JPS58166480A - 閉領域彩色法 - Google Patents

閉領域彩色法

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JPS58166480A
JPS58166480A JP4869382A JP4869382A JPS58166480A JP S58166480 A JPS58166480 A JP S58166480A JP 4869382 A JP4869382 A JP 4869382A JP 4869382 A JP4869382 A JP 4869382A JP S58166480 A JPS58166480 A JP S58166480A
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JP
Japan
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point
color
points
grid
closed area
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Application number
JP4869382A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Morimoto
泰弘 森本
Hiroyasu Chimura
千村 浩靖
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58166480A publication Critical patent/JPS58166480A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/40Filling a planar surface by adding surface attributes, e.g. colour or texture

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、閉領域彩色法1%に、コンピュータグラフィ
ック装置等の固形処理装置において水平fil直の嗜子
点座標上で、距離lおるいは72で連らなっている与え
られた設定色Cムとは異なる色の外周色で彩色さrt+
一つづきの外周点の点列で囲まれた距Mlで隣接する設
定色C^の格子点で嘴成さnる閉領域t−!′r1定さ
nた指定色に彩色する閉領域彩色法に関する。
従来の閉領域彩色法は、−例として四連結法が矧ら扛て
いる。
この四連結法は閉領域内に与えらn、た設定裁Aの設定
色CAftメモリーに記憶した後、その設定aを指定さ
n食指定色にぬりかえる。
つきに、設定点Aの上側に接する格子点Pl。
色を調べその色が設定色Cムでおnは指定さnた指定色
にぬりかえ格子点Plの座標値をメモリーに記憶する。
もし格子点P1の色が設定色CA とと異なnば格子点
P、の色はぬりかえない。
さらに、設定点Aの右、下、左に接する各格子点を同様
に調べ、設定色Cムと一致し九ときに指定色に島りかえ
る。
こうして、メモリー内に座標値が記憶さnているすべて
の格子点について同様の処理を行うことにより、閉領域
を彩色する閉領域彩色法である。
しかし、この閉領域彩色法は、閉領域内のすべての令子
点金しらみつぶし的に調べるため処理時間が長くなる。
すなわち、従来の閉領域彩色法は処理時間が長いという
欠点がめっ次。
本発明の目的は処理時間fr>n縮できる閉領域彩色法
を提供することにある。
すなわち、4:発明の目的は、このような従来の方法の
欠点を取り除き、処理時間の短い閉領域彩色方法を提供
することにある。
本発明の閉領域彩色法は、水平方向をX軸、垂直方向を
y軸とし、右方向および上方向を七nぞjL正の方向と
する水平垂直格子点座標上で、距喘16るいはJ2で連
らなっており設定色CA とは異なる外周色C,で彩色
さ扛ている一連の外周点からなる外周で−まnた距離l
で隣接する設定色Cムの格子点で構成さnている閉領域
内の千意の一格子点である設定点Aから探索方向の格子
点を順次調べていきS最初にJl出さfした設定色Cム
とと異なる彩色の格子点を出発点である外周点Plとし
て設定点A′t−中心に追跡方向に閉領域の外周t−a
り始め、外周上の現在の外周点Pi(xiSyl)の周
囲の81ffiの隣接点のうち外周点P、  全中心に
直前の外周点Pi−1(Xi−t’Vi−8)かうmM
rF、4m方向と逆まわりの判定方向に沼うつぎの14
接点から+1g次lI4接点を調べ、こn以前のステッ
プで新たに彩色された格子点以外で設ず色Cムと異なる
色の最初の格子点全噴出し、こlrLをつぎに進むべき
