JPS58173400A - 移動標的装置 - Google Patents
移動標的装置Info
- Publication number
- JPS58173400A JPS58173400A JP5598382A JP5598382A JPS58173400A JP S58173400 A JPS58173400 A JP S58173400A JP 5598382 A JP5598382 A JP 5598382A JP 5598382 A JP5598382 A JP 5598382A JP S58173400 A JPS58173400 A JP S58173400A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- unmanned vehicle
- vehicle
- signal
- distance
- Prior art date
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- Pending
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動標的装置、41に予め数種類の走行ノ臂
ターンの中から指定された走行軌道に沿って憚的全1!
載し友無人車両を自動操縦運転させ、標的を移動させる
ようにした移動標的装置に関するものである。
ターンの中から指定された走行軌道に沿って憚的全1!
載し友無人車両を自動操縦運転させ、標的を移動させる
ようにした移動標的装置に関するものである。
従来、射撃訓練を高度化するため標的を色々な方向に移
動させることが行なわれている。しかしこれらの標的を
移動させる装置は固定的であり、標的の移動を自由に設
定し峻友い面を持っている。
動させることが行なわれている。しかしこれらの標的を
移動させる装置は固定的であり、標的の移動を自由に設
定し峻友い面を持っている。
標的装置は弾丸が飛来するため無人でなければならず、
かつ高度の訓練に応えるためKは標的の移動を簡単にそ
して自由に設定され得ることが望まれる8その一手段と
して標的を無人車両に搭載し、該無人車両を無線等で操
縦するようにして標的を移動させている。ところで、こ
の標的搭載無人車両は目視による手動操縦運転、或いは
軌条もしくは誘導線等でその走行及び進行方向が決定さ
れる自動操縦運転が行なわれている。
かつ高度の訓練に応えるためKは標的の移動を簡単にそ
して自由に設定され得ることが望まれる8その一手段と
して標的を無人車両に搭載し、該無人車両を無線等で操
縦するようにして標的を移動させている。ところで、こ
の標的搭載無人車両は目視による手動操縦運転、或いは
軌条もしくは誘導線等でその走行及び進行方向が決定さ
れる自動操縦運転が行なわれている。
前者の目視による手動操縦運転で同じ走行ノRターンを
繰返し行なわせる場合、無線操縦者が常に標的搭載無人
車両を操縦していなければならず、また同一の走行ノ臂
ターンを運転するについて無線操縦に熟練を必要として
いる。殊に走行ノリーンを次々と変えて標的搭載無人車
両を走らせるようなとき、成る時間を経皮後回−の走行
ノ七ターンを走らせ友場合、前回と次回とでは相当異な
った走行パターンの操縦運転が々され、同一条件下で射
撃訓練結果の比較ができない欠点がめる。後者の軌条も
しくは誘導線による自動操縦運転では標的搭載無人車両
の走行進路や軌道は予め定められ九固定的なものであり
、従がって同一条件下で射撃訓練結果の比較をすること
ができるが、標的の移動が画一的となって高度の射撃訓
練ができず、標的搭載無人車両の走行進路や軌道を自由
に設定し、また容易に変更することができない欠点があ
る。
繰返し行なわせる場合、無線操縦者が常に標的搭載無人
車両を操縦していなければならず、また同一の走行ノ臂
ターンを運転するについて無線操縦に熟練を必要として
いる。殊に走行ノリーンを次々と変えて標的搭載無人車
両を走らせるようなとき、成る時間を経皮後回−の走行
ノ七ターンを走らせ友場合、前回と次回とでは相当異な
った走行パターンの操縦運転が々され、同一条件下で射
撃訓練結果の比較ができない欠点がめる。後者の軌条も
しくは誘導線による自動操縦運転では標的搭載無人車両
の走行進路や軌道は予め定められ九固定的なものであり
、従がって同一条件下で射撃訓練結果の比較をすること
ができるが、標的の移動が画一的となって高度の射撃訓
練ができず、標的搭載無人車両の走行進路や軌道を自由
に設定し、また容易に変更することができない欠点があ
る。
そしてこれらを変更する場合VCtd多額の費用と労力
及び時間とt必要とする欠点がある。
及び時間とt必要とする欠点がある。
本発明は、上記の欠点を解決することを目的としており
、無縁装置を搭載した無人車両が、歯皺無人車両の走行
領域外に設置された無線機*装置から走行パターン勢の
指令を受信すると共に%標的搭載無人車両に備えられた
積算距離針や進行方向の角1tt−測定する車両姿勢検
知装置からの検知信号、或いは上記走行領域外に設置さ
れた誘導装置に1って、軌条や誘導線等の施設のない走
行領域を標的搭載無人車両が予め指定された走行パター
ンに沿って走行できるように構成し、標的が移動される
移動標的装置を提供することを目的としている。そして
その友め本発明の移動標的装置は車両に標的t−搭載す
ると共csts受信機を備え1無線操縦装置から送信さ
れた指令を受信して車両を自動操縦させる無人車両の移
動標的装置において、標的搭載無人車両の発進基点とな
る基点装置と、標的搭載無人車両を誘導する複数個の誘
導装置と、上記標的搭載無人車両には尚該標的搭載無人
車両の走行した距離を測定する積算距離計、及び鋏積算
距離針が測定し友距IIm信号と上記誘導装置から得ら
れ友備差信号と上記無線操縦装置から送信されて来た指
令の各信号を処理し、標的搭載無人車両の操舵装置と駆
動装置とに指令に対応した信号を出力すると共に上記訪
導装置に対し送信機を介して制御信号を送信する信号処
理部とを備え、誘導信号に基づいて自己の走行進路を比
較しながら標的搭載無人車両を自動操縦し標的を移動さ
せるようにしたことを特徴としている。そしてま九本発
