JPS5816645A - ミネラル飼料 - Google Patents
ミネラル飼料Info
- Publication number
- JPS5816645A JPS5816645A JP56113377A JP11337781A JPS5816645A JP S5816645 A JPS5816645 A JP S5816645A JP 56113377 A JP56113377 A JP 56113377A JP 11337781 A JP11337781 A JP 11337781A JP S5816645 A JPS5816645 A JP S5816645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- nutriments
- organic compound
- give
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、植物性有機化合物に貝化石の粉末を配合して
得る有効なミネラル飼料に関し、飼料を、飼育6動物群
の生態や資性により、できるだけ自然性に近い物質にな
し、ミネラル作用によって飼料有機栄養素の生体内代謝
を促進させ、体骨の虚弱や筋肉の酸性化を予防し、もっ
て、抗病性の強い体質に育成することを要旨とする。
得る有効なミネラル飼料に関し、飼料を、飼育6動物群
の生態や資性により、できるだけ自然性に近い物質にな
し、ミネラル作用によって飼料有機栄養素の生体内代謝
を促進させ、体骨の虚弱や筋肉の酸性化を予防し、もっ
て、抗病性の強い体質に育成することを要旨とする。
例えば、牛、馬などに投与されている飼料は、主として
野菜、千草、ワラ等の澱粉質を粗か1料とし、これに生
育用栄養素として豆類、油槽等のタンパク質や脂質を配
合してなるが、粗飼料のl刀・には澱粉価の低いものも
含1れており、又、畜産業者らが短期間多量生産の意図
刀jら二lE飼料に多種類のビタミンや薬剤を添υ口し
て飼料の過剰投与を続けている向@もちって、動物ノ体
内のカルシウムが欠乏すると胃のな刀・でシ1科を十分
に消化し切れず、したがって、飼料栄養素の体内吸収機
能の鈍化かもとでストレスを起し易く、却って生育低下
の原因となる。而して、カルシウムは、生体内容量の約
90%が体骨中に存在し生体を維持しているものである
刀)ら、体内不足が生じないよう適時補給する必要があ
る。
野菜、千草、ワラ等の澱粉質を粗か1料とし、これに生
育用栄養素として豆類、油槽等のタンパク質や脂質を配
合してなるが、粗飼料のl刀・には澱粉価の低いものも
含1れており、又、畜産業者らが短期間多量生産の意図
刀jら二lE飼料に多種類のビタミンや薬剤を添υ口し
て飼料の過剰投与を続けている向@もちって、動物ノ体
内のカルシウムが欠乏すると胃のな刀・でシ1科を十分
に消化し切れず、したがって、飼料栄養素の体内吸収機
能の鈍化かもとでストレスを起し易く、却って生育低下
の原因となる。而して、カルシウムは、生体内容量の約
90%が体骨中に存在し生体を維持しているものである
刀)ら、体内不足が生じないよう適時補給する必要があ
る。
不発明に、貝化石に含有する七効力ルンウムの活性作用
により飼料を無機化したものでろって、以下、実施ψ1
」について詳しく述べる。
により飼料を無機化したものでろって、以下、実施ψ1
」について詳しく述べる。
貝化石の原石は、北海地方に所在し、主としてホタテ貝
やエビ、カニなどの甲殻類、昆布、ワカメなどの海藻類
の死体が自然の1槓作用によって化石層を形成したもの
であり、その採取可能量は無尽とも云われ、無m負養分
に分析の結果に工ば一定量に対し約80%以上がカルン
ラム分である、と証明されており(後述)、機械作業に
より破砕、選別、水洗、乾燥の工程を経て粉砕し、さら
に可食部100%、カルシウムなどの養分90%以上に
1で選別を繰返して白色の粉末になし、加水して飼料に
混入する。
やエビ、カニなどの甲殻類、昆布、ワカメなどの海藻類
の死体が自然の1槓作用によって化石層を形成したもの
であり、その採取可能量は無尽とも云われ、無m負養分
に分析の結果に工ば一定量に対し約80%以上がカルン
ラム分である、と証明されており(後述)、機械作業に
より破砕、選別、水洗、乾燥の工程を経て粉砕し、さら
に可食部100%、カルシウムなどの養分90%以上に
1で選別を繰返して白色の粉末になし、加水して飼料に
混入する。
混入の割合は、有蹄家畜に対しては投与飼料の亀に対し
約2〜3%、養鶏に対しては飼料量の0.25〜0.3
0%を適量とする。又、養漁用飼料には植物性の各種酵
素が混合されているので、粉末0.2〜0.3%(飼料
量に対し)程度の址を養漁槽に投入すると、養分は有効
菌により菌代謝を促進する効果がちり、しっ)シ、槽内
の水質が白濁や緑変じた場合には、粉末を便用しなくて
も粗粒状物を投入するだけで透明度を回復し、水中の酸
素不足力・ら魚類の生息を護ることができる。
約2〜3%、養鶏に対しては飼料量の0.25〜0.3
0%を適量とする。又、養漁用飼料には植物性の各種酵
素が混合されているので、粉末0.2〜0.3%(飼料
量に対し)程度の址を養漁槽に投入すると、養分は有効
菌により菌代謝を促進する効果がちり、しっ)シ、槽内
の水質が白濁や緑変じた場合には、粉末を便用しなくて
も粗粒状物を投入するだけで透明度を回復し、水中の酸
素不足力・ら魚類の生息を護ることができる。
上述の如く貝化石には強力なカルシウムが含有し、その
吸着性によって粗飼料の澱粉価を向上し、飼料栄養素の
生体内代謝を均等に促進させるとともに、体内感染菌を
死滅させ、父、抗生物質を分解して体内残留をなくする
などの効果をも生ずる〃・ら、一般にオリ用されている
砺物質、91jえば、方解石や石灰石の焼板灰化物、灰
化によって養分の一部消失や不純物の残留するものとは
比較にならないほどミネラル効果iこおいて格段の差異
があり、しかも、原力が無尽紙に存在するρ)ら産業的
オリ用性は十分である。
吸着性によって粗飼料の澱粉価を向上し、飼料栄養素の
生体内代謝を均等に促進させるとともに、体内感染菌を
死滅させ、父、抗生物質を分解して体内残留をなくする
などの効果をも生ずる〃・ら、一般にオリ用されている
砺物質、91jえば、方解石や石灰石の焼板灰化物、灰
化によって養分の一部消失や不純物の残留するものとは
