JPS58171903A - 木材の連続荒・仕上削り方法 - Google Patents
木材の連続荒・仕上削り方法Info
- Publication number
- JPS58171903A JPS58171903A JP5519282A JP5519282A JPS58171903A JP S58171903 A JPS58171903 A JP S58171903A JP 5519282 A JP5519282 A JP 5519282A JP 5519282 A JP5519282 A JP 5519282A JP S58171903 A JPS58171903 A JP S58171903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- feeding member
- rough
- finishing
- material feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
と仕上削シとを連続的に行わせる方法１こ関する。
最近、木工機械も自動化が進み、材料を繰返し往復させ
て、その荒削りだけか、仕上削りだけを自動的に行わせ
るものは実用化されているが、繰返し往復する間に何回
かの荒削りをし、之に引続いて仕上削りをも行わせ得る
ものは末だその例を見なかった。
て、その荒削りだけか、仕上削りだけを自動的に行わせ
るものは実用化されているが、繰返し往復する間に何回
かの荒削りをし、之に引続いて仕上削りをも行わせ得る
ものは末だその例を見なかった。
本発明は、この現状ｔこかんがみなされたもので、テー
ブルの切削部１こ荒削り刃物と、仕上削り刃物を切換え
設置し、送材部材により繰返し往復される材料ｔこ荒削
りと仕上削りを連続して施す方法を提供することを目的
とする。
ブルの切削部１こ荒削り刃物と、仕上削り刃物を切換え
設置し、送材部材により繰返し往復される材料ｔこ荒削
りと仕上削りを連続して施す方法を提供することを目的
とする。
次ｔこ本発明に関する方法の実施に誦した木材切削装置
を図面に付いて説明すれば下記の通りである。
を図面に付いて説明すれば下記の通りである。
図中１は機体で、そめ上部ｔこテープ／Ｌ／ ２を設け
、このテープ／Ｉ／２の中央部に図面第２図に示す様に
送材方向に対して斜交させた凹溝３を設け、この凹溝３
内に反対向きに荒削り刃物４と仕上削り刃物５とを取付
けた摺動調合６を嵌合して、この調合６にモータ７ｔこ
よシ駆動されるビニオン・ラックその他の往復手段８を
連係させである。９．９は前記テーブル２の画側ｔこ立
設したコラムで、テーブル２上へ張り出す昇降体１０を
昇降ｉ在ｅこ支持させ、この昇降体１ｏの前後ｔこ一対
のローラ１１ 、１２を軸支して、速写ローラ１１ 、
１２にベルト式の送材部材１３を張設し、この送材部材
１３をモータｔ４ｔこより正逆に回転させる様ｔこしで
ある。１５は前記昇降体Ｊｏｔど連係させたねじ式の自
動送り手段で、モータ１６＃こより回転させ、送材部材
１３とテーブル２との間の加工間隙を調驚させる。１７
は昇降体１０の前側ｔこ装置したリミットスイッチ等の
材料厚検知器で、送材部材１３が材料上面迄下降された
とき、操作子１８によりＯＮされて材料の検知信号を発
する様にしである。１９は送材部材１３のほぼ中央ｔこ
対応させてテーブル２の両側ｔこ設けた光電管等の材料
端検知器で、材料の前端と後端が之から外れたとぎ、検
知信号を発する様ｔこしである。２ｏは木材切削装置に
おける制御盤２１に設けた往復回数設定スイッチで、５
個のキー■〜■を園え、■のキーで７回、■のキーで２
回・・・■のキーで５回の往復切削を設定して後記する
制御器へ入力する。２２は切削状態の選択スイッチで、
６ケのキー■〜■を開え、キー中で片道りにおける帰切
削を、■で片道りにおける行切削を、■で往復送りｔこ
おける帰切削を、■で往復送りｅこおける行切削を、■
で何回かの荒削りの後に仕上削りをする複合切削を、■
で往復共（こ材料を削る往復切削を設定して後記する制
御器へ入カスる。２３はタイマーで、材料端検知器１９
の検知信号によシ起動し、材料端が送材部材■３がら外
れないうちに送材部材１３の回転を切換えて、材料の往
復送材が確実ｔこ行われる様にしである。
、このテープ／Ｉ／２の中央部に図面第２図に示す様に
送材方向に対して斜交させた凹溝３を設け、この凹溝３
内に反対向きに荒削り刃物４と仕上削り刃物５とを取付
けた摺動調合６を嵌合して、この調合６にモータ７ｔこ
よシ駆動されるビニオン・ラックその他の往復手段８を
連係させである。９．９は前記テーブル２の画側ｔこ立
