JPH07291222A - 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置 - Google Patents

計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置

Info

Publication number
JPH07291222A
JPH07291222A JP11945794A JP11945794A JPH07291222A JP H07291222 A JPH07291222 A JP H07291222A JP 11945794 A JP11945794 A JP 11945794A JP 11945794 A JP11945794 A JP 11945794A JP H07291222 A JPH07291222 A JP H07291222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
support
support base
attached
height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11945794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3596027B2 (ja
Inventor
Susumu Masuda
進 増田
Katsuyoshi Wada
克善 和田
Yoshihiro Tanaka
▲よし▼博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Kiko Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Kiko Co Ltd filed Critical Kawasaki Kiko Co Ltd
Priority to JP11945794A priority Critical patent/JP3596027B2/ja
Publication of JPH07291222A publication Critical patent/JPH07291222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3596027B2 publication Critical patent/JP3596027B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 袋の支承台を振動させ、袋のサイズに合わせ
て支承台の高さを調節自在とし、袋の支承台を取囲むよ
うに上下動できる交換自在な押金具で袋内の茶を均一
に、袋の整形を可能とするとともに、この押金具で微量
調整充填口へと袋を整形したままの移動を可能とするこ
と。 【構成】 計量袋詰機における包装袋の支承台に振動手
段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台の
高さを調節自在とし、袋の支承台を取囲むように、載置
される袋の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調節
に追従して上下動できる押金具を設け、この交換自在な
押金具を支承台から微量調整充填口へと移動する移動手
段を設けた振動支承移送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荒茶等を袋詰する装置
に用いる計量袋詰機の振動支承移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば茶袋のような荒茶の出荷形
態として、袋サイズが20、30、40キログラムの大
形袋で、紙とビニールと紙の三重袋(製茶業界では「大
海袋」という)にいれるもの、又は紙の片面をラミネー
トした袋にいれ窒素ガスを充填し、この窒素ガス入の袋
を箱に入れて出荷する傾向が増加している。この場合、
異なったサイズの大海袋や片面をラミネートした袋(以
下、大海袋や片面をラミネートした袋の両者を単に
「袋」という)を計量袋詰機の袋の開口部保持装置に装
着させる際に、一般に袋の開口部保持装置の高さを調節
していたのを、本件出願人に係わる先の出願である特開
平5−85522号に於いて、提案しているように、計
量袋詰機の袋の支承台の高さを調節自在としたものであ
る。本願は、さらに近年窒素ガス入の袋を箱に入れて出
荷する傾向が増加しているのに鑑み、計量袋詰機の袋の
支承台を袋を箱に入れ易く、或いは計量袋詰機で茶を充
填された後で、この袋内に窒素ガスの充填する作業をし
易くしたり、さらには、計量袋詰機で茶を充填された袋
詰を梱包機等で結束等の作業をし易くしたりするものが
従来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、第1に、袋の
支承台に振動手段を取付けて、袋に充填する嵩ばる茶を
均一にすること。第2に、袋の支承台に振動手段を取付
けてるとともに、載置される袋のサイズに合わせて支承
台の高さを調節自在としいかなるサイズにも対応させる
こと。第3に、袋の支承台に振動手段を取付け、載置さ
