JPS58166321A - 光学的走査装置 - Google Patents

光学的走査装置

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JPS58166321A
JPS58166321A JP58034301A JP3430183A JPS58166321A JP S58166321 A JPS58166321 A JP S58166321A JP 58034301 A JP58034301 A JP 58034301A JP 3430183 A JP3430183 A JP 3430183A JP S58166321 A JPS58166321 A JP S58166321A
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image
scanning
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mirror
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Pharos AB
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    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
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    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors
    • G02B26/129Systems in which the scanning light beam is repeatedly reflected from the polygonal mirror
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/02Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only
    • H04N3/08Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only having a moving reflector

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少くとも一つの次元に於て光学走査を行い、
かつ、多面反射性回転子を含むところの光学的走査装置
魯ζ関するものである。本発明は、線すなわち一次元走
査及び、同時水平及び垂直すなわち二次元走査との双方
で、瞭−生成用のものの如き化適用可能である。
本発明の使用に於ては、場画ないし対象は、輻射の走査
用ビームの経路内に置かれた回転子で、回転子の周辺の
周りに多角形に配置された複数個の隣接した反射性画を
有するものを含んでいる走査装置によって、或線に沿っ
て急速に走査される。場面の感知された区域からの輻射
の走査ビームは走査装置を通して一つ以上の輻射検知器
へと指向される。各走査の間、場画は水平線に沿って順
次に感知され、それに対する輻射検知器からの出力はC
F+?モニター上に表示されるに適当な映像信号となる
。ビーム経路内の面の各変化に対して走査は・、繰、返
される。これが水平走査(第−次元内走査)を与える。
斯界技術公知の如く、同時畿直走査(第二次元内走査)
が振動する鏡または何噂か他の聾の走査用素子で多角形
回転子よりより低い速度で廻って層り、かつ、はぼ静止
瞳孔に置かれたもの−こよって行われつる。
しかしながら、この走査装置は、単に輻射検知用目的の
みでなく、絵画生成用にも適当している。絵画生成の場
合暴ζは、発光ダイオード(LID )またはレーザー
の如き、迅速に変化可能な変調された光源が、輻射検出
用走査装置の輻射検知器にとって代る。そして、走査装
置を通るビーム経路は、輻射検出装置のビーム経路に対
して逆にされる。
また、同じ回転子を同時に輻射検知目的にも絵画生成目
的化も使用することも本発明の範囲内である。この場合
には、同じ光学部分品と同じ多面回転子とを双方の目的
に対して、走査装置の入力及び出力の所にビーム分装用
