JPS58166827A - 遅延回路 - Google Patents

遅延回路

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Publication number
JPS58166827A
JPS58166827A JP57048887A JP4888782A JPS58166827A JP S58166827 A JPS58166827 A JP S58166827A JP 57048887 A JP57048887 A JP 57048887A JP 4888782 A JP4888782 A JP 4888782A JP S58166827 A JPS58166827 A JP S58166827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay
delay time
voltage
circuit
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP57048887A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Sato
克之 佐藤
Yoshihisa Koyama
小山 芳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57048887A priority Critical patent/JPS58166827A/ja
Publication of JPS58166827A publication Critical patent/JPS58166827A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、MO8集積回路における遅延回路に関し、
41に比較的長い遅延時間が必要とされる鳩舎に適した
遅延回路に関する。
入力信号に対して適轟な遅延が必要な場合に使用される
澤延回路として、例えば第1図に示すようなものがある
この遅延回路は、一対のほぼ逆相の信号φ鳳 。
φ、によって駆動される直列接続のMO8FETQ@ 
 t Qbと、このMO8FgTQ、とQbとの接続部
に結合された遅延容量cdとから構成されている。
この回路は、特に入力48号φ1がロウレベルからハイ
レベルに変わったとぎに所望の時間だけ遅れてハイレベ
ルからロウレベルに変わる出力信号φ、が得られるよう
にされている。
つまり、金入力信号φ、がロウレベルで駆動用MO8F
ETQ、がオフされ、かつ信号φ、がハイレベルでMO
8FETQbがオンされていて、遅延容量cdが完全に
充電され、出力信号φ、がハイレベルにある状態を考え
る。
この状態から、先ず信号φ、がロウレベルに変わってM
O8FETQbがオフされ、続いて入力信号φ1がハイ
レベルに変わりたとする。すると、MO8FKTQ、が
オンされて、出力信号φ、はハ4 V ヘk (VCC
)からロウレベル(III地電圧電圧向かって変化させ
られるととKなる。このとき、遅延容量cdの電荷がM
O8FETQ、を経て完全に放電するまでは、出力信号
φ、は接地レベルにならず、放電に必要な時間だけ信号
φ、の立下りが遷駕される。
ここで、上記MO8FETQ、と遅延容量Cdとからな
る放電−路の遅延時間tdは次式で与えられる。
なお、Wa 、L畠 は前記駆動用MO8FETQ。
のチャンネル幅および長さ、vam e ■thはMO
8F E T Q、のゲート・ツース関電圧、しきい値
電圧、また、8゜、t、、声はMO8FgTQ、のゲー
ト絶縁膜の誘電率、厚み、キャリア移動度である。
上式において、■91は入力信号φ、のハイレベル(V
CC)K等しいので、vos=vccとなる。従りて、
前記一路の遅延時間tdは電源電圧■。、に略反比例す
ることになる。そのため、比較的長い遅延時間を必要と
する場合には、回路の■。、依存性が無視できな(なる
すなわち、上記入力信号φ区が電源電圧vcc依存性を
有していて”CCの変動によりてφ、のレベルが変動さ
れてしまうような場合には、MO8FETQ、の厘鳳が
変りてしま5゜その結果、MO8FgTQaのゲート電
圧が高いはと抵抗値は下がり、遅延容量cdの電荷の放
電に伴なう電流が増加し、信号の遅延時間が短くされて
しまう。
逆に、MO8FgTQ、のゲート電圧すなわち入力信号
φ、のレベルが低くなると、MO8FETQaの抵抗値
が大きくなり、遅延時間は長くなる。
そして、この傾向は、回路の時定数を大きくするために
1例えば遅延容量cdを大きくする嫌ど強(なる。つま
り、大きな遅延時間tdが必要な場合はと、vcc依存
性が無視できなくなり、高電圧側での遅延がかせげなく
なる。
そこで、この発明は時定数が大きな遅延回路において、
入力信号が電源電圧依存性を有していても、遅延時間が
電源電圧の変動に影響されないようにし、比較的長い遅
