JPS58172607A - 自動合焦カメラ - Google Patents
自動合焦カメラInfo
- Publication number
- JPS58172607A JPS58172607A JP5378882A JP5378882A JPS58172607A JP S58172607 A JPS58172607 A JP S58172607A JP 5378882 A JP5378882 A JP 5378882A JP 5378882 A JP5378882 A JP 5378882A JP S58172607 A JPS58172607 A JP S58172607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- terminal
- time
- subject
- automatic focusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/36—Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動合焦装置における低照度検知部の改善に
関するものである。光電変換素子を利用した従来技術に
よる自動合焦カメラの一例を第1図に示す。この構成動
作は公知であるから簡単に説明する。被写体11からの
光線は2つの測距用レンズ1,2によってイメージセン
サ3に像3a、 ’3bを結ぶ。ここでイメージセンサ
とはCCDのようなアレイ式構造の電荷蓄積型光電変換
素子を指すものとする。イメージセンサ3は駆動回路ン
からシフトパルスΦlおよびトランスファーパルスΦ8
が一定周期で入力されることにより像3g、 3bの光
の情報を電気信号■として出力する。信号処理回路4は
該電気信号■の二値化および相関演算を行い。
関するものである。光電変換素子を利用した従来技術に
よる自動合焦カメラの一例を第1図に示す。この構成動
作は公知であるから簡単に説明する。被写体11からの
光線は2つの測距用レンズ1,2によってイメージセン
サ3に像3a、 ’3bを結ぶ。ここでイメージセンサ
とはCCDのようなアレイ式構造の電荷蓄積型光電変換
素子を指すものとする。イメージセンサ3は駆動回路ン
からシフトパルスΦlおよびトランスファーパルスΦ8
が一定周期で入力されることにより像3g、 3bの光
の情報を電気信号■として出力する。信号処理回路4は
該電気信号■の二値化および相関演算を行い。
像3aと像3bの位置間隔を表わす信号dを出力する。
距離計算回路5は、前記の二像間隔信号dから。
被写体11までの距離りを計算し、距離■・の被写体1
1か撮像管45の撮像面に合焦すべき、レンズ100)
位置をあられす合焦位置信号l!lを出力する。なお光
の情報が不十分な際は、信号処理回路4から信号(1が
出力されない。この場合距離計算回路5は。
1か撮像管45の撮像面に合焦すべき、レンズ100)
位置をあられす合焦位置信号l!lを出力する。なお光
の情報が不十分な際は、信号処理回路4から信号(1が
出力されない。この場合距離計算回路5は。
前回出力された信号dにより決定された位置信号11を
出力しつづける。レンズ10は前後に動く構造となって
いて、その位置は、レンズ位置検出器9によって検出さ
れその検出信号はレンズ位置信号12として差動増幅器
6の”−″端子へ入力される。
出力しつづける。レンズ10は前後に動く構造となって
いて、その位置は、レンズ位置検出器9によって検出さ
れその検出信号はレンズ位置信号12として差動増幅器
6の”−″端子へ入力される。
また同時に前記合焦位置信号l!は差動増幅器6 Q’
)”+゛′′端子力される。これら三信号の差動出力は
レンズ10位置の正しい合焦点からの誤差を表わすもの
で、これを誤差信号Mとする。この誤差信号〜1をレン
ズ駆動用のモー、、夕8へ送ることによ1:・ りしンズ10を距離計算回路、′・5が指示するレンズ
合焦位置へ動かす。一方レンズ10を通過した被写体1
1の1号は、撮像管45に像をつくる。撮像管45から
の出力は、ビデオ回路43によってビデオ出力としてと
り出される。このようにして自動的にピントを合わせる
カメラが構成できる。しかし上述の従来技術では駆動回
路7から出力されるトランスファーパルスΦXの周期が
被写体の明るさによらず一定であり、イメージセンサ3
のダイナミックレンジは有限であるため、被写体11の
明るさの変化幅が大きい場合、イメージセンサ3の出力
が飽和または過小となって実用上支障があった。
)”+゛′′端子力される。これら三信号の差動出力は
レンズ10位置の正しい合焦点からの誤差を表わすもの
で、これを誤差信号Mとする。この誤差信号〜1をレン
ズ駆動用のモー、、夕8へ送ることによ1:・ りしンズ10を距離計算回路、′・5が指示するレンズ
合焦位置へ動かす。一方レンズ10を通過した被写体1
1の1号は、撮像管45に像をつくる。撮像管45から
の出力は、ビデオ回路43によってビデオ出力としてと
り出される。このようにして自動的にピントを合わせる
カメラが構成できる。しかし上述の従来技術では駆動回
路7から出力されるトランスファーパルスΦXの周期が
被写体の明るさによらず一定であり、イメージセンサ3
のダイナミックレンジは有限であるため、被写体11の
明るさの変化幅が大きい場合、イメージセンサ3の出力
が飽和または過小となって実用上支障があった。
これらの欠点を除去するために、イメージセンサ3から
の出力の大小を判断し、被写体の明るさに応じてトラン
スファーパルスΦXの発生間隔を自動的に設定してどの
様な状況においてもセンサ出力が所定のレベルで得られ
るようにし、広範囲な明るさの変化に対しても動作可能
な電荷蓄積型光電変換方式が考えられている。
の出力の大小を判断し、被写体の明るさに応じてトラン
スファーパルスΦXの発生間隔を自動的に設定してどの
様な状況においてもセンサ出力が所定のレベルで得られ
るようにし、広範囲な明るさの変化に対しても動作可能
な電荷蓄積型光電変換方式が考えられている。
上記方式を利用した自動合焦装置付のカメラの構成の一
例を第2図に示す。本カメラの電荷蓄積時間制御部は、
イメージセンサ3の出力レベルが適正な範囲よりも大き
いことを調べる検出部44゜また出力レベルが適正範囲
よりも小さいことを調べる検出部12.該2つの検出部
44.12の出力情報からイメージセンサ3の出力Vが
端正範囲をオーバーしている場合はトランスファーパル
スΦ8の発生周期を短かく、適正範囲内の場合は周期を
変化させず、適正範囲以下の場合は発生間隔を長くさせ
る信号を出力する処理部13.および外部同期式の駆動
回路14とからなる構成である。第3図にこの装置主要
部の詳細な回路例を示す。検出部44は例えば比較器2
6で構成され、イメージセンサ3からの出力Vが適正レ
ベルの上限値として設定した電圧■をこえた場合ロジッ
クレベル”lIIを出力する。以後” 1 ”はロジッ
クのハイレベル、”0゛はロジックのローレベルを意味
する。検出部12は例えば比較器27で構成され、イメ
ージセンサ3の出力■が適正レベルの下限として設定し
た電圧v2より高い場合に゛°1パを出力する。アンド
ケート16、17は、駆動回路14内のカウンタ34の
出力端子a1からの出力と比較器26.27各々からの
出力との論理積をとりその結果をD形フリップフロップ
(以下I)FF ) 18.19の各C端子に送る。D
−F”F。
例を第2図に示す。本カメラの電荷蓄積時間制御部は、
イメージセンサ3の出力レベルが適正な範囲よりも大き
いことを調べる検出部44゜また出力レベルが適正範囲
よりも小さいことを調べる検出部12.該2つの検出部
44.12の出力情報からイメージセンサ3の出力Vが
端正範囲をオーバーしている場合はトランスファーパル
スΦ8の発生周期を短かく、適正範囲内の場合は周期を
変化させず、適正範囲以下の場合は発生間隔を長くさせ
る信号を出力する処理部13.および外部同期式の駆動
回路14とからなる構成である。第3図にこの装置主要
部の詳細な回路例を示す。検出部44は例えば比較器2
6で構成され、イメージセンサ3からの出力Vが適正レ
ベルの上限値として設定した電圧■をこえた場合ロジッ
クレベル”lIIを出力する。以後” 1 ”はロジッ
クのハイレベル、”0゛はロジックのローレベルを意味
する。検出部12は例えば比較器27で構成され、イメ
ージセンサ3の出力■が適正レベルの下限として設定し
た電圧v2より高い場合に゛°1パを出力する。アンド
ケート16、17は、駆動回路14内のカウンタ34の
出力端子a1からの出力と比較器26.27各々からの
出力との論理積をとりその結果をD形フリップフロップ
(以下I)FF ) 18.19の各C端子に送る。D
−F”F。
18、19は、それぞれのR端子にトランスファーパル
スΦXを入力することにより、イメージセンサ3からの
次の信号Vが入力される前において強制的にC端子は0
”C端子は1”の状態になる。
スΦXを入力することにより、イメージセンサ3からの
次の信号Vが入力される前において強制的にC端子は0
”C端子は1”の状態になる。
またD −FF 18.19は各々のD端子がVe a
電源によって、′1”となっているため、比較器26.