設したコラムで、テーブル２上へ張り出す昇降体１０を
昇降ｉ在ｅこ支持させ、この昇降体１ｏの前後ｔこ一対
のローラ１１ 、１２を軸支して、速写ローラ１１ 、
１２にベルト式の送材部材１３を張設し、この送材部材
１３をモータｔ４ｔこより正逆に回転させる様ｔこしで
ある。１５は前記昇降体Ｊｏｔど連係させたねじ式の自
動送り手段で、モータ１６＃こより回転させ、送材部材
１３とテーブル２との間の加工間隙を調驚させる。１７
は昇降体１０の前側ｔこ装置したリミットスイッチ等の
材料厚検知器で、送材部材１３が材料上面迄下降された
とき、操作子１８によりＯＮされて材料の検知信号を発
する様にしである。１９は送材部材１３のほぼ中央ｔこ
対応させてテーブル２の両側ｔこ設けた光電管等の材料
端検知器で、材料の前端と後端が之から外れたとぎ、検
知信号を発する様ｔこしである。２ｏは木材切削装置に
おける制御盤２１に設けた往復回数設定スイッチで、５
個のキー■〜■を園え、■のキーで７回、■のキーで２
回・・・■のキーで５回の往復切削を設定して後記する
制御器へ入力する。２２は切削状態の選択スイッチで、
６ケのキー■〜■を開え、キー中で片道りにおける帰切
削を、■で片道りにおける行切削を、■で往復送りｔこ
おける帰切削を、■で往復送りｅこおける行切削を、■
で何回かの荒削りの後に仕上削りをする複合切削を、■
で往復共（こ材料を削る往復切削を設定して後記する制
御器へ入カスる。２３はタイマーで、材料端検知器１９
の検知信号によシ起動し、材料端が送材部材■３がら外
れないうちに送材部材１３の回転を切換えて、材料の往
復送材が確実ｔこ行われる様にしである。
ａは検知器１７及び１９の検知信号と設定スイッチ２０
及び選択スイッチ２２の選択信号を受け、送材部材１３
を駆ｉするモータ１４．自動送り手段１５を駆動するモ
ータ１６．摺動調合６を駆動するモータ７等の作動を制
御する強電部すを操作させるもので、公知のマイコン、
シーケンサ−等を用いるものである。
及び選択スイッチ２２の選択信号を受け、送材部材１３
を駆ｉするモータ１４．自動送り手段１５を駆動するモ
ータ１６．摺動調合６を駆動するモータ７等の作動を制
御する強電部すを操作させるもので、公知のマイコン、
シーケンサ−等を用いるものである。
次ｔこ前述の装置により本発明の方法を実施するには、
荒削り刃物４をテーブル２の切削部に位置させて、制御
盤２１１こおける切削状態の選択スイッチ２２における
■を操作し、複合切削を選択する。（この複合切削は、
３回の荒削りの後に２回の仕上削りが行われるものとす
る）次−こ送材部材１３を起動させて、テーブル２と送
材部材１３との間の加工間隙へ材料を供給する。すると
材料は送材部材１３によシ荒削り刃物４に向って進めら
れ、刃物４ｔこより一回目の荒削りを施され、この荒削
りが終りｔこ近付くと材料端検知器１９が材料の端部を
検出し、タイマー２２を作動させて一回目の荒削シが終
了した時、送材部材１３を一旦停止させてから逆転させ
、材料を戻す。
荒削り刃物４をテーブル２の切削部に位置させて、制御
盤２１１こおける切削状態の選択スイッチ２２における
■を操作し、複合切削を選択する。（この複合切削は、
３回の荒削りの後に２回の仕上削りが行われるものとす
る）次−こ送材部材１３を起動させて、テーブル２と送
材部材１３との間の加工間隙へ材料を供給する。すると
材料は送材部材１３によシ荒削り刃物４に向って進めら
れ、刃物４ｔこより一回目の荒削りを施され、この荒削
りが終りｔこ近付くと材料端検知器１９が材料の端部を
検出し、タイマー２２を作動させて一回目の荒削シが終
了した時、送材部材１３を一旦停止させてから逆転させ
、材料を戻す。
このとき材料の切削は行われない。この材料の戻りにお
いても材料端検知器１９は材料の反対端を検知し、タイ
マー２３を作動させて、之により送材部材１３を一旦停
止させた後正転させるから、材料は再び刃物４へ向って
進められ、２回目の荒削シを施され、之に伴い検知器１
９の端部検出１こより送材部材１３は再逆転されるため
に戻され、反対端を検知器１９が検知して送材部材１３
を正転させるとき刃物４へ向って送られ、３回目の荒削
りを行われ、検知器１９１こよる端部検出により送材部
材１３が逆転するとき戻される。このとき制御器ａは摺
動調合６を駆動するモータ７を回転させて往復手段８に
より摺動調合６を仕上削り刃物５が切削部ｔこ移動する
様に切換えるため、次ｔこ送材部材１３の正転により材
料が送られるとぎは、材料は仕上削り刃物５によりＩ／
回目の仕上削りを施され、材料端を検知器１９が検知し
て送材部材を逆転させるとき戻され、績出器１９が材料
の反対端を検出して送材部材１３を正転させるとぎ、刃
