JPS58173823A - 積層コンデンサ - Google Patents

積層コンデンサ

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JPS58173823A
JPS58173823A JP57057156A JP5715682A JPS58173823A JP S58173823 A JPS58173823 A JP S58173823A JP 57057156 A JP57057156 A JP 57057156A JP 5715682 A JP5715682 A JP 5715682A JP S58173823 A JPS58173823 A JP S58173823A
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JP
Japan
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gold
external
capacitor
external electrodes
electrode
Prior art date
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Application number
JP57057156A
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English (en)
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JPS6314855B2 (ja
Inventor
大西 章照
恒夫 村田
戸田 建一郎
北畑 孝一
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発fJ8は、積層コンデンサに係シ、特に外部−一
の良眞亀圧の印加状態でのマイグレーション発生を防止
するようにした極層セラミックコンデンサに−するもの
である。
積層セラミックコンデンサの一般的な栴:IiL#−1
MItIAK示すように、竜ラミックを用いたri*m
体層1と内部亀1に2を所要数1ね合せて焼成し、コン
デンサ本体8を形成すると共に1この本体8の両端に外
部電極4と5を1設された内部電極2と振枕し良状態で
設けて構成されている。
従来上記のよりなstmコンデンサにおける外部’II
IL極4.5にに鈑単龜または伽とノ(ラジウムの合金
が用いられている。
ところで、外部電極に銀を用いIt揚合、温気中におい
てlka亀圧の印加状塾で亀気化字的にマイグレー7ヨ
ン(拡1[)をおこし、カ向する外部電極4と5間にお
いてコンデンす不休3表面に沿って飯が析出し、ついK
11i相手電裡餉に遁してり曹−ト状lI!に至ること
はよく知られている。
このような8亀を防止するKは、外部電極に伽とパラジ
ウムの合金を用いると共に、この合金においてパラジウ
ムの比率を大きくすることが有効な+段であるが、ノく
ラジウムは価格的に^く、使用型の増大に比例して材料
コストがかさむという欠点かめる0 また、鯖は率銖で用いるとノ1ンダ付性が良く、端子等
の振軟作業が容易に行なえるが、ノーラジムが多量混合
されるとノ1ンダ付性が患〈なル、取何時の慎験性が低
下するという間組が生じる。
この発明は、上記のような欠点や間馳点ty#消するた
めになされ丸ものでTon、&気中においても外部電極
のマイグレーションによる劣化の兜庄′kvJ止して高
い伽麺性を有し、しか4大童生tEK適し瞭価に製作で
きる積層コンデンサを提供すること1目的とする。
この発明の徊成は、少なくとも外部電極の相対向する部
分のみ、マイグレー7′B/【起さない全島で触成し、
(!!麺性か高く、端子等の飯絖性會良好にするようK
したものである。
以下、この発明の一実施例【絽2図ないし籐9図にもと
づいてIli!明する。
第2図は、この発明に係る検層コンデジサの基本徊慮會
示しておシ、セラミックを用い九鮪亀体と内部電極を所
蚤数積層したコンデンサ本体1星と、この本体110両
端に設けた外部電極12.18とで秦成され、外部電極
1g、18は電気化学的KS:足な金撫14と、一気化
学的に不安定な金jii16の組合せて形成され、安定
な金m14は、^外部亀−12と18の相対向する位諏
に設けられている。
上記した亀気化字的KS:定な金員14としては、例え
は、白金、金、パラジウムあるいにそれらの酋金筐fc
は飯とパラジウムの合金でバッジ・ムの金型か10チ以
上のもの等、外S−&12.18に$Pいてマイグレー
ションを起さない金員が恢用でき、内部電極と−jじも
のでもよい。
ま九、一気化学的に不安定な金Jls15としては、外
fh111IL憔として汎用されている鍼ヲあげること
ができる。
絢餉の外部−極12と18において、両全勇14と15
は同電位となル、互いに対向しているのに一気化学的に
安定な金^14.14のみで、ilを訛篭圧が印加され
たとき、この金&14.14間においてのみ一位差が生