れる袋のサイズに合わせて支承台の高さを調節自在とす
るとともに、袋の支承台を取囲むように、載置される袋
の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調節に追従し
て上下動できる押金具で袋内の茶を均一にし、かつ袋の
整形を可能とし、次の作業のシールや梱包をしやすくす
ること。第4に、袋の支承台に振動手段を取付け、載置
される袋のサイズに合わせて支承台の高さを調節自在と
し、袋の支承台を取囲むように、載置される袋の種類に
合わせて交換自在で支承台の高さ調節に追従して上下動
できる押金具で袋内の茶を均一にし、かつ袋の整形を可
能とするとともに、この交換自在な押金具を支承台から
微量調整充填口へと袋を整形したままの移動を可能と
し、次の作業のシールや梱包をしやすくすること。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1に、計量袋詰機における包装袋の支承
台に振動手段を取付けた振動支承移送装置を要旨とす
る。第2に、計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台
の高さを調節自在とした振動支承移送装置を要旨とす
る、第3に、計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台
の高さを調節自在とし、袋の支承台を取囲むように、載
置される袋の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調
節に追従して上下動できる押金具を設けた振動支承移送
装置を要旨とする。第4に、計量袋詰機における包装袋
の支承台に振動手段を取付け、載置される袋のサイズに
合わせて支承台の高さを調節自在とし、袋の支承台を取
囲むように、載置される袋の種類に合わせて交換自在で
支承台の高さ調節に追従して上下動できる押金具を設
け、この交換自在な押金具を支承台から微量調整充填口
へと移動する移動手段を設けた振動支承移送装置を要旨
とする。
【0005】
【作用】第1に、袋の支承台の振動手段を稼働させる
と、嵩ばる茶に振動を与えることで茶は袋内に均一に充
填される。第2に、袋の支承台に振動手段を取付けてる
とともに、載置される袋のサイズに合わせて支承台の高
さを調節自在としたので、袋の開口部保持装置を常に一
定の位置でも、袋のサイズが変わっても支承台の高さを
調節することで対応させることができる。第3に、袋の
支承台に振動手段を取付け、載置される袋のサイズに合
わせて支承台の高さを調節自在とするとともに、袋の支
承台を取囲むように、載置される袋の種類に合わせて交
換自在で支承台の高さ調節に追従して上下動できる押金
具であるから、箱詰の時には箱形のを使用し袋詰の時は
袋の形状の枠を使用しできる。また、支承台の高さがか
わってもそれに追従して上下動できる押金具であるの
で、いかなるサイズ、いかなる種類の袋であっても適用
可能である。第4に、袋の支承台に振動手段を取付け、
載置される袋のサイズに合わせて支承台の高さを調節自
在とするとともに、袋の支承台を取囲むように、載置さ
れる袋の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調節に
追従して上下動できる押金具であるから、箱詰の時には
箱形のを使用し袋詰の時は袋の形状の枠を使用しできる
し、交換自在な押金具を支承台から微量調整充填口へと
袋を整形したままの移動が可能となったので、袋を整形
したままで次の工程へ動かせれる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の振動支承移送装置について、
図1乃至図11の実施例に基づいて説明する。図1、図
2、図4に示すように、枠体1に設けた一対の上下のレ
ールとローラチェン2とを付設したフレーム3である。
自動計量袋詰機Aの袋の開口部保持装置のセンターと後
述の袋の支承台のセンターとが一致するように、上記フ
レームと別体の枠体1aに2本の案内杆4、4を立設
し、この案内杆4、4の間に設けたストロークの異なる
2本のシリンダ5、6を互いのピストンロッドで連結
し、上方のシリンダ上部のシリンダに棧7が取付けら
れ、この棧7と案内杆4、4に嵌着されたパイプ8…に
固着された枠9の下端より水平に固着されたフランジ付
きの枠10に、枠11を防振ゴム12を介在させたボル
ト・ナットで取付けてある。図3に示すように、この防
振手段の施された枠11に、偏心カム13で振動される
袋の支承台14をバネ15を介在させて取付けてある。
このように、振動される袋の支承台14と枠10とは防
振手段の介在により枠10に振動は伝達されないし、不
動の枠体1aに対して枠10と振動される袋の支承台1
4とは一体に上下動もする。また、この上下動する枠1
0にフランジ29を設け、この上端と後述の箱の形状の
押金具に設けられた部材30とが当接する。また、図2
に示すように、シリンダ5とシリンダ6の各単独の作動
或いは両シリンダの作動させることで、枠10と振動す
る支承台14とは、a〜cの位置に変えることができ、
かつ、この上下動する枠10のフランジ29と当接する