物５へ向って送られ、２回目の仕上削りを行われ、検知
器１９による材料端検出で送材部材１３が逆転するとき
戻され、複合切削の一行程を終る。このときは制御ｍａ
が、検知器１９の作動を止め、送材部、材１３を之から
材料が外れる迄逆転させ続けるため、加工を終った材料
は切削機から堆り出され、２番こ伴い制御器ａは復帰し
て次のサイクルを行うと共に、制御器ａはモータ１６に
より送り手段１５を作動させ、送材部材１３を材料の厚
さの減少分だけ下降させるから、このとき次の材料を供
給すれば、前記同様の操作が行われて、往復運動を繰返
す材料に３回の荒削りを施した後、２回の仕上削りを施
して平滑、美麗に仕上げる作業を連続して自動的に行わ
せるものである。
いても材料端検知器１９は材料の反対端を検知し、タイ
マー２３を作動させて、之により送材部材１３を一旦停
止させた後正転させるから、材料は再び刃物４へ向って
進められ、２回目の荒削シを施され、之に伴い検知器１
９の端部検出１こより送材部材１３は再逆転されるため
に戻され、反対端を検知器１９が検知して送材部材１３
を正転させるとき刃物４へ向って送られ、３回目の荒削
りを行われ、検知器１９１こよる端部検出により送材部
材１３が逆転するとき戻される。このとき制御器ａは摺
動調合６を駆動するモータ７を回転させて往復手段８に
より摺動調合６を仕上削り刃物５が切削部ｔこ移動する
様に切換えるため、次ｔこ送材部材１３の正転により材
料が送られるとぎは、材料は仕上削り刃物５によりＩ／
回目の仕上削りを施され、材料端を検知器１９が検知し
て送材部材を逆転させるとき戻され、績出器１９が材料
の反対端を検出して送材部材１３を正転させるとぎ、刃
物５へ向って送られ、２回目の仕上削りを行われ、検知
器１９による材料端検出で送材部材１３が逆転するとき
戻され、複合切削の一行程を終る。このときは制御ｍａ
が、検知器１９の作動を止め、送材部、材１３を之から
材料が外れる迄逆転させ続けるため、加工を終った材料
は切削機から堆り出され、２番こ伴い制御器ａは復帰し
て次のサイクルを行うと共に、制御器ａはモータ１６に
より送り手段１５を作動させ、送材部材１３を材料の厚
さの減少分だけ下降させるから、このとき次の材料を供
給すれば、前記同様の操作が行われて、往復運動を繰返
す材料に３回の荒削りを施した後、２回の仕上削りを施
して平滑、美麗に仕上げる作業を連続して自動的に行わ
せるものである。
尚、前述の連続複合切削ｔこおいては、荒削り刃物４と
仕上削り刃物５との切換えｔこ摺動調合方式を用いたが
、切換えはこの方式に限定されるものではなく、図面第
Ｓ図ｅこ示す様に荒削り刃物４と仕上削り刃物５とを半
径線上に反対向ぎｔこ取付けた大径の円形調合６の回転
か、図面第を図に示す様ｔこコ面に荒削シ刃物４と仕上
削り５とを反対向きに取付けた角形調合６の回転その他
の任意の手段によっても差支えないものである。
仕上削り刃物５との切換えｔこ摺動調合方式を用いたが
、切換えはこの方式に限定されるものではなく、図面第
Ｓ図ｅこ示す様に荒削り刃物４と仕上削り刃物５とを半
径線上に反対向ぎｔこ取付けた大径の円形調合６の回転
か、図面第を図に示す様ｔこコ面に荒削シ刃物４と仕上
削り５とを反対向きに取付けた角形調合６の回転その他
の任意の手段によっても差支えないものである。
前述の通シ本発明１こ関する方法は、テーブルの切削部
に荒削り刃物を位置させて、送材部材の回転変換ｔこよ
り、この刃物上ｔこ材料を往復させ、何回か荒削りした
後、刃物を仕上削り用ｔこ変え、何回か仕上削りをして
、材料が所望に仕上げられると、切削装置から取り出す
ものであるから、材料ｔこ荒削りと仕上剤シとを連続し
て施し、材料面を平滑、美麗（仕上げる作業を無人操作
により高能率的トこ行って、材料の加工コストの低減に
顕著な効果を奏させ得るものである。
に荒削り刃物を位置させて、送材部材の回転変換ｔこよ
り、この刃物上ｔこ材料を往復させ、何回か荒削りした
後、刃物を仕上削り用ｔこ変え、何回か仕上削りをして
、材料が所望に仕上げられると、切削装置から取り出す
ものであるから、材料ｔこ荒削りと仕上剤シとを連続し
て施し、材料面を平滑、美麗（仕上げる作業を無人操作
により高能率的トこ行って、材料の加工コストの低減に
顕著な効果を奏させ得るものである。
第１図は本発明に関する方法の実施１こ使用した木材切
削装置の正面図。第２図は同上の送材部埜を切除した平
面図。第３図は同上の制御盤を示す正面図。第１図は同
上の制御系統を示すブロック図。第Ｓ図及び第６図は荒
削り刃物と仕上削り刃物の他の切換例を示す説明図であ
