JPS58167296A - 舶用船外駆動装置 - Google Patents

舶用船外駆動装置

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JPS58167296A
JPS58167296A JP58042481A JP4248183A JPS58167296A JP S58167296 A JPS58167296 A JP S58167296A JP 58042481 A JP58042481 A JP 58042481A JP 4248183 A JP4248183 A JP 4248183A JP S58167296 A JPS58167296 A JP S58167296A
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    • B63H1/18Propellers with means for diminishing cavitation, e.g. supercavitation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般に舶用駆動装置、%に舶用機関の船内
・船外駆動装置に関し、この舶用機関はボート内に装備
され【いる。
所謂ボート用船外駆動装置は長年に亘って用いられてい
る。このような装置の例は、米国特許第1.798,5
96号、第λ415,813号、第2.755,766
号、第λ977.923号、第3.08&、296号、
第3,382,838号、第3.888,203号、第
3,893.407号、第3.93式116号および1
8式951,096号に示されている。これらの船内−
船外駆動装置は一般に大型の船内機関をもつ推進ボート
に用いられた。
特許第2,415,183号および第3,933,11
6号に示す蓋式の駆動装置を除き、上記特許のすべてに
示された第1ffi式の駆動装置は、ボートのトランプ
“ムを通して嬌びかつ伝動装置によって一般に垂直方向
に延びる軸に結合された駆動軸を有1−1前記軸は次に
伝動装置によって推進軸に結合される。前掲の特許第2
,415,183号および第3.933,116号に示
された第2型式の駆動装置は、ボートのトランザムを通
して延びかつ他の特許において見るように垂直軸を用い
ずK、推進軸に直接に結合する駆動軸を有す。例えば、
第11j1式の駆動装置の推進量支持部材は、ボートが
浅海中にあるとき或は推進器およびその軸の検査および
保守のために回転扛起できる。第1型式の駆動装置の利
点は、推進量支持部材を水平軸線まわりに回転すること
によってトリムが調節できる。傾斜特性に加えて、この
駆動装置は、ボートをかじ取りするため垂直軸線まわり
に一般に回転可能である。共通の装置として自在結手な
提供し、該継手まわりに第1型式の駆動装置の推進量支
持部材が+++Iえば米国特許第3,088,296号
に示されるように傾斜および操向可能である。
上記の第1型式の普通の船内・船外駆動装置は成る釉の
利点をもちかつ成る程度は商業上において成功はしてい
るか、これらはまた不利点をもっている。例えば、この
ような装置は比較的重くかつ製造および保守骨が高く、
かつ機関から推進器への動力伝送が非効率である。直接
駆動装置による動力損失に比し伝動装置および継手によ
る動力伝送損失のために17%程度の動力損失が起る。
さらに、この駆動装置の推進量支持部材は一般に水面下
に可成りの距離Kgびるから、この装置は可成りの抵抗
をもつ。
8111式の普通の船内・船外駆動装置の成る種の不利
点を克服するためK、上記のM21i!!式の駆動装置
が開発された。このような装置は、第1JI!式におけ
る一般に垂直な軸を廃し、駆動軸を直接に推進軸に結合
した。しかし、これらの直接駆動装置は、商業的に成功
するには余りに複雑であった0例えば、特許第3.93
氏116号に記載の駆動装置は、操向のために水平軸線
まわりに、およびボートのトリムをとるために垂直軸線
まわりにジンバル組立体を関節結合することKよって動
かされる推進軸にキー結合された半没水翼推進器を用い
る。ジンバル組立体は、リング形ジンバル組立体は、そ
れぞれの固定された相互K[m直な軸線まわりに動くこ
とを抑止されているから推進器軸の単に限定された制御
のみを与え、なぜならばジンバル組立体のリングはそれ
ぞれの、固定された相互に直交する軸線まわりに動くこ
とを制約されているからである。この駆動装置の設計は
、また駆動軸をボートのトランザムの底部より上方へ可
成りの距離を置いて配置することが必要である。
よって、推進器軸は垂直方向に傾斜した位置をとらなけ
ればならず、これによってボートの船賃は比較的高速に
おいて下向きに押される。
特許第2,415,813号の駆動装置は、ボートのト
ランザムに結合された旋回球継手を提供する。
この駆動装置の推進器軸の制御は、旋回球継手の位置お
よび推進器軸支持装置に堆り付けられた操向装置を持た
ないから極度に制限される。
この発明の主目的は、上述の型式の普通の船内・船外駆
動装置の利点を提供するがその不利点を      )
無(した舶用船外駆動装置を提供するにある。
この発明による舶用船外駆動装置は、水面下へ可成りの
距離延びる推進量支持部材は用いない。
その代りK、この装置は半没水翼推進器とともに用いる
ことには制限されないが半没水翼推進器を提供するよう
に特に構成された直接駆動ユニットである。この発明に
おいて、推進器は駆動装置の後端に取り付けられ、この
場合駆動装置の主部はボートのトランザムから後方へ水
平に或は水平に対し僅かに角度をもって後向き下方へ延
びる。この発明の駆動装置は、その外郭形態のために水
中を移動する際に与える抵抗は極めて小さい。
この発明による舶用船外駆動装置は、最小抵抗を提供す
るのに加えて、前述の普通屋船内・船外舶用駆動装置に
比してその重量が軽くかつ保守が容易である。この装置
は、その永い使用寿命を提供するために真鍮或は不銹鋼
のような耐蝕性材料で造られる。さらにこの発明による
舶用船外駆動装置は、ボートの船内機関から推進器に動
力を伝送するのに効率が高い。またこの装置は一対の船
内機関とともに用いることができ、およびこの発明によ
って造られた一対の駆動装置が並置関係でホードの後部
に用いることができる。
この発明の舶用船外駆動装置の一実施例においては、ボ
ートのトランザムに取り付けられかつこれから後方に延
びるチューブ状の支持ケーシングを有する。このケーシ
ングは、トランザムから後方へ隔たった場所にボールソ
ケット、ボールソケットによって自在式に回転担持され
たボールをもつその前端に形成されたチューブ状の推進
器軸、支持ケーシング内にジャーナル軸受されかつボー
トの船内機関に結合された駆動軸、および推進器軸担持
部材内にジャーナル軸受された推進器軸を具備し、この
