JPS58166190A - カツプリング装置 - Google Patents

カツプリング装置

Info

Publication number
JPS58166190A
JPS58166190A JP58035224A JP3522483A JPS58166190A JP S58166190 A JPS58166190 A JP S58166190A JP 58035224 A JP58035224 A JP 58035224A JP 3522483 A JP3522483 A JP 3522483A JP S58166190 A JPS58166190 A JP S58166190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
coupling
sealing element
sealing
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58035224A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0245076B2 (ja
Inventor
キエル・ロニ−・エクマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58166190A publication Critical patent/JPS58166190A/ja
Publication of JPH0245076B2 publication Critical patent/JPH0245076B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/22Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
    • F16L37/23Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts by means of balls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/28Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
    • F16L37/38Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
    • F16L37/40Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
    • F16L37/42Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied the valve having an axial bore communicating with lateral apertures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6161With provision of alternate wear parts
    • Y10T137/6164Valve heads and/or seats
    • Y10T137/6181Successively used adjacent independent elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は第1カツプリングパートとこの第1カツプリ
ングパートに連結し離脱することができる第2カツプリ
ングパートを有し、第1カツプリングパートはカップリ
ングバートが連結または離脱されるとき長さ方向に変位
することができるバルブが設けられ、さらに、媒体がバ
ルブと第1及び第2カップリングパート間からもれるこ
とを防止するシーリング装置を有するカップリング装置
に関するものである。
従来技術 スナップカップリングをもったカップリングはすでに知
られており、カップリングバートが連結また°は離脱さ
れるとき、第2カツプリングパートの前端と相互作用す
るシールが第1カップリングパート内を長さ方向に変位
することができる。知られているツノツブリングは、実
質上シールが長さ方向に変位すると同時にバルブが持ち
上げられ媒体の主な流れを接続し、シールは連結状態に
おいて1勺しブと第1カツプリングパニト間のシール及
び、ml及び第2カップリングパート間のシールの両方
の作用をする。バルブ及びシールの作用は各カップリン
グエレメントのスプリングからなるスプリング装置の影
響に抗して生じさせることができる。一般にシールは少
なくとも幾つかのパートを介して、′t%1カップリン
グパートの内壁と摩擦によって相互作用するよう構成さ
れる。
この種類のカップリングでは第1及び第2カツプリング
バートを互いに連結するに必要な力をできるだけ減少さ
