JPS58174365A - ピリド−2−オン誘導体およびその製法 - Google Patents
ピリド−2−オン誘導体およびその製法Info
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- JPS58174365A JPS58174365A JP58049106A JP4910683A JPS58174365A JP S58174365 A JPS58174365 A JP S58174365A JP 58049106 A JP58049106 A JP 58049106A JP 4910683 A JP4910683 A JP 4910683A JP S58174365 A JPS58174365 A JP S58174365A
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- C07D213/60—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D213/62—Oxygen or sulfur atoms
- C07D213/63—One oxygen atom
- C07D213/64—One oxygen atom attached in position 2 or 6
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/04—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ピリド−2−オン誘導体、その製法およびピ
リドン訪導体を含有しそして抗炎症作用な鳴する医薬製
剤に関する。
リドン訪導体を含有しそして抗炎症作用な鳴する医薬製
剤に関する。
既知の抗炎症剤特にリューマチ性疾患を治療するための
抗炎症剤は、%に長期間の治療の場合においてかなりな
副作用がJα介な具合に税れると℃・う不第11点を有
する。それ故に、改善された両受容性を示す抗炎症作用
を有する化合物が請求される。
抗炎症剤は、%に長期間の治療の場合においてかなりな
副作用がJα介な具合に税れると℃・う不第11点を有
する。それ故に、改善された両受容性を示す抗炎症作用
を有する化合物が請求される。
本発明は、式(I)
を廟するピリド−2−オン誘導体、その立体異性体およ
び生理的に許容し得る酸との地またはR2がカルボキシ
ル基を示す場合は塩基との塩に関する。式中、 Fllは水素または1〜6個の炭素原子を有するアルキ
ルを示し、 R2は−CH=(J、−COOR4または−CH2−0
−R5基を示し、 R4は水素、1〜2個の炭素原子を有するアルキルまた
はベンジルを示し、 ′R5は
水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、1・〜9
個の炭素原子を有するアルカノイル、4〜7個の炭素原
子を有するシクロアルカノイル、2〜5個の炭31に原
子を有するアルコキシカルボニル、フェノキシカルボニ
ルまたはベンゾイル基(これは1@または2個のハロゲ
ン、トリフルオロメチルまたはそれぞれが1〜4個の炭
素原子な肩するアルキルまたはアルコキシ置換分を有し
ていてもよい)を示し、そしてR5+’! 2− チェ
ニル、6−チェニル、第5級−メチルまたはフェニル基
(これはハロゲン、トリフルオロメチルまたはそれぞれ
が1〜4@の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキ
シを示す1個または2個の置換分を有していてもよい)
を示す。
び生理的に許容し得る酸との地またはR2がカルボキシ
ル基を示す場合は塩基との塩に関する。式中、 Fllは水素または1〜6個の炭素原子を有するアルキ
ルを示し、 R2は−CH=(J、−COOR4または−CH2−0
−R5基を示し、 R4は水素、1〜2個の炭素原子を有するアルキルまた
はベンジルを示し、 ′R5は
水素、1〜4個の炭素原子を有するアルキル、1・〜9
個の炭素原子を有するアルカノイル、4〜7個の炭素原
子を有するシクロアルカノイル、2〜5個の炭31に原
子を有するアルコキシカルボニル、フェノキシカルボニ
ルまたはベンゾイル基(これは1@または2個のハロゲ
ン、トリフルオロメチルまたはそれぞれが1〜4個の炭
素原子な肩するアルキルまたはアルコキシ置換分を有し
ていてもよい)を示し、そしてR5+’! 2− チェ
ニル、6−チェニル、第5級−メチルまたはフェニル基
(これはハロゲン、トリフルオロメチルまたはそれぞれ
が1〜4@の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキ
シを示す1個または2個の置換分を有していてもよい)
を示す。
式(1)の好適な化合物は R1がメチル、エチルまた
はプロピルを示しそしてR2が−CH−0,−狐3、−
C00C2H5、−Coo)]または−〇H2−0〜R
5基を示す化合物である。この点に関して、R5は水素
、ホルミル、アセチル、プロパノイル、n−ブタノイル
、2,2−ジメチルプロパノイル、n−オクタノイル、
シクロプロパノイル、シクロブタノイル、シクロペンタ
ノイルまたはシクロヘキサノイル基、またはメトキシカ
ルボニル、エトキシ力ルホニルまたはベンゾイル基(後
者は未置換であるかまたは弗素、塩素、臭素、トリフル
オロメチルまたはメチルによってモノ置換されている)
を示す。
はプロピルを示しそしてR2が−CH−0,−狐3、−
C00C2H5、−Coo)]または−〇H2−0〜R
5基を示す化合物である。この点に関して、R5は水素
、ホルミル、アセチル、プロパノイル、n−ブタノイル
、2,2−ジメチルプロパノイル、n−オクタノイル、
シクロプロパノイル、シクロブタノイル、シクロペンタ
ノイルまたはシクロヘキサノイル基、またはメトキシカ
ルボニル、エトキシ力ルホニルまたはベンゾイル基(後
者は未置換であるかまたは弗素、塩素、臭素、トリフル
オロメチルまたはメチルによってモノ置換されている)
を示す。
2−チェニル、6−チェニルおよび第3級ブチル基以外
に、R3に対する適当な基は特に未置換であるかまたは
′1個の償換分を有するフェニル基である。弗素、塩素
、臭素、トリフルオロメチル、メチルおよびメトキシが
好適な置換分である。
に、R3に対する適当な基は特に未置換であるかまたは
′1個の償換分を有するフェニル基である。弗素、塩素
、臭素、トリフルオロメチル、メチルおよびメトキシが
好適な置換分である。
特に選択される式(I)の化合物はR1がメチルまたは
エチルを示し2、R2が−CH−へ−Cγ05、−■1
)C2H5、−COOHまたは一〇H2−0−R5基で
あり、R5が水素、アセチル、プロパノイル、2−メチ
ルプロパノイルまたはn−ブタノイルを示しそしてH&
が2−チェニル、フェニル、4−フルオロフェニルまた
は第6級ブチルである化合物である。
エチルを示し2、R2が−CH−へ−Cγ05、−■1
)C2H5、−COOHまたは一〇H2−0−R5基で
あり、R5が水素、アセチル、プロパノイル、2−メチ
ルプロパノイルまたはn−ブタノイルを示しそしてH&
が2−チェニル、フェニル、4−フルオロフェニルまた
は第6級ブチルである化合物である。
非常に特に好適である式(1)の化合物はR1かメチル
を示しそしてR2が−COOCH5、−COOHまたは
−CH208基を示しそしてR5が2−チェニル、とリ
ワケフェニルまたは4−フルオロフェニルを示す化合物
である。
を示しそしてR2が−COOCH5、−COOHまたは
−CH208基を示しそしてR5が2−チェニル、とリ
ワケフェニルまたは4−フルオロフェニルを示す化合物
である。
一般式(I)の化合物はまた、塩の形態において該化合
物の本質的な性實を示す。すべての生理学的に許容し得
る散が酸付加塩の製造に対して適当している。これらの
酸は、とりわけ例えば塩酸および臭化水素酸のよ5なハ
pゲン化水嵩酸そしてまた硝酸そしてまた燐酸または硫
酸を包含する。好適な有@酸は、−官能性および二官能
性カルボン酸およびビトロキシカルボン酸例えば酢飯、
マレイン酸、蓚酸、琥珀酸、フマール緻、酒石酸、クエ
ン酸、サリチル酸、ノルビン酸、乳酸およびスルホン酸
例えばp−)ルエンスルホン酸、メチルスルボン酸、フ
ェニルスルホン酸および1,5−ナフタレンジスルホン
酸である。式(IJの化合物の塩は、塩形成のための慣
習的方法による簡単な方法で例えば式(I)の化合物を
