JPS58174062A - 無限軌道車用軌道鎖 - Google Patents
無限軌道車用軌道鎖Info
- Publication number
- JPS58174062A JPS58174062A JP4458783A JP4458783A JPS58174062A JP S58174062 A JPS58174062 A JP S58174062A JP 4458783 A JP4458783 A JP 4458783A JP 4458783 A JP4458783 A JP 4458783A JP S58174062 A JPS58174062 A JP S58174062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- teeth
- main
- main joint
- side walls
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- Granted
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Sawing (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機棹特にトラクタのような重作業中の鎖歯車
−・の取付はル)るいは鎖歯車からの取外しを容易にす
るために構成された軌道用主継手に関する。
−・の取付はル)るいは鎖歯車からの取外しを容易にす
るために構成された軌道用主継手に関する。
米国特許第3659112号明細書に記載されたような
従来のこの種の主継手は大体において2つの平行な部材
、すなわちそれぞれが1組の分離した部分に分割されて
いることを除けば鎖の他の縦千の側壁と類似している側
壁を含んでいる。
従来のこの種の主継手は大体において2つの平行な部材
、すなわちそれぞれが1組の分離した部分に分割されて
いることを除けば鎖の他の縦千の側壁と類似している側
壁を含んでいる。
これらの2つの側壁は、互いにはめ合わされたビンオ6
よびスリーブから通常形成されている横力間の結合片あ
るいはビントルにより、相互に結合されかつ隣接継手の
側壁とも結合されて(・る。これらのビントルは、隣接
する継手の相対揺動用の枢軸を区画している。主継手は
鎖の他の継手と少なく□とも同じ位強くなげればなら)
i(u・5、」−述の米国特許第3659112号明細
書に記載されているような従来技省;jによる構成にお
いては、主継手の各側壁の分14M例−能な部分が、反
対方向に傾斜している歯元の面と主継手の揺動軸σ)う
ちの1つに中心を置いた円弧状の5ね状隆起とを有する
角形の断面の互いに’i1み合う山を持っている。各側
壁の部分が、揺動軸と3F′1丁し2かつ他方の部分に
ねじ込まれながら一方の部分を貫通する締付はボルトに
より互いに結合され′Cいる。これ「)のボルトは、継
手の縦方向に作用するせん断力と歯の3角形断面のカム
作用による引張応力とから生ずる強い応力を受ける33
これは比較的太き(・ボルト直径を必要とし、このボル
ト直径もまた継手部分の構造を弱める相応に広い孔を必
要とする。
よびスリーブから通常形成されている横力間の結合片あ
るいはビントルにより、相互に結合されかつ隣接継手の
側壁とも結合されて(・る。これらのビントルは、隣接
する継手の相対揺動用の枢軸を区画している。主継手は
鎖の他の継手と少なく□とも同じ位強くなげればなら)
i(u・5、」−述の米国特許第3659112号明細
書に記載されているような従来技省;jによる構成にお
いては、主継手の各側壁の分14M例−能な部分が、反
対方向に傾斜している歯元の面と主継手の揺動軸σ)う
ちの1つに中心を置いた円弧状の5ね状隆起とを有する
角形の断面の互いに’i1み合う山を持っている。各側
壁の部分が、揺動軸と3F′1丁し2かつ他方の部分に
ねじ込まれながら一方の部分を貫通する締付はボルトに
より互いに結合され′Cいる。これ「)のボルトは、継
手の縦方向に作用するせん断力と歯の3角形断面のカム
作用による引張応力とから生ずる強い応力を受ける33
これは比較的太き(・ボルト直径を必要とし、このボル
ト直径もまた継手部分の構造を弱める相応に広い孔を必
要とする。
したがって本発明の目的は軌道用主継手における前述の
欠点を除くことである。
欠点を除くことである。
この目的は本発明によれば、次のようにして実現される
。すなわち、主継手の各側壁の分離可能な部分のそれぞ
