JPS5816905Y2 - トロリ−センノセツゾクソウチ - Google Patents
トロリ−センノセツゾクソウチInfo
- Publication number
- JPS5816905Y2 JPS5816905Y2 JP1975165035U JP16503575U JPS5816905Y2 JP S5816905 Y2 JPS5816905 Y2 JP S5816905Y2 JP 1975165035 U JP1975165035 U JP 1975165035U JP 16503575 U JP16503575 U JP 16503575U JP S5816905 Y2 JPS5816905 Y2 JP S5816905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley wire
- trolley
- sides
- connecting plates
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トロリー線1,1の端面同志を突合せ、トロ
リー線1,1の端部両側面に端部間に亘るように夫々接
続板2,2を当接すると共は接続板2,2の捻子具3,
3にて締付固定して接続板2.2間にトロリー線1,1
を挾持し、トロリー線1,1の端部に両側面間に貫通す
るように穿孔した透孔8,8と対応するように接続板2
,2に切欠6,6を設け、両側面の接続板2,2の切欠
6.6間にトロリー線1,1の端部の透孔8,8を介し
てノックピン4,4を挿通して成るトロリー線の接続装
置に係るものであって、その目的とするところは張力を
加えて施工されるトロリー線を電気的並びに機械的に確
実に接続できるトロリー線の接続装置を提供するにある
。
リー線1,1の端部両側面に端部間に亘るように夫々接
続板2,2を当接すると共は接続板2,2の捻子具3,
3にて締付固定して接続板2.2間にトロリー線1,1
を挾持し、トロリー線1,1の端部に両側面間に貫通す
るように穿孔した透孔8,8と対応するように接続板2
,2に切欠6,6を設け、両側面の接続板2,2の切欠
6.6間にトロリー線1,1の端部の透孔8,8を介し
てノックピン4,4を挿通して成るトロリー線の接続装
置に係るものであって、その目的とするところは張力を
加えて施工されるトロリー線を電気的並びに機械的に確
実に接続できるトロリー線の接続装置を提供するにある
。
従来、張力を加えて施工されているトロリー線にあって
は、その集電面を保ち巨つ張力を支える形状では導体の
接続は難かしく、特に接続装置はなかった。
は、その集電面を保ち巨つ張力を支える形状では導体の
接続は難かしく、特に接続装置はなかった。
このためトロリー線の端尺の処理や系統長さと導体長さ
の調整等に手間ががかつていた。
の調整等に手間ががかつていた。
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであって、以下
本考案を実施例により詳述する。
本考案を実施例により詳述する。
導電材料にて形成せる接続板2の下部裏面には長手方向
に亘る嵌合突部5を設けてあり、嵌合突部5vCは表裏
に貫通する切欠6,6を設けてあり、接続板2中段部の
表面側には凹溝7を設けてあって、凹溝7には表裏に貫
通する透孔8,8を穿孔しである。
に亘る嵌合突部5を設けてあり、嵌合突部5vCは表裏
に貫通する切欠6,6を設けてあり、接続板2中段部の
表面側には凹溝7を設けてあって、凹溝7には表裏に貫
通する透孔8,8を穿孔しである。
またトロリー線1は断面I形の導体10を絶縁材11に
て絶縁して形成され、トロリー線1の端部の導体10に
は貫通孔9を穿孔しである。
て絶縁して形成され、トロリー線1の端部の導体10に
は貫通孔9を穿孔しである。
さらにジョイナ−カバー12は接続板2の表面側に被嵌
できる大きさに合成樹脂のような絶縁材料にて形成され
、ジョイナ−カバー12の外周の適所には取付孔13.
13を穿孔しである。
できる大きさに合成樹脂のような絶縁材料にて形成され
、ジョイナ−カバー12の外周の適所には取付孔13.
