JPS58167044A - 金属成形機 - Google Patents
金属成形機Info
- Publication number
- JPS58167044A JPS58167044A JP3757483A JP3757483A JPS58167044A JP S58167044 A JPS58167044 A JP S58167044A JP 3757483 A JP3757483 A JP 3757483A JP 3757483 A JP3757483 A JP 3757483A JP S58167044 A JPS58167044 A JP S58167044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- roller
- rollers
- embossing
- forming machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート状又は薄い板金のエンボス加工と剪断加
工に有用な機械に関するものである。
工に有用な機械に関するものである。
本出願人が発明者たる発明に関連しているオーストラリ
ア特許第525.172号(金属成形方法)には板金の
エンボス加工、剪断加工に有用な機械であって、下方ロ
ーラーが3個、上方ローラーが1個hす%下方ローラー
でダイ・プレートを支持し上方ローラニがダイ・プレー
トにより支持せる加工部片自体の上でエラストマーを圧
縮するのに有効な機械の説明と図解がなされていた。本
方法は金属のエンボス加工と剪断加工の両方に極めて有
効であシ、特に成製品から別の製品へ変える目的でダイ
・プレートとローラーの位置を変えることのみが必要で
あることから比較的低製造作動に対し有用であった。
ア特許第525.172号(金属成形方法)には板金の
エンボス加工、剪断加工に有用な機械であって、下方ロ
ーラーが3個、上方ローラーが1個hす%下方ローラー
でダイ・プレートを支持し上方ローラニがダイ・プレー
トにより支持せる加工部片自体の上でエラストマーを圧
縮するのに有効な機械の説明と図解がなされていた。本
方法は金属のエンボス加工と剪断加工の両方に極めて有
効であシ、特に成製品から別の製品へ変える目的でダイ
・プレートとローラーの位置を変えることのみが必要で
あることから比較的低製造作動に対し有用であった。
本発明の主目的は前記特許で説明した発明に関する改良
を提供することにある。
を提供することにある。
エンボス加工に関連した難点の1つは加工部片に襞又は
皺が形成されることである。これはエンボス部分が深く
且つ加工部片の金属を相当伸張させる必要がある場合特
に問題がある。
皺が形成されることである。これはエンボス部分が深く
且つ加工部片の金属を相当伸張させる必要がある場合特
に問題がある。
本発明の実施態様においては、エンボス加工機は、平行
で相互に隔置せる一対の協働ローラーと、これも平行で
相互に隔置せる2対のピンチ・ローラー枠体ミ、一対の
ピンチ・ローラーは加工部片がエンボス加工領域に入る
前に当該加工部片を確実に把持するのに有用である。エ
ンボス・ローラー枠体々の側に1組のピンチ・ローラー
が位置付けられ、後退装置は成るモードで加工部片を確
実に把持し別のモードで加工部片を除去するよう配列さ
れた、前記各組の上方ローラーを機械の枠体に接続する
。この配列によれば圧延機は2方向に作動可能である。
で相互に隔置せる一対の協働ローラーと、これも平行で
相互に隔置せる2対のピンチ・ローラー枠体ミ、一対の
ピンチ・ローラーは加工部片がエンボス加工領域に入る
前に当該加工部片を確実に把持するのに有用である。エ
ンボス・ローラー枠体々の側に1組のピンチ・ローラー
が位置付けられ、後退装置は成るモードで加工部片を確
実に把持し別のモードで加工部片を除去するよう配列さ
れた、前記各組の上方ローラーを機械の枠体に接続する
。この配列によれば圧延機は2方向に作動可能である。
更に詳細に説明すれば、本発明による金属成形機は、枠
体の組立体と、枠体の組立体により支承せる軸受内で回