せる努力がはられられている。カップリングパート間の
シール装置では、ツノツブリングの長さ方向軸の回りを
第1及び第2カツプリングパートが容易に回転すること
ができるようにし、カップリングを連結するホースまた
はチューブにねじり強度が要求されないようにする必要
がある。
一般にスナップカップリングには媒体のための大きい接
続領域が要求される。さらに、合理的かつ経済的に製造
することができる技術的に簡単な設計が要求され、カッ
プリング及びシーリングエレメントの作業寿命を長くし
調節の機械的損傷を防止する必要がある。特にバルブ及
びシーリング装置の寿命作用において付勢位置決め動作
か生しないようにする必要がある。
解   決 この発明の主な目的は、前述した問題を解決する装置を
提供することにあり、特にバルブの外側及び第1カツプ
リングパートの内壁の対向面間に第1シーリングエレメ
ントが設けられ、この第1シーリングエレメントは前記
シーリング装置の一部を形成し、媒体圧力が、径方向に
みノニとき対向面の外側に配置され、バルブまたはへJ
1プに近接して位置決めされている面領域に達すること
を防止するよう構成され、これによって媒体圧力かその
面領域に作用することを防止し、バルブの持ち上げ力に
対抗する方向の力を生じさせろようにした新しいカップ
リング装置を提供するものである。
この発明の概念をさらに発展させたものでは、前記第1
シーリングエレメントは第1カツプリングパート及び長
さ方向に変位可能なバルブに対し配置される。したがっ
て、第1シーリングエレメントは環状内方対面溝内に配
置され、前記対向面の内壁は媒体のもれに対しシールさ
れる第1シーリングエレメントの側に大径を有する。こ
の場合バルブには、バルブが全開したとき第1シーリン
グエレメントと相互作用する突起が設けられ、バルブは
好ましい実施例では、チューブバルブからなりバルブ壁
に複数の傾斜貫通孔が設けられる。
前記傾斜貫通孔はベルブヘッドシールの壁に配置される
。バルブが閉位置にあるとき、第1シーリングエレメン
トはバルブヘットからさらに離れて配置される傾斜孔の
側面に近接して配置される。
バルブが閉位置にあるとき、バルブ壁の外面に配置され
第4シーリングエレメントに近ずく角度エツジは面取り
加工され、第1シーリングエレメントに切断またはその
ほかの損傷作用を与えるおそれのある鋭角エツジは除去
される。
一実施例では媒体の到達を防止した前記面領域が径方向
突出フランジ上に配置され、その第1側面を介してバル
ブが円錐状のリターンスプリングによって相互作用する
ことができる。突出フランジの他方側には媒体が第1及
び第2カップリングパート間からもれることを防止する
第2シーリングエレメントが設けられる。このシーリン
グエレメントは例えば金属で成形されたホルダが設けら
れ、バルブに連結され、バルブの繰り返し変位に追随す
る。バルブ及びホルダは径方向にみたとき、第2シーリ
ングエレメントの後方に伸び、第2シーリングエレメン
トの後方に伸びるパートは第1カツプリングパートの内
壁面に接触し、したがって、第2エレメントは前記内壁
面に対するあらゆる摩擦作用から解放される。ホルダま
たはバルブにはスリーブ状部分が設けられ、この4リ一
ブ状部分はバルブ及びホルダが閉位置にあるとき、第1
反び第1カツプリングバート藺のロッキング装置のロッ
キングボールに向かって伸びこれと相互作用する。バル
ブ及びホルダは、第1及び第2カツプリングパートが互
いに連結されろとき第2カツプリングパートをバルブ及
びホルダと相互作用させるための持ち上げ面が設けられ
ろ。
第2カツプリングパートは圧力が低いとき第2シーリン
グエレメントを持ち上げるか、圧力か高いとき持ち上げ
面と第2カップリングパート間の相互作用が生じる。ス
リーブ状部分の自由端、すなわち前記ロッキングボール
にす向する端によってカップリングパートがバルブ及び
ホルダに対し作用しないようにするため第1カツプ1j
ングバートに特別のガイド装置が設けられ、第2カツプ
リングパートが第1カツプリングバートの凹部内に挿入
されるとき、前記自由端と第2カップリングパート間の
相互作用が防止される。
利    点 前記提案によって容易に連結し離脱することかできる懸
案のスナップカップリング装置か得られる。媒体圧力が
広い面領域に作用することは有効に防止され、バルブの
持ち上げ力に対抗する方向の圧力の発生は相殺する。こ
の形式のカップリングでは、バルブを持ち上げるときバ
ルブのヘットすなわちドームの媒体圧力の作用によって
生しる力に対抗して持ち上げる必要がある。スナップカ
ップリングのロッキング装置(ロッキングボール)に作
用する力も大幅に軽減することかてきる。
好ましい実施例ではバルブの外面のシーリング面と第1
シーリングエレメントが広い領域にわたって接触し、シ
ーリングエレメントはその径方向範囲のほぼ部分の−に
わたってバルブの前記部分に対し有効にシール作用する
。バルブと第1カップリングパート間のシーリングは指
