JPS58172939A - フライホイ−ル発電機駆動方法 - Google Patents
フライホイ−ル発電機駆動方法Info
- Publication number
- JPS58172939A JPS58172939A JP57055836A JP5583682A JPS58172939A JP S58172939 A JPS58172939 A JP S58172939A JP 57055836 A JP57055836 A JP 57055836A JP 5583682 A JP5583682 A JP 5583682A JP S58172939 A JPS58172939 A JP S58172939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- flywheel generator
- power supply
- supply system
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フライホイール発電機駆動方法に関するも
のである。
のである。
例えば核融合実験設備においては、負荷としてノドロイ
ダルコイルに給電するためにフライホイール発電機を使
用しているが、この発明は特にそのフライホイール発電
機のためのサイリスタ駆動方法に関するものである。
ダルコイルに給電するためにフライホイール発電機を使
用しているが、この発明は特にそのフライホイール発電
機のためのサイリスタ駆動方法に関するものである。
従来この棟の装置として第1図に示すものがあった。図
において、/はサイリスタ駆動装置用受電点、S7は第
1の開閉器、コはサイリスタ駆動装置で、サイリスク駆
動装置コは、サイリスタ駆動装置用変圧器3と、サイリ
スタ変換装置qと、直流リアクトルSと、交流リアクト
ル基と、第2の開閉器Sユとを含んでいる。7はフライ
ホイール発電機で、F、Wはフライホイール、ざは整流
器用変圧器、9は整流器、lOはトロイダルコイルであ
る。整流器9はまた、第3の開閉器Sjおよびタップチ
ェンジャ付置圧器ン/を経て、放電洗浄用電源受電点/
2からの電源も受ける。
において、/はサイリスタ駆動装置用受電点、S7は第
1の開閉器、コはサイリスタ駆動装置で、サイリスク駆
動装置コは、サイリスタ駆動装置用変圧器3と、サイリ
スタ変換装置qと、直流リアクトルSと、交流リアクト
ル基と、第2の開閉器Sユとを含んでいる。7はフライ
ホイール発電機で、F、Wはフライホイール、ざは整流
器用変圧器、9は整流器、lOはトロイダルコイルであ
る。整流器9はまた、第3の開閉器Sjおよびタップチ
ェンジャ付置圧器ン/を経て、放電洗浄用電源受電点/
2からの電源も受ける。
次に動作について説明する。通常実験を行う際には、ま
ずサイリスク駆動装置−が受電点lからの電源系統によ
りフライホイール発電機7を加速する。発電機7が定格
回転数となると駆動装置コをゲートオフし、フライホイ
ールF、Wに蓄積された同転エネルギにより発電機7を
発電機運転として、変圧器tおよび整流器りからなる整
流装置を介してトロイダルコイル10に通電する。
ずサイリスク駆動装置−が受電点lからの電源系統によ
りフライホイール発電機7を加速する。発電機7が定格
回転数となると駆動装置コをゲートオフし、フライホイ
ールF、Wに蓄積された同転エネルギにより発電機7を
発電機運転として、変圧器tおよび整流器りからなる整
流装置を介してトロイダルコイル10に通電する。
また、放電洗浄運転のように小電力をコイルに供給する
場合には、受電点lコの別の電源系統からタップチェン
ジャ付変圧器l/および整流器9を経て通電する。
場合には、受電点lコの別の電源系統からタップチェン
ジャ付変圧器l/および整流器9を経て通電する。
従来のトロイダル電源装置は以上のように構成されてい
るので、通常実験を行う場合と放電洗浄のような小電力
運転の場合とで受電系統を切換えなければならず、また
受電点/コからの電源系統の定期点検時や電圧が異常に
下・かった場合等はこの電源系統は使えず、小電力の運
転が不可能となるという゛欠点があった。
るので、通常実験を行う場合と放電洗浄のような小電力
運転の場合とで受電系統を切換えなければならず、また
受電点/コからの電源系統の定期点検時や電圧が異常に
下・かった場合等はこの電源系統は使えず、小電力の運
転が不可能となるという゛欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めに為されたもので、小電力運転用の別の電源系統を設
けずに、71つの電源系統からサイリスタ駆動装置のゲ
ート制御を行うことにより、大電力および小電力両用の
電源供給を行うようにしたフライホイール発電機駆動方
法を提供するものである。
めに為されたもので、小電力運転用の別の電源系統を設
けずに、71つの電源系統からサイリスタ駆動装置のゲ
ート制御を行うことにより、大電力および小電力両用の
電源供給を行うようにしたフライホイール発電機駆動方
法を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第一
図においては、受電点/コからの電源系統、すなわち第
3の開閉器SJおよびタップチェンジャ付変圧器l/が
取除かれているが他の構成&ま第1図に示したものと同
等である。
図においては、受電点/コからの電源系統、すなわち第
3の開閉器SJおよびタップチェンジャ付変圧器l/が
取除かれているが他の構成&ま第1図に示したものと同
等である。
第一図の構成においては、サイリスタ駆動装置−のゲー
ト制御を行うことにより、フライホイール発電機駆動用
の大電力運転、放電洗浄用の小電力運転を1つの電源系
統で行う。これによりフライホイール発電機7を加速(
定速)しつつ、トロイダルコイル10に通電するという
電源の有効利用を行う。
ト制御を行うことにより、フライホイール発電機駆動用
の大電力運転、放電洗浄用の小電力運転を1つの電源系
統で行う。これによりフライホイール発電機7を加速(
定速)しつつ、トロイダルコイル10に通電するという
電源の有効利用を行う。
この第一図の構成によれば、従来のような電源系統の切
替は不要となるので操作が容易となり、また開閉器S、
やタップチェンジャ付変圧器l/が不要となるので、こ
の種のシステムを安価に構成できる。 □ また、負荷コイル側で短絡したり、加速電流が増加した
場合等はフライホイール発電機の出力電圧波形が歪んで
転流失敗を起し、過電流による事故が波及して運転が継
続できなくなるので、負荷への電源供給を停止しなけれ
ばならない。小電力運転時にこのような事態に陥入った
場合、従来では開閉器S、を開放するのみであり、開閉
器S、が故障したとき等は開放することができな(なり
安全性の面で問題があった。第一図の構成によれば、負
荷短絡時には、開閉器S、またはS、の開放、さらに一
つのサイリスタ変換装置ダのゲート制御のいずれにても
電源供給を停止することができ、事故の波及を押えるこ
