JPS58172678A - 静電写真複写機におけるクリ−ニング装置 - Google Patents
静電写真複写機におけるクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS58172678A JPS58172678A JP57056455A JP5645582A JPS58172678A JP S58172678 A JPS58172678 A JP S58172678A JP 57056455 A JP57056455 A JP 57056455A JP 5645582 A JP5645582 A JP 5645582A JP S58172678 A JPS58172678 A JP S58172678A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- photosensitive drum
- toner
- groove
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−側に紙剥離溝を有する感)c1ドラムに、
残留トナー剥離用の上ブレード先端を接触させ、ごの上
ブレードよりも感光ドラムの回転方向前方側のtill
記幣光ドラム部分に、トナー案内用σ)下ブレード先端
を接触させ、ロリ記1−ブレードによって跨九ドフム表
面の残留トナーを剥離し、この#1111シたトナーを
前記下ブレードによってトナー回収部に案内するように
構成した静電写真複写機におけるクリーニング装置に関
するものである。
残留トナー剥離用の上ブレード先端を接触させ、ごの上
ブレードよりも感光ドラムの回転方向前方側のtill
記幣光ドラム部分に、トナー案内用σ)下ブレード先端
を接触させ、ロリ記1−ブレードによって跨九ドフム表
面の残留トナーを剥離し、この#1111シたトナーを
前記下ブレードによってトナー回収部に案内するように
構成した静電写真複写機におけるクリーニング装置に関
するものである。
こL/、Jように、上下ブレードによって、感光ドラム
衣1171の残留トナーを剥離、1収するクリーニング
装置1i41、従来から公知であるが、従来(/Jもの
は、mWドラムの一側、あるいは場合によっては両側に
6tjられた紐剥lIl溝に対し、何の考磨も払わ1+
ていなかった。すなわち、この紙@離溝は、この面内に
剥離爪を(ψr@させ、転写完了後の紙を外光ドラムか
ら剥すために絶対手口」欠のもの(゛ある。
衣1171の残留トナーを剥離、1収するクリーニング
装置1i41、従来から公知であるが、従来(/Jもの
は、mWドラムの一側、あるいは場合によっては両側に
6tjられた紐剥lIl溝に対し、何の考磨も払わ1+
ていなかった。すなわち、この紙@離溝は、この面内に
剥離爪を(ψr@させ、転写完了後の紙を外光ドラムか
ら剥すために絶対手口」欠のもの(゛ある。
しh・[7、この間があるため、上ブレードによって剥
離された残留トナーが、この紙剥離溝内に入り、1ブレ
ードによってトナー(ロ)収部に案内d7することなく
、そのまま下方へ落下しくしまう欠点があった。トナー
が回収されることなく下方へ路下J4、と、例えば搬送
手段や駆動手段等に付着してトラブルの厚内と41゛る
はかりか、複写中の紙の表面に落−トしたり、ローラの
表面に落下したトナーが次の紙の11面に付着して、複
写の仕上がりを著しく陪賓する欠点があった。特に、残
留ドアーの剥離を確実にするため、?!+4記上ブレー
ドをtμ光ト7ムの回転軸心方向に周期的にスライドさ
セる型式のも(1)にあっては、多−の剥離トナーが紀
剥離渦内に入るため、前述のような欠点か一層納4著で
あった。
離された残留トナーが、この紙剥離溝内に入り、1ブレ
ードによってトナー(ロ)収部に案内d7することなく
、そのまま下方へ落下しくしまう欠点があった。トナー
が回収されることなく下方へ路下J4、と、例えば搬送
手段や駆動手段等に付着してトラブルの厚内と41゛る
はかりか、複写中の紙の表面に落−トしたり、ローラの
表面に落下したトナーが次の紙の11面に付着して、複
