JPS58169616A - Dma転送方式 - Google Patents
Dma転送方式Info
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- JPS58169616A JPS58169616A JP5311082A JP5311082A JPS58169616A JP S58169616 A JPS58169616 A JP S58169616A JP 5311082 A JP5311082 A JP 5311082A JP 5311082 A JP5311082 A JP 5311082A JP S58169616 A JPS58169616 A JP S58169616A
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- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は大容量の情報を、中央処理装置を介さずに周辺
装置間で転送するDMA (ダイレクトメモリアクセス
)転送方式に係り、とくにアドレス空間の小さなシステ
ムにおいても、アドレス空間をこえる大容量の記憶装置
を周辺装置の内部に具備することができるようなりMA
転送方式に関する。
装置間で転送するDMA (ダイレクトメモリアクセス
)転送方式に係り、とくにアドレス空間の小さなシステ
ムにおいても、アドレス空間をこえる大容量の記憶装置
を周辺装置の内部に具備することができるようなりMA
転送方式に関する。
(2)技術の背景
コンピュータシステムを用いて画像あるいは、音声等の
大容量の情報を内部で転送する場合には、中央処理装置
はその大容量の情報をある周辺装置からある周辺−置に
転送させるが、中央処理装置はその起動をかけるだけに
すれば、起動と終りのチェックだけすればデータの転送
している間に演算等の転送に無関係な仕事をさせること
ができるから、システム利用効率が上がる。 ゛このよ
うなりMA転送方式は情報が大容量化するこれからの大
容量を扱うシステムにはますます重要となってきている
。
大容量の情報を内部で転送する場合には、中央処理装置
はその大容量の情報をある周辺装置からある周辺−置に
転送させるが、中央処理装置はその起動をかけるだけに
すれば、起動と終りのチェックだけすればデータの転送
している間に演算等の転送に無関係な仕事をさせること
ができるから、システム利用効率が上がる。 ゛このよ
うなりMA転送方式は情報が大容量化するこれからの大
容量を扱うシステムにはますます重要となってきている
。
(3)従来技術と問題点
従来このようなりMA転送方式は、第1図に示すような
システムすなわち、MPUに入出力装置■10.メイン
メモリMEM、フロッピーディス゛りFPDが接続され
ているが、コモンバスだけで接続しているので、指定で
きるアドレス空間はコモンバスのアドレスビット数のみ
で決る。
システムすなわち、MPUに入出力装置■10.メイン
メモリMEM、フロッピーディス゛りFPDが接続され
ているが、コモンバスだけで接続しているので、指定で
きるアドレス空間はコモンバスのアドレスビット数のみ
で決る。
例えば、アドレスが16ビツトであるならば64にバイ
トのみである。従ってIloに具備された記憶装置のア
ドレス容量も64にバイトでなくてはならず、また、R
AM、ROMが存在する場合でも合164にバイトであ
るはずである。
トのみである。従ってIloに具備された記憶装置のア
ドレス容量も64にバイトでなくてはならず、また、R
AM、ROMが存在する場合でも合164にバイトであ
るはずである。
FPDと入出力間でDMA転送を行う場合にも、転送さ
れる情報の最大容量も、64Kに抑えられてしまう。
れる情報の最大容量も、64Kに抑えられてしまう。
(4)発明の目的
本発明の目的は、アドレス空間の小さなシステムにおい
ても、アドレス空間をこえる大容量の記憶装置をI10
装置に具備することができるような大容量DMA転送方
式を提供することを目的とする。
ても、アドレス空間をこえる大容量の記憶装置をI10
装置に具備することができるような大容量DMA転送方
式を提供することを目的とする。
(5)発明の構成
本発明の特徴とするどqろは、中央処理用プロセッサ、
I10制御情報を格納できる記憶装置を有する複数の
I10制御用プロセッサ群とで構成され、該記憶装置は
中央処理用プロセッサが有する記憶装置とは独立に動作
し得るように構成した情報処理システムにおいて、中央
処理用プロセッサにより制御され得るメモリセレクトレ
ジスタ回路と該レジスタの内容を識別するデコード回路
と該デコード情報によりメモリセレクト信号をゲートす
るためのゲート回路を具備することにより中央処理用プ
ロセッサに付加された情報をI10制御用プロセッサに
付加された記憶装置へ直接メモリアクセス可能としたD
MA転送方式を提供することで達成される。