13を穿孔しである。
しかしてトロリー線1,1を接続するに当って、トロリ
ー線1,1の導体10,10の端面同志を突合わせ、嵌
合突部5,5を夫々導体IQ、10の凹所に嵌合する如
く導体10.10の両側に接続板2,2を夫々当接し、
透孔8,8間にボルト・ナンドのような捻子具3,3を
挿通し、捻子具3,3を締付けて接続板2,2で導体1
0,10を挾持し、接続板2,2の切欠6,6間に貫通
孔9,9を介してノックピン4,4を挿通する。
ー線1,1の導体10,10の端面同志を突合わせ、嵌
合突部5,5を夫々導体IQ、10の凹所に嵌合する如
く導体10.10の両側に接続板2,2を夫々当接し、
透孔8,8間にボルト・ナンドのような捻子具3,3を
挿通し、捻子具3,3を締付けて接続板2,2で導体1
0,10を挾持し、接続板2,2の切欠6,6間に貫通
孔9,9を介してノックピン4,4を挿通する。
次いで接続板2.2にジョイナ−カバー12.12を被
嵌し、ジョイナ−カバー12,12の取付孔13.13
間に捻子具14.14を挿通してジョイナーカバ−12
,12を連結固定する。
嵌し、ジョイナ−カバー12,12の取付孔13.13
間に捻子具14.14を挿通してジョイナーカバ−12
,12を連結固定する。
本考案は、叙述の如くトロリー線の端面同志を突合せ、
トロリー線の端側面に端部間に亘るように夫々接続板を
当接すると共に接続板を捻子具にて締付固定して接続板
間にトロリー線を挾持しているので、トロリー線を電気
的に確実に接続できるものであり、しかもトロリー線の
端部に両側面間に貫通するように穿孔した透孔と対応す
るように接続板に切欠を設け、両側面の接続板の切欠間
にトロリー線の端部の透孔を介してノックピンを挿通し
ているので、ノックピンによりトロIJ−線の端部をよ
り機械的に接続できるものであって、張力を加えて施工
するトロリー線が容易に接続できるものであり、さらに
叙述の如くして接続するので接続に特殊な工具や技術を
要しないという利点がある上、端尺処理に無駄が生じな
いものである。
トロリー線の端側面に端部間に亘るように夫々接続板を
当接すると共に接続板を捻子具にて締付固定して接続板
間にトロリー線を挾持しているので、トロリー線を電気
的に確実に接続できるものであり、しかもトロリー線の
端部に両側面間に貫通するように穿孔した透孔と対応す
るように接続板に切欠を設け、両側面の接続板の切欠間
にトロリー線の端部の透孔を介してノックピンを挿通し
ているので、ノックピンによりトロIJ−線の端部をよ
り機械的に接続できるものであって、張力を加えて施工
するトロリー線が容易に接続できるものであり、さらに
叙述の如くして接続するので接続に特殊な工具や技術を
要しないという利点がある上、端尺処理に無駄が生じな
いものである。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
同上の一部切欠拡犬分解斜視図であって、1はトロリー
線、2は接続板、3は捻子具、4はノックピンである。
同上の一部切欠拡犬分解斜視図であって、1はトロリー
線、2は接続板、3は捻子具、4はノックピンである。
Claims (1)
- トロリー線の端面同志を突合せ、トロリー線の端部両側
面に端部間に亘るように夫々接続板を当接すると共に接
続板を捻子具にて締付固定して接続板間にトロリー線を
挾持し、トロリー線の端部に両側面間に貫通するように
穿孔した透孔と対応するように接続板に切欠を設け、両
側面の接続板の切欠間にトロリー線の端部の透孔を介し
てノックピンを挿通して成るトロリー線の接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975165035U JPS5816905Y2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | トロリ−センノセツゾクソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975165035U JPS5816905Y2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | トロリ−センノセツゾクソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5276977U JPS5276977U (ja) | 1977-06-08 |
JPS5816905Y2 true JPS5816905Y2 (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=28643792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975165035U Expired JPS5816905Y2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | トロリ−センノセツゾクソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816905Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513844U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | アラコ株式会社 | ラツゲージルームランプ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521023Y2 (ja) * | 1971-10-25 | 1977-01-11 |
-
1975
- 1975-12-05 JP JP1975165035U patent/JPS5816905Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513844U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | アラコ株式会社 | ラツゲージルームランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5276977U (ja) | 1977-06-08 |
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