装置を挿入することによって使用することが可能である
また、同じ回転子上の興る面を使うことも可能であるが
、しかし、二つの目的に必要な光学部分品の置換を重複
することも可能である。双方の場合に、輻射検知器から
の信号は迅速に変化しつる光源の光強度の変調用に使用
される。
多面反射性回転子の形になった走査用素子を有する光学
走査装置に於ては、一つの面から他の面への切り換えは
、二つの方向から来る輻射を同時番こ検知器上に入射さ
せるか、または、―像生成の場合に、二つのビームを同
時KIl像の興る部分に入射さ葉るようにする。過去に
於ては、回転子をほどよ(小さく保つために、それ化対
する回転子の周辺の周りの面の数は許容しうる走査効率
を生ずるよう、すなわち、対象の有用な表示を与える走
査の部分の長さの走査の全長に対しての許容しつる比を
生ずるためk。
制限されるべきであった。
走査がTV適合性でありうるためKは、既定の水平走査
周波数が屡々望まれた0回転子の周辺の周りの面の数が
大会ければ大きい程、回転子の速度はそれだけ低く設定
で會る6回転子連度の低いことは、動力消費の減少とサ
ービス寿命の増加を意味する。従グて、走査効率を増加
−し、同時に面の数を増加するように努力が行われた。
そうした装置の一例は、米国特許第4030806号に
示されている。この装置では、レーザーからの輻射が第
一の正のレンズを通り多面回転子へ焦点付けられる。面
は平面であるから、面上への正確な焦点付けは各面−C
対して回転子の二つの角位置でのみ達成され、成るべく
は、正確な焦点付けは、二つの面の間の転移化近い面に
より反射される時化起るよう化選ばれる。第二の正のレ
ンズが、面による反射区域の後にビーム経路内に置かれ
てビームを規準する。回転子の外側に置かれた平面鏡が
、それから、ビームを回転子上へ二回目番と案内し、か
つ、ビームが回転子と同期して動かされるような兵舎に
する。
回転子に指向されたビームはただ二つの内的回転子位置
に対してだけ正確に焦点付けされるけれども、ビームの
焦点は走査の間中、面に非常に近く、面内の総ての小不
規則または引掻きは反射ビームの経路に大きく影響しよ
う。その上更に、反射されたビームは二つの正のレンズ
間で変化する経路を辿るので、反射ビームの規準は各個
の面に対して回転子のただ二つの角度位置に対してのみ
正確である。この問題を無くすために、回転子の外側に
球形ないし円筒形の反斜体を置いてビームを回転子上へ
第二回に導くことが示唆されて居た。この種の装置はド
イツ既発表特許出願第Dトム−3022365号に示さ
れている。この装置は二つの軸方向化近接した面の組を
回転子の周りに持つ回転子を含み、その−組は凹にカー
ブした画を有する。ビームが回転子のカーブした面の表
面上に焦点付けされるから、掻き傷や不規則性はビーム
経路に大きく影響する。その上、そうした面を有する回
転子の製造は難しく、従って高価である。凹状にカーブ
した反射面を有する回転子の製造−ζ関連した最も厄介
な問題は・製造された各個の回転子がかけられるべきチ
ェック用測定である。このチェック用測定に特殊な器具
の助けなしに行うことは実用上不可能である、何故なら
ば、画定されていないからである。注目さるべきことに
は、面の背部焦点長の非常に小さい変化でさえも、走査
結果に影響し、また、従って回転子は非常に小さい製造
公差を有さねばならぬことである。
前述のことに鑑み、本発明の主要目的は、改良された電
気光学的走査装置で、高い走査効率、烏走査分解能を有
し、製造及びチェックし易い多面回転子を有し、かつ回
転子表面中の掻き傷や不規則性に感受性少いものを提案
することにある。
この目的のために1本発明の光学的走査装置は、特許請
求の範囲に記載した如き素子の構成と配置との特徴を含
んでいる。
本発明の他の目的と特徴とは、付図に関連した下記の記
述から明白となろう。
第1及び2図に示された実施態様に於ては、モーター(
図示せず)により軸Cの周りに回転可能に駆動される回
転子1は、それの周辺の周りにお互に隣接して置かれた
平面状、反射面2を有する。第1図には、単に6つの面
のみが描写が明快でありうるように示されていて、実際
上は面の数は実質的にもつと大会い。第2図では、説明
の目的のために異った回転位置での回転子を示して居り