示された方向にもたらされ、前記突出フランジは第2シ
ーリングエレメントの後方に伸び、制御下において第1
カツプ1)ングバートの内壁を保持′4゛るすこy)長
さ方向軸の回りに第1及び第2カツプ11ング1り一ト
々相互回転させるとき、低い摩擦かflJられ、したが
って、カップリングパートに連結するノくイブのねじり
強度は要求されない。
バルブ及びこのバルブに連結された第1シーリングエレ
メントのホルダは積極的に持ち上げられ、したかりて、
!・ルブ及びスナ・ツブが、プリングロックの持ち上げ
及びロッキング作用は、長い作業寿命をもち効果的に行
なうことができる。第1及び第2シーリングエレメント
には、シーリングエレメントがこなごなに砕かれること
を防止する効果的過負荷保護手段が設けらりる。
第1カツプリングバートは二つのパート、すなわちカッ
プリングパートの実際のボディといわゆるボールボルダ
パートからなる。これらのノ(−トはねじによって互い
に連結される。前述したシーリング装置では、このねじ
のための特別のシーリングは必要ではない。
提案されたシーリング装置ではバルブ及び第1シーリン
グエレメントのためリターンスプリングだけが使用され
、リターンスプリングは、スプリングの最適作業長さを
得るため円錐状のものであることが好ましい。
提案されたカップリング装置の原理は空気、ガス、液体
、液圧オイルなどの種々の媒体に適用することh<iき
る。シーリングエレメントの形式だけは種々の場合に適
合させる必要がある。この実施例は主に空気またはその
ほかのガスからなる媒体のためのカップリングに関する
ものである。
好ましい実施例 第1図において第1カツプリングバートは参照符号(1
)によって示され、点線で示されている第2カツプリン
グパートは参照符号(2)によって示されている。カッ
プリング装置の長さ方向軸は第1及び第2カツプリング
パートに共通のもので、参照符号(3)によって示され
ている。第1カツプリングバートにバルブ(4)か周知
の方向で長さ方向に移動可能に取り付けられ、バルブ(
4)は中央部(4)及びねしく4C)によって中央部(
4a)に配置さ一゛、−゛− れ、一連結された外1り部分(4b)からなる1・−ム
、すなわちヘット部分を有する。外側部分(1b)及び
内側部分(4a)はシーリングリング(6)のノニめの
スペース(5)か形成されるよう構成されている。バル
ブは第4図の閉位置をとることかでき、この位置ではシ
ーリングリング(6)は第1カツプリングバート(1)
のシート(7)と相互作用する。外側パート(4b)は
シーリングリング(6)の外周の広い部分にわたって伸
びる強度リム(8)か設けられている。
強度リムの自由端はシーリングリング(6)の機械的過
負荷保護装置の一体部分て争ってもよい。
バルブはチ、−ブハルブからなり、スリーブ状部分(4
d)を有する。スリーブ状部分の壁に傾斜孔()I)か
設けられ、傾斜孔(H)はバルブの前記ドーム、すなわ
ちヘット部分(4a、 4b)に近接して配置されてい
る。傾斜孔はスリーブ状部分(4d)の外周あ周りに均
一に分布されている。バルブがその開閉位置にあるとき
、前記傾斜孔はシート(7)の−L方に配置され、媒体
はシートの一方側の内側室(la)からチューブバルブ
の内側の室(4d’ )に流れることができ、反対に流
れることもてきる。バルブ(4)は壁(4d)から突き
出たフランジ(4e)を有する。
内側突起の面(lb)とフランジ(4e)の第1側面(
4e’ )間にバルブのためのリターンスプリング(9
)か挿入されている。リターンスプリングは円錐状のも
のであることが好ましく、この実施例では大径の端が内
側肩面(1b)と係合接触し、小径の端がフランジの面
(4e’ )に対し接触する。当然スプリングを反対に
することもでき、小径の端を面(1b)に接触させ、大
径の端を面(4e’ >に対し接触させることもできる
前述したように構成すると、バルブかその閉位置にある
とき、第2カツプリングパート(2)は第1カツプリン
グパート内を長さ方向移動位置まで挿入され、第2カツ
プリングパートとバルブ間に持ち上げ力が生じる。持ち
上げ力は前記リターンスプリング(9)の作用に対抗し
、リターンスプリング(9)は第1及び第2カツプリン
グパートが離脱されるとき、ベルブを第1図に示されて
いる位置に復帰させる。
突出フランジ(4e)の他方側(4e”)に第2シーリ
ングエレメント(lO)かある。第2シーIIングエレ
メントはパート(11)を有し、これはバルブ(4)に
連結されているものであってもよく、/ζζジブ4)の
一部であってもよい。この場合、ハJlブは部分(4e
”)を介して第2シーリングニレ゛メ+−ト(10)の
後方に正確に伸び、底端において前記部分(11)に連
結され、部分(11)はクランピングまたはそのほかの
取付手段によって部分(4e”)に固定され、取付手段
はそれ自体は周知のものであってもよい。
バルブ(4)がその閉位置にあるとき、ハート(11)