適当な不活性溶剤に添解しそして酸例えば塩酸を添加す
ることによって得そして既知の方法例えばr過によって
単1しそしてもし適当であるならば不活性有機溶剤での
洗滌または不活性有機溶剤がらの貴結晶によって精製す
ることかできる。
物の本質的な性實を示す。すべての生理学的に許容し得
る散が酸付加塩の製造に対して適当している。これらの
酸は、とりわけ例えば塩酸および臭化水素酸のよ5なハ
pゲン化水嵩酸そしてまた硝酸そしてまた燐酸または硫
酸を包含する。好適な有@酸は、−官能性および二官能
性カルボン酸およびビトロキシカルボン酸例えば酢飯、
マレイン酸、蓚酸、琥珀酸、フマール緻、酒石酸、クエ
ン酸、サリチル酸、ノルビン酸、乳酸およびスルホン酸
例えばp−)ルエンスルホン酸、メチルスルボン酸、フ
ェニルスルホン酸および1,5−ナフタレンジスルホン
酸である。式(IJの化合物の塩は、塩形成のための慣
習的方法による簡単な方法で例えば式(I)の化合物を
適当な不活性溶剤に添解しそして酸例えば塩酸を添加す
ることによって得そして既知の方法例えばr過によって
単1しそしてもし適当であるならば不活性有機溶剤での
洗滌または不活性有機溶剤がらの貴結晶によって精製す
ることかできる。
生理学的に許容し得る塩基と式(I)の化合物との塩は
、有利にはR2がカルボキシル基を示す式(I)の化合
物のナトリウム、カリウム、マグネシウムまたはカルシ
ウム塩である。
、有利にはR2がカルボキシル基を示す式(I)の化合
物のナトリウム、カリウム、マグネシウムまたはカルシ
ウム塩である。
本発明はまた、式(6)
(式中R5は前述した意義を肩する)の化合物を式(I
II) 1 x−c−R= (In) (式中R1およびR2は前述した意義を有しセしてXは
ハロゲン、アルキルスルホニルオキシ、置換されたかま
たは置換されていないフェニルスルホニルオキシまたは
反応性エステルの残基な示す)の化合物と反応せしめる
ことからなる式1式% (I)の化合物の製造方法に関する。特にXは塩素、J
L素、メfルスルホニルオキシ、フェニルスルホニルオ
キシ、4−メチルフェニルスルホニルオキシまたは4−
クロロフェニルスルホニルオキシまたはトリフルオロー
セトキシ、フェニルカルボニルオキシまたはメトキシカ
ルボニルオキクのような反応性エステルの残基を示す。
II) 1 x−c−R= (In) (式中R1およびR2は前述した意義を有しセしてXは
ハロゲン、アルキルスルホニルオキシ、置換されたかま
たは置換されていないフェニルスルホニルオキシまたは
反応性エステルの残基な示す)の化合物と反応せしめる
ことからなる式1式% (I)の化合物の製造方法に関する。特にXは塩素、J
L素、メfルスルホニルオキシ、フェニルスルホニルオ
キシ、4−メチルフェニルスルホニルオキシまたは4−
クロロフェニルスルホニルオキシまたはトリフルオロー
セトキシ、フェニルカルボニルオキシまたはメトキシカ
ルボニルオキクのような反応性エステルの残基を示す。
本発明による方法は、水中またはN、N−ジメチルホル
ムアミド、NlN−ジメチルアセトアミド、ジメチルス
ルホキシド、アセトニトリル、N−メチル−2−ピロリ
ドン、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エーテル、4
−メチル−2−ペンタノン、メタノール、エタノール、
インプロピルアルコール、プロパツール、ブタノール、
ペンタノール、第6級ブチルアルコール、メチルグリコ
ール、ジメチルグリコール、ジメチルジグリコール、メ
チルブチルジグリコールまた′5 ハホリエチレングリコールのような不活性有機溶剤中で
塩基の存在下で30〜150℃好適には40〜120℃
で実施される。更に、塩化メチレンまたはベンセン、ク
ロロベンゼン、トルエンまたはキシレンのような芳香族
炭化水素そしてまた前述した溶剤の混合物を使用するこ
とも可能である。
ムアミド、NlN−ジメチルアセトアミド、ジメチルス
ルホキシド、アセトニトリル、N−メチル−2−ピロリ
ドン、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エーテル、4
−メチル−2−ペンタノン、メタノール、エタノール、
インプロピルアルコール、プロパツール、ブタノール、
ペンタノール、第6級ブチルアルコール、メチルグリコ
ール、ジメチルグリコール、ジメチルジグリコール、メ
チルブチルジグリコールまた′5 ハホリエチレングリコールのような不活性有機溶剤中で
塩基の存在下で30〜150℃好適には40〜120℃
で実施される。更に、塩化メチレンまたはベンセン、ク
ロロベンゼン、トルエンまたはキシレンのような芳香族
炭化水素そしてまた前述した溶剤の混合物を使用するこ
とも可能である。
過当な塩基の例はアルカリ金属またはアルカリ土類金属
の炭酸塩、1炭酸塩、水酸化物、アルコレートまたは水
素化物例えば炭酸す) IJウム、重炭酸ナトリウム、
炭酸カリ〜ウム、水酸化ナトリウム、ナトリウムメチレ
ートまたは水素化ナトリウムである。トリエチルアミン
、トリブチルアミン、エチルモルホリン、ピリジン、ジ
メチルアミノピリジンまたはキノリンのような有機塩基
を使用することもできる。
の炭酸塩、1炭酸塩、水酸化物、アルコレートまたは水
素化物例えば炭酸す) IJウム、重炭酸ナトリウム、
炭酸カリ〜ウム、水酸化ナトリウム、ナトリウムメチレ
ートまたは水素化ナトリウムである。トリエチルアミン
、トリブチルアミン、エチルモルホリン、ピリジン、ジ
メチルアミノピリジンまたはキノリンのような有機塩基
を使用することもできる。
反応はまた、20〜150℃の温度範囲内で相移動触媒
および粉末状アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属
水酸化物の濃厚水溶液の存在下においてはげしく攪拌し
ながら前述した溶剤の1WIi中で反応剤を相互に反応
せしめることによって相移動反応の条件1で良好な収率
もって行われる。
および粉末状アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属
水酸化物の濃厚水溶液の存在下においてはげしく攪拌し
ながら前述した溶剤の1WIi中で反応剤を相互に反応
せしめることによって相移動反応の条件1で良好な収率
もって行われる。
過当な相移動触媒は、好適にはアルキル基中VCl2個
までの炭素原子を有するトリアルキルベンジルアンモニ
ウムまたはテトラアルキルアンモニウムハロゲン化物、
水酸化物またはWk性#L緻塩または12−クラウン−
4,15−クラウン−5,18−クラウン−6またはジ
ベンゾ−18−クラウン−6のようなりラウンエーテル
である。
までの炭素原子を有するトリアルキルベンジルアンモニ
ウムまたはテトラアルキルアンモニウムハロゲン化物、
水酸化物またはWk性#L緻塩または12−クラウン−
4,15−クラウン−5,18−クラウン−6またはジ
ベンゾ−18−クラウン−6のようなりラウンエーテル
である。
R2か−CH2−0−R51iI−である式(I)の化
合物は、有利にはR2がCOOR4基である式(I)の
化合物を還元して一〇820基を得、次にこれをアルキ
ル化剤またはアシル化剤と反応せしめて一〇H2−0−
R5基を得ることKよって製造される。適当な還元剤の
例はリチウムアルミニウム水素化物、ジイソブチルアル
ミニウム水素化物または硼水稟化ナトリウムであってそ
してこれは0〜80℃の温度で不活性溶剤中で使用され
る。
合物は、有利にはR2がCOOR4基である式(I)の
化合物を還元して一〇820基を得、次にこれをアルキ
ル化剤またはアシル化剤と反応せしめて一〇H2−0−
R5基を得ることKよって製造される。適当な還元剤の
例はリチウムアルミニウム水素化物、ジイソブチルアル
ミニウム水素化物または硼水稟化ナトリウムであってそ
してこれは0〜80℃の温度で不活性溶剤中で使用され
る。
アルキル化およびアシル化反応は、適当な塩基の存在下
においてそして一10〜120℃の温度で不活性溶剤中
で実施される。
においてそして一10〜120℃の温度で不活性溶剤中
で実施される。
R2が−C)]−0基である式CI)の化合物の製造は
、有利にはR2が−CH20H基である式(I)の化合
−を酸化することによって行われる。この目的に対して
適当した酸化剤は1酢酸鉛、三酸化クロ゛ム、クロオウ
ム−6オキシドビスービリジン複合体、二酸化マンガン