27からの出力が”O”から1″へ変化し、た瞬間、に
、。
電源によって、′1”となっているため、比較器26.
27からの出力が”O”から1″へ変化し、た瞬間、に
、。
D−FF18はQCs−′1°’ + QCs ==
Onの状態に。
Onの状態に。
またD−FF19はり9−11”、 Q19°″0”の
状態に変化する。
状態に変化する。
Q18端子はナントゲート20へ接続され、カウンタ3
4のa2端子からの出力と、ナンドをとり、その結果は
、ナントゲート20のb1端子に出力(第5図)される
。q9端子は、アンドゲート21へ接続されカウンタ3
4のa2端子からの出力とアンドをとり、その結果はア
ンドゲート21のb2端子に出力(第5図)される。b
l端子は第3図に示す接続極性のダイオード22を介し
て抵抗冴に接続される。b2端子は第3図に示す接続極
性のダイオード23を介して、やはり抵抗24に接続さ
れる。抵抗24の他端はコンテンサ25に接続されるこ
とにより積分回路を構成している。
4のa2端子からの出力と、ナンドをとり、その結果は
、ナントゲート20のb1端子に出力(第5図)される
。q9端子は、アンドゲート21へ接続されカウンタ3
4のa2端子からの出力とアンドをとり、その結果はア
ンドゲート21のb2端子に出力(第5図)される。b
l端子は第3図に示す接続極性のダイオード22を介し
て抵抗冴に接続される。b2端子は第3図に示す接続極
性のダイオード23を介して、やはり抵抗24に接続さ
れる。抵抗24の他端はコンテンサ25に接続されるこ
とにより積分回路を構成している。
以上の様な各回路16〜25で処理部13は構成されて
いる。発振器31は、イメージセンサ3が必要とするソ
フトパルスΦ1の2倍の周波数を出力する発振器である
。その出力はD −FF 32のC端子及び1) −、
FF 36のC端子に接続される。
いる。発振器31は、イメージセンサ3が必要とするソ
フトパルスΦ1の2倍の周波数を出力する発振器である
。その出力はD −FF 32のC端子及び1) −、
FF 36のC端子に接続される。
またD −FF 32のC端子出力の否定出力が得られ
るC端子をD端子に接続することにより9発振器3】の
出力を2分周したシフトパルスΦ1がD−FF”32(
7)C端子から得られる。
るC端子をD端子に接続することにより9発振器3】の
出力を2分周したシフトパルスΦ1がD−FF”32(
7)C端子から得られる。
このようにして、I)−FF32はイメージセンサ3を
5駆動するためのシフトパルスΦ1を発生する。
5駆動するためのシフトパルスΦ1を発生する。
このパルスΦ1は、アンドゲート33にも送られる。
アンドゲート33は、パルスΦ1とインバータ35の出
力とのアンドをとり、その結果をカウンタ34のC端子
に入力する。カウンタ徨、5.は、C端子に入力される
信号が”0゛から”1”に変化する数をカウントし、そ
のカウント数が以下に述べるある条件を満す期間だけ、
al端子からパルスa+(第4図)を発生する。この
パルスalの発生タイミングは。
力とのアンドをとり、その結果をカウンタ34のC端子
に入力する。カウンタ徨、5.は、C端子に入力される
信号が”0゛から”1”に変化する数をカウントし、そ
のカウント数が以下に述べるある条件を満す期間だけ、
al端子からパルスa+(第4図)を発生する。この
パルスalの発生タイミングは。
第2図の信号処理回路4で相関演算を行う際、相関器に
取込まれるセンサ3のアレイ上の例えば像3、に対応す
る出力の部分(時間的位置)をすくなくとも含むタイミ
ングで発生する。すなわち、センサ3のアレイの信号を
総て転送して出力するために必要なシフトパルスΦ1の
数をnとするとカウンタ34のカウント数が例えば1回
〜n / 2回の間発生する。
取込まれるセンサ3のアレイ上の例えば像3、に対応す
る出力の部分(時間的位置)をすくなくとも含むタイミ
ングで発生する。すなわち、センサ3のアレイの信号を
総て転送して出力するために必要なシフトパルスΦ1の
数をnとするとカウンタ34のカウント数が例えば1回
〜n / 2回の間発生する。
同様にしてa、端子からはセンサ3のアレイ上の像例え
ば3bに対応する出力の部分(時間的位置)と一致した
タイミングでパルスa2(第4図)が出力される。セン
サ3のアレイの信号を総て転送して出力するために必要
なシフトパルスΦ、の数をnとするとカウンタ34のR
端子にトランスファーパルスΦ工が入力されることなし
にn回″0“から°°1°゛への変化がカウンタ43の
C端子にて生じると33端1町 子には′1”のパルスa3が出力される(第4図)構成
となっている。
ば3bに対応する出力の部分(時間的位置)と一致した
タイミングでパルスa2(第4図)が出力される。セン
サ3のアレイの信号を総て転送して出力するために必要
なシフトパルスΦ、の数をnとするとカウンタ34のR
端子にトランスファーパルスΦ工が入力されることなし
にn回″0“から°°1°゛への変化がカウンタ43の
C端子にて生じると33端1町 子には′1”のパルスa3が出力される(第4図)構成
となっている。
そしてa3端子はインバータ35とアントゲート38へ
接続されている。捷だカウンタ調はR端子に” l ”
が人力されるとカウンタ莫のa、 l 821 a
l端子よ強制的に10”となる。
接続されている。捷だカウンタ調はR端子に” l ”
が人力されるとカウンタ莫のa、 l 821 a
l端子よ強制的に10”となる。
インバータ46 、47はD−FF32の同端子の出力
をイン・・−夕回路自体の遅延特性を利用して一定量遅
延させ、その遅延出力はアンドゲート38に人力される
。アンドゲート38には、カウンタ34のa、端子の出
力とインバータ47の出力と比較器39の出力が人力さ
れ、これら三人力が総て1”となった時のみ1”を出力
する。アンドゲート38の出力は。
をイン・・−夕回路自体の遅延特性を利用して一定量遅
延させ、その遅延出力はアンドゲート38に人力される
。アンドゲート38には、カウンタ34のa、端子の出
力とインバータ47の出力と比較器39の出力が人力さ
れ、これら三人力が総て1”となった時のみ1”を出力
する。アンドゲート38の出力は。
アンドゲート37の人力に接続されていて、アンドゲー
ト37はD−FF36の同端子の出力とアンドゲート3
8の出力とのアンドをとる。アンドゲート37の出力は
、D−FF36のD端子に接続される。D−FF36は
C端子が0°゛から1”に変化した瞬間にD端子が゛1
パであれば、Q=”1°゛、同=゛0”の状態となり。
ト37はD−FF36の同端子の出力とアンドゲート3
8の出力とのアンドをとる。アンドゲート37の出力は
、D−FF36のD端子に接続される。D−FF36は
C端子が0°゛から1”に変化した瞬間にD端子が゛1
パであれば、Q=”1°゛、同=゛0”の状態となり。
一方り端子が0″であればQ=”0”、Q−勺”°の状
態となる。D−FF36のC端子はカウンタ34及びD
−FF18,19の各R端子、ならびに抵抗を介してト
ランジスタ420ベースに接続される。コンデンサ25
と抵抗24の接続点は比較器39の゛−′端子に接続さ
れ、−”端子の電圧をVcと呼ぶことにする。
態となる。D−FF36のC端子はカウンタ34及びD
−FF18,19の各R端子、ならびに抵抗を介してト
ランジスタ420ベースに接続される。コンデンサ25
と抵抗24の接続点は比較器39の゛−′端子に接続さ
れ、−”端子の電圧をVcと呼ぶことにする。
コンデンサ41と抵抗40及びトランジスタ42から成
る充放電回路において、コンデンサ41の端子は比較器
39の6+”端子に接続される。比較器39は1+′′