写の仕上がりを著しく陪賓する欠点があった。特に、残
留ドアーの剥離を確実にするため、?!+4記上ブレー
ドをtμ光ト7ムの回転軸心方向に周期的にスライドさ
セる型式のも(1)にあっては、多−の剥離トナーが紀
剥離渦内に入るため、前述のような欠点か一層納4著で
あった。
本発明は、このような従来欠点に層目し−Cなまたもの
で、φ1離した残留トナーが紙剥離溝内に入るのを防止
し、これによって、仲の装置ilt部分への層重lII
をなくすとともに、複写の美鰺な仕上かりを保障ゼんと
4るものである。
で、φ1離した残留トナーが紙剥離溝内に入るのを防止
し、これによって、仲の装置ilt部分への層重lII
をなくすとともに、複写の美鰺な仕上かりを保障ゼんと
4るものである。
本発明の実施の態様を例示図にもとづいて爵述すると、
第1図および第2図において、図中1は、外胸囲に感元
捧を有し、その−側に(場合レーよっては、両側に)紙
剥離溝2を南−46感九ドラムで、このlト光ドラム1
は、同転軸心3を中・し・とじて、図外の駆動装置によ
り矢印方向Aに回転駆動されるように悄成さJ−1,−
Cいる。この感光ドラム1の同転軸・し・3を茜る水平
線4より上方にG−工、前記同転軸心3にはぼ平行でか
つ所定角度(ロ)動可能なII−!1動軸5か設けられ
、この回動軸5に固着された保持枠6の下端部に、ウレ
タンロムなどの弾性体からなる残留トナー剥離片の上ブ
レード7が着脱自在に極付けられ、かつ、保持枠6の上
端部には、ツレ/イド8が連結されていて、クリーニン
ク工程時に前記ソレノイド8がH1磁さ1+、ると、第
1図の実線で星ずように、上ブレード7の外端か感光ド
ラム】に接触するとともに、外光ドラム1の同転5方向
に図外の適宜手段を介して距lll1&たけ周鮪的にス
ライドして、感光ドラムlの表面に残留(、たトナーを
剥離し、クリーニング以外の工程時にljす記ソレノイ
ド8が消磁されると、第1図の仮mhで示すように、上
ブレード7が感光ドラム1から船出1するように構成さ
れている。口11市+7レード7よりも感yC,ドラム
1の回転方向上流側には、やはりウレタンゴムなどの弾
性体からなるトナー案内用の下ブレード9が設けられ、
その先端が、rru記水平繰4よりやや上方において、
感光ドラム1に接触するように構成され、MiJ記上ブ
レード7にtつで剥離したトナーを、この下ブレード9
によりスクリューコンベア10を有するトナー回収盲、
11に案内し、その後、スクリューコンベ/I)によっ
て回収タンク12内に移送さtしるように構成さBでい
る。13は溝カバーで、例えばジュラフン等の樹脂等か
ら成り、前記&#I離簡2の−L下フレード7.9間に
わたって、この紙剥離溝2を埋め、埋めた状態において
、上下ブレード7.9の先端が、この溝カバー13の表
面に接触するように構成されている。したがって、上ブ
レード7によって剥離された残留トナーが、紙剥*溝2
内に入ることか回避され、この満2を通って下方へ落下
することが防止されるのである。なお、実施例において
は、下ブレード9のみならず、上ブレード7の先端も前
記溝カバー13の表向に接触する構造のものを示したが
、上ブレー・−ドアは必ずしも接触させる必要はない。
第1図および第2図において、図中1は、外胸囲に感元
捧を有し、その−側に(場合レーよっては、両側に)紙
剥離溝2を南−46感九ドラムで、このlト光ドラム1
は、同転軸心3を中・し・とじて、図外の駆動装置によ
り矢印方向Aに回転駆動されるように悄成さJ−1,−
Cいる。この感光ドラム1の同転軸・し・3を茜る水平
線4より上方にG−工、前記同転軸心3にはぼ平行でか
つ所定角度(ロ)動可能なII−!1動軸5か設けられ
、この回動軸5に固着された保持枠6の下端部に、ウレ
タンロムなどの弾性体からなる残留トナー剥離片の上ブ
レード7が着脱自在に極付けられ、かつ、保持枠6の上
端部には、ツレ/イド8が連結されていて、クリーニン
ク工程時に前記ソレノイド8がH1磁さ1+、ると、第
1図の実線で星ずように、上ブレード7の外端か感光ド
ラム】に接触するとともに、外光ドラム1の同転5方向
に図外の適宜手段を介して距lll1&たけ周鮪的にス