の自由端<1la)はそれ自体は周知の方法で第1及び
第2カップリングパート間のスナップ連結作用を生じさ
せるロッキングボール(12)に対向する。
ロッキングボールは周知の形式の長さ方向変位ロッキン
グスリーブ(13)によって適所に保持される。ロッキ
ングスリーブ(13)と第1カップリングパート間に周
知の形式のスプリングかある。前記端(lla)は第2
カツプリングパートから引き出されたとき、ロッキング
ボール(12)をスペース(15)に保持するよう構成
されている。
第1カツプリングバートは実際のカップリングボディ(
1c)とボール収容部分(1d)の両方からなるもので
あるということができる。前記部分(lc)及び(ld
)はねじ(lb)によって連結されている。
第1図に示されている実施例では第2シーリングエレメ
ントは突出フランジ(4e)のバルブ部分と部分(11
)間に堅固にクランプされた実質上矩形断面のものであ
る。突出フランジ及び部分(11)は第2シーリングエ
レメントの材料に押し込まれる機構が設けられ、ここで
は部分(11)のエレメント(llb)だけが示されて
いる。この方法で押し込まれた第2シーリングエレメン
トの部分が、参照符号(loa)によって示されている
。第2シーリングエレメントは実質上、弾性だけで第2
カツプリングパートの傾斜面(2a)に対し接触するよ
う構成されている。第2シーリングエレメントは、した
がって傾斜面(2a)に接触している間固定されず、撓
むことができる部分を有する。下面に突出フランジは凹
部(17)か設けられ、この凹部に第2シーリング土し
ノジトが押し込まれ、前記撓みイ11す面と連結される
。突出フランジ(4e)と部分(111C・)両方に持
ち上げ装置を設けてもよい。この場合、7ランジの第1
持ち上げ装置は参照符号(4e”)によって示され、パ
ート(11)の持ち上げ装置は参照符号(lie)によ
って示されている。当然、前記持ち上げ装置の一方だけ
を使用することも可能であイ゛〉。
第2カツプリングバート(2)がパート(11)の自由
端<1la)と相互作用することを防止するため、前記
端にガイド装置(18)が設けられ、こオ七−!第2カ
ップリングバートと前記パート(11)の自由端間#1 の持ち上げ接触を防止する、前記端に配置されている。
前記ガイド装置は内方に突出する第1カツプリングパー
トの内壁< le’ )の一部がらなり、内壁(le’
 )を越える高さを持ち、内壁(le’)は部分(11
a)の材料高さと実質上同一が、またはそれを越える。
したがって第2カツプリングバートの自由端は適当にガ
イドされ、第2シーリングエレメントとの相互作用が開
始される前に、すへてのパート(11)を貫通すること
がてきる。これは前記持ち上げ装置(llc)及び(4
e”)の一方、または両方に適用することができる。
バルブは第り直径(Dl)の内面(le)を介して第1
カツプリングパートと相互作用する。外径(d、)の内
面(4f)を前記面(1e)に対向させることかできる
。これらの対向面間にシーリングエレメント(19、2
0)が配置され、これはこの実施例ではOリング(19
)及びいわゆるバックアップ(back−up)(20
)からなり、バックアップ(20)はテフロンまたはそ
のほかの良好なシーリング特性を持った適当な低摩擦材
料で形成されたバッキングリングの周知の形式のもので
ある。バルブヘッドシール(6)から離れて対面するシ
ーリングエレメント(19,20)の側面において、内
側壁(1e)は直径(DI)よりも大きい直径(D2)
を持っている。バルブの外面(41)は対応する増加さ
れた直径を持ち、大きい直径は参照符号(d、)で示さ
れている。2つの直径の変移は参照符号(4g)によっ
て示され、これはこの発明にとって特に重要である。こ
の変移は角度をもって面取り加工されるか、湾曲するか
、またはそのほかあ方法で適当な形状に形成された面に
よって達成される。ベルブ(4)が第1及び第1カツプ
リングパート間の相互作用によって全開(“(置に開く
とき、前記保護手段の面(4g)はシーリング(20)
の下面の部分(20a>と相互作用する。シーリングは
低摩擦であるため、第1及び第2カツプリングか互いに
長さ方向軸(3)の周りを回転ず2′、場合、第1及び
第2カップリングパート間の相互回転運動に対する大き
い抵抗は生しない。当然シーリングニレメンH19,2
0)はそのほかの形式G)ものであってもよく、重要な
ポイントは部分のλ1面(4g)とシーリングエレメン
ト間に大きい接触領域が得られるようにするということ
である。肩面(4g)はバルブの全周の周りを伸び、0
.5mと3w1m間の距離をもって突出することか好ま
しい。前記部分(4e”)は突出フランジからシーリン
グエレメント(lO)の後方に伸び、itカップリング
バート(1)の内壁(IF)に対し接触する。ここでは
直径(D3)は直径(D I )及び(D2)よりもは
るかに大きい。第1カツプリングパートの内壁(1e)
