JPS58169311A - フロツピ−デイスク制御装置 - Google Patents
フロツピ−デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS58169311A JPS58169311A JP5210182A JP5210182A JPS58169311A JP S58169311 A JPS58169311 A JP S58169311A JP 5210182 A JP5210182 A JP 5210182A JP 5210182 A JP5210182 A JP 5210182A JP S58169311 A JPS58169311 A JP S58169311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- data
- bytes
- byte
- mpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はフロッピーディスク用制御装置に係り、特にバ
イト制御回路を設けたフロッピーディスク制御装置に関
する。
イト制御回路を設けたフロッピーディスク制御装置に関
する。
(2)技術の背景
フロッピーディスク駆動装置(以下FDDと記す)から
の読み出し、あるいはFDDへのデータの書き込み時に
従来ではフロッピーディスクの制御装置(以下FDCと
記す)に設けられたトラックレジスタおよびセクタレジ
スタに対してトランク位置およびセクタ位置を示すトラ
ック番号およびセクタ番号を指示し、上記FDD内のフ
ロッピーディスクへの書き込みあるいは読み出しが行わ
れていた。すな−わちセクタ単位でデータの読み出しあ
るいは書き込みが行われるためセクタ内に必要なデータ
が少ないときでも1セクタを構成する128バイト、あ
るいは256バイト(通常のフロッピーディスクは単密
度で1セクタは128バイト、倍密度で256バイトで
ある。)の書き込みあるいは読み出しを行った後に計算
機とのデータ授受を断つために本来なくてもよい時間、
計算機等を利用することになり大幅なロスタイムがあっ
た。
の読み出し、あるいはFDDへのデータの書き込み時に
従来ではフロッピーディスクの制御装置(以下FDCと
記す)に設けられたトラックレジスタおよびセクタレジ
スタに対してトランク位置およびセクタ位置を示すトラ
ック番号およびセクタ番号を指示し、上記FDD内のフ
ロッピーディスクへの書き込みあるいは読み出しが行わ
れていた。すな−わちセクタ単位でデータの読み出しあ
るいは書き込みが行われるためセクタ内に必要なデータ
が少ないときでも1セクタを構成する128バイト、あ
るいは256バイト(通常のフロッピーディスクは単密
度で1セクタは128バイト、倍密度で256バイトで
ある。)の書き込みあるいは読み出しを行った後に計算
機とのデータ授受を断つために本来なくてもよい時間、
計算機等を利用することになり大幅なロスタイムがあっ
た。
(3)従来技術−問題点
第1図および第2図は従来のFDCの系統図およびフロ
ッピーディスクのトラックとセクタを説明するための平
面図である。
ッピーディスクのトラックとセクタを説明するための平
面図である。
一般にフロッピーディスク1には第2図に示す如く複数
のトラック2 ar 2 b+ 2 c、 ・・
・2nを有し、上記複数のトランク内に一つのトラック
を複数に分割するセクタ3 M、 3 b、 3
C。
のトラック2 ar 2 b+ 2 c、 ・・
・2nを有し、上記複数のトランク内に一つのトラック
を複数に分割するセクタ3 M、 3 b、 3
C。
・・・3nを有乙、1セクタ内には単密度型のフロッピ
ーディスクでは128バイトのデータが、倍密度型フロ
ッピーデータでは256バイトのデータが書き込まれる
ように構成されている。
ーディスクでは128バイトのデータが、倍密度型フロ
ッピーデータでは256バイトのデータが書き込まれる
ように構成されている。
上述の如きフロッピーディスク1は第1図に示tFDD
6に装着され、トランク上の所定のセクタにヘッドを移
動させてデータの読み出しあるいは書き込みを行うよう
になされている。
6に装着され、トランク上の所定のセクタにヘッドを移