ライドして、感光ドラムlの表面に残留(、たトナーを
剥離し、クリーニング以外の工程時にljす記ソレノイ
ド8が消磁されると、第1図の仮mhで示すように、上
ブレード7が感光ドラム1から船出1するように構成さ
れている。口11市+7レード7よりも感yC,ドラム
1の回転方向上流側には、やはりウレタンゴムなどの弾
性体からなるトナー案内用の下ブレード9が設けられ、
その先端が、rru記水平繰4よりやや上方において、
感光ドラム1に接触するように構成され、MiJ記上ブ
レード7にtつで剥離したトナーを、この下ブレード9
によりスクリューコンベア10を有するトナー回収盲、
11に案内し、その後、スクリューコンベ/I)によっ
て回収タンク12内に移送さtしるように構成さBでい
る。13は溝カバーで、例えばジュラフン等の樹脂等か
ら成り、前記&#I離簡2の−L下フレード7.9間に
わたって、この紙剥離溝2を埋め、埋めた状態において
、上下ブレード7.9の先端が、この溝カバー13の表
面に接触するように構成されている。したがって、上ブ
レード7によって剥離された残留トナーが、紙剥*溝2
内に入ることか回避され、この満2を通って下方へ落下
することが防止されるのである。なお、実施例において
は、下ブレード9のみならず、上ブレード7の先端も前
記溝カバー13の表向に接触する構造のものを示したが
、上ブレー・−ドアは必ずしも接触させる必要はない。
前記溝カバー13は、第1図から明らかなように、感光
ドラム1の回転軸心3を通る水平線4にほは平行な4I
i!14に沿って移動、固定可能なように内定側板15
に取付けられていて、前記線14に沿って溝カバー13
を移動させる操作によって、溝カバー13の表@JSを
感光ドラム1の表面とけば同一表向に調整可能に構成さ
れている。
ドラム1の回転軸心3を通る水平線4にほは平行な4I
i!14に沿って移動、固定可能なように内定側板15
に取付けられていて、前記線14に沿って溝カバー13
を移動させる操作によって、溝カバー13の表@JSを
感光ドラム1の表面とけば同一表向に調整可能に構成さ
れている。
この溝カバー13の移動に関しては、極々の改変がiT
&で、例えば第3図に示すように、感光ドラム1の回転
軸心3を通る@16、即ち感光ドラム1の回転軸心3に
対して放射線方向にスライドロJ能に設けて、溝カバー
13を移動、同定できるように構成することもできる。
&で、例えば第3図に示すように、感光ドラム1の回転
軸心3を通る@16、即ち感光ドラム1の回転軸心3に
対して放射線方向にスライドロJ能に設けて、溝カバー
13を移動、同定できるように構成することもできる。
この場合、上下ブレード7.9の先端接触点のけは中央
に前記Th16が位置するように溝カバー13を設ける
のが好ましい。ただし第3図のものでは、溝カバー13
の移動を前記回転軸心3を通る線16に沿わさねばなら
ず、その設定作業か若干むすがしいといつむそれがある
。その点、第1図のものでは、&定杵業が容易で第3図
のものより、製作上において、より実用的である。
に前記Th16が位置するように溝カバー13を設ける
のが好ましい。ただし第3図のものでは、溝カバー13
の移動を前記回転軸心3を通る線16に沿わさねばなら
ず、その設定作業か若干むすがしいといつむそれがある
。その点、第1図のものでは、&定杵業が容易で第3図
のものより、製作上において、より実用的である。
そして、この放射方向の1116に沿う満カバー13の
スライド構成において、製作誤差等によりそのスライド
方向が前記4!J16がら外れるとそのスライドに伴っ
て、あるいは、前記水平−4にはぽ平行なIM14に沿
う溝カバー13のスライド構成にあってはそのスライド
に伴って、何れも溝カバー13の表面Sと感光ドラム′
1の表向とが同−表面にならなくなるが、その点におい
て、後述するカバー取付構造によって明らかになるよう
に、口1j記渦カバー13は軸18まわりで成る角度た
け回動可能でその姿勢を矯正できるようになっており、
即ち、例えば第1図に仮想線で示すように、そその表面