外周上の外周点P1+1(x4+11yl+x)に決定
し、この外周点P、+1の検出前に外周点P、  の上
側に接する判定点Pi’ (Xi+)’i+1)が噴出
さnたときに@肥料ず点から順次前記探索方向と逆向き
の彩、色方向へ最初に前記設定色Cムと異なる色の格子
点が出現するまでの間の格子点を指定色にぬりかえ、そ
ののち外周点)’、+、に進み同様の操作を行い、外周
点P、 、、P、がそnぞ扛追跡を開始した外周点P1
゜Plに一致するまで、この処理を繰り返すように構成
さnる。
すなわち、本発明の閉領域彩色法は、水子方向をX・紬
、垂直方向tyilllとし、右方向および上方向をそ
nぞn正の方向とする水平垂直格子点座標上で、距!1
i116るいはJ2で連らなっている。与えらnた色C
ムとは異なる色のひとつづきの点列で・甲tnた距11
1!lで1111接する色Cムの点で構成さ扛ている閉
領域内の一点Aから下方の点を順次調べていき、最初に
Cムと異なる色の点を出発点P1として1点Ai中心に
時1rttわりに閉領域の外周ケ巡り始め、外周上の現
在の点PI(xi+y4)の周囲の8鳴の点のうち、 
P、  −2中心に直前の点P、−□(Xi−IIYi
−1)から反時計まわりにみたつぎの点から始めて、さ
らに反時計方向につぎつぎと点を遺べ、こn以前のステ
ップで新たに彩色さnた点以外でCムと異なる色の最初
の点を見つけ、これ會つぎに進むべき外周上の点Pi+
x(Xi+11yi+t)に決定し、このPi+1を見
つける過程で、Pi  の上側に接する点(x i *
 y 1 + 1 )に最初に出会う以前に)’、+1
が児つからなけnば、Pi  の上側に接する点から上
方向へ最初にC4と異なる色の点が出現するまでの間の
点を指定色にぬりかえ、そののちPitlに進み同様の
操作を行いs  Pi−1・P、がそ扛ぞγLl’11
t’、に一致するまでこの処理を繰り返して構成さnる
本発明の閉領域彩色法の原理は、つきのとおりである。
はじめに、閉領域内に与えらnた設定点人の設定色CA
1にメモリーに記憶し、すべての格子点に対応するメモ
リーのフラッグ状態をオフにする。
つぎに設定点Aから探索方向である下方の格子点を1幀
次調べていき、設定色Cムと異なる色の最初の外周点P
lを見つける。この外周aPlを出発点として閉領域の
外周上の外周点P、、P、  ・・・・・・・を下記の
方法で巡って行きながら閉領域を指定色で彩色していく
外周上の外周点)’ H(t =1 + 2 * 3・
・・・・・)の決定の仕方と閉領域の彩色の仕方は、つ
ぎのとおりである。
■ 今、外周点P1から追跡方向に巡り始めて第1番目の外
周点)’I(x4ty4)において外周点P、  のつ
ぎに進む外周点P1+1(X1+xt)’i+、)は外
周点Piの六方tl−取り囲む8個の隣接点のいずnか
である。
こnら8個の隣接点の中には、外周点Pi  に進む一
ツ前ノ外周点Pi−0(Xl−x+yi−1)が必ず含
まれている。そこで、外周点Piの周囲の8個の14接
点のうち、外周点PHVf−中心に外周点PI−□から
追跡方向と逆まわりの判ず方向でおる反時計まわりに見
てつぎの瞬接点から始めて、さらに反時計1わりにつぎ
つぎと14接点を調べていき、対応するメモリーのフラ
ッグ状態がオフでかつ設定色CAと異なる色の最初の隣
接点を踏つけこnをつぎにaVべき外周点PI+□とす
る。
なお、出発点でおる外周点P1の一つ前の外周点として
は外周点P1の上の点P 1 (xl+y1 + 1 
)とする。
この外周点Pi+、を見つけるために反時計まわりにつ
き゛つぎと隣接点を調べていく過程において。
外周点p、の上側に接する判定点P H(x H* y
 1 + 、)に最初に出会う以前に、外周点Pi+1
が1つからないときに限り、外周点P、から彩色方向で
ある上方間へ最初に設定色Cムと異なる色の格子点が出
現するまでの間の格子点を指定色にぬりかえ、かつ対応
するメモリーのフラッグ状態をオンにする。
判定点Pi (xi’)’i+1)に出合う以前に外周
点Pi+1が見つかっ念場合は例もしない。
上述の動作を外筒点PH−1+)’11zそnぞn外周
点)’、、P、に再び一致するまで、すなわち、出発点
である外筒点P1に到達するまで続ける。
次に、本発明の実m声jについて、図面を参照して説明
する。
第11!!JFi本発明の一夷癩例である閉領域彩色法
のフローチャートである。
彩色に先だって、コンピュータには、彩色さnるべき閉
領域を含む図形処理装置上の全格子点の色情報フラッグ
状態がインプットさn該データは。
コアメモリーの如き、内部記憶装置あるいは、@気ディ
スクの如き、外部記憶装置の所定のアドレスに登録さn
ているものとする。
まず、閉領域内に与えられた設定点AのXF@標II!