明の移動標的装置は標的搭載無人車両の発進基点となる
基点装置を設けると共に、尚骸基点装置上をビーム光線
が通過するよう圧した誘導f!置を設け、上記標的搭載
無人車両には該標的搭載無人車両の進行方向を検知する
車両姿勢検知装置と、当該標的搭載無人車両の移動した
距離を測定する積算距離針、及び上記車両姿勢検知装置
の検知し次進行方向信号と上記積算距喚計が測定した距
離信号と上記無線操縦装置から送信されて米几指令の各
信号を処理し、標的搭載無人車両の操舵装置と駆動装置
とく指令に対応した信号t−出方する信号処理部とを備
え、予め指定された走行ノ譬ターンの走行軌道と自己が
走行した距離及び角度とから自己の走行進路を比較しな
がら上記指定された走行パターンに沿って標的搭載無人
車両を自動操縦し、標的を移動させるようにしたことを
特徴としてい小。以下図面全参照しながら本発明の移動
標的装置を説明するが、それに先だって本願の出願人は
移動体(車両)の位置検知について「移動物体の位置検
知装置J(41願昭56−123号が得られることを開
示している。
、無縁装置を搭載した無人車両が、歯皺無人車両の走行
領域外に設置された無線機*装置から走行パターン勢の
指令を受信すると共に%標的搭載無人車両に備えられた
積算距離針や進行方向の角1tt−測定する車両姿勢検
知装置からの検知信号、或いは上記走行領域外に設置さ
れた誘導装置に1って、軌条や誘導線等の施設のない走
行領域を標的搭載無人車両が予め指定された走行パター
ンに沿って走行できるように構成し、標的が移動される
移動標的装置を提供することを目的としている。そして
その友め本発明の移動標的装置は車両に標的t−搭載す
ると共csts受信機を備え1無線操縦装置から送信さ
れた指令を受信して車両を自動操縦させる無人車両の移
動標的装置において、標的搭載無人車両の発進基点とな
る基点装置と、標的搭載無人車両を誘導する複数個の誘
導装置と、上記標的搭載無人車両には尚該標的搭載無人
車両の走行した距離を測定する積算距離計、及び鋏積算
距離針が測定し友距IIm信号と上記誘導装置から得ら
れ友備差信号と上記無線操縦装置から送信されて来た指
令の各信号を処理し、標的搭載無人車両の操舵装置と駆
動装置とに指令に対応した信号を出力すると共に上記訪
導装置に対し送信機を介して制御信号を送信する信号処
理部とを備え、誘導信号に基づいて自己の走行進路を比
較しながら標的搭載無人車両を自動操縦し標的を移動さ
せるようにしたことを特徴としている。そしてま九本発
明の移動標的装置は標的搭載無人車両の発進基点となる
基点装置を設けると共に、尚骸基点装置上をビーム光線
が通過するよう圧した誘導f!置を設け、上記標的搭載
無人車両には該標的搭載無人車両の進行方向を検知する
車両姿勢検知装置と、当該標的搭載無人車両の移動した
距離を測定する積算距離針、及び上記車両姿勢検知装置
の検知し次進行方向信号と上記積算距喚計が測定した距
離信号と上記無線操縦装置から送信されて米几指令の各
信号を処理し、標的搭載無人車両の操舵装置と駆動装置
とく指令に対応した信号t−出方する信号処理部とを備
え、予め指定された走行ノ譬ターンの走行軌道と自己が
走行した距離及び角度とから自己の走行進路を比較しな
がら上記指定された走行パターンに沿って標的搭載無人
車両を自動操縦し、標的を移動させるようにしたことを
特徴としてい小。以下図面全参照しながら本発明の移動
標的装置を説明するが、それに先だって本願の出願人は
移動体(車両)の位置検知について「移動物体の位置検
知装置J(41願昭56−123号が得られることを開
示している。
@1IlIAは本発明に係る移動標的装置の配置の一例
會示している概略配置図、ex図は標的搭載無人車両を
自動操縦させる無線操縦装置の操作/セネル面の一実施
例が示されている操作パネル面図、第3図は標的搭載無
人車両の誘導の仕方を説明している説明図、第4図は標
的搭載無人車両に設けられた受二器の外部構成を説明し
ている説明図、第5図は誘導装置の一実施例構成、![
6図は誘導装置に用いられているビーム光線発射器の一
実施例構成、第7図は標的搭載無人車両に設けられたビ
ーム光線受光装置の一実施例構成、第8図は受光器の中
央での受光の仕方を説明している説IIAblJ、第9
図は誘導装置?用いた場合の信号処理部の一実施例構成
、第10図は本発明に係る移動標的装−実廁例構成をそ
れぞれ示している。
會示している概略配置図、ex図は標的搭載無人車両を
自動操縦させる無線操縦装置の操作/セネル面の一実施
例が示されている操作パネル面図、第3図は標的搭載無
人車両の誘導の仕方を説明している説明図、第4図は標
的搭載無人車両に設けられた受二器の外部構成を説明し
ている説明図、第5図は誘導装置の一実施例構成、![
6図は誘導装置に用いられているビーム光線発射器の一
実施例構成、第7図は標的搭載無人車両に設けられたビ
ーム光線受光装置の一実施例構成、第8図は受光器の中
央での受光の仕方を説明している説IIAblJ、第9
図は誘導装置?用いた場合の信号処理部の一実施例構成
、第10図は本発明に係る移動標的装−実廁例構成をそ
れぞれ示している。
第1図において、標的搭載無人車両(以下無人車両と略
す)1の走行領域2外の適尚な位置に可搬構造の誘導装
置3−1ないし3−4及び無線操縦装置14が設置され
る。無人車両1は基点8から走行を開始するが、自動操
縦運転開始に先だって当核無人車両IK走行ノにターン
を数種M記憶させおかれる。第1図の走行軌道5はその
走行パターンの一例を示している。走行軌道5に示され
るような走行Aターンの指定は無線操縦装置4から無線
を介して行なわれる。
す)1の走行領域2外の適尚な位置に可搬構造の誘導装
置3−1ないし3−4及び無線操縦装置14が設置され
る。無人車両1は基点8から走行を開始するが、自動操
縦運転開始に先だって当核無人車両IK走行ノにターン
を数種M記憶させおかれる。第1図の走行軌道5はその
走行パターンの一例を示している。走行軌道5に示され
るような走行Aターンの指定は無線操縦装置4から無線
を介して行なわれる。
無線操縦装置4KFi第2図に示された操作ノ臂ネル向
6を備えており、該操作パネル面6上に自―操縦モード
