JPS58172729A - 入出力制御装置の診断回路 - Google Patents

入出力制御装置の診断回路

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JPS58172729A
JPS58172729A JP57056170A JP5617082A JPS58172729A JP S58172729 A JPS58172729 A JP S58172729A JP 57056170 A JP57056170 A JP 57056170A JP 5617082 A JP5617082 A JP 5617082A JP S58172729 A JPS58172729 A JP S58172729A
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JP
Japan
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circuit
signal
input
ioc
dch
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Pending
Application number
JP57056170A
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English (en)
Inventor
Makoto Kosugi
小杉 信
Shunichi Nakayama
俊一 中山
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の鵬する分野の説明 本発明は、計算機等において入出力装置を共通的に制御
する装置の自己診断回路に関するものである。
(2) 従来の技術の説明 従゛来の計算機等の中央処理装置と人出カ装置との一般
的な接続系を、第1図に示す。図において、中央処理装
置(以下CCと略す)lからでた信号は、データチャネ
ル(以下DC’Hと略す)2および入出力制御装置(以
下IOCと略す)3.3′等を経由して、入出力装置(
以下IOと略す)4.4 ’ 、4”等へ到達する。D
CHの主な機能は、入出力制御をCCから分離して自律
的に実行すること、種々の10間でのインタフェース差
を吸収したIOCとの間で統一化されたインタフェース
動作を実行することである。また、■ocの主な11能
は、DCHとのインタフェース制御、1つあるいは複数
のIOとのインタフェース制御、およびデバイス制御を
することである。
このような系において、シーケンス制御およびデータ転
送が行われるが、この間に障害がおきた場合の処理は、
系の構成要素が多い九めに複雑となる。このため、従来
のシステムでは、何らかの動作がなされるごとに応答確
認をとることにより、できるだけ早く障害検出すること
が可能となるような方法を採用している0 こうしてどこかの装置で障害が検出されると、CC1は
、この障害発生を直接あるいは間接的に知り、オペレー
タに通知する0オペレータは、各装置ごとに診断プログ
ラムを走らせ、障害装置の切分けを行う。このためには
、前記の系を構成する各装置が診断用の回路を内蔵して
いる会費がある0 DCH2およびIO4には診断用の回路を有するものが
あるが、通常、工OC3は、回路の複雑化をさけるため
に、診断回路を内蔵していない0とくにデバイス制御機
能のないl0C3Fi、IjaのIO4のうちの1つを
選択する機能以外は、パスの中継機能のみであり、回路
構成も非常に単純。
化できるために、診断回路を備えていbものはない0 し良がって、このようなl0C3を用いた場合には、診
断可能な装置であるD CH2とIO4を診断し、これ
らに異常がなければ、残ったl0C3が障害であろうと
推定する、いわゆる消去法による診断を行わざるをえな
い。
まえ障害装置が発見され、これを正常な装置に交換した
場合、オペレータはやはり当該装置に対する診断プログ
ラムを走らせ、その正常性を確認するが、前記のl0C
3が消去法により障害と判定された場合、該l0C3の
修理あるいは新しいl0C3への交換を行ったとしても
、その正常性を積極的に確認する方法杜ない。
このように、診断に「推定」をはさむような装置がシス
テムに混在していることは、システムに高い信頼性を維
持させるうえで大きなネックとなる0 (2)発明の目的 本発明は、これらの欠点を解決するため、インタフェー
ス制御機能を有するIOCの中に、診断回路を内蔵した
ものであり、以下図面について詳細に説明する。
(荀 発明の構成および作用の説明 第2図は、本発明の実施例であって、第1図中のl0C
3,3′等の部分を示す。とくに図中の破線で囲んだ部
分は、IOC診断回路5を示す。
第3図は、中央処理装置、データチャネル、入出力制御
装置、入出力装置の各装置間の動作シーケンスを示す。
ただし、この動作シーケンスは、実際の詳細なシーケン
スを本発明の説明に会費な範囲内で省略化して示しであ
る。
tた、IOC診断回路5は、通常のIOのインタフェー
ス機能の試験に必1部分のみを備えた擬似的な■0とい
うことができ、したがって第3図では、IO4とIOC
診断回路5とは動作シーケンス上で同じ位置におかれる
以下に、第3図を用いて第2図に示す本発明の回路の動
作を説明する。
まず、CC1から、DCH2配下にあるIO4に対する