、画は回転子の軸Cに平行であるよう、即ち1面は規則
的な多角形円筒の周辺表面を形成する如くに示されてい
る0代替的に、面は回転子軸Cとの角度を含んでもよい
第2図に最もよく晃られる如くに、画2に近い回転子1
下方部分の前に正レンズ3が置かれている。輻射検知器
りの像P1がこの実施態様では二個の正レンズ4と5と
を含んでいる光学的リレー装置により形成される、輻射
のビームはレンズ4と5との間に規準され、これらの闇
には検知器上に入射する輻射の波長範囲を制限する光学
フィルター6と、全体装置の口径を決める口径絞り7が
置かれている。普通の如くに検知器りには冷却した防止
壁8が置かれている。
レンズ3は視野レンズで、静止11PIは、レンズ3内
又は近くに置かれていて、また面2の一つ上でのAlζ
詔ける反射のせいで、回転子の回転の間、レンズ内また
は、レンズに近く沿ってカーブした線に沿って動く実像
P2の虚の鏡像である。注目さるべきことは、対象ない
し場面から検知器Dlζ届く輻射のビームの限界を決め
るのは、光学的リレー装置4と5内の口径絞り7である
。従って、装置の機能は、もしもビーム経路が検知II
Dから場面ないし対象に向って追随されれば、輻射が反
対に指向されていても最良に理解される。
レンズ3は視野レンズであるが故化、それは輻射円錐を
それの頂角を変える仁となしに曲げる。はぼ球形の鏡9
が回転子1の外側に置かれ、輻射を回転子1へと戻す。
レンズ3はビーム経路を、鏡9により回転子へ戻された
ビームが、全体のビームが、走査の有用な部分の間に同
じ面2の上部部分により二回目に反射されるような角速
度で各面に追随する。
面らの背後に、鏡9は像P2の虚像P3を形成する。走
査の間、像P2はレンズ3内またはその近くに位置する
カーブした線に沿って動くから、像P3もまたカーブし
た線に沿って空間を走査する。鏡9の半径及び曲率中心
は回転子に対して面2の上部部分のBE於ける反射が走
行の間中にこの部分の面上に周辺的に中心付けられてい
る如くに選定されている。RIcmける反射のせいで、
像P3は回転子外部の空間内に位置する実像P4の虚鏡
像である。回転子が回転するにつれ、像P4は回転子に
対し凹である円弧でほぼあるところのカーブした線10
に沿って動く。はぼ球形の鏡11は線10がそれの焦点
面上に出来るたけ近く横たわり、走査装置の対象として
役立つような具合に置かれている。
振動している鏡12が水平走査用装置により生じられた
静止瞳孔に置かれている。鏡12は垂直走査を行う。
温度参照物Pをカーブした線10の一端に置いて、ビー
ムが例えば走査の始めにその上に入射するようにしても
よい。第二の温度参照物(図示せず)をカーブした線の
他端に置いてもよい。二つの温度参照物を使用する時は
、それらは異る温度を有してもよく、また、温度レベル
参照と応答参照の双方を出すよう協力させてもよい。成
るべくは、温度参照物らは、線10の良く規定された区
域の端部で、そこでは二つの異る方向から線が来ないよ
うな所に置かれるようにする。
第1及び2図では、走査される対象と鏡11との間の輻
射は規準されるように示されている。
これは、対象が装置から遠く離れて置かれている時の事
情で鼻る。対象が走査装置に近い時には、第2図で矢印
Eにより示されている方向化錬11を動かすことで距離
調整か行われる。二つの鏡9と11とは、完全に球形で
あることを要しない。第2図から明かな如くに、輻射が
鋺上にそれらの光学軸に或角度で入射するということの
せいによる非点収差を減するために、例えば鏡の双方ま
たは一つは環状面鏡または楕円面体鏡であってもよい。
基本的には、レンズ3は二つの目的番こ役立つ。
第一に、焦点距離と鏡9の置場所と関連してのそれの焦
点距離のせいで、レンズ3は、ビームが回転子上のBで
反射される時、面2の巾に従い、かつ充満することと、
実際に走査を行っているもの以外のどんな面からの輻射
も、検知器へのビーム路中へ来ないように確実ならしめ
ている。第二に、レンズ3は、像P4が回転子に対し凹
であるカーブした線、即ち、前述の線10に沿って動く
ので、はぼ球形の鏡11が対象として使用されうるよう
に動くような具合に視野の曲率に寄与している。レンズ
3は球形か円筒形でよい。
像P2は視野レンズ3内またはごく近くに置かれている
から、ビームは面2上の^で反射される時成る巾を有し
