JPS60127852A - リモコン受信機 - Google Patents
リモコン受信機Info
- Publication number
- JPS60127852A JPS60127852A JP23543583A JP23543583A JPS60127852A JP S60127852 A JPS60127852 A JP S60127852A JP 23543583 A JP23543583 A JP 23543583A JP 23543583 A JP23543583 A JP 23543583A JP S60127852 A JPS60127852 A JP S60127852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- circuit
- signal
- input signal
- code signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、0.1の判別をオフ時の時間の長短で識別す
るコード信号を受信するりtコン受信機に関するもので
ある。
るコード信号を受信するりtコン受信機に関するもので
ある。
(背景技術)
第1図(a)のように011の判別をオフ時の時間の長
短で識別するコード信号を無線又は有線で伝送する場合
、伝送しやすくするために第1図(b)のように変調を
かけて送信する。このコード信号を例えば光伝送した場
合、受信機は、従来第2図のように、ピンフォトタイオ
ード(1)で受信し、増1J回路(2)で増巾した後、
選択増巾回路(3)で増巾し、検波回路(4)で検波し
、積分回路(夕)で積分した後波形整形回路(6)で波
形整形してコード信号に復調していた。ここで、選択増
lJ回路(3)には、簡単な構成で、高い選択特性が得
られるコイルによる信号の取出しが行なわれる。しかる
に、このものにあっては、出力インピータンスが高くな
るため、積分回路(5)の抵抗Rは大きく、コンデンサ
Cは小さくする必要がある。抵抗Rを大きくすれば、コ
ンデンサCの放電に時間がかかり、つぎに入ってくる信
号までにコンデンサCが完全に放電しないようになる。
短で識別するコード信号を無線又は有線で伝送する場合
、伝送しやすくするために第1図(b)のように変調を
かけて送信する。このコード信号を例えば光伝送した場
合、受信機は、従来第2図のように、ピンフォトタイオ
ード(1)で受信し、増1J回路(2)で増巾した後、
選択増巾回路(3)で増巾し、検波回路(4)で検波し
、積分回路(夕)で積分した後波形整形回路(6)で波
形整形してコード信号に復調していた。ここで、選択増
lJ回路(3)には、簡単な構成で、高い選択特性が得
られるコイルによる信号の取出しが行なわれる。しかる
に、このものにあっては、出力インピータンスが高くな
るため、積分回路(5)の抵抗Rは大きく、コンデンサ
Cは小さくする必要がある。抵抗Rを大きくすれば、コ
ンデンサCの放電に時間がかかり、つぎに入ってくる信
号までにコンデンサCが完全に放電しないようになる。
即ち、第3図(a)のような波形の信号が検波回路(4
)で検波され、積分回路(5)に入力された場合に、積
分回路(5)の出力は第3図(b)のようになる。又、
抵抗Rを小さくすればコンデンサCの両端の電圧が低く
なり感度が悪くなる。更忙、コンデンサCを大きくすれ
ば、コンデンサCの充電に時間がかかり、信号がなくな
るまでに充分電圧が立上らなくなって感度が悪くなり、
更に又、コンデンサCを小さくすれば、充分平滑されな
くなり、更に一段積分回路が必要となる。又、抵抗Rを
小さく・コンデンサCを大きくすることによる感度低下
を補うた☆に増巾回路(2)の増巾率を上げる必要が生
じ、それによる回路電流の増加、部品点数の増加および
増巾率増大による回路の不安定度増大等の問題が発生す
る。更に、パルス休止期間が短かく、デユーティ比が大
きい信号の場合には、積分回路(5)の時定数により波
形がつながり、復調できなくなる。以上のように、積分
回路(5)の時定数の設定がクリティカルになる。
)で検波され、積分回路(5)に入力された場合に、積
分回路(5)の出力は第3図(b)のようになる。又、
抵抗Rを小さくすればコンデンサCの両端の電圧が低く
なり感度が悪くなる。更忙、コンデンサCを大きくすれ
ば、コンデンサCの充電に時間がかかり、信号がなくな
るまでに充分電圧が立上らなくなって感度が悪くなり、
更に又、コンデンサCを小さくすれば、充分平滑されな
くなり、更に一段積分回路が必要となる。又、抵抗Rを
小さく・コンデンサCを大きくすることによる感度低下
を補うた☆に増巾回路(2)の増巾率を上げる必要が生
じ、それによる回路電流の増加、部品点数の増加および
増巾率増大による回路の不安定度増大等の問題が発生す
る。更に、パルス休止期間が短かく、デユーティ比が大
きい信号の場合には、積分回路(5)の時定数により波
形がつながり、復調できなくなる。以上のように、積分
回路(5)の時定数の設定がクリティカルになる。
(発明の目的)
本発明の目的とするところは、高い選択性(高いQ)を
有する選択増巾回路の感度を低下することなくコード信