I10制御情報を格納できる記憶装置を有する複数の
I10制御用プロセッサ群とで構成され、該記憶装置は
中央処理用プロセッサが有する記憶装置とは独立に動作
し得るように構成した情報処理システムにおいて、中央
処理用プロセッサにより制御され得るメモリセレクトレ
ジスタ回路と該レジスタの内容を識別するデコード回路
と該デコード情報によりメモリセレクト信号をゲートす
るためのゲート回路を具備することにより中央処理用プ
ロセッサに付加された情報をI10制御用プロセッサに
付加された記憶装置へ直接メモリアクセス可能としたD
MA転送方式を提供することで達成される。
(6)発明の実施例
本発明の実施例を第2図の如く示す。第2図においてマ
イクロプロセッサユニット(MPU)10は命令を解読
し、データの演算を行う中央処理装置である。このMP
Uを中心に1バイトのデータと16ビソトのアドレスを
のせるCバス20にプログラムとデータを格納するRA
Mと指定されたプログラムを格納する読み出し専用のR
OMを主な構成要素とするメインメモリ(MEM)装置
30.前記MPUに附加されたファイル情報を格納する
1Mバイト程度の容量をもつフロッピーディスク(FP
D)50.入出力装置l10A60.および入出力装置
110B70が接続されている。 l10A60、
Ilo B2O,MEM30.FDP50はコモンバス
20によりM P U 10に接続されているのでMP
U10の制御下におかれるものである。コモンバス20
のアドレスは、16ビツトであると仮定し、MPU10
がアクセスで、きるアドレス空間は、64にバイトであ
り、 Ilo A、 Ilo Bはともに64にバイ
トのRAM及びROMからなる記憶装置606.706
を具備しているとする。これらの l10A及びBのR
AM及びROMはそれぞれそれらに接続されているI1
0制御用プロセッサ601.701によっても制御され
うるちのとする。
イクロプロセッサユニット(MPU)10は命令を解読
し、データの演算を行う中央処理装置である。このMP
Uを中心に1バイトのデータと16ビソトのアドレスを
のせるCバス20にプログラムとデータを格納するRA
Mと指定されたプログラムを格納する読み出し専用のR
OMを主な構成要素とするメインメモリ(MEM)装置
30.前記MPUに附加されたファイル情報を格納する
1Mバイト程度の容量をもつフロッピーディスク(FP
D)50.入出力装置l10A60.および入出力装置
110B70が接続されている。 l10A60、
Ilo B2O,MEM30.FDP50はコモンバス
20によりM P U 10に接続されているのでMP
U10の制御下におかれるものである。コモンバス20
のアドレスは、16ビツトであると仮定し、MPU10
がアクセスで、きるアドレス空間は、64にバイトであ
り、 Ilo A、 Ilo Bはともに64にバイ
トのRAM及びROMからなる記憶装置606.706
を具備しているとする。これらの l10A及びBのR
AM及びROMはそれぞれそれらに接続されているI1
0制御用プロセッサ601.701によっても制御され
うるちのとする。
このM P U toの指定できるアドレス空間を第3
図に示す、すなわち、16進アドレス0000からBF
FFまでの48にバイトはRAM指定であり、、C00
0からCFFFまでの4にバイトはIloを制御するた
めのI10アドレスであり、DOOOからFFFFまで
の12にバイトはROM指定であり、RAMと I10
アドレスとROMを合針すると64にバイトの空間にな
っているものとする。
図に示す、すなわち、16進アドレス0000からBF
FFまでの48にバイトはRAM指定であり、、C00
0からCFFFまでの4にバイトはIloを制御するた
めのI10アドレスであり、DOOOからFFFFまで
の12にバイトはROM指定であり、RAMと I10
アドレスとROMを合針すると64にバイトの空間にな
っているものとする。
従って64にバイトのアドレス空間をすべて指定するた
めに16ビツトのアドレスをMPUは発生することがで
きる。
めに16ビツトのアドレスをMPUは発生することがで
きる。
本発明の特徴は、MEM30. Ilo A60゜1
10B70の内部にM P U 10によって制御され
うるメモリセレクトレジスタ回路301.602.70
2を具備するところにあり、また、おのおのが該レジス
タの内容を識別するデコード回路302.603゜70
3と該デコード情報によりメモリセレクト信号304、
605.705をゲートするためのゲート回路303、
604.704を具備し、上記メモリセレクトレジスタ
301.602.702の内容3010.6020.7
020及びコモンバス上のアドレス信号3011.60
21.7021によりメモリMEM30及びIlo A
、 Ilo Bのそれぞれの記憶装置305.606
.706が選択される。
10B70の内部にM P U 10によって制御され
