JPS58172052A - 信号検出器 - Google Patents
信号検出器Info
- Publication number
- JPS58172052A JPS58172052A JP5591182A JP5591182A JPS58172052A JP S58172052 A JPS58172052 A JP S58172052A JP 5591182 A JP5591182 A JP 5591182A JP 5591182 A JP5591182 A JP 5591182A JP S58172052 A JPS58172052 A JP S58172052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- signal
- flop
- flip
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/446—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using one signalling frequency
- H04Q1/448—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using one signalling frequency with conversion of a single frequency signal into a digital signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、音声信号と共通の通話路を用いて、音声信号
帯域内の周波数成分によりなる制御信号を受信側に送信
し、通信の相手方の選択呼出し等の制御を行うシステム
の信号検出器に関する4のである。
帯域内の周波数成分によりなる制御信号を受信側に送信
し、通信の相手方の選択呼出し等の制御を行うシステム
の信号検出器に関する4のである。
従来の信号検出器は、第1図に示すようK、入力信号が
帯域フィルタ1、比較器2、平滑整流回路3を介してカ
ウンタ4に入力するように構成したものである。この4
のの動作を第2図を用いて説明すると、帯域フィルタ1
を介して不要周波数成分を除去された入力信号a、は、
比較器2で基準電圧源50基準電圧eと比較される。こ
の基準電圧0以上の入力信号a、の部分が波形整形され
た矩形波a2 として比較器2から出力され、この矩
形波a、が平滑整流回路3を通過するととKより整流波
a、となり、この整流波a、が、連続して力9ンタ4の
スレッショルド電圧C以上となる時間をこのカウンタ4
で計数するものであ抄、この計数時間が所定の時間より
大である場合に1人力信号が所定の制御信号であると判
断する。
帯域フィルタ1、比較器2、平滑整流回路3を介してカ
ウンタ4に入力するように構成したものである。この4
のの動作を第2図を用いて説明すると、帯域フィルタ1
を介して不要周波数成分を除去された入力信号a、は、
比較器2で基準電圧源50基準電圧eと比較される。こ
の基準電圧0以上の入力信号a、の部分が波形整形され
た矩形波a2 として比較器2から出力され、この矩
形波a、が平滑整流回路3を通過するととKより整流波
a、となり、この整流波a、が、連続して力9ンタ4の
スレッショルド電圧C以上となる時間をこのカウンタ4
で計数するものであ抄、この計数時間が所定の時間より
大である場合に1人力信号が所定の制御信号であると判
断する。
この信号検出器は、入力信号のレベルが変動する場合、
たとえば帯域フィルタ1を通過徒のレベルが入力信号す
、となる場合KFi、比較器2の出力はデユーティ比の
変化した矩形波b2と10、これが平滑整流回路3を介
して整流波す、となる。
たとえば帯域フィルタ1を通過徒のレベルが入力信号す
、となる場合KFi、比較器2の出力はデユーティ比の
変化した矩形波b2と10、これが平滑整流回路3を介
して整流波す、となる。
との整流波す、はスレツシヲルド電BEc以下となる部
分があるので、力9フタ411制御信号が入力している
時間を連続的に計数することができず、制御信号と雑音
信号との判別が困難になる。
分があるので、力9フタ411制御信号が入力している
時間を連続的に計数することができず、制御信号と雑音
信号との判別が困難になる。
また、この信号検出器は、ディジタルICで構成するに
際して、平滑整i11回路3のCR部品郷の構成がディ
ジタル化に不向きである。
際して、平滑整i11回路3のCR部品郷の構成がディ
ジタル化に不向きである。
本発明は、入力信号のレベル変動中それにともなう比較
器出力信号のデユーティ比の変動郷に対しても安定に動
作し、また、回路をディジタルIC化するに際してその
周辺回路として必要であつたOR部品等を不要のものに
できる信号検出器を提供することを目的とする。
器出力信号のデユーティ比の変動郷に対しても安定に動
作し、また、回路をディジタルIC化するに際してその
周辺回路として必要であつたOR部品等を不要のものに
できる信号検出器を提供することを目的とする。
本発明は、フィルタと、その出力を基準電圧と比較する
比較器と、一定周期以内のコンパレータの出力変化の有
無を監視する第1のカウンタと、上記比較器およびカウ
ンタの出力をセット・リセット入力とするフリップ・フ
ロップと、その出力時間管カウントする第2のカウンタ
とから構成さnることを特徴とする。
比較器と、一定周期以内のコンパレータの出力変化の有
無を監視する第1のカウンタと、上記比較器およびカウ