XAIyF!i!!傾@yA 量およびこの設定点Aの
設定色Cムがコンピュータの記憶装置の所定のアドレス
に蜂、峰さnる。また閉領域内を彩色するべき指ず色C
Iも前記記憶装置の所定のアドレスに登録される。
ブロックlにおいて1図形処理装置上のすべての格子点
に対応する記憶装置内のフラッグ状態が0 (off)
になる。ここで、f(XIy)とは格子点(XIy)の
フラッグ状態紫示すものとする。
ブロック2において、記憶装置から前記設定点Aのy座
標値yA が読み出さ扛、こnがらl’を減じらnた埴
がL  yAにかわle記憶装置所定のアドレスに書き
込まnる。
ブロック3において格子点(xAIyA)の色情報C(
xAIyA)と先に登録さnた設定色C4が前記記憶装
置より読み出さn、互いに比較さnる。色情報が一致し
ない場合にFi、ブロック4に進む。一致し九場合はブ
ロック2にもどり、一致しなくなるまで、ブロック2#
3の操作が−9返さnる。
上述の操作により、閉領域の外周上の@1点である外周
点P1のX−Y座標値が求まったことになり、ブロック
4においてxAtyAが外周点P。
のX−Y座標値として記憶装置の所定のアドレスに登録
さnる。
ここまでのところ、閉領域の外周点は1点のみ発見さn
ているのでブロック5では、外周点番号量に“l”が設
定さn、前記記憶装置の所定のアドレスに登録さnる。
ブロック6では、I4接点番号kに10”が設定さn、
記憶装置の所定のアドレスに登録さnる。
4接点番号は、@2図で定義さnるものとする。
ブロック7からブロック23にかけては、閉領曖の第1
番目の外周点Plヲもとに、第1+1番目の外周点Pl
+1 を求め、閉領域内を指定色C1に彩色するプロセ
スである。
ブロック7においては、第1番目の外周点P。
の第に番目の隣接点Pt、k)の色情報C(Pl(k)
)、フラ定色CA1に記憶装置より読み出し隣接点P、
(k)と設定点Aの色情報を比較し1色情報が同じであ
るか。
または、隣接点P、(k)のフラッグ状態が’1(ON
)”であったならば、ブロック8に進む、そうでなけ扛
ば、プロ、り18に進む。
なお、kのIFEは外周点pi−1の隣接点番号に′l
′″を9口えた1直になっている。
ブロック8においては、記憶装置より隣接点番号kが読
み出さn、kが7”であnば、ブロックlOに進む。k
が7#でなけ扛ばブロック9に進む。
ブロック9においては、ブロック8で読み出さn次+4
接点番号にの値に“1”力旬口えらnた値が先にf縁さ
nていた隣接点番号にの値にかわり、記憶t&電の所定
のアドレスに登録さnる。このあと、ブロック7(@る
以上のブロック7からブロック9にかけては、外向点)
’112)$に番目の@接点P、(k)から第7番目の
I44点P、(1)までの間に第i+1奄目の外周点P
i+1があるかどうかを探すプロセスである。
次に、ブロックlOにおいては、隣接点番号にとして″
\”が設定され、記憶装置の所定のアドレスに、先に金
縁さnている隣接点番号にの[直にかわって登録さnる
ブロック11においてはs@’番目の外周点P。
の第に番目の接続点PAtk)の色情報に(p、(k)
)、フラッグ状類f (P 1(k))および前記設定
点Aの設定色UAがd己1意装置よV読み出さnたのち
、隣接点P1と設定点Aの色“情報が比較さn、二つの
色情報が同じであるか、または隣接点? 、(k)のフ
ラッグ状態が”1.(ON)’であったならば、ブロッ
ク12に進む。そうでなけnはブロック13に進む。
ブロック12において、記憶装置よりI4接点番号kが
読み出さ扛、こnに11#を力0えた1直が先に登録さ
nている隣接点番号kにかわって、記憶装置の所定のア
ドレスに登録さnる。このあとブロック11に戻る。
以上のブロック10からブロック12にかけては、第+
+1番目の外周点P1+1の元艶と外周点P、の上方の
格子点を指定色C1で彩色するか否かを判定す石プロセ
スである。
次に、ブロック13においては、記憶装置より第1番目
の外周点P1  の第に番目の隣接点P1のX座標、X
座標が読み出さn、こnが第i+1番目の外周点Pi+
xのX座標%y座標として記憶装置の所定のアドレスに
登録さnる。
ブロック14において、記1意装置より第i番目外周点
