JPS58165969A - 遮断型ねじドライバ - Google Patents
遮断型ねじドライバInfo
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- JPS58165969A JPS58165969A JP58040834A JP4083483A JPS58165969A JP S58165969 A JPS58165969 A JP S58165969A JP 58040834 A JP58040834 A JP 58040834A JP 4083483 A JP4083483 A JP 4083483A JP S58165969 A JPS58165969 A JP S58165969A
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- JP
- Japan
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- screwdriver
- handle
- clutch
- spindle
- type
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/147—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for electrically operated wrenches or screwdrivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/141—Mechanical overload release couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２長手方向に運動可能なねじドライバスピンド
ルと、この長手方向運動によって連結・解離可能な分離
クラッチと、ねじドライバモータからねじドライバスピ
ンドルへの駆動力伝達を遮断する安全トルククラッチと
を有している形式の遮断型ねじドライバに関する。
ルと、この長手方向運動によって連結・解離可能な分離
クラッチと、ねじドライバモータからねじドライバスピ
ンドルへの駆動力伝達を遮断する安全トルククラッチと
を有している形式の遮断型ねじドライバに関する。
このような形式の遮断型ねじドライバはドイツ連邦共和
国特許第１，６７８，６５６号明細書に記載されている
が、しかしこの場合片手操作で伝達し得るトルクは約２
５ Ｎｍ程度である。ねじ込みにより大きなトルクを必
要とする場合には大きな作業騒音を発生する打撃型ねじ
ドライバが使用される。やはり大きなトルクを伝達する
のに適している周知のアングル型ねじドライバは分離ク
ラッチと安全トルククラッチとを組み合わせることがで
きない。なぜならねじドライバを当て付ける際にねじド
ライバスピンドルを簡単に長手方向に運動させて分離ク
ラッチを連結させることが不可能であったからである。
国特許第１，６７８，６５６号明細書に記載されている
が、しかしこの場合片手操作で伝達し得るトルクは約２
５ Ｎｍ程度である。ねじ込みにより大きなトルクを必
要とする場合には大きな作業騒音を発生する打撃型ねじ
ドライバが使用される。やはり大きなトルクを伝達する
のに適している周知のアングル型ねじドライバは分離ク
ラッチと安全トルククラッチとを組み合わせることがで
きない。なぜならねじドライバを当て付ける際にねじド
ライバスピンドルを簡単に長手方向に運動させて分離ク
ラッチを連結させることが不可能であったからである。
これに対し特許請求の範囲第１項の構成要件を具備した
本発明による遮断型ねじドライバは。
本発明による遮断型ねじドライバは。
アングル型ねじドライバの場合でも分離クラッチを長手
方向に運動可能なねじｒライバスぎンドル及びねじドラ
イバモータからねじドライバスビンドルへの駆動力伝達
を遮断する安全トルククラッチと組み合わせることを可
能にしたものであって、これにより大きなねじ込みトル
クを必要とする場合でも騒音のわずかな遮断型ねじドラ
イバを使用することが可能になった。すなわち、ねじド
ライバスビンドルとアングルヘッドとの間の長手方向に
運動可能なカップリング並びにねじドライバスピンドル
を分離クラッチ連結用の特別なハンドルと連結すること
によって、長手方向に運動可能なねじドライバスピンド
ルによる分離クラッチと安全トルククラッチとの組み合
わせをアングル型ねじドライバにおいても採用すること
が可能になった。
方向に運動可能なねじｒライバスぎンドル及びねじドラ
イバモータからねじドライバスビンドルへの駆動力伝達
を遮断する安全トルククラッチと組み合わせることを可
能にしたものであって、これにより大きなねじ込みトル
クを必要とする場合でも騒音のわずかな遮断型ねじドラ
イバを使用することが可能になった。すなわち、ねじド
ライバスビンドルとアングルヘッドとの間の長手方向に
運動可能なカップリング並びにねじドライバスピンドル
を分離クラッチ連結用の特別なハンドルと連結すること
によって、長手方向に運動可能なねじドライバスピンド
ルによる分離クラッチと安全トルククラッチとの組み合
わせをアングル型ねじドライバにおいても採用すること
が可能になった。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以下に
記載したとおりである。特に、ねじドライバモータを接
続するためのハンドルと分離クラッチを連結・解離する
ためのハンドルとを組み合わせて、ねじドライバモータ
が接続されてから分離クラッチを連結し、また分離クラ
ッチが解離されてからねじドライバモータを遮断するよ
うにすると有利である。これによって同時に、アングル
型の遮断型ねじドライバにおいても片手操作が可能にな
る。
