JPH0326470A - アングルドライバ - Google Patents
アングルドライバInfo
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- JPH0326470A JPH0326470A JP15177290A JP15177290A JPH0326470A JP H0326470 A JPH0326470 A JP H0326470A JP 15177290 A JP15177290 A JP 15177290A JP 15177290 A JP15177290 A JP 15177290A JP H0326470 A JPH0326470 A JP H0326470A
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- Japan
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- driver
- clutch
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- angle
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/141—Mechanical overload release couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数部分から成るドライバスピンドルを備え
tニアングル1゛ライバであって、長手方向のシフトI
こよって接続・遮断可能な遮断クラッチが設けられてい
て、該遮断クラッチが、1゛ライバモー夕からドライバ
スピンドルへのトルク伝達を中断ずるl・ルク過負荷防
止クラッチとl7て構成されている形式のものに関する
。
tニアングル1゛ライバであって、長手方向のシフトI
こよって接続・遮断可能な遮断クラッチが設けられてい
て、該遮断クラッチが、1゛ライバモー夕からドライバ
スピンドルへのトルク伝達を中断ずるl・ルク過負荷防
止クラッチとl7て構成されている形式のものに関する
。
従来の技術
DE−OS3209395に基づいて公知のこのような
形式のアングルドライバでは、ストレー1・ドライバに
おいて自体公知のクラッチ装置を備えたアングルヘッド
をアングルドライバに設けることが提案ざれている。こ
のクラッチ装置は、ドライバモータから軸方向移動可能
なドライバスピンドル八の力伝達を中断ずるための1・
ルク過負荷防止クラッチを輛えた遮断クラッチを有して
いる。この場合クラッヂの接続は、各ねじ緊締動作の開
始と同時に、ねじ緊締される部分一・、の装着時におけ
るドライバスピンドルの軸方向運動に」:って行われる
。
形式のアングルドライバでは、ストレー1・ドライバに
おいて自体公知のクラッチ装置を備えたアングルヘッド
をアングルドライバに設けることが提案ざれている。こ
のクラッチ装置は、ドライバモータから軸方向移動可能
なドライバスピンドル八の力伝達を中断ずるための1・
ルク過負荷防止クラッチを輛えた遮断クラッチを有して
いる。この場合クラッヂの接続は、各ねじ緊締動作の開
始と同時に、ねじ緊締される部分一・、の装着時におけ
るドライバスピンドルの軸方向運動に」:って行われる
。
アングルヘッドへの組込みのために、この公知のクラッ
チAA置は極めて大きな構造長さを有している。従って
このクラッチ装置は、該クラッチ装置に対して直角に配
置されたモータ兼伝動装置ケーシングにしか組み込むこ
とができない。この組込み位置においては、ストレー1
・ドライバと異なり、遮断クラッチを機能させかつ該遮
断クラッチにおける軸方向移動を生ぜしめるためには、
遮断クラッチのために付加的な操作手段が必要である。
チAA置は極めて大きな構造長さを有している。従って
このクラッチ装置は、該クラッチ装置に対して直角に配
置されたモータ兼伝動装置ケーシングにしか組み込むこ
とができない。この組込み位置においては、ストレー1
・ドライバと異なり、遮断クラッチを機能させかつ該遮
断クラッチにおける軸方向移動を生ぜしめるためには、
遮断クラッチのために付加的な操作手段が必要である。
これに対して、もしアングルドライバにおいてクラッチ
装置を大きな変化なしに引き受けるとするならば、前記
軸方向移動は角隅を介して迂回されねばならない。しか
しながらこのような場合には、この軸方向移動を迂回さ
せるために必要な適当な手段によって、かなりの開発費
が必要になる。
装置を大きな変化なしに引き受けるとするならば、前記
軸方向移動は角隅を介して迂回されねばならない。しか
しながらこのような場合には、この軸方向移動を迂回さ