動させてデータの読み出しあるいは書き込みを行うよう
になされている。
FDC5にはトラックレジスタ、セクタレジスタ、コマ
ンドレジスタ等を有し、マイクロプロセッサ4(以下M
PU4と記す)によって制御され、たとえばFDD6の
セフ多肉のデータ読み取りあるいは書き込み用のコマン
ド4aをFDC5に与えることでFDD6に対し読み取
りあるいは書き込み5a指示が行われ、フロッピーディ
スクセクタの所定位置にヘッドが移動して、読み取りあ
るいは書き込みがなされ、これらデータはシリアルデー
タ6aとしてFDC5に与えられると該FDC5では上
記シリアルデータを、たとえば1バイトの並列データに
変換しデー、タリクエスト(以下DRQと記す)をMP
U4に渡すことでMPU4はFDC5のレジスタ内のデ
ータを読み出すことができる。
ンドレジスタ等を有し、マイクロプロセッサ4(以下M
PU4と記す)によって制御され、たとえばFDD6の
セフ多肉のデータ読み取りあるいは書き込み用のコマン
ド4aをFDC5に与えることでFDD6に対し読み取
りあるいは書き込み5a指示が行われ、フロッピーディ
スクセクタの所定位置にヘッドが移動して、読み取りあ
るいは書き込みがなされ、これらデータはシリアルデー
タ6aとしてFDC5に与えられると該FDC5では上
記シリアルデータを、たとえば1バイトの並列データに
変換しデー、タリクエスト(以下DRQと記す)をMP
U4に渡すことでMPU4はFDC5のレジスタ内のデ
ータを読み出すことができる。
上記構成でたとえば第2図のセクタ3bを読み出すとす
ると、該フロッピーディスクのセクタに書き込まれてい
る必要なデータが128バイトだけであるとしても残り
の128バイト(倍密度フロッピーディスクとする)の
データをすべて読み出してDRQを256回MPU4に
行ったのちに読み出しの完了を示すインタラップトリク
エスト(以下IRQと記す)が与えられて読み出しが完
了するようになされる。
ると、該フロッピーディスクのセクタに書き込まれてい
る必要なデータが128バイトだけであるとしても残り
の128バイト(倍密度フロッピーディスクとする)の
データをすべて読み出してDRQを256回MPU4に
行ったのちに読み出しの完了を示すインタラップトリク
エスト(以下IRQと記す)が与えられて読み出しが完
了するようになされる。
このため本来の読み出しをしなくても良い時間MPU4
を利用するためIRQが出るまでのロス時間が大きく、
このようなロス時間をなくすことが要望されていた。
を利用するためIRQが出るまでのロス時間が大きく、
このようなロス時間をなくすことが要望されていた。
(4)発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、FDC5にバイト制御
回路を設けて、必要バイト数の読み出し。
回路を設けて、必要バイト数の読み出し。
書き込み後、直ちにIRQを出し、MPU4との授受を
断ってロス時間を減少させたフロッピーディスクコント
ローラを提供することを目的とするものである。
断ってロス時間を減少させたフロッピーディスクコント
ローラを提供することを目的とするものである。
(5)発明の構成
本発明の特徴とするところは、バイト制御回路を設け1
セクタ内のデータに対して指定されたバイト数##の読
み出しあるいは書き込みを行ってなるフロッピーディス
ク制御装置にある。
セクタ内のデータに対して指定されたバイト数##の読
み出しあるいは書き込みを行ってなるフロッピーディス
ク制御装置にある。
(6)発明の実施例
以下、本発明の一実施例を第3図および第4図T8)、
(b)によって説明する。
(b)によって説明する。
第3図は本発明のフロッピーディスク用制御装置のシス
テム構成を示す図であり、第4図(a)、 (b)は第
1図中のバイト制御回路の具体的な回路例である。
テム構成を示す図であり、第4図(a)、 (b)は第
1図中のバイト制御回路の具体的な回路例である。
第3図において、第1図と同一の部分には同一符号を付
す。符号7はアドレスバス、8は出力データパス、9は
入力データパス、10は読み出し。
す。符号7はアドレスバス、8は出力データパス、9は
入力データパス、10は読み出し。