れにビントルの枢軸に対し2て垂直な接触面から突出し
た1つあるいはそれ以−にの歯を設け、ビントルにより
主継手が鎖の隣接継手と揺動可能に結合され、各組の歯
が縦方向において鎖に作用する引張力を受けて歯を41
いに係合させるアンダカソトされた歯元の而を持つこと
に、Lつて実現さ才1.る。底板あるいは軌道底j1が
、−11述の接触面と平行するそれぞれのボルトに、J
、す4つの継手部分に締め付けられて(・る。これらの
ボルト(あるいはこれらのボルトのうちのい(つが)が
取り外されて引張力がゆるめられると、継手1、l;分
が解離され得る。
。すなわち、主継手の各側壁の分離可能な部分のそれぞ
れにビントルの枢軸に対し2て垂直な接触面から突出し
た1つあるいはそれ以−にの歯を設け、ビントルにより
主継手が鎖の隣接継手と揺動可能に結合され、各組の歯
が縦方向において鎖に作用する引張力を受けて歯を41
いに係合させるアンダカソトされた歯元の而を持つこと
に、Lつて実現さ才1.る。底板あるいは軌道底j1が
、−11述の接触面と平行するそれぞれのボルトに、J
、す4つの継手部分に締め付けられて(・る。これらの
ボルト(あるいはこれらのボルトのうちのい(つが)が
取り外されて引張力がゆるめられると、継手1、l;分
が解離され得る。
なぜならばこれらの継手部分は他のいがなるものによっ
ても結合されていないからである。アノダカノトされた
歯元の面は7するべく約5°ないしA(T’の角jす:
を)[してビントルの1ljlil &!方向に傾斜し
ているのが好ましい。
ても結合されていないからである。アノダカノトされた
歯元の面は7するべく約5°ないしA(T’の角jす:
を)[してビントルの1ljlil &!方向に傾斜し
ているのが好ましい。
各組の継手部分の[、1合い歯は、周知のように生絹1
手の枢軸のうちの1つに対して凹面をなし7戸つ同心的
に湾曲されたうね状隆起を描っでもよいが、しかしなる
べく隣接継手の遠い方の端部にある揺動軸のような一層
遠く離れた揺動軸に位置する曲率中心を持っているのが
好ましい。
手の枢軸のうちの1つに対して凹面をなし7戸つ同心的
に湾曲されたうね状隆起を描っでもよいが、しかしなる
べく隣接継手の遠い方の端部にある揺動軸のような一層
遠く離れた揺動軸に位置する曲率中心を持っているのが
好ましい。
特に比IIIズ的短い継手を持つ鎖においては、もっと
遠(離れた枢軸が選ばれてもよい。うね状隆起の一層ゆ
るやかな曲率が、遠く離れた支点θ)回りを回転運動す
ることにより、アンダカソトされた歯元の面のはまり合
いを容易にする。
遠(離れた枢軸が選ばれてもよい。うね状隆起の一層ゆ
るやかな曲率が、遠く離れた支点θ)回りを回転運動す
ることにより、アンダカソトされた歯元の面のはまり合
いを容易にする。
好ましいことに各ボルトは、それぞれの継手部分C)孔
にねじ込まれながら、遊隙を持って主継手の軌道底片に
ある開口を貫通する。これらのボルトは、nj”Iみ合
う継手部分を互いに解離させようとする力l・作用にj
n抗する必要がないから、比較的小さくてもよくかつ継
手部分の構・告を過度に弱めないように貫通孔よりはむ
しイ)h孔に受は入れられてもよい。上述の遊隙は、こ
れらのボルトが継手歯に大きな応力を及ぼさノ[〜・よ
うにし、あるいは継手歯がボルトに大きな応力を及ぼさ
11 u・ようにする。
にねじ込まれながら、遊隙を持って主継手の軌道底片に
ある開口を貫通する。これらのボルトは、nj”Iみ合
う継手部分を互いに解離させようとする力l・作用にj
n抗する必要がないから、比較的小さくてもよくかつ継
手部分の構・告を過度に弱めないように貫通孔よりはむ
しイ)h孔に受は入れられてもよい。上述の遊隙は、こ
れらのボルトが継手歯に大きな応力を及ぼさノ[〜・よ
うにし、あるいは継手歯がボルトに大きな応力を及ぼさ
11 u・ようにする。
本発明の別の不利な特徴によれば、継手部分が、組み付
けられた状態におソて他方の継手部分θ)一方の端面と
接触する接触部を持って(・る。。
けられた状態におソて他方の継手部分θ)一方の端面と
接触する接触部を持って(・る。。
これらの接触部は補強材として継手部分のねじ孔の範囲
に配置されてもよい。
に配置されてもよい。
本発明の特徴を添付図面により以下に詳細に説明する。
第1図および紀2図に示したように、不発[叫による軌
道鎖は、外側スリーブ4に圧入され?=内側ビン3から
成るビントルにより結合さオ1.f:二平行な側壁1オ
6よび2を有する連続した標準継手を持っている。底板