せるために必要な適当な手段によって、かなりの開発費
が必要になる。
このような費用を回避するため1:..公知のアングル
1・ライバは、各ねじ緊締動作の後で遮断クラッチを手
によって緊張させることができるJ、うに構或ざれてい
る。この場合緊張手段は、ボーIンケーブルを備えたレ
バーか又は切換えL7ツドを備えたし・バーである。し
かしながらこの配置形式は高価で、複雑かつ故障し易い
。しかもスl・レー1・ドライバに比べて操作が面倒で
ある。
1・ライバは、各ねじ緊締動作の後で遮断クラッチを手
によって緊張させることができるJ、うに構或ざれてい
る。この場合緊張手段は、ボーIンケーブルを備えたレ
バーか又は切換えL7ツドを備えたし・バーである。し
かしながらこの配置形式は高価で、複雑かつ故障し易い
。しかもスl・レー1・ドライバに比べて操作が面倒で
ある。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、−L述の欠点を排除することの
できる良好なアングルドライバヲ提供することである。
できる良好なアングルドライバヲ提供することである。
課題を解決するための手段
この課題紮解決するために本発明の構成では冒頭i=述
・・・た形式のアングルドライバにおいて、ドライバモ
ータが停止するやいなや,遮断クラソチが接続されるよ
うになっており、前もって動かされないドライバスピン
ドルの回転時に、ロック手段を魚荷する少なくとも五つ
のばね又はこれに類L、たものが緊張させられ、リンク
手段が負荷ざれている間は、該ロック手段(こよって、
制限1・ルクの超過後に遮断クラッチが遮断状態に保た
れるJ、うになっている。
・・・た形式のアングルドライバにおいて、ドライバモ
ータが停止するやいなや,遮断クラソチが接続されるよ
うになっており、前もって動かされないドライバスピン
ドルの回転時に、ロック手段を魚荷する少なくとも五つ
のばね又はこれに類L、たものが緊張させられ、リンク
手段が負荷ざれている間は、該ロック手段(こよって、
制限1・ルクの超過後に遮断クラッチが遮断状態に保た
れるJ、うになっている。
発明の効果
本発明のように構戊されたアングルドライバは、長手方
向運動可能なドライバスピンドルとドライバモータから
ドライバスピンドルへの力伝達を中断するトルク過負荷
防止クラッチとを備えた遮断クラッチから成る、ストレ
ートドライバにおいて公知の良好なクラッチ装置を自動
化することができる。ス1・レートドライバとの比較に
おける大きな利点としては、本発明のように構戊された
アングルドライバでは、該アングルドライバを極めて容
易に保持及び案内l7で、任意に多数のねじ緊締動作を
連続的に行うことがでさるというこどが挙げられる。そ
して、適当な伝達手段による遮断クラッチ接続のための
特別な動作は不要である。
向運動可能なドライバスピンドルとドライバモータから
ドライバスピンドルへの力伝達を中断するトルク過負荷
防止クラッチとを備えた遮断クラッチから成る、ストレ
ートドライバにおいて公知の良好なクラッチ装置を自動
化することができる。ス1・レートドライバとの比較に
おける大きな利点としては、本発明のように構戊された
アングルドライバでは、該アングルドライバを極めて容
易に保持及び案内l7で、任意に多数のねじ緊締動作を
連続的に行うことがでさるというこどが挙げられる。そ
して、適当な伝達手段による遮断クラッチ接続のための
特別な動作は不要である。
本発明の別の有利な構戊は、特許請求の範囲第2項以下
に記載されている。
に記載されている。
実施例
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図に示されているように、モータケーシングlと伝
動装置ケーシング2とアングルへッドケーシング3とグ
リップケーシング4とは、アングルドライバのための全
ケーシングを形威している。モータケーシングlは、電
動機つまりドライバモータ5を受容している。このドラ
イバモータのモータ軸6は、伝動装置ケーシング2内に
配置された部材を介してドライバスピンドル20と連結
可能である。ドライバスピンドル20のアングルヘッド
側端部は、かさ歯車53を形成していて、このかさ歯車
はアングルヘッドケーシング3内においてころがり軸受
54に支承されている。かさ歯車53は、対応かさ歯車
59と噛み合っている。対応かさ歯車はアングノレヘッ
ドケーシング3内においてころがり軸受60.62に支
承されており、図示されていないスクリュードライバ爪
又は六角ソケットを受容するための係止装ll71を備
えた6角形部材63を有している。グリップケーシング
4内には、ドライバモータ5の接続・遮断用のスイッチ