推進器軸の後端は推進器にキー止めされ、かつこれらの
軸は一般に互いに縦方向に嬌びる。自在継手装置がこれ
らの軸を結合し、自在継手装置の中心は、ボールがボー
ルソケットに対して旋回する枢支点と合致する。この装
置は推進器軸担持部材をボールの枢支点を貫通する操向
軸線まわりに支持ケーシングに対して横方向に揺動する
ことを許し、かつ推進器軸担持部材を同じ枢支点を貫通
する一般に横方向に延びるトリム軸線まわりに支持ケー
シングに対してトリムさせることを許す。支持ケーシン
グおよび推進器軸担持部材はトツンツ゛ムから後方へ水
平方向K或は水平に対し僅かな角度をもって延びる。
この発明の舶用船外駆動装置はまた、それ自身一対の液
圧操向シリングおよび液圧トリムシリングと組み合って
用いられ、ボートが走航中に正確な操向性を提供しかつ
ボートのトリム調整を実施する。これらの操向およびト
リムシリングは、推進器トルクの捩れ影響を減するよう
に推進器軸担持部材に作動結合される。ト2ンブパム上
でボールの枢支点の上方でかつこれと垂直方向に整合し
た位置にトリムシリングの上端を取り付けることKより
、操向シリングの影響を受けて起る推進器軸の横向き運
動は推進器軸担持部材を一般に水平面内で動かす、よっ
て、推進器は推進器軸担持部材が横方向に動くとき水平
に対し実質的に同一レベルに停止する。トリムシリング
の上端をボールの枢支点の上方および前方の位置でト〉
ンザムに枢着することにより、推進器軸担持部材の横向
き運動は弧形経路に沿い、推進器を、推進器軸担持部材
が横向きに動くときに水中深く沈ませる。
この装置の他の実施例は、ボール内に定速自在継手を用
いる。また、推進器軸担持部材の上方および下方表面に
垂直安定フィンが設けられ、および横方向に地びるトリ
ムフィンが下方安定フィンの下端に設けられる。
上記および他の態様は附図を参照しての以下の詳細説明
の考察から明らかであろう。
附図のうち%に81図ないし@10図において、この発
明の実施例である舶用船外装置Aの第1実施例な示し、
該装置は装置を取り付けたトランザム20を有する普通
型ボートBと共に用いられるものである。
装置Aは、トランザム20に取り付けられかつその後端
にボール・ソケット24をもつチューブ状支持ケーシン
グ22を含む。チューブ状の推進器軸担持部材30&1
・そ0前端に′−″32をも     1ち、該ボール
は第8図に示すように自在回転式にボールソケット内に
取り付けられる。駆動軸38が支持ケーシング22内の
軸受54および56によってジャーナル軸受され、駆動
軸の前端はボートB内に配置された単基の船内機関(図
示せず)k結合される。推進器軸40(第8図)は推進
器軸担持部材30内の軸受76.82および84′によ
ってジャーナル軸受され、この場合推進器軸40の後端
は普通型半没水真1#:道器44を受ける。
好ましくは普通型複式自在屋或は定速継手である自在継
手装置46が駆動軸38の後端を推進器軸40の前方端
に結合する。この自在継手46の中心は、ボール32が
ボールノケツ)24に対して旋回する枢支点50と合致
する。
支持ケーシング22は、開口後端なもつ円筒形態の本体
5・0をもつ。本体500飾端はトランザム20を貫通
するチューブ状ポス52と一体に形成される。オイルシ
ール58および60はポス52の前端および後端を閉鎖
して、一定量のオイルをその中に封納する。
支持り〜タング22は複数のポル)62によってトラン
ザム20の後Tl1K剛接される。駆動軸38の前端は
、船内機関の輪に直接結合されかつこれによって回転さ
れる駆動伝動装置の部分を形成する自在継手63(第2
図)のような継手に結合される。
ボールソケット24は、ナイロンのような合成可塑材で
造ることが好適で、かつ前方リング24aおよび後方リ
ング24bを含み、それらの内側表面はボール32の隣
接する外側表面部分と補足係合する。前方リング24a
は支持ケーシングの環状肩部64と当接し、また後方リ
ング24bはスナップリング66によって支持ケーシン
グの後端内に固定される。0リング68(第8図)が、
ボールソケット24の前方リング24&と後方リング2
4bとの間で、リングとボール32の外側表面と密封係
合される。推進器軸担持部材30は、開口端ハウジング
70を含む。ノ・ウジング70の前方部分はその上にボ
ール32を形成している。
ハウジング70の後方部分は、一体の外ねじ山を施した
くび部72を具え、このくび部に截頭円錐形チューブ7
4の内ねじ山付き前方端が結合される。軸受76.82
および84がチューブ34内に取り付ゆられ、かつオイ
ルシール78および80もまたチューブ74内に各軸受
のすぐ外舷において設けられている。オイルシール78
および80とこれを堆囲む推進器軸40との間の空所は
、完全にオイルを満たされている。Oリングシール86
は、ハウジング70の後壁とチューブ74の前端との間
に介装される。
下方安定フィン90(第1図および第2図)がチューブ
74に散り付けられ、これから垂下する。
フィン90はボートが旋回し【いるとき推進器軸担持部
材が持ち上がるのを保つ傾向を与える。フィン90の上
方墳いはこのチューブ上に鋳込まれることが好適である
。下方フィン80の形態と類似の形態の上方フィン92
は一般にフィン90と垂直方向に整列してチューブ74
から上方へ延びる。上方フィン92の底部境いはこのチ
ューブ上に鋳込まれることが好適である。フィン92の
上端は水平なキャビテーション板94を支持し、キャビ
テーション板はボルト98を用いて上方フィン92の前
方部分に堆り付けられることが好適である。キャビテー
ション板94の後方縁部94は、フィン92から後方に
隔たりかつ推進器44を片持支持してビックなどと接触
することを保護される。このようなキャビテーション板
はまたボートのルーースタテイルを含ム。
チューブ74の中間側方部分にはそれぞれ横方向に延び
る耳金具100および102が設けられる。この耳金具
は、動力作動式液圧操舵シリンダそれぞれに摺動可能に
結合されたピストン棒104および106に固定された
ブラケット103(第5図)に枢着される。このかじ取
りシリンダの前方端は、一対の取付具120および12
2(第5図)内に形成された補足係合凹部116および
11g内に回転可能に受は入れられたボール枢支点11
2および114それぞれを具備する。このような取付具
は、支持ケーシング220両端の中央部分上に鋳込むこ
とが好適である。これとは別にこのような取付具をトラ
ンザム20に織り付けることもできる。
ボール112および114がそれらのソケット116お
よび118に対して回転する枢支点124および126
(第5図)は、ボール32がそのソケット24に対して
回転する上述の枢支点50を貫通する水平@128(第
5図および第9図)上に配置される。線128は駆動軸