延時間が必要とされる場合に適した遅延回路を提供する
ことを目的とする。
以下If画に基づいてこの発@な説明する。
嬉2#Aは本発明に係る遅延回路の一実施例な示す。こ
の回路は、例えばダイナミックRAMにおいて、一定時
間ととに内部リフレッシ&を行なわせるためのり7レツ
シ&信号な作るための!イマとして使用できるように、
比較的長い遅延時間な有している。
信号発生回路1はチップ外部から与えられる一つの信号
RF8Hec基づいて、第311に示すようなタイ建ン
グで変動するほぼ逆相の2つの信号φ。
とφ1とを作り出す・ 上記信号φ鳳は例えば嬉411に示すような回路により
て作られ、0v−vccII)Jl!IIAな有する。
また、上記信号φ、は例えば第511に示すような一路
によって作られ、プートストラップ容1kC7によって
、φ、がハイレベルになるとき、vCcよりも少なくと
も後述のM(lFgTQ、のしきい値電圧Vth分以上
高いレベルに8f’Lる。
遅延回路2は、亙に並列に配設された2対のMo 8 
” E” Ql−Qa トMOS F B T Qa 
 −Qaと、前段の儒のMO8FETQ、とQ、との間
に直列KII!!続されたダイオード接続の負荷MO8
FETQs  #Q−と、後段の側のMQi8FgTQ
とQ、との間に直列に接続された駆動用M08FETQ
dを有する。上記M□5FETQ、と駆動用MO8Fg
TQ4との接続部には、特に制限されないがMO8キャ
パシタからなる遅延容量Cdが納会されている。また、
上記駆動用M08FgTQdのゲートには、上記負荷M
O8FETQ。
とM08FgTQ+との接続点Aの電圧が供給されるよ
うに配線されている。
なお、この実施例では、上記駆動用MQ8FgTQdと
負荷MO’!71 F E TQs  −Qaとは同一
寸法に形成さrL、それぞれのしきい値電圧Vthが岡
−の値になるようKされ【いる。なお、MO8FETQ
、のgm ktQ、1 #)gillよりもかなり大き
くなるように設定されており、Qlのオン抵抗はQdの
オン抵抗に比べて無視することができるほど小さい。
そして、上記MO8FgTQt  、Qaのゲートには
前記信号発生回路Iにおいて作られた信号φ。
が供給され、また、MQ8FETQ鵞 IQ4のゲート
には信号発生−路1で作られたg1考φ、が供給されゐ
遅延回路2は纂311に示すようなメイミングで変動す
る上記信号φ、とφ、によって駆動され、次のように動
作する。
先ず、信号φ、がノーイレベル(>VCc+Vth)で
、かつ信号φ、がロウレベル(oV)の状態を考える。
このとき、MO8FgTQ*はオンされ、MO8FgT
Q、はオフされている。
この状態から、信号憂、がノ1イレベルからロウレベル
に変わると、MO8F E T Qm  −Qlがオフ
さrL″C,ノードAおよび出力部Cは70−ティング
状−にされる、続いであるいは略同時に、信号φ1がロ
ウレベルからハイレベルに変わると、MQ S F E
 TQs  e Qwがオンされる。すると。
負荷MO8FETQ、、Q、のソース・ドレイン間には
、はぼ電源電圧vccが5印加され、ノードAの電荷が
MO8F gTQs  = QeおよびQs を介して
抜かれる。
その結果、ノードAの電位は、vcC< 2 vthの
場合を除き、vcCいかんにかかわらず常KMO8FE
TQ、のドレイン側の電位(はば接地レベルに勢しい)
よりも、MO8FETQ、tQsのしきい値電圧g v
tkだけ高いレベルに8れる。
従って、駆動用MO8FETQ、のゲート、ソース間電
圧■。、は2Vtfiとなる。ここで、駆動用MO8F
gTQdのしきい値電圧はVthであるので、MO8F
ETQdはオンされる。そのため、MOSキャノ(シI
Ct1の充電電荷が、MO8FETQdおよびQlな介
して放電され、出力部Cの電位は接地レベルのようなロ
ウレベルに向かって変化され、入力信号φ、の立上りか
ら14時間遍れてロウレベルに変ワル。
この場合の遅延時間t(iは ここで、■、、は前述したよ5 K 2 VB、である
ので、結14  ta=3cd/7V、hとなる。
この式からもわかるように、本実施例の遅延回路におけ
る遷延時間tdは電源電圧■ccK依存することがない
。そのため、電源電圧vccが変動し′C4b%C10
遅延時間tdはほとんど変ることがない。
ところで、電源電圧■cCが2V、h以下に下がってし
まりた場合には、負荷MOS F g TQi  −Q
lはvccKよってオンされなくなる。そのため、ノー
ドAはMO8FETQ、が信号φ、によりてオフされる
ことによってフローティング状態に保持される。これに
よって、駆動用MO・8FgTQdのゲート電圧V(!
、は、2 vthではなくvcCKされるようになる。
従って、vcC<2vtkの場合の遷延時間t4はtd
=3c6/β(vcC−Vth )となり、vcc依存
性を有している。