、 Ni2O3・3H20,ジメチルスルホキシド/ト
リフルオロ酢酸無水物、ジメチルスルホキシド/塩化オ
キザリル―、゛1ジメチルスルホキシド/シクロヘキシ
ルカルボジイミド/燐酸、ピリジン/S05複合体また
は4−メトキシベンズアルデヒド、2−クロロベンズア
ルデヒド、桂皮アルデヒドまたはベンゾフェノンと組合
せたアルミニウムインプロポキシドである。化合物(ロ
)と化合* (III)との反応に対して前述した浴剤
以外に氷酢酸、クロロホルム、四塩化炭素および石油エ
ーテルもまた追加的に使用される。
、有利にはR2が−CH20H基である式(I)の化合
−を酸化することによって行われる。この目的に対して
適当した酸化剤は1酢酸鉛、三酸化クロ゛ム、クロオウ
ム−6オキシドビスービリジン複合体、二酸化マンガン
、 Ni2O3・3H20,ジメチルスルホキシド/ト
リフルオロ酢酸無水物、ジメチルスルホキシド/塩化オ
キザリル―、゛1ジメチルスルホキシド/シクロヘキシ
ルカルボジイミド/燐酸、ピリジン/S05複合体また
は4−メトキシベンズアルデヒド、2−クロロベンズア
ルデヒド、桂皮アルデヒドまたはベンゾフェノンと組合
せたアルミニウムインプロポキシドである。化合物(ロ
)と化合* (III)との反応に対して前述した浴剤
以外に氷酢酸、クロロホルム、四塩化炭素および石油エ
ーテルもまた追加的に使用される。
しかしながら、第1族の貴金属特に白金および(または
)パラジウムを含肩する触媒の助けによる接触的酸化も
また可能である。
)パラジウムを含肩する触媒の助けによる接触的酸化も
また可能である。
中間体生成物として必要な式(6)の化合物は、セシン
グ氏等によってl’chem 、Her 、 J第90
巻第711Thj(1957年)に記載されている方法
によってかまたはクレンケ氏等によって[Chem、B
er、J第103巻第322負以下(1970年)に与
えられた指示によって製造することかでさる。しかしな
がら、式(IV) R5−C−CH3(IV) 1 の化合物を式M CB2””C)4−C−OR6 1) (ロ) のアクリル酸エステルと反応せしめて式(■)の化合物
を得そしてそれからアンモニアによって環化せしめて式
(■) )J の化合物を得そして最後に脱水素化せしめて式σDの化
合物を得ることが特に有利である。W述した式において
、R3は特許請求の範囲第1項に述べた意義を肩しセし
てR6は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基である
。
グ氏等によってl’chem 、Her 、 J第90
巻第711Thj(1957年)に記載されている方法
によってかまたはクレンケ氏等によって[Chem、B
er、J第103巻第322負以下(1970年)に与
えられた指示によって製造することかでさる。しかしな
がら、式(IV) R5−C−CH3(IV) 1 の化合物を式M CB2””C)4−C−OR6 1) (ロ) のアクリル酸エステルと反応せしめて式(■)の化合物
を得そしてそれからアンモニアによって環化せしめて式
(■) )J の化合物を得そして最後に脱水素化せしめて式σDの化
合物を得ることが特に有利である。W述した式において
、R3は特許請求の範囲第1項に述べた意義を肩しセし
てR6は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基である
。
ケトン(IQ)およびアクリル酸エステル(財)からの
化合物(Vl)の製造は、不活性溶剤中でアルカリ性条
件下で20〜220℃の温度で実施される。
化合物(Vl)の製造は、不活性溶剤中でアルカリ性条
件下で20〜220℃の温度で実施される。
この反応において溶剤の使用をやめそして反応を稀釈剤
なしで実施することもr3f能である。反応混合物に加
えられる塩基は、好適には第1級アミン例えばメチルア
ミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルア
ミン、ブチルアミン、シクロヘキシルアミンまたは使用
されたアクリル酸エステル2よびアミンから形成される
β−1(−アル千ルアミノプロピオネートである。反応
は安息香酸、フェニルスルホン酸、トルエンスルホン酸
、サリチル酸、酢酸またはアクリル酸の接触作用量の存
在下で実施される。
なしで実施することもr3f能である。反応混合物に加
えられる塩基は、好適には第1級アミン例えばメチルア
ミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルア
ミン、ブチルアミン、シクロヘキシルアミンまたは使用
されたアクリル酸エステル2よびアミンから形成される
β−1(−アル千ルアミノプロピオネートである。反応
は安息香酸、フェニルスルホン酸、トルエンスルホン酸
、サリチル酸、酢酸またはアクリル酸の接触作用量の存
在下で実施される。
次いで化合物(Vl)を好適にはオートクレーブ中にお
いて100〜250℃の温度で不活性溶剤中でかまたは
稀釈剤なしでアンモニアと反応せしめて化合物(■)を
得る。次に後者の化合物をパラジウム付木炭のような脱
水素化触媒を使用して脱水素化せしめて化合物(Wを得
る。
いて100〜250℃の温度で不活性溶剤中でかまたは
稀釈剤なしでアンモニアと反応せしめて化合物(■)を
得る。次に後者の化合物をパラジウム付木炭のような脱
水素化触媒を使用して脱水素化せしめて化合物(Wを得
る。
出発物へとして使用される式(ill)の化合物は既知
である。
である。
式(1>から理解できるように、本発明による化合物は
もしR1が水素を示さな〜・ならば、酸素原子に関して
α−位番に少なくとも1mの不斉中心を自治している。
もしR1が水素を示さな〜・ならば、酸素原子に関して
α−位番に少なくとも1mの不斉中心を自治している。
式(m)のラセミ化合物を使用1″る一途に夜られる式
(しのラセミ体は、慣用方法で′″It、学的対隼体に
分割することができる。
(しのラセミ体は、慣用方法で′″It、学的対隼体に
分割することができる。
すなわち、R2か−COOHを示す式(I)の化合物は
光学的に活性な塩基を使用して処理することかできる。
光学的に活性な塩基を使用して処理することかできる。
式(1)の化合物の光学的対掌体は式(Ill)の出発
幅’JLが既に光学的に粘性である場合に禍利な方法で
得られる。
幅’JLが既に光学的に粘性である場合に禍利な方法で
得られる。
以下の薬塩学的試トおよび得られた結果からみて、本発
明による化合物は顕著な抗炎症作用および同時に低毒性
を有する選定された化合物であり得る。それ故に、本発
明の化合物は%にリューマチ性疾患に対する抗炎症作用
を有する薬剤として使用することができる。
明による化合物は顕著な抗炎症作用および同時に低毒性
を有する選定された化合物であり得る。それ故に、本発
明の化合物は%にリューマチ性疾患に対する抗炎症作用
を有する薬剤として使用することができる。
1、 アジュバント関節炎
試験をピアソン民法[[Arthrit、P、heum
、J fiX 2巻第440貞(1959年)〕によっ
て実施する。使用した試験動物は、160〜2001’
の体重を廟するウィスタールイス糸の雄ラットである。
、J fiX 2巻第440貞(1959年)〕によっ
て実施する。使用した試験動物は、160〜2001’
の体重を廟するウィスタールイス糸の雄ラットである。
比較されるべき化合物を、試験の第1日〜第5日に毎日
経口的に投与する。比較対照群の動物には単に溶剤を与
える。8匹の動物の群を、それぞれの投与群および比較
対照群に使用する。使用した作用の評価は、未処理の比
較対照群のものと比較した膜容量の増加の減少である。
経口的に投与する。比較対照群の動物には単に溶剤を与
える。8匹の動物の群を、それぞれの投与群および比較
対照群に使用する。使用した作用の評価は、未処理の比
較対照群のものと比較した膜容量の増加の減少である。
ED 5Q値は使用量−活性曲線から図式的に測定され
る。
る。
2、 肖IJt瘍発現作用
試験は、200〜300vの体1を菊する1o匹の雄の
スプラーグードウリー系ラットの群に対して夾施した。
スプラーグードウリー系ラットの群に対して夾施した。
動物を犠牲にするまで比較すべき化合物の投与前48時
間から、飲料水の自白な接近ヲトシなρ・ら飼料を持ち
去る。軽口投与後24時間目にラットを犠牲にしそして
冑を取出し1、流水で清浄化しそして粘膜に対する病巣