じ、従って一気化学的に不安定な金lR15,15が対
向電極に向って亀気化学的仏散を起す機会は全く失なわ
れることになる。
次に、第8図ないし、第8脂に外部電極の具体的な形成
方法のいくつかの?IIt−示している。
躯8−と亀4凶に示す無1の例は、先づコンゾンデ本体
11の端部に内部電極の飯ktを奪ねる下層を不安定な
金^15を用いて形成し、この下層の対向する端部から
コンゾンデ本体11にわ九って安定な金Th14で上層
を設けるようKしたものである。
第6−と纂6図に示す鶴2の例は、コンデンす本体11
の端部に%:足な金Th14で下層を形成し、この下層
上にこの下鳩會越えない範囲で不安定な金Thl&の上
層を形成するようKしたものである。
第7−と1t8図に示す第8の例は、コンゾンデ本体1
1の端部寄多外周面に安定な金Th14を塊状に取付け
、この塊状体上からコンゾンデ本体11の端部に不安定
な金ml 5t−設けて形成し喪も6である。
なお、何れの例においても外部電極12、IJIの安定
な金Th14.14/Ii、コンゾンデ本体l菖のji
l囲に連続するように形成される必豊かある。
次K1149図に示す例は、中央の透孔I6管貫通堝子
17が買適する貫通量コンデンサに適用し九場合であシ
、円形に形成され九コンデンサ本体18の外部に外11
ik&19とFP3絢に内部電極20を設けて麹酸され
、崗電−19と20の灼応する部分が一気化学的に安定
な金、k14で形成されている。
以上のように、この発明によると、コンゾンデ本体の両
−に設けられた外部電極の相対向する部分′に電気化学
的に安定な金員で影成し九ので、湿気中において外部電
極に血lt電圧を印魁しても、電極のマイグレーション
発生が全くなく、91軸性%に酊温中負*特性の高いコ
ンデンサが得られる。
また1価な電気化学的Kgr定な金^を部分的に仮相す
るので、材料コストが安価であシ、外部電極の影Kに従
来と刈株に行なえるので量産にも適している。
δらに、内部電極との接続性等他の特性を損うことがな
いと共に、外部を極の端子や回路′#L極への振tIf
cs分は鈑勢のハング付に優れ友材料をそのま\使りで
きるので、17&銑性も良好で#J%/J%型化大谷童
化を4hはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の極層コンデンサを示す叔断如1、第2図
はこの発明に係る極層コンデンサの基本栴造を示す斜視
図、11!8図乃至第81の各々社外部電極の形成方法
の異なうえ例を示す紋明図、第9図は同上の外部電&1
m[過温コンデンサに適用した縦#面図である。 11・・・コンデンサ本体  12.18・・・外部電
極14・・・電気化学的に安定な全島 15・・電気化学的に不安定な金属 特許出願人  株式会社 村田製作所 代 理 人  弁理士 和 1) 昭 1J1図 第2図       第9図 2 第8図 1 第4図 一99= イ・5図 第6図 第71iI 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部電極が麺設され、外表1ilIKこの内s1に極と
    尋亀釣Km絖された一対の外部電極が設けられた積層コ
    ンデンサにおいて、前記一対の外S−極は、電気化学的
    Ktk−足な金属と亀気化字的に不安定な金属との27
    にで形成され、かつ互いK f−J向する拳S扛前記亀
    気化学的に安定な金属で形成されていることt%顎とす
    る積層コンデンサ。
JP57057156A 1982-04-05 1982-04-05 積層コンデンサ Granted JPS58173823A (ja)

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JP57057156A JPS58173823A (ja) 1982-04-05 1982-04-05 積層コンデンサ

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JP57057156A JPS58173823A (ja) 1982-04-05 1982-04-05 積層コンデンサ

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JPS6314855B2 JPS6314855B2 (ja) 1988-04-01

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WO1999000808A1 (fr) * 1997-06-27 1999-01-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Composant electronique et son procede de fabrication
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