、その結果、走査効率に小損失がある。しかしながら、
この損失は、実用上の場合ごく小さく、多くの面を回転
子上(20の程度に)に有する時でさえも、80から9
0%の走査効率を達成することは容易い。
もしも像P3中の像P2の倍率が低く保たれ、第3図に
示された実施態様に於ける場合の如く、成るべくは1よ
り余り大きくないならば、線10の望む曲率の実現は容
易番こされる。
第3図は走査装置を示し、これではレンズ3と鏡91と
の間のビーム路は、二つの平面鏡13と14とをビーム
路内で像p21と鏡91との間に挿入してビームを折る
ようにして引伸ばされた。
ビームがその上で二回同じ面で反射される単一の多面回
転子を有することは必要でない。第3図に示されている
如く、二つの多面回転子15と16とを使って良い。二
つの回転子は駆動用モーター17の別々の側部上に置か
れている。
図に於て、回転子は同直径を持つ如く示されているが、
しかしこれは必要ではない。その上受に、回転子らは同
じ回転速度ないし回転方向を有する必要はない、何故な
らば、これらの量は、二つの回転子に対してのレンズ3
 と鏡9 との寸法と位置とに従って、同じでも興って
いてもよい。
第3図化示されている実施態様では、振動している鏡1
2Kが垂直走査を行う。しかしながら、垂直走査は、回
転子の軸に対し、一つの面から次の面へと変る角度で傾
斜されている回転子上の面らを有することでもまた行わ
れつる。このことは、他の図に示されている実施態様ら
についても真実である。
本発明1こよる装置の第三の実施態様が第4図に示され
である。検知器DIは組合された光学的リレー装置41
 、511と共に、光学軸を回転子11の軸にほぼ平行
に位置付けられている。平面鏡21がビーム路を回転子
上の面P2”K向けて偏倚し、検知器DIの静止像p 
1mが面の背後に形成されるようにする6回転子INの
IJKは、レンズ22が置かれている。回転子から外へ
向いている側止にはレンズ22は反射性塗装を有する。
静止像P1はレンズ22内に反射性塗装上または近くに
置かれ、かつ、回転子の回転の間、ビームが面上Fで反
射することの結果としてレンズ22内で動いているとこ
ろの実像22mの虚のへと反射し戻され、再び面上Gで
反射される。
更に別の像が面2mの背後に像p 11とほぼ同じ場所
に形成される。
第5図は第1図の線I−Iからの拡大図で、回転子が第
4図より別の角位置になって層り、かつ、面上で?及び
Gと、レンズ22の反射性塗装上でのビーム反射を示し
ている。ビーム路の追跡を容易にするために、ビームの
ヘリの線はa及びbとマークしである。
レンズ22は、第5図に於ける如く番と見た場合、鏡9
mから来るビームのヘリの光線すが、走査の終り、すな
わち、一つの面から他面への切換えの丁度前に、検知器
DIへのビームの主光線Pに出来るたけ近く化置かれる
ように寸法づけられている。
第4図に示されている装置の部品の残余gl。
11” 、 12”は、第1及び2図番こ示された部品
9.11.12のものと類似の機能と寸法とを有する。
第4図に示されている実施態様が第1及び第2図に示さ
れているものに優る利点は、像P4により走査されるカ
ーブした線が、第4図に示されている実施態様では一層
長いことである。かくして、この実施態様は、より広い
角度に渉って走査する。レンズ22は非常に強方な視野
レンズとして機能する。
第6図は装置の規準用光学がレンズ装置25である実施
態様を示している。この実施態様では、視野素子はほぼ
球形の鏡23である。平面鏡24がビーム路を折り曲げ
、これを略々球形の鏡9へと偏倚させる。第1図に示さ
れた実施態様に於ける如くに、静止虚像pIWは面の背
部に置かれている。像pIWの鏡像であるところの実像
P2は鏡236ζ近いカーブした線に沿って動く。この
実施態様では、像P4’lζより横断されるカーブした
線が回転子1に対して凸であるることを避けることは実
用上不可能である。従って、レンズ系26が走査装置の
対象として使用される。振動する鏡26が、走査される
対象と対物レンズとのビーム路が走行の間にほぼ静止的
な瞳孔を通過する所に置かれている。振動する鏡の代り
に多面回転体を垂直走査を行うのに使用してもよい。
走査用装置、特に赤外波長領域内での走査用輻射に対し