38の軸線に対して直角である。
かじ取りシリンダ108および110の前、後部分には
910図に示す普通型液圧かじ取りシステムと連通する
流体導管130,131.132および133(第1図
)を具備する。このシステムの動作について以下に述べ
る。
ピストン棒142をもつ液圧式トリムシリンダ140は
、@1.2および9図に示すようにボートのトランザム
20と推進器軸担持部材30との間に延びる。ピストン
棒142は、第1図において143で示す補合するスプ
ラインおよび溝によるような方法でトリムシリンダ14
0に対して回転するのを抑止されている。シリンダ14
0の前端には、締具151によってトランザム20に取
り+4けられた蝋付金具のンケッ)145内に旋回可能
に受は入れられたボール枢軸144を具備する。ピスト
ン棒142の後端には二叉ブラケット152が設けられ
、このブラケットは、フィン92の前方下端附近でチュ
ーシフ4の上方の中間部分に剛接される。枢支ピン15
6がブラケット152と、Jタビ154を連結する。液
圧導管158および160がトリムシリンダ140の前
端および後端を第10図に示す液圧システムと接続する
l@3図において、ソケット145、トリムシリンダ1
40およびピストン棒142は敗付会具146に対して
回転しないように示されている。
このために、直立ピン170は、ボール枢支点144の
下側でボール枢支点をとおる垂直平面内に形成された弧
形溝孔172内に受は入れられる。
ピン170は、垂直平面内で成る鋭角に、ポール枢支点
の旋回運動を制限する。
第10図の液圧システムは、液圧ポンプ181に結合さ
れた普通型電動機のような普通型式の動力装置を含む。
貯槽182、普通型制御弁184および186がポンプ
181に結合される。かじ取りシリンダ108および1
10ならびにトリムシリンダ140は、導管130,1
31,132゜133.158および16Gによって弁
184および186それぞれに接続される。弁184は
、通常の方法でボートのかじ城りハンドル190に作動
結合される。かじ取りハンドル190をまわすと、弁1
84が作動されて、ポンプ181からかじ取りシリンダ
108および110への液圧流体の流量を制御する。こ
のようにして、かじ敗りシリンダのピストン棒104お
よび106はこれに伴って伸長および収縮されて、推進
器軸担持部材30を、ボールソケツ)24に対してボー
ル32が旋回する点50を通るかじ堆り軸線S−8まわ
りに横方向に揺動させる。第9図に示すように、ボール
枢軸144の枢支点164は、かじ取り軸、m5−8上
に位置する。
もしかじ織り軸線S−8が一般Kli直であれば、即ち
もしボール枢411144の枢支点164が、第2図に
示すようにボール320点50と垂直方向に整列すれば
、推進器軸担持部材30の横方向運動は、一般に水平面
内で実施されるであろう。よって、推進器は推進器軸担
持部材3oが横方向へ移動するときに上下動は行わない
。しかし、もしかじ取り軸線が前方へ傾斜していれば、
却ちもしボール枢軸144の枢支点164が、第13図
に示シカツコれKついて後述するようにボール32の点
50の前方にあれば、推進器軸担持部材30の横方向運
動は、平坦面内でなく彎曲した経路に沿って運wJする
であろう。推進器軸担持部材30かいずれかの方向に移
動すると、その後端は下向きに移動するから、推進器を
水中に深く沈めさせる。推進器軸担持部材30をその中
央作動位置(第5図)に戻する、推進器は水中でのその
正規位置に扛起される。よって、ボートが旋回するとき
は、この発明による駆動装置は、推進器が水中に深く入
るためにかじ取り軸線が前方へ傾斜されると大きい推力
を提供する。
上下トリムレバー192を動かすと(第10図)、  
   l圧力流体のトリムシリンダ140の両端への流
量を制御するように弁186を働かせる。これによって
トリムシリンダ140に対してピストン棒142の伸長
或は収縮を起させて、推進器軸担持部材30を、前述の
枢支点50を通りかつ前述の)li128と金![る)
9A軸!iT−T(g9図)まわりに推進器軸担持部材
30を揺動する。トリムシリンダ球体144とハウジン
グ146との間、およびトリムシリンダ140とそのピ
ストン棒142との間の非回転式結合(第3図)は、推
進器44が回転するとき推進器軸担持部材30に作用す
る捩り力に抵抗させる。同様に、推進器軸担持部材30
の中心を通る平面内にかじ取りシリンダおよびピストン
棒を配置することはこのような捩り力に抵抗することが
できる。
ボール32およびボールソケット14の小型にまとまっ
た構造は、支持ケーシング22をボートトランザム20
の下方部分に敗り付けることを可能にする。従って、推
進器軸40は、ボー)Bの正規の前進航行中に駆動軸3
8と接近した縦方向整列状態を維持する。推進量推力線
は、これによってボートに対し低くかつボートの重心よ
り下方に維持される。従ってトルク伝達に対する最大効
   、率が得られる。また、駆動軸38は任意の普通
型の動力伝送装置(図示せず)に結合され、かつ機関は
、船の中央位置、或は普通型伝動装置(図示せず)を使
用してトランザムのすぐ前方の位置を含むボート内の任
意便利な位置に装備できる。
この発明の内容として、ボー)B(911図および第1
2図)内に装備された一対の船内機関を使用する場合に
適用できる。この場合、前述の舶用船外駆動装置人と実
質的に同一の一対の舶用船外駆動装[A−1およびA−
2は、各船内機関にそれぞれ結合される。従って、第1
図ないし第10図に対応する第11図および第12図に
示される部品は、同一参照数字に′を付して示す。
第11図および第12図の舶用船外駆動装置は、第1図
ないし第10図の実施例に用いられたものと異るかじ取
りシリンダ装置を用いる。この装置はピストン棒204
および206をもつ右方および左方液圧式かじ取りシリ
ンダ200および202を含む。これらかじ取りシリン
ダの前方端はそれぞれボール枢支軸208および210
に堆り付けられる。このような球体は、締具218によ
つ【ボートド2ンザム20′に城り付けられた取付金具
216の後方部分に形成されたソケット内に回転可能に
配置される。ボール枢支軸208および210がそれら
のソケットに対して1転する点220および222は、
舶用船外駆動装置A−1およびA−2の駆動軸の縦軸線
と垂直な一般に水平な線224上にある。1i224は
ボール32′がそれらのソケット24′に対して旋回す
る枢支点50’を通って延びる。線224は推進器軸担
持部材3゛0′のトリム軸線T’−T’と合致する。
ピストン棒204および206の後端は、ピン236お
よび238によって各推進器軸担持部材30′のブラケ
ット232および234に旋回可能に取り付けられた耳
金具228および230に固定される。これらのブラケ