比較にならないほどミネラル効果iこおいて格段の差異
があり、しかも、原力が無尽紙に存在するρ)ら産業的
オリ用性は十分である。
貝化石成分の分析結果は次のとおりである。
水分 1.76%ケイ酸(Si0
2 として) 4.33カルシウムCCaO/
/ ) 45.61炭酸 (CO2// 1
41.35マグネシウム(MgO// ’I
O,81鉄 (Fe203 // )
1−59アルミニウム(A 1203//
) 4.46マンガン(MnO2〃) 0
−036燐酸 (P205/l ) 0.02
2銅 (CuO// ) 0.00
2鉛 (PbO// ) 0.00
−1亜鉛 C−7,no tt )、 0
.026100チ
2 として) 4.33カルシウムCCaO/
/ ) 45.61炭酸 (CO2// 1
41.35マグネシウム(MgO// ’I
O,81鉄 (Fe203 // )
1−59アルミニウム(A 1203//
) 4.46マンガン(MnO2〃) 0
−036燐酸 (P205/l ) 0.02
2銅 (CuO// ) 0.00
2鉛 (PbO// ) 0.00
−1亜鉛 C−7,no tt )、 0
.026100チ
Claims (1)
- 植物性イア様化合物に貝化石の粉末を配合してなるミオ
・ラル飼享斗。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113377A JPS5816645A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ミネラル飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113377A JPS5816645A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ミネラル飼料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816645A true JPS5816645A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14610741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113377A Pending JPS5816645A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | ミネラル飼料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816645A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181952A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | Nippon Kuringurou Kk | 舐用固形飼料 |
JPS63196234A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Green Karuchiyaa:Kk | 海産魚介類の養殖用飼料 |
JPS63196233A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Green Karuchiyaa:Kk | ミネラル飼料の製造方法 |
KR20030021877A (ko) * | 2001-09-08 | 2003-03-15 | 주식회사 씨ㆍ바이오 | 미역 유래의 유효성분을 포함하는 미역 폐기물을 활용한기능성 사료 첨가제의 제조방법 및 그 제조방법에 의한기능성 사료첨가제 |
KR100507539B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-08-09 | 김거리 | 모자반과 대게껍질을 이용한 오리사육용 사료와 그를이용하여 생산된 오리육 |
JP2021040621A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-18 | 株式会社阿寒シェル鉱業 | 馬用飼料添加剤、馬の運動能向上剤、馬用飼料添加剤の製造方法及び馬の飼育方法 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP56113377A patent/JPS5816645A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181952A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-27 | Nippon Kuringurou Kk | 舐用固形飼料 |
JPS63196234A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Green Karuchiyaa:Kk | 海産魚介類の養殖用飼料 |
JPS63196233A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Green Karuchiyaa:Kk | ミネラル飼料の製造方法 |
KR20030021877A (ko) * | 2001-09-08 | 2003-03-15 | 주식회사 씨ㆍ바이오 | 미역 유래의 유효성분을 포함하는 미역 폐기물을 활용한기능성 사료 첨가제의 제조방법 및 그 제조방법에 의한기능성 사료첨가제 |
KR100507539B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-08-09 | 김거리 | 모자반과 대게껍질을 이용한 오리사육용 사료와 그를이용하여 생산된 오리육 |
JP2021040621A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-18 | 株式会社阿寒シェル鉱業 | 馬用飼料添加剤、馬の運動能向上剤、馬用飼料添加剤の製造方法及び馬の飼育方法 |
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