転するようジャーナル軸支され一方が他方の上方に位置
付けられた一対の協働するエンボス・ローラーと、前記
両方のエンボス・口−ラーに連結されエンボス・ローラ
ーを同程度の周速度で駆動するよう配設せる駆動装置と
、各々エンホス・ローラーに平行な2対の協働するピン
チΦローラーと、6対のピンチΦローラーも枠体の組立
体により支承せる軸受内で回転自在にジャーナル軸支さ
れ且つ一方が他方の上方に位置付けられること、ピンチ
・ローラ一対の一方の対がエンボス・ローラーの片側に
あり他方の対が当該エンボス・ローラーの他側にあるこ
とから成っている。
体の組立体と、枠体の組立体により支承せる軸受内で回
転するようジャーナル軸支され一方が他方の上方に位置
付けられた一対の協働するエンボス・ローラーと、前記
両方のエンボス・口−ラーに連結されエンボス・ローラ
ーを同程度の周速度で駆動するよう配設せる駆動装置と
、各々エンホス・ローラーに平行な2対の協働するピン
チΦローラーと、6対のピンチΦローラーも枠体の組立
体により支承せる軸受内で回転自在にジャーナル軸支さ
れ且つ一方が他方の上方に位置付けられること、ピンチ
・ローラ一対の一方の対がエンボス・ローラーの片側に
あり他方の対が当該エンボス・ローラーの他側にあるこ
とから成っている。
短かい生産ラインに金属成形機を使用すべき場合には、
製品が異なる毎にダイの厚みが変化し易くなり、結局協
働するローラーの間の距離を変化させる必要がある。従
って、本発明の他の実施態様においては、金属成形機は
固定枠体と調節可能枠体、固定枠体に対する相対的な垂
直方向運動を行なうよう調節可能枠体を案内する案内装
置、前記運動を行なうため固定枠体と調節可能枠体の間
に設けた動力作動ネジとナツト装置、固定枠体により支
承せる前記ローラーの下方ローラーの前記軸受、調節可
能枠体によシ支承せる前記ローラーの上方ローラーの前
記軸受を備えている。
製品が異なる毎にダイの厚みが変化し易くなり、結局協
働するローラーの間の距離を変化させる必要がある。従
って、本発明の他の実施態様においては、金属成形機は
固定枠体と調節可能枠体、固定枠体に対する相対的な垂
直方向運動を行なうよう調節可能枠体を案内する案内装
置、前記運動を行なうため固定枠体と調節可能枠体の間
に設けた動力作動ネジとナツト装置、固定枠体により支
承せる前記ローラーの下方ローラーの前記軸受、調節可
能枠体によシ支承せる前記ローラーの上方ローラーの前
記軸受を備えている。
以後、本発明の実施態様について添附図面を参照し乍ら
詳細に説明し添附図面に図解する。
詳細に説明し添附図面に図解する。
最初に第1図、第2図、第3図を参照すると、金属成形
機10は枠体基部11、枠体頭部12、ナツト14で枠
体基部に且つナツト】5で枠体頭部に固定されて枠体基
部11と枠体頭部12を相互に接続する4本の垂直案内
体13を備えた固定枠体を含む枠体組立体から成ってい
る。枠体基部11と枠体頭部12の中間には調節可能な
枠体16が備えてあり、当該枠体には当該枠体を垂直案
内体13上で運動するよう案内するブシュ17が備えで
ある。
機10は枠体基部11、枠体頭部12、ナツト14で枠
体基部に且つナツト】5で枠体頭部に固定されて枠体基
部11と枠体頭部12を相互に接続する4本の垂直案内
体13を備えた固定枠体を含む枠体組立体から成ってい
る。枠体基部11と枠体頭部12の中間には調節可能な
枠体16が備えてあり、当該枠体には当該枠体を垂直案
内体13上で運動するよう案内するブシュ17が備えで
ある。
垂直運動の調節は金属成形機の各端部に1個ずつある一
対のネジ20によって達成され、一対の直角になった歯
車箱22、当該両歯車箱を接続する横軸23を介して電
動機21により駆動される。
対のネジ20によって達成され、一対の直角になった歯
車箱22、当該両歯車箱を接続する横軸23を介して電
動機21により駆動される。
各ネジ20は枠体頭部12のその個々の端部において個
々のナツト25と係合し、枠体16が各端部において同
時に上昇又は降下されるよう軸受26により調節自在の
枠体16に接続される。
々のナツト25と係合し、枠体16が各端部において同