Sが感光ドラム1の表面よりも浮き上がる状態にスライ
ド操作されても、あるいは、ソレノイド8の消磁による
上ブレード7の感光ドラム1からの離間に伴って溝カバ
ー13が浮き上がっテモ、前記上ブレード7の先端が感
光ドラム1に接触するクリーニング姿勢への動きによっ
テ、ソの溝カバー表面Sが感光ドラム1の表面とほぼ同
一表面になるように姿勢矯正されるようになっている。
スライド構成において、製作誤差等によりそのスライド
方向が前記4!J16がら外れるとそのスライドに伴っ
て、あるいは、前記水平−4にはぽ平行なIM14に沿
う溝カバー13のスライド構成にあってはそのスライド
に伴って、何れも溝カバー13の表面Sと感光ドラム′
1の表向とが同−表面にならなくなるが、その点におい
て、後述するカバー取付構造によって明らかになるよう
に、口1j記渦カバー13は軸18まわりで成る角度た
け回動可能でその姿勢を矯正できるようになっており、
即ち、例えば第1図に仮想線で示すように、そその表面
Sが感光ドラム1の表面よりも浮き上がる状態にスライ
ド操作されても、あるいは、ソレノイド8の消磁による
上ブレード7の感光ドラム1からの離間に伴って溝カバ
ー13が浮き上がっテモ、前記上ブレード7の先端が感
光ドラム1に接触するクリーニング姿勢への動きによっ
テ、ソの溝カバー表面Sが感光ドラム1の表面とほぼ同
一表面になるように姿勢矯正されるようになっている。
次に、前記溝カバー13の固定側板15への取付構造に
つき、第4図および第5図にもとづいて説明すると、M
l記満カバー13には、L字状のL字部材17が連続し
て一体的に形成されており、その先端絢側には、軸18
.19が固着されてぃ する。20は、溝カバー厚3を
固定側板15に取付けるためのL字型の止め板で、一端
部に前記軸18゜19の一方18を軸支するための孔2
1が、他端部にねじ22に螺合するねじ孔23が穿設さ
れ、かつ、尚カバー13のL字部材17の上面17鋭h
”iLで、溝カバー13の回動を規制するストッパー2
4が設けられるとともに、前記孔21から止め板20の
上面20aまでの距離りが、前記軸18から部材17の
上面17aまでの距離tよりもやや長<l:「るように
、即ち、前述した軸18まわりでの溝カバー13の姿勢
矯正にとって支障をきたさないように構成されている。
つき、第4図および第5図にもとづいて説明すると、M
l記満カバー13には、L字状のL字部材17が連続し
て一体的に形成されており、その先端絢側には、軸18
.19が固着されてぃ する。20は、溝カバー厚3を
固定側板15に取付けるためのL字型の止め板で、一端
部に前記軸18゜19の一方18を軸支するための孔2
1が、他端部にねじ22に螺合するねじ孔23が穿設さ
れ、かつ、尚カバー13のL字部材17の上面17鋭h
”iLで、溝カバー13の回動を規制するストッパー2
4が設けられるとともに、前記孔21から止め板20の
上面20aまでの距離りが、前記軸18から部材17の
上面17aまでの距離tよりもやや長<l:「るように
、即ち、前述した軸18まわりでの溝カバー13の姿勢
矯正にとって支障をきたさないように構成されている。
他方、固定側板15の方には、前記止め板20の一部を
側板15の裏面側に挿入位置させるとともに、ねじ22
を挿入するため1字型孔25と、前記軸19を挿入する
ための長孔26、なら゛びに切欠き27が設けられてい
る。したがって、前記部材17の一方の軸18を止め板
20の孔21内に挿入し、他方の軸19を固定側板15
の長孔26内に挿入するとともに、溝カバー13に連続
して一体的に形成されたL字部材17を前記切欠き27
内に遊嵌させた状態で、即ち、41i18まわりでの溝
カバー13の前記姿勢矯正にとって支障をきたさないよ
うに遊嵌させた状態で、止め&20のねじ孔23が形成
されている端部を前記1字型孔25内を通して裏側に位
置させ、ねじ22を締付けることにより、この溝カバー
13を固定側板15に取付けることができる。
側板15の裏面側に挿入位置させるとともに、ねじ22
を挿入するため1字型孔25と、前記軸19を挿入する
ための長孔26、なら゛びに切欠き27が設けられてい