に切換える操縦モード用スイッチ7、上記説明の予め無
人車両IK記憶させておいた数種類の走行パ、ターンの
中から1つの走行軌道を選択する走行・ぞターン用スイ
ッチ8、及び無人車2両1の走行速度が指定される走行
速度用スイッチ9が配置されている。これらのスイッチ
、即ち操縦モード用スイッチ?、走行ノ臂ターン用スイ
ッチ8及び走行速度用スイッチ9の中から無人車両1t
−自動操縦させる操縦者は操縦モード、走行パターン及
び走行速度を指定する。選択された操縦モード及び走行
ノeターンは上記説明の如く前もって、また走行速度は
自動操縦運転中に、或−は自動操縦運転中に指令情報と
して無線操縦装置4のアンテナから無線で無人車両1へ
送信される。
6を備えており、該操作パネル面6上に自―操縦モード
に切換える操縦モード用スイッチ7、上記説明の予め無
人車両IK記憶させておいた数種類の走行パ、ターンの
中から1つの走行軌道を選択する走行・ぞターン用スイ
ッチ8、及び無人車2両1の走行速度が指定される走行
速度用スイッチ9が配置されている。これらのスイッチ
、即ち操縦モード用スイッチ?、走行ノ臂ターン用スイ
ッチ8及び走行速度用スイッチ9の中から無人車両1t
−自動操縦させる操縦者は操縦モード、走行パターン及
び走行速度を指定する。選択された操縦モード及び走行
ノeターンは上記説明の如く前もって、また走行速度は
自動操縦運転中に、或−は自動操縦運転中に指令情報と
して無線操縦装置4のアンテナから無線で無人車両1へ
送信される。
第3図は標的搭載無人車両の誘導の仕方を説明してい小
説明−%第4図は標的搭載無人車両に設けられた受光器
の外部構成を説明している説IIA園、第5図は誘導装
置の一実施例構成を示しており、第1図の走行領域2外
に設置された可搬構造の誘導装置3−1ないし3−4か
らは指向性のよいビーム光線が発射される。無人車両I
Kはこのビーム光線を受光するビーム光線受光装置(第
7図参照)を備えていて、その受光器10がビーム光線
を受光する。受光器lOは誘導装置3から発射されたビ
ーム光線を容品に捉えやすいように複数個配設されてい
る。上記誘導装置3は後で説明されるように無人車両1
から誘導装置3に対し送信されてきた制御信号の誘導装
置操作信号を受信機11で受信する。この誘導装置操作
信号は制御器12を介してビーム光線発射器13へはビ
ーム光線発射信号の有無を送り、また駆動機30Kn駆
動信号の有無を送り、指令に即した走行ノ臂ターンの走
行軌道に必要な操作を行なう。例えば、第1図に示され
ている場合は、ll誘導装置−1,3−3゜3−4に対
しビーム光線を発射するように、t′f#−誘導装置3
−2に対してはビーム光線を発射しないように制御され
小。
説明−%第4図は標的搭載無人車両に設けられた受光器
の外部構成を説明している説IIA園、第5図は誘導装
置の一実施例構成を示しており、第1図の走行領域2外
に設置された可搬構造の誘導装置3−1ないし3−4か
らは指向性のよいビーム光線が発射される。無人車両I
Kはこのビーム光線を受光するビーム光線受光装置(第
7図参照)を備えていて、その受光器10がビーム光線
を受光する。受光器lOは誘導装置3から発射されたビ
ーム光線を容品に捉えやすいように複数個配設されてい
る。上記誘導装置3は後で説明されるように無人車両1
から誘導装置3に対し送信されてきた制御信号の誘導装
置操作信号を受信機11で受信する。この誘導装置操作
信号は制御器12を介してビーム光線発射器13へはビ
ーム光線発射信号の有無を送り、また駆動機30Kn駆
動信号の有無を送り、指令に即した走行ノ臂ターンの走
行軌道に必要な操作を行なう。例えば、第1図に示され
ている場合は、ll誘導装置−1,3−3゜3−4に対
しビーム光線を発射するように、t′f#−誘導装置3
−2に対してはビーム光線を発射しないように制御され
小。
ビーム光線発射器13は、第6@図示の如く識別変調制
御器14により発光器15の発光状態を制御され危うえ
でビーム光線は光波収束1116に入り、誼光波収束器
16で収束されたビーム光線を出力する。一方無人車両
IK設けられたビーム光線受光装置17では第7f8に
示されている如く。
御器14により発光器15の発光状態を制御され危うえ
でビーム光線は光波収束1116に入り、誼光波収束器
16で収束されたビーム光線を出力する。一方無人車両
IK設けられたビーム光線受光装置17では第7f8に
示されている如く。
複数個の受光素子を有する受光器10によりビーム光I
Iを受光する。受光器1oの前面には光学フィルタ18
が設けられ、上記ビーム光線を轟鋏光学フィルタ18に
掛けた後、受光器1oで受光するようにしている。そし
て光波識別11119でビーム光線発射器13から発射
されたビーム光線と外乱光線とを識別し、外乱光線を排
除する0次に受光レベル偏差検知器20において、受光
all 00複数個の受光素子に当る有効ビーム光線の
位置によりビーム光線と無人車両1との偏差が検知され
る6例えば第8図を用いて説明すると、受光器10に配
置し友受光素子21−1ないし21−3にビーム光線束
22が破線円の様に照射されている場合、受光器1Gは
ビーム光線束22に対して(A)11にずれている事罠
なる。即ち、受光器10が無人車両1に固定されている
ので尚該無人車両1がビーム光線束22より〔A〕側に
ずれている事になる。第7図に戻って、尚該ビーム光線
受光装置17から出力され友上記受光の位置ずれを表わ
す偏差信号は次に説明する信号処理部で無人車両1の進
行方向を修正するに必要な修正信号を出力させ、この偏
差信号が零となる様無人車両1の制御が行なわれる。こ
の工うに無人車両1に設けられ友受光器10の中央にビ
ーム光線が照射されるようくして誘導装置3−1.3−
3.3−4は無人車両1を誘導する。
Iを受光する。受光器1oの前面には光学フィルタ18
が設けられ、上記ビーム光線を轟鋏光学フィルタ18に
掛けた後、受光器1oで受光するようにしている。そし
て光波識別11119でビーム光線発射器13から発射
されたビーム光線と外乱光線とを識別し、外乱光線を排
除する0次に受光レベル偏差検知器20において、受光
all 00複数個の受光素子に当る有効ビーム光線の