を快食する。裸眼によってみることのできるすべての舶
来を潰瘍として計算する。それぞれの使用1【において
げτ勘享有する動拘の割合およびすしトフィールドおよ
びウィルコキンン両氏[rJ。
間から、飲料水の自白な接近ヲトシなρ・ら飼料を持ち
去る。軽口投与後24時間目にラットを犠牲にしそして
冑を取出し1、流水で清浄化しそして粘膜に対する病巣
を快食する。裸眼によってみることのできるすべての舶
来を潰瘍として計算する。それぞれの使用1【において
げτ勘享有する動拘の割合およびすしトフィールドおよ
びウィルコキンン両氏[rJ。
Pharmacol、sxp、Tber、J 第96@
Wr99頁(1949年)〕により述べられているよう
なUD5ot測定する。
Wr99頁(1949年)〕により述べられているよう
なUD5ot測定する。
6、急性胃性
泡、性!I8性は、スブラーグードウリー系のラットを
使用してf#i準方法によって測定した。6匹の動物を
1使川爺邑りに使用した。LD5Q値はりヒトフィール
ドおよびウィルコキノン両氏の方法によって測定した。
使用してf#i準方法によって測定した。6匹の動物を
1使川爺邑りに使用した。LD5Q値はりヒトフィール
ドおよびウィルコキノン両氏の方法によって測定した。
スリンダック 1五〇〜/Kt 26.
0〜/麺 2ナプロキセン 15
.0w〜 21.0 my/% 2例4 a
ooH20,Oay/4175 IN9/4 9例7
C0oa2H51s、oav//h 125 a9/h
8例 9 0H20H2CLOIll19/
Kr 220.01119/Kr 11急性
毒性 治療指数 ナゾロキセン 39511f/4 26例?
1,0009/Kt 50 試験した化合物は、人間におけるこの種の物簀のもつと
も重セな副作用の指椋として良好なモデル動物を構成す
るラットによるすぐれた両許容性を基にして、既知の比
較薬剤たるスリンダック(5ulindec )および
ナプロキセン(mproxen)と比較して明らかな利
点を示す。比較薬剤の治療指数の少なくとも4倍である
治療指数がこの試験から得られる。更に、アルコール(
例9)は、抗炎症剤に対して異常に良好でありそしてナ
プロキセンのLD50 (395wv/Kg )の2倍
より大である急性毒性(LD5o to o 0IIv
/le)を鳴している。
0〜/麺 2ナプロキセン 15
.0w〜 21.0 my/% 2例4 a
ooH20,Oay/4175 IN9/4 9例7
C0oa2H51s、oav//h 125 a9/h
8例 9 0H20H2CLOIll19/
Kr 220.01119/Kr 11急性
毒性 治療指数 ナゾロキセン 39511f/4 26例?
1,0009/Kt 50 試験した化合物は、人間におけるこの種の物簀のもつと
も重セな副作用の指椋として良好なモデル動物を構成す
るラットによるすぐれた両許容性を基にして、既知の比
較薬剤たるスリンダック(5ulindec )および
ナプロキセン(mproxen)と比較して明らかな利
点を示す。比較薬剤の治療指数の少なくとも4倍である
治療指数がこの試験から得られる。更に、アルコール(
例9)は、抗炎症剤に対して異常に良好でありそしてナ
プロキセンのLD50 (395wv/Kg )の2倍
より大である急性毒性(LD5o to o 0IIv
/le)を鳴している。
本発明による薬剤は、経口的、直腸的または非経口的に
投与できる。
投与できる。
適当な固体状または液体状の医薬処方形態の例は、賦形
剤、崩壊剤、結合剤、被覆剤、影調剤、スリップ剤、潤
滑剤、風味物質、甘味剤または溶解剤のような補助剤を
使用することによって製造される顆粒、粉末、錠剤、糖
衣錠、(マイクロ)カプセル、坐剤、シロップ、乳燭液
、懸滴液、/11剤または注射用浴数そしてまた活性化
合物の持続的放出性を有する処方物である。
剤、崩壊剤、結合剤、被覆剤、影調剤、スリップ剤、潤
滑剤、風味物質、甘味剤または溶解剤のような補助剤を
使用することによって製造される顆粒、粉末、錠剤、糖
衣錠、(マイクロ)カプセル、坐剤、シロップ、乳燭液
、懸滴液、/11剤または注射用浴数そしてまた活性化
合物の持続的放出性を有する処方物である。
ラクトース、マンニトールおよび他の糖類、メルク、ラ
クトアルブミン、セラチン、澱粉、セルローズおよびそ
の誘導体、植物油、ポリエチレングリコールおよび例え
ば滅菌水のような溶媒を頻用される補助剤の例としてあ
げることができる。
クトアルブミン、セラチン、澱粉、セルローズおよびそ
の誘導体、植物油、ポリエチレングリコールおよび例え
ば滅菌水のような溶媒を頻用される補助剤の例としてあ
げることができる。
処方物は、好適にはそれぞれの使用単位が式(I)によ
る活性化合物の特定量を含有する使用単位において製造
されそして投与される。錠剤、カプセルまたは坐剤のよ
うな固体の使用単位の場合においてはそのIはi、oo
o■まで、そして好適には50−300■になすことが
でき、そしてアンプルの形態の注射用溶液の場合におい
てはこの量は200〜までそして好適には20〜100
■となすことができる。
る活性化合物の特定量を含有する使用単位において製造
されそして投与される。錠剤、カプセルまたは坐剤のよ
うな固体の使用単位の場合においてはそのIはi、oo
o■まで、そして好適には50−300■になすことが
でき、そしてアンプルの形態の注射用溶液の場合におい
てはこの量は200〜までそして好適には20〜100
■となすことができる。
人間に約する式(I)による化合物の有効性によって、
炎症に悩む成人患者の治療に対して示される1日当りの
使用量は、経口的投与の場合においては活性化合物10
0〜500キ好適には200〜300〜、そして静脈投
与の場合においては20〜150y好適には40〜8(
llyである。しかしながらある情況下においては、よ
り大またはより小なる1日当り使用量を投与することも
できる。
炎症に悩む成人患者の治療に対して示される1日当りの
使用量は、経口的投与の場合においては活性化合物10
0〜500キ好適には200〜300〜、そして静脈投
与の場合においては20〜150y好適には40〜8(
llyである。しかしながらある情況下においては、よ
り大またはより小なる1日当り使用量を投与することも
できる。
1日当りの使用量は、個々の使用単位またはいくつかの
小さな使用単位の形態で単−回の投与によってかまたは
特定の間隔における分割した使用量の反復投与によって
投与することができる。
小さな使用単位の形態で単−回の投与によってかまたは
特定の間隔における分割した使用量の反復投与によって
投与することができる。
本発明を以下の例によって脱明する。
例 1a
メチルDL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−プロパノエート 6−フェニル上リド−2−オン54.2tをジメチルホ
ルムアミド’200WItK浴解し、メチルDL −α
−クロロプロピオネート245tおよびx2co327
、3 Fを連続的に加えそしてそれから混合物を90℃
で8時間攪拌する。反応混合物をそれから熱時1遇しそ
して:濾過ケーキを少量のアセトンで洗滌する。アセト
ンおよび溶剤を減圧蒸溜(13ミリバールに低下)によ
って除去しセして残貿物を20cmのビグローカラムを
通して大なる減圧下で蒸溜する。これは3ミリバールで
沸点177℃の無色油状物44.3r(理論値の861
16)を与える。ジメチルスルホキシド、ジメチルアセ
トアミド、N−メチル−2−ピロリドンまたはジメチル
ジグリコールもまた、削述したと同じ操作方法において
塩基としての炭酸ナトリウムと共に浴剤として使用する
ことができる。
)−プロパノエート 6−フェニル上リド−2−オン54.2tをジメチルホ
ルムアミド’200WItK浴解し、メチルDL −α
−クロロプロピオネート245tおよびx2co327
、3 Fを連続的に加えそしてそれから混合物を90℃
で8時間攪拌する。反応混合物をそれから熱時1遇しそ
して:濾過ケーキを少量のアセトンで洗滌する。アセト
ンおよび溶剤を減圧蒸溜(13ミリバールに低下)によ
って除去しセして残貿物を20cmのビグローカラムを
通して大なる減圧下で蒸溜する。これは3ミリバールで
沸点177℃の無色油状物44.3r(理論値の861
16)を与える。ジメチルスルホキシド、ジメチルアセ
トアミド、N−メチル−2−ピロリドンまたはジメチル