て使用さるべき走査装置内に於ては、出来るたけ少い屈
折素子しかないことが一般に望まれる。これは、一部に
はそうした素子内に使用される材料が非常に高価である
ことと、又一部には、そうした素子は反反射塗装を必要
とするからである。第6図に示されている実施態様は回
転子に対して凸である、像P4’Jこより横切られるカ
ーブした線を有する不利を有するので、レンズ系を含ん
でいる対物レンズが使用さるべ舎である。
この不利は第7図番こ示されている実施態様では克服さ
れて居り、それでは、回転子1vは偶数の面を有し、視
野素子は球形鏡30で、また、二つの反射AVとBYと
は、回転子の直径的に反対の側止に置かれた二つの異る
面27と28上に起る。
カクシて、検知器Dvはそれの光学リレー装置29と共
に、略々球形の鏡9vと11’とに対して回転子の反対
側上に置かれている。検知器の像P1vが面27の背後
に形成される。この像p1?は、カーブした線に沿って
動く実像p2?の虚の鏡像である。この線に近接して置
かれている視野鏡30は輻射円錐をそれの頂角を実質的
に変えることなく偏倚させる。
鏡9vは像P21の像p3?を面28の背後に形成する
。面28上の反射のせいで、像P3vは、回転子1?が
回転するkっれ、はぼ円弧1こ沿って動くところの像p
4Tの虚の鏡像である。円弧は回転子に対し凹であり、
かくして、はぼ球形の鏡11 を対物レンズとして設け
られてもよい。
第8及び9図は、走査装置内にただ反射性光学素子のみ
を有する更に他の実施態様を示している。第7図による
実施態様内に於ける如くk、回転子1w上のA1とIl
lでの反射は二つの直径的に反対の面31と32上て起
る。略々球形の鏡33が回転子の面31と同じ側止で、
第7因に示された装置の鏡30とほぼ同じ場所に置かれ
ている。しかしながら、鏡30とは類似でなく、鏡33
は視野鏡ではない。代りに、この実施態様では、検知器
D1の静止像P6は面31の前方に形成される。もし望
むならば、視野絞り34をこの像P6の所に置いて迷走
輻射を減じてもよく、そうすることがどの実施態様を好
ましいものにする。検知器Dwと組合された光学的リレ
ー装置は、所謂逆カツセグレーン(Ca5e・grai
n)装置内の鏡らの様に置かれた二枚の球形鏡50と5
1とで形成されてもよい。かくの如くにして、第9図に
示される実施態様では、検知器D1へのビーム路内に屈
折素子を置く必要がない。
静止像P6の鏡像P7は面31の背後に形成され、回転
子11が回転するにつれて動く。鏡33は、第9図に示
されている如く、回転子Imの平らな端面から或距離1
′ト、像P7の像P8を形成する。像P8の像P3 は
ほぼ球形の鏡9 によって面32の後に形成される。こ
の像P3wは像P41の鏡像であって、これは回転子の
回転の間、回転子化対して凹な弧状線10”に沿って動
く。
温度参照体テ1が弧状線の端部らに置かれている。
それの焦点面に出来るたけ近く置かれている弧状線を有
するほぼ球形の鏡11”は走査装置の対物レンズとして
の役目をする。垂直走査は振動する鏡121または走査
素子のある他の型化よって行われる。
第9図での検知器D1は単一検知器として示されている
。第10図にある実施態様を示して居り、これでは、数
個の検知S素子らを含む検知器列りがこの単一検知器の
代りに使用されている。検知器列D1は、列の検知器素
子らによって連続的に場面が走査されるように置かれて
いる、そして、検知器素子からの信号は、どんな与えら
れた瞬間にも総ての素子からの遅延された信号の和が、
−諸になって、走査される対象の単一点からの検出され
た輻射を表すような程度に迄個々に遅延される。上述し
た型の個別検知器らの検知器列の代りに、連続的な検知
器細長片で所謂スプライ) (!1prit・)検知器
を使ってもよい。もしも検知器列または8prit@”
−検知器が使われると、第9図における視野絞り34は
この場合は細長い形状を有すべきであり、視野レンズ4
5または球状視野鏡のようなビーム偏向視野鏡がそれに
近接して置かれるべきである。視野レンズ45(または
、視野鏡の)焦点距離は口径(瞳孔)の像が回転子11
上またはその近くで面反射区域B1に形成されるよう−
と選ばれる。それから、面寸法を最小化できる。口径の
別の像が回転子1上または近くで面反射区域Alこ形成
さ、れる。舒りの如くにして、多数の検知器素子を有す
る検知器列によってでも、鳥い走査効率が達成される。
第11図は本発明による走査装置の、更に別の実施態様
を示qている。この実施態様では、多面回転子35は、
薄壁と平面反射面との双方を、それの外部及び内部側部
上に有する環状構造である。第10図に示されている如
くに、面らは回転子の軸に対し傾斜している。代り番こ
、面らは軸に平行でもよい。回転子はそれの軸Cの周り
にモーター(図示せず)各こより回転される。
輻射検知器1)11の静止実像P9は光学的リレー装置
36で、成るべくは118図に示された実施態様と同じ
型のものくより、回転子内側に置かれた静止、傾斜平面
鏡37を径て形成される。
視野絞り52がP9に置かれている。像P9の鏡像PI
Oは面の後ろで回転子57内に置かれて居り、回転子の
回転につれて動く。
はぼ球形の鏡38が回転子の軸方向外側にそれの軸近く
に置かれている。像PIOの像pHが鏡3Bにより形成
され、鏡38と像P9との間の光線が回転子の内部面上
のA1で反射されている。像p 3mがほぼ球形の鏡9
1によって回転子35の外部面の後方に形成される。B
wでの外側面上の輻射のせいで、像p3mは、回転子が
回転する時に回転子35にニー’t’ある弧状線に沿っ
て動く像P4の鏡像である。それの焦点面上化弧状線を
有するほぼ球の鏡111は走査装置の対物レンズとして
役立つ。振動する鏡121が垂直走査を行う。
上述した総ての実施態様は場面または対象から発された
輻射を走査するに運命された走査装置である。輻射は検
知器・ζ伝送される。注目さるべきことは、総てのこれ
らの実施態様は画像発生用装置であるように修飾され得
る。発光ダイオードまたはレーザーの如き、迅速−ζ変
化する、変調される光源がその際、検知器の代りとなり
つる。光源からの光ビームは、図に示されたと反対の方
向て装置を通過し、観測者の眼へか、スクリーン上に入
射する。
また、同じ回転子を対象により発せられた輻射の走査用
にも、対象の画像発生用にも双方に使用することも可能
である。第12が示す実施態様では、素子D 、5.4
.3 、1.9 、lL12を含んでいる走査装置が、
発光ダイオードL、光学リレー装置39、回転子1、レ
ンズ40、二枚のほぼ球状の鋺41と42及び振動する
鏡43とを含んでいる画像発生用装置により補足されて
いる。観測者の眼は鏡43の中を眺めるが、または、鏡
に比較的に近い瞳孔を有する光学装置を通して眺める。
この場合化は、鏡42から来ているビームを焦点付ける
ことも必要でもありうる。焦点付けは鏡42を鏡42と
43との間の光学軸の方向に動かすことkより行われて
もよい。
走査の間に得られる輻射検知器りからの映像信号は、増
巾及び信号補正回路44を通して発光ダイオードの制御
入力へと供給される0発光ダイオードからの変調された
光は画像発生装置39か643迄によって観測者の躾に
直接に伝送される。観測者は走査された対象から発せら
れた赤外輻射の画像を見る。
第12図に示されている実施S*では、多面回転子のみ
が対象走査用装置と画像発生用装置とに共通である。双
方の装置がまた、レンズ3と鏡9.!1及び12とを共
通に有してもよいことは明かである。lI−のビーム分
裂S(図示せず)が、それから、レンズ4と回転子1と
の間に置かれ、赤外輻射を検知IIDへ通し、光源から
の輻射を装置内へと遇す、第二のビーム分裂器(図示せ
ず)もまた鋺12の外側に置かれ、対象からの赤外輻射
を装置へ通し、光源りからの輻射を眼へ通す。
発光ダイオードからの輻射はスクリーン1番ζ鮮明な画
像を生ぜしめるに充分な強烈さではない。もしも鮮明な
画像を望むならば、レーザーと光変調器の如きもつと強
力な光源を使用せねばならない。
本発明の範囲内に於て、多くの修飾を行いうる。図面暑
ど示された実施態様等の各一つ宛に於て、本発明の種々
の興なる特徴が示されている。
これらの特徴はそれらが実際に示された実施態様に必し
も限られるものではなく、大抵の場合、他の実施態様−
ζ於ても同じ〈実施されてよい。
本発明の面追跡特黴を有する走査用装置に於ては、規準
用光学に最も近い反射であるところの回転子の区域上に
カーブした面を設けること、すなわち、反射のその区域
(B)にある各面をほぼ球状の凹面鏡に形成して持つよ
うにすること化より、装置の解像力を改良することが可
能である。そうした面は結果として、検知器の像P4が
より小さくなり、回転子1により近く動かされることに
なろう。回転子により近く像が動くことは、それに沿っ
て像P4が動く所の弧状の線の長さの短縮を意味しよう
が、しかし、検知器像の大きさの減少が弧状の線の長さ
の減少よりも優るだろう。従って、結局のところ、線上
に像映された検知SS子の数は、もしも面が反射区域B
でカーブされていると、増加されよう。
カーブした面による代りに、各面の前に置かれ、回転子
と共に回転しているところの正のレンズにより同じ結果
が達成されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明化よる走査装置の第一の実施態様の平面
図である。 第2図は、第1図に示さ五た装置の部分的に断面にした
、側部立面図である。 第3図は第二の実施態様の部分的に断面にした側部立面
図である。 た側部立面図である。 第5図は第4図の装置の一部分の拡大図で、検知器に最
も近い反射区域で起る回転子面上の反射を示している。 第6図は第四の実施態様の部分的に断面にした側部立面
図である。 第7図は第五の実施態様の部分的に断面1ζした側部立
面図である。 第8図は第六の実施態様の平面図である。 第9図は第8図に示した実施態様の側部立面図である。 第10図は検知器列を有する、第8及び9図に示された
実施態様の変案の平面図である。 第11図は第七の実施態様の部分的に断面にした側部立
面図である。 第12図は対象の走査と同期して画像生成を行うための
補助的可視ビーム経路を有する実施態様の平面図である
。 手続補正書 特許庁−L゛官若杉和夫 殿 20.ηζ初・′I−■・ 犬佳的尤[は 3、補正をする者 事件との関係  IGt:iAタウ〆;増仁所=≠41 手−咎名称  770ス・ニーL°“−4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 !、少くとも一次元に於て場面を光学的走査するもので
    あって、多面の反射性゛走査用回転子(1G15.16
    ;35)と、ビーム路内で場面と回転子の間に置かれて
    いて光東収欽手段と回転子との間に場面の一次像を形成
    するための光束収斂手段(11)と、装置のビーム路内
    に置かれていて、第一(町及び第二(Alの回転子上反
    射領域であって、双方の領域は非規準化ビーム路内装置
    かれているものの間にある囁−のほぼ球形の鏡(91と
    、装置内でビーム路の終りに置かれている輻射検出用ま
    たは放射用手段(DiL)とを含んでいるものであり、
    正のレンズまたはほぼ球形の鋺のような光束状飲用素子
    (3;3I;22 ;23 ;30 ;33 ;34 
    ;38 ;52 )がビーム路内で、第一のほぼ球形な
    鏡(9)と第二の反射領域(Alの間に置かれているこ
    とと、輻射検出用または放射用手段(DSL)の実像を
    ビーム路内で第一のほぼ球状鏡防と光束収欽光学素子に
    近くてその素子が、該実像のこの位置に対する視野素子
    として役立つような場所との間の位置に設けられている
    こととを特徴とするところの走査用装置。 2、光束状飲用光学素子は視野レンズ(22)であって
    、回転子から外へ面している該視野レンズ(22)の側
    は反射性塗装を有することと、光束経路が回転子上に視
    野レンズ(22)と第一の鏡(9m)の間に(IB5図
    )、−三の反射領域を含んでいることを特徴とするとこ
    ろの、特許請求の範1!1111項記載の走査用装置。 3、光束状飲用光学素子(33i38 )が視野鏡(3
    0)であって、第一の反射領域(B’)と第二の反射領
    域(A’)とが、回転子(1v)の二つの直径上反対の
    面(27,28)上にある(第7図)仁とを特徴とする
    ところの、特許請求の範囲第1項記戦の走査用装置。 4、光束状飲用光学素子(33;3B )が静止像(P
    a ;PI3 ;P9 )の該実像(Pa ; P11
    )を形成するように置かれて居り、該静止像と該光束状
    飲用光学素子とはビーム路上で回転子(第8.9.10
    .11図)上の第二の反射領域(All 、 AI、A