ットは担持部材30′の中間部分の内側表面上に鋳造す
ることが好ましい。控え棒220(第11図)はピン2
36および238によってブラケット232および23
4に取り付けられた両端をもつ。かじ取りシリング20
0および202の前端には普通形式の制御システム(図
示せず)と連通ずる液圧導管が設けられ、該システムは
プランジャ204および206の伸長および収縮を実施
し、これにより、トリム軸、ii!T”−T’および枢
止点50’を通る一対のかじ織り軸@S’−8’まわり
に推進器軸担持部材30′を揺動する。    ゛ 推進器軸担持部材30′はそれぞれトリム軸線T’−T
’ まわりに担持部材を既述のように揺動さ−せるもの
と同一のトリムシリング(図示せず)を有している。第
12図に示すように、トリムシリング球体144′がそ
れらのソヶッ)145’に対して旋回する枢支点は、か
じ取り軸線3/  3/上にある。
第11図および第12図の2機関舶用船外駆動装置の動
作は第1図ないし第10図の装置の動作と類似−゛であ
る。この発明の両方の実施例はともに高い効率、最小の
抵抗と重量、および最小の保守作業を提供する。保守作
業については、推進器軸担持部材30は自在継手46を
取り外すことによって容易に交換および装着できる。ボ
ー))リムは搭載量および波の状態に応じて容易に調節
できる。そのうえ、特別の利点として水面に対し推進器
を扛起し、かつ推進器をスリップさせることによって機
関出力曲線に機関の毎分回転数を増大し、その後K、推
進器をボート適度が増大するにつれて水に向って推進器
を下げることによって最大加速度が得られる。この手順
は重い負荷状態の下で特に有用である。
第13図は、この発明による舶用船外駆動装置の他の実
施例を示す。250は舶用船外駆動装置A(第1図ない
し第1O図)と同一構造をもち、ボートトランザム25
6の稜面254に取り付けられたチューブ状支持ケーシ
ング252をもつ。
支持ケーシング252は、トランザムの後方に延びかつ
Oリングシール264によって分離された一対のナイロ
ン製密封リング260および262によって形成された
ソケット258をもつ後方開口端を有す。このソケット
は、支持ケーシング252の後方に延びる推進器軸担持
部材268の前方端において枢支ボール266を旋回可
能に支持する。担持部材268は円筒形部分269をも
ち、これに軸受274および276によって担持部材2
68内にジャーナル軸受された推進器部動軸272を囲
むチューブ状の截頭円錐形部分271が螺接されている
。推進器(図示せず)は軸272の後端に取り付けられ
る。
自在継手2−78が推進器軸272の一端と船内モータ
の駆動軸280の後端とを連結し、軸280は支持ケー
シング252のチュー/状前方部分282を貫通しかつ
トランザム256の孔284を頁通し、軸受288は軸
280を部分282内でジャーナル軸受する。
自在継手278は枢支点290をもち、そのまわりをボ
ール266が旋回できる。この点290は、第1図ない
し第10図の装置のボール32について既述した枢支点
50と一般に対応する。
トリムシリング292は、ピストン棒293をもち、そ
の下方外端はピン294によって推進器軸担持部材26
8の後端に固着された上方安定フィン296の前下方域
附近の推進器軸担持部材268に結合される。キャビテ
ーション板297がフィン296の頂部周辺に取り付け
られかつその後方に延びる。下方安定フィン295は担
持部材268に取り付けられかつ担持部材から下方へ延
びる。
シリンダ292はその上端にボール枢支点298をもち
かつトランザム256の後面に、任意好適な方法で取り
付けられた取付金具300のソケット内に受は入れられ
る。枢軸298の枢支点302は、自在継手278の枢
支点290を通るかじ織り軸線304に沿って位置する
。このかじ取り軸線は、少くとも数度の小さい角度で垂
直方向、に対して前方へ傾斜され、かつか゛じ堆り軸線
のこの傾斜によって推進軸272の後端上の推進器は、
第5図に示す型式の、かつ第5図において108および
110で示す一対のかじ織りシリンダの影響を受けて支
持ケーシング252に対し担持部材268が横方向に揺
動するとき弧形経路に沿つて上下移動する。よって、推
進器は、担持部材268が一方或は他方の匈に揺動する
と水中に深く通入し、かつ推進器は、推進器軸担持部材
268が一般に駆動軸280と縦方向に整列するときそ
の最高点をとる。よってボートが旋回するときには、推
進器は旋回中に水中の低い位置にあるから装置250か
ら最大の推力が得られる。
トリムフィン装置が第14図に示す方法で下方安置フィ
ン295の下方縁部に設けられる。このために、一対の
トリムフィン306がフィン2950両−に調節可能に
取り付けられ、これらのフィンは第14図に示すその翼
型設計のために負の迎角をもつ。フィン306は、約1
21n(30,4cm)水面下にあるように設計するの
が典型的でありかつ水中をこのフィンが運動することに
よりフィン306に正味の下向きの力を提供するように
十分な距離をフィン295から横方向に突出する。この
下向きの力はポーポイジングを相殺しかつ推進器が上昇
するためボートの船尾が持ち上がる傾向を押える。
フィン306は、任意適当な方法でフィン295に結合
される。説明のために、フィン306は、各フィン30
6の迎角が予め定めた力を提供するように調節可能にす
るために調節装置を具備する。
調節装置の一つは、フィン295の一方の貴に第1トリ
ムフイン306によって担持されたピン310を含む、
ピン310は、フィン295の孔内に担持された円板3
11に偏心的に取り付けられる0次にピン310は他方
のトリムフィン306の保持@312内に延びる0円板
311はフィン295に対して回転でき、ピン310を
フィン295に対して上、下させる。
偏心具308の後方に、ピン313が第1トリムフイン
306によって担持されかつフィン295の第2孔内に
回転可能に受は入れられた円板314の中心において受
は入れられる。次にピ/313が他方のトリムフィン3
0’6の保持器315内に延びる。フィン295および
ピン313に対して円板311を回転することによって
、内方のフィン306の迎角を変頁できる。固定された
位置に偏心具を保持するための成る適切な装置(図下ゼ
ず)が設けられる。
@16図は、フィン295の下方縁部用のトリムフィン
318の別の実施例を示す。フィン318は、彎曲した
下方表面320をもち、この表面はボートの船首が高速
時に過度に扛起するのを抑える。フィン318は、締具
324によってフィン295に取り付けられた側方フラ
ンジ322をもつ。別のフィン318がフィンの反対輌
に設けられかつ別のフィンは締具324によってフィン
295に取り付けられたフランジ322をもつ。
