JPS5817210Y2 - バ−インジケ−タ - Google Patents

バ−インジケ−タ

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Publication number
JPS5817210Y2
JPS5817210Y2 JP1976052063U JP5206376U JPS5817210Y2 JP S5817210 Y2 JPS5817210 Y2 JP S5817210Y2 JP 1976052063 U JP1976052063 U JP 1976052063U JP 5206376 U JP5206376 U JP 5206376U JP S5817210 Y2 JPS5817210 Y2 JP S5817210Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
setting index
emitting diode
receiving element
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976052063U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52143949U (ja
Inventor
高橋透
Original Assignee
桑野電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 桑野電機株式会社 filed Critical 桑野電機株式会社
Priority to JP1976052063U priority Critical patent/JPS5817210Y2/ja
Publication of JPS52143949U publication Critical patent/JPS52143949U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5817210Y2 publication Critical patent/JPS5817210Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複数個の発光ダイオードを一列に高密度に配置
し、入力アナログ電圧の大きさによって発光ダイオード
を選択的に発光し、棒グラフ状に発光表示するバーイン
ジケータに関する。
従来のバーインジケータにおいて、設定したアナログ電
圧に対して表示灯を点灯したり、ブザーモ報知している
が この設定操作は回路的に行なっているため、設定値
が外部から見えず、しばしば設定値をまちがえるなどの
欠点があった。
本考案は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共に、かかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的は複雑な手段を用いることなく簡単な構成により一目
で設定値を見分けることかで墓、かつ構成の簡素化にと
もなって価格を低減することができ経済的に有利上あり
、また、量産に為するバーインジケータを提供すること
にある。
このような目的を達成するため、本考案は複数個の発光
ダイオードの表示面にそって移動可能に設けられかつ一
部をカットし上記発光ダイオードめ光をそのカットした
部分から外部にもれるように形成した設定用インデック
スと、この設定用インデックスに入力する上記発光ダイ
オードの光を受0スイッチング素子を制御する受光素子
を設けるようにしたもので、以下、図面に基づき本考案
の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案1こ癲るバーインジケータの一実施例を
示す外観斜視図、第2図は第1図に示すバーインジケー
タの一実施例の回路、第3図は設定用インデックスを示
す図である。
第1図において、1はケース、2a〜2nは一列に高密
度に配置した発光ダイオ−干、3はガイド4?こ専って
移動可能に装着した設定用インデックスで、内部には第
2図、第3図に示すように受光素子5が装着している。
そして、この設定用インデックス3は後述するように、
一部をカットし、発光ダイオードの光をそのカットした
部分から外部にもれるように構成されてし、)る。
また、第2図において6は測定すべきアナログ電圧el
Nが入力する入力端子、Iはリファレンス電圧esが印
加する電圧端子、83〜8nは上記リファレンス電圧e
5をそれぞれe1〜en(el< e 2 < e 3
・・・・・・<en)に分割する分割抵抗、9a〜9n
は上記アナログ電圧elNと分割したリファレンス電圧
e1〜enとをそれぞれ比較する電圧コンパレータ、1
0a〜10nは抵抗、11a〜11nは安定抵抗、12
a〜12nはそれぞれ上記電圧コレパレータ9a〜9.
nの出力信号を、学けて動作し、上記発光ダイオード2
a〜2n・を発光するように駆動する駆動用スイッチン
グ素子、13aおよび13bは電圧■が印加する電源端
子、14はリレー、15aおよび15bは抵抗、16は
上記リレーを駆動するためのスイッチング素子、17a
および17bは受光素子5の出力信号を上記スイッチン
グ素子16に印加するためのリード線である。
また、第3図において、透光性材からなる設定用インデ
ックス3は上端が3角形状に斜めにカットされて指針部
3aが形成され、この指針部3aの下には発光ダイオー
ド2cの光をインデックス3内に装着された受光素子5
に導くための反射部3bが形成されている。
発光ダイオード2゜の光は一部が指針部3aを透過して
前方にもれるようになっている。
次にこの第2図に示す実施例の動作を説明する。
今、入力端子6に測定すべきアナログ電圧e1Nが入力
し、その電圧elNが例えばリファレンス電圧esに対
して、e 4 < e B < e 3のとき、電圧コ
ンパレータ9a〜9cが動作し、出力信号を送出する。
そして、各電圧コンパレータ9a〜9cの出力信号はそ
れぞれ抵抗10a〜10cを介して駆動用スイッチング
素子12a〜12cに印加し、この駆動用スイッチング
素子12a〜12cがON”となる。
このため、発行ダイオード2a〜2cには電源端子13
a−発光ダイオード2a〜2c−安定抵抗11a〜11
c−駆動用スイッチング素子12a〜12cmアースの
閉回路が形成され、それぞれ発光ダイオード2a〜2c
が発光する。
以下同様にしてアナログ入力電圧elNはそれぞれ分割
したリファレンス電圧e1〜enが印加する電圧コンパ
レータ9a〜9nで比較される。
そして、この電圧コンパレータ9a〜9nの比較出力に
よって対応した発光ダイオード2a〜2nが発光し、棒
グラム状に表示することができる。
次に、設定操作について説明する。
まず、設定用インデックス3をガイド4にそって移動し
、例えば発光ダイオード2cと対向した位置にセットす
る。
そして、上記のように、発光ダイオード2cが発光する
と、その光は設定用インデックス3の内部に装着した受
光素子5で受光され、この受光素子5が“ON”になる
このためスイッチング素子16が“ON”となり、リレ
ー14が動作する。
したがって、このリレー14の接点(図示せぬ)により
、入力アナログ電圧e1Nが設定値に達したことを知ら
せることができる。
なお、第1図、第3図に示すように、設定用インデック
ス3の指針部3aから発光ダイオードの光が前方にもれ