PiOx座傾X()’t)s y座m Y()’j )
が読み出さn、  x=X(P4)*y=Y(Pl)と
してそ扛ぞntia道装置の所定のアドレスに登録さn
る。
ブロック15においては、[I己1意装置より@日ピy
の1直が読み出さn、″l”が加えらtして、先に登録
さnていたyc)1mにかわり、記r櫨装瀘の所定のア
ドレスに種縁さ扛る。
ブロック16においては、記憶装置より格子点(xIy
)の色情報と、前記閉領域内の設定点Aの設定色CAが
続み出さn比較さnる。色情報が同じ場合には、プロ、
り17に進む。色情報が異なる場合には、ブロック19
へ進む。
ブロック17においては%記憶装電内の格子点(xIy
)K対応する色情報として指定色C1が41祿さ扛、ま
た、格子点(xIy)に対応するフラッグ状態が“1(
(JN)”になる。このあとブロック15に戻る。
以上のブロック14からブロック17Kかけては、閉領
域内の1列の彩色のプロセスである。
次に、ブロック18においては、記憶装置より第1番目
の外周点Piの第に番目の隣接点Pi“k)のX座標、
X座標が読み出さn、こnが第++1番目の外周点PI
+1のX座標、X座標として記憶装置の所定のアドレス
に登録さnる。
ブ0.yり19においては、記憶装置より隣接点番号k
が読み出さn、これに5”を加え友値が新しい隣接点番
号kになり、先に登録さ扛ている隣接点番号kにかわり
、記憶装置の所定のアドレスに登録さnる。
ただし、新しい隣接点番号kが“8″以上になっ友場合
には、″8”を引いた@を新しい隣接点番号にとして登
録するものとする。
ブロック20においては%記憶装置より外周点番号iが
読み出さnlこnにす”が0口えらnた値が、先に登録
さnてい念外周点番号iの値にかわり、記憶装置−の所
定のアドレスに登録さ扛る。
ブロック21においては、記憶装置より外周点番号iが
読み出され、この鷹が′2”であれば。
ブロック7に戻る。″2#でなけ扛ばブロック22に進
む。
ブロック22においては、記憶装置より第1番目の外周
点Pi および第2番目の外周点P3のX−Y座標値が
読み出さn、二点のX−Y座標値が比較さnる。二点の
X−Y座+11値が同じであnば。
ブロック23へ進み、異なっていれば、ブロック7へ戻
る。
ブロック23においては、記憶装置より第i−1番目の
外周点Pト、および、第1番目の外周点P1のX−Y座
標値が読み出さγし、二点のX−Y部凛噴が比較さnる
。二点のX−Y座標値が同じであ扛ば、彩色操作を終了
し、異なっていnば。
ブロック7へ戻る。
以上述べた原理を例によって説明する。第3図は、白マ
ルで表さnる30個の設定色CA の格子聾、 点で構成さnている閉領域を指定さnた指定色C1で彩
色する例である。黒マルは閉領域の外周をなす外周点で
閉領域内の格子点とは異なる色の外周色で彩色さnてい
るが、互いに同じ色である必要はない。なお、池の格子
点には伺らかの色の点が存在するものとする。
第3図において、設定点(5,6)が閉領域内の一格子
点である設定点Aとして設定さ扛た場合、つぎのような
動作で閉領域の中を指定色に彩色する。
はじめに、設定点A(5,6)の設定色CAををメモリ
ーに記憶し、すべての格子点に対応するメモリーのフラ
ッグ状d’にオフにする。e定点A(5,6)の下方で
最初に設定色CA と異なる色の外周点PH(5+2)
が出発点となる。
外周点Pt(5I2)の上側に接する判定点(5゜3)
をPIとする。
第4図を用いてつぎのステップを説明する。
外周点)’t(5−2)のつぎに進むべき外周点P!は
外周点P1の周囲の8個の隣接点(6,3)(5−3L
(4I3)e(4*3)管(4+2)−(4tl)+(
5!1.)+(611)−(6+2)のいずnかである
外周点P1 を中心として反時計ま霜りに見ると、判定
点Pt(5−3)のつぎの点は隣接点(4゜3)である
、そこで外周点P!を見つけるために@接点(4,3)
からはじめて反時PTtまわシに。
つまMi点(4I3L(4−2)−(4+1)+(5+
1)I(6Il)+(6t2)−(6I3)g(5I3
)の順にそnぞnの隣接点の色を調べていく。14接点
(4゜3)の色は設定色CAであるので、つぎの隣接点
(4,2)t−調べにいく、隣接点(4,2)の色は設