記載したとおりである。特に、ねじドライバモータを接
続するためのハンドルと分離クラッチを連結・解離する
ためのハンドルとを組み合わせて、ねじドライバモータ
が接続されてから分離クラッチを連結し、また分離クラ
ッチが解離されてからねじドライバモータを遮断するよ
うにすると有利である。これによって同時に、アングル
型の遮断型ねじドライバにおいても片手操作が可能にな
る。
以下においては図面に示した実施例に基づいて本発明の
構成を具体的に説明する。
構成を具体的に説明する。
アングル型の遮断型ねじドライバ全体のケーシングは、
モータケーシング１と、伝動装置ケーシング２と、アン
グルヘッドケーシングト。
モータケーシング１と、伝動装置ケーシング２と、アン
グルヘッドケーシングト。
ハンドルケーシング４とかう成っている。モータケーシ
ング１は電気モータ５を収容している。
ング１は電気モータ５を収容している。
図示していないモータ軸は、軸受はシールド７によって
伝動装置ケーシング２内に支承されている減速機軸６を
駆動する。減速機軸６の端部はビニオン８として構成さ
れている。このビニオン８は歯車９とかみ合っている。
伝動装置ケーシング２内に支承されている減速機軸６を
駆動する。減速機軸６の端部はビニオン８として構成さ
れている。このビニオン８は歯車９とかみ合っている。
歯車９は。
減速機軸６に対して平行にやはり軸受はシールｒ７内に
支承されている切り替え軸１０によって保持されている
。この場合、歯車９は切り替え軸１０に対して回転可能
かつ移動可能である。
支承されている切り替え軸１０によって保持されている
。この場合、歯車９は切り替え軸１０に対して回転可能
かつ移動可能である。
歯車９のハンドル側で切り替え軸１０を取り囲んでいる
コイルばね１１は歯車９をアングルヘッドケーシング３
に向かって押すように作用している。この運動は、切り
替え軸１０の溝内にはめられてｈるスナップリング１２
によって制限される。伝動装置ケーシング２はねじ山ス
リーブ１４のための軸受け１３”を形成している。
コイルばね１１は歯車９をアングルヘッドケーシング３
に向かって押すように作用している。この運動は、切り
替え軸１０の溝内にはめられてｈるスナップリング１２
によって制限される。伝動装置ケーシング２はねじ山ス
リーブ１４のための軸受け１３”を形成している。
ねじ山スリーブ１４自体はねじＰライバスピンドル１５
を取り囲んでいる。ねじＰライバスビンドル１５は切り
替え軸１０に対して同軸的である。切り替え軸１０の工
作物側の端部は、ねじドライバスピンドル１５の切り替
え軸側の端部に形成されている軸方向の穴１６内に係合
している。穴１，６の底にはコイルはね１８の作用によ
って玉１７が当て付けられている。このコイルばね１８
は切り替え軸１０の穴１９内で案内されていて、別の玉
２０に支えられており。
を取り囲んでいる。ねじＰライバスビンドル１５は切り
替え軸１０に対して同軸的である。切り替え軸１０の工
作物側の端部は、ねじドライバスピンドル１５の切り替
え軸側の端部に形成されている軸方向の穴１６内に係合
している。穴１，６の底にはコイルはね１８の作用によ
って玉１７が当て付けられている。このコイルばね１８
は切り替え軸１０の穴１９内で案内されていて、別の玉
２０に支えられており。
この玉２０に所属してストッパビン２１が穴１９の内方
端部に設けられている。ラジアル孔２２が切り替え軸１
０の外周面から穴１９の内方端部に通じていて、直径の
小さい玉２３を収容している。玉２０はそれに支えられ
ている小さな玉２３をコイルばね１８の作用で外方に向
かって押している。ストッパビン２１は組み立て作業中
に小さな玉２３が穴２３内に落ち込むのを防止する。
端部に設けられている。ラジアル孔２２が切り替え軸１
０の外周面から穴１９の内方端部に通じていて、直径の
小さい玉２３を収容している。玉２０はそれに支えられ
ている小さな玉２３をコイルばね１８の作用で外方に向
かって押している。ストッパビン２１は組み立て作業中
に小さな玉２３が穴２３内に落ち込むのを防止する。
歯車９の工作物側の端面は歯車９の支承孔を拡大する転
削部２４を有している。更にこの端面からクラッチ歯２
５が突出している。クラッチ歯２５と協働するクラッチ
歯２６はクラッチスリーブ２７に設けられている。クラ
ッチスリーブ２７はねじ化スリーブ１４のつばを取り囲
んで、ねじ山２８によってこれと結合されている。更に
クラッチスリーブ２７はねじドライバスピンドル１５の
ハンドル側端部のつば２９を取り囲んでいｂｏりば２９
は安全トルククラッチ３１の歯３０を端面に有している
。クラッチスリーブ２７のコツプ形に形成されている底
３２は円柱ころ３３のための半径方向の収容孔を有して
いる。これらの円柱ころ３３には歯３０の端面がコイル
ばね３４の作用で当て付けられている。コイルばね３４
は支持リング３５に支えられており、支持リング３５自
体はねじ化スリーブ１４に支えられている。この場合ね
じ化スリーブ１４に支えられる支持リング３５の面の外
周は円すい面３６にされており、この円すい面３６はク
ラッチスリーブ２７の縦溝３８に玉３７を押し込んでい
る。クラッチスリーブ２７の壁に形成されている穴３９
は固定ボルト４０に対応するものである。固定ボルト４
０は伝動装置ケーシング２のラジアル孔内にねじ込まれ
ている。ねじ化スリーブ１４並びにねじドライバスピン
ドル１５は伝動装置ケーシング２からアングルヘッドケ
ーシング３内に突入している。ねじ化スリーブ１４の端
部は歯４１を有している。伝動装置ケーシング２及びア
ングルヘッドケーシング３はねじ化スリーブ４２及びス
ナップリング４３によって互いに結合されている。アン
グルへラドケーシング３の、伝動装置ケーシング２側の
端面に形成されている歯４４と、伝動装置ケーシング２
に設けられているビン４５とによって、アングルへラド