あるいは軌道底片5カー、通常の継手の側壁]および2
と、それぞれの枢軸Aおよび八′を区画するこれ[)の
ビントルのうちの2つにより揺動可能に結合された主継
手σ)側壁7とにボルト締めされている。各側壁7は、
相補的な形状を有する、軸、への回りを揺動可能な内側
継手部分8と軸A′の回りを揺動可能な外側継手部分9
とにより形成される。スリーブ4は、内側継手部分8の
孔10にはまっている端部な持っており、ピン3の突出
した光漏は外側継手部分9の孔18にはまっている。部
分8および9は、軸A、A’に対しては(コ゛平行な面
1]に沿う相手部分の端部に接触する接触部を持ってい
る。
道鎖は、外側スリーブ4に圧入され?=内側ビン3から
成るビントルにより結合さオ1.f:二平行な側壁1オ
6よび2を有する連続した標準継手を持っている。底板
あるいは軌道底片5カー、通常の継手の側壁]および2
と、それぞれの枢軸Aおよび八′を区画するこれ[)の
ビントルのうちの2つにより揺動可能に結合された主継
手σ)側壁7とにボルト締めされている。各側壁7は、
相補的な形状を有する、軸、への回りを揺動可能な内側
継手部分8と軸A′の回りを揺動可能な外側継手部分9
とにより形成される。スリーブ4は、内側継手部分8の
孔10にはまっている端部な持っており、ピン3の突出
した光漏は外側継手部分9の孔18にはまっている。部
分8および9は、軸A、A’に対しては(コ゛平行な面
1]に沿う相手部分の端部に接触する接触部を持ってい
る。
さらに部分8および9のそれぞれは、軸A 、 A’に
対して垂直でかつ他方の部分のそれぞれの溝1;3に「
、み合うように受は入れられる2つの爾12に、l:り
形成された接触面を持つ−C:F6す、こね「)の歯お
よび溝が、アンダカットされた歯元の而14とこの歯元
の面の向かし・側の丸味を付けらftだかどとを有する
ほぼ台形の断面を持っている。。
対して垂直でかつ他方の部分のそれぞれの溝1;3に「
、み合うように受は入れられる2つの爾12に、l:り
形成された接触面を持つ−C:F6す、こね「)の歯お
よび溝が、アンダカットされた歯元の而14とこの歯元
の面の向かし・側の丸味を付けらftだかどとを有する
ほぼ台形の断面を持っている。。
各歯元の面14は、鎖側張力が主継手を介して間を通っ
て伝達される右側の孔10および左側の孔18の中心c
、c’を互いに結合する仮想の作用線15と約85°の
角度を7:c、 Lながら、枢軸A、A’の方向に対し
て約5°の鋭角をなして傾斜している。かくして線I5
は、2つの継手部分8および9の接触面と一直線をなす
縦方向面Pと約1φの角度をなす。
て伝達される右側の孔10および左側の孔18の中心c
、c’を互いに結合する仮想の作用線15と約85°の
角度を7:c、 Lながら、枢軸A、A’の方向に対し
て約5°の鋭角をなして傾斜している。かくして線I5
は、2つの継手部分8および9の接触面と一直線をなす
縦方向面Pと約1φの角度をなす。
各部分8および9は、それぞれのボルト6を受は入れる
、ねじを切られた盲孔16を持っており、ボルト6によ
り主継手の底板あるいは軌道底片5が側壁7に締め付け
られている。この軌道底片は、孔I6の上にある多少太
きい、ねじを切られてない4つの開口I7を持っており
、ポル1−6は、継手部分8,9が互いにがり底板5に
対して成る程度相対移動できるよ5に、遊隙を持ってM
口17を貫通ずる。したがって1%12は、夕(部の強
制力なしに、部分8および9を互いに一層密に接触させ
る歯元の而14のカム作用を受けて、77いに係合する
ことができる。こうして、鎖に:′1′(ける引張力が
増大するにつれ−(、歯12相互の4合いが強められる
。t@+2は公差を小さくするように機棹加工されるが
、しかしk)り得るはまり合いの不正確さを補償するた
めに限ら、+また(1’/j性変形を受けることができ
る。
、ねじを切られた盲孔16を持っており、ボルト6によ
り主継手の底板あるいは軌道底片5が側壁7に締め付け
られている。この軌道底片は、孔I6の上にある多少太
きい、ねじを切られてない4つの開口I7を持っており
、ポル1−6は、継手部分8,9が互いにがり底板5に
対して成る程度相対移動できるよ5に、遊隙を持ってM
口17を貫通ずる。したがって1%12は、夕(部の強
制力なしに、部分8および9を互いに一層密に接触させ
る歯元の而14のカム作用を受けて、77いに係合する
ことができる。こうして、鎖に:′1′(ける引張力が
増大するにつれ−(、歯12相互の4合いが強められる