時に上昇又は降下されるよう軸受26により調節自在の
枠体16に接続される。
枠体基部11内には3対の軸受、即ち個々の下方ピンチ
・ローラー30の回転軸29をジャーナル軸支する軸受
28及び下方エンボス・ローラー32の軸31をジャー
ナル軸支する(図示せざる)中実軸受がある。
・ローラー30の回転軸29をジャーナル軸支する軸受
28及び下方エンボス・ローラー32の軸31をジャー
ナル軸支する(図示せざる)中実軸受がある。
同様にして、各々上方ピンチ・ローラー35の軸34及
び上方エンボス・ローラー37の軸36をジャーナル軸
支する(図示せざる)3対の軸受が調節自在の枠体16
内に存在している。
び上方エンボス・ローラー37の軸36をジャーナル軸
支する(図示せざる)3対の軸受が調節自在の枠体16
内に存在している。
本実施態様においては上方ピンチ・ローラー35は第4
図に最も良く示される如く後退自在であり、当該後退は
調節自在の枠体16の端板に枢着ピン40によって枢着
せるペルークランク形腕39内に存在する上方ピンチ・
ローラーの軸受により達成される。当該ベル・クランク
形腕は短リンク41によって軸43上の制御腕42に接
続され、金属成形機の一端部にあるピストη<71Jン
ダ一組立体44により制御され、当該ピストン/シリン
ダー組立体は第2図及び第4図に最も良く示す如く上方
ピンチやローラー35を選択的に後退させるよう機能す
る。
図に最も良く示される如く後退自在であり、当該後退は
調節自在の枠体16の端板に枢着ピン40によって枢着
せるペルークランク形腕39内に存在する上方ピンチ・
ローラーの軸受により達成される。当該ベル・クランク
形腕は短リンク41によって軸43上の制御腕42に接
続され、金属成形機の一端部にあるピストη<71Jン
ダ一組立体44により制御され、当該ピストン/シリン
ダー組立体は第2図及び第4図に最も良く示す如く上方
ピンチやローラー35を選択的に後退させるよう機能す
る。
上方エンボス・ローラ−37自体は第2図に最も良く示
す如く頭上枠体49上に支承せる小さい支持ローラー4
8によって堅牢にされ、このため偏寄シ作用の発生する
傾向が軽減化される。
す如く頭上枠体49上に支承せる小さい支持ローラー4
8によって堅牢にされ、このため偏寄シ作用の発生する
傾向が軽減化される。
上方エンボス・ローラー37、下方エンボス−ローラー
320周速度は少なくとも゛同程度、好適には正確に同
一にすることが望ましい。これは上方エンボス・ローラ
ー37の一端部に連結せる上方スプロケット52上に延
在するローラー−チェーン51によシ達成され、当該ロ
ーラー・チェーンは遊びスプロケット53、下方エンボ
ス−ローラー32の対応する端部に連結しである下方ス
プロケット54を通る。ローラーたる両スプロケット間
の間隙は変化するので、調節可能な張力腕55が利用さ
れる。張力腕55自体は一端部に遊びスプロケット56
を備えておシ、当該遊びスプロケットの位置は所望程度
の張力をローラー・チェーン51に加える目的で変える
ことが出来、−方、同時に、調節自在の張力腕55は調
節可能な枠体16と枠体基部11の間の間隙を変化すべ
き場合には全体的に緩くすることが出来る。ローラーた
る両スプロケットの周速度が同速度か又は殆んど同速度
になるよう配列される場合でもエンボス加工中に成る程
度滑りが発生し、この滑りは下方スプロケット54と下
方エンボス・ローラー32の間に作動関係的に位置付け
られる滑りクラッチ57により補償される。(滑りクラ
ッチは代替的に上方スプロケット52と上方エンボス・
ローラー370間に位置付けることも出来る。)第3図
に示す如く、エンボス・ローラーに対する駆動は下方ス
プロケット54に対向する下方エンボス・ローラー32
の軸310当該端部にある歯車62と噛み合うピニオン
61を駆動する油圧モーター60によって行なわれる。
320周速度は少なくとも゛同程度、好適には正確に同
一にすることが望ましい。これは上方エンボス・ローラ
ー37の一端部に連結せる上方スプロケット52上に延
在するローラー−チェーン51によシ達成され、当該ロ