ケーシング３を伝動装置ケーシング２に対して種々の回
動位置に係止することができる。ねじＰライバスビンド
ル１５の工作物側の端部は長手方向に運動可能なカップ
リング４６の一方の部分を形成している。カップリング
４６の他方の部分は。
削部２４を有している。更にこの端面からクラッチ歯２
５が突出している。クラッチ歯２５と協働するクラッチ
歯２６はクラッチスリーブ２７に設けられている。クラ
ッチスリーブ２７はねじ化スリーブ１４のつばを取り囲
んで、ねじ山２８によってこれと結合されている。更に
クラッチスリーブ２７はねじドライバスピンドル１５の
ハンドル側端部のつば２９を取り囲んでいｂｏりば２９
は安全トルククラッチ３１の歯３０を端面に有している
。クラッチスリーブ２７のコツプ形に形成されている底
３２は円柱ころ３３のための半径方向の収容孔を有して
いる。これらの円柱ころ３３には歯３０の端面がコイル
ばね３４の作用で当て付けられている。コイルばね３４
は支持リング３５に支えられており、支持リング３５自
体はねじ化スリーブ１４に支えられている。この場合ね
じ化スリーブ１４に支えられる支持リング３５の面の外
周は円すい面３６にされており、この円すい面３６はク
ラッチスリーブ２７の縦溝３８に玉３７を押し込んでい
る。クラッチスリーブ２７の壁に形成されている穴３９
は固定ボルト４０に対応するものである。固定ボルト４
０は伝動装置ケーシング２のラジアル孔内にねじ込まれ
ている。ねじ化スリーブ１４並びにねじドライバスピン
ドル１５は伝動装置ケーシング２からアングルヘッドケ
ーシング３内に突入している。ねじ化スリーブ１４の端
部は歯４１を有している。伝動装置ケーシング２及びア
ングルヘッドケーシング３はねじ化スリーブ４２及びス
ナップリング４３によって互いに結合されている。アン
グルへラドケーシング３の、伝動装置ケーシング２側の
端面に形成されている歯４４と、伝動装置ケーシング２
に設けられているビン４５とによって、アングルへラド
ケーシング３を伝動装置ケーシング２に対して種々の回
動位置に係止することができる。ねじＰライバスビンド
ル１５の工作物側の端部は長手方向に運動可能なカップ
リング４６の一方の部分を形成している。カップリング
４６の他方の部分は。
玉軸受け４８によりアングルヘッドケーシング３内に支
承されている傘歯車４７に形成されている。ねじドライ
パスぎンｒル１５に形成されているカップリング４６の
部分の直後のところで、ねじドライバスピンドル１５１
Ｃ連行円板４９が設けられており、この連行円板４９は
玉軸受け５０によってねじＰライバスぎンドル１５に支
承されている。連行円板４９若しくはその玉軸受け５０
はねじドライバスピンドル１５の段に当て付けられてい
る。連行円板４９の軸平行のねじ出孔内に連行ヘラＰ５
１がねじ込まれており、この連行ヘッド５１は、ボウデ
ンケーブルと呼ばれている制御ケーブル５３の心線５２
の端部に固定されている。制御ケーブル５３の案内筒は
符号５４で示されている。心線５２のハンドル側端部は
ハンドル５６の穴５５を貫通して、玉５７に固定されて
いる。玉５Ｔは。
承されている傘歯車４７に形成されている。ねじドライ
パスぎンｒル１５に形成されているカップリング４６の
部分の直後のところで、ねじドライバスピンドル１５１
Ｃ連行円板４９が設けられており、この連行円板４９は
玉軸受け５０によってねじＰライバスぎンドル１５に支
承されている。連行円板４９若しくはその玉軸受け５０
はねじドライバスピンドル１５の段に当て付けられてい
る。連行円板４９の軸平行のねじ出孔内に連行ヘラＰ５
１がねじ込まれており、この連行ヘッド５１は、ボウデ
ンケーブルと呼ばれている制御ケーブル５３の心線５２
の端部に固定されている。制御ケーブル５３の案内筒は
符号５４で示されている。心線５２のハンドル側端部は
ハンドル５６の穴５５を貫通して、玉５７に固定されて
いる。玉５Ｔは。
ハンドル５６が操作されると心線５２を連行する。ハン
ドル５６は、ハンドルケーシング４に固定されている軸
５８に枢着されている。この軸５８にはスイッチハンド
ル５９も枢着されている。スイッチハンドル５９は、電
気モータ５を接続・遮断するスイッチ６０を操作するも
のである。スイッチ６０から突出しているスイッチロッ
ｌ’６１はピン６２によってスイッチハンドル５９に連
結されている。押しばね６３はハンドル５６を休止位置
に押している。スイッチハンドル５９は、スイッチ６０
のケーシング内に設けられているばね（図示せず）によ
って遮断位置に押されている。スイッチハンドル５９は
ハンドル５６の切り欠き部６４内で案内されている。ス
イッチハンドル５９が休止位置にある場合、スイッチハ
ンドル５９の操作面は、スイッチハンドル５９の接続操
作距離よりも大き々距離だけハンドル５６の操作面を越
えて突出している。符号６５は接続ケーブルを示す。
ドル５６は、ハンドルケーシング４に固定されている軸
５８に枢着されている。この軸５８にはスイッチハンド
ル５９も枢着されている。スイッチハンドル５９は、電
気モータ５を接続・遮断するスイッチ６０を操作するも
のである。スイッチ６０から突出しているスイッチロッ
ｌ’６１はピン６２によってスイッチハンドル５９に連
結されている。押しばね６３はハンドル５６を休止位置
に押している。スイッチハンドル５９は、スイッチ６０
のケーシング内に設けられているばね（図示せず）によ
って遮断位置に押されている。スイッチハンドル５９は
ハンドル５６の切り欠き部６４内で案内されている。ス
イッチハンドル５９が休止位置にある場合、スイッチハ
ンドル５９の操作面は、スイッチハンドル５９の接続操
作距離よりも大き々距離だけハンドル５６の操作面を越
えて突出している。符号６５は接続ケーブルを示す。
アングルヘッドケーシング３内の傘歯車４７は傘歯車６