しかしながら、この場合にはvccはかなり小さいので
駆動用MO8FgTqdの−もそれ程大きくならない。
そのため、遅延時間tdもかなりかせぐことができるの
で、一応許容することができる。
なお、上記実施例では、MO8FgTQ、、Q。
間に2個の負荷MO8FETQs  、Qlを接続して
、駆動用MO8FgTQdのゲートに、そのしきい値電
圧よりも少し大きい電圧が供給されるように構成されて
いるが、上記負荷MO8FgTQs−Q6は3個以上直
^Ki!続することも可能である。
以上説明したようK、この発明は、はぼ逆相の2つの信
号φ、とφ、によって駆動されるMQ8F E T Q
、とQlの−に負荷MO8FgTQ、。
Qlな直列接続して、駆動用MO8FETQ4にそのし
ぎい値電圧よりも少しだけ大きいゲート電圧を供給する
ようにしたので、遅延時間の電源電圧依存性がなくなり
、高電圧flaにおいても安定した遅延時間が得られる
という効果を有する。
なお、上記駆動用MO8FETQaを、直列接続された
2個の負荷MO8FE丁QseQ−のしきい値電圧な利
用して態動させるKは、例えば、縞6図に示すようなレ
シオタイプの簡単な回路構成にすることによりても行な
うことができる。
しかし、このよみなレシオ回路の場合には、次のような
欠点があり、本発明のものに比べて不利である。
つまり、第@wJのしVオ回路では、入力信号φ。
がハイレベルになりたとき、ノードBの電位が抵抗Rと
負荷M Q S F Pi T Q@  e Q@ ’
)trLぞ110オン抵抗の比によりて定まるよ5な値
にされる。
そのため、電源電圧vccの変−により入力信t10レ
ベルが変動すると、ノードBの電位も分圧比に応じて変
化し、結局駆動用MO8FgTQdのgmが変化して遅
蔦時間が影響を受けるよ5になってしまう。
また、第6−の回路では、入力信号φ、がハイレベルの
とき、僅かではあるが抵抗に、負荷MO8F E T 
Q *  lQ@を貫通する電流が流されてしまう。そ
のため、入力信号φ、を他の回路にも使5よ5な一路構
成にした場合には、信号φ、のレベルがダウンしてしま
う。
【図面の簡単な説明】
嬉1図は従来の遅延回路の一例を示す回路図、1112
図は本発明に係る遅延回路の一例を示す回路構成図、第
3図は各信号のタイ電ングを示す波形図、縞4図および
第!5lllは入力側の信号φ、およびφ、な作るため
の回路の一例な示す回路図、第6図は発明の遅延回路に
類似するレシオタイプの遅延回路の一例を示す一路図で
ある。 2・・・遅延回路、Q、〜Q、・・・MO8FET、Q
4・・・駆動用MO8FET%Qs−Q−・・・負荷M
O8FET%C,・・・遅駕容量。 代理人 弁理士  薄 1)利 *4−1.。 す―“、、、=′/ 第  l  ; 第  3  図 θプ 第  4r2! 第  5  図 第  6  図 143−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位相の異なる2つの信号によってそれぞれ駆動される直
    **続の第1および第2のMOSFETと、この@1お
    よび第2のMO8FgT#)li続部に結合された遅延
    容量とからなる遅延回路であって、上記第1および菖2
    のMOSFET関に直列接続された駆動用MO8FgT
    と、上記第lおよび第2のMOSFETと各々直列に配
    設され、同じ2つの信号によってそれぞれ駆動される第
    3゜菖4のMOSFETと、この第3および第40Mo
    srg’r間に直列接続された負荷MO8FETとを含
    み、該負荷MO8FETのドレイン儒の電圧が上記駆動
    用MO8FETのゲートに供給されて駆動されるように
    構成されたことを特徴とする遅延回路。
JP57048887A 1982-03-29 1982-03-29 遅延回路 Pending JPS58166827A (ja)

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JP57048887A JPS58166827A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 遅延回路

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ID=12815783

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652684U (ja) * 1973-06-27 1981-05-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652684U (ja) * 1973-06-27 1981-05-09

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