JPS58169105A - 光通信線の添架布設方法 - Google Patents
光通信線の添架布設方法Info
- Publication number
- JPS58169105A JPS58169105A JP57050924A JP5092482A JPS58169105A JP S58169105 A JPS58169105 A JP S58169105A JP 57050924 A JP57050924 A JP 57050924A JP 5092482 A JP5092482 A JP 5092482A JP S58169105 A JPS58169105 A JP S58169105A
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- JP
- Japan
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- wire
- optical communication
- overhead
- communication line
- line
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4416—Heterogeneous cables
- G02B6/4422—Heterogeneous cables of the overhead type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、架空地線や架空送電線或はメツセンジャワイ
ヤー等の架空線に光通信線を添架して布設する光通信線
の添架布設方法に関するものである。
ヤー等の架空線に光通信線を添架して布設する光通信線
の添架布設方法に関するものである。
架空送電線路の架空地線、架空送電線、遮蔽線などの架
空線に光通信線を添架して、変電所や発電所との通信、
或は鉄塔の監視をすることが検討されている。
空線に光通信線を添架して、変電所や発電所との通信、
或は鉄塔の監視をすることが検討されている。
この場合、光通信線を架空線に添架布設する際に、2つ
の問題がある。その1つは布設する高さが数10mと高
いことであり、他の1つは鉄塔間隔が数100mと長い
ことである。
の問題がある。その1つは布設する高さが数10mと高
いことであり、他の1つは鉄塔間隔が数100mと長い
ことである。
この丸め第1図に示すような現行の布設方法を光通信線
の添架布設方法に適用した場合には前述した2つの問題
のため張力やしごきに弱い光通信線が劣化してしまう欠
点があった。即ち、所定間隔で立設されている鉄塔1の
上端に架空地線よりなる架空線2が架設されている。こ
の架空線2に光通信i13に一添架布設するため、鉄塔
1の上端には金車4が吊下げ支持されている。光通信線
3は地上のドラム等の蓄線体5から立上げられ、左端の
金車4で水平方向に向et−変えられ各金車4の上を通
って延線され、その後、所定の架設張力が付与されて架
空#2に添架され、支持体によシ支持される、このよう
な方法では、光通信線3に延線のための大きな張力が作
用するだけでなく、金車4を通過する際に大きなしごき
力がかかる。したがって、光通信線3としてはかなシ強
度の大なるもの換言すれば外径の大きなものが必要とな
り、コストや風圧荷重などの点で問題があった。
の添架布設方法に適用した場合には前述した2つの問題
のため張力やしごきに弱い光通信線が劣化してしまう欠
点があった。即ち、所定間隔で立設されている鉄塔1の
上端に架空地線よりなる架空線2が架設されている。こ
の架空線2に光通信i13に一添架布設するため、鉄塔
1の上端には金車4が吊下げ支持されている。光通信線
3は地上のドラム等の蓄線体5から立上げられ、左端の
金車4で水平方向に向et−変えられ各金車4の上を通
って延線され、その後、所定の架設張力が付与されて架
空#2に添架され、支持体によシ支持される、このよう
な方法では、光通信線3に延線のための大きな張力が作
用するだけでなく、金車4を通過する際に大きなしごき
力がかかる。したがって、光通信線3としてはかなシ強
度の大なるもの換言すれば外径の大きなものが必要とな
り、コストや風圧荷重などの点で問題があった。
本発明の目的は、光通信線に大きな張カヤしごき力が作
用するのを防止しつつ架空線に添架布設することができ
る光通信線の添架布設方法を提供するにある。
用するのを防止しつつ架空線に添架布設することができ
る光通信線の添架布設方法を提供するにある。
本発明は光通信線を空中の架空線に添架布設する光通信
線の添架布設方法において、前記光通信線を蓄線し九九
通信線体を前記架空線に吊下げて空中で移動させ、前記
蓄線体の後方で前記架空線に吊下げて添架支持体搭載車
を走行させ、前記蓄線体から繰出した前記光通信線を、
前記添架支持体搭載車に前記架空線に対して接近させて
設けられたガイドを通してから前記架空線に添わせ、前
記添架支持体搭載車KM載されている添架支持体にて前
記光通信線を前記架空線に順次支持させて添架布設する
ことを特徴とするものである。
線の添架布設方法において、前記光通信線を蓄線し九九
通信線体を前記架空線に吊下げて空中で移動させ、前記
蓄線体の後方で前記架空線に吊下げて添架支持体搭載車
を走行させ、前記蓄線体から繰出した前記光通信線を、
前記添架支持体搭載車に前記架空線に対して接近させて
設けられたガイドを通してから前記架空線に添わせ、前
記添架支持体搭載車KM載されている添架支持体にて前
記光通信線を前記架空線に順次支持させて添架布設する
ことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を第2図を参照して詳細に説明する
。所定間隔で立設された鉄塔1の上端には架空地線より
なる架空線2が公知の方法で架設されている。この架空
@2を支持体として蓄線体走行支持体6、移動金車7、
添架支持体搭載車8を順次この順序で空中走行させる。
。所定間隔で立設された鉄塔1の上端には架空地線より
なる架空線2が公知の方法で架設されている。この架空
@2を支持体として蓄線体走行支持体6、移動金車7、
添架支持体搭載車8を順次この順序で空中走行させる。
添架支持体搭載車8としては例えば宙乗器を用いる。蓄
線体走行支持体6には光通信線3をドラムに巻取るなど
して蓄線した光通傷線蓄線体5を支持させて、との蓄線
体5を架空線2に沿って空中移動させるようにする。ま
た、蓄線体走行支持体6と移動金車7は例えば共通のグ
ーリングワイヤー9で牽引して移動させるようにする、
グーリングワイヤー9は、例えば前方の鉄塔1上で牽引
するか、或は鉄塔lに支持させた金車12を経て地上で
牽引する。
線体走行支持体6には光通信線3をドラムに巻取るなど
して蓄線した光通傷線蓄線体5を支持させて、との蓄線
体5を架空線2に沿って空中移動させるようにする。ま
た、蓄線体走行支持体6と移動金車7は例えば共通のグ
ーリングワイヤー9で牽引して移動させるようにする、
グーリングワイヤー9は、例えば前方の鉄塔1上で牽引
するか、或は鉄塔lに支持させた金車12を経て地上で
牽引する。
添架支持体搭載車8には架空線2にほぼ平行し且(
つこの架空線2になるべく接近させてfイド10 ″
を支持させておく。ガイド10として、本実施例でトが
イド/4イグを用いている。また、この添架支持体搭載
車8には螺旋状ブレフオームロッドやラッシングワイヤ
ー等の添架支持体11を搭載しておく。このような添架
支持体搭載車8は蓄線体5や移動金車7とは別個に自走
させるか或は別のグーリングワイヤーで牽引して移動さ
せる。なお、蓄線体走行支持体6は添乗支持体搭載車8
上の作とを架空線2に沿って移動させつつ蓄線体5から
光通信線3を繰出し、この光通信線3を移動金車7で弛
まないように支持しつつ添架支持体搭載車8のがイドl
Oの中を通してから架空#2に添わせる。このようにガ
イド10でガイドさせると、光通信線3を架空線2に接
近させてtlぼ平行する状態に維持させることができる
。かかる状態で、架空線2とこれに添わされている光通
信線3とに巻付機等により添架支持体11を巻付けて、
光通信#3tl−逐次架空線2に添架支持させる。添架
支持体11の装着につれて添架支持体搭載車8を順次移
動させる。このような操作を順次行って所定区間の架空
線2に光通信線3を添架゛布設する。
を支持させておく。ガイド10として、本実施例でトが
イド/4イグを用いている。また、この添架支持体搭載
車8には螺旋状ブレフオームロッドやラッシングワイヤ
ー等の添架支持体11を搭載しておく。このような添架
支持体搭載車8は蓄線体5や移動金車7とは別個に自走
させるか或は別のグーリングワイヤーで牽引して移動さ
せる。なお、蓄線体走行支持体6は添乗支持体搭載車8
上の作とを架空線2に沿って移動させつつ蓄線体5から
光通信線3を繰出し、この光通信線3を移動金車7で弛
まないように支持しつつ添架支持体搭載車8のがイドl
Oの中を通してから架空#2に添わせる。このようにガ
イド10でガイドさせると、光通信線3を架空線2に接
近させてtlぼ平行する状態に維持させることができる
。かかる状態で、架空線2とこれに添わされている光通
信線3とに巻付機等により添架支持体11を巻付けて、
光通信#3tl−逐次架空線2に添架支持させる。添架
支持体11の装着につれて添架支持体搭載車8を順次移
動させる。このような操作を順次行って所定区間の架空
線2に光通信線3を添架゛布設する。
光通信線3は、蓄線体5をできるだけ軽量にするため金
属を含まないノンメタリック光通信線であることが望ま
しく、また光通信線3内には強度の大きな峻維強化グラ
スチ、り被覆光7アイノ々心Imを使用するとよい。
属を含まないノンメタリック光通信線であることが望ま
しく、また光通信線3内には強度の大きな峻維強化グラ
スチ、り被覆光7アイノ々心Imを使用するとよい。
本発明は、架空地線よりなる架空線2に光通信m3を添
架布設する場合にのみ限定されるものではなく、架空送
電線等よ)なる架空線2′に光通信線3を添架布設する
場合等にも同様に適用できるものである。また、メツセ
ンシャーワイヤーに添架布設する場合も同様に適用でき
る。
架布設する場合にのみ限定されるものではなく、架空送
電線等よ)なる架空線2′に光通信線3を添架布設する
場合等にも同様に適用できるものである。また、メツセ
ンシャーワイヤーに添架布設する場合も同様に適用でき
る。
また、蓄線体5としては容器内に光通信線3をコイル取
りした蓄線体等でもよいことは勿論である。
りした蓄線体等でもよいことは勿論である。
上記実施例ではガイドとしてガイド◆ノ量イブを用いた
が、がイドローラを用いることもできる。
が、がイドローラを用いることもできる。
くことにより操作できるようにしておくと、架空線2に
弛度があって118体走行文持体6が勝手に進行してし
まうような場合に好適である。
弛度があって118体走行文持体6が勝手に進行してし
まうような場合に好適である。
以上説明したように本発明に係る光通f!線の添架布設
方法は、光通信1!#を蓄線した光通信線蓄線体を架空
線に吊下けて空中で移動させつつ光通信Sを繰出して架