端子の電圧が−”端子の電圧Vcよりも高い場合のみ“
1”を出力してそれ以外は0”を出力する。
る充放電回路において、コンデンサ41の端子は比較器
39の6+”端子に接続される。比較器39は1+′′
端子の電圧が−”端子の電圧Vcよりも高い場合のみ“
1”を出力してそれ以外は0”を出力する。
なおパルスa1の立上り時刻をT。8.立下り時刻をT
r、パルスa2の立上り時刻をT。3.立下り時刻をT
。4とする。この関係は第4図に示す。まだセンサ3出
力Vの電圧ピーク値をV。とする。
r、パルスa2の立上り時刻をT。3.立下り時刻をT
。4とする。この関係は第4図に示す。まだセンサ3出
力Vの電圧ピーク値をV。とする。
次に第5図〜第12図を用いて第3図の回路の動作を説
明する。はじめに像3a 、3bに対応するセンサ3出
力の電気信号Vが一部分でも適正レベルの−h、限値電
圧v2.下限値電圧v2以上になった場合(vo>v、
〉v、 )を考える。このとき比較器26の出力は、
第6図Hに示す状態に、まだ比較器27の出力は第6図
(3)に示す状態になり、各比較器26 、27出力の
立上りでD−FF18,19の出力Q、8.互、9は第
6図121 、 +41の状態となる。この論理出力Q
IlllQ19はそれぞれナントゲート20.アンドゲ
ート21でカウンタ:34のパルスa2とナンド、アン
ドをとられて+51,4131に示すようなT。3から
T。4の期間のみII OIIとなるblとつねに”0
”のb2を出力する。そしてナントゲート20とアンド
ゲート21の出力す、とb2が、第5図(3)に示す状
態(センサ3出力Vが一ヒ限値V、より大きすぎる)の
場合ダイオード23はつねに逆方向准圧が印加される。
明する。はじめに像3a 、3bに対応するセンサ3出
力の電気信号Vが一部分でも適正レベルの−h、限値電
圧v2.下限値電圧v2以上になった場合(vo>v、
〉v、 )を考える。このとき比較器26の出力は、
第6図Hに示す状態に、まだ比較器27の出力は第6図
(3)に示す状態になり、各比較器26 、27出力の
立上りでD−FF18,19の出力Q、8.互、9は第
6図121 、 +41の状態となる。この論理出力Q
IlllQ19はそれぞれナントゲート20.アンドゲ
ート21でカウンタ:34のパルスa2とナンド、アン
ドをとられて+51,4131に示すようなT。3から
T。4の期間のみII OIIとなるblとつねに”0
”のb2を出力する。そしてナントゲート20とアンド
ゲート21の出力す、とb2が、第5図(3)に示す状
態(センサ3出力Vが一ヒ限値V、より大きすぎる)の
場合ダイオード23はつねに逆方向准圧が印加される。
またダイオード22はTO3からT。の期間だけ、順方
向の屯田が印加されて、コンデンサ25の充電電圧を抵
抗24を】鳴して放電させるだめ、Vcは下降する。つ
ぎに第7図に示すよう像3a 、 3bに対応するセン
サ3の出力■が適正レベル内の場合(V、 )Vo >
V2 )を説明する。このとき比較器26の出力は第7
図(1)に示すように”0”が出力される。また比較器
27の出力は第7図(3)に示すような状態となり、
D−FF 18,19の出力Q18゜蚕4.は第7図1
2)、 +4)に示す状態となる。そしてナンドケート
20.アンドゲート21の出力bIlb2は第51’d
12)に示す状態となり、ダイオード22.23はつ
ねに逆ブ5向の電圧が印加されるだめ、コンデンサδは
充電も、放電もしない。このためVcは変化しない。最
後に第8図に示すように像3a、3bに対応するセンサ
3の出力Vが適正レベルの下限値電圧v2を下まわる場
合(v、 >V2 >VO’)を説明する。このとき比
較器26.27の出力は第8図(1)、(3)に示すよ
うに、つねに0”であり、第8図(21,(4)のよう
にD−FF 18.19の出力Qt8.Q toは0”
“1パとなりナントゲート20.アンドゲート21は第
5図(1)に示すよう常に1”のす、とT。3からT。
向の屯田が印加されて、コンデンサ25の充電電圧を抵
抗24を】鳴して放電させるだめ、Vcは下降する。つ
ぎに第7図に示すよう像3a 、 3bに対応するセン
サ3の出力■が適正レベル内の場合(V、 )Vo >
V2 )を説明する。このとき比較器26の出力は第7
図(1)に示すように”0”が出力される。また比較器
27の出力は第7図(3)に示すような状態となり、
D−FF 18,19の出力Q18゜蚕4.は第7図1
2)、 +4)に示す状態となる。そしてナンドケート
20.アンドゲート21の出力bIlb2は第51’d
12)に示す状態となり、ダイオード22.23はつ
ねに逆ブ5向の電圧が印加されるだめ、コンデンサδは
充電も、放電もしない。このためVcは変化しない。最
後に第8図に示すように像3a、3bに対応するセンサ
3の出力Vが適正レベルの下限値電圧v2を下まわる場
合(v、 >V2 >VO’)を説明する。このとき比
較器26.27の出力は第8図(1)、(3)に示すよ
うに、つねに0”であり、第8図(21,(4)のよう
にD−FF 18.19の出力Qt8.Q toは0”
“1パとなりナントゲート20.アンドゲート21は第
5図(1)に示すよう常に1”のす、とT。3からT。
4の期間゛1″゛となるb2を出力する。そのためダイ
オード22は常に逆方向の電圧が、一方ダイオード%は
T。3からT。4の期間のみ順方向の電圧が印加される
だめ、抵抗24を通してコンデンサ25をT。3からT
。4の期間だけ充電するだめVcは上昇する。
オード22は常に逆方向の電圧が、一方ダイオード%は
T。3からT。4の期間のみ順方向の電圧が印加される
だめ、抵抗24を通してコンデンサ25をT。3からT
。4の期間だけ充電するだめVcは上昇する。
次にセンサ3駆動用のパルスΦ2.Φ工を出力する動作
を第9図の各部波形タイミングチャートによって説明す
る。まず時刻T、にD−FF36のC端子からトランス
ファーパルスへが発生したとするとこれによってイメー
ジセンサ3の光検出素子アレイ部に蓄積されている各々
の電荷は転送部にうつされ、続いてシフトパルスΦ1に
よって1頃次に出力Vとしてセンサ3から増量される。
を第9図の各部波形タイミングチャートによって説明す
る。まず時刻T、にD−FF36のC端子からトランス
ファーパルスへが発生したとするとこれによってイメー
ジセンサ3の光検出素子アレイ部に蓄積されている各々
の電荷は転送部にうつされ、続いてシフトパルスΦ1に
よって1頃次に出力Vとしてセンサ3から増量される。
一方時刻T、にトランスファーパルスΦXが出力される
とトランジスタ42が導通しコンデンサ41の電圧はO
vにもどるため比較器39の出力は0”になる。そして
パルスへの終了とともに抵抗和を通してコンデンサ41
の充電が再開される。そして第10図にvc、コンデン
サ41の市川及び比較器39の出力の関係を示す通り。
とトランジスタ42が導通しコンデンサ41の電圧はO
vにもどるため比較器39の出力は0”になる。そして
パルスへの終了とともに抵抗和を通してコンデンサ41
の充電が再開される。そして第10図にvc、コンデン
サ41の市川及び比較器39の出力の関係を示す通り。
時刻τ2においてコンデンサ41の電圧がVcより大き
くなり比較器39の出力は1”となる。一方時刻T。
くなり比較器39の出力は1”となる。一方時刻T。
で発生したトランスファーパルスΦXによりカウンタ3
4がリセットされ力9ンタ34のa、端子は0”となり
、C端子に入力されるシフトパルスΦ1をnビットカウ
ントした後、1”になる。そして比較器39の出力、カ
ウンタ34のa3端子の出力及びインバータ47の出力