るため、設定用インデックス3がやっても、興光ダイオ
ードの表示を一様に見ることができる。
このように、複雑な手段を用いることなく、レベル表示
している発光ダイオードの光を直接受光素子で検出する
という簡単な構成によって、−目で設定値を見分けるこ
とができ、また、構成の簡素化にともなって価格を低減
することができるので、経済的に有効である。
また、量産に適するという利点がある。
また、第4図は設定用インデックスの他の実施例を示す
図である。
この設定用インデックス3はガイド4によって移動可能
になっているが、受光素子は内蔵されておらず、フレキ
シブルフォトケーブル18の一端が装着されている。
そしてこのフレキシブルフォトケーブル18の他端に対
向して受光素子5が配置されている。
このような構成により、設定範囲が広い場合でもリード
線17aおよび17bの断線がなくなり、しかも設定用
インデックスに対する部品のスペースファクタなどをよ
くすることができる。
また、第5図は本考案に係るバーインジケータの他の実
施例を示す平面図である。
同図において19は上記設定用インデックス3の設定位
置が必ず発光ダイオード2a〜2nと対向するようにす
る設定位置決め部材、20はスプリング、21は上記設
定位置決め部材19と当接する摺動部材である。
したがって、上記構成管より設実用インデックスが発光
ダイオードと発光ダイオニドとの中間に設定することが
防止でき、振動その他をとよるずれも防止することがで
きる。
なお、以上は設定用インデックス本1個設けた場合につ
いて説明したが、過大入力用、過少入力用など、複数個
設けてもよいことはもちろんである。
以上、詳細に説明したように二本考案に係るバーインジ
ケータによれば、複雑な手段を用いることなくレベル表
示している発光ダイオードの光を直接受光素子で検出す
るという簡単な構成によって、設定操作が簡単でありし
かもその設定値が一目でわかるなどの効果がある。
また、構成の簡素化にともなって価格を低減することが
できるので、経済的に有利であり、かつ量産に適すると
いう点において極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るバーインジケータの一実□施例を
示す斜視図、第2図は第1図に示すバーインジケータの
一実施例の回路を示す図、第3図は第1図および第2図
に示す設定用インデックスの断面図、第4図、は設定用
インデックスの他の例を示す図、第5図は本考案に係る
バーインジケータの他の実施例を示す平面図である。 1・・・・・・ケース、2a〜2n・・・・・・発光ダ
イオード、3・・・・・・設定用4インデツクス、4・
・・・・・ガイド、5・・・・・・受光素子、6・・・
・−・入力端子、7・・・・・・電圧端子、8a〜8n
・・・・・、、・分割抵抗、9a〜9n・・・・・・電
圧コンパレータ、10a〜10n・・・・・・抵抗、1
1a〜11n・・・・・・安走抵抗、12a〜12n・
・・・・・駆動用スイッチング素子、13aおよび13
b・・・・・・電源端子、14・・・・・・リレー、1
5aおよび15b・・・・・・抵抗、16・・・・・・
スイッチング素子、17aおよび17b・・・・・・リ
ード線、18・・・・・・フレキシフルフォトケーフル
、19・・・・・・設定位置決め部材。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)−列に高密度に配置した複数個の発光ダイオード
    と、測定すべきアナログ入山電圧とそれぞれ異なったリ
    ファレンス電圧を比較する複数個の電圧コンパレータと
    、それぞれの電圧コンパレータの出力信号を受けて、前
    記発光ダイオードをそれぞれ駆動する複数個の駆動用ス
    イッチング素子とを備えたバーインジケータにおいて、
    前記6発光ダイオードの発光面にそって移動可能に設け
    られかつ一部をカットし前記発光ダイオードの光をその
    カッrした部分から外部にもれるように形成した設定用
    インデックスと、この設定用インデックスに入力する前
    記発光ダイオードの光を受はスイッチング素子を制御す
    る受光素子とを備えてなるバーインジケータ。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の範囲に
    おいて、設定用インデックスに受光素子を内蔵し、発光
    ダイオードの光を直接受光してなるバ11 −インジケータ。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第(1)垣記載の範囲に
    1 おいて、設定用インデックスにフレキシブルフォトケー
    ブルの一端を装着し、他端に対向して受光素子を設け、
    発光ダイオードの発光を上記フレキシブルフォトケーブ
    ルを介して受光素子に入力してなるバーインジケータ。
  4. (4)実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の範囲に
    おいて、設定用インデックスに位置決め部材を当接して
    なるバーインジケータ。
JP1976052063U 1976-04-27 1976-04-27 バ−インジケ−タ Expired JPS5817210Y2 (ja)

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JP1976052063U JPS5817210Y2 (ja) 1976-04-27 1976-04-27 バ−インジケ−タ

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JP1976052063U JPS5817210Y2 (ja) 1976-04-27 1976-04-27 バ−インジケ−タ

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JPS52143949U JPS52143949U (ja) 1977-10-31
JPS5817210Y2 true JPS5817210Y2 (ja) 1983-04-07

Family

ID=28511147

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JP1976052063U Expired JPS5817210Y2 (ja) 1976-04-27 1976-04-27 バ−インジケ−タ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918048A (ja) * 1972-04-13 1974-02-18
JPS5010651A (ja) * 1973-05-26 1975-02-03

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918048A (ja) * 1972-04-13 1974-02-18
JPS5010651A (ja) * 1973-05-26 1975-02-03

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JPS52143949U (ja) 1977-10-31

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