JPS58171890A - プリント基板のはんだ付方法 - Google Patents
プリント基板のはんだ付方法Info
- Publication number
- JPS58171890A JPS58171890A JP5378782A JP5378782A JPS58171890A JP S58171890 A JPS58171890 A JP S58171890A JP 5378782 A JP5378782 A JP 5378782A JP 5378782 A JP5378782 A JP 5378782A JP S58171890 A JPS58171890 A JP S58171890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- soldering
- board
- printed circuit
- supply plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリント基板等の平面上に配置された部品配置
面をはんだ付けするのに、はんだ供給板を用いたはんだ
付方法に関するものである。
面をはんだ付けするのに、はんだ供給板を用いたはんだ
付方法に関するものである。
プリント基板、セラミック基板のような平面のはんだ付
けには従来主に三つの方法が使われてきた。第1はこて
又はディップフロー等のようにはんだ付けと同時にはん
だを供給する方法、第2は基板にペースト状のはんだを
印刷によってあらかじめ供給し、リフローによってはん
だ付けする方法、第3は固体はんだをチッチ状にして必
要な部分に機械的に供給しておぐ方法である。第1のこ
てはんだは供給量の調整がむずがしく9部品が密iした
部分での供給カー−難になるニディップフローによるは
んだ付けは部品面へのはんだ供給が困難であり、スル二
ホールがない場合は不可能である。第2の印刷によるは
んだ供給は基板等に突起部又は部品がすでに付いている
場合は不可能である。第3の機械的にはんだを供給する
方法は確実であるが、供給に時間ががかり能率が悪い。
けには従来主に三つの方法が使われてきた。第1はこて
又はディップフロー等のようにはんだ付けと同時にはん
だを供給する方法、第2は基板にペースト状のはんだを
印刷によってあらかじめ供給し、リフローによってはん
だ付けする方法、第3は固体はんだをチッチ状にして必
要な部分に機械的に供給しておぐ方法である。第1のこ
てはんだは供給量の調整がむずがしく9部品が密iした
部分での供給カー−難になるニディップフローによるは
んだ付けは部品面へのはんだ供給が困難であり、スル二
ホールがない場合は不可能である。第2の印刷によるは
んだ供給は基板等に突起部又は部品がすでに付いている
場合は不可能である。第3の機械的にはんだを供給する
方法は確実であるが、供給に時間ががかり能率が悪い。
本発明はプリント基板等に配置された部品配置面と、こ
の部品配置面に対応し、かつ密接可能とした形状を有す
るはんだ供給板のはんだ付着面とを密接させ、加熱によ
って部品配置面の所定の場所へはんだを供給することを
特徴とし、その目的はあらかじめ部品が配置された基板
の部品配置面の複数個所を同時にはんだ付けすることに
ある。
の部品配置面に対応し、かつ密接可能とした形状を有す
るはんだ供給板のはんだ付着面とを密接させ、加熱によ
って部品配置面の所定の場所へはんだを供給することを
特徴とし、その目的はあらかじめ部品が配置された基板
の部品配置面の複数個所を同時にはんだ付けすることに
ある。
第1〜4図は本発明の実施例によるはんだ付は方法の工
程図であって、第1図ははんだとのぬれ性のない材質の
はんだ供給板、第2図は第1図の裏返し図、第3図は部
品が配置されているプリント基板の部品配置面、第4図
は第1図のはんだ供給板と第3図のプリント基板を重ね
合わせた図である。第1図のはんだ供給板1には第3図
のプリント基板4の部品5又は突起部に合致する逃げ穴
2を設け、′!たプリント基板40部品面のはんだ付は
位置に対応する部分に印刷又は機械的手段によってはん
だ2が付着されている。
程図であって、第1図ははんだとのぬれ性のない材質の
はんだ供給板、第2図は第1図の裏返し図、第3図は部
品が配置されているプリント基板の部品配置面、第4図
は第1図のはんだ供給板と第3図のプリント基板を重ね
合わせた図である。第1図のはんだ供給板1には第3図
のプリント基板4の部品5又は突起部に合致する逃げ穴
2を設け、′!たプリント基板40部品面のはんだ付は
位置に対応する部分に印刷又は機械的手段によってはん
だ2が付着されている。
このはんだ供給板1を裏返して第4図に示すようにプリ
ント基板40部品配置面に重ね合わせて。
ント基板40部品配置面に重ね合わせて。
はんだ2をプリント板4のはんだ付は位置に密着させ9
次にはんだ付は温度まで加熱すれば、はんだ2ははんだ
ぬれ性のないはんだ供給板1から離れるのでプリント基
板がはんだ付けされる。
次にはんだ付は温度まで加熱すれば、はんだ2ははんだ
ぬれ性のないはんだ供給板1から離れるのでプリント基
板がはんだ付けされる。
以上説明したごとく本発明によれば、プリント基板の部
品が配置されている面に対して、はんだを効果的に供給
してはんだ付けすることができ。
品が配置されている面に対して、はんだを効果的に供給
してはんだ付けすることができ。
はんだ付は工程の改善と工数の低減ができる。
第1〜4図は本発明の実施例によるはんだ付は方法の工
程図であって、第1図ははんだ供給板のはんだ付着面、
第2図は第1図の墓返し面、第3図は部品が配置された
プリント基板の部品配置面。 第4図ははんだ供給板とプリント基板を重ね合わせた状
態である。 l:はんだ供給板、2:はんだ、3:逃げ穴。 4ニブリント基板、5:部品。
程図であって、第1図ははんだ供給板のはんだ付着面、
第2図は第1図の墓返し面、第3図は部品が配置された
プリント基板の部品配置面。 第4図ははんだ供給板とプリント基板を重ね合わせた状
態である。 l:はんだ供給板、2:はんだ、3:逃げ穴。 4ニブリント基板、5:部品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント基板等の平面上に配置された部品配置面のはん
だ付方法において、前記基板と同形で。 かつ前記基板上の部品及びリード位置に合致する逃げ穴
及び、又は逃げ溝を設けたはんだぬれ性のないはんだ供
給板を用い、このはりだ供給板の前記基板の部品配置面
のはんだ付位置に対応する部分にあらかじめはんだを付
着させておき、このはんだ付着面を前記基板の部品配置
面に密接させてはんだ付温度まで加熱し、前記基板のは
んだ付位置に前記はんだ供給板のはんだを供給してはん
だ付けすることを特徴とするプリント基板吟のはんだ付
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5378782A JPS58171890A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | プリント基板のはんだ付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5378782A JPS58171890A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | プリント基板のはんだ付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171890A true JPS58171890A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=12952523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5378782A Pending JPS58171890A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | プリント基板のはんだ付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58171890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309397A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-13 | Fujitsu Ltd | チップ部品の実装方法 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5378782A patent/JPS58171890A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309397A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-13 | Fujitsu Ltd | チップ部品の実装方法 |
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