のアンド出力がアンドゲート38から得られ、アンドゲ
ート37のアンド出力が得られて。
4がリセットされ力9ンタ34のa、端子は0”となり
、C端子に入力されるシフトパルスΦ1をnビットカウ
ントした後、1”になる。そして比較器39の出力、カ
ウンタ34のa3端子の出力及びインバータ47の出力
のアンド出力がアンドゲート38から得られ、アンドゲ
ート37のアンド出力が得られて。
D−FF36のC端子が0”から”1”へ変化した瞬間
D−FF36は時刻T2に次のトランスファパルスΦx
を発生する。その時刻T2は時刻T、から期間1.だけ
後である。これによって再びイメージセンサ3の光電素
子アレイ部に蓄積されている電荷を転送部にうつすとと
もにシフトパルスΦ1でその電荷を読み出す。次に被写
体11が明るくなりセンサ3の出力Vが適正レベル以−
Lに変化した場合のトランスファーパルスΦXの発生タ
イミング動作について第11図を用いて詳細に説明する
。像3aに対応するセンサ3出力の電気信号Vが適正レ
ベル範囲内か、範囲外かを検出するだめ、検出部44.
12の出力をパルスa、によってT。1からT。2 の
期間のみ処理部13は受は取る。ここで時刻T2におい
て適正レベル以上のセンサ出力Vが生じた場合、第6図
、第5図(3)の状態であることを検出部44 、12
.処理部13が検出動作し、 VCは低下するため2時
刻T、におけるVcの電圧値は時刻T2における電圧値
よりも低くなる。
D−FF36は時刻T2に次のトランスファパルスΦx
を発生する。その時刻T2は時刻T、から期間1.だけ
後である。これによって再びイメージセンサ3の光電素
子アレイ部に蓄積されている電荷を転送部にうつすとと
もにシフトパルスΦ1でその電荷を読み出す。次に被写
体11が明るくなりセンサ3の出力Vが適正レベル以−
Lに変化した場合のトランスファーパルスΦXの発生タ
イミング動作について第11図を用いて詳細に説明する
。像3aに対応するセンサ3出力の電気信号Vが適正レ
ベル範囲内か、範囲外かを検出するだめ、検出部44.
12の出力をパルスa、によってT。1からT。2 の
期間のみ処理部13は受は取る。ここで時刻T2におい
て適正レベル以上のセンサ出力Vが生じた場合、第6図
、第5図(3)の状態であることを検出部44 、12
.処理部13が検出動作し、 VCは低下するため2時
刻T、におけるVcの電圧値は時刻T2における電圧値
よりも低くなる。
そのだめコンデンサ41の電圧がこのVc電圧値よりも
高くなるまでの所要充電時間t2はtlよりも短くなる
。すなわちトランスファーパルスΦXの’!タイミング
が短かくなる。これによりイメージセンサ3のアレイ上
に蓄積される電荷の蓄積時間もt1より、H7い時間t
2となるため9時刻T3におけるセンサ3の出力Vのレ
ベルは9時刻T2におけるセンサ3の出力Vのレベルよ
りも小さくなる。そして同様に9時刻T4においても検
出部44112.処理部13はセンサ3の出力Vが適正
レベル範囲内に入ったかどうかということを判断し、適
正レベル範囲以上であれば適正レベル範囲内の出力が得
られるまで前記した動作を繰返しVCを低下させ、セン
サ3の光検出アレイ部に光が蓄積される時間を短かくし
ていく。そして時刻T、のセンサ3の出力Vにおいて、
適正レベルの出力が潜られたならば、処理部13のナン
トゲート2o、アンドゲート21は第5図(2)に示す
bltb2を出力するだめ、 VCが変化せず。
高くなるまでの所要充電時間t2はtlよりも短くなる
。すなわちトランスファーパルスΦXの’!タイミング
が短かくなる。これによりイメージセンサ3のアレイ上
に蓄積される電荷の蓄積時間もt1より、H7い時間t
2となるため9時刻T3におけるセンサ3の出力Vのレ
ベルは9時刻T2におけるセンサ3の出力Vのレベルよ
りも小さくなる。そして同様に9時刻T4においても検
出部44112.処理部13はセンサ3の出力Vが適正
レベル範囲内に入ったかどうかということを判断し、適
正レベル範囲以上であれば適正レベル範囲内の出力が得
られるまで前記した動作を繰返しVCを低下させ、セン
サ3の光検出アレイ部に光が蓄積される時間を短かくし
ていく。そして時刻T、のセンサ3の出力Vにおいて、
適正レベルの出力が潜られたならば、処理部13のナン
トゲート2o、アンドゲート21は第5図(2)に示す
bltb2を出力するだめ、 VCが変化せず。
トランスファーパルスΦXの発生タイミングが一定とな
り、センサ3における電荷の蓄積時間を一定の値t4に
保つ。なおt、 ) +2)+3)+4. = t、
= t。
り、センサ3における電荷の蓄積時間を一定の値t4に
保つ。なおt、 ) +2)+3)+4. = t、
= t。
・・・・・・・・・である。
次にこの状態で被写体11の明るさが低下し、第12図
に示す時刻TIOにおいてセンサ3の出力Vが。
に示す時刻TIOにおいてセンサ3の出力Vが。
適正レベル範囲以下になったとする。この場合。
第3図のナントゲート20.アンドゲート21の出力す
、、b2は、第5図(1)に示す状態となりT。5から
T。4の期間のみダイオード23に順方向の電圧が印加
されてコンデンサ25に充電電流が流れvcが一ヒ昇す
る。
、、b2は、第5図(1)に示す状態となりT。5から
T。4の期間のみダイオード23に順方向の電圧が印加
されてコンデンサ25に充電電流が流れvcが一ヒ昇す
る。
Vcが高くなるとコンデンサ41の電圧がVCよりも大
きくなるまでの時間が長くなるため9時刻TIOにおけ
るセンサ3の電荷蓄積時間t、−丁、o’r、よりも時
刻T11における蓄積時間t、。=’l’、、 T1
00方が長くなり2時刻Tllにおけるセンサ3の出力
Vのレベルは時刻Tゎにおける出力Vのレベルより大き
くなる。そしてセンサ3の出力Vが適正レベルになるま
で、この動作は続けられ、被写体11の明るさに対応し
た蓄積時間t12になると、前述と同様処理回路13は
VCの値を一定に保ち9時間+12ごとに、駆動回路1
4からトランスファーパルスΦXヲ出力する。
きくなるまでの時間が長くなるため9時刻TIOにおけ
るセンサ3の電荷蓄積時間t、−丁、o’r、よりも時
刻T11における蓄積時間t、。=’l’、、 T1
00方が長くなり2時刻Tllにおけるセンサ3の出力
Vのレベルは時刻Tゎにおける出力Vのレベルより大き
くなる。そしてセンサ3の出力Vが適正レベルになるま
で、この動作は続けられ、被写体11の明るさに対応し
た蓄積時間t12になると、前述と同様処理回路13は
VCの値を一定に保ち9時間+12ごとに、駆動回路1
4からトランスファーパルスΦXヲ出力する。
なお、 ts ”” to < iE6 < t++
< +12”” i +4・・・・・・・・・である
。
< +12”” i +4・・・・・・・・・である
。
しだがってトランスファーパルスのΦXの発生周期はイ
メージセンサ3の出力レベルがあらかじめ設定1−だ適
正レベル範囲におさまるよう自動的に変化する。すなわ
ち被写体11が暗くなった場合Vcが上昇し、トランス
ファーパルスΦXの発生間隔を前回よりも長くシ、逆に
明るくなった場合は発生間隔を前回よりも短かくするだ
め、イメージセンサ3において被写体11の明るさに応
じた最適な蓄積時間を設定でき常に適正なイメージセン
サ3の出力レベルが得られる。
メージセンサ3の出力レベルがあらかじめ設定1−だ適
正レベル範囲におさまるよう自動的に変化する。すなわ
ち被写体11が暗くなった場合Vcが上昇し、トランス
ファーパルスΦXの発生間隔を前回よりも長くシ、逆に
明るくなった場合は発生間隔を前回よりも短かくするだ
め、イメージセンサ3において被写体11の明るさに応