。t@+2は公差を小さくするように機棹加工されるが
、しかしk)り得るはまり合いの不正確さを補償するた
めに限ら、+また(1’/j性変形を受けることができ
る。
+、’:I’ 2図から明らかなように、爾12が、互
(・に同心的でかつγ、’i、: I:(と同心的なう
ね状隆起を持って:J6つ、歯12の円弧が右側の軸A
に対して凹面をなしている。さらに、爾12の曲率半径
Rが軸Aが「りの距離をかなり超過しているので歯の曲
率中心が1jinΔの右側に、すなわち第3図および第
4図においてAllで示されたすぐ隣りの継手の遠い方
の枢+t111+と一直線をなすことかわかる。第3図
および8134図は、部分108,109を持つ主継手
の変形例の側壁のうちの1つを示しており、これらの部
分はそれぞれ他方の組:手部分のそれぞれの71/I−
に係合された唯1つの、% 1+2a、]I2bを持っ
ている。
(・に同心的でかつγ、’i、: I:(と同心的なう
ね状隆起を持って:J6つ、歯12の円弧が右側の軸A
に対して凹面をなしている。さらに、爾12の曲率半径
Rが軸Aが「りの距離をかなり超過しているので歯の曲
率中心が1jinΔの右側に、すなわち第3図および第
4図においてAllで示されたすぐ隣りの継手の遠い方
の枢+t111+と一直線をなすことかわかる。第3図
および8134図は、部分108,109を持つ主継手
の変形例の側壁のうちの1つを示しており、これらの部
分はそれぞれ他方の組:手部分のそれぞれの71/I−
に係合された唯1つの、% 1+2a、]I2bを持っ
ている。
主継手の側壁108,109に枢着されている隣接継手
の側壁102は、1つの部分からなることを除けば側壁
108,109とほぼ同じ形状を持っている。対応する
軌道底片を締め付けるために使われるボルトにより係合
可能な側壁102の孔216が、孔116と同じ相対位
置および間隔を持っている。
の側壁102は、1つの部分からなることを除けば側壁
108,109とほぼ同じ形状を持っている。対応する
軌道底片を締め付けるために使われるボルトにより係合
可能な側壁102の孔216が、孔116と同じ相対位
置および間隔を持っている。
第4図には、半径R1を持つ軸A″の回りに弯曲された
歯112a、l]2bのアンダカットされた接触する歯
元の而が示されており、2つの絹2手部分の接触面11
1a、l1lbが、半径F2を持つ類似の円弧に追従す
る。しかし而111bは、歯+12aを収容する溝の一
端における円弧から僅かに内方へずれているので、この
溝は僅かに収縮されており、継手部分】08が反時計回
りに揺動せしめられて相手部分108に係合せしめられ
ると弾性くさび効果を歯に及ぼす。このはまり合いのや
り方は、これらの2つの継手部分相互の連続的締付けを
保証し、軌道底片(第3図および第4図では省略)がは
ずれるような場合にもこれらの両継手)X1−分の分離
4.j防止する。はまり合い揺動は、鎖に係合せしめら
れた鎖歯車の円周に接してもよい共通面Q内にある枢軸
A、N 、A“により起る。
歯112a、l]2bのアンダカットされた接触する歯
元の而が示されており、2つの絹2手部分の接触面11
1a、l1lbが、半径F2を持つ類似の円弧に追従す
る。しかし而111bは、歯+12aを収容する溝の一
端における円弧から僅かに内方へずれているので、この
溝は僅かに収縮されており、継手部分】08が反時計回
りに揺動せしめられて相手部分108に係合せしめられ
ると弾性くさび効果を歯に及ぼす。このはまり合いのや
り方は、これらの2つの継手部分相互の連続的締付けを
保証し、軌道底片(第3図および第4図では省略)がは
ずれるような場合にもこれらの両継手)X1−分の分離
4.j防止する。はまり合い揺動は、鎖に係合せしめら
れた鎖歯車の円周に接してもよい共通面Q内にある枢軸
A、N 、A“により起る。
歯を受は入れる溝のうセ)の少なくとも1つを先端にお
いて狭くすることは、勿論第1図および第2図の実施例
にお(・でも可能である。
いて狭くすることは、勿論第1図および第2図の実施例
にお(・でも可能である。
4 追加の関係
原発明による軌道鎖(′f−1鎖の両端を結合する継手
鎖素子を持つ軌道鎖である。本発明によれば、比較的大
きいボルト直径を必要とせず、ボルト直径もまた継手部
分の構造を弱める相応に広(・孔を必要としない軌道鎖
用主継手を提供するために、2つの平行な側壁が両端に
おいて、これらの側壁に対して横方向の枢軸の回りを相
対揺動するための隣接する鎖継手とこれらの側壁を結合