ーラー・チェーンは遊びスプロケット53、下方エンボ
ス−ローラー32の対応する端部に連結しである下方ス
プロケット54を通る。ローラーたる両スプロケット間
の間隙は変化するので、調節可能な張力腕55が利用さ
れる。張力腕55自体は一端部に遊びスプロケット56
を備えておシ、当該遊びスプロケットの位置は所望程度
の張力をローラー・チェーン51に加える目的で変える
ことが出来、−方、同時に、調節自在の張力腕55は調
節可能な枠体16と枠体基部11の間の間隙を変化すべ
き場合には全体的に緩くすることが出来る。ローラーた
る両スプロケットの周速度が同速度か又は殆んど同速度
になるよう配列される場合でもエンボス加工中に成る程
度滑りが発生し、この滑りは下方スプロケット54と下
方エンボス・ローラー32の間に作動関係的に位置付け
られる滑りクラッチ57により補償される。(滑りクラ
ッチは代替的に上方スプロケット52と上方エンボス・
ローラー370間に位置付けることも出来る。)第3図
に示す如く、エンボス・ローラーに対する駆動は下方ス
プロケット54に対向する下方エンボス・ローラー32
の軸310当該端部にある歯車62と噛み合うピニオン
61を駆動する油圧モーター60によって行なわれる。
金属成形機はエラストマーφスラブ及びダイ・プレート
との併用を考えて設計しである。多くの使用例において
金属成形機が最初前方向に作動し、次に逆方向に作動す
る他、エラストマー・スラブ属成形機は経済的である。
との併用を考えて設計しである。多くの使用例において
金属成形機が最初前方向に作動し、次に逆方向に作動す
る他、エラストマー・スラブ属成形機は経済的である。
その上、ダイφプレートハ下方エンボス・ローラー32
と上方エンボス・ローラー37によシ与えられる圧力が
曲げを生じさせる程十分に可撓的に出来る場合がある。
と上方エンボス・ローラー37によシ与えられる圧力が
曲げを生じさせる程十分に可撓的に出来る場合がある。
第4図はこれらの諸問題を解決する装置を図解したもの
である。下方ピンチ・ローラー30の各側にはコンベア
ー枠体64が位置付けてあり、各々ダイ・プレート67
が位置付けである基板66を支持する複数個のコンベア
ー・ローラー65を備え、当該ダイΦプレートの上面は
エンボス面になっている。加工部片68はダイ・プレー
ト67で支持され、当該加工部片はダイ・プレートと基
板が下方エンボス・ローラー32により駆動される際下
方エンボス・ローラー37によって駆動されるエラスト
マー・スラブ69をそれ自体の上に有している。第4図
に示す如く、左側の上方ピンチ・ローラー35は1後退
され、上方エンボス・ローラー37の下方を通過すると
、エラストマー・スラブ69が通常上方へ傾斜する。当
該エラストマー・スラブは上方へ傾斜する際、上方エン
ボス・ローラー37から上方、外方へ傾斜するローラー
枠体72上の最下方ローラー71と係合する。加工部片
68がエンボス加工されると、次にエラストマー・スラ
ブ69は本金属成形機の左側のローラー枠体72のロー
ラー上に完全に支持される。
である。下方ピンチ・ローラー30の各側にはコンベア
ー枠体64が位置付けてあり、各々ダイ・プレート67
が位置付けである基板66を支持する複数個のコンベア
ー・ローラー65を備え、当該ダイΦプレートの上面は
エンボス面になっている。加工部片68はダイ・プレー
ト67で支持され、当該加工部片はダイ・プレートと基
板が下方エンボス・ローラー32により駆動される際下
方エンボス・ローラー37によって駆動されるエラスト
マー・スラブ69をそれ自体の上に有している。第4図
に示す如く、左側の上方ピンチ・ローラー35は1後退
され、上方エンボス・ローラー37の下方を通過すると
、エラストマー・スラブ69が通常上方へ傾斜する。当
該エラストマー・スラブは上方へ傾斜する際、上方エン
ボス・ローラー37から上方、外方へ傾斜するローラー
枠体72上の最下方ローラー71と係合する。加工部片
68がエンボス加工されると、次にエラストマー・スラ
ブ69は本金属成形機の左側のローラー枠体72のロー
ラー上に完全に支持される。