る。 図中２はテーブル、４は荒削り刃物、５は仕外 ＦＱ＠ ｆｆ１Ｊコ ＼ ン ゝ６ ５ 図 第 図 ／６ ５ １、事件の表示 昭和５７年特許願第３３／タコ号 ２、発明の名称 木材の連続片・仕上削り方法 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 民 名 代 表 者 望 月 敏 平／
明細書中特許請求範囲を別紙の通り訂正します。 ／ 同上第３頁３行に「テーブル」とあるを「テーブル
」と訂正します。 ／ 同上第３頁３行に「往復切削を」とあるを「往復回
数を」と訂正します。 ／ 同上第５頁下から３行〜、２行に「３回の荒削りの
後・・・行われるものとする）Ｊとあるを１２回〜数回
の荒削りの後、７回若しくはそれ以上の仕上削りを行う
様［こ任意に選定し得るものであるが、７例として３回
の荒削り後に７回の仕上削りを行うものとする。）Ｊと
訂正する。 ／ 同上第６頁Ｓ行ｔこ「タイマー２２を」とあるを「
タイマー２３を」と訂正します。 ／ 同上第４真下から１行〜第ざ頁７０行に「之に伴い
検知器１９の・・・連続複合切削をこおいては、」とあ
るを下記の通り訂正します。 ［之ｔこ伴い検知器１９は材料の端末を検出して送材部
材１３を一時停止させた後、逆転させて材料を戻し、材
料の反対端を検知器１９が検知すると送材部材１３は一
旦停止し、之に伴い自動歩出手段１５が働き、送材部材
Ｉ３を材料の厚さ減少分だけ繰出す。このとき送材部材
１３は正転して材料を刃物４へ向って送るため、材料は
３回目の荒削りを施されて荒削の工程を終る。 このとき検知Ｗ＃１９が材料の端末を検出して送材部材
１３を一時停止させ、制御器ａは摺動調合６の往復手段
８を作動させて、摺動調合６を仕上剤シ刃物５が切削位
置へ移動する様に切換え、切換えが終ってから送材部材
１３は逆転し、仕上削り刃物５へ向って材料を送り、こ
れの仕上削りを行わせて設定された複合切削の全工程を
終了し、このときは制御ｉｃの内蔵タイマーが働き、検
知器１９が材料の端末を検出しても送材部材１３の逆転
を続行させ、材料を切削機から送り出させ、材料の送り
出し後に送材部材１３を一旦停止の後に正転させ、次の
工程側こ対処するから、このとき次の材料を供給すれば
、前記同様の操作が行われて、往復運動を繰返す材料に
３回の荒削りを施した後、７回の仕上削りを施して所望
の仕上げ面を得る作業を連続して自動的に行わせるもの
である。 尚前述の複合切削においては、材料の厚さ減少に伴う送
材部材１３の自動送り手段１５＃こよる繰出しは、材料
が切削されずに送られるとぎは、送材に対する抵抗と仕
上面をこする力の増加を防ぐため１こ行わず、材料が反
転位置ｔこ達し、送材部材１３が一時停止しているとき
に行わせて、材料が切削されながら送られる時に必要と
する送材力が与えられる様１こするもので、−回当りの
切削部が多いときは、前述の通り２回の切削が終る毎ｔ
こ行わせ、切削量が減少するに従って、３回の切削或は
１回の切削を終る毎に行わせる様にするもので、荒削り
の場合は２回、仕上削りにおいては３回若しくは１回と
条件を変えて行うこともあり、更シこ、」 ／ 添附図面中筒ゲ図の符号９を別紙コピーに未配した
通り１９と訂正します。 別 紙 「 テーブルの切削部ｔこ荒削り刃物を位置させて、前
記切削部材上に送材部材の回転切換えにより材料を繰返
し往復させ、材料の荒削シを複数回行わせた後、テーブ
ルの切削部ｔこ仕上削り刃物を位置させ、前記送材部材
により材料を往復させて仕上剤シを行わせることを特徴
とした木材の連続荒・仕上削り方法。」 以 上
削装置の正面図。第２図は同上の送材部埜を切除した平
面図。第３図は同上の制御盤を示す正面図。第１図は同
上の制御系統を示すブロック図。第Ｓ図及び第６図は荒
削り刃物と仕上削り刃物の他の切換例を示す説明図であ
る。 図中２はテーブル、４は荒削り刃物、５は仕外 ＦＱ＠ ｆｆ１Ｊコ ＼ ン ゝ６ ５ 図 第 図 ／６ ５ １、事件の表示 昭和５７年特許願第３３／タコ号 ２、発明の名称 木材の連続片・仕上削り方法 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 民 名 代 表 者 望 月 敏 平／
明細書中特許請求範囲を別紙の通り訂正します。 ／ 同上第３頁３行に「テーブル」とあるを「テーブル
」と訂正します。 ／ 同上第３頁３行に「往復切削を」とあるを「往復回
数を」と訂正します。 ／ 同上第５頁下から３行〜、２行に「３回の荒削りの
後・・・行われるものとする）Ｊとあるを１２回〜数回
の荒削りの後、７回若しくはそれ以上の仕上削りを行う
様［こ任意に選定し得るものであるが、７例として３回