号を復調できるようにし、しかも積分回路の時定数を容
易に設定できるようにすることにある。
有する選択増巾回路の感度を低下することなくコード信
号を復調できるようにし、しかも積分回路の時定数を容
易に設定できるようにすることにある。
(発明の開示)
実施例
第4図において、(1)はピンフ第1・タイオードで、
コード信号を受信するものであり、(2)は増巾回路、
(3)は選択増巾回路で、それぞれ]−ド信号を増巾す
るものである。(4)は検波回路、(5)は積分回路で
、選択増巾回路(3)の出力を検波し、積分するもので
ある0(7)は七ノステーづルマルチバイプレータで、
積分回路(6)の入力波形の立上シにより卜す力し、一
定周期のパルスを出力するものである動作 選択増巾回路(3)の出力が第5図(a)のような波形
であるとき、積分回路(5)の入力波形は85図(b)
のようになる。この波形の立上りにより七ノステープル
マルチバイづレータ(7)をトリフ3 L、MS 5
図(c)のような一定周期Tのパルスを得る。このパル
ス列は入力信号を復調したものが得られる。このとき、
七ノステーづルマルチパイづレータ(7)は、入力信号
の立上りでトリ力するため、積分回路(6)の時定数は
比較的容易に設定でき、又、入力波形そのものを波形整
形するのでなく、別のパルス発生回路によりパルスを発
生させるため、伝送条件等によりパルス[1]が変化す
ることがなく、非常に精度よく復調できる。
コード信号を受信するものであり、(2)は増巾回路、
(3)は選択増巾回路で、それぞれ]−ド信号を増巾す
るものである。(4)は検波回路、(5)は積分回路で
、選択増巾回路(3)の出力を検波し、積分するもので
ある0(7)は七ノステーづルマルチバイプレータで、
積分回路(6)の入力波形の立上シにより卜す力し、一
定周期のパルスを出力するものである動作 選択増巾回路(3)の出力が第5図(a)のような波形
であるとき、積分回路(5)の入力波形は85図(b)
のようになる。この波形の立上りにより七ノステープル
マルチバイづレータ(7)をトリフ3 L、MS 5
図(c)のような一定周期Tのパルスを得る。このパル
ス列は入力信号を復調したものが得られる。このとき、
七ノステーづルマルチパイづレータ(7)は、入力信号
の立上りでトリ力するため、積分回路(6)の時定数は
比較的容易に設定でき、又、入力波形そのものを波形整
形するのでなく、別のパルス発生回路によりパルスを発
生させるため、伝送条件等によりパルス[1]が変化す
ることがなく、非常に精度よく復調できる。
(発明の効果)
上述のように、本発明は波形整形に七ノステープルマル
チバイづレータを用い、入力信号波形の立上りでトリガ
する如くしたから、高い選択性を有する選択増「1]回
路の感度を低下することなくコード信号を復調できる上
、積分回路の時定数は入力信号波形の立上りのみ金つか
まえればよいため、比較的容易に設定できるという効果
を奏するものである。
チバイづレータを用い、入力信号波形の立上りでトリガ
する如くしたから、高い選択性を有する選択増「1]回
路の感度を低下することなくコード信号を復調できる上
、積分回路の時定数は入力信号波形の立上りのみ金つか
まえればよいため、比較的容易に設定できるという効果
を奏するものである。
第1図は本発明に使用するコード信号の一例の波形図、
第2図は従来のリモコン受信機の回路図、@3図は同上
のタイムチセード、第4図は本発明の一実施例の回路図
、第5図は同上のタイムチャートである。 fl)・・・ピンフォトタイオード、(2)・・・増巾
回路、(3)・・・選択増巾回路、(4)・・・検波回
路、(5)・・・積分回路、(7)・・・七ノステープ
ルマルチバイづレータ0代理人 弁理士 石 1)長
七 第1図 だ)2図 第3図 第4図 第5図 ;t →←→←
第2図は従来のリモコン受信機の回路図、@3図は同上
のタイムチセード、第4図は本発明の一実施例の回路図
、第5図は同上のタイムチャートである。 fl)・・・ピンフォトタイオード、(2)・・・増巾
回路、(3)・・・選択増巾回路、(4)・・・検波回
路、(5)・・・積分回路、(7)・・・七ノステープ
ルマルチバイづレータ0代理人 弁理士 石 1)長
七 第1図 だ)2図 第3図 第4図 第5図 ;t →←→←
Claims (1)
- +1)011の判別をオフ時の時間の長短で識別するコ
ード信号を受信し、増巾、検波、積分した後波形整形し
てコード信号に復調する如くして成るす七コン受信機に
おいて、波形整形に七ノステープルマルチバイプレータ
を用い、入力信号波形の立上りでトリ力する如くして成