６とかみ合っている。傘歯車６６は玉軸受け６７により
アングルヘッドケーシング３内に支承されている。傘歯
車６６の軸方向の穴内にはスパナピン６８が相対回転不
能に押し込まれている。このスパナピン６８は滑り軸受
け６９によって付加的に支えられていて、ねじドライバ
エ具を取り付けるために、玉係止機構７１を備えた通常
の６角穴７０を有している。
６とかみ合っている。傘歯車６６は玉軸受け６７により
アングルヘッドケーシング３内に支承されている。傘歯
車６６の軸方向の穴内にはスパナピン６８が相対回転不
能に押し込まれている。このスパナピン６８は滑り軸受
け６９によって付加的に支えられていて、ねじドライバ
エ具を取り付けるために、玉係止機構７１を備えた通常
の６角穴７０を有している。
例えば６角頭ねじなねじ込む場合、相応の工具が６角穴
７０内に装着される。軽くねじ込まれている６角頭ねじ
にスパナ工具が当て付けら些、スイッチハンドル５９を
押すことによって電気モータ５が接続されて、歯車９が
駆動される。次いでハンドル５６が操作され、制御ケー
ブル５３を介してねじＶライバスビンＰル１５が引かれ
て、クラッチ歯２５と２６とが係合せしめられ２分離ク
ラッチが連結される。これにより電気モータ５の駆動力
がクラッチスリーブ２７及び安全トルククラッチ３１を
介してねじドライパスぎンｒル１５に伝達され、傘歯車
４ ′７及び６６を介してスパナピン６８ひいて
はねじが駆動される。ねじのねじ込みトルクが、調整さ
れている限界値に達すると、安全トルククラッチ３１の
円柱ころ３３が歯３０の歯面に沿って走り上がる。これ
によりクラッチスリープ２７と歯車９とより成る分離ク
ラッチがモータケーシング１に向かって押される。歯３
０の頂点に達する直前に、小さな玉２３が玉２０Ｖｃよ
って歯車９の転削部２４内に押し込まれる。円柱ころ３
３が歯３０の頂点を越えると直ちに。
７０内に装着される。軽くねじ込まれている６角頭ねじ
にスパナ工具が当て付けら些、スイッチハンドル５９を
押すことによって電気モータ５が接続されて、歯車９が
駆動される。次いでハンドル５６が操作され、制御ケー
ブル５３を介してねじＶライバスビンＰル１５が引かれ
て、クラッチ歯２５と２６とが係合せしめられ２分離ク
ラッチが連結される。これにより電気モータ５の駆動力
がクラッチスリーブ２７及び安全トルククラッチ３１を
介してねじドライパスぎンｒル１５に伝達され、傘歯車
４ ′７及び６６を介してスパナピン６８ひいて
はねじが駆動される。ねじのねじ込みトルクが、調整さ
れている限界値に達すると、安全トルククラッチ３１の
円柱ころ３３が歯３０の歯面に沿って走り上がる。これ
によりクラッチスリープ２７と歯車９とより成る分離ク
ラッチがモータケーシング１に向かって押される。歯３
０の頂点に達する直前に、小さな玉２３が玉２０Ｖｃよ
って歯車９の転削部２４内に押し込まれる。円柱ころ３
３が歯３０の頂点を越えると直ちに。
クラッチスリーブ２７の円柱ころ３３が衝撃的に歯溝内
に落ち込む。歯車９は小さな玉２３によって押さえられ
ている。この場合クラッチ歯２５と２６との係合が外さ
れて１分離クラッチが解離され、ねじに対するトルクの
伝達が遮断される。次いでハンドル５６及びスイッチハ
ンドル５９を放すと、まずねじドライバスピンドル１５
が出発位置に戻る。次いで電気モータ５が遮断される。
に落ち込む。歯車９は小さな玉２３によって押さえられ
ている。この場合クラッチ歯２５と２６との係合が外さ
れて１分離クラッチが解離され、ねじに対するトルクの
伝達が遮断される。次いでハンドル５６及びスイッチハ
ンドル５９を放すと、まずねじドライバスピンドル１５
が出発位置に戻る。次いで電気モータ５が遮断される。
ねじドライバスピンドル１５がその出発位置に戻る際に
コイルばね１８が緩み。
コイルばね１８が緩み。
歯車９に作用してバるコイルばね１１の作用に抗して小
さな玉２３をその係止位置に保っておくことができなく
なる。これによりスナップリング１２のところの出発位
置に戻る歯車９は小さな玉２３を切り替え軸１０のラジ
アル孔２２内に押し込む。これでねじドライバが最初の
状態に復帰し１次のねじ込み作業が開始される。
さな玉２３をその係止位置に保っておくことができなく
なる。これによりスナップリング１２のところの出発位
置に戻る歯車９は小さな玉２３を切り替え軸１０のラジ
アル孔２２内に押し込む。これでねじドライバが最初の
状態に復帰し１次のねじ込み作業が開始される。
安全トルククラッチ３１によって伝達されるトルクの大
きさを変化させる場合には、ねじ山スリーブ４２を外し
てから、特殊工具を歯４１に係合させてねじ山スリーブ
１４を調節し、コイルばね３４のばね力を変化させる。
きさを変化させる場合には、ねじ山スリーブ４２を外し
てから、特殊工具を歯４１に係合させてねじ山スリーブ
１４を調節し、コイルばね３４のばね力を変化させる。
縦溝３８内の玉３７に対する円すい面３６の圧力はねじ
山スリーブ１４の欲せざる調節を阻止する。
山スリーブ１４の欲せざる調節を阻止する。
第２図に示した実施例では、第１図のハンドル５６０代
わりにハンドル７２が使用されていて、制御ケーブル５
３の心線５２を大きく動かせるようになっている。この
ために制御ケーブル５３は別の箇所に移されている。ね
じドライバスピンドル１５には連行円板７３が支承され
ている。この連行円板７３はコイルばね７４を介してね
じドライバスピンドル１５の段に支えられている。この
コイルばね７４は連行円板７３とねじドライバスピンド
ル１５との間の相対的長手方向運動の緩衝部材として作
用するものである。また第１図のねじ山スリーブ４２の
代わりに使用されているねじ山スリーブ７５はやはりス
ナップリング４３と協働する。クラッチスリーブ７６は
それ自体歯７７を有している。
わりにハンドル７２が使用されていて、制御ケーブル５