起動命令が発行されると、DCH2は、指定されたIO
4のIOアドレス(以下IOAと略す)を制御信号(A
DOと称す)とともにl0C3に出力する。
(1号&換回路11 U、DCH2とIOC3間の平衡
パス信号を、l0C3の装置内あるいHIO4内で使用
する不平衡信号に変換する回路である。
IOAはIOA照合回路12に導かれるとともに、AD
O信号は、接続制御回路13を経て、IOA照会回路1
2に、1lIOA5!自l0C3下に接[されているI
O4のものか否かをチェックさせる。
コノトキ、l0C3Fi断回路5のl0A4、l0C3
に収容されるIOの1つとして、IOA登録がなされて
いる。
IOA照合回路12は、前記のIOAが自IOC3内の
LOAであることを検知すると、下位選択回路14に対
し、IO4の選択を指示する。
このとき、IOAは、パリティチェック回路15でチェ
ックされ、パリティエラーがあった場合、応答信号発生
回路16は、直ちに異常応答信号を、オア回路17およ
び信号変換回路IIを経由して、DCH2に返送する。
次に、下位選択回路14は、直ちに該当するIO4に対
し動作要求(CRQと称す)をだし、該IO4から応答
(gOKと称す)を受けて、IOA発生回路18へ報告
する。ここでDCH2から送信されたIOAがIOC@
断回路5を指示した場合、下位選択回路14は、IOC
診断回路5の内部にあるシーケンス制御回路19へCR
Qを送出し、同回路19よりEOKを受けて、他のIO
の場合と同様、IOA発生回路18へ報告する0 IOA発生回路18は、咳幽するIOAを、2つのオア
回路20.17を経て信号変換回路llへ送出する0こ
のとき、オア回路20をで良信号は、パリティ発生回路
(PGと称す)21によりパリティが付加される。なお
、以下このルートを通る信号は、同様にパリティが付加
される。さらに、下位選択回路14は、DCH2へ送出
する信号がIOAであることを示す制御信号を応答信号
発生回路16に指示して、信号変換回路11へ送出させ
る。次に、信号変換回路11は、鋏IOAおよび該IO
Aであることを示す制御信号を、不平衡信号から平衡バ
ス信号に変換して、DCH2に送出する。
なお上記で、オア回路17.2(jは、複数ルートの信
号を1つのルートに束ねる回路であるが、複数ルートの
うち無効ルートの信号は、有効ルートの信号に影響がな
いように対処されているものとする。
次にDCH2は、咳I04に対するコマンドを、制御信
号(CMDと称す)とともに、l0C3に出力する。f
iIO4がIOC診断回路5でなかつ九場合、コマンド
はl0C3を通過して各IOへ出力されるが、IOC診
断回路5の場合には、CMD信号は、シーケンス制御回
路19にとりこまれ、コマンドチェック回路22に対し
、該コマンドを入力し、これをチェックするよう指示す
る。
コマンドチェック回路22は、該コマンドがIOC診断
回路5に対して予め決められたコマンドであるか否かを
チェックし、正常であればデバイスステータス(DST
)発生回路23に正常状態信号を出力するよう指示する
。そこでD8T発生回路23は、正常状態信号を、オア
回路20.17および信号変換回路11を経てDCH2
へ返送する。
ここでコマンドチェック回路22は、当骸コマンドにパ
リティエラーがあればパリティチェック回路15からの
指示によりパリティエラーであることを、また、規定以
外のコマンドであれば未定義コマンドであることを、D
STQ生回路23に通知する。このときDST発生回路
23は、直ちに異常応答信号を前記と同様のルートでD
CH2へ返送する。
このようにして、状態信号をDCH2が受けとると、D
CH2は応答信号をCC1へ返送する0以上で、いわゆ
る起動シーケンスは終了し、次はDCH2の1律的動作
によるデータ転送と報告とのシーケンスに移る。すなわ
ち、IOC#断回路5以外のIO4が起動された場合に
は、該当するIO4から、動作要求(EkLQと称す)
が1ocB内の下位要求順序制御回路24へ入力される
。通常、複数の■0が起動されているので、1iRQも
、各IOから同時にあがってくることがある。
下位要求順序制御回路24は、複数のgRQから1つを
選択すると、複数のIOCのうちの1つであることを識
別させるためのI OCフラグを、前記のオア回路20
,17および信号変換回路11を経て、DCH2へ通知
する。このとき、下位費求順序制御回路24は、送出す
る噛号がIOCフラグであることを示す制御信号を、応
答信号発生回路16に指示して、DCH2へ通知する。
DCH2は、瞭IOCフラグを受けとると、DCH2と
l0C3との接続を許可するため、該IOC3に対し、
IOC選択フラグを、IOCフラグであることを示す制
御信号とともに返送する。
この制御信号は、接続制御回路13を経て、IOC選択
フラグ照合回路25に、#IOC選択フラグのチェック
を指示する。
IOC選択フラグ照合回路25は、該IOC選択フラグ
が自IOCを指示するものであることを照合すると、こ
れを下位要求順序制御回路24へ通知する。すると下位
要求順序制御回路24は、既に自ら選択ずみのIO4に
対し、応答(COKと称す)を返送するとともに、該嶺
するIOAを発生するようIOA発生回路18に指示す
る0IOA発生回路1Bから、前記のルートでDCH2
に骸当IOAを通知する仁とにより、既に、起動シーケ
ンス時にCC1からコマンドによりI)CH2経出で該
I04へ指示した動作を、DCH2と該l040間で開
始する。第3図の例のように、リード動作の場合には、
該IO4からl0C3の入力パスを通過して、DCH2
に、データが転送される。
以上により転送シーケンスが終了すると、次に報告シー
ケンスに移る。報告シーケンスにおける各回路の動きは
、第3図に示すように、転送シーケンスの場合と同様で
あるが、1データの転送のかわりに状態信号(DST)
を、IO4よりtoc3を介して、DCH2に転送する
。DCH2は、該状態信号にDCH2自身の状態信号を
加えてCC1次に、起動シーケンスにおいて、IOC瞼
断同断回路5動された場合について、以下に説明する0
起動シーケンスにおいて、cclよりDCH2を介して
、l0CWItv#回路5に対して、試験コマンドが届
けられているものとする。まず、シーケンス制御回路1
9は、動作要求(B RQ )を下位要求順序制御回路
24へあげる。以下、l0C3がIOAをDCH2へ送
出するまでは、前記したものと同様であるので、説(を
省略する0IOAがl0C3から1)CH2へ送出され
ると、DCH2は、l0C3に対し、データの転送を指
示する。この指示信号は、信号変換回路11を経由して
、シーケンス制御回路19に到達すると、シーケンス制
御回路19は、擬似データ発生回路26に、CC1とI
OC診断回路5との間で予め決められたデータの送出を
指示する0これに従って、擬似データ発i’回路26は
、データをオア回路20.17および信号変換回路11
を経由し、さらにDCH2を経由して、C(?lに送り
届け、転送シーケンスを終了する。
つづいて、シーケンス制御回路19は、転送シーケンス
と同様の手順により、DCH2とIOC診断回路5を結
合し、DOT発生回路23に指示して、前記のデータ転
送が正常に終了したことを示す状態信号(DST)を、
データと同じルートにより、DC)I2に通知する。
なお、転送シーケンスおよび報告シーケンスにおいて、
DCH2からシーケンス制御回路19に哄った制御信号
等が送られた場合には、IOC診断回路5は、DST発
生回路L3より異常状態信号を、DCH2に送出する。
以上のように、IOC診断回路5に対し、CC1から試
験コマンドを発行すれば、l0C3の中で他のI0が共
通に用いる各回路がすべて使用され、CC1に対し、正
常か異常かの結果が、IOC#断回路5から通知される
ot/たがって、仁の結果により、l0C3の正常性を
チェックすることがロエ能となる。
(5)  効果の説明 以上、説明し良ように、l0C3の内部にIOC’診断
回路5を付加することにより、l0C3自身で自装置の
診断が可能となり、従来のように消去法というあいまい
さを含む手段ではなく、積極的に自装置の良否を発見す
ることが可能となる利点がある。
さらに、IOC診断回路5に対する診断動作シーケンス
のどこで異常が検知され次かにより、l0C3を構成す
る回路のうち、いずれが障害を起しているかを発見する
ことが可能となり、障害発見時間の短縮、いいかえれば
装置稼動率をあげることが可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機等の中央処理装置と入出力装置との間の
一般的な接続系を示すシステム図1,12図は本発明実
施例の構成図、第3図はその動作シーケンス図である0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数(至)の入出力装置を共通的に制御するため入出力
    装置の機器番号の解読あるいは発生機能を有し、該当す
    る入出力装置とデータチャネルとの間のシーケンス制御
    およびデータ転送を行う入出力制御装置において、当誼
    装置内に、前記入出力装置の機器番号とは異なる予め指
    定された機器番号および予め指定された制御命令を受信
    する手段と、鋏機器番号および該制御命令を受けたとき
    lk鋏装置から該制御命令に対する応答をデータチャネ
    ルに返送する手段とを備えたことを特徴とする入出力制
    御装置の診断回路。
JP57056170A 1982-04-05 1982-04-05 入出力制御装置の診断回路 Pending JPS58172729A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202252A (ja) * 1986-02-10 1987-09-05 Fujitsu Ltd 入出力インタフエ−ス接続方式
CN108345792A (zh) * 2017-12-15 2018-07-31 清华大学无锡应用技术研究院 处理器输入输出操作的处理方法、处理装置及系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202252A (ja) * 1986-02-10 1987-09-05 Fujitsu Ltd 入出力インタフエ−ス接続方式
CN108345792A (zh) * 2017-12-15 2018-07-31 清华大学无锡应用技术研究院 处理器输入输出操作的处理方法、处理装置及系统
CN108345792B (zh) * 2017-12-15 2019-11-12 清华大学 处理器输入输出操作的处理方法、处理装置及系统

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