56のためのスイッチボタン55が配置されており、軸
57を介して回転可能に支承されている。接続ケーブル
58はスイッチ56を介してドライバモータ5に通じて
いる。
動装置ケーシング2とアングルへッドケーシング3とグ
リップケーシング4とは、アングルドライバのための全
ケーシングを形威している。モータケーシングlは、電
動機つまりドライバモータ5を受容している。このドラ
イバモータのモータ軸6は、伝動装置ケーシング2内に
配置された部材を介してドライバスピンドル20と連結
可能である。ドライバスピンドル20のアングルヘッド
側端部は、かさ歯車53を形成していて、このかさ歯車
はアングルヘッドケーシング3内においてころがり軸受
54に支承されている。かさ歯車53は、対応かさ歯車
59と噛み合っている。対応かさ歯車はアングノレヘッ
ドケーシング3内においてころがり軸受60.62に支
承されており、図示されていないスクリュードライバ爪
又は六角ソケットを受容するための係止装ll71を備
えた6角形部材63を有している。グリップケーシング
4内には、ドライバモータ5の接続・遮断用のスイッチ
56のためのスイッチボタン55が配置されており、軸
57を介して回転可能に支承されている。接続ケーブル
58はスイッチ56を介してドライバモータ5に通じて
いる。
第2図においてはモータ軸6がころがり軸受を用いて伝
動装置ケーシング2に支承されていて、端部でピニオン
8として構或されている。
動装置ケーシング2に支承されていて、端部でピニオン
8として構或されている。
このピニオンは、クラッチ部分10によって該ピニオン
の周囲に配置された複数の遊星歯車9と噛み合っている
。これらの遊星歯車は、伝動装置ケーシング2における
位置固定の対応歯列l1に支持されている。クラッチ部
分10は回転可能にかつ宿動可能に、モータ軸6に対し
て平行に配置された接続軸12に位置している。
の周囲に配置された複数の遊星歯車9と噛み合っている
。これらの遊星歯車は、伝動装置ケーシング2における
位置固定の対応歯列l1に支持されている。クラッチ部
分10は回転可能にかつ宿動可能に、モータ軸6に対し
て平行に配置された接続軸12に位置している。
クラッチ部分IOとピニオン8との間において接続軸l
2に位置しているコイルねじl3は、常にクラッチ部分
IOをアングルヘッドケーシング3に向かって負荷して
いる。
2に位置しているコイルねじl3は、常にクラッチ部分
IOをアングルヘッドケーシング3に向かって負荷して
いる。
伝動装置ケーシング2には、連行スリーブl5のための
軸受l4が配置されている。この連行スリーブは半径方
向外側に複数の遊星歯車16を保持しており、これらの
遊星歯車は片側で、伝動装置ケーシング2の位置固定の
対応歯列l7と噛み合い、かつ反対側でピニオン18と
噛み合っている。ピニオン18は円筒形の摺動部材19
のアングルヘッド側端部であり、遊星歯車l6及び対応
歯列l7と同様に斜歯を有している。この斜歯は、自縛
作用を確実に排除するような傾斜角度を有している。ア
ングルヘッド側において連行スリーブI5は、中央に、
長手方向摺動可能にかつ回動不能にドライバスピンドル
20を受容している。ドライバスピンドル20は摺動部
材19と整合している。
軸受l4が配置されている。この連行スリーブは半径方
向外側に複数の遊星歯車16を保持しており、これらの
遊星歯車は片側で、伝動装置ケーシング2の位置固定の
対応歯列l7と噛み合い、かつ反対側でピニオン18と
噛み合っている。ピニオン18は円筒形の摺動部材19
のアングルヘッド側端部であり、遊星歯車l6及び対応
歯列l7と同様に斜歯を有している。この斜歯は、自縛
作用を確実に排除するような傾斜角度を有している。ア
ングルヘッド側において連行スリーブI5は、中央に、
長手方向摺動可能にかつ回動不能にドライバスピンドル
20を受容している。ドライバスピンドル20は摺動部
材19と整合している。
摺動部材19のグリップ側の端部は、つば付スリーブ2
2の孔21内において,.中心を、長手方向摺動可能に
かつ回動不能に支承されている。同様に接続軸l2のア
ングルヘッド側端部も、グリップの側から孔21に係合
していて、この孔において回転可能に支承されている。
2の孔21内において,.中心を、長手方向摺動可能に
かつ回動不能に支承されている。同様に接続軸l2のア
ングルヘッド側端部も、グリップの側から孔21に係合
していて、この孔において回転可能に支承されている。
孔2l内においては接続軸l2と摺動部材19との間に
玉23が配置されており、この玉はアングルヘッド側で
摺動部材19に接触している。
玉23が配置されており、この玉はアングルヘッド側で