部材30とで、この位置の変化に追従して後述の押金具
がスタンド28にしゅう動する。図1の位置は、支承台
14の一番高い位置aの位置である。
【0007】次ぎに、支持枠と移送手段について説明す
ると、図1、図5乃至図11に示すように、枠体1でフ
レーム3が形成され、図8に示すように、このフレムの
枠体の一方にブレーキ付きモータ16にスプロケット1
7が取付けてあり、図6に示すように、他方にはスプロ
ケット18が取付けてある。この両スプロケット17、
18間にローラチェーンを無端状に張り、図7に示すよ
うに、このローラチェーンの中央の枠体には、ローラチ
ェーンを支持する緩み防止の固定されているローラ19
を設けてある。図1、図5、図11に示すように、ロー
ラチェーンの一部に連結器20a(上下のレールに案内
されローラチェーンで往復運動される、従来周知の機構
で詳述を省略する)を取付け、この連結器20aに連結
枠20で方形状枠22aが固着され、この方形枠22a
の上端と連結器20aに取付けられたスタンド28に案
内される部材にボルト・ナット26、27で押金具2
1、22が着脱自在に取付けられてある。図9、図10
に示すように、その形状を大海袋の時は、袋の膨らみに
合わせた形の押金具21とし、図1、図5に示すよう
に、箱詰用の袋の時には箱の形状の押金具22とすると
良い結果が得られた。また、図1に示すように、自動計
量袋詰機Aの袋開口部保持装置のセンターと支承台に載
置される袋のセンターとが一致するように、連結枠20
に取付けられたローラチェンの連結器20aとの接触で
ローラチェーンを止めるリミットスィッチ23がフレー
ム3に取付けられてある。図5に示すように、自動計量
袋詰機Aの微量調整充填口のセンターと移送されてきた
袋口のセンターとが一致するように連結器との接触でロ
ーラチェーンを止めるリミットスィッチ24がローラチ
ェーン終端部位のフレーム3に取付けられ、さらに、リ
ミットスィッチ24aは連結枠20に取付けられたロー
ラチェンの始端部位のフレーム3に設けられ連結器をス
タートさせる位置ぎめとなる。スタート時に押金具をこ
の位置に退避させることで、押金具が袋を袋開口部保持
装置に装着させる操作の邪魔にならない。符号25は、
ウレタンストッパボルトである。図1、図4、図5に示
すように、押金具22に部材30を設け前述の上下する
枠10に設けたフランジ29の上端と当接し、支承台の
上下動と追従するように、上記のように方形枠22aと
連結器に取付けられたスタンド28に案内される部材で
押金具が上下動自在に取付けられてある。 なお、図示
していないがフランジ29の上端と当接する押金具22
の部材30にねじを設け、このねじの頭をフランジ29
の上端と当接させ、このねじで押金具と支承台とを自動
計量袋詰機Aの袋開口部保持装置の高さの微調整の働き
としてもよい。なお、上記実施例では茶について説明し
たが、本発明は茶だけでなく、茶と同様な嵩ばる物品の
袋詰に適用できる。したがって、本発明は一般の包装装
置に適用できる。なお、図示していないが、この種の自
動計量袋詰機は、茶等の充填時に茶ぼこりが発生するの
で、集塵装置を付けることがあるので、この集塵装置を
利用して、振動部にもフードのような集塵装置を付ける
とよい。
【0008】次ぎに、動作について説明する、リミット
スィッチ24aで連結枠20に取付けられたローラチェ
ンの連結器20aをスタートさせる位置にリミットスイ
ッチ24aで止め、図示しない袋開口部保持装置に袋を
装着させ、スタートさせ自動計量袋詰機Aの袋開口部保
持装置のセンターと支承台に載置される袋のセンターと
が一致する位置のリミットスィッチ23で止められ、袋
の大きさに合わせて支承台を上下動させ、この支承台の
上下動に追従するが、振動がされなく、押金具も上下に
動き所定位置にて開口袋に自動計量袋詰機Aから茶が充
填される。この袋に合わせて、押金具と支承台とを自動
計量袋詰機Aの袋開口部保持装置の高さに合わせる。例
えば、袋が一番小さい時には、案内杆4、4の間に設け
られたストロークの異なる2本のシリンダ5、6を互い
のピストンロッドで連結してあるので、シリンダ5、6
を共に作動させると各シリンダ5、6のピストンロッド
が最大限伸張すると、袋の支承台14は一番高い位置a
にセットされ、普通の箱詰用の袋の場合は、一方のシリ
ンダだけ作動させ位置bにセットされ、袋の大きい場合
は両シリンダを作動させないで位置cというように、袋
の支承台14のセット位置を所望な位置にできるので、
自動計量袋詰機Aの袋開口部保持装置の位置の調整が必
要なく、誰にでも、簡単にスイッチ等の操作だけでよ
い。この各シリンダ5、6の調整を無段階な調整として
もよい。ついで、袋の支承台を振動させながら自動計量
袋詰機Aから茶が袋に充填される、このように袋を振動
されながら充填されるので、嵩ばる物品の充填には最適
であるし、袋開口部保持装置の位置の調整が必要ない運
転ができる。充填が終わると高い位置にセットされた充
填なら、各シリンダ5、6をもとに戻す操作をしてか
ら、支承台から押金具の移動で滑り板やローラ(図示せ
ず)で自動計量袋詰機Aの位置から微量調整充填口のセ
ンターへと移送操作する。この時充填が終わつた袋は押