の荒削り後に７回の仕上削りを行うものとする。）Ｊと
訂正する。 ／ 同上第６頁Ｓ行ｔこ「タイマー２２を」とあるを「
タイマー２３を」と訂正します。 ／ 同上第４真下から１行〜第ざ頁７０行に「之に伴い
検知器１９の・・・連続複合切削をこおいては、」とあ
るを下記の通り訂正します。 ［之ｔこ伴い検知器１９は材料の端末を検出して送材部
材１３を一時停止させた後、逆転させて材料を戻し、材
料の反対端を検知器１９が検知すると送材部材１３は一
旦停止し、之に伴い自動歩出手段１５が働き、送材部材
Ｉ３を材料の厚さ減少分だけ繰出す。このとき送材部材
１３は正転して材料を刃物４へ向って送るため、材料は
３回目の荒削りを施されて荒削の工程を終る。 このとき検知Ｗ＃１９が材料の端末を検出して送材部材
１３を一時停止させ、制御器ａは摺動調合６の往復手段
８を作動させて、摺動調合６を仕上剤シ刃物５が切削位
置へ移動する様に切換え、切換えが終ってから送材部材
１３は逆転し、仕上削り刃物５へ向って材料を送り、こ
れの仕上削りを行わせて設定された複合切削の全工程を
終了し、このときは制御ｉｃの内蔵タイマーが働き、検
知器１９が材料の端末を検出しても送材部材１３の逆転
を続行させ、材料を切削機から送り出させ、材料の送り
出し後に送材部材１３を一旦停止の後に正転させ、次の
工程側こ対処するから、このとき次の材料を供給すれば
、前記同様の操作が行われて、往復運動を繰返す材料に
３回の荒削りを施した後、７回の仕上削りを施して所望
の仕上げ面を得る作業を連続して自動的に行わせるもの
である。 尚前述の複合切削においては、材料の厚さ減少に伴う送
材部材１３の自動送り手段１５＃こよる繰出しは、材料
が切削されずに送られるとぎは、送材に対する抵抗と仕
上面をこする力の増加を防ぐため１こ行わず、材料が反
転位置ｔこ達し、送材部材１３が一時停止しているとき
に行わせて、材料が切削されながら送られる時に必要と
する送材力が与えられる様１こするもので、−回当りの
切削部が多いときは、前述の通り２回の切削が終る毎ｔ
こ行わせ、切削量が減少するに従って、３回の切削或は
１回の切削を終る毎に行わせる様にするもので、荒削り
の場合は２回、仕上削りにおいては３回若しくは１回と
条件を変えて行うこともあり、更シこ、」 ／ 添附図面中筒ゲ図の符号９を別紙コピーに未配した
通り１９と訂正します。 別 紙 「 テーブルの切削部ｔこ荒削り刃物を位置させて、前
記切削部材上に送材部材の回転切換えにより材料を繰返
し往復させ、材料の荒削シを複数回行わせた後、テーブ
ルの切削部ｔこ仕上削り刃物を位置させ、前記送材部材
により材料を往復させて仕上剤シを行わせることを特徴
とした木材の連続荒・仕上削り方法。」 以 上
Claims (1)
- テーブルの切削部に荒削シ刃物を位置させて、前帆切削
部上ｅこ送材部材の回転切換え１こより材料を繰返し往
復させ、材料の荒削りを何回が行わせた後、テーブルの
切削部１こ仕上削り刃物を位置させ、前記同様送材部材
ｐこよ多材料を繰返し往復させて、材料の仕上削りを行
わせることを特徴とした木材の連続荒・仕上剤多方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5519282A JPS58171903A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 木材の連続荒・仕上削り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5519282A JPS58171903A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 木材の連続荒・仕上削り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171903A true JPS58171903A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=12991824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5519282A Pending JPS58171903A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 木材の連続荒・仕上削り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58171903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164702U (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | ||
