JPS58171735A - 可撓性の封止部材を含む保護されたオプチカルデイスク並びに再生及び/又は記録装置 - Google Patents

可撓性の封止部材を含む保護されたオプチカルデイスク並びに再生及び/又は記録装置

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JPS58171735A
JPS58171735A JP58047785A JP4778583A JPS58171735A JP S58171735 A JPS58171735 A JP S58171735A JP 58047785 A JP58047785 A JP 58047785A JP 4778583 A JP4778583 A JP 4778583A JP S58171735 A JPS58171735 A JP S58171735A
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/24015Air-sandwiched discs

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報記録用の保護されたオプチカルディスクに
係り、この情報は放射光線に感応する材料によって形成
される記録層の内に含まれる。
記録層の中の情報で作られる記録はおよそ1ミクロンの
表面の不規則性の形で現れる。オプチカルディスクの製
造作業は、すてに記鎌済の場合もあるいは空白の場合も
、キャリア又は感光層のあらゆる破損を防ぐために数多
くの配慮をした防埃環境内で行われる。このような破損
が生じるのは使用者が装置を使用している間か又は装置
の在庫中かである。従って記録面に損害を与え得る埃、
指紋などすべての事柄に対して、記録面を優つけ引っか
きやすい物質と熱感応層とを接触させることによって、
この記録面を保護することが望ましい。オプチカルディ
スクの保護装置はさらに使用者がたやすく、ひんばんに
取扱い得るものでなければならない。
データ記録のために使用される、剛性キャリア上に付着
された感光層は、スペーサを用いてキャリアから特定の
距離に保持されているほぼ1ミリメートルの厚さの剛性
のプレートを用いて保護することができることは公知で
ある。この構造の重大な欠点はこの装置を形成する4個
の部品、叩ち剛性のキャリア、剛性の保護プレート、及
び2個の円形スペーサの組立てに由来する。特に、周辺
スペーサは他の3つの部材とは対照的に中心軸との接触
面を全く持たないから、心出しに関して深刻な問題をひ
きおこす。
オプチカルディスクの回転速度は約u!!00r、 p
 m、で、すべての釣合不実が無視し得な61遠心力の
存在と装置の正確な機能に有害な揚動の出現を招く。
従って、スペーサの設置を排し、透光性の剛性キャリア
に結合されたあらかじめ形成された剛性の保護カバーま
たはふたを用いて、感光層がこのキャリア上に付着され
るようにして保護されたディスクの組立てを簡略化する
ことが試みられてきた。ディスクの鉤食の問題が解決さ
れても、もう一つの問題が剛性キャリアを介した記録・
再生に関してもちあがってくる。実際には1つのディス
ク上に、あるいは1つのディスクからもう1つのディス
クまで、この場合・こ存在する厚さの変化は光行差とな
ってあられれ、感光鳴止に4Jky発≠与れる光点内で
のエネルギー分布を変化させ、これが配録の品質と再現
性を損なうことになる。他方では、三重層タイプの感光
組織は基板を介して記録されるとし1う方式を受は入れ
ることはできない。
これらの欠点を克服するため、本発明は感光層に付着さ
せた剛性のキャリアから、さらに再生光が接近しやすく
する薄い部材からオプチカルディスクを作り、剛性キャ
リア及び/又は透明カバーがスペーサを挿入する必要な
しに感光層の上側に環状室の境界を定めるようにしてあ
オプチカルディスクを提供する。このオプチカルディス
クは少くとも1個の記録面を担持する剛性の部材と、再
生及び/又は記録放射光線が接近しやすくする可撓性の
部材を含んでおり、これらの部材又は剛性部材のみは駆
動軸の通過を許す中心穴を含み、さらに前記の記録面を
封入する環状室の境界番@定−し、可撓性部材と剛性部
材との間の接合は前記の環状室の境界を定める2つの同
一平面上の環状面に沿って形成され、これらの環状面は
前記の中心穴に関して同心円であり、これらの部材の少
くとも1個は内側及び外側の縁がこれらの部材以外の部
材と共に接合面を形成する円形の皿の形にあら外しめ作
られており、前記の前形成作業は前記の中心穴に関して
この部材の同心性を保っている。
邸 本発明はさらに保1dオプチカルディスクの再生層、び
/又は記録装置を提供する。この装置は前記の可撓性部
材と対向して配置された固定形ディスクカバーを含んで
おり、このディスクカバーとこのオプチカルディスクは
空気クッションの境界を定め、さらにディスクが回転に
誘われるときこの空気クッション内に負の圧力を生じる
役割を果し、このディスクカバーはこの記録面へのこの
光線の接近を可能にする。
さて、例としてとりあげた本発−の具体例に関し添付図
面を参照してさらに詳しく説明する。
第1図は反射によって作験する本発明に従う保W!±l
it″pLオプチカルディスクの一具体例の断面図であ
る。この装置は前もって形成された円形剛性部材lを含
む。この部材は所望通りの固さを有するディスクを提供
する任意の材料で構成することができる。この固さは主
としてポリ塩化ビニールのようなプラスチック材料から
作られる部材である場合に、この部材1に充分な厚さを
与えることによって得られる。もしこの部材1が例えば
アルミニウムのような金属製であれば、ディスクの剛性
を保証するのは金属自体の特性であり、そしてこの部材
の厚さはほぼ1ミリメートルであり得る。剛性部材1は
記録面3を形成する感応性の層を受容するようになって
いる。この感光層を担持する剛性部材の表面に充分な平
面性を確実に与えるために、感光層を付着する前にこの
表面上に研摩仕上げ面が作られてもよい。この感光層3
はおよそ100℃乃至150℃の低温で加熱劣化される
層を構成することができる。第1図から明らかなように
、剛性部材1は円形縁5及び6のある皿形をしており、
その回転軸は部材1の回転軸zZ′と合致する。従って
記録面は駆動軸を通すための穴γを持つ部材1によって
形成される皿の底部に配置されている。層3を保護する
ため、部材lはリムS及び6に固定された可撓性部材2
に覆われている。リム5及び6の上面は共通面内に位置
し、この共通面は記録面に平行で、従って部材1及び2
間を接合する2個の円形面を形成する。部材2はさらに
もし必要があれば、駆動軸を通すための中心を穿孔する
ことができる。部材1及び2は記録面3の上側の環状室
4の境界を定める。
本発明の特徴の1つは、再生及び/又は記録放射光線が
部材2を通過する間に118面3に達するということで
ある。従ってこのIK+11雪は放射光のために透明で
なければならず、また光放射を妨げてはならない。しか
しながらプラスチック膜はふつう押出し及び圧延により
得られ、従って複屈折性が極めて強い。これらの複屈折
効果がこの放射光線に対して大きな撹乱を与えるのを避
けるためには、部材2は作動ズレλ (opperationml difference)
e * 7n(−iを生じなければならないと考えられ
る。但しCは部材2の厚さ、Δnは複屈折、λは光線の
波長である。
例えば%02wxゲージのポリ塩化ビニールの圧延シー
トを用いることができ、これを軽く張り、部材1のリム
5及び6上に熱溶接によって封止又は固定する。この場
合複屈折値は4×10  となる。記録面を可撓性物質
2から離間する距離はおよそ11である。その薄さと可
撓性とのために、部材2は部材1の剛性に影響しない。
他方では、この部材2は重量が僅かであるから、大きな
不均衡は何も生じることばなく、従ってディスク回転中
に有害な影響は何も起こさない。他方では環形スペース
内のガス圧に生じ得る変化から生じるこの可撓性部材2
の変形は、この部材2が薄いから、再生又は記録放射光
線に大きな影響は与えない。
薄膜であることのもう一つの利点は光線を集束するため
、短かい前面距離を有するレンズを利用することができ
るということである。実際のところ、部材2の厚さが僅
かであるため、記録面はレンズ前面から短かい距離に置
かれることができる。このことはレンズが余分な重量を
持つことを免れさせてくれ、さらにディスク上に配録さ
れたデータのたどるコースにレンズが制御を及ぼしやす
くして(れる。この短かい線面範囲はまた、もし光線が
斜傾している場合に、球面収差や非点収差のようなその
他の有害な現象を紡ぐことにもなる。
可真性部材3を剛性部材l上に固定すると、中心で、t
た周縁上で環状室4を確実に封止することができる。も
しこの条件が満たし得ない場合は、封止効果は中心点よ
りも周縁上での方がより強調されねばならない。これは
ディスクの回転によって生起される遠心力のもう1つの
結果であり、そのために空気はディスクの外周を介して
環状室から排出されようとする傾向を持つ。もし環状室
内で空気が希薄化すると、可撓性膜2は記録面と接触し
ようとするであろう。
このような作用を防ぐために円周での漏れは制限されな
ければならないし、また排出された空気はディスクの中
心から入ってくる空気によって補充されなければならな
い。室4の外径はその内径よりもはるかに大きいから、
リムs上の膜2の封止はリム6上での封止よりもはるか
に入念に行われなければならない。第1図に示すように
、膜はリム6上でよりもリム5上での方がより広い範囲
に及んで固定されることができる。
膜の外側表面は可撓性膜のかき傷を防ぐための硬化処理
をほどこされなければならない。ポリシロキサンのか*
Svj止コーテコ−ティングであり、また可撓性部材の
光学特性を害したりもしない。
この装置が封止されていない場合は、そして部材2に対
してより大きな可撓性を与えるために、被膜の折りたた
み又はしわっけを行うことができる。例えばこれらのし
わはディスク外媚近くに、再生−記録放射光線の径路を
越えた位置で作られることができる。従って膜はある種
の拡声機の振動板に似た円周部分を持つことができ、す
べての釣合いが保持される。第2図はオプチカルディス
クの部分断面図であって、ここでは可撓性部材はしわ又
は折りたたみ8によって形成される環形のしわ部分を持
つ。
第3図は町撓性被膜内に折りたたみを形成するための装
置の断面図である。この装置はパイプ14を介して図示
していない真空ポンプと結合する、空気容積15を封入
する箱13を含む。
この箱の上面10は加熱され得るようになっており、穴
12を介して室15と結合するみぞ11が備えられてい
る。変形されるべき膜9は表面10上に延べられ、この
表面は加熱作用によって膜9を更に曲げやすくする。真
空ポンプが作動し始めると、膜は変形され、みぞ11の
壁に当接する。その様子は第3図の一部分を拡大した第
4図に示しである。穴12から伸びている矢印は真空ポ
ンプによるエアの誘導をあられす。表面10への加熱作
用はそこで停止し、そして被膜が充分に冷却されると、
室1sは空気で満たされ、みぞのところで変形された膜
が得られる。
先の具体例では、皿を構成しているのは剛性部材であっ
たが1皿として機能するのが可撓性部材であるような保
護されたオプチカルディスクを製造することもできる。
第5図に示されているのがそれで、本発@iζ従う保護
されたオプチカルディスクのさらに別の変形例である。
剛性部材は平形円板16により形成され、この円板は中
央に穴19が穿孔され、環状の感光1ILsを担持する
。可撓性部材17はあらかじめ形成された皿又はキャッ
プ形状番有し、その厚さは0.5調μ上であることがで
きる。この部材17はできるかぎり剛性部材のそれと同
一サイズに穿孔されるのがよい。駆動軸を通すこれらの
穴の軸線はディスクの対称軸zz′と合致する。カバー
として機能する可撓性部材17は、雛鳥−から明らかな
ように剛性部材16の下側まで折り曲げられてよい。も
し環状室上に極めて効率の高い周辺両正効果が所望され
るならば、カバーを熱#接−こよって封止又は固定すれ
ばよい。
さらに満足のいく封止性はディスクの中心点でよりも周
縁上で、ディスク周縁又は中心に結合又は溶接される面
の大きさ及びこの仕事に払われる注意深さに応じて、確
実に得ることができる。第1図乃至第5図に示された具
体例では、もしディスクの回転時にディスクの中心から
ディスクの円周へ向かう空気流を存在させたいと所望す
るならば、可撓性部材をディスク周縁に固定しなくても
よいし、またディスク中心に向かう空気を通すための小
孔を設けることもできる。この場合、円板の回転速度は
可撓性部材をディスク円周から僅かに剥離させるために
役立ち、さらにディスクの中心からディスクの外周へと
向かう空気流を可能ならしめる先の具体例でのように、
可撓性部材はその外周面を硬化させるための処理を受け
ることができる。
可撓性部材はどちらの具体列に於いても比較的薄く、従
って熱感応性の層を酸化及び水滴の付着によって害する
恐れのある湿気を透過させる可能性がある。これらの欠
点を是正するため。
可撓部材の内面を湿気障憧コーティングで内張すするこ
とも本発明の範囲に含まれる。このコーティングは再生
・記鎌放射光線に対し透過性でなければならず、金、プ
ラチナ、ノ櫂ラジウム又は臥上の元素をベースとする合
金の薄皮により形成することができる。熱感6畷の酸化
防止のため、ゲッタとしてはたらく簡檗に酸化しやすい
材料を環状室内の、放射光線の径路の外側に位置する地
点に備えつけてもよい。この材料は熱劣化−を担持する
、電気化学法を用む)であるいは蒸発法によって付着さ
れる例えば亜鉛又はマンガンのような金員畷よりさらに
電気的−性が惨い。さ馴こ金属粒子又は非飽和金属酸化
物、例えば鉛丹塗料、を懸濁化して含有する有気層を用
いることもできる。
第S図では、符号29及び30はそれぞれ中心穴と同心
のリング内に配設された温気障壁コーティング及び酸化
しやすい材料を示す。
どの部材が皿形状をとるにせよ、本発明のオプチカルデ
ィスクはその回転の間固定状暢を保つディスクカバーの
下側に配置されることができる。このディスクカバーは
ディスク用の機械的保護を提供することとは別に、例え
ばもしディスクの外側の封止が不適正である場合に、そ
の可撓性部材がその使用中に感光層と接触するのを紡ぐ
。求める効果は、可撓性部材が感光−に貼りつくのを防
ぐディスクカバーと保護ディスクとの間に含まれるスペ
ース内に負圧を成立させるというものである。
第6図は本発明に従う保護されたオプチカルディスクの
ための、ディスクカバーを含む再会記録装置の断面図を
示す。本図はケーシング24上に固定された再生装置と
、軸25に固定されたプレート27上に載置された保護
されたオプチカルディスクに対し軸25を介して駆動力
を伝達するモータ26を示す。保護されたディスクは第
1図のものであるが、しかしディスクカバーを含む装置
は嬉S図に示されたもののような保護されたオプチカル
ディスクを使用することができる。ディスクは、ディス
クカバーとケーシング24の間に空気の通路を提供する
部材23を用いてケーシング24に固定されたディスク
カバー21によって表面を覆われている。ディスクカバ
ーは保護されたディスクと平行に位置決めされている。
ディスクカバーは環形で、その対称軸は軸2s1プレー
ト2丁及びオプチカルディスクの対称軸をも形成する軸
zZ′と合致する。ディスクをディスクカバーから離間
させる空気クッシ運ン28の厚さは数ミリメートルに達
し得る。ディスクカバーは中心穴22を持つ。鋏瞳が作
動状纏にあると者、ディスクの回転は空気の質量内に移
動をひ會おこし、このため空気は外方向に排出される。
それ故ディスクとディスクカバーの間に含まれる空間内
に空気の流れが生じ、穴22は空気の流れの入口であり
、空気クッションの円周は第6図の矢印に従ってその出
口となる。空気の入口面積は空気の出口面積より小さく
、ディスクとディスクカバーとの間の空気の圧力は軸2
5の高さのところよりも書込トラック3の中央付近の部
分の方が小さい。それゆえ可撓部材2が書込トラックに
接触するのをふせぐ、書込トラックの上側に位置する空
気クッション28の部分に圧力降下が生じる。放射光線
に接近するため、ディスクカバー21はディスク半径に
沿って位置し、光線の集束を確実に行うレンズの通過を
可能ならしめるため番こ充分な幅の切込みを備えていな
ければならない。
ディスクカバーの変形例はディスクカバー21と同一の
方法で設置されるが、但し中心穴のないプレートを含む
。この場合ディスクの回1中に空気クッション28の減
圧を確実に行うのは遠心力の作用だけである。この状況
は例えばディスクが、主としてディスク操作を簡単なら
しめるため及び全体的な機械的保−を保証するためカセ
ット内に収容されている場合に生じてくる。この場合デ
ィスクカバーの機能は可撓性部材に対向するカセットの
内壁によって遂行される。
剛性部材の中心面に関して対称に配置した両面で続出し
可能なディスクの製造も同様に本発明の範囲に含まれる
スペーサを必要としない、構造が簡単で製造に経費の低
減された保−されたオプチカルディスクの製造が本発明
によって可能である。保護部材は再生・記録放射光線の
障害のない通過を可能ならしめ、従って感光層への満足
すべ含集束を可噛にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う保護されたオプチカルディスクの
具体例の断面図、 1s2図は本発明に従う保護されたオプチカルディスク
のもう一つの具体例の部分断面図、第3図は可撓性部材
のための折りたたみ装置の断面図、 第4図は折りたたみ装置の使用説明図、第5図は本発明
に従う保護されたオプチカルディスクの変形例、そして fsG図は保−されたオプチカルディスクの記録φ再生
用の、円形カバーを含む装置の断面図である。 1・・・剛性部材、2・・・可撓性部材、3・・・紀鎌
面、4・・・環状室、5,6・・・リム、7・・・穴、