る。したがって、前記部材17の一方の軸18を止め板
20の孔21内に挿入し、他方の軸19を固定側板15
の長孔26内に挿入するとともに、溝カバー13に連続
して一体的に形成されたL字部材17を前記切欠き27
内に遊嵌させた状態で、即ち、41i18まわりでの溝
カバー13の前記姿勢矯正にとって支障をきたさないよ
うに遊嵌させた状態で、止め&20のねじ孔23が形成
されている端部を前記1字型孔25内を通して裏側に位
置させ、ねじ22を締付けることにより、この溝カバー
13を固定側板15に取付けることができる。
このようにして取付けた後、必要に応じて前記ねじ22
を少しゆるめ、溝カバー13を前記線14や16に沿っ
て移動させ、再び締付&けることにより、この溝カバー
13を紙剥離@2内の所望の位置に位置させることがで
きる。たたし、第6図に示すように、止め板20の端部
に微量調節用のねじ28を(ロ)転のみ自在に取付け、
このねじ28を固定側板15の裏面に設けた突片29に
螺合させるときは、さらに一層、溝カバー13の移動調
節が容易になる。
を少しゆるめ、溝カバー13を前記線14や16に沿っ
て移動させ、再び締付&けることにより、この溝カバー
13を紙剥離@2内の所望の位置に位置させることがで
きる。たたし、第6図に示すように、止め板20の端部
に微量調節用のねじ28を(ロ)転のみ自在に取付け、
このねじ28を固定側板15の裏面に設けた突片29に
螺合させるときは、さらに一層、溝カバー13の移動調
節が容易になる。
以上の説明から明らかなように、本発明による静電写真
被写機におけるクリーニング装置は、感光ドラムに設け
た紙剥離溝のうち、少なくとも上下ブレード間にわたっ
て、この紙剥離溝を埋める溝カバーを、下ブレードに接
触する状態で設けるものであるから、上ブレードによっ
て感光ドラムから@離された残留ドナーは、この溝カバ
ーにより紹剥離溝内への入り込みが阻止されるのである
。
被写機におけるクリーニング装置は、感光ドラムに設け
た紙剥離溝のうち、少なくとも上下ブレード間にわたっ
て、この紙剥離溝を埋める溝カバーを、下ブレードに接
触する状態で設けるものであるから、上ブレードによっ
て感光ドラムから@離された残留ドナーは、この溝カバ
ーにより紹剥離溝内への入り込みが阻止されるのである
。
したかつて、この紙剥離溝を通って、残留トナーが下方
へ落下し、例えば搬送手段や駆動手段等に付着したり、
転写後の紙面上などに落下して、これを汚すようなこと
がなく、V頭で説明した従来欠点を除去するに至ったの
である。
へ落下し、例えば搬送手段や駆動手段等に付着したり、
転写後の紙面上などに落下して、これを汚すようなこと
がなく、V頭で説明した従来欠点を除去するに至ったの
である。
図面は、本発明にかかる静電写真複写機におけるクリー
ニング装置の実施の態様を例示し、第1図は、PlIT
面の止血図、第2図は、一部91欠き側面図、第3図は
、別の実施例を示す断面正面図、第4図は、要部の部品
を分解したところを下す斜視図、第5図は、要部の部品
を組付けたところを示す1面側面図、第6図は、別の実
職例の要部の部品を組付けたところを示す断面側面図で
ある。 l・・・感光ドラム、2・・・紙剥離溝、7・・・上ブ
レード、9・・・下ブレード、111・・・トナー回収
部、13・・・満カバー。 第1図 15′
ニング装置の実施の態様を例示し、第1図は、PlIT
面の止血図、第2図は、一部91欠き側面図、第3図は
、別の実施例を示す断面正面図、第4図は、要部の部品
を分解したところを下す斜視図、第5図は、要部の部品
を組付けたところを示す1面側面図、第6図は、別の実
職例の要部の部品を組付けたところを示す断面側面図で
ある。 l・・・感光ドラム、2・・・紙剥離溝、7・・・上ブ
レード、9・・・下ブレード、111・・・トナー回収
部、13・・・満カバー。 第1図 15′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ −側に紙剥離溝を有する感光ドラムに、残留tナー
剥離用の上ブレード先端を接触させ、この上ブレードよ