３の心線５２を大きく動かせるようになっている。この
ために制御ケーブル５３は別の箇所に移されている。ね
じドライバスピンドル１５には連行円板７３が支承され
ている。この連行円板７３はコイルばね７４を介してね
じドライバスピンドル１５の段に支えられている。この
コイルばね７４は連行円板７３とねじドライバスピンド
ル１５との間の相対的長手方向運動の緩衝部材として作
用するものである。また第１図のねじ山スリーブ４２の
代わりに使用されているねじ山スリーブ７５はやはりス
ナップリング４３と協働する。クラッチスリーブ７６は
それ自体歯７７を有している。
このクラッチスリーブ７６の内ねじ山にはナツト７８が
ねじ込まれており、このナツトが支持リング７９を介し
てコイルばね３４を支えている。この場合ナツト７８は
スプライン歯８０を介してブツシュ８１に結合されてい
る。ブツシュ８１はねじドライバスピンドル１５に支承
されていて、スナップリング８２に支えられている。ス
ナップリング８２はねじドライバスピンドル１５に固定
されている。ブツシュ８１のつばに形成されているラジ
アル孔８３は調整用の特殊工具のビンを差しはめるもの
である。この特殊工具は、ねじ山スリーブ７５をねじ外
した後に伝動装置ケーシング２の開口８４を差し通され
、これにより特殊工具の歯がクラッチスリーブ７６の歯
７７と係合せしめられる。次いで特殊工具を回転させる
ことによりコイルばね３４のばね力ひいては安全トルク
クラッチ３１の伝達トルクを変化させることができる。
ねじ込まれており、このナツトが支持リング７９を介し
てコイルばね３４を支えている。この場合ナツト７８は
スプライン歯８０を介してブツシュ８１に結合されてい
る。ブツシュ８１はねじドライバスピンドル１５に支承
されていて、スナップリング８２に支えられている。ス
ナップリング８２はねじドライバスピンドル１５に固定
されている。ブツシュ８１のつばに形成されているラジ
アル孔８３は調整用の特殊工具のビンを差しはめるもの
である。この特殊工具は、ねじ山スリーブ７５をねじ外
した後に伝動装置ケーシング２の開口８４を差し通され
、これにより特殊工具の歯がクラッチスリーブ７６の歯
７７と係合せしめられる。次いで特殊工具を回転させる
ことによりコイルばね３４のばね力ひいては安全トルク
クラッチ３１の伝達トルクを変化させることができる。
その他の点では第２図の実施例の作用は第１図の場合と
同様である。
同様である。
第３図及び第４図に示した実施例においては。
分離クラッチを接続するためにレバー機構が使用されて
いる。この場合ノ・ンドル８５はアングルヘッドケーシ
ング３に枢着されている。ノ１ンドル８５は２腕レバー
８６を操作し、この２腕レバー８６はアングルヘッドケ
ーシング３の壁に形成されている透かし穴８８内で支承
されており、２腕レバー８６の一方のレバー腕８９はハ
ンＰル８５の内面に支えられている。他方のレバー腕は
その端部をフォーク９０として構成されていて、ねじド
ライバスピンドル１５をまたいでいる。フォーク９０の
２つの突起９１は円板９２を支えている。ねじドライバ
スピンドル１５の段と円板９２との間にはコイルばね７
４が緩衝部材として設けられている。
いる。この場合ノ・ンドル８５はアングルヘッドケーシ
ング３に枢着されている。ノ１ンドル８５は２腕レバー
８６を操作し、この２腕レバー８６はアングルヘッドケ
ーシング３の壁に形成されている透かし穴８８内で支承
されており、２腕レバー８６の一方のレバー腕８９はハ
ンＰル８５の内面に支えられている。他方のレバー腕は
その端部をフォーク９０として構成されていて、ねじド
ライバスピンドル１５をまたいでいる。フォーク９０の
２つの突起９１は円板９２を支えている。ねじドライバ
スピンドル１５の段と円板９２との間にはコイルばね７
４が緩衝部材として設けられている。
この実施例においても、また第２図に示した実施例にお
いても、電気モータの接続は別個のスイッチを介して行
わなければならない。その他の点では作用は第１図の場
合と同じである。
いても、電気モータの接続は別個のスイッチを介して行
わなければならない。その他の点では作用は第１図の場
合と同じである。
第１図は第１実施例の部分的断面図、第２図は第２実施
例の部分的概略断面図、第３図は第６実施例の部分的断
面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に沿った断面図である
。 １・・・モータケーシング、２・・・伝動装置ケーシン
グ、３・・・アングルヘッドケーシング、４・・・ハン
ドルケーンング、５・・電気モータ、６・・・減速機軸
、７・・・軸受はシールド、８・・・ビニオン、９・・
歯車、１０・・切り替え軸、１１・・・コイルばね。 １２・・・スナップリング、１３・・軸受け、１４・・
・ねじ山スリーブ、１５・・ねじドライバスピンドル、
１６・・穴、１７・玉、１８・・・コイルばね。 １９・穴、２０ ・玉、２１・・・ストッパピン、２２
・−ラジアル孔、２３・・・玉、２４・・・転削部、２
５及び２６・・・クラッチ歯、２７・・・クラッチスリ
ーブ、２８・・ねじ山、２９・・・つば、３０・・歯。 ３１・・・安全トルククラッチ、３２・・・底、３３・
・・円柱ころ、３４・・・コイルばね、３５・・支持リ
ング、３６・・・円すい面、３７・・・玉、３８・・・
縦溝。 ３９・・・穴、４０・・・固定ざルト、４１・・・歯、
４２・・・ねじ山スリーブ、４３・・・スナップリング
、４４・・・歯、４５・・・ぎン、４６・・カップリン
グ、４７・・・、傘歯車、４８・・・玉軸受け、４９・
・・連行円板。 ５０・・・玉軸受け、５１・・・連行ヘラｒ、５２・・
・心線、５３・・・制御ケーブル、５４・・・案内筒、
５５・・・穴、５６・・・ハンドル、５７・・・玉、５
８・・・軸。 ５９・・・スイッチハンドル、６０・・・スイッチ、６