の直径は、参照符号(D4)によって示されている。内
径は直径(D3)よりも小さいが、直径(DI)及び直
径(D2)よりも大きい。前記シーリングエレメント(
19,20>に小さい摩擦抵抗が生じるだけであるため
、第1及び第2カツプリングバートは互いにその長さ方
向軸の周りを容易に回転することができる。
パート(11)にはスリーブ状部分(lla)から径方
向に外方に伸びる径方向肩面(lid)が設けられてい
る。前記肩面(lid)は第1カツプリングパートの内
方対向肩面(Ig)と対向する。部分(11)の自由端
(lla’)は角度をもって面取り加工され、第1カツ
プリングパートの内壁(le’)のタブ(18)と対向
することができる。前記内方突出タブ(18)のゴミの
蓄積は自動自己清掃作用を提供する傾斜端エツジ(ll
a)によって除去することができる。シーリングエレメ
ント(6)のための自己保障作用が提供される。シーリ
ングエレメントが摩耗し7たり過負荷になったとき、肩
(11d、1g)またはそれに代わってリム(8)及び
シート(7)を使用してもよい。この場合、角麿をもっ
て面取り加工されI:端エツジ(ll’r ) トカイ
F タフ< 18>間ノ距1ハ、Jf(lid、 1g
)とリム(8)及びシート間の距離よりも大きい。
内面(1f)と相互作用する突出フランジ〈4e)の直
径は、参照符号(d3)によって示されている。この直
径は直径(DI)及び(D2)よりも大ざ・い。
第2図に示される実施例は、第1図に示されている実施
例に対し、構成において概略的に同一である。その差異
は第1図に示されてい七′)シーリングエレメントかO
型のシーリングリング(21)と変えられているという
ことである。このシーリングリングは突出フランジ(2
4)におt、tNてバルブ(23)の内側環状溝内に挿
入されている。ここでは、・<JLブは一体物で成型さ
れ、シーリング面し・メント(21)の他方側に伸びる
I\バルブ部分は参照符号(25)によって示されてい
る。第2カツプリングバート(26)は円筒状のシーリ
ング面(27)を有し、これを介して第2カツプリング
パートがシーリングエレメント(21)と相互作用する
。バルブのバート(25)は比較的強度のある材料で形
成され、バルブか閉作動位置にあるとき、ロッキングボ
ール(28)と対向する位置に移動することかできる。
パート(25)は角度をもって面取り加工された面(2
5a >が設けられている。フランジ(24)には第2
カツプリングバート〈26〉の端面に対向することかで
きるコーナ(24a)が設けられている。前記コーナ(
24a)及び前記傾斜面取り面(25a)は、部分が互
いに連結され゛るとき、互いに関係して、または独立し
て第2カツプリングパートと相互作用することができる
持ち上げ装置としての働きをする。
両方の実施例において連結カップリングパートを通る媒
体の流れのための適当な貫通連結領域を保持することが
可能である。第2カツプリングパートの内壁はチューブ
バルブ(4)またはく23)の内壁の延長線に近接して
伸びている。2つの実施例のそのほかの作用は同様であ
る。
前記シーリング装置によって媒体圧力が突出フランジ(
4e)の面(4e’ )に達することが防止される。
この場合、仮想力Fが面(4e’ >に作用することが
防止され、この力はバルブ(4)の持ち」二げ力F′に
対向する方向に生しる。
ごめ発期は図示されている実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲及び発明の概、倉内において種々
の変形が可能である。
肩面(4g)はバルブ(4〉の外壁(4f)の91側に
少なくとも0.05mm突出する。
シーリングエレメント(6,10)及び(19)はそれ
ぞれ前記実施例のように構成されることが好ましいが、
そのほかの形状のものであってLよい。この点の重要な
要素はシーリングニレメートの切断及びそのほかの損傷
を防止するため、シーリングエレメント(19,20>
[前記実施例ではバッキング(20)1に保護切換し部
分りが設けられているというこ吉である。各傾斜孔にお
いて、切換しを部分的に形成してもシーリングエレメン
トに近接して配置された孔の面に、すべて機械加工によ
って切換しを形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はカップリング装置の第1実施例を示す断面図、
第2図はカップリング装置の他の実施例を示す断面図で
ある。 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第
1カツプリングバート(2)、(26>・・・・・・・
・・・・・第2カツプリングバート(3)・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・長さ方向軸(4)、(
23)・・・・・・・・・・・・バルブ(5)、(21
