JPS58169366A - 磁気デイスク駆動システム - Google Patents
磁気デイスク駆動システムInfo
- Publication number
- JPS58169366A JPS58169366A JP5100182A JP5100182A JPS58169366A JP S58169366 A JPS58169366 A JP S58169366A JP 5100182 A JP5100182 A JP 5100182A JP 5100182 A JP5100182 A JP 5100182A JP S58169366 A JPS58169366 A JP S58169366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- different
- magnetic disk
- control means
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記憶再生装置における磁気ディスク駆動
システムに関し、特に、ディスクサイズ、転送速度や変
調方式等の仕様が男、する複数種類の磁気ディスクを選
択的あるいは並列的に稼動せしめる磁気ディスク駆動シ
ステムに関する。
システムに関し、特に、ディスクサイズ、転送速度や変
調方式等の仕様が男、する複数種類の磁気ディスクを選
択的あるいは並列的に稼動せしめる磁気ディスク駆動シ
ステムに関する。
一般に、磁気記憶再生装置では、同一仕様の磁−ディス
クを並列的に稼動する構成となっている。
クを並列的に稼動する構成となっている。
そして、上記磁気“記憶再生装置に使用する磁気ディノ
チ、３−インチ等のものが広く提供されてお２ ・ す、各ディスクサイズの磁気ディスク専用の磁気記憶再
生装置が使用されている。すなわち、磁気記憶再生装置
の構成は、使用する磁気ディスクのディスクサイズ、転
送方式、変調方式等によって決められており、仕様の異
なる複数種類の磁気ディスクを選択的あるいは並列的に
稼動可能にはなっていない。
チ、３−インチ等のものが広く提供されてお２ ・ す、各ディスクサイズの磁気ディスク専用の磁気記憶再
生装置が使用されている。すなわち、磁気記憶再生装置
の構成は、使用する磁気ディスクのディスクサイズ、転
送方式、変調方式等によって決められており、仕様の異
なる複数種類の磁気ディスクを選択的あるいは並列的に
稼動可能にはなっていない。
ところで、近年各種仕様の可撓性磁気ディスクが広く提
供されるようになったので、仕様の異なる複数種類の磁
気ディスクを選択的あるいは並列的に稼動する混合シス
テム構成の磁気記憶再生装置の提供が望まれている。し
かし、混合システム構成の磁気記憶再生装置では、各種
仕様の磁気ディスクをそれぞれ専用に稼動するハードウ
ェアを必要とし、特定仕様の磁気ディスクのみ稼動する
ようなユーザに大きな負担をかける虞れがある。
供されるようになったので、仕様の異なる複数種類の磁
気ディスクを選択的あるいは並列的に稼動する混合シス
テム構成の磁気記憶再生装置の提供が望まれている。し
かし、混合システム構成の磁気記憶再生装置では、各種
仕様の磁気ディスクをそれぞれ専用に稼動するハードウ
ェアを必要とし、特定仕様の磁気ディスクのみ稼動する
ようなユーザに大きな負担をかける虞れがある。
そこで、本発明は、それぞれ仕様の異なる磁気ディスク
の各駆動制御手段を組合せて少なくとも２種類の磁気デ
ィスクをホストシステムからの命令により稼動せしめる
磁気ディスク駆動システムにおいて、ｌの駆動制御手段
には他の駆動制御手段と共通のアドレスにて指定される
一連の入力ポートを設け、他の駆動制御手段には上記共
通のアドレスと該共通のアドレスと異なるアドレスとに
て指定される２連の入力ポートと切換自在に設け、各駆
動手段の組合を自在にしたとすることによって、磁気デ
ィスクの稼動を制御する駆動制御手段すなわち所謂フロ
ッピーディスクコントローラＦＤＣ部分のアドレスポー
トの切換えるだけの極めて簡単な構成にて仕様の異なる
複数種類の磁気ディスクを選択的あるいは並列的に稼動
できるようにした磁気ディスク駆動シスアムを提供する
ものである。
の各駆動制御手段を組合せて少なくとも２種類の磁気デ
ィスクをホストシステムからの命令により稼動せしめる
磁気ディスク駆動システムにおいて、ｌの駆動制御手段
には他の駆動制御手段と共通のアドレスにて指定される
一連の入力ポートを設け、他の駆動制御手段には上記共
通のアドレスと該共通のアドレスと異なるアドレスとに
て指定される２連の入力ポートと切換自在に設け、各駆
動手段の組合を自在にしたとすることによって、磁気デ
ィスクの稼動を制御する駆動制御手段すなわち所謂フロ
ッピーディスクコントローラＦＤＣ部分のアドレスポー
トの切換えるだけの極めて簡単な構成にて仕様の異なる
複数種類の磁気ディスクを選択的あるいは並列的に稼動