摺動部材19に接触している。
コイルばね24は玉23に支持されていて、接続軸12
の中央の段付孔25内を案内されている。段付孔の端部
においてばね24は別の玉26に支持されている。この
玉26には、段付孔25の内端部においてストッパビン
27が配属されている。段付孔25の端部からは半径方
向孔28が、接続軸12の周壁を貫通して延びており、
この半径方向孔は小さな玉29を受容している。玉26
は、この玉に支持された小さな玉29をコイルばね24
の作用下で半径方向外側に向かって負荷し、かつ保持し
ている。ストッパビン27はアングルドライバの組立て
時に、組立て中に小さな玉29が孔25の中に落ちるこ
とを阻止している。
の中央の段付孔25内を案内されている。段付孔の端部
においてばね24は別の玉26に支持されている。この
玉26には、段付孔25の内端部においてストッパビン
27が配属されている。段付孔25の端部からは半径方
向孔28が、接続軸12の周壁を貫通して延びており、
この半径方向孔は小さな玉29を受容している。玉26
は、この玉に支持された小さな玉29をコイルばね24
の作用下で半径方向外側に向かって負荷し、かつ保持し
ている。ストッパビン27はアングルドライバの組立て
時に、組立て中に小さな玉29が孔25の中に落ちるこ
とを阻止している。
クラッチ部分IOのアングルヘッド側端面には、切欠き
30が設けられており、この切欠きの端面からはクラッ
ヂ歯31が突出している。
30が設けられており、この切欠きの端面からはクラッ
ヂ歯31が突出している。
これらのクラッチ歯には、幻応歯32が対向配置されて
いて、これらの対応歯はクラッチスリ−i3 34こ位
置している。クラッチスリーブ33はねじ山イ4スリー
ブ34のっぽにかぶさっていて、ねじ山35によってこ
のねじ山付スリーブと螺合している。クラッチスリーブ
33はまたつば付スリーブ22のグリップ側端部にもか
ぶさっていて、そこでこのつば付スリーブはつば36を
形成している。つば36は端間側に、l・ルク過魚荷防
止クラッチの機能をもつ歯37を有している。クラッチ
スリーブ33のポット形に構成された底39は、シリン
ダローラ40のための半径方向の受容孔を有している。
いて、これらの対応歯はクラッチスリ−i3 34こ位
置している。クラッチスリーブ33はねじ山イ4スリー
ブ34のっぽにかぶさっていて、ねじ山35によってこ
のねじ山付スリーブと螺合している。クラッチスリーブ
33はまたつば付スリーブ22のグリップ側端部にもか
ぶさっていて、そこでこのつば付スリーブはつば36を
形成している。つば36は端間側に、l・ルク過魚荷防
止クラッチの機能をもつ歯37を有している。クラッチ
スリーブ33のポット形に構成された底39は、シリン
ダローラ40のための半径方向の受容孔を有している。
これらのシリンダローラ40には歯37の端面が、コイ
ルばね4lによってつば付スリーブ22を負荷しながら
接触している。コイルばね4lはね[山付スリーブ34
に接触している支持リング42における受l′Jを有し
ている。外側を斜めに而取りされた支持リング42は玉
44をクラッヂスリ〜ブ33における長手方向溝45に
押し込んでいる。固定ビン47は伝動装置ケーシング2
の跣における半径方向孔46において案内されている。
ルばね4lによってつば付スリーブ22を負荷しながら
接触している。コイルばね4lはね[山付スリーブ34
に接触している支持リング42における受l′Jを有し
ている。外側を斜めに而取りされた支持リング42は玉
44をクラッヂスリ〜ブ33における長手方向溝45に
押し込んでいる。固定ビン47は伝動装置ケーシング2
の跣における半径方向孔46において案内されている。
クラッチケーシング33のアングルヘッド側端部は半径
方向孔46の近くに歯48を有しており、これらの歯は
、ドリルチャックレンチに似た特殊調節レンチの図示さ
れていない歯に配属されている。
方向孔46の近くに歯48を有しており、これらの歯は
、ドリルチャックレンチに似た特殊調節レンチの図示さ
れていない歯に配属されている。
伝動装置ケーシング2kアングルヘッドヶジング3とは
、ねじ山付スリーブ49及び拡開リング50を用いて結
合されている。ここでは詳細に述べない手段を用いて、
アングルへッドケーシング3は、アングルドライバの伝
動装置ケーシング2の長手方向軸線を中心にした種々異
なった回転位置においてロックすることができる。
、ねじ山付スリーブ49及び拡開リング50を用いて結
合されている。ここでは詳細に述べない手段を用いて、
アングルへッドケーシング3は、アングルドライバの伝
動装置ケーシング2の長手方向軸線を中心にした種々異