書き込み信号の与えられる端子を示し、FDC5内には
セクタレジスタ、データレジスタ、トランクレジスタ、
コマンドレジスタを有し、FDC5からはIRQおよび
DRQ信号が、出力される。
セクタレジスタ、データレジスタ、トランクレジスタ、
コマンドレジスタを有し、FDC5からはIRQおよび
DRQ信号が、出力される。
バイト制御回路11にはバイト制御レジスタおよびバイ
ト数をカウントするダウンカウンタ等の計数手段を有し
、上記したDRQ信号が制御線12を介してバイト制御
回路11に与えられる。
ト数をカウントするダウンカウンタ等の計数手段を有し
、上記したDRQ信号が制御線12を介してバイト制御
回路11に与えられる。
該バイト制御回路11のカウントが終了すると該バイト
制御回路よりIRQIが出力されてドツトオアを構成す
るゲート回路13を開いてMPU4へI RQ2を出力
するためMPU4はFDC5より切り離される。
制御回路よりIRQIが出力されてドツトオアを構成す
るゲート回路13を開いてMPU4へI RQ2を出力
するためMPU4はFDC5より切り離される。
なお、14は後述するフロッピーディスクのセクタに何
バイトかのデータが既に書き込まれた値をメモリするた
めのバッファである。
バイトかのデータが既に書き込まれた値をメモリするた
めのバッファである。
上述の構成による動作をMPU4によってFDD6のフ
ロッピーディスクの所定のトラックを読み出す場合につ
いて説明すると、MPU4よりアドレスバス7を介して
FDC5内のトラックレジスタ、セレクタレジスタに読
み出すデータが何番目のトランクの何番目のセレクタで
あるかを指定する。これは第1図の場合と同様である。
ロッピーディスクの所定のトラックを読み出す場合につ
いて説明すると、MPU4よりアドレスバス7を介して
FDC5内のトラックレジスタ、セレクタレジスタに読
み出すデータが何番目のトランクの何番目のセレクタで
あるかを指定する。これは第1図の場合と同様である。
次に指定されたフロッピーディスク内の読み出すべきセ
レクタ内から読み出すべきバイト数を第3図および第4
図(a)に示すバイト制御回路11の出力データバス8
よりのデータDEo、DE r・・・DEa、DE 7
をバイト制御レジスタに与え、アドレスバス7より該バ
イト制御回路内のバイト制御レジスタ(第4図(a)の
本発明の場合はダウンカウンタ15)を指定する。この
指定方法はMPU4より出力されるたとえば16進コー
ド中に特定のコードが表れたとき第4図(a)に示す端
子16にゲート信号が与えられると共に端子10より読
み出しまたは書き込み用のパルスが「H」 (読み出し
)、rLJ(書き込み)の2値数で与えられて、ナンド
回路18に加えられる。前述のrHJはハイレベルをr
LJはローレベルをそれぞれ意味する。
レクタ内から読み出すべきバイト数を第3図および第4
図(a)に示すバイト制御回路11の出力データバス8
よりのデータDEo、DE r・・・DEa、DE 7
をバイト制御レジスタに与え、アドレスバス7より該バ
イト制御回路内のバイト制御レジスタ(第4図(a)の
本発明の場合はダウンカウンタ15)を指定する。この
指定方法はMPU4より出力されるたとえば16進コー
ド中に特定のコードが表れたとき第4図(a)に示す端
子16にゲート信号が与えられると共に端子10より読
み出しまたは書き込み用のパルスが「H」 (読み出し
)、rLJ(書き込み)の2値数で与えられて、ナンド
回路18に加えられる。前述のrHJはハイレベルをr
LJはローレベルをそれぞれ意味する。
ナンド回路18の入力端子16.10にアドレスバスよ
りの指定信号と読み出し信号が与えられると入力は共に
rHJとなリナンド回路18の出力はrLJとなるとダ
ウンカウンタ15のセント端子S1.S2にrLJの信
号が与えられ、MPU4から端子 20に与えられるク
ロックパルスに同期したたとえば8ピツ□トの指定バイ
ト数データDE o、DE + ・・・DEtがダウン
カウンタ15にセットされる。
りの指定信号と読み出し信号が与えられると入力は共に
rHJとなリナンド回路18の出力はrLJとなるとダ
ウンカウンタ15のセント端子S1.S2にrLJの信
号が与えられ、MPU4から端子 20に与えられるク