できるようにした磁気ディスク駆動シスアムを提供する
ものである。
以下、本発明の一実施例について図面に従い詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係る磁気ディスク駆動システムに適用
されるフロッピーディスクコントローラＰＤ０２Ｑの実
施例を示すブロック図である。このＦＤＣ２Ｇは、フロ
ッピーディスク・ドライブＦｌ）Ｃ”２０とホスト・シ
ステム１ｏとの間に設けられ、上記ＰＤＣ２０とホスト
・システム１ｏとの関のデータの授受を、該ホスト・シ
ステム１０からの命令に従って上記ＦＤＣ２０を駆動す
ることによって行なうものである。このＦＤＣ２０にお
けるデータの直並列／並直列変換機能やフォーマット処
理機能はＬＳＩ化されており、このＦＤＣ用ＬＳＩ２１
の動作プログラムは図示しないＲＯＭに予じめ書込まれ
ている。上記ＦＤＣ用ＬＳＩ２１は、上記ホストシステ
ム１ｏからコントロール信号が供給されるとともにアド
レス信号がアドレスデコーダを介して供給され、該アド
レスデコーダ２２にてデコードされたアドレスに従って
′ＲＯＭから読出される各種制御コマンドと上
記コントロール信号に基いたＦＤＤコ、ントロール（１
を形成し、このＦＤＤコントロール信号によりＦＤＤイ
ンターフェース２３を介してＦＤＤ３Ｇの動作制御を行
なう。ここで、上記ＦＤＣ用Ｌ８Ｉ２１は、４台のＦＤ
Ｄを選択的に稼動する能力を有するもので、上記アドレ
スデコーダ２３にホストシステム１０から供給されるア
ドレス信号のうちの２ビツトを利用してＦＤＤの選択を
行なうようになっている。また、上記アドレスデコーダ
２２は、２連のアドレスポートを有し、切換スイッチ２
４の操作にていずれか一方の一連のアドレスポートを選
択して使用するようになっている。
されるフロッピーディスクコントローラＰＤ０２Ｑの実
施例を示すブロック図である。このＦＤＣ２Ｇは、フロ
ッピーディスク・ドライブＦｌ）Ｃ”２０とホスト・シ
ステム１ｏとの間に設けられ、上記ＰＤＣ２０とホスト
・システム１ｏとの関のデータの授受を、該ホスト・シ
ステム１０からの命令に従って上記ＦＤＣ２０を駆動す
ることによって行なうものである。このＦＤＣ２０にお
けるデータの直並列／並直列変換機能やフォーマット処
理機能はＬＳＩ化されており、このＦＤＣ用ＬＳＩ２１
の動作プログラムは図示しないＲＯＭに予じめ書込まれ
ている。上記ＦＤＣ用ＬＳＩ２１は、上記ホストシステ
ム１ｏからコントロール信号が供給されるとともにアド
レス信号がアドレスデコーダを介して供給され、該アド
レスデコーダ２２にてデコードされたアドレスに従って
′ＲＯＭから読出される各種制御コマンドと上
記コントロール信号に基いたＦＤＤコ、ントロール（１
を形成し、このＦＤＤコントロール信号によりＦＤＤイ
ンターフェース２３を介してＦＤＤ３Ｇの動作制御を行
なう。ここで、上記ＦＤＣ用Ｌ８Ｉ２１は、４台のＦＤ
Ｄを選択的に稼動する能力を有するもので、上記アドレ
スデコーダ２３にホストシステム１０から供給されるア
ドレス信号のうちの２ビツトを利用してＦＤＤの選択を
行なうようになっている。また、上記アドレスデコーダ
２２は、２連のアドレスポートを有し、切換スイッチ２
４の操作にていずれか一方の一連のアドレスポートを選
択して使用するようになっている。
なお、上記ホストシステム１０とＦＤＣ用８ＬＩ２１と
の間のデータの授受は、データバスバッファ２５を介し
て行なわれる。また、ＦＤＣ用ＬＳＩ２１とＦＤＤイン
ターフェース２３の間に設けたデータセパレータ２６は
、データパルスとクロックパルスとを分離するためのも
のである。
の間のデータの授受は、データバスバッファ２５を介し
て行なわれる。また、ＦＤＣ用ＬＳＩ２１とＦＤＤイン
ターフェース２３の間に設けたデータセパレータ２６は
、データパルスとクロックパルスとを分離するためのも
のである。
ここで、上記ＦＤＣ２０は各種仕様の磁気ディスクにそ
れぞれ専用のＦＤＤ３０を駆動するように構成され、上
記アドレスデコーダ２２のアドレスポートを切換スイッ
チ２４にて切換えることにより、２種類の仕様の磁気デ
ィスクを選択的あるいは並列用に稼動する混合磁気ディ
スク駆動システムを構成することができる。
れぞれ専用のＦＤＤ３０を駆動するように構成され、上
記アドレスデコーダ２２のアドレスポートを切換スイッ
チ２４にて切換えることにより、２種類の仕様の磁気デ
ィスクを選択的あるいは並列用に稼動する混合磁気ディ
スク駆動システムを構成することができる。
例えば、第２図に示す実施例のように、８インチサイズ
の磁気ディスク専用のＦＤＣ１２ＯＡにて４台の８イン
チ用ＦＤＤ３０Ａ、３０Ｂ、３０Ｃ。
の磁気ディスク専用のＦＤＣ１２ＯＡにて４台の８イン
チ用ＦＤＤ３０Ａ、３０Ｂ、３０Ｃ。
り専用のＦＤｃ４２０Ｂにて４台の５１−インチ用ＦＤ
Ｄ３０１３０Ｆ、３０Ｇ、３０Ｈを稼動することができ