ンタの出力をセット・リセット入力とするフリップ・フ
ロップと、その出力時間管カウントする第2のカウンタ
とから構成さnることを特徴とする。
第3図において、入力信号は帯域フィルタ11を介して
比較器ルの一方の入力に導かれる。この比較器臣の他方
の入力には、基準電圧et−発生する基準電圧源13t
−接続し、比較器12の出力はクリップ・70ツブ14
のセット端子へ導くとともにカウンタ15のリセット端
子に導く。カウンタ15は、そのリセット端子にハイレ
ベル(以下、単にHと記す。)の信号を受けることによ
りその出力をローレベル(以下、単にLと記す。)にリ
セットし、リセット端子の信号レベルが■からLK費化
したことを起点として所定時間テを計数し、この所定時
間T内にリセット端子が再[Hとならない場合にその出
力端子Kn信号を出力するものである。
比較器ルの一方の入力に導かれる。この比較器臣の他方
の入力には、基準電圧et−発生する基準電圧源13t
−接続し、比較器12の出力はクリップ・70ツブ14
のセット端子へ導くとともにカウンタ15のリセット端
子に導く。カウンタ15は、そのリセット端子にハイレ
ベル(以下、単にHと記す。)の信号を受けることによ
りその出力をローレベル(以下、単にLと記す。)にリ
セットし、リセット端子の信号レベルが■からLK費化
したことを起点として所定時間テを計数し、この所定時
間T内にリセット端子が再[Hとならない場合にその出
力端子Kn信号を出力するものである。
このカウンタ15の出力はフリップ・フロップ1440
リセツト端子に導き、フリップ・フロップ14の出力は
カウンタ16の制御入力端子に導く、力9ンタ16は、
その制御入力端子レベルが連続してHKある時間管計数
するものである。また、クロック17はカウンタ15,
16のクロック入力端子に時間計数用のクロックを送出
する。
リセツト端子に導き、フリップ・フロップ14の出力は
カウンタ16の制御入力端子に導く、力9ンタ16は、
その制御入力端子レベルが連続してHKある時間管計数
するものである。また、クロック17はカウンタ15,
16のクロック入力端子に時間計数用のクロックを送出
する。
次K、このものの動作を第4図を参照して説明すると、
帯域フィルタ11を通過した制御信号で。
帯域フィルタ11を通過した制御信号で。
は、比較器12で基準電圧源13の基準電圧・と比較さ
れ、この基準電圧eより大となる部分が、波形整形され
た周期t1、信号レベルHの矩形波f。
れ、この基準電圧eより大となる部分が、波形整形され
た周期t1、信号レベルHの矩形波f。
として比較器12から出力される。この矩形波f2は、
フリップ・フロップ140セツト端子に送出されてこれ
をセット状態にし、フリップ・プロップ14の出力から
はHの出力gが送出される。
フリップ・フロップ140セツト端子に送出されてこれ
をセット状態にし、フリップ・プロップ14の出力から
はHの出力gが送出される。
矩形波f2 は、カウンタ15のリセット端子[4送
出されてこのカウンタ15の出力1のレベルt7Hから
Lにリセットし、これによりフリップ・フロップ14が
リセットされることのないようKする。
出されてこのカウンタ15の出力1のレベルt7Hから
Lにリセットし、これによりフリップ・フロップ14が
リセットされることのないようKする。
カウンタ15は、そのリセット端子のレベルがHからL
K変化した時から一定の時間Tを計数し、この時間Tの
間に再度、リセット端子のレベルがHとからない場合に
その出力端子KH倍信号送出するが、この一定時間Tは
、矩形波f2 の周期t1より大きくなるように設定
される。このため、リセット端子に制御信号の矩形波f
2 が時間T以下の周期時間で入力するかぎり、その
デユーティ比がレベル変動l1lKより変化しても、カ
ウンタ15の出力けI、に維持され、したがって、フリ
ップ・フロップ14i1リセツトされることなくその出
力をHに維持し、カウンタ16社この維持時間を計数し
続ける。
K変化した時から一定の時間Tを計数し、この時間Tの
間に再度、リセット端子のレベルがHとからない場合に
その出力端子KH倍信号送出するが、この一定時間Tは
、矩形波f2 の周期t1より大きくなるように設定
される。このため、リセット端子に制御信号の矩形波f
2 が時間T以下の周期時間で入力するかぎり、その
デユーティ比がレベル変動l1lKより変化しても、カ
ウンタ15の出力けI、に維持され、したがって、フリ
ップ・フロップ14i1リセツトされることなくその出
力をHに維持し、カウンタ16社この維持時間を計数し
続ける。
制御1信号の受信が停止、すなわち矩形波f2 がH
からLに変化したままになると、その時から時間T経過
後にカウンタ15の出力はHとなり、こ扛により7リツ
プ・フロップ14はリセットされてその出力Jl′iL
となり、力9ンタ16は、フリップ・フロップ140セ
ット状態連続維持時間の計数管停止する。
からLに変化したままになると、その時から時間T経過
後にカウンタ15の出力はHとなり、こ扛により7リツ
プ・フロップ14はリセットされてその出力Jl′iL
となり、力9ンタ16は、フリップ・フロップ140セ
ット状態連続維持時間の計数管停止する。
このようKして、このカウンタ16の針数時間の値によ
り、信号検出器への入力信号が選択呼出し轡を指令する
制御信号であるか否かを判別することができる。しかも
、このような判別動作は、入力信号のレベル変動、ある
いは比較器12の雑音尋による誤動作等に影響されるこ
とがない。
り、信号検出器への入力信号が選択呼出し轡を指令する