１・・・スイッチロッド、６２・・・ピン、６３・・・
押しばね、６４・・・切り欠き部、６５・・・接続ケー
ブル。 ６６・・・傘歯車、６７・・・玉軸受け、６８・・・ス
パナビン、６９・・・滑り軸受け、７０・・・６角穴、
７１・・・玉係止機構、７２・・・ハンドル、７３・・
連行円板、７４・・コイルばね、７５・・・ねじ山スリ
ーブ。 ７６・・・クラッチスリーブ、７７・・・歯、７８・・
すット、７９・・・支持リング、８０・・・スプライン
歯。 ８１・・・ブツシュ、８２・・・スナップリング、８３
・・・ラジアル孔、８４・・・開口、８５・・・ハンｖ
ル。 ８６・・・２腕レバー、８７・・・ピン、８８・・・透
かし穴、８９・・・レバー腕、９０・・・フォーク、９
１・・・突起、９２・・・円板 第１頁の続き ０発 明 者 シュテフエン・ヴユンシュドイツ連邦共
和国デッテンハウ ゼン・カールーペンッーシュト ラーセ８ ０発 明 者 ギュンター・ツィリー ドイツ連邦共和国ラインフェル アン・ローラー・シュトラーセ ９０
例の部分的概略断面図、第３図は第６実施例の部分的断
面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に沿った断面図である
。 １・・・モータケーシング、２・・・伝動装置ケーシン
グ、３・・・アングルヘッドケーシング、４・・・ハン
ドルケーンング、５・・電気モータ、６・・・減速機軸
、７・・・軸受はシールド、８・・・ビニオン、９・・
歯車、１０・・切り替え軸、１１・・・コイルばね。 １２・・・スナップリング、１３・・軸受け、１４・・
・ねじ山スリーブ、１５・・ねじドライバスピンドル、
１６・・穴、１７・玉、１８・・・コイルばね。 １９・穴、２０ ・玉、２１・・・ストッパピン、２２
・−ラジアル孔、２３・・・玉、２４・・・転削部、２
５及び２６・・・クラッチ歯、２７・・・クラッチスリ
ーブ、２８・・ねじ山、２９・・・つば、３０・・歯。 ３１・・・安全トルククラッチ、３２・・・底、３３・
・・円柱ころ、３４・・・コイルばね、３５・・支持リ
ング、３６・・・円すい面、３７・・・玉、３８・・・
縦溝。 ３９・・・穴、４０・・・固定ざルト、４１・・・歯、
４２・・・ねじ山スリーブ、４３・・・スナップリング
、４４・・・歯、４５・・・ぎン、４６・・カップリン
グ、４７・・・、傘歯車、４８・・・玉軸受け、４９・
・・連行円板。 ５０・・・玉軸受け、５１・・・連行ヘラｒ、５２・・
・心線、５３・・・制御ケーブル、５４・・・案内筒、
５５・・・穴、５６・・・ハンドル、５７・・・玉、５
８・・・軸。 ５９・・・スイッチハンドル、６０・・・スイッチ、６
１・・・スイッチロッド、６２・・・ピン、６３・・・
押しばね、６４・・・切り欠き部、６５・・・接続ケー
ブル。 ６６・・・傘歯車、６７・・・玉軸受け、６８・・・ス
パナビン、６９・・・滑り軸受け、７０・・・６角穴、
７１・・・玉係止機構、７２・・・ハンドル、７３・・
連行円板、７４・・コイルばね、７５・・・ねじ山スリ
ーブ。 ７６・・・クラッチスリーブ、７７・・・歯、７８・・
すット、７９・・・支持リング、８０・・・スプライン
歯。 ８１・・・ブツシュ、８２・・・スナップリング、８３
・・・ラジアル孔、８４・・・開口、８５・・・ハンｖ
ル。 ８６・・・２腕レバー、８７・・・ピン、８８・・・透
かし穴、８９・・・レバー腕、９０・・・フォーク、９
１・・・突起、９２・・・円板 第１頁の続き ０発 明 者 シュテフエン・ヴユンシュドイツ連邦共
和国デッテンハウ ゼン・カールーペンッーシュト ラーセ８ ０発 明 者 ギュンター・ツィリー ドイツ連邦共和国ラインフェル アン・ローラー・シュトラーセ ９０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 長手方向に運動可能なねじドライバスピンドルと
、この長手方向運動によって連結・解離可能な分離クラ
ッチと、ねじドライバモータからねじドライバスピンド
ルへの駆動力伝達を遮断する安全トルククラッチとを有
している形式の遮断型ねじドライバにおいて、ねじドラ
イバスピンドル（１５）が、長手方向に運動可能なカッ
プリング（４６）を介してアングルヘッドに結合されて
いて、かつ分離クラッチを連結するためのノ・ンドル（
５６・７２・８５）に連結されていることを特徴とする
遮断型ねじドライバ ２、 ねじドライバスピンドル（１５）と１分離クラッ
チを連結するためのハンドル（５６・７２）との連結が
引っ張り力伝達機構によって行われている特許請求の範
囲第１項記載の遮断型ねじドライバ ３、 ねじドライバスピンドル（１５）と１分離クラッ
チを連結するためのハンドル（８５）との連結がレバー
機構によって行われている特許請求の範囲第１項記載の
遮断型ねじドライバ ４、 分離クラッチを連結するためのハンドル（５６）
がねじドライバモータを接続するためのスイッチハンド
ル（５９）と組み合わされている特許請求の範囲第１項
〜第６項のいずれか１項に記載の遮断型ねじドライバ ５４ ねじドライバモータを接続するためのスイッチ
ハンドル（５９）の操作面が、スイッチハンドル（５９
）の休止位置において、スイッチハンドル（５９）の接
続操作距離よりも大きな距離だけ１分離クラッチを連結
するためのハンドル（５６）の操作面を越えて突出して
いる特許請求の範囲第４項記載の遮断型ねじドライバ ６、 スイッチハンドル（５９）がハンドル（５６）
の切り欠き部（６４）内に支承されている特許請求の範
囲第４項又は第５項記載の遮断型ねじドライバ Ｚ 分離クラッチを連結するためのハンドル（７２・８
５）及び長手方向に運動可能なねじドライバスピンドル
（１５）との間に緩衝部材が挿入されている特許請求の
範囲第１項〜第６項のいずれか１項に記載の遮断型ねじ
ドライバ