エラストマー・スラブ69が左側のローラー枠体72か
ら右側のローラー枠体72へ移送されると直ちに前述の
作動順序が逆にされる。両方のローラー枠体は第4図に
示す如く浅いV形を定める。
ら右側のローラー枠体72へ移送されると直ちに前述の
作動順序が逆にされる。両方のローラー枠体は第4図に
示す如く浅いV形を定める。
エラストマー・スラブ69は経験的に最良であると判明
した特性と硬度計硬さを有する材料で作成出来る。適切
な材料の1つはエラストマー・ポリウレタンである。
した特性と硬度計硬さを有する材料で作成出来る。適切
な材料の1つはエラストマー・ポリウレタンである。
第1図は金属成形機の立面図。
第2図は協働ローラーの配列を図解している拡大尺度で
描いた全体的な略断面図。 第3図は縮少尺度で描いた第1図の平面図。 第4図は上方ピンチ・ローラーから上方及び下方へ延在
しているローラー枠体を図解した略長手力向断面図。 符号の説明 10・・・金属成形機 16・・・枠体30 ・・
・下方ピンチ・ローラー 32・・・下方エンボス・
ローラー35・・・上方ピンチ舎ローラー 37・・
・上方エンボス−ローラー51・・・ローラー・チェー
ン 特許出願人 ハロルド レックス ジエリー手続補正歯 昭和58年4月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特111158−37574号2、
発明の名称 金属成形機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 国 籍 オーストラリア国
描いた全体的な略断面図。 第3図は縮少尺度で描いた第1図の平面図。 第4図は上方ピンチ・ローラーから上方及び下方へ延在
しているローラー枠体を図解した略長手力向断面図。 符号の説明 10・・・金属成形機 16・・・枠体30 ・・
・下方ピンチ・ローラー 32・・・下方エンボス・
ローラー35・・・上方ピンチ舎ローラー 37・・
・上方エンボス−ローラー51・・・ローラー・チェー
ン 特許出願人 ハロルド レックス ジエリー手続補正歯 昭和58年4月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特111158−37574号2、
発明の名称 金属成形機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 国 籍 オーストラリア国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)金属成形機であって、枠体の組立体と、枠体の組立
体により支承せる軸受内で回転するようジャーナル軸支
され一方が他方の上方に位置付けられた一対の協働する
エンボス・ローラーと、前記両方のエンボス・ローラー
に連結されエンボス・ローラーを同程度の周速度で駆動
するよう配設せる駆動装置と、 各々エンボス・ローラーに平行な2対の協働するピンチ
・ローラーとから成り、6対のピンチ・ローラーも枠体
の組立体によシ支承せる軸受内で回転自在にジャーナル
軸支され且つ一方が他方の上方に位置付けられ、ピンチ
拳ローラ一対の一方の対がエンボス・ローラーの片側に
あシ他方の対が当該エンボス・ローラーの他側にあるこ
とを特徴とする金属成形機。 2)前記枠体の組立体が固定枠体と調節可能枠体、当該
調節可能枠体を固定枠体に対して相対的に垂直の運動を
行なうよう案内する案内装置、前記運動を行なうよう固
定枠体と調節可能枠体の間にある動力作動ネジとナツト
装置を含み、前記ローラーの下方ローラーの前記軸受が
固定枠体によシ支承され前記ローラーの上方ローラーの
前記軸受が調節可能枠体により支承されている特許請求
の範囲1)項に記載の金属成形機。 3)更に、2対の枢着腕、垂直面内で枢軸運動するよう
前記個々の腕を調節可能枠体に枢着する枢着装置を含み
、前記ピンチ・ローラーの各上方ピンチ・ローラーの軸
受が前記個々の対の枢着腕の個々の腕白にあり、個々の
後退化装置が前記調節可能枠体と6対の枢着腕の間にあ
って前記枢着腕を上方に後退させ、かくして前記上方ピ