金具でそのままの状態の型崩れのないままで移送され
る。一工程が終わるとモータ16を逆転させローラチェ
ンの連結器をスタートさせる位置に戻し同じことを繰り
返すことができる。押金具が上下に袋の支承台の調整に
追従するので袋が充填されたとき膨れる部位を常に整形
することになる。
【0009】
【効果】第1に、袋の支承台に設けた振動手段を稼働さ
せることで、嵩ばる茶に振動を与え茶は袋内に均一に充
填されるので、計量袋詰機よりの充填されながら、袋詰
が十分にされる。第2に、袋の支承台に振動手段を取付
けてるとともに、載置される袋のサイズに合わせて支承
台の高さを調節自在としたので、袋の開口部保持装置を
常に一定の位置でも、袋のサイズが変わっても支承台の
高さを調節することで対応させることができ、その調整
が簡単に、迅速に、正確にできる。第3に、袋の支承台
に振動手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて
支承台の高さを調節自在とするとともに、袋の支承台を
取囲むように、載置される袋の種類に合わせて交換自在
で支承台の高さ調節に追従して上下動できる押金具であ
るから、箱詰の時には箱形のを使用し、袋詰の時は袋の
形状の枠を使用できる。また、支承台の高さが変わって
も、それに合わせて上下動できる押金具であるので、い
かなるサイズ、いかなる種類の袋であっても適用可能で
あり、その後の作業か楽に、正確に、迅速にできるので
経済的なものである。第4に、袋の支承台に振動手段を
取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台の高さ
を調節自在とするとともに、袋の支承台を取囲むよう
に、載置される袋の種類に合わせて交換自在で支承台の
高さ調節に追従して上下動できる押金具であるから、箱
詰の時には箱形のを使用し袋詰の時は袋の形状の枠を使
用できるし、交換自在な押金具を支承台から微量調整充
填口へと袋を整形したままの移動をも可能となったの
で、袋を整形したままで次の工程へ動かせて、袋詰を箱
に入れたり、結束したりする作業が楽に、正確に、迅速
にできるので経済的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動支承移送装置の移送手段の正面図
である。
【図2】本発明の振動支承移送装置の振動手段の駆動部
の側面図である。
【図3】本発明の振動支承移送装置の振動支承台の正面
図である。
【図4】本発明の振動支承移送装置の振動支承台の断面
正面図である。
【図5】本発明の振動支承移送装置の移送手段の一部断
面平面図である。
【図6】本発明の振動支承移送装置の図1のA−A線断
面拡大図である。
【図7】本発明の振動支承移送装置の図1のB−B線断
面拡大図である。
【図8】本発明の振動支承移送装置の図1のC−C線断
面拡大図である。
【図9】本発明の振動支承移送装置の袋用の押金具の拡
大平面図である。
【図10】本発明の振動支承移送装置の袋用の押金具の
拡大側面図である。
【図11】本発明の振動支承移送装置の押金具の取付け
枠の拡大側面図である。
【符号の説明】
2 ローラチェン 3 フレーム 4 案内杆 5、6 シリンダ 7 桟 13 偏心カム 14 支承台 16 モータ 17、18 スプロケット 20 連結枠 21、22 押金具 23、24 リミットスイッチ 26、27 ボルト・ハット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
    手段を取付けたことを特徴とする振動支承移送装置。
  2. 【請求項2】計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
    手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台
    の高さを調節自在としたことを特徴とする振動支承移送
    装置。
  3. 【請求項3】計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
    手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台
    の高さを調節自在とし、袋の支承台を取囲むように、載
    置される袋の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調
    節に追従して上下動できる押金具を設けたことを特徴と
    する振動支承移送装置。
  4. 【請求項4】計量袋詰機における包装袋の支承台に振動
    手段を取付け、載置される袋のサイズに合わせて支承台
    の高さを調節自在とし、袋の支承台を取囲むように、載
    置される袋の種類に合わせて交換自在で支承台の高さ調
    節に追従して上下動できる押金具を設け、この交換自在
    な押金具を支承台から微量調整充填口へと移動する移動
    手段を設けたことを特徴とする振動支承移送装置。
