JPS58170542A - 触媒組成物の製造方法 - Google Patents

触媒組成物の製造方法

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JPS58170542A
JPS58170542A JP57052645A JP5264582A JPS58170542A JP S58170542 A JPS58170542 A JP S58170542A JP 57052645 A JP57052645 A JP 57052645A JP 5264582 A JP5264582 A JP 5264582A JP S58170542 A JPS58170542 A JP S58170542A
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村山 正義
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  • Catalysts (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は触媒組成物の製造方法に−するものでりる。さ
らに評しくはn−ブタンの酸化により無水マレイン酸を
製造するに適した触媒組畝物の製造方法に関するもので
ある・ 炭素数ダの炭化水素、特にn−ブタン、n−ブテン、ブ
タジェン等を気相酸化して無水マレイン酸を製造する方
法において、/<ナジウムとリンを必須成分とする複合
酸化物が有効であることが知られている。(米国特許第
3.−+り3.−241号) またこの触媒の中では、結晶性のリン酸ノ(ナジル((
vO)tPtO9)が活性成分として有効であることが
報告されてIAゐ、〔イー・ボーデス。
ピー・カーティン、ジャーナル・オブ・キャタリシx 
(L Borcles、 P、 0ourtine、 
J、 0ata1.)j7.コ14(/P7り)〕この
化合物結晶相はその%輩的な下記表−/に示すよりなx
i111回折ノ(メーンを示すことで識別できる。
表−/ (VO)、P、O,ノ:m回折(対11jEikou−
K(り主!!’ヒークJi!F’(士O1λ0)  強
度比 /ダ0.2−〇 /j、7      −〇 /rJ             J021.0   
        100JJ’、4t        
       タ010、Ojθ 31.7            41034、l  
          410本発明者尋の知見でFi、
この化合物の結晶相は、n−ブタン、n−ブテン類の気
相酸化触媒として、従来の製法に基〈無定温複合酸化物
系触媒に比してかなシ高活性であに%特にブタンの酸化
に対しては/Qθ℃程度低温域でも反応が進行するとい
う特徴を有している。従って上記表−/に示したI線回
折ピークを有する触媒活性稙を用いることはプロセス上
好ましい。
一方、炭素1夕の炭化水素−からの気相酸化による無水
!レイン酸生成反応は、ia+反応である完全酸化(す
なわち−酸化炭素及び二酸化旅木の虫取)も含めて強い
発熱反応でめシ、エネルギー効率からも、また突気に対
する鳳料羨化水嵩類の爆発限界a度が低いことから4.
従来より流動床接触酸化反応が好適であると考えられて
きた。その目的で開発された触媒Fi、 flえばシュ
ウ酸バナジル溶液、リン酸、シリカゾル更に適当な活性
促進成分を含む混合液を噴霧、乾燥することによhpA
製されてきた。(英国特許@/、、21jt、07j号
等) このようにして得られる触媒はブテン、ブタジェン等の
酸化には有効であるが、ブタンの酸化には活性が充分で
なく1通常!00℃以上の反応温度を必要とする。ブタ
ンの酸化用の流動床触媒に関してもいくつかの報告がな
されている9例えば、特開昭4tf−/コ4!12号に
は、三価のバナジウム化合物を三価のリン化合物と接触
させて、複合酸化物を形成させ、充いてそれを粉砕して
微粉としたあと、流動反応に適用した例が記載されてい
る。この方法では結晶性の活性成分をと夛出すことがで
き、活性面での改善は可能であるものの、触媒の強度お
よび流動性の点で十分とはいえない。
このような触媒活性取分の微粉を用いる破砕流動床反応
については、特開昭!O−♂りrr%%開昭5t−31
031号等に4可能性が指摘さ7′I、特開昭!≦−≦
1411号では、担体に複合酸化物を付着させて流動床
触媒を製造すゐ可能性も指摘されてbる。
本発明者等は、4IKn−ブタンを流動床により気相酸
化するための触媒を開発する目的で鋭意検討した結果%
第一取分としてバナジウムシよびリンを含有する特殊な
結晶性酸化物、第二取分としてバナジウムおよびリンを
含有する水性溶液、第三取分としてシリカゾルを混合し
てスラリーをV@製し、噴11.乾燥することによ〕強
度および流動性にすぐれた触媒を製造できること見い出
し1本発明を完成したものであゐ・以下、本発明の詳細
な説明する。
本発明では第一取分として特定の!線回折ピーク、すな
わち表−lに示された土豪なxa回折ピークを示す、実
質的に四価のバナジウムおよび三価のリンを含有する複
合酸化物を使用する。この化合物は公知であり1通常型
ず先駆体を製造し、これを焼成することにより製造でき
る。先駆体の製造法としては1次のような方法が知られ
ている。
■塩酸溶液等の非酸化性酸性溶液中で、五酸化バナジウ
ムのような1価のバナジウムを、シニウ酸等の還元剤の
併用で還元して、四価のバナジウムイオンを含有する溶
液を114ML、  リン酸と反応させ友後、生成した
可溶性のバナジウム−リン複合体を、水を加えて沈でん
させる方法(特−@!/−P19り0号)、■五酸化バ
ナジウムのような1価のバナジウム化合物とリン酸を、
ヒドラジン塩酸塩またはヒドロキシルア々ン塩酸塩のよ
うな還元剤の存在下に、水性媒体中で反応させ、stm
あるいは蒸発乾固して結晶を得る方法(%開開!≦−ダ
1111号)、ま九は■五酸化バナジウムをエタノール
、イソプ臣パノール、グリセロールのような有機媒体中
で還元し、無水リン酸と反応させ、ベンゼン勢の溶媒で
共沸脱水して結晶を沈でんさせる方法(米国特許第9.
コis、art号)勢が知られてbる。
上記のいずれの方法によっても、第一成分である複合酸
化物の先駆体を得ることができる−この先駆体は下記の
表−一に示される主要!線回折ピークを示す。
表−一 第一取分の先駆体の主要!線回折(対隘極Ou−にα)
−θO(±o、z”)    強度比 /j、7           100/り、≦   
         50.2ダ、J         
    4t027、/             4
tjコ1.t             Jj30、ダ
            10この先駆体を本発明にお
ける第−取分とすることは可能であるが、触媒強度シよ
び活性の点で表わすことができる。従ってリンとバナジ
ウムの比はP/V鳳子比で理論的には7.0でめるので
、バナジウム化合物と、リン化合物はP/V鳳子比でt
y、t〜7.2jの範囲内で反応させるのが好ましい。
この先駆体を4too’〜400℃の範四で、ブタンや
ブテンを含む空気の存在下あるいはアルゴン、窒素岬の
不活性ガス雰囲気下Km&すると、本発明で使用する表
−7に示す主要!線−折ビークを有する第−取分が得ら
れる。
tた本発明で使用する第一成分は、バナジウムイオンと
のイオン半径の差の小さい各棟の金属イオンで一部置換
されていてもよい、このような金属イオンと1ては、鉄
、クロム、アルオニウム、チI:/、コバルト、!グネ
シウb%のイオンが挙けられる。このような金属イオン
で一部置換された複合酸化物は、触媒とした際、活性の
向上及び活性の安定化に著し−改善をもたらすことがで
きる。置換の割合は、バナジウム元素7七ルあたシ金属
として0.00 Ji〜0.4tモル、より好ましくは
0.Oj −0,−モルの範四で選択される。複合酸化
物にこのような他の金属イオンを導入する方法としては
、*合酸什物先躯体を製造する段階で、これらの金属イ
オンを塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩等の無機塩。
シュウ酸塩等の有機環゛の形で添加する方法があけられ
る。
このようにして得らhる置換同浴型の複合酸化物のx#
卸衝折パターン、表−/に示し九ビークから若干シフト
するが%λθ0が±o0.2・以内である。
第一成分け、スラリーを調製する以前の段階で、あらか
じめ微粉化しておくのが良く1例えVfioμ以下、よ
如好適にはjμ以下の粒径(コールタ−カウンター法部
にょ如渕定で自る・)になるように粉砕する・このよう
な処珈には、当業者によ〈知られた機械、例えばハンマ
ー電ル、ジェット2ル、コルイドしζサンドグラインダ
ー等が使用でき、また湿式、乾式いずれの方法を採用し
ても支障ない。
本発明における第二成分のバナジウム、リンを含有する
水性溶*h、通常実質的に四価のバナジウムと1価のリ
ンを含有し、その少くとも一部がリン酸バナジルとして
存在することが好ましb・ この第二成分Fi、第一成分の後金酸化物と第三成分の
担体としてのシリカゾルとのバインダーとしての効果を
有し、流動触媒の流動性1強度の向上に寄与する。この
ような水溶液の製法は轡に飼定的ではないが、以下にそ
のaガを示す。
一般的には、リン酸を含有する水性′f6液に。
還元剤と五酸化バナジウムを添加溶解して得られる。水
性溶液中のバナジウム元素に対するリン元素のモル比は
%O1j〜10の範囲が好ましい、一般にリン酸バナジ
ルを含有する水性溶液は不安定であり、長時間安定に保
つことは困難な場合があるため、水性溶液の安定化のた
めにシュウ酸を存在させることができる。その量はバナ
ジウム元素に対するシュウ酸のモル比で/、−以下、好
ましくは0.−〜/の範囲である。
シュウ酸の量があまり多いと、触媒の機械的強度、嵩1
L活性面に好ましくない影畳を与える一換首すれば、バ
ナジウム元素に対するシュウ酸のモル比が/、−2以下
という範囲はシュウ酸バナジルを形成しない範囲という
ことができる・水性溶液の製法の具体例としては次のよ
うな方法がある。
第1にリン酸およびシュウ酸を含有する水性溶液に、五
酸化バナジウムを、バナジウム元素に対するシュウ酸の
モル比が/、7以下で、かつ好ましくけ0,7以上添加
して、リン酸バナジル及びシュウ酸を含有する水性溶液
とする方法である。8体的には、リン酸を含有する酸性
水性媒体中にシュウ酸を溶解し、五酸化バナジウムを若
干の加温により還元が進行する温度に保ちつつ絵肌する
ことによって製造する。この方法によhは5ML元終了
後は、バナジウム元素に対し、/、−モル以下のシュウ
酸が存在することになる。
第一に、リン酸を含有する酸性水性11m1lK。
シュウ醗以外の還元剤、好ましくは抱水とドッジン、ヒ
ドラジンまたはヒドロキシルアミンの塩酸塩、リン酸塩
尋の無機還元剤、乳酸のような有機還元剤から選ばれる
一種または二種以上の混合物を添加し1次いで五酸化バ
ナジウムを添加して還元し、均一なりン醗バナジル含有
水性溶液を得る。この後、好ましくけシュウ酸を添加す
る。
第Ji%五酸化バナジウム、リン酸り・よび亜リン#を
水性媒体中に混合し、亜リン酸の還元作用によシ四価の
バナジウムイオンとする方法である。この方法で得られ
るりン醗バナジルを含有する水滴液は、放置すると下記
表−3に示すような特徴的なX線回折スペクトルを与え
る結晶性固体が析出する 表−J (対陰極Cu−にα) このような結晶性固体の析出iis本発明の目的からは
好ましくなく、水溶液を長時間安定に保つ必賛がある場
合にけシュウ酸を添加するのが好ましい。
以上述べ九バナジウムおよびリンを含有する水性溶液に
は、会費に応じて、アルコール、ケトン、エーテル等の
有機溶媒が併用されていて4かまわない。
本発明においては、上述した籐−成分および第二成分と
、第三成分のシリカゾルを混合してスラリーを1iIJ
!lllシ、噴霧乾燥することKより触a組成物を製造
する。シリカゾルはあらかじめ10−10重量%のスラ
リーとして鉤裂しておき、jI−成分シよび第二成分と
混合して撹拌し。
均一なスラリーとする。JII−成分、第三成分および
第三成分の割合は、乾燥重量%で第一成分:第二成分■
−onto〜lθニー〇第二成分:第三成分−jO:J
O〜yo:io第一成分:第三成分−jO”、jσ〜り
θ:IQの範囲内で選択される。
なお第二成分の乾燥重量は、バナジウムおよびリンをv
、04およびP、O,として計算できる。
第一成分および、第二成分の量が第三成分に対してあt
nに少ないと、触媒強度は向上するが、活性の低下がみ
られる。tた。第二成分の量が、第一成分に対して上記
範囲を下層ると、触媒強度が低下すゐ傾向にある。
このようにして得られたスラリーは、噴き乾燥により%
流動性および強度にすぐれた触媒組成物が得られる。噴
霧乾燥の条件は1通常、風量、給液量を適当に胴筒し七
、乾燥域でのガス温度を/−20〜JjO℃の範囲に設
定するのが良く、このときの乾燥ガスの入口温度は通常
、200〜J!σ℃とする。また給液量とディスク呵転
数を胴筒して、噴謹乾燥后の触媒粒子径の平均値が30
〜1001りμン程[、より好適にはaO〜704クロ
ンとなる様にすゐ。
以上のようにして得られた触媒組成物は。
4too〜400℃の範囲で焼成して用いると、触媒活
性上さらに好ましい、この際、焼成をブタンやブテン類
を含む空気の存在下、あ易いはアルゴン、窒素勢の不活
性ガス雰囲気下に実施することが好ましい− 以上のようにして得られる触媒組成物は、流動性、強度
、活性にすぐれ、炭素数ダの炭化水嵩、とくにn−ブタ
ンの酸化による無水!レイン酸の襄造触媒として好適に
用いられる。
以下1本発明を実施例によりWi明する・実施例/(a
g−成分の合成) グラスライニングを施したlθ0を容量の撹拌権に脱塩
水aolを入れ、リンH(rz%、試薬特級)り、、2
 J峠、塩酸ヒドツジシノ、J0峙−塩酸ヒド2ジン!
101を添加溶解したー港薮を加温し、7j℃に昇温后
、撹拌しなから五酸化バナジウム7.2rkgを少量ず
つ添加し、全量添加層、更に1時間煮沸して還元を完結
させた。この液を減圧下にロータリーエノ(ボレーター
で約りの液量まで濃縮した螢、4ケの蒸発容器に入れ%
/70℃で蒸発乾固した。恒量到達を確認后、粗粉砕し
、固体を水で煮沸洗滌、沖遇して%残留塩酸を完全に除
去した。水洗后貴び770℃で乾燥し、21ン!−ミル
で精粉砕してP/V = /の原子比を有する第一成分
の前駆体を得た。
この一部を!′00℃、一時間、窒素気流下に焼成し、
更に同じ温度で7時間気流下に焼成した。得られた第一
成分は、X線回折測定の結果。
表−/に示すピークを示すことを確認した・これを再度
ハンi−ミルによる精粉砕を施してスラリー調合に使用
し九〇 実施例−(第二成分の合成) 脱塩水/θO0,/にリン酸(rz%、試薬特級)/r
tzt、spxびシs−t@1zootを溶解し。
溶液を10℃に加温した。次いで五酸化ノ(ナジウムl
0jr2fを少量ずつ添加して齢解させた。
溶液のP / T原子比は/、J4であり、やや結構性
のある青色の均−S液であった9着千の濃縮により液重
量をa、tz麹とし、 [V、O,+ I’、O,) 
ノ換算酸仕物濃度として蓼!、Q1量%に111!!、
シた。
実施例J(噴務乾燥によ為流動触媒の製造)実施例/で
得た第一成分、実施例−で得た第二成分および第三成分
であゐシリカゾルスラリ+ (sto、 @&J O重
量X)を混合し、吠−乾燥用のスラリーを調合した。混
合量は次のとおりである。
?j!台后、ホモジナイザーにより4tQ分間充分均一
混合し、噴き乾燥用スラリーとした。 iJ、 oo。
rpmの高速回転ディスクより噴霧し、乾燥し、乾燥用
高温空気(入口温&22♂℃)で乾燥した。給液量は1
417時とした。得られた触媒は史にzoo℃、一時間
窒素気流下に焼成層、論により一2!〜reμの粒子径
部分をとシ出し活性テストと強度テストに供した0強度
は流動状態で8U8製金属板に触媒粒子を高速衝突させ
、4時間以内での破砕損失量を測定し、@械的強度のh
標として表示した0強度の大きい触媒ではこの値が小さ
くなる。
比敏例 実施例Jにおいて、第一成分の代わシに、実施例/で得
たP/M=/の原子比を有する前躯体/、4Jfkgを
焼成することなしに使用した以外は、全く同様に噴霧乾
燥し、同様の焼成、師別操作を経て比較例の触媒を得た
反応例 n−ブタン餌モル%を含有する空気混合ガスヲ用イ、触
媒20 s/、 G11i BY j 00 テtJz
fJ流動床反応卦を用いて活性テストを行なった。結果
上表−〆に示した。前駆体を予め焼成した場合に、触媒
強度と活性が改善されていることが明らかである・ 表−ダ Ifl  細 人  三菱化成工業株式会社代 理 人
  弁理士 長谷用  − ほか/名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第−成分としてバナジウムおよびリンを含有する
    下記の特徴的な!線回折ピークを示す結晶性複合酸化物
    、第二成分としてバナジウムおよびリンを含有する水性
    溶液、および第三成分としてシリカゾルを混合してスラ
    リーを調製し、噴霧乾燥することを特徴とする触媒組成
    物の製造方法 コ#0(±θ、、2’)(対陰1ik Ou−にα)(
    2)第三成分がリン酸バナジルを含有する水性溶液であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲jI1項記載の方法 13+  第−成分、第二成分および第三成分の混合割
    合が、乾燥重量%で 第−取分:第二成分−20: 10〜♂θニー。 第二成分:第三成分−jθ:!O〜りQ:/θ第一成分
    :第三成分−10: !0NWO: 10の範囲である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の方法 (4r  m  h分のバナジウムが実質的に四価であ
    Zことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法 (5)  第二成分のバナジウムが実質的Kffi価で
    あることを特徴とする特許請求の範WIi篇7項または
    第一項記載の方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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