JPS58171803U - 振動脱気装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を組込むに適したコンベアベルトの概略
的側面図。第２図は第１図の線■−■による本考案の振
動脱気装置の正面図。第３図は第２図の右方より見た本
考案の振動脱気装置の要部を示す概略側面図。 １・・・・・・フンベアベルト、２．２４・・・・・・
振動源すなわちニーラスモーター、３・・・・・・粉粒
体充填袋、４．２５・・・・・・振動板、５・・・・・
・案内バー、６・・・・・・支持ブラケット、１６・・
・・・・支持プレート、２３・・・・・・支持枠、２６
，１４３・・・・・・エアーシリンダー、２８・・・・
・・作動レバー、１０３・・・・・・挾持体、１４１ａ
、　　１４　ｌｂ、　　１４２−−−−−−レバー、１
４１Ｃ・・・・・・連結杆。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ホッパーの下部に配置され、振動源によって振動を与え
   られて、上部に載置されて前記ホッパーより粉粒体を供
   給されて充填されている充填袋の底部に振動を与えて充
   填物の締固め脱気沈降を行う振動板と、前記振動板およ
   びこれに隣接して配置され、充填袋を前記振動板から受
   取って搬送するコンベアベルトの上方においてコンベア
   ベルトの搬送方向に平行に配置される１対の案内バーと
   、前記案内バーによりそれぞれ支持されて互に連結され
   、１体的に前記ベルトコンベアの搬送方向に沿って往復
   移動される支持ブラケット装置と、前記支持ブラケット
   装置にそれぞれ少なくとも１対の平行な第１のリンクに
   より非回転的に支持されて、前記振動板上に載置された
   充填袋の両側に対称的にこれに接近離隔するように揺動
   可能に配置される１対の支持プレート装置と、前記第１
   のリンクにそれぞれ枢支され、充填物の充填が終了した
   後前記支持プレート装置が充填袋に接近するように揺動
   された時に充填袋の袋口部を挾持するようになす１対の
   挾持体と、前記それぞれの挟持体により袋口部を挾持す
   るように前記支持プレート装置を充填袋に向って接近さ
   せるため前記第１のリンクに作動的に連結されて前記支
   持プレート装置を駆動する第１のエアーシリンダー装置
   と、前記支持プレート装置にそれぞれ少なくとも１対の
   平行な第２のリンクにより非回転的に、前記振動板上に
   載置された充填袋の両側にて対称的にこれ−に接近離隔
   するように揺動される１対の支持枠装置と、前記支持プ
   レート装置にそれぞれ設けられ、前記第２のリンクに作
   動的に連結されて前記支持枠装置を前記振動板上に載置
   される充填袋に関して両側から対称的にこれに接近離隔
   するように駆動する第２のエアーシリンダー装置と、前
   記支持枠装置にそれぞれ設けられ、振動源によって振動
   されて、支持枠装置が充填袋に接近するように揺動され
   た時に充填袋を両側から挾持して充填物に振動を与えて
   締固め脱気を行う１対の振動板と、前記挾持体により袋
   口部を挾持し、前記支持枠装置に設けられた振動板によ
   り充填袋を挾持した時に前記支持枠装置を支持プレート
   装置を介して前記ベルトコンベアと同期して同方向に同
   速度で移動させて充填袋の両側から振動を与えつきベル
   トコンベア上を搬送させ、復帰させるように前記支持キ
   ャリジ装置を駆動する第３のエアーシリンダー装置とよ
   り成る振動脱気装置。