ロックパルスに同期したたとえば8ピツ□トの指定バイ
ト数データDE o、DE + ・・・DEtがダウン
カウンタ15にセットされる。
次にMPU4とアドレスバス7を通じてFDC5内のコ
マンドレジスタを指定し、読み出しコマンドをコマンド
レジスタに書き込み終了するとMPU4とFDC5は切
り離されて、FDC5とFDD6のデータの受渡しが行
われる。
マンドレジスタを指定し、読み出しコマンドをコマンド
レジスタに書き込み終了するとMPU4とFDC5は切
り離されて、FDC5とFDD6のデータの受渡しが行
われる。
その結果、FDDB内のフロッピーディスクよりデータ
が読み出されてシリアルデータ5aとしてFDC5内の
データレジスタにメモリされる。
が読み出されてシリアルデータ5aとしてFDC5内の
データレジスタにメモリされる。
この際シリアルデータは1バイトの並列データとなされ
、該並列データが組み立てられるとDRQ信号がFDC
5から出力され、FDC5とMPU4は接続され、該D
RQ信号はMPU4に与えられて所定時間内に読み取ら
れDRQ信号は「オフ」となる。
、該並列データが組み立てられるとDRQ信号がFDC
5から出力され、FDC5とMPU4は接続され、該D
RQ信号はMPU4に与えられて所定時間内に読み取ら
れDRQ信号は「オフ」となる。
上記DRQ信号はライン12を通して第4図(1)に示
す負論理ノア回路21の入力端子12aに与えられてい
る。負論理ノア回路21の他の入力端子12はナンド回
路18の出力が与えられている。
す負論理ノア回路21の入力端子12aに与えられてい
る。負論理ノア回路21の他の入力端子12はナンド回
路18の出力が与えられている。
なお負論理ノア回路、・21はナンド回路18とその論
理は同じである。該ナンド回路18のゲート信号はDR
Q出力時は端子16に加えられずrLJ状態であるので
ナントゲート回路18の出力はrHJ状態となり、負論
理ノア回路21の入力端子にはrHJとDRQ信号の「
L」の入力が与えられ出力はrHJとなる。この出力は
一方の入力にクロックパルスが与えられるナンド回路2
2の他の入力に与えられるのでr)IJ rHJとな
ってダウンカウンタ15のクロック端子CNT I。
理は同じである。該ナンド回路18のゲート信号はDR
Q出力時は端子16に加えられずrLJ状態であるので
ナントゲート回路18の出力はrHJ状態となり、負論
理ノア回路21の入力端子にはrHJとDRQ信号の「
L」の入力が与えられ出力はrHJとなる。この出力は
一方の入力にクロックパルスが与えられるナンド回路2
2の他の入力に与えられるのでr)IJ rHJとな
ってダウンカウンタ15のクロック端子CNT I。
CNT2に端子12aよりのクロックパルスが1パルス
だけ与えられて、該ダウンカウンタ15は先に指定され
たバイト数より1だけ減算された値が出力される。
だけ与えられて、該ダウンカウンタ15は先に指定され
たバイト数より1だけ減算された値が出力される。
このような動作が繰り返されMPU4で指定されたバイ
ト数だけ読み出されるとダウンカウンタ15の出力端子
の8バイトのデータDo、D+。
ト数だけ読み出されるとダウンカウンタ15の出力端子
の8バイトのデータDo、D+。
・・・D @ + D 1はすべて「L」が出力されナ
ンド回路群23a、23b、 ・・・23hの一方の
入力端子に各々加えられると共に第4図(b)に示す負
論理ナンド回路24にも8バイトのデータDo。
ンド回路群23a、23b、 ・・・23hの一方の
入力端子に各々加えられると共に第4図(b)に示す負
論理ナンド回路24にも8バイトのデータDo。
D + + ・・・Ds、Dtが与えられすべてのデ
ータがrLJになったとき出力にはrHJの信号が出力
されてナンド回路25の一方の入力に加えられ、他方の
入力にはFDC5より・のIRQパルスが与えられる。
ータがrLJになったとき出力にはrHJの信号が出力
されてナンド回路25の一方の入力に加えられ、他方の
入力にはFDC5より・のIRQパルスが与えられる。
なお、前述の負論理ナンド回路はノア回路とその論理は
同じである。ナンド回路25の出力からはIRQIの信
号、すなわち指定バイト数が終了したことをMPU4に