するそれぞれのビントルにより互いに結合され、両方の
側壁のそれぞれが、枢軸に対して垂直な接触面から突出
した:゛;1合い歯を持つ分離可能な1組の継手部分に
分割されかつ縦方向において両方の倶1壁に作用する引
張力を受けて各組の継手部分の歯を互いに係合させるア
ンダカソトされた歯元の而を持ち、軌道底片が、接触面
と平行するそれぞれのボルトによりすべての継手部分に
締め付け「)れ、これらの継手f111分が、ボルトを
取り外して引張力をゆるめると互いに解離可能である。
鎖素子を持つ軌道鎖である。本発明によれば、比較的大
きいボルト直径を必要とせず、ボルト直径もまた継手部
分の構造を弱める相応に広(・孔を必要としない軌道鎖
用主継手を提供するために、2つの平行な側壁が両端に
おいて、これらの側壁に対して横方向の枢軸の回りを相
対揺動するための隣接する鎖継手とこれらの側壁を結合
するそれぞれのビントルにより互いに結合され、両方の
側壁のそれぞれが、枢軸に対して垂直な接触面から突出
した:゛;1合い歯を持つ分離可能な1組の継手部分に
分割されかつ縦方向において両方の倶1壁に作用する引
張力を受けて各組の継手部分の歯を互いに係合させるア
ンダカソトされた歯元の而を持ち、軌道底片が、接触面
と平行するそれぞれのボルトによりすべての継手部分に
締め付け「)れ、これらの継手f111分が、ボルトを
取り外して引張力をゆるめると互いに解離可能である。
第1図は、本発明による主継手を含む軌道鎖の一部を切
欠いて示す平面図、第2図は第1図の構成の側面図、第
3図は第1図の構成の変形例の平面図、第4図は第3図
の■−fV線に沿う断面図である。 1.2・・・側壁、3・・・ピン 4・・・スIJ −
フ。
欠いて示す平面図、第2図は第1図の構成の側面図、第
3図は第1図の構成の変形例の平面図、第4図は第3図
の■−fV線に沿う断面図である。 1.2・・・側壁、3・・・ピン 4・・・スIJ −
フ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12つの平行な側壁が両端にお(・”(、これ「)の側
壁に対して横方向の枢軸の回りを相対揺動するための隣
接する鎖継手とこれらの側壁を結合するそれぞれのビン
トルにより互−・に結合され、両方の側壁のそれぞれが
、枢軸に対して垂直な接触面から突出したF44合見・
歯を持つ分離可能な1組の継手部分に分割されかつ縦方
向にお(・て両方の側壁に作用する引張力を受けて各組
の継手部分の歯を互いに係合させるアンダカットされた
歯元の面を持ち、軌道底片が、接触面と平行するそれぞ
れのボルトによりすべての継手部分に締め付けられ、こ
れらの継手部分が、ボルトを取り外して引張力をゆるめ
ると互いに解離可能であることを特徴とする軌道鎖用主
継手。 2 各ボルトが、遊隙な持って軌道底片にAy)る開口
を貫通しかつそれぞれの継手部分の孔にねじ込まれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の主継手。 3 歯が、枢軸のうちの1つに対して凹面をなす、同心
的に湾曲されたうね状隆起を持っていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ある(・は第2項にL12載の
主継手。 45ね状隆起が、鎖の別の継手の揺動軸上にお(・て枢
軸のうちの1つを越えて位置する曲率中心を持っている
ことを特徴とする特許11^ボの範囲第3項に記載の主
継手。 5 歯が、アンダカットされた歯元の面の向か(・側の
丸味を付けられたかどを有するほぼ台形の断面を持って
いることを特徴とする特πI−請求の範囲第1項あるい
は第2項に記載の主継手。 6 アンダカットされた歯元の面が、ビントルの軸線方
向とほぼ5パな(・し1σの角度をなしていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の
主継手。 7 各組の一方の継手部分が他方の継手部分の一方の端
部ど接触する接触部を持ち、このグ1、;而がほぼ枢軸
と平行していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
あるいは第2項に記載の主継手。 8 各接触部が、ボルトのうちの1つを受は入れ込継手
部分のねじ孔の範囲に存在することを特徴とする特許請
求の範囲第7項に記載の主継手。 9 各組の一方の継手部分が、この継手部分の歯により
、曲率の共通の中心の回りを揺動1−ることによって両