じた最適な蓄積時間を設定でき常に適正なイメージセン
サ3の出力レベルが得られる。
し、かじ、低照度時蓄積時間を、非常に長くすることは
自動合焦の応答の遅れ及び光電変換素子自体において発
生する暗電流雑音の増加などの問題を生じる。そのため
この方式では低照度の被写体に対して、自動合焦の動作
に限界があった。
自動合焦の応答の遅れ及び光電変換素子自体において発
生する暗電流雑音の増加などの問題を生じる。そのため
この方式では低照度の被写体に対して、自動合焦の動作
に限界があった。
本発明は、これらの欠点を除去するだめ、被写体が低照
度状態であることを検知して、この情報に基づき、被写
体に赤外線などを照射することにより2合焦システムが
十分応答するだけの情報をi(+て、従来、動作不可能
とされていた低照度でも自動合焦動作を可能とすること
を目的としたものである。
度状態であることを検知して、この情報に基づき、被写
体に赤外線などを照射することにより2合焦システムが
十分応答するだけの情報をi(+て、従来、動作不可能
とされていた低照度でも自動合焦動作を可能とすること
を目的としたものである。
本発明を適用した自動合焦装置付カメラの一例を第13
図に示す。被写体11が低照度状態であることを検出す
る低照度検知部70.タイマ回路71マた被写体11に
光を照射する発光部72を有し、他の構成は第2図、第
3図と同じである。第14図に、この本発明装置主要部
の一例を示す。低照度検知部70は例えば比較器82で
構成され、蓄積時間を制御する処理部13内のコンデン
サ25の電圧VCが比較器82の”+”端子に、また基
準電圧vrefが゛°−°゛端子に接続されている。そ
の比較器82の出力は、タイマ回路71を構成する単安
定マルチ85のトリガ端子Tに接続される。タイマ回路
71の出力端子Qは2発光部720発光器(資)に接続
される。照射レンズ81は。
図に示す。被写体11が低照度状態であることを検出す
る低照度検知部70.タイマ回路71マた被写体11に
光を照射する発光部72を有し、他の構成は第2図、第
3図と同じである。第14図に、この本発明装置主要部
の一例を示す。低照度検知部70は例えば比較器82で
構成され、蓄積時間を制御する処理部13内のコンデン
サ25の電圧VCが比較器82の”+”端子に、また基
準電圧vrefが゛°−°゛端子に接続されている。そ
の比較器82の出力は、タイマ回路71を構成する単安
定マルチ85のトリガ端子Tに接続される。タイマ回路
71の出力端子Qは2発光部720発光器(資)に接続
される。照射レンズ81は。
発光器80の光線が平行となるように照射レンズ81の
焦点距離分だけ発光器80と間隔をおいて配置され、被
写体11に光線が照射される方向にセントされる。
焦点距離分だけ発光器80と間隔をおいて配置され、被
写体11に光線が照射される方向にセントされる。
なお本実施例では、以下に述べる方法によって。
被写体11が基準値以下の低照度であることを検知して
いる。
いる。
第13図に示したシステムは、第2図、第3図にて説明
した如く所定レベルの映像出力が得られるように、つま
り被写体11の照度とイメージセンサ3での蓄積時間の
積が一定となるように、蓄積時間を変化させるフィード
バック系が構成されており、まだ蓄積時間とコンデンサ
25の端子電圧Vcは比例関係にある。そのため端子電
圧Vcの検出により、蓄積時間が長くなりすぎ、被写体
の照度が基準値以下になったことを、検知することが可
能となる。
した如く所定レベルの映像出力が得られるように、つま
り被写体11の照度とイメージセンサ3での蓄積時間の
積が一定となるように、蓄積時間を変化させるフィード
バック系が構成されており、まだ蓄積時間とコンデンサ
25の端子電圧Vcは比例関係にある。そのため端子電
圧Vcの検出により、蓄積時間が長くなりすぎ、被写体
の照度が基準値以下になったことを、検知することが可
能となる。
第15図を用いて本実施例の動作について説明する。時
刻T13において、被写体の照度が低くなると端子電圧
Vcが上昇し、前述第12図で説明したように、所定の
センサ出力が得られるまで蓄積時間が’131 t14
と長くなっていき、ついに自動合焦の応答速度の許容範
囲を越える蓄積時間t%5となる。
刻T13において、被写体の照度が低くなると端子電圧
Vcが上昇し、前述第12図で説明したように、所定の
センサ出力が得られるまで蓄積時間が’131 t14
と長くなっていき、ついに自動合焦の応答速度の許容範
囲を越える蓄積時間t%5となる。
ここで、この蓄積時間’′、j!Iとなるときの端子電
圧VcO値を比較器820基準電圧Vrefとして設定
しておけば2時刻T15において端子電圧VCが基準電
圧Vref より高くなり、そのため、比較器82の
出力は1”となり、単安定マルチ85のトリガ端子Tは
”0”から1“に変化する。
圧VcO値を比較器820基準電圧Vrefとして設定
しておけば2時刻T15において端子電圧VCが基準電
圧Vref より高くなり、そのため、比較器82の
出力は1”となり、単安定マルチ85のトリガ端子Tは
”0”から1“に変化する。
そして、単安定マルチ85の出力端子Qは、外付き回路
のコンデンサB、抵抗840時定数によって決まる期間
TLだけ1”となる。これにより発光器(資)は時刻T
I5からT1゜までの開発光し、被写体11を照射する
。(なお期間TLは、レンズ10が合焦位置へ移動する
ために必要な時間と同程度に設定することが適当である
。)そして、この発光により被写体11の照度が上がる
ため、イメージセンサ3かもの映像出力は9時刻u6よ
り前の時刻TI6ににおいて前述の自動合焦システムが
動作する十分なレベルとなり、@積時間は自動合焦の応
答速度の許容範囲を越えないt15となる。なお比較器
82の出力は時刻TI6で、1″となってしまうがタイ
マ回路71により一定期間TLは9発光が維持されるた
め、イメージセンサ3から映像出力が得られる都度に2
発光素子80が、ON、OFFの動作を交互に繰返すこ
とはない。また、この発光のだめ、仮に時刻TI5から
TI7の間で、イメージセンサ3がらの映像出力が過大
となった場合でも、先に第11図で説明した様に、蓄積
時間が変化して時刻TI7からTI9の期間では適正レ
ベルのセンサ出力が得られ、レンズ10を合焦位置に駆
動することができる。
のコンデンサB、抵抗840時定数によって決まる期間
TLだけ1”となる。これにより発光器(資)は時刻T
I5からT1゜までの開発光し、被写体11を照射する
。(なお期間TLは、レンズ10が合焦位置へ移動する
ために必要な時間と同程度に設定することが適当である
。)そして、この発光により被写体11の照度が上がる
ため、イメージセンサ3かもの映像出力は9時刻u6よ
り前の時刻TI6ににおいて前述の自動合焦システムが
動作する十分なレベルとなり、@積時間は自動合焦の応
答速度の許容範囲を越えないt15となる。なお比較器
82の出力は時刻TI6で、1″となってしまうがタイ
マ回路71により一定期間TLは9発光が維持されるた
め、イメージセンサ3から映像出力が得られる都度に2
発光素子80が、ON、OFFの動作を交互に繰返すこ
とはない。また、この発光のだめ、仮に時刻TI5から
TI7の間で、イメージセンサ3がらの映像出力が過大
となった場合でも、先に第11図で説明した様に、蓄積
時間が変化して時刻TI7からTI9の期間では適正レ
ベルのセンサ出力が得られ、レンズ10を合焦位置に駆
動することができる。
本発明を適用した自動合焦装置付カメラの他の一例を第
16図に示す。被写体11が低照度状態であることを検