定色CA と異なるので、この隣接点< 4 、2)を
外周点Plに決定する。外周点P雪が外周点P1の上側
に接する判定点(5,3)を調べにいく以前に発見さ−
nたので外周点P1の上方の格子点は指定色で彩色しな
い。
つぎに外周点P■を探索する。外周点P、は外周点Ps
C4=2)の周囲の8個の隣接点のいす牡かであり、外
周点Pg(4+2)を中心に反時計まわりに見て外周点
Pt(5t2)のっぎの隣接点(5,3)から、さらに
反時計まわりに隣接点(4#3)?(3−3L(3−2
L(311)t(4+1)L(5+IL(5*2)の順
にそ扛ぞ扛の隣接点を凋べてい〈、隣接点(5*3)*
(4−3)の色は設定色CAであり、隣接点(3管3)
が@初に設定色CA  と異なる色を持つ隣接点になる
したがって、隣接点(3,3)が外周点P3となる。外
周点Ps(3I3)は、外周点P雪(4・2)の上側に
接する判定点P≦(4,3)を傭ぺたあと見つかったの
で、外周点Pm(4−2)の上方の格子点(4I3L(
,4+4)+(4*5L(4I6)を指定色にぬりかえ
対応するメモリーのフラ、グ状態をオンにする。
同様に、外周点P4を発見するために、隣接点(4+3
L(4+4L(3+4)+(2+4L(2I3)(2嘗
2)t(3−2)−(4t2)の色とフラッグを順に調
べる。
隣接点(4,3)、(4,4)の色は設定色C^と異な
るがフラッグ状態がオンになっているので、つぎの隣接
点を凋ぺにいく、隣接点(3,4)がフラッグがオフで
かつ設定色CA と異なる色を持つ最初の点になるので
、この点を外周点P4に決定する。外周点P4が発見さ
れたのは、外周点P3の上側に接する判定点(3,4)
を調べたちょうどその時であるので、指定色による格子
点の彩色は行わない、以下同様の手続きを繰り返す。
隣接点(2t4)が外周点P、となり、外周点P4の上
側に襞する判定点(3,5)が指定色に彩色され、対応
するメモリーのフラッグ状態がオンになる。I4接点(
l’s)が外周点P−となり判定点(2,5)が指定色
に彩色さ扛、対応するメモリーのフラッグ状態がオンに
なる。隣接点(2゜6L(3I6L(4*7)がそnぞ
れ外周点P、IP。
P審になる。外周点P1oは外周点P、と同じ外周点(
3・6)になり、外周点P、の上方の格子点(4I8)
@(4s9)が指定色に彩色さn1対応するメモリーの
フラッグ状態がオンになる。外周点P11は外周点P1
と同じ外周点(2,6)になり。
PlGの上方の格子点(3會7L(3*8L(3t9)
が指定色に彩色さn1対厄するメモリーのフラッグがオ
ンになる。外周点P13〜43は、それぞn外周点(l
 t 7 )*(1*8)*(2I9)e(3+10)
!(4s10)s(5slO)−(6slO)s(7−
1OL(8t9L(8*8)−(7−7)となる、外周
点P2mは点(6,7)となり、外周点Pnの上方の格
子点(7I8)+(7#9)が指定色に彩色さn対応す
るメモリーのフラッグ状態がオンになる。
外周点”21 I PlG I P271 PHl 嶋
@はそnぞn外周点(7I5)+(8t6L(9+5)
+(9+4L(8+3)となる、外周点Paoは外周点
(7−3)となり、外周点’2Gの上方の格子点(8*
4)−(8,5)が指定色に彩色さn、対応するメモリ
ーのフラッグ状態がオンになる。外周点P3□は外周点
(6、,2)となり、外周点psoの上方の格子点(7
s4)が指定色に彩色され、対応するメモリーのフラッ
グ状態がオンになる。・外周点P32はけ出発点である
外周点P1と同じ外周点(5+2)になり、外周点P3
□の上方の格子点(6,3)、(6゜4)、(615)
が指定色に彩色され、対応するメモリーのフラッグ状態
がオンになゐ、外周点P38は外周点P3と同じ外周点
(4,2)&なり外周点’82の上方の格子点(5伊3
)、(5,4)I(5ν5)+(5* 6)−(5−7
)−(5書g)*(!’i*9)が、指定色に彩色さ【
対応ずbメモリーのフラッグ状態がオンになる。外周点
P32 I P33がそnぞn外周点)’11)’、に
一致したので、こnで彩色作art終了する。以上の手
続きにより、閉領域内の格子点がすべて指定色に彩色さ
nたことになる。
本発明の閉領域彩色法は、四連結法を始めとする従来の