位置によりビーム光線と無人車両1との偏差が検知され
る6例えば第8図を用いて説明すると、受光器10に配
置し友受光素子21−1ないし21−3にビーム光線束
22が破線円の様に照射されている場合、受光器1Gは
ビーム光線束22に対して(A)11にずれている事罠
なる。即ち、受光器10が無人車両1に固定されている
ので尚該無人車両1がビーム光線束22より〔A〕側に
ずれている事になる。第7図に戻って、尚該ビーム光線
受光装置17から出力され友上記受光の位置ずれを表わ
す偏差信号は次に説明する信号処理部で無人車両1の進
行方向を修正するに必要な修正信号を出力させ、この偏
差信号が零となる様無人車両1の制御が行なわれる。こ
の工うに無人車両1に設けられ友受光器10の中央にビ
ーム光線が照射されるようくして誘導装置3−1.3−
3.3−4は無人車両1を誘導する。
第9図は誘導装置を用い次場合の信号処理部の一実施例
構成を示しており、符号23は受信用無線機であって無
線操縦装置4からの指令情報(標的を動作させる指令情
報も含む)を受信し、指令信号¥C費換した後信号処理
器26へ入力させるもの、24は積算距離針であって例
えば、無人車両1の単輪42の回転を計測しており、そ
の走行距Mを電気信号の距離信号に変換して信号処理器
26へ入力させるもの、25は信号変換器で6って受光
レベル偏差検知器20の信号を偏差信号に変換して信号
処理器26へ入力させるもの、信号処理器26は受信用
無線機23からの指令信号、積算距離計24からの距離
信号、及びビーム光線受光装置17の受光レベル偏差検
知器20からの偏差信号をそれぞれ受け、各指令の解読
、判断分析、データ処理等を実行するもの、27は操舵
装置であって信号処理器26から出力された操舵信号に
基づいて、当該操舵信号に応じた無人車両lの進行方向
を変化させるもの、28は駆動装置であって信号処理器
26から出力された駆動信号に基づいて、当該駆動信号
に応じた無人車両lの走行速度をコントロールするもの
、29は送信機であって無人車両1の走行ノeターンに
対応してビーム光11i!Iヲ発射スヘき鰐48113
−1 ナイL3−4 K−選定し制御する制御信号(誇
導装置操作信号)を送信するためのものをそれぞれ表わ
している。
構成を示しており、符号23は受信用無線機であって無
線操縦装置4からの指令情報(標的を動作させる指令情
報も含む)を受信し、指令信号¥C費換した後信号処理
器26へ入力させるもの、24は積算距離針であって例
えば、無人車両1の単輪42の回転を計測しており、そ
の走行距Mを電気信号の距離信号に変換して信号処理器
26へ入力させるもの、25は信号変換器で6って受光
レベル偏差検知器20の信号を偏差信号に変換して信号
処理器26へ入力させるもの、信号処理器26は受信用
無線機23からの指令信号、積算距離計24からの距離
信号、及びビーム光線受光装置17の受光レベル偏差検
知器20からの偏差信号をそれぞれ受け、各指令の解読
、判断分析、データ処理等を実行するもの、27は操舵
装置であって信号処理器26から出力された操舵信号に
基づいて、当該操舵信号に応じた無人車両lの進行方向
を変化させるもの、28は駆動装置であって信号処理器
26から出力された駆動信号に基づいて、当該駆動信号
に応じた無人車両lの走行速度をコントロールするもの
、29は送信機であって無人車両1の走行ノeターンに
対応してビーム光11i!Iヲ発射スヘき鰐48113
−1 ナイL3−4 K−選定し制御する制御信号(誇
導装置操作信号)を送信するためのものをそれぞれ表わ
している。
今、無人車両1が基点8にあり%当該無人車両1の走行
すべき走行ノ9ターンが第1図図示の走行軌道5である
ことを前もって無綾操縦装@4からmsで受信用無線機
23を介して信号処理器26に指定されて−るものとす
る。無線操縦装置m4の操作ノ臂ネルlI6に設けられ
た走行速度用スイッチ9の中から無人車両1を走行させ
る速度を選定し、そのスイッチを入れると、無線操N1
装置4から無人車両lへその指令を乗せた電波が送信さ
れる。
すべき走行ノ9ターンが第1図図示の走行軌道5である
ことを前もって無綾操縦装@4からmsで受信用無線機
23を介して信号処理器26に指定されて−るものとす
る。無線操縦装置m4の操作ノ臂ネルlI6に設けられ
た走行速度用スイッチ9の中から無人車両1を走行させ
る速度を選定し、そのスイッチを入れると、無線操N1
装置4から無人車両lへその指令を乗せた電波が送信さ
れる。
このとき信号処11器26から送信@29を介して無人
車両1t−誘導するに必要なビーム光lIIを発射させ
るべく、誘導装置3−1.3−3.3−4に対し動作す
べき制御信号が送信される。当該制御信号を受信し比上
記誘導装置3−1.3−3.3−4は無人車両lを指定
され九走行パターンの走行軌道5から逸脱しないように
誘導するビーム光線を発射させ°る。このLうにして基
点8にめった無人車両1は発進し、その指定された走行
速度で誘導装置3−IK同って直進する。無人車両1の
車輪42に結合されている積算距離計24t;tその走
行距離を計測し、距離信号を信号処理器26へ伝達する
。信号処理器26は無人車両1が走行軌道5に沿って進
行す、6ように、前もって記憶している走行軌道5の走
行データと入力されてくる上記距離信号との比較判断、
データ処理等管実行−所定の距離を直進し九とき操舵装
置2’lK旋(ロ)をさせる操舵信号を出力する。これ
によって無人車両1は旋回し次の誘導装置113−3の
ビーム光線で走行軌道5から逸脱しなVhLうに誘導さ
れる。なお誘導装置から発射されているビーム光線會常
に受光器10の中央で受光する工うにビーム光線受光装
置17が働き、走行軌道5から逸脱すると偏差信号が出
力される。当腋ビーム光線受光装置7から出力される偏
差信号が零となるように信号処理器26から操舵信号が
操舵装置27に送られ、無人車両1に修正を加えながら
走行軌道5に沿って自動操縦運転がなされる。
車両1t−誘導するに必要なビーム光lIIを発射させ
るべく、誘導装置3−1.3−3.3−4に対し動作す
べき制御信号が送信される。当該制御信号を受信し比上
記誘導装置3−1.3−3.3−4は無人車両lを指定