りも感光ドラムの回転方向上流側の前記感光ドラム部分
に、トナー案内用の下ブレード先端を接触させて、前記
上ブレードによってW ’yr。 ドラム衣面の残留トナーを剥離し、この剥離したトナー
を前記下ブレードによってトナ 回収部に案内するよう
に構成した静電¥真麹写機におL’lるクリーニング装
置において、前記紙剥離溝のうち、少なくとも前記上下
ブレード間にわたって、こび)紙剥離溝を埋める溝カバ
ーを、11弓記−上ブレードに接触−する状態で設けで
あることを特徴とする静電″す゛輿麹写機におけるクリ
ーニング装置。 ■ +iIj記尚カバーを、感光ドラムの回転軸心に!
4は1〔J、交する水平線に対してはぼ平行にスライド
調整1訃に構成しであることを特徴とする特許請求の範
囲第0項に記載の静電写真複写機におけるクリーニング
装置。 ■ 前記溝カバーを、感光ドラムの回転軸心に対し放射
糎方向にスライ1:調整可能に構成しであることを特徴
とする特許請求の範囲第0項に記載の静電ダ與複写機に
おけるクリーニング装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57056455A JPS58172678A (ja) | 1982-04-04 | 1982-04-04 | 静電写真複写機におけるクリ−ニング装置 |
US06/476,373 US4516849A (en) | 1982-04-04 | 1983-03-17 | Cleaning device for an electrostatic photographic copying machine |
EP83102784A EP0090998B1 (en) | 1982-04-04 | 1983-03-21 | A cleaning device for an electrostatic photographic copying machine |
DE8383102784T DE3361605D1 (en) | 1982-04-04 | 1983-03-21 | A cleaning device for an electrostatic photographic copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57056455A JPS58172678A (ja) | 1982-04-04 | 1982-04-04 | 静電写真複写機におけるクリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172678A true JPS58172678A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=13027576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57056455A Pending JPS58172678A (ja) | 1982-04-04 | 1982-04-04 | 静電写真複写機におけるクリ−ニング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4516849A (ja) |
EP (1) | EP0090998B1 (ja) |
JP (1) | JPS58172678A (ja) |
DE (1) | DE3361605D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247678A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Toshiba Corp | 清掃装置 |
US4974023A (en) * | 1988-06-23 | 1990-11-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing device for copier |
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