JPS58167239A - 樹脂成形品 - Google Patents
樹脂成形品Info
- Publication number
- JPS58167239A JPS58167239A JP4844882A JP4844882A JPS58167239A JP S58167239 A JPS58167239 A JP S58167239A JP 4844882 A JP4844882 A JP 4844882A JP 4844882 A JP4844882 A JP 4844882A JP S58167239 A JPS58167239 A JP S58167239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- bottom wall
- finisher
- end panel
- plastic molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
される成形品に関し、特に、その取付部構造に関する。
一般に、第１図に示したような自動車の車体ＡＫは、透
明乃至半透明の合成樹脂で皿状に成形される成形品、例
えばリャフィニツシャＢ，リャコンビネーションランプ
Ｃ，パックアップランプ、マーカランプ等が数多く用い
られるが、これらの成形品は車体パネル等に対して第１
図のように城付けられるのが普通である。即ち、第２図
は透明な樹ｈ旨より細長い深皿状に作られるリヤフィニ
ッシャＢを示し、このリヤフィニッシャＢは内面に不透
明塗装置を怖こすことにより立体感を出すように工夫さ
れたものであり、このリヤフィニッシャＢは射出成形時
に一体に埋込まれる植込ボルト２や、リヤエンドパネル
８等に設置される取付ブラケツ）４．Ｍねじ込まれる取
付ねじ５によってリヤエンドパネル８に固定される。そ
して、従来のこのような取付構造では、リヤフィニッシ
ャＢの外部から不体裁な植込ボルト２の端面や取付ねじ
５の頭部が見えるため、植込ボルト２の対応表面に不透
明塗装６を行なって同郷をトランクリッド７で覆うか、
または、取付ねじ５０頭部をモール８で覆う等の対策を
とる必要がある。しかしながら、このような取付構造で
は、リヤフィニッシャＢの有効面積が小さくなることか
ら、外観上に必要な有効面積を確保すると、リヤエンド
パネル８の地上高ｈが高くなって荷物の出し入れがやり
難い構造となると共に、トランクリッド７で不透明塗装
６部を覆うためにトランクルームの前後寸法ｔが小さく
なり、トランクルーム容量が小さくなる。さらに、不透
明塗装６やモール８の付設により製造原価が割高となる
。
明乃至半透明の合成樹脂で皿状に成形される成形品、例
えばリャフィニツシャＢ，リャコンビネーションランプ
Ｃ，パックアップランプ、マーカランプ等が数多く用い
られるが、これらの成形品は車体パネル等に対して第１
図のように城付けられるのが普通である。即ち、第２図
は透明な樹ｈ旨より細長い深皿状に作られるリヤフィニ
ッシャＢを示し、このリヤフィニッシャＢは内面に不透
明塗装置を怖こすことにより立体感を出すように工夫さ
れたものであり、このリヤフィニッシャＢは射出成形時
に一体に埋込まれる植込ボルト２や、リヤエンドパネル
８等に設置される取付ブラケツ）４．Ｍねじ込まれる取
付ねじ５によってリヤエンドパネル８に固定される。そ
して、従来のこのような取付構造では、リヤフィニッシ
ャＢの外部から不体裁な植込ボルト２の端面や取付ねじ
５の頭部が見えるため、植込ボルト２の対応表面に不透
明塗装６を行なって同郷をトランクリッド７で覆うか、
または、取付ねじ５０頭部をモール８で覆う等の対策を
とる必要がある。しかしながら、このような取付構造で
は、リヤフィニッシャＢの有効面積が小さくなることか
ら、外観上に必要な有効面積を確保すると、リヤエンド
パネル８の地上高ｈが高くなって荷物の出し入れがやり
難い構造となると共に、トランクリッド７で不透明塗装
６部を覆うためにトランクルームの前後寸法ｔが小さく
なり、トランクルーム容量が小さくなる。さらに、不透
明塗装６やモール８の付設により製造原価が割高となる
。
本発明は、以上に述べたような透明乃至半透明樹脂成形
品ｃｒ＞取付上の問題である、有効面積の低減及び製造
原価の割高といった問題を解消することを目的とするも
ので、皿状の樹脂成形品の底壁部内面から取付板に同っ
て取付基部を一体成形し、固定具を用いて同取付基部の
先端部を取付板に固定することを提案するものである。