され九走行パターンの走行軌道5から逸脱しないように
誘導するビーム光線を発射させ°る。このLうにして基
点8にめった無人車両1は発進し、その指定された走行
速度で誘導装置3−IK同って直進する。無人車両1の
車輪42に結合されている積算距離計24t;tその走
行距離を計測し、距離信号を信号処理器26へ伝達する
。信号処理器26は無人車両1が走行軌道5に沿って進
行す、6ように、前もって記憶している走行軌道5の走
行データと入力されてくる上記距離信号との比較判断、
データ処理等管実行−所定の距離を直進し九とき操舵装
置2’lK旋(ロ)をさせる操舵信号を出力する。これ
によって無人車両1は旋回し次の誘導装置113−3の
ビーム光線で走行軌道5から逸脱しなVhLうに誘導さ
れる。なお誘導装置から発射されているビーム光線會常
に受光器10の中央で受光する工うにビーム光線受光装
置17が働き、走行軌道5から逸脱すると偏差信号が出
力される。当腋ビーム光線受光装置7から出力される偏
差信号が零となるように信号処理器26から操舵信号が
操舵装置27に送られ、無人車両1に修正を加えながら
走行軌道5に沿って自動操縦運転がなされる。
このようにして無人車両1は誘導値!113− I T
3−3.3−4によって次々と自己の進行進路と比較し
ながら誘導され、元の基点Sまで戻って来ることができ
る。この場合誘導値713−1に工っで直進するように
誘導されるので、基点Sを次に出発するとき常に一定方
向に同いて発進することができる。そして後で祥しく述
べるが、誘導装置3−1が発射するビーム光線上の基点
8には基点装置が埋設されており、該基点装置から出さ
れている特別の信号を無人車両1が検知することに工り
、基点Sの位1iを知る。
3−3.3−4によって次々と自己の進行進路と比較し
ながら誘導され、元の基点Sまで戻って来ることができ
る。この場合誘導値713−1に工っで直進するように
誘導されるので、基点Sを次に出発するとき常に一定方
向に同いて発進することができる。そして後で祥しく述
べるが、誘導装置3−1が発射するビーム光線上の基点
8には基点装置が埋設されており、該基点装置から出さ
れている特別の信号を無人車両1が検知することに工り
、基点Sの位1iを知る。
以上、無人車両1を基点Sから発進させ、走行軌道5V
こ沿って元の基点8まで一周する過程を説明したが、操
作パネル面6の走行ノぞターン用スイッチ8全変更しな
い限り、無人車両1は同一の走行軌道5に沿って走行し
続ける。そして無人車両lの走行過程で新友な走行/4
’ターンの指令を受けることができるが、1行程が完了
するまで走行軌道5に沿って走行を継続し、基点Sに到
達t、′fc時点からf#次に指令された走行ノぞター
ンに切換わる。
こ沿って元の基点8まで一周する過程を説明したが、操
作パネル面6の走行ノぞターン用スイッチ8全変更しな
い限り、無人車両1は同一の走行軌道5に沿って走行し
続ける。そして無人車両lの走行過程で新友な走行/4
’ターンの指令を受けることができるが、1行程が完了
するまで走行軌道5に沿って走行を継続し、基点Sに到
達t、′fc時点からf#次に指令された走行ノぞター
ンに切換わる。
を九走行中においても操作パネル面6の走行速度用スイ
ッチ9を変えることにより、駆動装置28への駆動信号
が質化し、それに対応して無人車両lの走行速度が変わ
る。
ッチ9を変えることにより、駆動装置28への駆動信号
が質化し、それに対応して無人車両lの走行速度が変わ
る。
なお、無人車両1に搭載され九標的は操作パネル面6に
図示されていないスイッチ岬で無線操縦装置4から指令
情報が送信され、無人車両10受信用無線機23で受信
された*a号処理926に入力し、上記指令情報に対応
し次動作を行なわせるように構成されていることは百う
までもない。
図示されていないスイッチ岬で無線操縦装置4から指令
情報が送信され、無人車両10受信用無線機23で受信
された*a号処理926に入力し、上記指令情報に対応
し次動作を行なわせるように構成されていることは百う
までもない。
第10図は本発明に係る移動幅的装置の配置の他の例を
示している概略配置図を示しており、符号2,4.5は
第1図のもOK対応する。31は標的搭載無人車両(以
下上述と同様無人車両と略す)、32は誘導装置でめっ
て、第1図における無人車両1、誘導装置3−1にそれ
ぞれ対応している。誘導装置32は無人車両31が元の
基点Hに戻って来る際、次に出発するとき常に一定の方
向を向いて発進することができるように誘導するために
設けられたもので、誘導装置は上記vi、明の誘導装置
3−1ないし3−4と同一のものが使用される。友だし
誘導装置32は1基しか必要ないので、無人車両31か
らの制御信号の送受信に伴なう機優は必ずしも必要とは
しない。
示している概略配置図を示しており、符号2,4.5は
第1図のもOK対応する。31は標的搭載無人車両(以
下上述と同様無人車両と略す)、32は誘導装置でめっ
て、第1図における無人車両1、誘導装置3−1にそれ
ぞれ対応している。誘導装置32は無人車両31が元の
基点Hに戻って来る際、次に出発するとき常に一定の方
向を向いて発進することができるように誘導するために
設けられたもので、誘導装置は上記vi、明の誘導装置
3−1ないし3−4と同一のものが使用される。友だし
誘導装置32は1基しか必要ないので、無人車両31か
らの制御信号の送受信に伴なう機優は必ずしも必要とは
しない。
第11図は車両姿勢検知装置の一実施例を示しており、
車両姿勢検知装置33が無人車両31に搭載されている
。車両検知装置33には磁針34が設けられておす、咳
磁針34と車両軸36とのなす角0が角度検知器35か
ら出力される。これによって車両の進行方向と真北との
方位角が検知され机当腋角度検知器35から出力された
磁針34と車両軸36とのなす角θは、次に説明するl
l112図に示されt(1号変換器で信号変換され、無
人車両31の進行方向信号となる。
車両姿勢検知装置33が無人車両31に搭載されている
。車両検知装置33には磁針34が設けられておす、咳
磁針34と車両軸36とのなす角0が角度検知器35か
ら出力される。これによって車両の進行方向と真北との