第17図はフィン295の下方縁部への取付けのための
トリムフィン組立体の別の実施列の上面図を下す。トリ
ムフィン組立体326は、その上表面に一対の隔たった
7ランジ330をもつ単一の三角形の剛体フィン328
から成り、該7ランジは、フィン295の下方縁部かフ
ランジ330間のすき間334内にあるとき組立体32
6のフィン295−\の取付装置を受は入れるだめの孔
332をもつ。各フランジの孔332は、フィン295
上にフィン328を調節可能に取付けできるように成る
適切な方法で別の整合された孔332内に担持されたピ
ンを偏心的KI!iけ入れる円板を受けるように造られ
ている。この態様は、組立体326の迎角な、フィンが
高速で水中を運動することにより生ずる下向きの力を変
えるように変化させる。フィン328は第18図に示す
ように、翼型効果を提供するために彎曲した下方表向を
もつ。
第19ないし21図はフィン295の一方の個用のトリ
ムフィンの他の実施例を示す。フィン336は、フィン
336をフィン295の下方縁部に城り付けるために側
方7ランジ338をもつ。
7ランジ338は、フィン295に対しフィン336の
迎角を調節するように偏心取付けできる取付装置を受は
入れるための孔340をもつ。第20図において、フィ
ンの一率が示され、および第21図においてフィンの前
、後端の中間部の断面を示し、このフィンは第19図に
示すようにその長さの大部分に亘って三角形状をもつ。
対応するフィンがフィン2950反対側に設けられる。
第8図および第13図について既述した自在継手の代り
に、定速継手350が使用でき、継手350は、第22
図および第22a図にその詳細を図示する。自在継手3
50は、Rzeppa型であってかつそのサイズの割に
他の定速継手のものよりも大きい荷重を担持するように
造られている。
この型式の自在継手は、ミシガン州、デトロイト市のD
ana Corporationの5picer Un
iversalJoint Division から入
手できる。
継手350は、船内モータの駆動軸356を受は入れる
ためのスプライン付き中心孔354をもつ内レース35
2を含む。継手350はさらに多数の円周方向に隔って
配設されたボール360によって内レース352に結合
される外レース358を含む。保持器362がボール3
60を所定位置に保持し、および内レース352および
外レース      ;358の溝363および365
はそれぞれ、所与の角度にわたってすべての方向へ自在
に外レース350の旋回運動を許す。このような旋回運
動は実質的に全方向へ全部で35・程度まで可能であり
、これは第1図ないし第10図および第13図に示す自
在継手で達せられるよりも大きい。自在継手350の旋
回軸線は、351で示され、かつ継手350が位置する
ボール380の枢支点である。
継手350は、外レース358を、推進器へ後方に延び
る推進量駆動軸370の前端368にスプライン結合さ
れた円錐形部材366の前方環状面367に結合する多
数のボルト364をもつ。
スナップリング372が部材366を軸370上に保持
する。
軸370は、前方端に枢軸ボール380をもつ推進器軸
担持部材378の截頭円錐形のチューブ状部分376内
に軸受374によって回転可能に取り付けられる。ボー
ル380は、支持ケーシング252の後方開口端におい
てボールソケット382内に旋回式に取り付けられる。
多数のスクリュ384がボール380の後方の円筒形部
分386を部分376の前端に敗り付け、部分376は
、部分386上にねじ結合され、かつOリングシール3
88が部分376と386との間に配設される。
軸356が回転すると、内レース352および外レース
358を一体として共に回転させて、部材366、従っ
て軸370を軸356と同一速度で回転させる。もし軸
356に対して推進器軸370を旋回させたければ、即
ちボール380がソケット356に対して旋回するとき
は、第2図および第5図に関して示した型式のかじ取り
シリンダおよびトリムシリングを用いて達成できる。
推進器軸370が旋回されると、外レース358は、推
進器軸370が軸356と縦方向の整合が外れた状態で
旋回されるという事実にも拘らず、内レース352と共
に回転し続ける。また、推進器$11370の回転速度
は、駆動軸356の回転速度と実質的に同一に保たれ、
従って継手350は、2つの軸間で定速関係を提供する
ソケット382は第1図ないし第10図および第13図
のソケット24および258よりも改善され、ナイロン
のよ5な好適材料の第1リング390を含む、リング3
90は、ボール380の外肯表面と密封および転がり関
係をもつ球形側表面392をもつ。リング390は、ボ
ートのトランt・五に取り付けられたチューブ状の支持
ケーシング391上の環状肩部394と尚接する。0リ
ングシール396がリング390の後端にあってボール
3800外W表面に対して密封関係を保つ。
第21F封リング398が第22図に示すようにその後
方開口端においてケーシング391の内側表面にねじ結
合される。リング398は、第23図ないし第25図に
さらに詳細に示し、リング398は外ねじ山400およ
び複数の円周方向に間隔を保って配置された剛体のタブ
402をその外一端にもつ、これらのタブは、スパナ−
レンチ或は他の工具を用いてリング298を回転するの
に用いられる。よって、リング398は任意所望のトル
クにて所定位置に緊締される。次にこのリングは摩耗に
対し、および他の変動目的に調整されてソケット382
に対し中断されずに旋回するようにボール380を旋回
させるために適切なシールを保証する。
第26図は、この発明の内容に従って造られた舶用船外
駆動装置420を示す。装置420は、トランザム42
6をもつポート424内に装備された船内モータ(図示
せず)の駆動軸422に結合されている。かじ取り、お
よびトリムシリングは図の簡明化のために第26図にお
いては図示が省略されているが、第1図ないし第10図
および第13図に示す型式のトリムシリングが、推進器
軸担持部材428をかじ取り、およびトリム軸線まわり
に横方向および上下に旋回するために装置420と共に
用いられることが判るであろう。かじ取り軸線は、第1
図ないし第10図および第13図に関して既述したよう
に垂直または傾斜することかできる。
駆動軸422は推進器軸担持部材428内の推    
 、1過器IKwJ軸から偏位し、かつ体勢ユニット4
30がトランザム426の後面に取り付けられて、駆動
軸422を軸432(第27図)に連結し、軸432は
さらに自在継手(第27図には示さず)によって推進器
軸相持部材428内の推進器軸に結合される。
チェン駆動組立体434(第27図)が、軸422と4
32を連結するために伝動装置430内に用いられる。