ジグリコールもまた、削述したと同じ操作方法において
塩基としての炭酸ナトリウムと共に浴剤として使用する
ことができる。
例 1b
式(社)および(III)の相当する化合物(DL−1
D−またはL−形態)の相当する量を使用する以外は例
1aの操作によって第1表に示した式(I)の化合物を
製造することができる。
D−またはL−形態)の相当する量を使用する以外は例
1aの操作によって第1表に示した式(I)の化合物を
製造することができる。
9 u
マー −!−マー 、ゆ
−p p ζ S N
S ζ0 ロ
ロ ロ ○ Q?
” r p 二ρ −Q −一 二例 2 エチルDL−2−[: 6− (3,4−ジクロロフェ
ニル)−ピリジン−2−オキシ〕−プロ/セノエート 6− (3,4−ジクロロフェニル)−ビリF−2−オ
ン249を、少量すつそして攪拌および冷却しながら、
ジメチルホルムアミド200+wJ中の水素化す) I
Jウム(油中080−強度分散液)5fの恕濁液に、温
度が30℃を超えないような速度で加え、水素の発生が
完了するまで攪拌を40℃でつずけそしてエチルDL−
α−ブロモプロピオネート18.19を滴加しそして攪
拌を80℃で5時間つずける。今後、反応混合物を氷水
500−に注加し、混合物を塩化メチレンで抽出し、抽
出液を常法で処理しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜
する。これはαs i リA−ルで沸点180℃の物質
25.5F(理論値の75−)を与える。融点70℃。
−p p ζ S N
S ζ0 ロ
ロ ロ ○ Q?
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ニル)−ピリジン−2−オキシ〕−プロ/セノエート 6− (3,4−ジクロロフェニル)−ビリF−2−オ
ン249を、少量すつそして攪拌および冷却しながら、
ジメチルホルムアミド200+wJ中の水素化す) I
Jウム(油中080−強度分散液)5fの恕濁液に、温
度が30℃を超えないような速度で加え、水素の発生が
完了するまで攪拌を40℃でつずけそしてエチルDL−
α−ブロモプロピオネート18.19を滴加しそして攪
拌を80℃で5時間つずける。今後、反応混合物を氷水
500−に注加し、混合物を塩化メチレンで抽出し、抽
出液を常法で処理しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜
する。これはαs i リA−ルで沸点180℃の物質
25.5F(理論値の75−)を与える。融点70℃。
例 3
DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−エ
タ/# テトラブナルアンモニウムブロマイド0.3tを、ジメ
チルホルムアミド10〇−中の6−フエニルビリドー2
−オン17.1 fの溶液に加えそしてはげしく攪拌し
ながら非常に僚細な粉末状庇126?を加える。クロロ
酢酸エチル12.2Fを80℃で滴加し、はげしい攪拌
を爽に4時間つすけ、水10−を加え、攪拌を更[30
分つずけそして溶剤を減圧下で除去する。残留物を水4
〇−にとり、溶液を2 N H2SO4−で酸性にしそ
して沈澱した酸を吸引1過し、乾燥キャビネット中で5
0℃で乾燥しそしてそれからジイソプロピルエーテル/
ヘキサンから再結晶させる。これは14.9Fの生成物
を与える。融点125〜126℃。
タ/# テトラブナルアンモニウムブロマイド0.3tを、ジメ
チルホルムアミド10〇−中の6−フエニルビリドー2
−オン17.1 fの溶液に加えそしてはげしく攪拌し
ながら非常に僚細な粉末状庇126?を加える。クロロ
酢酸エチル12.2Fを80℃で滴加し、はげしい攪拌
を爽に4時間つすけ、水10−を加え、攪拌を更[30
分つずけそして溶剤を減圧下で除去する。残留物を水4
〇−にとり、溶液を2 N H2SO4−で酸性にしそ
して沈澱した酸を吸引1過し、乾燥キャビネット中で5
0℃で乾燥しそしてそれからジイソプロピルエーテル/
ヘキサンから再結晶させる。これは14.9Fの生成物
を与える。融点125〜126℃。
例 4
DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−ブ
ロノ々ン鼓 メチルDL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−プロパノエート12.9f 、 NaOH2,4t
およびメタノール10−の混合物を80℃で60分加熱
する。今後、混合物を2 N H2SO4で酸性にしそ
して沈澱した酸を乾燥キャビネット中で50℃で乾燥し
そしてそれからジイソプロピルエーテル/ヘキサンから
再結晶する。こレバ10.9t(理論値の90%)の生
成物を与える。融点142〜143 ℃。
ロノ々ン鼓 メチルDL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−プロパノエート12.9f 、 NaOH2,4t
およびメタノール10−の混合物を80℃で60分加熱
する。今後、混合物を2 N H2SO4で酸性にしそ
して沈澱した酸を乾燥キャビネット中で50℃で乾燥し
そしてそれからジイソプロピルエーテル/ヘキサンから
再結晶する。こレバ10.9t(理論値の90%)の生
成物を与える。融点142〜143 ℃。
例 5
8g1aからの化合物およびNa OHの和尚する量を
使用する以外は例4の操作によって第2表に示した式(
I)の化合物を製造する。
使用する以外は例4の操作によって第2表に示した式(
I)の化合物を製造する。
++++ 1
例 6
D(−t−1−2−(6−フェニルピリジン−2−オキ
シ)−プロノゼン酸 メチルD(ホ)−2−(6−フェニルピリジン−2−オ
キシ)−プロパノエート25.7f、メタノール2O−
1H202OfおよびNaOH4,8tを75℃で3時
間攪拌しそして乍後2 N H2SO4で酸性にする。
シ)−プロノゼン酸 メチルD(ホ)−2−(6−フェニルピリジン−2−オ
キシ)−プロパノエート25.7f、メタノール2O−
1H202OfおよびNaOH4,8tを75℃で3時
間攪拌しそして乍後2 N H2SO4で酸性にする。
沈澱した酸をクレープレート上で圧壊しそしてジイソプ
ロピルエーテルに溶解しそして溶液なNJ12SO4で
乾燥する。f過後、ヘキサンをくもりが形成されるまで
熱溶液に加える。冷却によって18.5F(理論値の7
6%)の生成物を析出させる。融点126℃。比旋光度
〔α〕閉=94°(CH30B)。
ロピルエーテルに溶解しそして溶液なNJ12SO4で
乾燥する。f過後、ヘキサンをくもりが形成されるまで
熱溶液に加える。冷却によって18.5F(理論値の7
6%)の生成物を析出させる。融点126℃。比旋光度
〔α〕閉=94°(CH30B)。
例 7
エチルD(+)−2−(6−フェニルピリジン−2−オ
キシ)プロパノエート トルエン50m/およびエタノール30−の混合物f)
D(イ)−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−プロパン@12.2fを還流下で5時間沸騰させ、
溶剤の混合物を蒸溜によって除去しそして恢貿物を犬な
る減圧下で分溜する。これは1t1t(理論値の82%
)の生成物・を与える。
キシ)プロパノエート トルエン50m/およびエタノール30−の混合物f)
D(イ)−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−プロパン@12.2fを還流下で5時間沸騰させ、
溶剤の混合物を蒸溜によって除去しそして恢貿物を犬な
る減圧下で分溜する。これは1t1t(理論値の82%
)の生成物・を与える。
05ミリバールにおける沸点138〜142℃。比旋光
度〔α)20= 10.0°(CHCL3 )。
度〔α)20= 10.0°(CHCL3 )。
例 8
6−フェニルピリジン−2−オキシエチルエチルエーテ
ル 6−フエニルビリドー2−オン8.6t、テトラフチル
アンモニウムブロマイド05t、2−クロロジエチルエ
ーテル5.4F、)ルエン10〇−および50チ強度の
水酸化ナトリウム溶液20−の懸濁液を100℃で5時
間はげしく攪拌する。
ル 6−フエニルビリドー2−オン8.6t、テトラフチル
アンモニウムブロマイド05t、2−クロロジエチルエ
ーテル5.4F、)ルエン10〇−および50チ強度の
