JPS58166409U - 帯状品を加圧処理するためのロ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例の横断面図、第２図は第１図
の主要個所の拡大横断面図、第３図は本考案の別の実施
例の横断面図、第４図は本考案のさらに別の実施例の横
断面図及び第５図は本考案のさらに別の実施例の横断面
図である。 １・・・芯部、２・・・中空ロール、３・・・内周面、
４゜□□□□□□□ ５・・・縦シール部材、６・・リール隙間、７・・・縦
室、８・・・供給通路、９・・・中間室、１ｏ・・・ロ
ール、１１゜１１８．１１ｂ・・・矢印、１２・・・室
、１３・・・条片、１３′・・・縦縁、１４・・・保持
条片、１５・・・排出通路、１６・・・角、１７・・・
固定個所、１８・・・ねじ、１９・・・楔状ギャップ、
２０，２０３・・・ロール、２３・・・条片、２３′・
・・縦縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　帯状品を加圧処理するためのロニルであって、定置
   の芯部とこの芯部を間隔をおいて取囲む回転可能な中空
   ロールとから成っており、芯部と中空ロールとの間で作
   業ロール隙間側に延在して圧力液体によって充てんされ
   る縦室が設けられており、この縦室をシールする縦シー
   ル部材及び端部シール部材が芯部と中空ロールとの間に
   配置されており、かつ、芯部と中空ロールとの間で作業
   ロール隙藺とは逆の側に形感された中間室から圧力液体
   を排出する装置が備えられている形式のもめにおいて、
   中空ロール２の内周面３と協働して中空ロール２の内周
   面と芯部１との間の圧力液体を、芯部１に設けた排出通
   路１５へ偏向せしめる条片１３．２３が、前記中間室内
   で中空ロール２の縦方向に沿って延在して芯部１に固定
   されていることを特徴とする帯状品を加圧処理するため
   のロール。 ２　前記条片１３が中空ロール回転方向で芯部１から中
   空ロール２の内周面３へ向かって突出延出しておりかつ
   中空ロール回転方向で前記中間室９から前記樅室７へ移
   行する範囲に設けた縦シール部材５の近くに設けられて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載の口−ル。 ３　前記条片１３の自由な縦縁１３′が中空ロール２の
   内周面３に軽度に接触している実用新案登録請求の範囲
   第２項記載のロール。 、　４　前記条片１３の自由な縦縁１３′と中空ロール
   ２の内周面３との間にわずかな間隔が設けられている実
   用新案登録請求の範囲第２項記載のロール　　　　　□ 〜 ５　前記条片２３がドクタとして形成されでおり、この
   ドクタが中空ロール２の回転方向とは逆の方向で前記内
   周面３に当付けられている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のロール。 ６　前記条片２３が、中空ロール回転方向で前記　　　
   ・、中間室９から前記縦室７へ移行する範囲に設けた縦
   シール部材５の近くで中空ロール２に当付けられている
   実用新案登録請求の範囲第５項記載のロール。 ７　前記条片１３，２３が偏平に形成されている限りに
   おいて芯１に対して接線方向で配置されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のロール。 ８　前記条片１３．２３の自由な縦縁１３［。 ２３′が、回転方向で該条片に続いて配置された縦シー
   ル部材５の手前の多くとむ角１５°のところに位置して
   いる実用新案登録請求の岐囲第１項記載のロール。 ９　前記条片１３．２３が、充てん材によって補　　−
   強されたプラスチックから成る実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のロール。