方法が閉領域内を面探索していくのに対して1本手法は
閉領域の周囲のみを線探索していので時間的に明らかに
効率が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の閉領域彩色法を実行するためのコン
ピュータの70チヤート、第2図は実行手順を説明する
ために導入し比隣接点番号の説明図、第3図は本発明の
閉領域彩色法の原理を説明するための具体的な原理説明
図、第4図は8143図に示す破a部分の拡大したもの
で外周探索と彩色の原理を説明するための拡大図である
。 1〜23・・・・・・ブロック、24・・・・・・隣接
点番号。 25・・・・・・閉領域、26・・・・・・外周、27
・・・・・・設定点真玉 A 、0.−、、設定点、P6 + PH+ J + 
PH+ ′P33 rF、 、・)l、、 P、+、・
・・・・・外周点 y 、tk)・・・・・・隣接点、
i・・・・・・外周点番号% k・・・・・・@接点番
号、xA・・・・・・8座標値、yA ・・・・・・y
座標値、(x * y ) =°°格子点、CA・・・
・・・設定色、C1・・・・・・指定色、C1・・・・
・・・・・外周色%  f(Xey)*f(P、(k)
)・・・・・・フラッグ状暢、C(XA l y A 
) I C(PHtk))・・・・・・色情報、PI 
H)’1 +〜P3□lPi・・・・・・判定点。 第 1 区 第 ’z  口 ○■O

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平方向をX軸、垂直万IoJをy軸とL”を右方向お
    よび上方向をそn、−rn正の方向とする水平垂直格子
    点座標上で、距l!IlあるいはJ2で連らなっており
    設定色CAとは異なる外周色で彩色を扛ている一連の外
    周点からなる外周で囲まnた距離lで隣接する設定色C
    Aの格子点で構成さnている閉頭域内の任斂の一洛子点
    である設足点Aから探索方向の格子4を+1g次調べて
    いき%最初に噴出さn+設定色C^と異なる彩色の格子
    点を出元点である外周点P1として、設定点AI中心に
    11跡方同に閉領域の外周を巡り#3め、外周上の現在
    の外周点Pi (Xi + 3’i )の周囲♀811
    alの隣接点のうち。 外周点Pik中心VC+KIgtI(D外周点P11(
    Xi−0+Yi−1)から前記追跡方向と逆まわりの判
    だ方向に旧うつぎの隣接点から順次隣接点を調べ、こ牡
    以前のステップで新たに彩色さrした格子点以外で、a
    電電Cムと異なる色の最初の格子点を噴出し。 こnkつぎに進むべき外周上の外周点PI+1(Xi+
    1 *Yi−+−8)に決定し、この外周点Pi+1の
    慣出喧に外周点Piの上側に接する判定点Pi’ (x
    i+yi−4−t)が慣出さrt次ときに前記41だ点
    P、/からl威次前記探索方回と逆向きの彩色方向へ最
    初に前記設定色CAと異なる色の格子点が出現するまで
    の間の格子点t−指ボ色にぬりかえ、そののち外周点P
    i+、に進み同様の操作を行い、外周点P、−8I)’
    iがそ扛ぞnAmを開始した外周点Pl・P3に一致す
    るまで、この処理を繰り返すことを特徴とする閉領域彩
    色法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350743A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Broadleaf:Kk 車輌部品選定システム及びそれを用いた車輌修理見積システム

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JP2006350743A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Broadleaf:Kk 車輌部品選定システム及びそれを用いた車輌修理見積システム

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