チェーン436は、軸422上の上方スプロケット43
8および軸432上の下方スズロケット440と連結さ
れる。よって、軸422がモータによって回転されると
、軸432はこれに対応して回転されて推進器部動軸を
回転させる。
カバー442がトランザム426に取り付けられた支持
部材444上に職外し可能に織り付けられる。カッζ−
442は伝動装置430の内部を保護し、かつ好適なシ
ール(図示せず)が伝動装置の内部に水が漏洩しないこ
とを保証するために提供される。また、チューブ状の支
持ケーシング448が伝動装置430に取り付けられて
、ボール450(第26図)を旋回式に受は入れるため
にケーシング448の後端にボールソケットな設ける。
軸422は軸432と同一垂直平面内にあり或は軸43
2から横方向に偏位した垂直平面内にある。
第28図は、駆動軸422が、軸432および伝動装置
430がこれらの軸を連結するのに用いられた状態で横
方向および上方へ偏位させる方法を示す。板488(第
28図)はトランデム446上のトリムシリングの上端
の取付点をあられし、かつ板450は対応するかじ取り
シリンダ用の取付点をあられす。特に、第28図に示す
形態は第11図に示すようにもし要すれば単一の駆動装
置と共に用いることもできるが、一対の駆動装置と共に
用いられる。
第29図は、一対の船内モータ460および462が装
置250のようなこの発明の駆動装置に結合される。こ
のために、モータ460および462の出力駆動軸46
4および466は、自在継手468および470によっ
て各軸472および474に結合される。伝動装置43
0(第26図および第27図)k関して実質的にすべて
類似の伝動装置が第29図のシステムと共に用いられる
。伝動装置476内のチェ/駆動組立体478が軸47
4と軸472とを連結し、かつ軸472は伝動装置43
0の軸432に対応する。よって自在継手480を介し
て推進器駆動軸482に結合された軸472は、1基ま
たは両方のモータ460および462によって駆動され
て第29図の舶用船外駆動装置用の出力を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による舶用船外駆動装置の第1実施
例の斜視図、t42図は、第1図の装置の@面図、第3
図は、第1図の93−3に沿ってとられた拡大垂直断面
図、第4図は、第2図の縁4−4に沿ってとられた拡大
垂直断面図、第5図は、装置のかじ取りシリンダを示す
装置の上面図、第6図は、第2図の線6−6に沿ってと
られた垂直断面図、第7図は、第2図の纏7−7に沿っ
てとられた垂直断面図、第8図は、第1図の78−8に
沿ってとられた垂直断面図、189図は、かじ取り軸線
とトリム軸線との間の空間関係を示すこの装置の概要図
、第10図は、この装置用の操舵およびトリム制御シス
テムの概要図、第11図は、一対の推進器軸担持部材を
用いるこの発明による舶用船外駆動装置の一実施例の上
面図、第12因は、第11図の線12−12に沿ってと
られた垂直断面図、第13図はこの発明による装置の第
2爽施例を示す第8図と類似の図、第14図は、第13
図の装置の下方安定フィンの拡大部分清面図でそのド方
域附近でこれに取り付けられたトリムフィンを示し、第
15図は、第14図の線15−15に沿ってとられた断
面図、第16図は、トリムフィンの別の実施例を示す第
14図と類似の図、第17図は、トリムフィンの他の実
施例の上面図、第18図は、第17図のフィンの側面図
、第19図および第20図は、トリムフィンの別の実施
例の上面図および側面図、第21図は、第19図の縁2
1−21に沿ってとられた断面図、第22図は、駆動装
置と推進器軸とを結合するためこの発明による装置用の
定速型の自在継手の拡大断面図、第22&図は、第22
図の自在継手の前面図、第23図は、この発明による装
置の枢支ボールを密封する密封リングの一端の立面図、
第24図は、第23図のリングな過る断面図、第25図
は、リングの反対端を示す第23図と類似の図、第26
図は、この発明による装置がボートの船内機関の偏心駆
動軸と共に用いられる方法を示すwc2図と類似の図、
第27図は、第28図の装置の動力伝達ユニットを通る
垂直断面図、第28図は、この発明による装置と船内モ
ータの駆動軸を結合するため傾斜伝達ユニットを取り付
けたボートのト〉ンナ′ムの部分後面図、第29図は、
この発#4による装置の推進器軸にボート内の一対の船
内モータを結合する方法を示すボートを通る垂直断面図
である。 図中の符号、   20・・・トランザム、22・・・
支持ケーシング、24・・・ボールソケット、30・・
・推進器軸担持部材、 32・・・ボール、38・・・
駆鯛軸、    40・・・推進器軸、44・・・推進
器、    46・・・自在継手、50・・・本体、 
   58.60・・・シール、63・・・自在継手、
  70・・・ハウジング、74・・・チューブ、  
78.80・・・オイルシール、90・・・下方安定フ
ィン、92・・・上方安定フィン、94・・・キャビテ
ーション板、104,106・・・ピストン棒、108
.110・・・かじ取りシリンダ、112.114・・
・ボール枢軸、 124.126・・・枢支点、 130.131,132.133・・・流体導管、14
0・・・トリムシリンダ、144・・・ボール枢軸、1
58.160・−・液圧導管、170・・・ピン、18
0・・・動力源、     181・・・液圧ポンプ、
184.186・・・制御弁、 200.202・・・かじ取りシリンダ、204.20
6・・・ピストン棒、 208.210・・・ボール枢軸、 236.238・・・ピン、 250・・・舶用船外駆
動装置、252・・・支持ケーシング、258・・・ソ
ケット、266・・・枢支ボール、 268・・・推進
器軸担持部材、272・・・推進器部動軸、278・・
・自在継手、280・・・駆動軸、    292・・
・トリムシリンダ、293・・・ピストン棒、  29
4・・・ピン、295・・・下方安定フィン、296・
・・上方安定フィン、297・・・キャビテーション板
、302・・・枢支点、306・・−トリ人フィン、 
310・・・ピン、311・・・円板、      3
13・・・ピン、314・・・円板、      31
8・・・フィン、326・・・トリムフィン組立体、3
28・・・フイ/、336・・・フィン、    35
0・・・定速自在継手、352・・・内レース、   
356・・・駆動軸、358・・・外レース、   3
60・・・ボール、370・・・推進器部動軸、 378・・・推11.器軸担持部材、 380・・・ボール、     382・・・ボールソ
ケット、391・・・支持ケーシング、420・・・装
置、422・・・駆動軸、    424・・・ボート
、426・・・トランプ゛A、 428・・・推進器軸