ることを特徴とするリモコン受信機0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23543583A JPS60127852A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | リモコン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23543583A JPS60127852A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | リモコン受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127852A true JPS60127852A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16986063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23543583A Pending JPS60127852A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | リモコン受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127852A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5194979A (en) * | 1991-06-07 | 1993-03-16 | Gte Laboratories Incorporated | Wideband optical amplifier-receiver system |
JPH07108252A (ja) * | 1992-07-10 | 1995-04-25 | Ayako Nishio | 湧き水、温水を利用した飲料水とその送水法 |
WO2007080679A1 (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Smk Corporation | パルス変調方法 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23543583A patent/JPS60127852A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5194979A (en) * | 1991-06-07 | 1993-03-16 | Gte Laboratories Incorporated | Wideband optical amplifier-receiver system |
JPH07108252A (ja) * | 1992-07-10 | 1995-04-25 | Ayako Nishio | 湧き水、温水を利用した飲料水とその送水法 |
WO2007080679A1 (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Smk Corporation | パルス変調方法 |
US7800518B2 (en) | 2006-01-13 | 2010-09-21 | Smk Corporation | Pulse modulation method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5081653A (en) | Automatic gain control circuit for multilevel duobinary AM/PSK modulated signals | |
US5444862A (en) | Circuit for stopping data transmission responding to low level and rapid fall of received electric field | |
JPS60127852A (ja) | リモコン受信機 | |
JPS5873251A (ja) | 光受信回路 | |
US4680772A (en) | Digital signal repeater including means for controlling a transmitter | |
JP3563667B2 (ja) | 信号復調回路及びそれを用いた光信号受信装置 | |
JPH033017Y2 (ja) | ||
JPS6342621Y2 (ja) | ||
JPS60157345A (ja) | リモ−ト・コントロ−ル装置 | |
JPS63229931A (ja) | タイミングクロツク抽出回路 | |
JPS58172052A (ja) | 信号検出器 | |
JPH11317776A (ja) | Ask変調波の復調回路 | |
KR950004161Y1 (ko) | 리모콘 제어신호 재생회로 | |
JPS6331132B2 (ja) | ||
JPH02280442A (ja) | 光受信回路 | |
JPH0322745B2 (ja) | ||
JPH0513406B2 (ja) | ||
JPH04326841A (ja) | リンギング検出回路 | |
JPS63232688A (ja) | 整流回路 | |
JPH03113554U (ja) | ||
JPS62188844U (ja) | ||
JPS63304750A (ja) | 光通信方式 | |
JPS60201720A (ja) | 自動閾値調整機能付符号再生回路 | |
JPH0365327U (ja) | ||
JPS6277735A (ja) | デ−タ受信回路 |