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823209395 DE3209395A1 (de) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Abschaltschrauber mit einer laengsverschiebbaren schrauberspindel |
| DE32093950 | 1982-03-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165969A true JPS58165969A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=6158306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040834A Pending JPS58165969A (ja) | 1982-03-15 | 1983-03-14 | 遮断型ねじドライバ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4458565A (ja) |
| EP (1) | EP0088926A3 (ja) |
| JP (1) | JPS58165969A (ja) |
| DE (1) | DE3209395A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117031A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-04 | Nitto Seiko Co Ltd | 締結トルクの制御装置 |
| JP2016055376A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動工具 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192465A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-31 | 前田金属工業株式会社 | 動力回転工具 |
| US4712456A (en) * | 1986-07-02 | 1987-12-15 | Top Driver Enterprise Co., Ltd. | Electric torsion-controlled screwdriver with an improved automatic turn-off device |
| DE3919648C2 (de) * | 1989-06-16 | 1998-01-29 | Bosch Gmbh Robert | Winkelschrauber |
| US4913242A (en) * | 1989-08-07 | 1990-04-03 | Top Driver Enterprise Co., Ltd. | Electric screw driver |
| US5044234A (en) * | 1990-03-13 | 1991-09-03 | Cheng Chuan Yi | Electrical screwdriver |
| JP2721768B2 (ja) * | 1992-03-12 | 1998-03-04 | リョービ株式会社 | バッテリー式スクリュードライバー |
| DE9210140U1 (de) * | 1992-07-29 | 1992-10-08 | Fa. Andreas Stihl, 7050 Waiblingen | Handgeführtes Bohrgerät |
| JPH0731277U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-13 | 前田金属工業株式会社 | ナット締付機 |
| SE503326C2 (sv) * | 1994-07-08 | 1996-05-28 | Atlas Copco Tools Ab | Vinkelmutterdragare |
| US6491112B1 (en) * | 1999-11-19 | 2002-12-10 | Donguen Electronics Co., Ltd. | Driving tool for fastening fasteners |
| US6244358B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-06-12 | Snap-On Technologies, Inc. | Trigger and clutch arrangement for power tools |
| US6523442B2 (en) * | 2000-12-07 | 2003-02-25 | Acradyne Inc. | Torque tool assembly |
| EP1321237A3 (en) | 2001-12-18 | 2004-07-07 | The Stanley Works | Electrically powered fastener tool |
| GB2414950B (en) * | 2004-06-12 | 2006-06-21 | Mobiletron Electronics Co Ltd | Elbow-type power hand tool |
| DE102005021731A1 (de) * | 2005-05-11 | 2006-11-16 | Robert Bosch Gmbh | Elektrowerkzeugmaschine |
| US8480453B2 (en) * | 2005-10-14 | 2013-07-09 | Sp Air Kabushiki Kaisha | Die grinder with rotatable head |