うるメモリセレクトレジスタ回路301.602.70
2を具備するところにあり、また、おのおのが該レジス
タの内容を識別するデコード回路302.603゜70
3と該デコード情報によりメモリセレクト信号304、
605.705をゲートするためのゲート回路303、
604.704を具備し、上記メモリセレクトレジスタ
301.602.702の内容3010.6020.7
020及びコモンバス上のアドレス信号3011.60
21.7021によりメモリMEM30及びIlo A
、 Ilo Bのそれぞれの記憶装置305.606
.706が選択される。
このメモリセレクトレジスタ 301.602.702
の内容を第4図に示し、それぞれの記憶装置305゜6
06、706が選択される条件を説明する。
の内容を第4図に示し、それぞれの記憶装置305゜6
06、706が選択される条件を説明する。
このメモリセレクトレジスタは本実施例では0ビツトか
ら7ビノトまでの8ビツトから構成される0ビツト目を
最下位ビットLSB、7ビツト目を最上位ビットMSB
とする。まず、ビット7のRAM/ROM信号は、 I
lo A 60. Ilo B TOの記憶装置60
6.706においてRAMを選択するかROMを選択す
るか指定するものである。このビットが論理「1」の場
合RAMが選択され、このビットが論理「0」の場合は
ROMが選択されることになる。ビット6から4までの
F2.Fl。
ら7ビノトまでの8ビツトから構成される0ビツト目を
最下位ビットLSB、7ビツト目を最上位ビットMSB
とする。まず、ビット7のRAM/ROM信号は、 I
lo A 60. Ilo B TOの記憶装置60
6.706においてRAMを選択するかROMを選択す
るか指定するものである。このビットが論理「1」の場
合RAMが選択され、このビットが論理「0」の場合は
ROMが選択されることになる。ビット6から4までの
F2.Fl。
FO倍信号、M E M 301の記憶装置305.
Ilo Ac1の記憶装置、 l10B70の記憶装
置のいずれを選択するかを組合せによって指定するもの
である。
Ilo Ac1の記憶装置、 l10B70の記憶装
置のいずれを選択するかを組合せによって指定するもの
である。
例えば1,0.0でMEMの記憶装置306.0゜1.
0で l10Aの記憶装置606.1. 1. 0で1
10Bの記憶装置706が選択されるものとする。
0で l10Aの記憶装置606.1. 1. 0で1
10Bの記憶装置706が選択されるものとする。
ビット3からビット0のA15〜A12信号は、コモン
バス20上のアドレス信号A15〜AI2に代って、1
10A及びl10Bの記憶装置606.706に入力さ
れるアドレス信号の上位4ビツトである。したがってこ
れらの記憶装置606.706にアクセスするためには
、MPUからあらかじめこのメモリセレクトレジスタの
3.2.1.0のビットに上位4ビツトのアドレス信号
をセットしておく必要がある。
バス20上のアドレス信号A15〜AI2に代って、1
10A及びl10Bの記憶装置606.706に入力さ
れるアドレス信号の上位4ビツトである。したがってこ
れらの記憶装置606.706にアクセスするためには
、MPUからあらかじめこのメモリセレクトレジスタの
3.2.1.0のビットに上位4ビツトのアドレス信号
をセットしておく必要がある。
しかし、M E M 30の記憶装置305に対しては
、アドレス信号の上位4ビツトはメモリセレクトレジス
タを介さずに、直接コモンバス20上のアドレス信号A
15〜AI2が入力される。ここが本発明の一つの特徴
になっている。すなわちコモンバス20のアドレス信号
の上位4ビツトの情報を適切に指定することによって、
l10A、Bの指定をMEMの指定とのいずれかを選
択することができる。
、アドレス信号の上位4ビツトはメモリセレクトレジス
タを介さずに、直接コモンバス20上のアドレス信号A
15〜AI2が入力される。ここが本発明の一つの特徴
になっている。すなわちコモンバス20のアドレス信号
の上位4ビツトの情報を適切に指定することによって、
l10A、Bの指定をMEMの指定とのいずれかを選
択することができる。
例えば、コモンバス20上のアドレス信号の上位4ビツ
トが16進数Aすなわち(1010)となったとき、そ
してF2.Fl、FOが、100ではなくて010か1
00であったときM E M 30の記憶装置305は
指定されずに、 l10Aの記憶装置606かl10B
の記憶装置706か選択される。いま仮に、 l10A
の記憶装置305のRAMを指定したいとすれば、メモ
リセレクトレジスタの7ビツト目はRAMだから1であ
り、 l10Aであるから6〜4ビツトはo、 l、
oである。
トが16進数Aすなわち(1010)となったとき、そ
してF2.Fl、FOが、100ではなくて010か1
00であったときM E M 30の記憶装置305は
指定されずに、 l10Aの記憶装置606かl10B
の記憶装置706か選択される。いま仮に、 l10A
の記憶装置305のRAMを指定したいとすれば、メモ
リセレクトレジスタの7ビツト目はRAMだから1であ
り、 l10Aであるから6〜4ビツトはo、 l、
oである。
また、MEMを指定しているのではないから、コモンバ
ス20の上位4ビツトのアドレスは16進でAになって
いなくてはならない。このとき、コモンバスの下位12
ビツトは、任意に指定できるが、このアドレス空間は2
′2個で、4KLがない。しかし、指定したいのは、R
AM64に、ROM64にでRAMが指定されているか
ら、RA M 64Kを指定するために前記12ビツト
に加えてさらに上位ビットのアドレス信号をメモリセレ
クトレジスタの3.2,1.0のセット状態をっがえば
、合針16ビツトのアドレスになり、従ってRA M
64にのアドレス空間をすべて指定できる。
ス20の上位4ビツトのアドレスは16進でAになって
いなくてはならない。このとき、コモンバスの下位12
ビツトは、任意に指定できるが、このアドレス空間は2
′2個で、4KLがない。しかし、指定したいのは、R
AM64に、ROM64にでRAMが指定されているか
ら、RA M 64Kを指定するために前記12ビツト
に加えてさらに上位ビットのアドレス信号をメモリセレ
クトレジスタの3.2,1.0のセット状態をっがえば
、合針16ビツトのアドレスになり、従ってRA M
64にのアドレス空間をすべて指定できる。
同様にメモリレジスタの内容のMSBの7ビツト目を0
にすればROMの64Kが同様に指定されうる。
にすればROMの64Kが同様に指定されうる。
同様にメモリセレクトレジスタの6.5.4ビツトを1
10B指定の110にすれば、 l10BのRAM64
に、ROM64にのアドレス空間はすべて指定できるこ
とになる。
10B指定の110にすれば、 l10BのRAM64
に、ROM64にのアドレス空間はすべて指定できるこ
とになる。
以上のアドレス空間マツプが第3図に示されている。第
5図のメモリセレクトレジスタの下位4ビツトは(1,
1,1,1)になっているからl10Aの記憶装置30
5のRAMの上位4にバイトを、コモンバスの下位12
ビツトで任意に指定するにとになる。すなわちコモンバ
ス2oのアドレス信号を16進でAOOOからAFFF
まで変化させることによって、 l10AのRAM上位
4にバイトが指定されるわけである。
5図のメモリセレクトレジスタの下位4ビツトは(1,
1,1,1)になっているからl10Aの記憶装置30
5のRAMの上位4にバイトを、コモンバスの下位12
ビツトで任意に指定するにとになる。すなわちコモンバ
ス2oのアドレス信号を16進でAOOOからAFFF
まで変化させることによって、 l10AのRAM上位
4にバイトが指定されるわけである。
本実施例では、メモリセレクトレジスタは単に8ビツト
にしたが、メモリセレクトレジスタを増設することによ
りさらに多くのRAM、ROMの混在した記憶装置を具
備した Iloを接続し、それぞれの記憶装置をセレク
トすることが可能である。このようにメモリセレクトレ
ジスタを有効に利用すれば、 I10装置の内部記憶装
置の容量を大きくすることができるので、大容量フロッ
ピーディスク50からのをMPUの中央処理装置10を
介さずに直接大きな容量(例えば64にバイト)の情報
をI10装置の前記記憶装置に転送するいわゆるDMA
転送がより有効に実行することができる。
にしたが、メモリセレクトレジスタを増設することによ
りさらに多くのRAM、ROMの混在した記憶装置を具
備した Iloを接続し、それぞれの記憶装置をセレク
トすることが可能である。このようにメモリセレクトレ
ジスタを有効に利用すれば、 I10装置の内部記憶装
置の容量を大きくすることができるので、大容量フロッ
ピーディスク50からのをMPUの中央処理装置10を
介さずに直接大きな容量(例えば64にバイト)の情報
をI10装置の前記記憶装置に転送するいわゆるDMA
転送がより有効に実行することができる。
このためにはMPUがメモリセレクトレジスタの内容を
まずセットし、MPUでDMAのスタートアドレスをA
oooにセットした後、フロンピ−ディスク装置50に
対して、リードあるいはライトの起動をかけDMA動作
を行うならばアドレス空間の小さなシステムにおいても
アドレス空間を超える大容量の記憶装置を具備すること
ができ、かつI10制御用プロセッサにより制御されえ
る各110が具備する記憶装置306.706が、RA
M、、ROMで混在する記憶装置であってもすべての記
憶装置に対してDMA転送が可能となるのである。
まずセットし、MPUでDMAのスタートアドレスをA
oooにセットした後、フロンピ−ディスク装置50に
対して、リードあるいはライトの起動をかけDMA動作
を行うならばアドレス空間の小さなシステムにおいても
アドレス空間を超える大容量の記憶装置を具備すること
ができ、かつI10制御用プロセッサにより制御されえ
る各110が具備する記憶装置306.706が、RA
M、、ROMで混在する記憶装置であってもすべての記
憶装置に対してDMA転送が可能となるのである。
(7)発明の効果
本発明によりアドレス空間の小さなシステムにおいても
多数の大容量の記憶装置を具備する入出力装置を接続す
ることができ、かつ各入出力装置の記憶装置がRAM、
ROMの混在する記憶装置であってもすべての入出力装
置に対してDMA転送が可能となるのである。
多数の大容量の記憶装置を具備する入出力装置を接続す
ることができ、かつ各入出力装置の記憶装置がRAM、
ROMの混在する記憶装置であってもすべての入出力装
置に対してDMA転送が可能となるのである。
また、入出力装置が入出力装置制御用プロセッサを具備
したものであるなら各入出力装置の制御用プロセッサは
中央処理用プロセッサにDMA転送をまかせられるので
、入出力装置制御用プロセッサの処理能力の向上がはか
れる。
したものであるなら各入出力装置の制御用プロセッサは
中央処理用プロセッサにDMA転送をまかせられるので
、入出力装置制御用プロセッサの処理能力の向上がはか
れる。
第1図は従来のDMA転送方式を示すブロック図、第2
図は本発明に係るDMA転送方式を示すブロック図、第
3図は本発明におけるアドレス空間マツプ図、第4図及
び第5図曇は本発明におけるメモリセレクトレジスタの
内容を示す図である。 lO・・・MPU、 20・・・コモンバス、 30
・・・メインメモリMEM、 50・・・フロッピー
ディスク、 60.70・・・入出力装置、 601゜
701 ・・・ I10制御用プロセッサ、 301.
602゜702 ・・・メモリセレクトレジスタ、 3
02.603゜703・・・デコード回路、 305.
606.607 ・・・記憶装置。 了トレ久 −91− 図
図は本発明に係るDMA転送方式を示すブロック図、第
3図は本発明におけるアドレス空間マツプ図、第4図及
び第5図曇は本発明におけるメモリセレクトレジスタの
内容を示す図である。 lO・・・MPU、 20・・・コモンバス、 30
・・・メインメモリMEM、 50・・・フロッピー
ディスク、 60.70・・・入出力装置、 601゜
701 ・・・ I10制御用プロセッサ、 301.
602゜702 ・・・メモリセレクトレジスタ、 3
02.603゜703・・・デコード回路、 305.
606.607 ・・・記憶装置。 了トレ久 −91− 図
Claims (1)
- 中央処理用プロセッサと、入出力制御情報を格納できる
記憶装置を有する複数の入出力制御用プロセッサ群とで
構成され、該記憶装置は中央処理用プロセッサが有する
記憶装置とは独立に動作し得るように構成した情報処理
システムにおいて、中央処理用プロセッサにより制御さ
れ得るメモリセレクトレジスタ回路と該レジスタの内容
を識別するデコード回路と該デコード情報によりメモリ
セレクト信号をゲートするためのゲート回路を具備し、
該中央処理用プロセッサに付加された情報を入出力制御
用プロセッサに付加された記憶装置へ直接メモリアクセ
スするようにしたことを特徴とするDMA転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311082A JPS58169616A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Dma転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5311082A JPS58169616A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Dma転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169616A true JPS58169616A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12933653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5311082A Pending JPS58169616A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Dma転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169616A (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5311082A patent/JPS58169616A/ja active Pending
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