方の継手部分のはまり合(・を可能にするための他方の
継手部分の爾を1)容する円弧状の溝を区画する端面な
持ち、この端面が、はまり合う揺動片の一端に」o(・
て他方の継手部分の歯を弾性的に締め付けるための溝の
一端における歯の中心から僅かにずれていることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の主継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US359710 | 1982-03-19 | ||
US06/359,710 US4455054A (en) | 1980-04-03 | 1982-03-19 | Master link for track chain |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174062A true JPS58174062A (ja) | 1983-10-13 |
JPH0255266B2 JPH0255266B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=23414959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4458783A Granted JPS58174062A (ja) | 1982-03-19 | 1983-03-18 | 無限軌道車用軌道鎖 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174062A (ja) |
DE (1) | DE8225641U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500302A (ja) * | 1985-07-19 | 1988-02-04 | インタ−トラクタ− フイ−マン ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング ウント コンパニ− | 無限軌道車用軌道鎖の2つの鎖端部を結合する継手素子 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3337627C1 (de) * | 1983-10-15 | 1985-04-18 | Walter 6542 Rheinböllen Ries | Kettenschloß als Gelenkglied zum Verbinden zweier Enden einer Spurkette für Kettenfahrzeuge |
JPH0543167U (ja) * | 1991-11-11 | 1993-06-11 | カシオ電子工業株式会社 | 転写分離装置 |
Citations (1)
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JPS5288836U (ja) * | 1975-12-01 | 1977-07-02 |
-
1982
- 1982-09-11 DE DE19828225641 patent/DE8225641U1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4458783A patent/JPS58174062A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5288836U (ja) * | 1975-12-01 | 1977-07-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63500302A (ja) * | 1985-07-19 | 1988-02-04 | インタ−トラクタ− フイ−マン ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフトウング ウント コンパニ− | 無限軌道車用軌道鎖の2つの鎖端部を結合する継手素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8225641U1 (de) | 1982-12-16 |
JPH0255266B2 (ja) | 1990-11-26 |
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