品ｃｒ＞取付上の問題である、有効面積の低減及び製造
原価の割高といった問題を解消することを目的とするも
ので、皿状の樹脂成形品の底壁部内面から取付板に同っ
て取付基部を一体成形し、固定具を用いて同取付基部の
先端部を取付板に固定することを提案するものである。
以下、第８図から第６図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第８図は本発明をリヤフィニッシヤＢＫ趨こした場合の
実施例であり、このリヤフィニッシャＢは、着色された
透明乃至半透明のＡＢＳ樹脂、アクリル樹脂、ポリカー
ボネート樹脂等より全体を皿状に作られ、内面に不透明
の塗装】が施こされた底壁部Ｂ０と、この底壁部Ｂ８の
周囲な衣囲む一’１ＭＢ、とから構成される点では従来
と全く同様である。
実施例であり、このリヤフィニッシャＢは、着色された
透明乃至半透明のＡＢＳ樹脂、アクリル樹脂、ポリカー
ボネート樹脂等より全体を皿状に作られ、内面に不透明
の塗装】が施こされた底壁部Ｂ０と、この底壁部Ｂ８の
周囲な衣囲む一’１ＭＢ、とから構成される点では従来
と全く同様である。
本努明によれば、前記底壁部Ｂ□の内面にはリヤエンド
パネル８に向かって略直角に伸びた一対の取付基部９Ａ
、 ９Ｂが一体成形され、これらの取付基部９Ａ、９
Ｂの先膚部富りの位置にはコ“字状の堆付ブラケツ）
１０の両側辺部が不透明塗装置で隠して取付け℃ある。
パネル８に向かって略直角に伸びた一対の取付基部９Ａ
、 ９Ｂが一体成形され、これらの取付基部９Ａ、９
Ｂの先膚部富りの位置にはコ“字状の堆付ブラケツ）
１０の両側辺部が不透明塗装置で隠して取付け℃ある。
勿論、これらの取付基部９Ａ 、 ９Ｂの配役位置は、
不透明ａｌ装置が存在しない取付基部９Ａ 、 ９Ｂの
根本を外部から直接透視できない位１ｔ、例えば図示す
るような元の屈折率の高い底壁部Ｂ工の角部を選んで設
けるがよい。
不透明ａｌ装置が存在しない取付基部９Ａ 、 ９Ｂの
根本を外部から直接透視できない位１ｔ、例えば図示す
るような元の屈折率の高い底壁部Ｂ工の角部を選んで設
けるがよい。
前記取付ブラケット１０の連結壁］Ｏａにはリヤエンド
パネル８の取付孔に挿入できるスタットポル） １１を
溶接してあり、このスタットボルト１１を介してナツト
】２により、リヤフィニッシャＢをリヤエンドパネル８
に取付けるようにしている。
パネル８の取付孔に挿入できるスタットポル） １１を
溶接してあり、このスタットボルト１１を介してナツト
】２により、リヤフィニッシャＢをリヤエンドパネル８
に取付けるようにしている。
なお、前述した取付基部９Ａ 、 ９Ｂはかならずしも
一対だけ設ける必要はなく、例えば第４図示の ；
ようにひとつの取付基部９を設げて、この取付基部９を
“Ｌ“字状ブラケッ） ＩＯＡを介してリヤエンドパネ
ル８に設けてもよい。
一対だけ設ける必要はなく、例えば第４図示の ；
ようにひとつの取付基部９を設げて、この取付基部９を
“Ｌ“字状ブラケッ） ＩＯＡを介してリヤエンドパネ
ル８に設けてもよい。
＠６図及び第６図は本発明の別の実施例を示し、この実
施例のりャフイニツシャＢは底壁部Ｂ□の角部に配置さ
れた８対の取付基部ｆＪｃ 、 ９Ｄ 、 ９）Ｃ。
施例のりャフイニツシャＢは底壁部Ｂ□の角部に配置さ
れた８対の取付基部ｆＪｃ 、 ９Ｄ 、 ９）Ｃ。
９Ｆを有している。そして、これらの各対の取付基部９
Ｃ、９Ｄ及び９Ｅ 、 ９Ｆの先端部間には植込ポル）
２ｋ 、 ｊｌＢを一体成形された樹脂ブロック１８
Ａ。
Ｃ、９Ｄ及び９Ｅ 、 ９Ｆの先端部間には植込ポル）
２ｋ 、 ｊｌＢを一体成形された樹脂ブロック１８
Ａ。
１８Ｂが接着され、これらの樹脂ブロック１８Ａ。
１８Ｂを介してリヤフィニッシャＢをリヤエンドパネル
８に取付けである。したがって、このような取付構造に
よっても、第８図及び第４図の実施例と同様に、リヤフ
ィニッシャの表面に何等の不透明塗装やモールを必要と
しない構造を得ることができる。
８に取付けである。したがって、このような取付構造に
よっても、第８図及び第４図の実施例と同様に、リヤフ
ィニッシャの表面に何等の不透明塗装やモールを必要と
しない構造を得ることができる。
なお、前記実施例においては、リヤフィニッシャを例示
したけれども、本発明は他の樹脂成形品にも適用で業る
のは明らかである。
したけれども、本発明は他の樹脂成形品にも適用で業る