とが可能となるので、安全性の非常に高いものが得られ
る。
替は不要となるので操作が容易となり、また開閉器S、
やタップチェンジャ付変圧器l/が不要となるので、こ
の種のシステムを安価に構成できる。 □ また、負荷コイル側で短絡したり、加速電流が増加した
場合等はフライホイール発電機の出力電圧波形が歪んで
転流失敗を起し、過電流による事故が波及して運転が継
続できなくなるので、負荷への電源供給を停止しなけれ
ばならない。小電力運転時にこのような事態に陥入った
場合、従来では開閉器S、を開放するのみであり、開閉
器S、が故障したとき等は開放することができな(なり
安全性の面で問題があった。第一図の構成によれば、負
荷短絡時には、開閉器S、またはS、の開放、さらに一
つのサイリスタ変換装置ダのゲート制御のいずれにても
電源供給を停止することができ、事故の波及を押えるこ
とが可能となるので、安全性の非常に高いものが得られ
る。
なか、上記実施例では、核融合実験設備について述べた
が、一般にサイリスタ駆動装置にて、発電機を駆動しつ
つ、並列に別の負荷に電力を供給するシステムについて
も実施できる。また人力開閉器、出力開閉器、サイリス
ク変換器のゲート制御の個々の方法及び二つ以上の組合
せ方法についても、保験可能である。
が、一般にサイリスタ駆動装置にて、発電機を駆動しつ
つ、並列に別の負荷に電力を供給するシステムについて
も実施できる。また人力開閉器、出力開閉器、サイリス
ク変換器のゲート制御の個々の方法及び二つ以上の組合
せ方法についても、保験可能である。
第1図は、従来のフライホイール発電機駆動システムを
示す概略構成図、第λ図&まこの発明の一実施例による
フライホイール発電機駆動システムな示す概略構成図で
ある。 図において、コはサイリスタ駆動装置、り&まフライホ
イール発電機、ざをま整流器用変圧器、?&末整流装置
、IOはトロイダルコイルである。 代理人 葛 野 信 −
示す概略構成図、第λ図&まこの発明の一実施例による
フライホイール発電機駆動システムな示す概略構成図で
ある。 図において、コはサイリスタ駆動装置、り&まフライホ
イール発電機、ざをま整流器用変圧器、?&末整流装置
、IOはトロイダルコイルである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 第1の電源系統からサイリスタ駆動装置を介して駆動さ
れるフライホイール発電機と、このフライホイール発電
機によって大電力運転される負荷と、この負荷を小電力
運転するための第一の電源系統とを備えたフライホイー
ル発電機駆動装置において、前記第一の電源系統を取除
き、前記サイリスク駆動装置のゲート制御を行うことに
より前記第1の電源系統のみから前記フライホイール発
電機に給電しつつ前記負荷への小電力の給電をも行うよ
うにしたことを特徴とするフライホイール発電機駆動方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055836A JPS58172939A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | フライホイ−ル発電機駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055836A JPS58172939A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | フライホイ−ル発電機駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172939A true JPS58172939A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=13010067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57055836A Pending JPS58172939A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | フライホイ−ル発電機駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172939A (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57055836A patent/JPS58172939A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62141977A (ja) | プラズマ励起装置 | |
JPS58172939A (ja) | フライホイ−ル発電機駆動方法 | |
US4937507A (en) | Regenerative control system for motor generator | |
CA1288467C (en) | Load commutated inverter and synchronous motor drive embodying the same | |
JPS60218097A (ja) | 冷却材再循環ポンプ駆動用静止型可変周波数電源装置 | |
JPH0114818B2 (ja) | ||
JP2573725B2 (ja) | 超電導スイッチによる対瞬時停電保護装置 | |
JPH0311195B2 (ja) | ||
JP2001078470A (ja) | 交直変換器とその制御装置及び直流送電システム | |
JP3215263B2 (ja) | 交流電動機の駆動システム | |
JP2638982B2 (ja) | 初期充電方法 | |
JP2608467B2 (ja) | 電気車駆動制御装置 | |
JP2835517B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPS61285097A (ja) | 交流エレベ−タの制御装置 | |
SU1037230A1 (ru) | Стабилизированный преобразователь напр жени | |
JPH069434B2 (ja) | 電力貯蔵システム | |
JPS6248466B2 (ja) | ||
JP2654010B2 (ja) | クロスコンパウンドタービン発電機の励磁装置 | |
SU847462A1 (ru) | Тиристорный преобразователь частоты | |
JPS6173580A (ja) | 均一ブリツジサイリスタ変換装置の交流電源開閉装置 | |
JPS61128798A (ja) | 励磁制御装置 | |
JPH01259771A (ja) | フライホイール発電機の制動方式 | |
JPH07106034B2 (ja) | 交直変換装置の制御方式 | |
JPS6240074A (ja) | 三相誘導電動機制御装置 | |
JPS5941180A (ja) | 逆変換装置の保護装置 |