| JPH0740304A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Amitec Corp | 往復切削式木工用超仕上鉋盤 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP5519282A patent/JPS58171903A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164702U (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-13 | ||
| JPH0228004Y2 (ja) * | 1985-04-01 | 1990-07-27 | ||
| JPH0740304A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Amitec Corp | 往復切削式木工用超仕上鉋盤 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4326323A (en) | Crankshaft milling machine | |
| CH636292A5 (de) | Maschine zum randschleifen und facettieren von glasplatten. | |
| EP0455095A1 (en) | Combined machine for processing panels or stacked panels of wood or any like material | |
| US3693683A (en) | Method and apparatus for working elongate components at successive longitudinal locations | |
| US5246533A (en) | Apparatus for press-bonding tape onto edges of workpiece | |
| JPS58171903A (ja) | 木材の連続荒・仕上削り方法 | |
| US4054070A (en) | Panel saw mechanism | |
| KR20200086855A (ko) | 측면 가공장치의 보조구동수단을 갖는 엣지벤딩기 | |
| JPH01275001A (ja) | 四角断面の木材片の４面の面合わせ方法とそのような方法を実施する機械 | |
| US5495741A (en) | Apparatus for bending a band-shaped work | |
| JPH05337906A (ja) | 木工用長尺刃物及びその研削方法並びに装置 | |
| DE19601331C1 (de) | Maschine zum Bohren, Nuten, Fräsen und Kantenbearbeiten von plattenförmigen Werkstücken aus Holz oder ähnlichen Werkstoffen | |
| EP0302060B1 (en) | Machines for cutting end joints | |
| JPS6112761B2 (ja) | ||
| EP0296390A2 (en) | Grinder for engraving glass, mirrors and the like | |
| KR200388839Y1 (ko) | 엣지 벤딩기의 가이드 롤러 자동 이송장치 | |
| KR20000017667U (ko) | 끼워맞춤 홈 가공수단을 가지는 자동에지 벤딩장치 | |
| JPH0623614A (ja) | 簡易描画機 | |
| JPS6030007Y2 (ja) | 自動往復装置付超仕上鉋盤の切削加工回数設定装置 | |
| JPH0569288A (ja) | 刃物およびその研削装置 | |
| KR20060110437A (ko) | 엣지 벤딩기의 가이드 롤러 자동 이송장치 | |
| JP2728350B2 (ja) | 木材切削装置及び木材切削装置の切削方法 | |
| JPH0760702A (ja) | 面取り装置 | |
| JPH0469130A (ja) | 平面加工装置 | |
| JPH04220301A (ja) | 往復送材式の木工用かんな盤 |