出力することでMPU4はアンド回路19の入力端子1
7と書き込み信号端子10に、読み出し信号rHJとゲ
ート信号rHJを与えると、アンドが成立してその信号
がナンド回路群23a、・・・23hの他の入力に加え
られているためMPU4は上記ナンド回路群23a、・
・・23hの8ビツト出力データD+ 0. DI 1
・・・DIa、DI ?を読み取り、すべての値が零に
なっていることを検知し、指定バイト数の読み取りが終
了したことを知る。
同じである。ナンド回路25の出力からはIRQIの信
号、すなわち指定バイト数が終了したことをMPU4に
出力することでMPU4はアンド回路19の入力端子1
7と書き込み信号端子10に、読み出し信号rHJとゲ
ート信号rHJを与えると、アンドが成立してその信号
がナンド回路群23a、・・・23hの他の入力に加え
られているためMPU4は上記ナンド回路群23a、・
・・23hの8ビツト出力データD+ 0. DI 1
・・・DIa、DI ?を読み取り、すべての値が零に
なっていることを検知し、指定バイト数の読み取りが終
了したことを知る。
この状態、すなわち指定バイト数の読み出しが終了して
もMPU4はFDC5からは1セクタの読み出しが終了
するまで切り離されないため、指定バイト数の読み出し
が終了したならばMPU4はFDC5のコマンドレジス
タにホースインタラブトコマンドを書き込みリードコマ
ンドの強制終了を行う、ホースインタラブドコマンドが
終了したならばFDC5はIRQ2を出力するのでMP
U4はI RQ2信号を受は取り、割り込み処理を行っ
てフロッピーディスクの読み取り動作を完了する。かく
すれば必要バイト数の読み出し終了後に直ちにFDC5
とMPU4を切り離すことができる。なお、上記実施例
では読み出しの場合を説明したがフロッピーディスクへ
の書き込みには端子10へ加える信号を書き込み信号と
するだけで他の動作は読み出しの場合と同様であるので
その説明は省略する。
もMPU4はFDC5からは1セクタの読み出しが終了
するまで切り離されないため、指定バイト数の読み出し
が終了したならばMPU4はFDC5のコマンドレジス
タにホースインタラブトコマンドを書き込みリードコマ
ンドの強制終了を行う、ホースインタラブドコマンドが
終了したならばFDC5はIRQ2を出力するのでMP
U4はI RQ2信号を受は取り、割り込み処理を行っ
てフロッピーディスクの読み取り動作を完了する。かく
すれば必要バイト数の読み出し終了後に直ちにFDC5
とMPU4を切り離すことができる。なお、上記実施例
では読み出しの場合を説明したがフロッピーディスクへ
の書き込みには端子10へ加える信号を書き込み信号と
するだけで他の動作は読み出しの場合と同様であるので
その説明は省略する。
次にフロッピーディスクの1セクタ内に何バイトかのデ
ータが書き込まれている場合にさらに追加書き込みを行
う場合を説明する。まずバイト制御回路11に既に書き
込まれている何バイトかのデータの値を設定し、FDD
6より読み出しを行ってバッファ14に1セクタ内に既
に書き込まれているバイト数のデータが沓き込まれる。
ータが書き込まれている場合にさらに追加書き込みを行
う場合を説明する。まずバイト制御回路11に既に書き
込まれている何バイトかのデータの値を設定し、FDD
6より読み出しを行ってバッファ14に1セクタ内に既
に書き込まれているバイト数のデータが沓き込まれる。
ゆえに追加書き込みを行うデータは読み出された最終デ
ータの次のアドレスからバッファ14に書き込み、みす
るデータのバイト数の和がバイト制御回路ll内のバイ
ト制御レジスタに書き込まれ、バッファ14のデータが
FDC5のデータレジスタに移されてフロッピーディス
クへの書き込みがなされるので何バイトかのデータが1
セクタ内に書き込まれたものでも連続的にデータの書き
込みを行うことができる (7)発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のフロッピーディ
スク用制御装置によれば従来のように1セクタ単位でF
DC5とMPU4の切り離しを行っていたものがデータ
のバイト単位で読み出し。
ータの次のアドレスからバッファ14に書き込み、みす