JP11945794A 1994-04-21 1994-04-21 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置 Expired - Fee Related JP3596027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11945794A JP3596027B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11945794A JP3596027B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07291222A true JPH07291222A (ja) 1995-11-07
JP3596027B2 JP3596027B2 (ja) 2004-12-02

Family

ID=14761848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11945794A Expired - Fee Related JP3596027B2 (ja) 1994-04-21 1994-04-21 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3596027B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104171035A (zh) * 2014-07-04 2014-12-03 浙江上河茶叶机械有限公司 茶叶理条机
CN104724318A (zh) * 2015-03-15 2015-06-24 桐乡市绿康菊业有限公司 专用于朵菊袋泡茶包装机的定量称量输送装置
CN104787384A (zh) * 2015-03-15 2015-07-22 桐乡市绿康菊业有限公司 专用于菊花袋泡茶包装机的定量称量输送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104171035A (zh) * 2014-07-04 2014-12-03 浙江上河茶叶机械有限公司 茶叶理条机
CN104724318A (zh) * 2015-03-15 2015-06-24 桐乡市绿康菊业有限公司 专用于朵菊袋泡茶包装机的定量称量输送装置
CN104787384A (zh) * 2015-03-15 2015-07-22 桐乡市绿康菊业有限公司 专用于菊花袋泡茶包装机的定量称量输送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3596027B2 (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07291222A (ja) 計量袋詰機における包装袋の振動支承移送装置
CN110386305A (zh) 一种散面装袋自动包装机
CN109625443A (zh) 一种液体调料装袋装置
CN211845134U (zh) 一种大包装袋的开袋展袋机构
US3363396A (en) Apparatus for packaging compressible materials
AU718212B2 (en) Packing grated cheese
CN113955167B (zh) 一种带有内置纸盒茶叶包装机
CN216335117U (zh) 一种袋装物料倒袋装置
CN207129194U (zh) 一种真空包装机用自动物料台
CN209097166U (zh) 一种双主缸打包机
CN210417164U (zh) 散面装袋自动包装机
CN211167552U (zh) 一种挂面机用漏斗及挂面机
CN214691723U (zh) 一种单螺杆包装装置
CN219172795U (zh) 一种焊条封装台
CN107284730A (zh) 一种真空包装机用自动物料台
CN216660440U (zh) 一种智能包装工程用方便使用包装效果好的包装机
CN212654659U (zh) 一种热熔打包机的自动测重装置
CN221050127U (zh) 一种用于互联网销售用包装设备
CN220721609U (zh) 一种包装袋封口装置
GB1571461A (en) Apparatus for moulding concrete blocks by vibration and pressure
CN108860824A (zh) 一种斜顶式阻挡的纸箱打包机
CN212267959U (zh) 一种左右移套袋的机构
CN215557495U (zh) 一种集装袋印刷用固定夹具
CN217436190U (zh) 一种可移动竖直撑袋机构
JPH01182218A (ja) 包装粉粒状物の減圧整形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040305

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040817

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040830

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees