JPS58169405A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

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Publication number
JPS58169405A
JPS58169405A JP5410182A JP5410182A JPS58169405A JP S58169405 A JPS58169405 A JP S58169405A JP 5410182 A JP5410182 A JP 5410182A JP 5410182 A JP5410182 A JP 5410182A JP S58169405 A JPS58169405 A JP S58169405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
hair dryer
handle
air passage
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5410182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0220243B2 (ja
Inventor
良治 吉田
奥津 秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5410182A priority Critical patent/JPS58169405A/ja
Publication of JPS58169405A publication Critical patent/JPS58169405A/ja
Publication of JPH0220243B2 publication Critical patent/JPH0220243B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/06Hot-air producers heated otherwise than electrically; ventilated by muscle power

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はガス燃焼方式のへアードライヤに関し、着火
を容易にすることを目的としている。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。すな
わち、とのへアードライヤは、割りハウジングを嵌合し
て形成される筒状本体1の内部を送風路2とし、その一
端を吸込口3として格子4を設け、他端を吐出口5とし
て格子6を設け、吐出口5にアタッチメント接続ロアを
延出するとともに、本体1の1!1lfIlに取手部8
を設けている。送風路2内に装置される送風器9はその
モータ10が取手部8の相当位置に配置され、多数の切
抜き穴11を形成した平板形モータ支持台12の中央部
にモータ10を取付け、支持台120周縁部を送風路2
の内周面の段部13に位置し、金属製の耐熱囲い枠14
を送風路2の内周面に嵌着することにより、その端面で
モータ支持台12t−固定している。またこめ耐熱囲い
枠14の他端面で吐出口側格子6を固唾リプ15に位置
決めしている。
送風器9のファン16はモータ10の吸込口3側に突出
したモータ軸17に取付けられ、モータ10の吐出口側
にはヒータ支持台18が送風路2内に配設される。この
ヒータ支持台18は嵌着リング19を有して加熱管20
の開口端が取付けられ、加熱管20の外面に複数枚の整
流兼放熱フィン21を設けている。また加熱管20内に
は多数の小孔を有するガスマフラ(ガス燃焼管)22が
配置され、その取付部を兼ねたガス供給口23はヒータ
支持台18に貫設支持され、ガス4P輪目?3に接続さ
れたガス案内管24が取手部8内に延びている。また着
火部25はガス燃焼管22の先端に対向する格子6の中
央の貫通孔によって形成され、この着火部25に着火体
26が貫通し、加熱管20の先端部に貫設取付けされて
いる。着火体26は吐出口5の露出面に端子27を有し
、この端子27にニクロム線28を接続してニクロム線
28をガスマフラ22の先端部に接近している。着火は
ケースを電極のマイナスとした充電電池29を用いるも
のとし、その電極30.31を端子27に接触させるこ
とにより、ニクロム線28に通電し発熱させる。
取手部8は下端部が開口し、キャップ32が冠着される
。この結合構造は、第4図およびJiIs図のように、
取手部8側に開口縁から内方にかけてストッパ33.係
止凹部34および引掛凹部35を形成し、キャップ32
側に先端から基部にかけてフック36.係合突部37.
抜止突起38およびつば39を形成してあり、寸法設定
により、キャップ32のつば39を取手部8の開口縁に
当接するように押付けたとき第5図のようにフック36
のみが引掛凹部35に弾性係止し、キャップ32を手前
に引くとフック36が弾性により外れて第4図のように
係合突部37が係止凹部34に係合し、ストッパ33が
抜止突起38に係止する。こうしてキャップ32が進退
できるように連結されている。このキャップ32の内側
にカスタンク40が設置され、ガスタンク40はキャッ
プ32の貫通孔41の位置にカス充填部42を設け、ま
た上端部に弁43をはね44で閉止状態に支持してあり
、この弁43はガス案内管24の端部に一体連結してい
る。ま友取手s8内には蓄電池45が装置されている。
この蓄電池45は充電部46が設けられ、取手部8に形
成した充電口47にその充電部46を配置し、充電器4
8により充電する。
蓄電池45のプラス極45aは導電金具49によってモ
ータ10のプラス端子50に接続され、モータ10のマ
イナス端子51には接続金具52が接続されてその先端
部は蓄電池45の側部に位置し、その先端部に接点53
が設けられている。一方蓄電池45のマイナス極45b
にはプラスチックはね54を介して可動金具55の接触
突起56が対向し、可動金具55は取手部8内にカイト
(図示省略)によって上下移動自在に支持され、その上
端部は接点57を設けて前記接点53に離間対向してい
る。またこの可動金具55はガスタンク40の上面に設
けられた押釦58に支持されている。
なお、60はモータ10の端子カバーである。
動作を説明する。まず不使用状態ではキャップ32を取
手部8から突出する位置(#I4図の状態)に移動させ
ておく。着たガスタンク40のカス充填部42にガスボ
ンベ59を差込んでガスタンク40内にガスGを満たす
。充電口47に充電器48のプラグを差込んで蓄電池4
5を充電しておく。
(5) ついでドライヤ使用するときに、キャップ32を取手部
8に押込む。これにより、第2図のように可動金具55
が押釦58に押上げられて上方移動し、接触片56が蓄
電池45のマイナス極45bに接触すると同時に接点5
3.57の相互が接触する。
このためモータ】0へ電力が供給されて起動し、ファン
16が回転する。ファン16の回転により吸込口3より
空気を吸込み、吐出口5より吐風し、送風状態となる。
一方キャップ32の押込み移動により、弁はね44がた
わめられ、弁43の弁座43aが弁43から上方へ離動
するため、弁43が開き、ガスGがガス案内管24を通
ってガスマフラ22に放出し、小孔より噴出するととも
にニクロム線28の回りまでガスが及ぶ。そこで前記し
た充電電池29を着火体26の端子27に接触させると
ニクロム線28が発熱し、ガスGに引火して小孔のガス
に着火しガス燃焼の状態となる。このガス燃焼により加
熱管20が加熱され、さらに放熱フィン21に伝熱され
、送風路2内の空気を加熱する。これにより吐風は温風
となる。
(6) このように構成したため、このヘアードライヤはつぎの
作用効果がある。すなわち、 (1)本体1内の送風路2に送風器9およびガス燃焼管
(22)を収納するとともに、取手部8にガスタンク4
0を収納し、前記ガス燃焼管(22)の先端に設けた着
火体26を熱風吐出口5の中央部に露出したため、着火
し易くかつ送風の邪魔にならず、送風効率は低下しない
。この場合、変形例として着火に代えて圧電素子を設け
たり、ライター等の火打石着火等でも吐出口の露出部よ
り容易に着火でき、着火手段は限定されない。
(2)蓄電池45を内蔵してモータ10を駆動するため
コードレスとなり、携帯にきわめて便利である。したが
ってガス燃焼方式のドライヤでコード付きのものと比べ
電源がない所でも容易にドライヤとしての機能を果たす
。この場合変形例として、乾電池でもよい。
(3)  キャンプ32の移動によ□す、ガスの送出と
モータ10の起動を連動したため、モータlOがオフで
送風していない時にはガスが供給されないため燃焼せず
過熱がないので安全である。
(4)ガス燃焼管(22)の周囲を加熱管20で被包す
るようにしたため、ガスの炎が送風路2へ出す安全とな
る。
(5)  加熱管20の外周に放熱フィン21を形成し
たため、熱交換効率が良い。
以上のように、この発明のへアードライヤは、ガス燃焼
方式のものにおいて、ガス燃焼部を吐出口の近傍に配置
するとともにその着火部を吐出口に霧出したため、手段
を問わず着火が容易で確実にでき、しかも送風の邪魔に
ならないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図はその熱
風動作状態の要部断面図、fs3図は要部斜視図、第4
図はキャップを引出した状態の結合構造を示す断面図、
第5図はキャップを押込んだ状態の@面図である。 l・・・本体、2・・送風路、3・・吸込口、5・・・
吐出口、8・取手部、9・・送風器、20 加熱器、2
1・・放熱フィン、22・・ガスマフラ(ガス燃焼管)
、25・・・着火部、32・・・キャップ、40・・・
ガスタンク (9) 第2図 第3図 24− 2 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送風路および取手部をもった本体と、帥記取手部
    に内装されたガスタンクと、曲射送風路の吐出口側から
    吸込口側にかけて列設されたカス燃焼管および送風器と
    、前記送風路の吐出口で前記ガス燃焼管の対向位置に霧
    膜されてガス燃焼管のガスを着火する着火部とを備えた
    ヘアードライヤ。
  2. (2)前記ガスタンクのガス送出は曲射送風器のモータ
    の起動に連動する特許請求の範囲第(1)項記載のへア
    ードライヤ。
  3. (3)前記ガス燃焼管は加熱管で被包されている特許請
    求の範囲第(1)項記載のへアードライヤ。
  4. (4)前記加熱管は放熱フィンを有する特許請求の範囲
    第(3)項記載のへアードライヤ。
JP5410182A 1982-03-31 1982-03-31 ヘア−ドライヤ Granted JPS58169405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5410182A JPS58169405A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ヘア−ドライヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5410182A JPS58169405A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ヘア−ドライヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58169405A true JPS58169405A (ja) 1983-10-05
JPH0220243B2 JPH0220243B2 (ja) 1990-05-08

Family

ID=12961220

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JP5410182A Granted JPS58169405A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ヘア−ドライヤ

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JP (1) JPS58169405A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346005U (ja) * 1986-09-10 1988-03-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346005U (ja) * 1986-09-10 1988-03-28

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JPH0220243B2 (ja) 1990-05-08

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