| US20070084310A1 (en) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Sp Air Kabushiki Kaisha | Air ratchet tool with rotatable head |
| JP5755988B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2015-07-29 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
| TW201338926A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-10-01 | Basso Ind Corp | 具有切換裝置的棘輪扳手 |
| TW201347928A (zh) * | 2012-05-30 | 2013-12-01 | Basso Ind Corp | 具有保險裝置的氣動工具 |
| US10756482B2 (en) | 2016-09-20 | 2020-08-25 | Itt Manufacturing Enterprises Llc | Torque-limiting couplings |
| CN108188967B (zh) * | 2018-03-28 | 2019-11-15 | 蔡会多 | 一种具有自动校正功能的电动螺丝刀 |
| CN110315458A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-10-11 | 魏磊 | 一种扳手 |
| CN111843903B (zh) * | 2020-07-29 | 2021-12-14 | 大连交通大学 | 一种定力矩螺栓套筒的结构及设计方法 |
Family Cites Families (11)
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| DE1159867B (de) * | 1959-06-20 | 1963-12-19 | Fein C & E | Schlagschrauber mit drehmomentabhaengiger Abschaltung des insbesondere elektromotorischen Antriebs |
| US3056964A (en) * | 1960-03-31 | 1962-10-09 | Spotnails | Pneumatically operated fastener driving machine |
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| DE1678656C3 (de) * | 1965-07-08 | 1974-07-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehmomentbegrenzungseinrichtung |
| GB1289056A (ja) * | 1970-12-22 | 1972-09-13 | ||
| DE2207963A1 (de) * | 1972-02-21 | 1973-09-06 | Bosch Gmbh Robert | Kraftwerkzeug mit ueberlastkupplung |
| GB1498968A (en) * | 1974-12-19 | 1978-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Rotary power tool such as a power wrench |
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| US4078618A (en) * | 1976-03-15 | 1978-03-14 | Gardner-Denver Company | Torque controller shutoff mechanism |
-
1982
- 1982-03-15 DE DE19823209395 patent/DE3209395A1/de not_active Withdrawn
- 1982-09-29 US US06/427,262 patent/US4458565A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-02-26 EP EP83101910A patent/EP0088926A3/de not_active Withdrawn
- 1983-03-14 JP JP58040834A patent/JPS58165969A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117031A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-04 | Nitto Seiko Co Ltd | 締結トルクの制御装置 |
| JP2016055376A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0088926A2 (de) | 1983-09-21 |
| EP0088926A3 (de) | 1985-05-29 |
| DE3209395A1 (de) | 1983-09-22 |
| US4458565A (en) | 1984-07-10 |
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