出する低照度検知部70.レンズ10が合焦したことを
検出する合焦検知部74.被写体11に光を照射する発
光部72.該発光部72の制御を行なう発光制御部73
から構成され、他の構成、動作は第13図、第14図と
同じである。第17図に本装置の主要部の具体的構成の
一例を示す。被写体11の照度に関連する情報である端
子電圧VCを低照度検知部70の比較器82の1+”端
子へ人力する。比較器82の出力v1は2発光制御部7
3のフリップフロップあのS端子に印加される。フリッ
プフロップ部のC端子の出力V、は2発光部720発光
器(資)に接続する。
16図に示す。被写体11が低照度状態であることを検
出する低照度検知部70.レンズ10が合焦したことを
検出する合焦検知部74.被写体11に光を照射する発
光部72.該発光部72の制御を行なう発光制御部73
から構成され、他の構成、動作は第13図、第14図と
同じである。第17図に本装置の主要部の具体的構成の
一例を示す。被写体11の照度に関連する情報である端
子電圧VCを低照度検知部70の比較器82の1+”端
子へ人力する。比較器82の出力v1は2発光制御部7
3のフリップフロップあのS端子に印加される。フリッ
プフロップ部のC端子の出力V、は2発光部720発光
器(資)に接続する。
照射レンズ81は発光器間の光が、被写体11へ届くよ
うな向きに設定されている。差動増幅器6かもの誤差信
号Mは1合焦検知部74の比較器83の“−”端子及び
比較器84の+”端子に接続され、比較器83、84の
出力v2.v3はアンドゲート85に人力される。アン
ドゲート85の出力v4は2発光制御部73のD−F’
F86のC端子に接続される。比較器83の0+”端子
には、基準電圧Vref2が、比較器澗の”−”端子に
は基準電圧Vref3が印加される。比較器82の“−
”端子には基準電圧Vreflが印加される。I)−F
F部のC端子はロジックレベル“0”にしておく。
うな向きに設定されている。差動増幅器6かもの誤差信
号Mは1合焦検知部74の比較器83の“−”端子及び
比較器84の+”端子に接続され、比較器83、84の
出力v2.v3はアンドゲート85に人力される。アン
ドゲート85の出力v4は2発光制御部73のD−F’
F86のC端子に接続される。比較器83の0+”端子
には、基準電圧Vref2が、比較器澗の”−”端子に
は基準電圧Vref3が印加される。比較器82の“−
”端子には基準電圧Vreflが印加される。I)−F
F部のC端子はロジックレベル“0”にしておく。
第18図を用いてこの動作について説明スる。時刻T’
toの時は十分な照度を持ち、距離aにある被写体11
を撮像していたとする。
toの時は十分な照度を持ち、距離aにある被写体11
を撮像していたとする。
この時、被写体の照度が高いだめ、イメージセンサ3の
電気信号Vが、規定のレベルを越えないよう、蓄積時間
は短かくなっており、コンデンサ25の端子電圧VCは
低い状態である。そして距離計算回路5は距離aに相当
する合焦位置信号1 + (mlを出力する。まだレン
ズ10はすでに距離aの被写体11に合焦する位置にあ
るだめレンズ位置検出器9は合焦位置信号11(alと
等しいl 2(*)という信号を出力している。このた
め誤差信号Mは0となり。
電気信号Vが、規定のレベルを越えないよう、蓄積時間
は短かくなっており、コンデンサ25の端子電圧VCは
低い状態である。そして距離計算回路5は距離aに相当
する合焦位置信号1 + (mlを出力する。まだレン
ズ10はすでに距離aの被写体11に合焦する位置にあ
るだめレンズ位置検出器9は合焦位置信号11(alと
等しいl 2(*)という信号を出力している。このた
め誤差信号Mは0となり。
Vref 2 > M (= 0 ) > Vref
3となるため比較器8゜84の出力v2.V3は1”、
アンドゲート羽の出力V4は1″となる。
3となるため比較器8゜84の出力v2.V3は1”、
アンドゲート羽の出力V4は1″となる。
次に時刻T21において、信号処理回路4が、信号dを
出力不能となる程照度が低い距離すの被写体IIの撮像
な始めたとする。すると、前述のようニコンテンサ25
の端子電圧Vcは、センサ出カッ電気信号Vに所定レベ
ルを得ようと蓄積時間を長くするため、上昇していく。
出力不能となる程照度が低い距離すの被写体IIの撮像
な始めたとする。すると、前述のようニコンテンサ25
の端子電圧Vcは、センサ出カッ電気信号Vに所定レベ
ルを得ようと蓄積時間を長くするため、上昇していく。
しかし9時刻T22においては依然として距離計算回路
5には、信号dが人力されないため、距離計算回路5は
時刻T2O0時の出力11mlを保持し、出力しつづけ
る。
5には、信号dが人力されないため、距離計算回路5は
時刻T2O0時の出力11mlを保持し、出力しつづけ
る。
そし7て9時刻T23において、端子電圧Vcが、自動
合焦の応答、速度の許容範囲を越える低照度であるとし
て定めた基準電圧Vv@f+より大きくなるため、比較
器82の出力vIは11”になる。これにより。
合焦の応答、速度の許容範囲を越える低照度であるとし
て定めた基準電圧Vv@f+より大きくなるため、比較
器82の出力vIは11”になる。これにより。
Dフリップフロップあのs幽子□に”1”が印加される
ため、Q出力V、は強制的に1”となる。なお。
ため、Q出力V、は強制的に1”となる。なお。
出力■4はすてに1”であり、D−FF86のC端子に
印加されているが、この時点ではS端子がo”であるた
め、C端子はS端子に出力V、の“1′°が印加される
時刻T23で′″1”となり、これにより発光器間は、
被写体11を照射し始め、被写体11の照度が高くなる
。そして時刻T24において、距離すにある被写体11
かも受けるイメージセンサ3の出力Vが信号処理回路4
により検出可能となり、距離計算回路5は距離すに相当
する合焦位置信号Jub)を出力する。この時レンズ1
0は前回の距離aの被写体に合焦する位置にあり、レン
ズ位置検出器9はレンズ位置信号l!2ealを出力し
ているだめ誤差信号Mは[I!+tb+ /z+a+
jとなる。この時、 M>Vref2 >Vrefaと
なり、比較器84の出力v3は1″であるが。
印加されているが、この時点ではS端子がo”であるた
め、C端子はS端子に出力V、の“1′°が印加される
時刻T23で′″1”となり、これにより発光器間は、
被写体11を照射し始め、被写体11の照度が高くなる
。そして時刻T24において、距離すにある被写体11
かも受けるイメージセンサ3の出力Vが信号処理回路4
により検出可能となり、距離計算回路5は距離すに相当
する合焦位置信号Jub)を出力する。この時レンズ1
0は前回の距離aの被写体に合焦する位置にあり、レン
ズ位置検出器9はレンズ位置信号l!2ealを出力し
ているだめ誤差信号Mは[I!+tb+ /z+a+
jとなる。この時、 M>Vref2 >Vrefaと
なり、比較器84の出力v3は1″であるが。
比較器83の出力v2は0”となるため、アンドゲート
85の出力v4は0”となる。この時、D−FF86の
C端子にはO″から1”の変化が生じないために。
85の出力v4は0”となる。この時、D−FF86の
C端子にはO″から1”の変化が生じないために。
C端子は1”のままであり2発光器(資)は被写体11
に光を照射しつづける。その後、前述の合焦動作により
レンズ10は合焦位置信号j’1tblの示す位置へ移
動していく。また被写体照度が高いために端子電圧VC
は基準電圧Vref+より小となるだめ出力v1は°°
0゛となる。そして時刻T2.において、誤差信号Mは