空線に添わせるようにしたので、光通信線が間隔の大き
く離れた金車間を0東で大きく垂れ下って通過するよう
なことがなくなり、従って金車通過時の大きなしごきや
大きな張力が作用しなくなり、細い光通信線でもそれを
損傷させずに架空線に添架布設することができるっti
、光通信線は、軽量であるので蓄線体として蓄St−し
て空中を移動させることも容易に行うことができる。更
に、光通信線は架空線に接近させて添架支持体搭載車に
支持させたガイド全通して架空線に添わせるので、光通
信線に大きな張力をかけないで光通信線を架空線にはは
平行する状態に維持させることができ、且つ添架支持体
の装着作業を容易に行うことができる。かつまた、ガイ
r内に光通信線を通すと、添架支持体搭載車の箇所で何
らかの原因により光通信線に損傷が加えられるのを防止
することができる1、
方法は、光通信1!#を蓄線した光通信線蓄線体を架空
線に吊下けて空中で移動させつつ光通信Sを繰出して架
空線に添わせるようにしたので、光通信線が間隔の大き
く離れた金車間を0東で大きく垂れ下って通過するよう
なことがなくなり、従って金車通過時の大きなしごきや
大きな張力が作用しなくなり、細い光通信線でもそれを
損傷させずに架空線に添架布設することができるっti
、光通信線は、軽量であるので蓄線体として蓄St−し
て空中を移動させることも容易に行うことができる。更
に、光通信線は架空線に接近させて添架支持体搭載車に
支持させたガイド全通して架空線に添わせるので、光通
信線に大きな張力をかけないで光通信線を架空線にはは
平行する状態に維持させることができ、且つ添架支持体
の装着作業を容易に行うことができる。かつまた、ガイ
r内に光通信線を通すと、添架支持体搭載車の箇所で何
らかの原因により光通信線に損傷が加えられるのを防止
することができる1、
第1図は従来の布設方法の実施状態の、19明図、第2
図は本発明に係る布設方法の実施状伸の一例を示す説明
図である。 1・・・鉄塔、2・・・架空線、3・・・光通信−15
・・・光通信線蓄紳体、6・・・蓄線体走行支持体、8
・添架支持体搭載車、9・・・プーリングワイヤー、1
0・ガイド、11・・・絵架支持体。 代理人 弁理士 松 本 英 俊ら迄−(
図は本発明に係る布設方法の実施状伸の一例を示す説明
図である。 1・・・鉄塔、2・・・架空線、3・・・光通信−15
・・・光通信線蓄紳体、6・・・蓄線体走行支持体、8
・添架支持体搭載車、9・・・プーリングワイヤー、1
0・ガイド、11・・・絵架支持体。 代理人 弁理士 松 本 英 俊ら迄−(
Claims (1)
- 光通信線を空中の架空線に添架布設する光通信線の添架
布設方法において、前記光通信線tgmした光通傷線蓄
線体を前記架空線に吊下げて空中で移動させ、前記蓄線
体の後方で前記架空線に吊下げて添架支持体搭載車を走
行させ、前記蓄線体から繰出した前記光通信線を、前記
添架支持体搭載車に前記架空線に対して接近させて設け
られたガイドを通してから前記架空線に添わせ、前記添
架支持体搭載車に搭載されている添架支持体にて前記光
通信線を前記架空線に順次支持させて添架布設すること
全特徴とする光通信線の添架布設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050924A JPS58169105A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光通信線の添架布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050924A JPS58169105A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光通信線の添架布設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169105A true JPS58169105A (ja) | 1983-10-05 |
JPS6250801B2 JPS6250801B2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=12872346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050924A Granted JPS58169105A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光通信線の添架布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231507A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架空線への光ケ−ブル添架方法 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57050924A patent/JPS58169105A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231507A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 架空線への光ケ−ブル添架方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250801B2 (ja) | 1987-10-27 |
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