方位角が検知され机当腋角度検知器35から出力された
磁針34と車両軸36とのなす角θは、次に説明するl
l112図に示されt(1号変換器で信号変換され、無
人車両31の進行方向信号となる。
次に無人車両31に設けられている第12図の信号処理
部の一実施例構成について説明する。
部の一実施例構成について説明する。
第12図において、符号23ないし25.27゜28は
第9図のものVC対応する。37は信号変換器で6って
第11図の角度検知器35で得られ次磁針34と車両軸
36とのなす角度θを無人車両31の進行方向信号KR
換し友後信号処理器41へ入力させるもの、38は基点
装置であって基点8に一埋設されるもの、39は基点検
知機で6って基点SK埋設ぎれた基点装置38からの信
号を捉え、基点Sの位ltを検知するもの、4Gは信号
変換器であって基点検知!39が捉えた信号を基点位置
信号に変換した後信号処理器41へ入力させるもの、信
号処理器41は受信用熱!11123からの指令信号、
角度検知器3sからの進行方向信号、積算距離計24か
らの距離信号、及びビーム光線受光装置17の受光レベ
ル偏差検知器20からの偏差信号をそれぞれ受け、各指
令の解読、判断分析、データ処理等を実行し、その指令
に対応した操舵信号や駆動信号を出力するものを表わし
ている。
第9図のものVC対応する。37は信号変換器で6って
第11図の角度検知器35で得られ次磁針34と車両軸
36とのなす角度θを無人車両31の進行方向信号KR
換し友後信号処理器41へ入力させるもの、38は基点
装置であって基点8に一埋設されるもの、39は基点検
知機で6って基点SK埋設ぎれた基点装置38からの信
号を捉え、基点Sの位ltを検知するもの、4Gは信号
変換器であって基点検知!39が捉えた信号を基点位置
信号に変換した後信号処理器41へ入力させるもの、信
号処理器41は受信用熱!11123からの指令信号、
角度検知器3sからの進行方向信号、積算距離計24か
らの距離信号、及びビーム光線受光装置17の受光レベ
ル偏差検知器20からの偏差信号をそれぞれ受け、各指
令の解読、判断分析、データ処理等を実行し、その指令
に対応した操舵信号や駆動信号を出力するものを表わし
ている。
無人車両31に車両姿勢検知装置33を搭載しているの
で、上記無人車両1と異なり、走行中は車両姿勢検知装
置33から得られる無人車両31の進行方向信号と積算
距離計24から得られる距M信号とから自己が走行して
いる位置を知り、前もって指定された当咳無人軍両31
0走行軌道50走行/(ターンとの走行軌道を信号処理
器41で比較し、上記走行軌道5から逸脱しているとき
は操舵信号を出力してその進行方向が修正される。
で、上記無人車両1と異なり、走行中は車両姿勢検知装
置33から得られる無人車両31の進行方向信号と積算
距離計24から得られる距M信号とから自己が走行して
いる位置を知り、前もって指定された当咳無人軍両31
0走行軌道50走行/(ターンとの走行軌道を信号処理
器41で比較し、上記走行軌道5から逸脱しているとき
は操舵信号を出力してその進行方向が修正される。
そして例えば、無人車両31の旋回に際しては、上記説
明の如く積算距離計24により走行距離を測定し、距離
信号を信号処理器41に送る。#、信号処環641では
前もって指定され几走行軌道5のプログラムデータと比
較し、無人車両31の旋回開始点を割り出す。次いで旋
回する前の無人車両31の進行方向、即ち姿勢状態を車
両姿勢検知装置33から進行方向信号を受け、旋回方向
、旋回角度および旋回速度等のデータ処理が信号処理器
41で実行される。そして操舵信号及び速度信号が操舵
装置27と駆動装置28に伝達され、無人車両31を旋
回させる。
明の如く積算距離計24により走行距離を測定し、距離
信号を信号処理器41に送る。#、信号処環641では
前もって指定され几走行軌道5のプログラムデータと比
較し、無人車両31の旋回開始点を割り出す。次いで旋
回する前の無人車両31の進行方向、即ち姿勢状態を車
両姿勢検知装置33から進行方向信号を受け、旋回方向
、旋回角度および旋回速度等のデータ処理が信号処理器
41で実行される。そして操舵信号及び速度信号が操舵
装置27と駆動装置28に伝達され、無人車両31を旋
回させる。
無人車両31が旋回するに伴なって車両姿勢検知装置3
3は進行方向信号t−逐次送っており、走行軌道5に沿
つ友自動操縦運転を行なわせる。このような旋回を経た
後、無人車両31は誘導装置32が発射しているビーム
光線上に来る。誘導装置32が発射するビーム光線によ
って上記説明の無人車両1の如く誘導されながら直進し
て来ると、当該ビーム光線上に設定された基点8で、当
該基点Sに埋設された、例えば線輪とコンデンサ等から
構成される装置 の信号を無人車両31に:設けられた基点検知器39が
検知し、信号変換器40t−介して基点位置信号を信号
処理器41へ送る。これKよって信号処理器4lは走行
軌道5を一周し念ことを知り、無人車両31を停止、或
9は次の走行パターンを実行させる。
3は進行方向信号t−逐次送っており、走行軌道5に沿
つ友自動操縦運転を行なわせる。このような旋回を経た
後、無人車両31は誘導装置32が発射しているビーム
光線上に来る。誘導装置32が発射するビーム光線によ
って上記説明の無人車両1の如く誘導されながら直進し
て来ると、当該ビーム光線上に設定された基点8で、当
該基点Sに埋設された、例えば線輪とコンデンサ等から
構成される装置 の信号を無人車両31に:設けられた基点検知器39が
検知し、信号変換器40t−介して基点位置信号を信号
処理器41へ送る。これKよって信号処理器4lは走行
軌道5を一周し念ことを知り、無人車両31を停止、或
9は次の走行パターンを実行させる。
このような基点Sに基点装置38を埋設し無人車両31
が検知することについてvgl図における無人車両1に
ついて詳しく説明しなかつ九が、無人車両1についても
全く同様な装置及び基点装置38が基点Sに埋設されて
おり、基点Sを検知している5 以上説明した如く、本発明によれば、標的搭載無人車両
t−鍔導装置によって自己の進むべき進行方向を誘導、
或いは車両姿勢検知装置によって自己の進むべき進行方