水酸化ナトリウム溶液20−の懸濁液を100℃で5時
間はげしく攪拌する。
今後、水30−を加え、有機相を分離し、2NNa O
HですすぎそしてNa2804上で軒燥し、溶剤を減圧
1で除去しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜する。こ
れは無色の油状物7.9 t (理論値の66%>を与
える。
HですすぎそしてNa2804上で軒燥し、溶剤を減圧
1で除去しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜する。こ
れは無色の油状物7.9 t (理論値の66%>を与
える。
仇 9
DL −2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)プ
ロパツール 無水ジエチルエーテル30m中のエチルDL−2−(6
−フェニルピリジン−2−オキシ)−プロパノニー)
15.6 tの溶液を室温でそして攪拌しながら無水ジ
エチルエーテル75−中のリチウムアルミニウム水素化
物2.05fの懸濁i&3滴加しそして混合物を還・、
流下で1時間攪拌する。今後、混合物を水で加水分解し
そして1゜チ強度の硫醸で酸性にしそして水性相をNa
C1で飽和しそして分離して除き、残りをエーテルで
抽出し、合した有機相をNa2SO4上で乾燥しそして
溶剤を減圧1で除去する。残省1を例1&に記載したよ
うに蒸溜する。これは1(19F(理論埴の95%)の
生成物を与える。6〜7ミリバールにおける沸点181
℃。
ロパツール 無水ジエチルエーテル30m中のエチルDL−2−(6
−フェニルピリジン−2−オキシ)−プロパノニー)
15.6 tの溶液を室温でそして攪拌しながら無水ジ
エチルエーテル75−中のリチウムアルミニウム水素化
物2.05fの懸濁i&3滴加しそして混合物を還・、
流下で1時間攪拌する。今後、混合物を水で加水分解し
そして1゜チ強度の硫醸で酸性にしそして水性相をNa
C1で飽和しそして分離して除き、残りをエーテルで
抽出し、合した有機相をNa2SO4上で乾燥しそして
溶剤を減圧1で除去する。残省1を例1&に記載したよ
うに蒸溜する。これは1(19F(理論埴の95%)の
生成物を与える。6〜7ミリバールにおける沸点181
℃。
例 10
D(ト)−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)
−プロパツール メチルD(ト)−2−(6−フェニルピリジン−2−オ
キシ)−プロパノエート129tを使用する以外は例9
の操作によって6ミリバールにお砂る那点180℃、比
旋光度〔α〕侶=+2.1°(CHCj4 )の生成物
11、Of(理論値の9696)が侮られる。
−プロパツール メチルD(ト)−2−(6−フェニルピリジン−2−オ
キシ)−プロパノエート129tを使用する以外は例9
の操作によって6ミリバールにお砂る那点180℃、比
旋光度〔α〕侶=+2.1°(CHCj4 )の生成物
11、Of(理論値の9696)が侮られる。
例 11
第1表からの化合物およびリチウムアルミニウム水素化
物の相当する書を使用する以外は例9の操作によって第
6表に示した式(1)の化合物を製造する。
物の相当する書を使用する以外は例9の操作によって第
6表に示した式(1)の化合物を製造する。
−0寸 ロ − へ の
4 の9− へ F 哨
つ の −つ つIIp ・
Q ’t=+ ・ °q 0−′0 哨
つ 哨 っ 哨 哨 哨 4
例 12 DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロピルアセテート 室温で撹拌しなから酢甑無水物2.5fをピリジン10
m中のDL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−ブロノノール(例9から)4.62の溶液に滴加し
、攪拌を60℃で4時間つすけそして混合物を冷却しそ
して氷水50mに注加する。これをch2cz2で抽出
しそして抽出液を常法で処理する。残留物を大なる減圧
下で蒸溜する。これは無色旧秋物4.3 F (理論値
の80%)を与える。O,Sミリバールにおける沸点1
53〜155℃。
4 の9− へ F 哨
つ の −つ つIIp ・
Q ’t=+ ・ °q 0−′0 哨
つ 哨 っ 哨 哨 哨 4
例 12 DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロピルアセテート 室温で撹拌しなから酢甑無水物2.5fをピリジン10
m中のDL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ
)−ブロノノール(例9から)4.62の溶液に滴加し
、攪拌を60℃で4時間つすけそして混合物を冷却しそ
して氷水50mに注加する。これをch2cz2で抽出
しそして抽出液を常法で処理する。残留物を大なる減圧
下で蒸溜する。これは無色旧秋物4.3 F (理論値
の80%)を与える。O,Sミリバールにおける沸点1
53〜155℃。
廿1j15
第6衣からの化合物および酢酸無水物の相当する区を使
用する以外は勿]12の操作によって第4表に示した式
(I)の化合物を製造する。
用する以外は勿]12の操作によって第4表に示した式
(I)の化合物を製造する。
第4表
4・1 0、 3・2
4 、5 a3cm@−3−6
4,6ハC舎 3.7
4.7 ai−@7− 3.84 、B
H3O−0+3 、9 例 14 DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロピルイソブチレート 攪拌および0℃で冷却しながら、塩化メチレン5−中の
塩化イソブチリル2.1tの溶液を塩化メチレン20−
およびトリエチルアミン2.2V中のDL−2−(6−
フェニルピリジン−2−オキシ)−プロパツール(例9
から) 4.6 fの溶液に滴加し、そして混合物を室
温まで加温しそしてそれから攪拌を還流下で2時間つず
ける。
H3O−0+3 、9 例 14 DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロピルイソブチレート 攪拌および0℃で冷却しながら、塩化メチレン5−中の
塩化イソブチリル2.1tの溶液を塩化メチレン20−
およびトリエチルアミン2.2V中のDL−2−(6−
フェニルピリジン−2−オキシ)−プロパツール(例9
から) 4.6 fの溶液に滴加し、そして混合物を室
温まで加温しそしてそれから攪拌を還流下で2時間つず
ける。
今後、混合物を水と共に振書することによって抽出し、
抽出液を常法で処理しそして残留物を大なる減圧下で蒸
溜する。これは生成物4F(理論値の67%)を与える
。CL2iリバールにおける沸点155〜158℃。
抽出液を常法で処理しそして残留物を大なる減圧下で蒸
溜する。これは生成物4F(理論値の67%)を与える
。CL2iリバールにおける沸点155〜158℃。
例 15
例9、例10または第6表からの化合物および相当する
塩化アシルの相する量を使用する以外は例14の操作に
よって詑5表に示した式(I)の化合物を製造する。
塩化アシルの相する量を使用する以外は例14の操作に
よって詑5表に示した式(I)の化合物を製造する。
up GJ
<1 +o 慢
> > か > 伽
か 伽が f 本 不
写 不 ポV 寸 寸
啼 ロ ロPirセで
で 例、16 t〕L−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−
プロピルメチルエーテル 20℃で攪拌しながら、無水のテトラヒドロフラン(T
)IF) 5−中のDL−2−(6−フェニルピリジン
−2−オキシ)−プロパツール(例9から)4.69の
溶液を無水のTHF 30−中のNaH(油中の8Dチ
強曳分散液) 0.6 tの懸濁液に滴加し、攪拌を水
素の発生が完了するまでつずけ、混合物を0℃に冷却し
、沃化メチル2.82の溶液を簡加し7そして混合物を
室温に加温しそしてそれから還流下で2時間沸騰する。
> > か > 伽
か 伽が f 本 不
写 不 ポV 寸 寸
啼 ロ ロPirセで
で 例、16 t〕L−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−
プロピルメチルエーテル 20℃で攪拌しながら、無水のテトラヒドロフラン(T