る。ここで、上記各ＦＤＣ２０Ａ、２０Ｂは、互いに他
の一連のアドレスポートが各切換スイッチ２４Ａ、２４
Ｂにて選択される。
Ｄ３０１３０Ｆ、３０Ｇ、３０Ｈを稼動することができ
る。ここで、上記各ＦＤＣ２０Ａ、２０Ｂは、互いに他
の一連のアドレスポートが各切換スイッチ２４Ａ、２４
Ｂにて選択される。
また、上記ＦＤＣ１２０Ａ、ＦＤＣｇ２０Ｂは、例えば
それぞれ２連のアドレスポートがポートアドレスＪ−に
−Ｌ−Ｍとポートアドレス０−Ｐ−Ｑ・Ｒ−８とにて指
定されるようにしである場合に、上記２連のてドレスポ
ートのいずれか一方のポートアドレスと同じポートアド
レスにて指定される一連のアドレスポートを設けた第３
のＦＤＣａとの組合せて混合磁気ディスクシステムを構
成することができる。例えば、篤３のＦＤＣａを３１イ
ンチサイズの磁気ディスク専用とした場合に、上記ＦＤ
Ｃｓ 、 Ｆ Ｄ Ｃｚ 、 Ｆ Ｄ Ｃｓを組合せ
ることにより、第１表に示すような４種類の混合磁気デ
ィスクシステムを構成することができる。
それぞれ２連のアドレスポートがポートアドレスＪ−に
−Ｌ−Ｍとポートアドレス０−Ｐ−Ｑ・Ｒ−８とにて指
定されるようにしである場合に、上記２連のてドレスポ
ートのいずれか一方のポートアドレスと同じポートアド
レスにて指定される一連のアドレスポートを設けた第３
のＦＤＣａとの組合せて混合磁気ディスクシステムを構
成することができる。例えば、篤３のＦＤＣａを３１イ
ンチサイズの磁気ディスク専用とした場合に、上記ＦＤ
Ｃｓ 、 Ｆ Ｄ Ｃｚ 、 Ｆ Ｄ Ｃｓを組合せ
ることにより、第１表に示すような４種類の混合磁気デ
ィスクシステムを構成することができる。
第１表 各ＦＤＣの組合せを示す表
すなわち、ｎ種類の仕様の磁気ディスク専用ｎ台のＦＤ
Ｃのうち（ｎ−ｘ）台のＦＤＣζこ切換自在な２連のア
ドレスポートを設け、残りの１台のＦＤＣのアドレスポ
ートを他の（ｎ−１）台のＦＤＣの一方のアドレスポー
トと共通のポートアドレスにて指定することによって、
ｎ種類のＦＤＣのうちの任意の２台を組合せた混合磁気
ディスクシステムを構成することができる。ここで、ｎ
台のＦＤＣに共通のポートアドレスにて指定されるアド
レスポートを設けておくことによって、ポストシステム
がイニシャルローダにより混合磁気ディスクシステムの
オペレーティングプログラムをロードするためのアドレ
スを上記共通のポートアドレスとして特定することがで
きるのでいずれの任意の磁気ディスクでもシステムディ
スクとして使用することが可能になる。なお、システム
ディスクとして使用する確率の高い磁気ディスク用のＦ
ｌ）Ｃのアドレスポートを上記特定のボートアドレスに
て指定することが一般に有効である。
Ｃのうち（ｎ−ｘ）台のＦＤＣζこ切換自在な２連のア
ドレスポートを設け、残りの１台のＦＤＣのアドレスポ
ートを他の（ｎ−１）台のＦＤＣの一方のアドレスポー
トと共通のポートアドレスにて指定することによって、
ｎ種類のＦＤＣのうちの任意の２台を組合せた混合磁気
ディスクシステムを構成することができる。ここで、ｎ
台のＦＤＣに共通のポートアドレスにて指定されるアド
レスポートを設けておくことによって、ポストシステム
がイニシャルローダにより混合磁気ディスクシステムの
オペレーティングプログラムをロードするためのアドレ
スを上記共通のポートアドレスとして特定することがで
きるのでいずれの任意の磁気ディスクでもシステムディ
スクとして使用することが可能になる。なお、システム
ディスクとして使用する確率の高い磁気ディスク用のＦ
ｌ）Ｃのアドレスポートを上記特定のボートアドレスに
て指定することが一般に有効である。
第１図は本発明に係る磁気ディスク駆動システムに適用
されるＦＤＣの構成例を示すブロック図である。 第２図は本発明に係る磁気ディスク駆動システムの一実
施例を示すブロック図であ、ｂ。 １０・・・・・・・・・ホストシステム２０．２ＯＡ、
２０Ｂ・・・・・・駆動制御手段（ＦＤＣ）２２・・・
・…・・アドレスデコーダ ２４．２４Ａ、２４Ｂ・・曲アドレスポート切換スイッ
チ３０．３０Ａ、３０Ｂ、３０Ｃ，３０Ｄ、３０Ｅ。 ３０Ｆ、３０Ｇ、３０Ｈ・・・フロッピーディスクドラ
イブ（ＦＤＤ） 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 １） 村 榮 −
されるＦＤＣの構成例を示すブロック図である。 第２図は本発明に係る磁気ディスク駆動システムの一実
施例を示すブロック図であ、ｂ。 １０・・・・・・・・・ホストシステム２０．２ＯＡ、
２０Ｂ・・・・・・駆動制御手段（ＦＤＣ）２２・・・
・…・・アドレスデコーダ ２４．２４Ａ、２４Ｂ・・曲アドレスポート切換スイッ
チ３０．３０Ａ、３０Ｂ、３０Ｃ，３０Ｄ、３０Ｅ。 ３０Ｆ、３０Ｇ、３０Ｈ・・・フロッピーディスクドラ
イブ（ＦＤＤ） 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 １） 村 榮 −