担持部材、430・・・伝動装置、  432・・・軸
、436・・・チェノ、  438,440・・・スプ
ロケット、448・・・支持ケーシング、460.46
2・・・船内モータ、472.474・・・軸、  4
76・・・伝動装置、480・・・自在継手、  を示
す。 FIG、// FIG、/2 −                   ′lFIG
、 17            FIG、18FIG
、 19             FIG、 20F
IG、21 FIG、22a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、船内機関およびトランザムをもつボート用の舶用船
    外駆動装置において、トランフパムがら後方へ処びるよ
    うに構成された支持クーシング、ボール受ケソケットを
    形成するため支持ケーシングの後端に設けられた装置、
    前方端および後方端をもちかつ中空の枢支ボールをその
    前方端に敗り付けかつ前記ボールが前記ソケット内に旋
    回oJ能に受は入れられてソケットに対する枢支点まわ
    りにボールの自在運動を許す推進器軸、前記支持ケーシ
    ンブ内に配設されかつ前記船内機関に結合される回転可
    能な駆動軸、前記推進器軸担持部材内にジャーナル軸受
    された推進器軸、ボール内の一つの位置において駆動軸
    と推進器軸とを連結しかつその中心がボールの枢支点と
    実質的に合致しこれにより推進器軸担持部材および推進
    器軸がかじ取り軸線まわりに横方向Kk回できかつトリ
    ム軸線まわりに上、下に運動できる自在継手装置、推進
    器軸の後端にこれと共に回転するように取り付けられた
    推進器、およびかじ取り軸線まわりおよびトリム軸線ま
    わりに推進器軸担持部材を旋回させるように推進器軸担
    持部材と結合された装置を含む舶用船外駆動装置。 λ 前記かじ取り軸線が一般に1に直である特許請求の
    範囲第1fj記載の舶用船外駆動装置。 3、かじ取り軸線が上方および前方へ傾斜し【いる%訂
    祷求の範囲第1項記載の舶用船外駆動装置。 4、推進器軸担持部材に取り付けられかつ該部材から下
    向きに延びる安定フィンを含む特許請求の範囲第3項記
    載の舶用船外駆動装置。 5、安定フィンに取り付けられたトリムフィン装置を含
    み水中を該トリムフィン装置が運動するときその運動の
    関数として安定フィンに下向きの力を作用する特許請求
    の範囲第4項記載の舶用船外ll1ANh装置。 6、トリムフィン装置が安定フィン上に調節可能に取り
    付けられる特許請求の範囲第5項記載の舶用船外駆動装
    置。 7、 前記トリムフィン装置が安定フィンの両側から横
    方向K[びる特許請求の範囲185項記載の舶用船外駆
    動装置。 8、支持ケーシングに対し推進量担持部材を旋iさせる
    前記装置が推進器軸担持部材をトリ五軸線まわりに旋回
    させるためg1m体作動作動式ピストンリンダ組立体、
    および前記かじ堆り軸細まわりに推進器軸担持部材を旋
    回させる第2流体作動式ピストン・シリンダ組立体を含
    む特許請求の範囲第1項記載の舶用船外駆動装置。 9、菖1ピストン・シリンダ組立体がその一端において
    旋1式に推進器軸担持部材に結合され、かつその他端に
    おいてボートのトランナムに旋回式に取り付けるための
    装置をもつ特#l!F請求の範囲第8項記載の舶用船外
    駆動装置。 10、第1ピストン・シリンダ組立体の他端において継
    手装置の前記枢支点が一般に喬直に前記ボールの枢支点
    と整列される特許請求の範囲第9項記載の舶用船外駆動
    装置。 11、第1ピストン・シリンダ組立体の他端において継
    手装置の枢支点がボールの枢支点の前方でかつ上方にあ
    り、これによりかじ取り軸線が一般に上方および前方へ
    傾斜されている特許請求の範囲119項記載の舶用船外
    駆動装置。 12、第2ピストン・シリンダ組立体が推進器軸相持部
    材の各INK旋回式に結合された後端、およびトランン
    ム附近の第2ピストン・シリンダ組立体の前方端を旋(
    ロ)式に結合する取付装置を有し、ボールの枢支点およ
    び第2ピストン・シリンダ組立体の前方端におし・て取
    付装置の枢支点を通る特許請求の範囲第8項記載の舶用
    船外駆動装置。 13、  第2ピストン・シリンダ組立体の前方端にお
    ける取付装置か、支持ケーシングの一方の一部に取り付
    けられかつ横方向に延びる特許請求の範囲第12項記載
    の舶用船外駆動装置。 14、第2ピストン・シリンダ組立体の前方端に   
      1おける取付装置が、ボートのトランザムに取り付
    けられるように構成される特許請求の範囲第12項記載
    の舶用船外駆動装置。 15、前記推進器軸担持装置が、推進器軸の後端に接近
    するKつれて断面を減少する実質的に円錐形外側表面を
    もつ特許請求の範囲第1項記載の舶用船外駆動装置。 16、前記ボールソケットがボールの外−表面と密封か
    つ旋回係合し、支持ケーシングの前方端附近に、支持ケ
    ーシングと前記駆動軸との間の接合部を密封する装置を
    具備しこれにより自在継手装置を含むボールの内部が流
    体を収容する閉鎖空所を構成する特許請求の範囲第1項
    記載の舶用船外駆動装置。 17、前記推進器軸担持部材が、流動性潤滑剤を含む担
    持部材内の閉鎖空所を形成するため一対の間隔を保った
    位置においてその上に密封装置を具備する特許請求の範
    囲第1項記載の舶用船外駆動装置。 18、推進器軸担持部材から下向きに延びるように取り
    付けられた安定フィンを含む特許請求の範囲第4項記載
    の舶用船外駆動装置。 19、安定フィンがフィンの外側端に近づ(につれて推
    進器軸担持部材の外方および後方KIAびる前縁をもつ
    特許請求の範囲第18項記載の舶用船外駆動装置。 20、  推進器軸担持部材に剛接されかつそれから上
    方へ延びる第2フイン、および第2フインの上端に取り
    付けられたキャビテーション板を含み、前記キャビテー
    ション板が推進器と実質的に重なり合った関係で第2フ
    インの後方に焼びる特許請求の範囲第18項記載の舶用
    船外駆動装置。 21、  安定フィンに取り付けられたトリムフィン装
    置を含み、水中を通るトリムフィンの運動の関数として
    安定フィンに下向きの力を作用する特許請求の範l第1
    8項記載の舶用船外駆動装置。 22、前記トリムフィン装置が安定フィン上に調節式に