のは明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、表面
に取付部を隠すための不透明塗装やモールを必要としな
い、有効面積の大きな樹脂成形品を得ることができ、製
造原価の安い樹脂成形品を提供することかで伊る。
に取付部を隠すための不透明塗装やモールを必要としな
い、有効面積の大きな樹脂成形品を得ることができ、製
造原価の安い樹脂成形品を提供することかで伊る。
第１図は従来の乗用車の後部の斜視図、第２図は第１図
のＩｒ−１線に沿う断面図、第８図は本発明を施こした
りャフィニッシャの第２図相当断面図、第４図は第８図
の変形例の第２図相当断面図、第５図は本発明の他の実
施例の第２図相当断面図、第６図は同実施例要部の拡大
斜視図である。 Ａ・・・車体、Ｂ・・・リヤフィニッシャ（樹脂成形品
）Ｂｏ・・・（リャフィ、ニラシャの）底壁部、９．９
Ａ〜９Ｆ・・・取付基部、 １０ 、 ＩＯＡ・・・取付ブラケット。 １２人、１２Ｂ・・・樹脂ブロック。 第１図 し 一’ −１ 第３図
のＩｒ−１線に沿う断面図、第８図は本発明を施こした
りャフィニッシャの第２図相当断面図、第４図は第８図
の変形例の第２図相当断面図、第５図は本発明の他の実
施例の第２図相当断面図、第６図は同実施例要部の拡大
斜視図である。 Ａ・・・車体、Ｂ・・・リヤフィニッシャ（樹脂成形品
）Ｂｏ・・・（リャフィ、ニラシャの）底壁部、９．９
Ａ〜９Ｆ・・・取付基部、 １０ 、 ＩＯＡ・・・取付ブラケット。 １２人、１２Ｂ・・・樹脂ブロック。 第１図 し 一’ −１ 第３図
Claims (1)
- １）透明乃至半透明の樹脂で皿状に成形されかつ開放端
をパネル等の取付板に対面させて固定される樹脂成形品
において、底壁部内面から略直角方向に取付基部を一体
成形し、この取付基部を固定具を介して鷹付板に固定し
たことを特徴とする樹脂成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4844882A JPS58167239A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4844882A JPS58167239A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 樹脂成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167239A true JPS58167239A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12803623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4844882A Pending JPS58167239A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 樹脂成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167239A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3605101A1 (de) * | 1985-02-27 | 1986-09-11 | Karl-Heinz 7320 Göppingen Schurr | Kofferraumdeckel-blende |
| JPH0364853U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-25 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4844882A patent/JPS58167239A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3605101A1 (de) * | 1985-02-27 | 1986-09-11 | Karl-Heinz 7320 Göppingen Schurr | Kofferraumdeckel-blende |
| JPH0364853U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-25 |
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