)IF) 5−中のDL−2−(6−フェニルピリジン
−2−オキシ)−プロパツール(例9から)4.69の
溶液を無水のTHF 30−中のNaH(油中の8Dチ
強曳分散液) 0.6 tの懸濁液に滴加し、攪拌を水
素の発生が完了するまでつずけ、混合物を0℃に冷却し
、沃化メチル2.82の溶液を簡加し7そして混合物を
室温に加温しそしてそれから還流下で2時間沸騰する。
今後、溶剤を減圧除去し、処理を水/塩化メチレンを使
用+9 して実施しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜する。こ
れは3.91(fM理論値80チ)の生成物を与える。
用+9 して実施しそして残留物を大なる減圧下で蒸溜する。こ
れは3.91(fM理論値80チ)の生成物を与える。
0.5 ミ!Jバールにおける沸点128〜131℃。
例 17
DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロピルブチルエーテル DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロパツール(例9から)46tおよび臭化n−ブチル2
.7tを使用する以外はv」16の操作によって、4.
39〇MWk値の75ts)の生成物が得られる。
ロピルブチルエーテル DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロパツール(例9から)46tおよび臭化n−ブチル2
.7tを使用する以外はv」16の操作によって、4.
39〇MWk値の75ts)の生成物が得られる。
例 18
DL−2−(6−フェニルピリジン−2−オキシ)−プ
ロパナール 実験は不活性ガスとしての音素下で実施する。
ロパナール 実験は不活性ガスとしての音素下で実施する。
−60℃で攪拌しながら、無水の塩化メチレン1〇−中
のジメチルスルホキシド五78−の溶液を、無水の塩化
メチレフ255g中の塩化オキザリル232−の溶液I
I/C1Ij加し、攪拌を更に5分つすけそして無水の
塩化メチレン2oWIt中のDL−2−(6−フェニル
ピリジン−2−オキシ)フロパノール(例9かうの)
3.1 fの溶液を一度に加える。次いで攪拌を一60
℃で20分つすけ、トリエチルアミン144mを加え、
混合物を徐々に室温に加温しそしてそれから水50wI
tを加えそして生成物を慣用的方法で処理する。残留物
をエーテル40−にとり、溶液をセライトを通して1通
しそして溶剤を減圧下で除去する。
のジメチルスルホキシド五78−の溶液を、無水の塩化
メチレフ255g中の塩化オキザリル232−の溶液I
I/C1Ij加し、攪拌を更に5分つすけそして無水の
塩化メチレン2oWIt中のDL−2−(6−フェニル
ピリジン−2−オキシ)フロパノール(例9かうの)
3.1 fの溶液を一度に加える。次いで攪拌を一60
℃で20分つすけ、トリエチルアミン144mを加え、
混合物を徐々に室温に加温しそしてそれから水50wI
tを加えそして生成物を慣用的方法で処理する。残留物
をエーテル40−にとり、溶液をセライトを通して1通
しそして溶剤を減圧下で除去する。
これは、無色の油状物4f(理論値の86%)を与える
。
。
例 19
6−フエニルビリドー2−オン
(a)メチル5−フェニル−5−オキシはンタノエート
アセトフェノン5.220f、アクリル酸メチル484
t、イソプロピルアミン80tおよび安息香@2.7
Fを5tのオートクレーブ中で20〇℃で6時間加熱す
る。未反応のアクリル酸メチルおよびアセトフェノンに
加うるに、減圧下における引続いての蒸溜は6409
(アクリル酸メチルに関して理論値の55.5%)の生
成物を与える。
t、イソプロピルアミン80tおよび安息香@2.7
Fを5tのオートクレーブ中で20〇℃で6時間加熱す
る。未反応のアクリル酸メチルおよびアセトフェノンに
加うるに、減圧下における引続いての蒸溜は6409
(アクリル酸メチルに関して理論値の55.5%)の生
成物を与える。
75ミリバールにおける沸点175℃。
(b)6−フェニル−6,4−ジヒドロピリド−?−オ
ン メチル5−フェニル−5−オキソにンタノエ−)50C
1を、下降式凝縮器を備えた50〇−容フラスコ中で1
80℃に加熱する。次いで、アンモニアを3時間通す。
ン メチル5−フェニル−5−オキソにンタノエ−)50C
1を、下降式凝縮器を備えた50〇−容フラスコ中で1
80℃に加熱する。次いで、アンモニアを3時間通す。
この過程において、形成したメタノールおよび水を下降
式凝縮器を通して溜去する。今後、反応混合物は固化し
て結晶塊を与える。混合物を吸引f過しそして融点15
8℃の生成物13(11(理論値の53饅)を得る。母
液は主として未反応の出発物質を含有する。
式凝縮器を通して溜去する。今後、反応混合物は固化し
て結晶塊を与える。混合物を吸引f過しそして融点15
8℃の生成物13(11(理論値の53饅)を得る。母
液は主として未反応の出発物質を含有する。
(C)6−フエニルビリドー2−オン
メチルブチルジグリコール250−および触媒(2−強
度のPd付木縦)5Fを、攪拌機、温度計、下降式凝縮
器およびガス計を備えた500−のガラス製72スコ中
の6−フェニル−3,4−ジヒドロピリド−2−オン5
01に加える。装置を背素で7ラツシユしそしてそれか
らメチルブチルジグリコールを還流温度に加熱する。こ
の過程において、水累90%からなる排出ガス4.3t
が5時間中に形成される。装置を再びN2でフラッシュ
し、溶液から熱時f過によって触媒を除去する。冷却に
よって、融点198℃の生成物25.3F(理論値の8
2%)、、を母液から析出させる。
度のPd付木縦)5Fを、攪拌機、温度計、下降式凝縮
器およびガス計を備えた500−のガラス製72スコ中
の6−フェニル−3,4−ジヒドロピリド−2−オン5
01に加える。装置を背素で7ラツシユしそしてそれか
らメチルブチルジグリコールを還流温度に加熱する。こ
の過程において、水累90%からなる排出ガス4.3t
が5時間中に形成される。装置を再びN2でフラッシュ
し、溶液から熱時f過によって触媒を除去する。冷却に
よって、融点198℃の生成物25.3F(理論値の8
2%)、、を母液から析出させる。
触妓を再び使用することかできる。10回使用した後で
も6−フエニルビリドー2−オンの収率は約80%であ
る。
も6−フエニルビリドー2−オンの収率は約80%であ
る。
例 20
式
%式%)(5
のケトンおよび式
CH2=CH−1!!−0−C2H5
のアクリル酸エステルの相轟する蓋を使用する以外は例
19の操作によって第6表に示した弐〇J)の化合物を
製造する。なお(a)と注目ピした融点は札消する3、
4,5.6−テトラヒドロビリジン−2−オン中のわず
かな不純物のためにシャープでなかった。
19の操作によって第6表に示した弐〇J)の化合物を
製造する。なお(a)と注目ピした融点は札消する3、
4,5.6−テトラヒドロビリジン−2−オン中のわず
かな不純物のためにシャープでなかった。
第 6 表
6 、2 cH3o舎 172〜176”6
、3 H2C舎 170〜175”6.6
枢)178〜183 a)6 、7 1’sO舎 6.8 01+205〜204 化合物番号 R3融 点 (℃)CH5 ■ 6.10 HsO−0− 糺 特許出願人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト 代 理 人 弁理士 山 下 目、−8・ニー1r
−憾、 −1−1−( ′+π 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 409104 −2
13100 7138−4 C3
33100) 8214−4cq■発
明 者 エルンスト・ブルーメドイツ連邦共和国デー
−6232パ ートゾーデン・アム・タウヌス ・イムハインプファート10 0発 明 者 ルドルフ・シュレイエルバッハドイツ連
邦共和国デー−6238ホ フハイム・アム・タウヌス・フ インケンヴエーク10
、3 H2C舎 170〜175”6.6
枢)178〜183 a)6 、7 1’sO舎 6.8 01+205〜204 化合物番号 R3融 点 (℃)CH5 ■ 6.10 HsO−0− 糺 特許出願人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト 代 理 人 弁理士 山 下 目、−8・ニー1r