Oに近づき、 Vref2)M >Vref sとなり
、出力V2は1”、出力v3は1”となる。このだめD
−FF86のC端子に印加される出力v4は時刻T25
において”Oパから1”へ変化する。これによりD−F
F86はD端子の情報゛0”をC端子から出力するだめ
出力■、は0″となる。そのため発光器(資)に印υ口
されていたK P o”となり発光部72は発光を停止
する。
に光を照射しつづける。その後、前述の合焦動作により
レンズ10は合焦位置信号j’1tblの示す位置へ移
動していく。また被写体照度が高いために端子電圧VC
は基準電圧Vref+より小となるだめ出力v1は°°
0゛となる。そして時刻T2.において、誤差信号Mは
Oに近づき、 Vref2)M >Vref sとなり
、出力V2は1”、出力v3は1”となる。このだめD
−FF86のC端子に印加される出力v4は時刻T25
において”Oパから1”へ変化する。これによりD−F
F86はD端子の情報゛0”をC端子から出力するだめ
出力■、は0″となる。そのため発光器(資)に印υ口
されていたK P o”となり発光部72は発光を停止
する。
そして時刻T26において、レンズ10はレンズ位置信
号12(bl = l ++b+の合焦位置へ到達し1
合焦する。
号12(bl = l ++b+の合焦位置へ到達し1
合焦する。
以−Fの動作により発光器(資)は、被瓦体の照度が規
定値以下に低下したことが検知された時刻T23におい
て発光を開始し、レンズ10が2合焦位置に達する寸前
の時刻T25に発光を終了することができる。
定値以下に低下したことが検知された時刻T23におい
て発光を開始し、レンズ10が2合焦位置に達する寸前
の時刻T25に発光を終了することができる。
なお2本実施例ではイメージセンサ3の出力から被写体
照度に関する情報を得る方法について説明をしだ。しか
しビデオカメラなどの場合、撮像管45の出力レベルか
ら被写体の照度を検出し、オートアイリスの制御信号、
撮像管45への印加電子。
照度に関する情報を得る方法について説明をしだ。しか
しビデオカメラなどの場合、撮像管45の出力レベルか
ら被写体の照度を検出し、オートアイリスの制御信号、
撮像管45への印加電子。
ビデオ回路43内部の増幅度などを変化させる手段を通
常有している。このため、これらの信号、もしくは電圧
を利用して被写体が低照度であることを検知し、前述の
発光を行っても同様の効果は得られる。まだ発光器□□
□の発光波長は、イメージセンサ3で感知可能な波長に
設定する必要がある。
常有している。このため、これらの信号、もしくは電圧
を利用して被写体が低照度であることを検知し、前述の
発光を行っても同様の効果は得られる。まだ発光器□□
□の発光波長は、イメージセンサ3で感知可能な波長に
設定する必要がある。
また、その波長は撮像管45などの主撮像系では検知不
能なものであることが望ましい。例えば主撮像系に赤外
線カットフィルタが付いている場合は。
能なものであることが望ましい。例えば主撮像系に赤外
線カットフィルタが付いている場合は。
発光する光線に赤外線を使用すればよいし、その他の場
合は主撮像系に発光波長のみをカットするフィルタを挿
入することが考えられる。また照射レンズ81の位置は
、測距レンズ1,2の近辺に設定いたビデオカメラに適
用した場合について説明したが、これに限定されず、電
気的光検知器上に投影された像の受光出力に基づいだ合
焦制御信号によって撮像レンズ位置を制御する自動合焦
装置を用いたカメラであれば、TTL測距方式自動合焦
装置あるいは像鮮明度検知方式の自動合焦装置等信の方
式にも本発明は適用できる。またビデオカメラに限らず
、撮像管450部分に、フィルムなどをおくムービー、
スティールカメラにおいても本発明は適用できる。まだ
2本発明は、イメージセンサから寿られる映像信号が出
力される周期(トランスファーパルスΦXの周期)が一
定となっている自動合焦装置であっても適用でき、被写
体照度が低い場合に発光を行ない、前述と同様2合焦可
能となる。
合は主撮像系に発光波長のみをカットするフィルタを挿
入することが考えられる。また照射レンズ81の位置は
、測距レンズ1,2の近辺に設定いたビデオカメラに適
用した場合について説明したが、これに限定されず、電
気的光検知器上に投影された像の受光出力に基づいだ合
焦制御信号によって撮像レンズ位置を制御する自動合焦
装置を用いたカメラであれば、TTL測距方式自動合焦
装置あるいは像鮮明度検知方式の自動合焦装置等信の方
式にも本発明は適用できる。またビデオカメラに限らず
、撮像管450部分に、フィルムなどをおくムービー、
スティールカメラにおいても本発明は適用できる。まだ
2本発明は、イメージセンサから寿られる映像信号が出
力される周期(トランスファーパルスΦXの周期)が一
定となっている自動合焦装置であっても適用でき、被写
体照度が低い場合に発光を行ない、前述と同様2合焦可
能となる。
以ヒ説明したごとく本発明によれば、被写体の低照度状
態を自動的に検知して、被写体を照射することにより、
従来は動作不能となっていた低照度状態の被写体に対し
た場合にも、被写体からの合焦情報の検知を行なうこと
ができ、自動合焦カメラの動作可能照度範囲を大幅に広
大することがjill、。
態を自動的に検知して、被写体を照射することにより、
従来は動作不能となっていた低照度状態の被写体に対し
た場合にも、被写体からの合焦情報の検知を行なうこと
ができ、自動合焦カメラの動作可能照度範囲を大幅に広
大することがjill、。
でき、捷た2合焦動作が充分でなくなる被写体の低照度
時のみ被写体に光を照射するシステムのだめ、常時光を
照射するものに較べ経済的であり。
時のみ被写体に光を照射するシステムのだめ、常時光を
照射するものに較べ経済的であり。
この分野に、適用した場合効果大である。
第1図は従来技術の一例である自動合焦装置を用いたビ
デオカメラの構成図、第2図は従来技術を改良した自動
合焦カメラの一例を示す構成図。 第3図はこの装置主要部の詳細な回路構成図、第4図は
カウンタ34のal ta21 a3の各端子から出力
されるパルスの関係を示す波形図、第5図はナントゲー
ト20.アンドゲート21の出力関係を示す波形図であ
り、(1)はVl >”2 >VO’ * (21はV
、 >vo >V2,13+はV。>v、>v2の場合
である。第6図〜第8図はセンサ出力V、比較器26の
出力、p、−FF180Q、8端子の出力、比較器27
の出力、D−FF19のQ+o端子の出力の関係を表わ
すタイミングチャート、第9図は外部同期式駆動回路1
4の各部の波形タイミンクチャー)、第10図はコンデ
ンサ41の電圧とVC及び比較器39の出力の関係を表
わすタイミングチャート、第11図は被写体が明るくな
った場合の各部の出力を示すタイミングチャート、第1
2図は被写体が暗くなった場合の各部の出力を表わすタ
イミングチャート、第13図は本発明を適用した自動合
焦カメラの一例を示す構成図、第14図はこの主要部分
の具体的構成を示すブロック図、第15図は本構成例の
動作関係を示す各部のタイミングチャート。 第16図は本発明の自動合焦カメラの他の実施例を示す
構成図、第17図はこの主要部分の具体的構成を示すブ
ロック図、第18図は本構成例の動作関係を示す各部の
タイミングチャートである。 3:イメージセンサ、14:各部同期式駆動回路。 12、44 :センサ出力レベル検出部、13:処理部
。 70:低照度検知部、71:タイマ回路、72:発光部
。 73:発光制御部73.74 :合焦検知部。 第4図 り見1も、tも 時間 第5図 第6図 (3) wi 27−Fl−−Iココ−o・第7図 (1)靭に□゛0・ (2) 0.8’ 、 ’o″(3)出