    ″)の反対側に置かれているものであることを特徴とす
    るところの、特許請求の範囲第1項記載の走査装置。 5、該輻射検出用または放射用手段は走査用光束を連続
    して受ける複数個の検出器素子の細長い列(D”)を含
    んでいて、細長い形状の視野絞りが該静止像(PI3)
    のところに置かれていることと、視野レンズまたは視野
    鏡の如き更に別の光束状飲用視野素子(45)が視野絞
    り(第10図)の隣りに置かれていることとを特徴とす
    るところの、特許請求の範囲第4項記載の走査装置。 64  回転子(35)は環状で、内側及び外側双方上
    に反射面を有することと、第一の反射領域(B1)と第
    二の反射領域(A”)とが外部面と内部面との夫々の上
    にある(第11図)こととを特徴とするところの、特許
    請求の範囲第4項記7、 ビームが回転子上の第一の領
    域または反射(BJで、実用上回転子の周辺に沿ってる
    面の一つの拡がりに渉って拡がっている断面を有するこ
    とと、像(P3)が該面(2)の後方に置かれ、その像
    は該第−反射区域上の反射のせいで一次の像(P4)の
    虚の観像であることと、−次の像(P4)が回転子が回
    転するにつれ第二のカーブした線(10)を横切ること
    とを特徴とするところの、特許請求の範囲先行何れかの
    項に記載の走査装置。 8、温度参照体F+の一個ないし既定数のものが第二の
    カーブした線(10)上及び成るべくはそれの一端ない
    し双方の端に置かれていることを特徴とするところの、
    特許請求の範囲第7項記載の走査装置。 9、光学ビーム収飲用装置が、はぼ球形の鏡(11)で
    第二のカーブした線でそれの焦点面に出来るだけ近く置
    いであるものを有するものであることを特徴とするとこ
    ろの、特許請求の範囲第7または8項記載の走査装置。 10、光学ビーム収欽装置がレンズ系であって、第二の
    カーブした線でそれの焦点面に出来るだけ近く置かれた
    ものを有することを特徴とするところの、特許請求の範
    囲第7または8項記載の走査装置。 11、  第二の走査用素子(12)で多面回転子(1
    )とは別の方向にて走査するためのものが、該回転子(
    1)により行われる走査の間のビーム路がほぼ静止瞳孔
    を通過するところに置かれていることを特徴とするとこ
    ろの、特許請求の範囲第9または10項記載の走査装置
    。 12、  回転子上の面が第一の反射区域(Blで凹に
    なっていることを特徴とするところの特許請求の範囲先
    行何れかの項に記載の走査装置。 13、二枚の鏡(13,14)が回転子(11)と第一
    のほぼ球形の鏡(91)との藺に挿入されて、ビーム路
    を折ることによって長くするよう化していることを特徴
    とするとξろの、特許請求の範囲先行何れかの項に記載
    の走査装置。 14、装置内に含まれている静止しているほぼ球形の鏡
    (9,11,29,30)の少くとも一枚が環状面的ま
    たは楕円面の鋺番となっていることを特徴とするとCろ
    の、特許請求の範囲先行何れかの項に記載の走査装置。 15、装置が対象から発される輻射の登録用の場合には
    、輻射応答性または発生用手段は輻射検出器であり、装
    置を通るビーム路が場面から検知器に指向されているよ
    うkなって居り、画儂発生用の場合は、輻射検出用又は
    発出用手段は発光ダイオード又はレーザーの如き東調光
    光源であり、装置を通るビーム路が光源から場面に指向
    されて居り、その双方の場合1ζ応用可能であることと
    、装置が輻射検出用の一つの系と園像生成用の一つの系
    とで同じ多面回転体を含んでいるものを有するように適
    用可能になっているところの、特許請求の範囲先行何れ
    かの項に記載の走査用装置。
JP58034301A 1982-03-03 1983-03-02 光学的走査装置 Granted JPS58166321A (ja)

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