    取り付けられる特許請求の範囲第21項記載の舶用船外
    駆動装置。 23、前記トリムフィン装置が安定フィンの両側部から
    横方向に延びる特許請求の範囲第21項記載の舶用船外
    駆動装置。 24、前記トリムフィン装置が安定フィンの両側部に一
    対のトリムフィン、およびトリムフィンの迎角が変更で
    きるように安定フィンの下端にトリムフィンを調節可能
    に城り付けられるトリムフィンと結合された装置を含む
    特許請求の範囲$21項記載の舶用船外駆動装置。 25、各トリムフィンの底表面がその上表面よりも大き
    い曲率をもつ特許請求の範囲424項記載の舶用船外駆
    動装置。 26、前記トリムフィン装置が一体構造のトリムフィン
    、およびトリムフィンの対向側方部分が安定フィンの各
    側部から横方向Kgびるように安定フィンの下端縁部に
    トリムフィンを結合する装置を含む特許請求の範囲第2
    1項記載の舶用船外駆動装置。 27、  安定フィン上にトリムフィンを調節可能に散
    り付ける装置を含む特許請求の範囲第26項記載の舶用
    船外駆動装置。 28、前記自在継手装置が定速型の自在継手を含む特許
    請求の範囲第1項記載の舶用船外駆動装置。 29゜前記自在継手が駆動軸に取り付けられかつこれと
    共に回転可能な内レース、推進器部動軸に取り付けられ
    かつこれと共に回転可能な外レース、および内レースお
    よび外レースを連結して駆動軸の軸線まわりに両レース
    を−ユニットとして回転させかつ外レースを内レースに
    対して自在に旋回させる玉軸受装置を含む特許請求の範
    囲第28項記載の舶用船外駆動装置。 30、  前記ソケットが一対のリングで形成され、各
    リングか前記ボールの隣接する外側表面部分と補足係合
    する内周面、およびリング間にあってかつボールと密対
    関係をもつ○リングシールをもつ特許請求の範囲第1項
    記載の舶用船外駆動装置。 31、前記対になったリングを合体保持しかつボールの
    外−表面と係合するため一方のリングと係合するスナッ
    プリングを含む特許請求の範囲第30項記載の舶用船外
    駆動装置。 32、支持ケーシングが環状肩部をもち、前方リ   
        1ングか該肩部と当接し、後方リングが支持ケ
    ーシングの開口後端内に受は入れられかつ紋端にねじ結
    合される特#4F#fI求の範囲第30項記載の舶用船
    外駆動装置。 33、  リングがナイロンで造られる特許請求の範囲
    第30項記載の舶用船外駆動装置。 34、モータに結合されかつ支持ケーシング内の第一に
    述べた駆動軸上方に隔たる第2駆動軸を含・木、および
    支持ケーシングに、散り付けられかつ第2駆動軸を第1
    駆動軸と結合する伝動ユニットを含む特許請求の範囲第
    1項記載の舶用船外駆動装置。 35、前記伝動ユニットがチェノおよびスプロケット組
    立体を含む特許請求の範囲第34項記載の舶用船外駆動
    装置。 36、第2駆動軸が第1駆動軸の垂直平面がら横方向に
    @たる垂直半面内に位置する特許請求の範囲第34項記
    載の舶用船外駆動装置。 37、 一対の船内モータを含み、該モータの一つが第
    1駆動軸に直接結合され、他方の船内、モータが第2駆
    動軸に直接結合され、これにより推進器部動軸が一方も
    しくは両方の船内モータによって駆動される特許請求の
    範囲第34項記載の舶用船外駆動装置。 38、前後方向軸線および船内機関をもつボートに取付
    は可能な舶用船外駆動装置であって、前記装置が、 前記ボートに取付は可能な支持ケーシング、前記支持ケ
    ーシングによって支持されたソケット、 枢支点をもつボール・ソケット継手を形成するため前記
    ソケットによって旋回式に担持されたボールを有する前
    方部分をもつ推進器軸担持部材、前記機関に結合するよ
    うに構成された駆動軸、前記推進器軸担持部材によって
    回転可能に支持され、かつ推進器を受は入れる推進器軸
    、前記駆動軸と前記推進器軸を連結し、その中心がボー
    ル・ソケット継手の枢支点と合致する自在継手装置、 前記推進器軸担持部材がボートのかじ取りのためにボー
    トの前記前後軸線に対し横方向および垂直方向に揺動可
    能であり、および 支持ケーシングに対し前記推進器軸担持部材を揺動する
    装置を含む舶用船外駆動装置。 39、推進量駆動軸KJkり付けられかつ該軸から下向
    きに延びる安定フィンを含む特許請求の範囲第38項記
    載の舶用船外駆動装置。 40、安定フィン上にトリムフィン装置を含み水を通る
    該トリムフィン装置の運動の関数として安定フィンに下
    向きの力を作用する特許請求の範囲第39項記載の舶用
    船外駆動装置。 41、トリムフィン装置が安定フィン上に調節可能に取
    り付けられる特許請求の範i1!lll第40項記載の
    舶用船外駆動装置。 42、トリムフィン装置が安定フィンの対向する側部か
    ら横力向に延びる特許請求の範囲第40項記載の舶用船
    外駆動装置。 43、前記推進量駆動装置が前記前後方向軸線に対し横
    方向に揺動するとき下向きに可動である特許請求の範囲
    第38項記載の舶用船外駆動装置。 44、前記推進器軸担持部材がボートの前後方向軸線に
    対し横方向に延びる軸線まわりに揺動され、前記横方向
    軸線がボートのトリム動作用の前記枢支点を通る特許請
    求の範囲第43項記載の舶用船外駆動装置。 45、推進量駆動軸に取り付けられかつ該軸から下向き
    に延びる安定フィンを含む特許請求の範囲第43項記載
    の舶用船外駆動装置。 46、安定フィン上にトリムフィン装置を含み、トリム
    フィン装置が水を通るときの運動の関数として安定フィ
    ンに下向きの力を作用する特許請求の範囲第45項記載
    の舶用船外駆動装置。 47トリムフイン装置が安定フィン上に調節可能に取り
    付けられる特許請求の範囲第46項記載の舶用船外駆動
    装置。 48トリムフイン装置が安定フィンの対向する側部から
    横方向に延びる特許請求の範囲第46項記載の舶用船外
    駆動装置。 49、@記推進器軸担持装置がボートの前後方向   
      1軸に対し横方向に延びる軸線まわりに揺動可能で
    あり、前記横方向軸がボートのトリム動作用前記枢支点
    をとおる特許請求の範囲第38項記載の舶用船外駆動装
    置。
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