〃27 ・0・(
11+) o、、−i
゛ド゛0” 第13図 −43− 第14図 第16図 第17図
デオカメラの構成図、第2図は従来技術を改良した自動
合焦カメラの一例を示す構成図。 第3図はこの装置主要部の詳細な回路構成図、第4図は
カウンタ34のal ta21 a3の各端子から出力
されるパルスの関係を示す波形図、第5図はナントゲー
ト20.アンドゲート21の出力関係を示す波形図であ
り、(1)はVl >”2 >VO’ * (21はV
、 >vo >V2,13+はV。>v、>v2の場合
である。第6図〜第8図はセンサ出力V、比較器26の
出力、p、−FF180Q、8端子の出力、比較器27
の出力、D−FF19のQ+o端子の出力の関係を表わ
すタイミングチャート、第9図は外部同期式駆動回路1
4の各部の波形タイミンクチャー)、第10図はコンデ
ンサ41の電圧とVC及び比較器39の出力の関係を表
わすタイミングチャート、第11図は被写体が明るくな
った場合の各部の出力を示すタイミングチャート、第1
2図は被写体が暗くなった場合の各部の出力を表わすタ
イミングチャート、第13図は本発明を適用した自動合
焦カメラの一例を示す構成図、第14図はこの主要部分
の具体的構成を示すブロック図、第15図は本構成例の
動作関係を示す各部のタイミングチャート。 第16図は本発明の自動合焦カメラの他の実施例を示す
構成図、第17図はこの主要部分の具体的構成を示すブ
ロック図、第18図は本構成例の動作関係を示す各部の
タイミングチャートである。 3:イメージセンサ、14:各部同期式駆動回路。 12、44 :センサ出力レベル検出部、13:処理部
。 70:低照度検知部、71:タイマ回路、72:発光部
。 73:発光制御部73.74 :合焦検知部。 第4図 り見1も、tも 時間 第5図 第6図 (3) wi 27−Fl−−Iココ−o・第7図 (1)靭に□゛0・ (2) 0.8’ 、 ’o″(3)出
〃27 ・0・(
11+) o、、−i
゛ド゛0” 第13図 −43− 第14図 第16図 第17図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)光電変換素子と、該光電変換素子から得た被写体像
の電気信号をもとに、結像光学系の位置を決定する自動
合焦手段と、被写体の照度に関連する情報を発生する手
段を有するカメラにおいて。 上記被写体を照射する発光部と、上記被写体が規定値以
下の低照度であるという情報を検出し出力する低照度検
知部と、該低照度検知部出力により上記発光部を所定期
間発光させる発光制御部とをイJする自動合焦カメラ。 2)光電変換素子と、該光電変換素子から得た被写体像
の電気信号をもとに、結像光学系の位置を決定する自動
合焦手段と、被写体の照度に関連する情報を発生する手
段を有するカメラにおいて。 上記被写体を照射する発光部と、上記被写体が規定値以
下の低照度であるという情報を検出し出力する低照度検
知部と、上記結像光学系が合焦位置に達したことを検出
する合焦検知部さ、L記発光部の発光を上記低照度検知
部の出力により開始させ上記合焦検知部の出力により終
了させる発光制御部とを有する自動合焦カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5378882A JPS58172607A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動合焦カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5378882A JPS58172607A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動合焦カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172607A true JPS58172607A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12952548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5378882A Pending JPS58172607A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 自動合焦カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126016A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの自動焦点検出装置 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5378882A patent/JPS58172607A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126016A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの自動焦点検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4855585A (en) | Distance measuring apparatus | |
JPS6048010B2 (ja) | 自動焦合装置用制御回路 | |
US6498900B1 (en) | Automatic focusing apparatus | |
JPS58172607A (ja) | 自動合焦カメラ | |
US5028948A (en) | Photoelectric transducer apparatus for focus detection | |
US7015849B2 (en) | Control circuit | |
US4816858A (en) | Automatic focusing cameras | |
JPH041884B2 (ja) | ||
JP3799077B2 (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JPS6251442B2 (ja) | ||
JP2713880B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP2003087652A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP2528116B2 (ja) | 自動露出カメラ | |
JP3530669B2 (ja) | 測距装置 | |
JPS58117512A (ja) | 光電変換素子出力の二値化器 | |
JPH11237665A (ja) | 電子画像撮影装置 | |
JPH01109877A (ja) | 露光制御機能を有する固体撮像素子駆動装置 | |
JPS60259907A (ja) | ブレ検出機能付距離検出装置 | |
JPH09229676A (ja) | 測距装置 | |
KR920011062B1 (ko) | 카메라에서의 자동초점 근거리 제어장치 | |
JPS5886505A (ja) | 自動焦点撮像装置 | |
JP3749639B2 (ja) | 測距装置 | |
JP3137544B2 (ja) | 測距装置 | |
JPH0213763B2 (ja) | ||
JP3232566B2 (ja) | 自動焦点調節装置 |