8・・・ひだ、1!s・・・室。 出m人トムソンーセエスエフ 第1頁の続き 0発 明 者 ロジエ・ラスクル フランス国78280ギアンクール ・ル・バルク・プラ支・ドウ・ う・コンヴアンシオン10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少くとも1個の記鎌面を担持する剛性の部材と、
    再生及び/又は記鎌故射光線が榛近しやすくする可撓性
    の部材とを含んでおり、これらの−材又は剛性部材のみ
    は駆動軸の通過を許容する中心穴を含み且つ前記の記鍮
    面を封入する環状室の境界を限定しており、可撓性部材
    と剛性部材との間の接合は前記の環状室の境界を定める
    2つの同−平f上の環状面に沿って形成され、これらの
    環状面は前記の中心穴に関して同心円であり、これらの
    部材の少くとも1個は内側及び外側の縁がこれらの部材
    以外の部材と共に接合面を形成する円形の皿の形に予め
    作られており、前記の予形成作業は前記の中心穴に謁し
    てこの部材の同心性を保っている、情報記録用の保護さ
    れたオプチカルディスク。 (2)剛性部材が皿形状に前もって形成されている特許
    請求の範囲第1項に記載の保護されたオプチカルディス
    ク。 (31可撓性部材が皿形状に前もって形成されている特
    許請求の範囲第1項に記載の保護されたオプチカルディ
    スク。 (4)前記の可撓性部材が放射光線lこ対して透過しを
    生じ、但しCは前記の模の厚さ、Δnは複屈折及びλは
    前記の放射光線の波長である特許請求の範囲第1項に記
    載の保傾されたオプチカルディスク。 (5)  剛性部材が金属製である特許請求の範囲第1
    項に記載の保護されたオプチカルディスク。 (6)前記の剛性部材がアルミニウム製である特許請求
    の範囲第i項に記載の保護されたオプチカルディスク。 (7)  前記の可撓性部材がプラスチック材料製であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の保−形オプチカルディ
    スク。 (8)前記の可撓性部材がその光学時性に変化を与える
    ことなくその硬さを増すコーティングでその外軸表面を
    覆われている特許請求の範囲第1項に記載の保護された
    オプチカルディスク。 (9)可撓性部材と剛性部材との間の前記の接合が、前
    記の環状室のため及びディスクの1転中に環状局面での
    空気の漏れが中心環状面での空気の浸入よりも小さくな
    るようにして行われている特許請求の範囲第1項に記載
    の保−されたオプチカルディスク。 (至)前記の可撓性部材の内側面が前記の放射光線を妨
    害しないで温気に対する障籠を形成するコーティングで
    覆われている特許請求の範囲第Illに記載の保護され
    たオプチカルディスク。 僅自 前記の湿気に対する障壁層が金属1である特許請
    求の範囲第10項に記載の保護されたオプチカルディス
    ク。 −金属層が金又は金をベースとする合金である特許請求
    の範囲第11項に記載の保−されたオプチカルディスク
    。 儲 簡単に酸化しやすい材料が前記の環状室内の前記の
    記録面を覆わない区域内に付着されている特許請求の範
    囲第1項に記載の保護されたオプチカルディスク。 a会  前記の可撓性部材が環状の折りたたみ部分を含
    む特許請求の範囲第1項に記載の保護されたオプチカル
    ディスク。 顛 前記の可撓性部材に対向して配置されたディスクカ
    バーを含んでおり、前記のディスクカバー及び前記のオ
    プチカルディスクは空気クッションの範囲を限定し、さ
    らに回転移動がディスクに伝えられるときこの空気クッ
    ション内に負の圧力を生じる役割を果たし、前記のディ
    スクカバーは放射光線が前記の記鍮面化達する通ノζ 路を提供する特許請求の範囲第1項に記載の保護された
    オプチカルディスク上での再生法び/又は記録装置。
JP58047785A 1982-03-23 1983-03-22 保護されたオプチカルディスク並びにオプチカルディスクの再生及び記録の少なくとも一方のための装置 Expired - Lifetime JP2519025B2 (ja)

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