向全修正しながら、かつ積算距離計に基づく走行距離か
ら自己の位置と前もって指定された走行軌道とを比較し
て操舵信号、駆動信号を出力する信号処理S郷を備えて
いるので、前もって指令された走行パターンに沿って標
的を移動することかで籾、同一条件で射撃訓練が可能と
なる。そして走行パターンの走行軌道を予め数種類用意
しておくことができ、ま友誘導装置”が可搬形構造であ
るため,無人車両の走行領域を任意κ設定でき、かつ走
行軌道の走行ノ9ターンを容易に変更することが可能と
なり、これによって高度の或いは複雑な射撃訓練が可能
となる。
が検知することについてvgl図における無人車両1に
ついて詳しく説明しなかつ九が、無人車両1についても
全く同様な装置及び基点装置38が基点Sに埋設されて
おり、基点Sを検知している5 以上説明した如く、本発明によれば、標的搭載無人車両
t−鍔導装置によって自己の進むべき進行方向を誘導、
或いは車両姿勢検知装置によって自己の進むべき進行方
向全修正しながら、かつ積算距離計に基づく走行距離か
ら自己の位置と前もって指定された走行軌道とを比較し
て操舵信号、駆動信号を出力する信号処理S郷を備えて
いるので、前もって指令された走行パターンに沿って標
的を移動することかで籾、同一条件で射撃訓練が可能と
なる。そして走行パターンの走行軌道を予め数種類用意
しておくことができ、ま友誘導装置”が可搬形構造であ
るため,無人車両の走行領域を任意κ設定でき、かつ走
行軌道の走行ノ9ターンを容易に変更することが可能と
なり、これによって高度の或いは複雑な射撃訓練が可能
となる。
さらκ指令情報を無線操縦装置で標的搭載無人車両へ送
信している九め安全であり、かつ標的を実情に合致した
ように動作させることができる。
信している九め安全であり、かつ標的を実情に合致した
ように動作させることができる。
そして射撃訓練用のみならず包弾用の移動標的にも使用
できる効果を有する。
できる効果を有する。
#Il図は本発明κ係る移動棚的装置の配置のー例を示
している概略配置図、第2図は標的搭載無人車両を自動
操縦させる無線操縦装置の操作、4ネル面の一実施例が
示されている操作/lネル11第3図は標的搭載無人車
両の誘導の仕方を説明している説明−1第4図は標的搭
載無人車両に設けられた受光器の外部構成を説明してい
る説明−2第5図は誘導装置の−!j!−例構成、第6
w!Aは誘導装置に用いられているビーム光線発射器の
一実施例構成、第7図は標的搭載無人車両に設けられた
ビーム光線受光装置の一実m?il構成、第8図は受光
器の中央での受光の仕方を説明している説明−1第9図
は誘導装置を用い几場合の信号処理部の一実施例構成、
sio図は本発明に係る移動標的装置の配置の他の例を
示している概略配置図、第11図は車両姿勢検知装置の
一実施例構成、第12図は車両姿勢検知装置を用−た場
合の信号処理部の一実施例構成をそれぞれ示している。 図中、lは無人車両、2#′i走行領域、3.3−1な
いし3−4は誘導装置、4は無線操縦装置、5は走行軌
道、6は操作Aネル向、7は操縦モード用スイッチ、8
は走行ノ9ターン用スイッチ% 9は走行速度用スイッ
チ、10は受光器、11は受信Ia、12は制御器、1
3はビーム光線発射器、14は識別変調制御器、15は
発光器、16は光波収束器、17はビーム光線受光装置
、18は光学フィルタ、19は光波識別器、20は受光
レベル偏差検知器、21−1ないし21−3は受光素子
、22はビーム光線束、23は受信用無縁機、24は積
算距離計、25は信号変換器、26は信号処理器、27
は操舵装置、28は駆動装置、29は送信機、30は駆
動機%31は無人車両% 32は誘導装置、33は車両
姿勢検知装置、34は磁針、35は角度検知器、36は
車両軸、37は信号変換器、38は基点装置、39は基
点検知器、4Gは信号変換器、41は信号処理器、42
は車輪をそれぞれ表わしている。 特許出願人 株式会社京三製作所 第1図 第2[4 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
している概略配置図、第2図は標的搭載無人車両を自動
操縦させる無線操縦装置の操作、4ネル面の一実施例が
示されている操作/lネル11第3図は標的搭載無人車
両の誘導の仕方を説明している説明−1第4図は標的搭
載無人車両に設けられた受光器の外部構成を説明してい
る説明−2第5図は誘導装置の−!j!−例構成、第6
w!Aは誘導装置に用いられているビーム光線発射器の
一実施例構成、第7図は標的搭載無人車両に設けられた
ビーム光線受光装置の一実m?il構成、第8図は受光
器の中央での受光の仕方を説明している説明−1第9図
は誘導装置を用い几場合の信号処理部の一実施例構成、
sio図は本発明に係る移動標的装置の配置の他の例を
示している概略配置図、第11図は車両姿勢検知装置の
一実施例構成、第12図は車両姿勢検知装置を用−た場
合の信号処理部の一実施例構成をそれぞれ示している。 図中、lは無人車両、2#′i走行領域、3.3−1な
いし3−4は誘導装置、4は無線操縦装置、5は走行軌
道、6は操作Aネル向、7は操縦モード用スイッチ、8
は走行ノ9ターン用スイッチ% 9は走行速度用スイッ
チ、10は受光器、11は受信Ia、12は制御器、1
3はビーム光線発射器、14は識別変調制御器、15は
発光器、16は光波収束器、17はビーム光線受光装置
、18は光学フィルタ、19は光波識別器、20は受光
レベル偏差検知器、21−1ないし21−3は受光素子
、22はビーム光線束、23は受信用無縁機、24は積
算距離計、25は信号変換器、26は信号処理器、27
は操舵装置、28は駆動装置、29は送信機、30は駆
動機%31は無人車両% 32は誘導装置、33は車両
姿勢検知装置、34は磁針、35は角度検知器、36は
車両軸、37は信号変換器、38は基点装置、39は基
点検知器、4Gは信号変換器、41は信号処理器、42
は車輪をそれぞれ表わしている。 特許出願人 株式会社京三製作所 第1図 第2[4 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11車両KlfA的を搭載すゐと共に無線受信機を備
え、無線操縦装置から送信された指令を受信して車両を
自動操縦させる無人車両の移動標的装置において、標的
搭載無人車両の発進基点となる基点装置と、標的搭載無
人車両を誘導する複数個の誘導装置と、上記標的搭載無
人車両には当該標的播載無へ車両の走行した距離を測定
する積算距離針、及び咳積算距離針が測定した距離信号
と上記誘導装置から得られた偏差信号と上記無線操縦装
置から送信されて来九指令の各信号を処理し、標的搭載
無人車両の操舵装置と駆動装置とに指令に対応し友信号
を出力すると共に1上紀誘導装置に対し送信機を介して
制御信号を送信する信号処lIsとを備え、誘導信号に
基づいて自己の走行進路を比較しながら標的搭載無人車
両を自動操縦し標的を移動させるようKしたことt−特
徴とする移動標的装置。 (2) 車両に標的を搭載すると共に無線受信機を備
え二、無線操縦装置から送信された指令を受信して車両
を自動操縦させる無人車両の移動標的装置において、標
的搭載無人車両の発進基点となる基点妓瞳を設けると共
に%尚該基点装置上をビーム光線が通過するようにした
誘導装置を設け、上記標的搭載無人車両には該標的搭載
無人車両の進行方向を検知する車両姿勢検知装置と、尚
該標的搭載無人車両の移動した距離を測定する積算距離
針。 及び上記車両姿勢検知装置の検知し次進行方同信号と上
記積算距離計が測定した距離信号と上記無線操縦装置か
ら送信されて来た指令の各信号を処理し、標的搭載無人
車両の操舵装置と駆動装置とに指令に対応した信号を出
力する信号処理部とを備え、予め指定され次走行パター
ンの走行軌道と自己が走行し逢距離及び角度とから自己
の走行進路を比較しながら上記指定された走行パターン
に沿って標的搭載無人車両を自動操縦し、標的を移動さ
せるようにしたことを特徴とする移動標的装置。 (3)上記誘導装置は無線受信機と標的搭載無人車両か
ら送信されてきた制御信号により制御されるビーム光線
発射器とを備えると共に、標的搭載無人車両に上記ビー
ム光線発射器からのビーム光線を受光する受光器を備え
、ビーム光線で標的搭載無人車両を誘導するようにした
こと1−特徴とする特許請求の範囲第(1)項まtは第
(2)項記載の移動標的装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5598382A JPS58173400A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 移動標的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5598382A JPS58173400A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 移動標的装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173400A true JPS58173400A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13014311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5598382A Pending JPS58173400A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 移動標的装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173400A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152897A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-12 | オーストラリアン ディフェンス インダストリーズ リミテッド | 標的装置 |
JPH0544885A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管継手修繕方法 |
JP2016538017A (ja) * | 2014-05-06 | 2016-12-08 | エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd | 表面上での投射物のヒットを検出するための装置、システム、および方法 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5598382A patent/JPS58173400A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152897A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-12 | オーストラリアン ディフェンス インダストリーズ リミテッド | 標的装置 |
JPH0467119B2 (ja) * | 1984-01-23 | 1992-10-27 | Australasian Training Aids Pty | |
JPH0544885A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管継手修繕方法 |
JP2016538017A (ja) * | 2014-05-06 | 2016-12-08 | エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd | 表面上での投射物のヒットを検出するための装置、システム、および方法 |
US9586138B2 (en) | 2014-05-06 | 2017-03-07 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Apparatus, systems, and methods for detecting projectile hits on a surface |
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