制御信号であるか否かを判別することができる。しかも
、このような判別動作は、入力信号のレベル変動、ある
いは比較器12の雑音尋による誤動作等に影響されるこ
とがない。
本発明は、上述の構成・作用によるものであるから、入
力信号のレベル変動轡に対しても安定した制御信号判別
動作を行うことができる。また、回路はすべてディジタ
ル回路で構成することができるものであるから、信号検
出器のディジタルIC化が可能となり、OR部品等の周
辺部品を不要なものとすることができ、信号検出器を小
型かつ安価なものKできる。
力信号のレベル変動轡に対しても安定した制御信号判別
動作を行うことができる。また、回路はすべてディジタ
ル回路で構成することができるものであるから、信号検
出器のディジタルIC化が可能となり、OR部品等の周
辺部品を不要なものとすることができ、信号検出器を小
型かつ安価なものKできる。
第1図は従来の信号検出器ブロック構成図。
第2図は従来の信号検出器各部の信号波形図。
(イ)は帯域フィルタ1の出力波形
(ロ)は比較器2の出力波形
←→は平滑整流回路3の出力波形
第6図は本発明実施例検出器のブロック構成図。
第4図は実施例検出器各部の信号波形図。
に)は帯域フィルタ11の出力波形
(ホ)は比較器12の出力波形
(へ)げカウンタ15の出力波形
(ト)Hフリップ・フロップ14の出力波形12・・・
比較器、14・・・フリップ・フロップ、15.16・
・カウンタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直孝 第1図 ! 第2図 第3図 f。 第4図
比較器、14・・・フリップ・フロップ、15.16・
・カウンタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直孝 第1図 ! 第2図 第3図 f。 第4図
Claims (1)
- (1)入力信号振幅値と基準電圧値とを比較し、入力信
号振幅値が大である間これに対応する出力信号を送出す
る比較器と、 この比較器の出力信号をセット入力とするフリップ・フ
ロップと、 上記比較器の出力信号が入力しこの出力信号退出停止を
起点として所定時間を計数し、この所定時間内KF!度
の比較器出力信号送出がないとtkK上記フリップ・プ
ロップのリセット人力に出力信号管送出する第1のカウ
ンタと、 上記フリップ・フロップのセット状態連続維持時間音計
数し、その計数値が所定値以上であることKより信号検
出を行う館2のカウンタとを備えた信号検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5591182A JPS58172052A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 信号検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5591182A JPS58172052A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 信号検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172052A true JPS58172052A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=13012293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5591182A Pending JPS58172052A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 信号検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139030A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-23 | アメリカン マイクロシステムズ,インコーポレイテツド | 搬送波検知回路 |
EP0391229A2 (de) * | 1989-04-01 | 1990-10-10 | Bernd Gennrich | Schaltungsanordnung zum Erkennen einer Signalfrequenz |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5591182A patent/JPS58172052A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139030A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-23 | アメリカン マイクロシステムズ,インコーポレイテツド | 搬送波検知回路 |
EP0391229A2 (de) * | 1989-04-01 | 1990-10-10 | Bernd Gennrich | Schaltungsanordnung zum Erkennen einer Signalfrequenz |
EP0391229A3 (de) * | 1989-04-01 | 1992-02-05 | Bernd Gennrich | Schaltungsanordnung zum Erkennen einer Signalfrequenz |
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