るデータのバイト数の和がバイト制御回路ll内のバイ
ト制御レジスタに書き込まれ、バッファ14のデータが
FDC5のデータレジスタに移されてフロッピーディス
クへの書き込みがなされるので何バイトかのデータが1
セクタ内に書き込まれたものでも連続的にデータの書き
込みを行うことができる (7)発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のフロッピーディ
スク用制御装置によれば従来のように1セクタ単位でF
DC5とMPU4の切り離しを行っていたものがデータ
のバイト単位で読み出し。
書き込みを終了してFDC5とMPU4の切り離しを行
うことができるのでMPU4を有効に利用できてロス時
間を大幅に減少させることができる効果を有するもので
ある。
うことができるのでMPU4を有効に利用できてロス時
間を大幅に減少させることができる効果を有するもので
ある。
第1図は従来のフロンピーディスク用制御装置の系統図
、第2図はフロッピーディスクの信号データ記録状態を
説明するための平面図、第3図は本発明のフロッピーデ
ィスク用制御装置の系統図、第4図(a)、 (b)は
第3図のバイト制御回路の回路図である。 1・・・フロッピーディスク、 4・・・マイクロプロ
セッサ、 5・・・フロッピーディスク用制御装置、
6・・・フロッピーディスク用駆動装置、 11・・・
バイト制御回路、 14・・・バッファ、 15・・
・バイト制御レジスタ(ダウンカウンタ)。 特許出願人 富士通株式会社 第1品 褐2図
、第2図はフロッピーディスクの信号データ記録状態を
説明するための平面図、第3図は本発明のフロッピーデ
ィスク用制御装置の系統図、第4図(a)、 (b)は
第3図のバイト制御回路の回路図である。 1・・・フロッピーディスク、 4・・・マイクロプロ
セッサ、 5・・・フロッピーディスク用制御装置、
6・・・フロッピーディスク用駆動装置、 11・・・
バイト制御回路、 14・・・バッファ、 15・・
・バイト制御レジスタ(ダウンカウンタ)。 特許出願人 富士通株式会社 第1品 褐2図
Claims (1)
- 外部よりの読み出しあるいは書き込みが可能なバイト制
御レジスタと該バイト制御レジスタに指定されたバイト
数を計数する針数手段を具備するバイト制御回路を設け
、1セクタ内のデータに対して指定されたバイト数婦材
の読み出しあるいは書き込みを行うことを特徴とするフ
ロッピーディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5210182A JPS58169311A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | フロツピ−デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5210182A JPS58169311A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | フロツピ−デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169311A true JPS58169311A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12905450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5210182A Pending JPS58169311A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | フロツピ−デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169311A (ja) |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5210182A patent/JPS58169311A/ja active Pending
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