ンチ・ローラーをその協働する下方ピンチ・ローラーか
ら後退させるよう作動することから成る特許請求の範囲
2)項に記載の金属成形機。 4)金属成形機であって、固定枠体と調節可能枠体を有
する枠体の組立体と、 枠体頭部、枠体基部、当該枠体頭部と枠体基部を相互に
接続する複数個の垂直案内体を含む前記固定枠体と、 前記固定枠体頭部と基部の間に位置付けられ、前記案内
体と係合して調節可能枠体を垂直運動するよう案内する
摺動装置を有する前記調節可能枠体と、 前記垂直運動を行なうため固定枠体頭部と調節可能枠体
を作動関係的に連結する動力被動ネジとナツトの組立体
と、 平行軸線の周りを回転するよう下方エンボス・ローラー
と2個の下方ピンチ・ローラーをジャーナル軸支する枠
体基部内の3対の軸受と、これも平行軸線の周シを回転
するよう下方エンボス・ローラーと2個の上方ピンチ・
ローラーをジャーナル軸支し、協働する前記上方及び下
方エンボス・ローラーとピンチ・ローラーを相互に対応
付ける調節可能枠体内の3対の軸受と、前記上方ピンチ
・ローラーを選択的に後退させるよう調節可能枠体と前
記上方ピンチ・ローラー前記工yポス・ローラーを同程
度の周速度で駆動するよう配設せる前記両エンボス・ロ
ーラーに連結された駆動装置から成る金属成形機。 5)前記駆動装置が前記エンボス・ローラーに連結せる
スプロケットと、一端部にて前記枠体に枢着され他端部
にて回転自在にジャーナル軸支せる遊びスプロケットを
有するチェーン張力腕と、前記両スプロケットの周シに
延在するチェーンを含む特許請求の範囲4)項に記載の
金属成形機。 6) 更に前記エンボス・ローラーとその前記スプロケ
ットの間の滑シクラッチを含む特許請求の範囲5)項に
記載の金属成形機。 7)更に前記ローラーの下方ローラーにより支承せるダ
イ支持基板を含む特許請求の範囲4)項又は同5)項に
記載の金属成形機。 8)更に浅いfvJを定めるよう前記上方ピンチ・ロー
ラーから上方外方へ延在する一対のローラー枠体と各枠
体により支承せる複数個の自由作動ローラーを含む特許
請求の範囲4)項に記載の金属成形機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPF301982 | 1982-03-09 | ||
AU3019 | 1989-03-01 | ||
AU5977 | 1995-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167044A true JPS58167044A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=3769388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3757483A Pending JPS58167044A (ja) | 1982-03-09 | 1983-03-09 | 金属成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167044A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4746642A (en) * | 1984-11-14 | 1988-05-24 | Monsanto Company | Vapor phase nitration catalysts |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3757483A patent/JPS58167044A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4746642A (en) * | 1984-11-14 | 1988-05-24 | Monsanto Company | Vapor phase nitration catalysts |
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