)・・・・・・曲・・シーリングリング(8)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・強度リム(9)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スプリング
(10)、(19)、(20)・・・・・・シーリング
エレメント(12)、 (1B)・・・・・・・・・・
・・ロッキングボール(13)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・田ツキングスリーブ(17)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・凹部(24)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・突出フラン
ジ特許出願人   キエル ロニー エクマン代理人 
新実健部(外1名) 手続補正書 特許庁長官      殿 1、事件(7)表示 昭和58年特許願第35224号
2、発明の名称  カッブリレグ装置 3、補正をする者 事イ′1との関係  特許出願人 氏名C名称)*エル ロニー エフマン4、代理人  
  〒604 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書全文 8補正の内容

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1カツプリングパート(1)とこの第1カツプ
    リングパートに連結し離脱することができるよう構成さ
    れた第2カツプリングパート(2)を有し、前記第1カ
    ツプリングパートはカップリングバートが連結及び離脱
    されるとき、長さ方向に変位することができるバルブ(
    4)を備え、さらに、媒体が前記バルブと第1及び第2
    カップリングバート間からもれることを防止するシーリ
    ング装置(10,19,20)を有するカップリング装
    置において、前記バルブの外面と前記第1カツプリング
    パートの内壁の対向面(4f、 le)間で前記シーリ
    ング装置は媒体圧力が、径方向にみたとき前記対向面(
    4F、 le)の外側に配置され、前記バルブ(4)上
    またはバルブに近接して位置決めされている面領域(4
    e“)に達することを防止するよう構成された第1シー
    リングニレメン)(19,20)を有し、これによって
    媒体圧力か前記面領域に作用することを防止し、前記バ
    ルブの持ち上げ力(F′)に対抗する方向の力(F)を
    生じさせるようにしたことを特徴とするカップリング装
    置。
  2. (2)  前記第1シーリングエレメント(19,20
    )は、前記第1カツプリングパートの内部環状溝に配置
    され、前記対向面(le、 4F)において前記内壁−
    は媒体のもれに対しシールされる第1シーリングエレメ
    ント側に大径(D2)を有し、前記バルブの面(4f)
    はバルブが全開位置にあるとき一定の領域にわたって前
    記第1シーリングエレメントに係合する肩部(4g)が
    設けられ、前記第1及び第2カツプリングパートをその
    長さ方向軸(3)の回りに互いに容易に回転させること
    ができるようにした特許請求の範囲第1項に記載のカッ
    プリング装置。
  3. (3)前記バルブは複数の傾斜貫通孔を有するチューブ
    バルブからなり、前記傾斜貫通孔は前記カップリングパ
    ートによって接続された媒体のためのバルブのへラドシ
    ールの下方に配置されたバルブ壁の外周に設けられ、前
    記バルブがその全開位置にあるとき、前記第1シーリン
    グニレメジ+(19,20)は前記バルブのヘッドから
    さらに離れて配置された傾斜孔(H)の側に近接して配
    置される特許請求の範囲第2項に記載のカップリング装
    置。
  4. (4)前記バルブが閉位置にあるとき、前記第1シーリ
    ングエレメントに近いバルブ壁の外面(4f)に配置さ
    れる傾斜孔のエツジは面取り加工(h)され、第1シー
    ルエレメントに対し切断作用またはそのほかの有害な作
    用を生じさせるあらゆる鋭角エツジを除去した特許請求
    の範囲第3項に記載のカップリング装置。
  5. (5)前記面領域(4e’ )径方向に突出フランジ(
    4e)を有し、その第1面を介して前記バJLブが円錐
    形状のリターンスプリング(9)と相互作用するように
    した特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載のカップリング装置。
  6. (6)前記バルブの突出フランジの第2面(4e”)に
    前記シーリング装置の第2シーリングニレメンMI0.
    21)が取り付けられ、媒体が前記第1及び第2カップ
    リングパート間からもれることを防止するようにした特
    許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のカ
    ップリング装置。
  7. (7)前記バルブは径方向にみたとき前記第2面を越え
    てその後方に伸び、前記突出フランジを介して第1カツ
    プリングパートに配置された内壁(le)よりも大きい
    直径(D3)を有する特許請求の範囲第1項なL化第6
    項のいずれかに記載のカップリング装置。
  8. (8)前記第2シーリングエレメントの後方に伸びるパ
    ート(4e″′)はスリーブ状部分(11)に接続され
    、またはスリーブ状部分(11)がらなり、スリーブ状
    部分(11)はバルブが閉位置にあるとき、前記第1及
    び第2カップリングパート間のロッキング装置のロッキ
    ングボール(12)と相互作用するようにした特許請求
    の範囲第7項に記載のカップリング装置。
  9. (9)後方に伸びるパート(4e”)または前記スリー
    ブ状部分(11)は前記第1カツプリングパートの対応
    肩部(Ig)と対抗する外側肩部(Ild)を有し、前
    記バルブまたはスリーブ状部分は持ち上げ面(Tlc、
    4e”)が設けられ、これによって前記第2カツプリン
    グパートが少なくとも高い媒体圧力で前記バルブまたは
    スリーブ状部分と相互作用し、バルブを持ち上げること
    ができろようにした特許請求の範囲第7項に記載のカッ
    プリング装置。 θ0 ガイド装置(18)が前記第1カツプ11ングバ
    ートに設けられ、前記ロッキングボールは前記第1カツ
    プリングパートの内壁に突出するタブからなり、前記第
    2カツプリングパートが前記スリーブ状部分の自由端(
    lla’)、;相互作用することを防止し、前記スリー
    ブ状部分は前記自由端において角度をもって面取り加工
    されている特許請求の範囲第8項または第9項に記載の
    カップリング装置。
JP58035224A 1982-03-01 1983-03-01 カツプリング装置 Granted JPS58166190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8201244-4 1982-03-01
SE8201244A SE439531B (sv) 1982-03-01 1982-03-01 Kopplingsanordning

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58166190A true JPS58166190A (ja) 1983-10-01
JPH0245076B2 JPH0245076B2 (ja) 1990-10-08

Family

ID=20346131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58035224A Granted JPS58166190A (ja) 1982-03-01 1983-03-01 カツプリング装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4848728A (ja)
JP (1) JPS58166190A (ja)
CA (1) CA1227820A (ja)
DE (1) DE3306382A1 (ja)
FI (1) FI72189C (ja)
GB (1) GB2117073B (ja)
SE (1) SE439531B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2571818B1 (fr) * 1984-10-11 1987-02-27 Appareillages Materiels Servit Raccord auto-obturateur
US4900071A (en) * 1988-08-24 1990-02-13 National Coupling Company, Inc. Undersea hydraulic coupling with dovetail seal
SE463532B (sv) * 1989-05-02 1990-12-03 Dart Engineering Ag Tryckmedelsassisterad anordning vid hopkopplingsbara han och hondelar
JP2613149B2 (ja) * 1992-03-10 1997-05-21 株式会社ナブコ 配管接続装置
JPH06159576A (ja) * 1992-11-27 1994-06-07 Boo Erik Niberugu 管継手
JP2732017B2 (ja) * 1993-10-25 1998-03-25 日東工器株式会社 管継手のソケット
US5401000A (en) * 1994-01-05 1995-03-28 Tsay; Fwu Structure of a quick connector
US20170307123A1 (en) * 2016-04-20 2017-10-26 Hsiu-Hsiung LIU Connector assembly

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US112183A (en) * 1871-02-28 Improvement in valves for condensers
US769688A (en) * 1903-12-15 1904-09-13 John Matthews Valve connection for soda-water apparatus or the like.
US2265267A (en) * 1939-03-08 1941-12-09 Cowles And Rudolph W Lotz Separable swivel connection for conduits
US2770474A (en) * 1952-12-23 1956-11-13 John T Krapp Valved separable coupling
SE319348B (ja) * 1967-06-09 1970-01-12 C Nyberg
FR1568991A (ja) * 1968-03-18 1969-05-30
US3605793A (en) * 1969-07-18 1971-09-20 John W Kinsel Safety relief valve
US3566918A (en) * 1969-08-06 1971-03-02 John T Rauen Quick connect and disconnect fluid conveying coupling
US3643917A (en) * 1970-05-25 1972-02-22 Shipston Engineering Co Ltd Plastic drain cock
US4118006A (en) * 1976-12-01 1978-10-03 The Hansen Manufacturing Company Socket assembly
US4219048A (en) * 1978-03-08 1980-08-26 Ekman Engineering Ag Coupling device
US4269389A (en) * 1978-03-08 1981-05-26 Ekman Engineering Ag Coupling device

Also Published As

Publication number Publication date
US4848728A (en) 1989-07-18
FI830659A0 (fi) 1983-02-28
FI72189B (fi) 1986-12-31
CA1227820A (en) 1987-10-06
GB8303971D0 (en) 1983-03-16
GB2117073A (en) 1983-10-05
SE439531B (sv) 1985-06-17
GB2117073B (en) 1985-07-17
DE3306382A1 (de) 1983-09-15
FI72189C (fi) 1987-04-13
FI830659L (fi) 1983-09-02
JPH0245076B2 (ja) 1990-10-08
DE3306382C2 (ja) 1992-04-30
SE8201244L (sv) 1983-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4477055A (en) Valve seat for ball valves
CA2586116C (en) Seal assembly for a fluid pressure control device
US4957135A (en) Mixing valve with valve plates provided with an attachment mechanism for the fixed plate to provide a compressive force
JPS58166190A (ja) カツプリング装置
EP0132440B1 (en) Coupling
CA1042035A (en) Split flange adapter pad
EP0326509B1 (en) Impact resistant pressure relief valve
JPH05215250A (ja) プラグ弁
JPS6091090A (ja) 減圧機構
KR101812243B1 (ko) 슬라이드 게이트 밸브
EP1281908B1 (en) A coupling
JP2001221391A (ja) カップリングハウジング及び迅速連結型カップリング
JPH02160166A (ja) 金属溶湯を導く耐火性構成部材用の密封片
US5413310A (en) Valve arrangement
US4055324A (en) Plug valve assembly
JP2694299B2 (ja) 雌継手部分及びそれを用いた継手
JPS61211592A (ja) クイツクカツプリングの一部分を形成するめすカツプリング要素
US4682756A (en) Hydraulically operated self-closing two-way seat-type valve
CN210423803U (zh) 一种双联安全阀
ATE277316T1 (de) Sicherheitsventil
JPH0788917B2 (ja) カツプリング
JPS6388381A (ja) ボ−ル弁
JPH02154889A (ja) 管継手の雌型継手
US7143994B2 (en) Coupling device
JP4242759B2 (ja) 管継手