Claims (1)
- それぞれ仕様の異なる磁気ディスクの各駆動制御手段を
組合せて少なくとも２種類の磁気ディスクをホストシス
テムからの命令により稼動せしめる磁気ディスク駆動シ
ステムにおいて、ｌの駆動制御手段には他の駆動制御手
段と共通のアドレスにて指定される一連の入力ポートを
設け、他の駆動制御手段には上記共通のアドレスと該共
通のアドレスと異なるアドレスとにて指定される２連の
入力ポートと切換自在に設け、各駆動手段の組合を自在
にしたことを特徴とする磁気ディスク駆動システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100182A JPS58169366A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 磁気デイスク駆動システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100182A JPS58169366A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 磁気デイスク駆動システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169366A true JPS58169366A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12874536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5100182A Pending JPS58169366A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 磁気デイスク駆動システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169366A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442060A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Hitachi Ltd | Magnetic disk device system |
| US4858038A (en) * | 1986-04-04 | 1989-08-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System of disk device selector circuits for disk controller |
| US5434722A (en) * | 1990-11-09 | 1995-07-18 | Brier Technology Inc. | Dual interface for disk drives |
| US6044436A (en) * | 1996-11-15 | 2000-03-28 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus including file management information |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5100182A patent/JPS58169366A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858038A (en) * | 1986-04-04 | 1989-08-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System of disk device selector circuits for disk controller |
| JPS6442060A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Hitachi Ltd | Magnetic disk device system |
| US5434722A (en) * | 1990-11-09 | 1995-07-18 | Brier Technology Inc. | Dual interface for disk drives |
| US6044436A (en) * | 1996-11-15 | 2000-03-28 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus including file management information |
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