−憾、 −1−1−( ′+π 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 409104 −2
13100 7138−4 C3
33100) 8214−4cq■発
明 者 エルンスト・ブルーメドイツ連邦共和国デー
−6232パ ートゾーデン・アム・タウヌス ・イムハインプファート10 0発 明 者 ルドルフ・シュレイエルバッハドイツ連
邦共和国デー−6238ホ フハイム・アム・タウヌス・フ インケンヴエーク10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式(I) 〔式中、 R1は水素または1〜6個の炭素原子を鳴するアルキル
を示し、 R2は−CH=O1−C00R4または−CI−12−
0−R5基を示し、 R4は水素、1〜12個の炭素原子を有するアルキルま
たはベンジルを示シ、 R5は水素、1〜4個のF2X1子を有するアルキル、
1〜9個の炭素原子を有するアルカノイル、4〜7個の
炭1LIIA子を有するシクロアルカノイル、2〜5個
の炭素原子を有するアルコキシ力ルホニル、フェノキシ
カルボニルまたはベンゾイル基(これは1憫または2個
のハロゲン、トリフルオロメチルまたはそれぞれが1〜
4@の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシ参換
分を有していてもよい)を示し、そして R5は2−チェニル、ろ−チェニル、jl!6級フチル
またはフェニル基(これはハロゲン、トリフルオロメチ
ルまたはそれぞれが1〜4個の炭素原子を有するアルキ
ルまたはアルコキシを示す1または2個の置換分を有し
ていてもよい)を示す〕 のピリド−2−オン誘導体、その立体異性体および生理
学的に許容し得る酸または塩基との塩。 2)式(ロ) H (式中R3は前記%許訪求の範囲第1埃に示した意義を
有する)の化合物を式(m) )(1 x−c−R2(II) (式中、R1およびR2は前記%W!Ifl!1を求の
範囲第1項に示した意義を有しモしてXはハロゲン、ア
ルキルスルホニルオキシ、置換されたまたは置換されな
いアリールスルホニルオキシまたは反応性エステルの残
基な示す)の化合物と反応せしめることからなる前記特
許請求の範囲第1項記載の式<1)の化合物の製法。 3)R2が−COOR4基である式(I)の化合物を還
元せしめて一〇)(20H基を与え、それからこの基を
酸化せしめて−CH=O基を与えまたはこの基をアルキ
ル化剤またはアシル化剤と反応せしめて一]2−O−R
5iを馬えることによってR2が−CH=Oまたは一〇
H2−0−R5基でおる式(I)の化合物を製造する前
記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)式(■) R5−c−cH5(IV) 1 (式中、R5は前記特許請求の範囲xi項に示した意義
を有する)の化合物を式M CH2=CH−C−0R6cV) 1 (式中、R6は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基
である)のアクリル酸エステルと反応せしめて式(Vl
) の化合物を得、そ□れからこの化合物をアンモニアによ
って環化せしめて式(W) の化合物な得そして後者の化合物をi&後に脱水素化せ
しめて式(ロ)の化合物を得ることからなる前記%許請
求の範囲第2項記載の化合物α0の製法。 5)医薬的に許容し得る賦形剤および(または)補助剤
と混合または一緒にした活性面分として前記特許請求の
範囲第1項記載の化合物を含肩する医薬製剤。 6)前記特許請求の範囲第1項記載の化合物の鳴動作用
iを患者に投与することによってリューマチ性疾、獣に
悩む、1者を治療する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823211395 DE3211395A1 (de) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | Pyridon-2-derivate, verfahren zu deren herstellung und diese enthaltende arzneimittel |
DE32113951 | 1982-03-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174365A true JPS58174365A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=6159523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049106A Pending JPS58174365A (ja) | 1982-03-27 | 1983-03-25 | ピリド−2−オン誘導体およびその製法 |
Country Status (15)
Country | Link |
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JP (1) | JPS58174365A (ja) |
KR (1) | KR840004075A (ja) |
AU (1) | AU1287083A (ja) |
CA (1) | CA1193602A (ja) |
DE (1) | DE3211395A1 (ja) |
DK (1) | DK138383A (ja) |
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FI (1) | FI831008L (ja) |
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IL (1) | IL68240A0 (ja) |
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PH (1) | PH19639A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2665159B1 (fr) * | 1990-07-24 | 1992-11-13 | Rhone Poulenc Sante | Nouveaux derives de la pyridine et de la quinoleine, leur preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent. |
DE4227748A1 (de) * | 1992-08-21 | 1994-02-24 | Bayer Ag | Pyridyloxy-acrylsäureester |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3655897A (en) * | 1971-01-25 | 1972-04-11 | Merck & Co Inc | Anti-inflammatory agents |
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- 1982-03-27 DE DE19823211395 patent/DE3211395A1/de not_active Withdrawn
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1983
- 1983-03-23 GR GR70886A patent/GR78498B/el unknown
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- 1983-03-25 DK DK138383A patent/DK138383A/da not_active IP Right Cessation
- 1983-03-25 PH PH28693A patent/PH19639A/en unknown
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PT76449B (de) | 1986-01-27 |
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