なった回転位置においてロックすることができる。
例えば六角頭ねじをねじ込むためには、対応する六角ソ
ケット又はスリットドライバビッ1・を備えたアングル
ドライバが、六角ソケット又はスリ/トドライバピット
によって保持されたねじと一緒に、ねじ召4にもしくは
、既に幾分回転させられて固定されたもしくは予めねじ
込まれた六角頭ねじに装着される。スイッチボタン55
を押すことによって、ドライバモータ5が投入接続され
て、クラッチ部分10が駆動される。ビニオン18もし
くは遊星歯車16の斜歯によって摺動部材19は玉23
と一緒に図面で見て右に向かってシ7Eされる。この際
にばね24、玉26及び小さな玉29は負荷され、緊張
させられて作,用単備状態になる。同時にドライバモー
タ5の駈動運動はクラッチスリーブ33を介してドライ
バスピンドル2oに伝達される。そしてこのドライバス
ピンドルが対応歯車53.5qを介して六角形部材63
ひいてはねじ緊締されるねじを駆動する。
ケット又はスリットドライバビッ1・を備えたアングル
ドライバが、六角ソケット又はスリ/トドライバピット
によって保持されたねじと一緒に、ねじ召4にもしくは
、既に幾分回転させられて固定されたもしくは予めねじ
込まれた六角頭ねじに装着される。スイッチボタン55
を押すことによって、ドライバモータ5が投入接続され
て、クラッチ部分10が駆動される。ビニオン18もし
くは遊星歯車16の斜歯によって摺動部材19は玉23
と一緒に図面で見て右に向かってシ7Eされる。この際
にばね24、玉26及び小さな玉29は負荷され、緊張
させられて作,用単備状態になる。同時にドライバモー
タ5の駈動運動はクラッチスリーブ33を介してドライ
バスピンドル2oに伝達される。そしてこのドライバス
ピンドルが対応歯車53.5qを介して六角形部材63
ひいてはねじ緊締されるねじを駆動する。
ねじの緊締時に、調節され!二制限トルクが到達される
と、ンリンダローラ40はm37の背に乗り上げる。こ
れによって、クラッチスリーブ33とクラッチ部分10
とから成る遮断クラッチはモータケーシングlに向かっ
て押される。歯37の頂点への到達直前に、クラッチ部
分IOは、小さな玉29が壬26によってクラッチ部分
10における旋削部3oに押し込まれ得る状態になる。
と、ンリンダローラ40はm37の背に乗り上げる。こ
れによって、クラッチスリーブ33とクラッチ部分10
とから成る遮断クラッチはモータケーシングlに向かっ
て押される。歯37の頂点への到達直前に、クラッチ部
分IOは、小さな玉29が壬26によってクラッチ部分
10における旋削部3oに押し込まれ得る状態になる。
歯37の頂点が上回られるやいなや、クラッチスリーブ
33のシリンダローラ40は、ばね41の力に基づいて
、急激にft37の間の溝に逆戻りする。クラッチ部分
10は小さな玉29によって引き留められる。この際に
クラノヂ歯31.32の係合が解離されて、ねじへの駆
動力が中断される。スイッチボタン55が緩められると
、ドライバモータ5が遮断される。トルクがもはやドラ
イバスピンドル20もしくは摺動部材19において作用
しなくなることによって、摺動部材はコイルばね24に
よる軸方向移動によって出発位置に戻される。
33のシリンダローラ40は、ばね41の力に基づいて
、急激にft37の間の溝に逆戻りする。クラッチ部分
10は小さな玉29によって引き留められる。この際に
クラノヂ歯31.32の係合が解離されて、ねじへの駆
動力が中断される。スイッチボタン55が緩められると
、ドライバモータ5が遮断される。トルクがもはやドラ
イバスピンドル20もしくは摺動部材19において作用
しなくなることによって、摺動部材はコイルばね24に
よる軸方向移動によって出発位置に戻される。
このlFaJこコイルばね24は弛緩し、このコイルば
ねの力はもはや、小さな玉29をクラッチ部分lOに作
用するコイルばね13のカに抗してロック位置に保つこ
とができなくなる。接続位置に戻るクラッチ部分1oは
、小さな玉29を接続軸12における半径方向孔28内
に押し戻す。これによって今やドライバは始動準備状態
になり、新たなねじ緊締サイクルを開始することができ
る。
ねの力はもはや、小さな玉29をクラッチ部分lOに作
用するコイルばね13のカに抗してロック位置に保つこ
とができなくなる。接続位置に戻るクラッチ部分1oは
、小さな玉29を接続軸12における半径方向孔28内
に押し戻す。これによって今やドライバは始動準備状態
になり、新たなねじ緊締サイクルを開始することができ
る。
伝達可能な制限トルクを変えたい場合には、図示されて
いない特殊ソケットを用いて歯48を介してねじ山付ス
リーブ34は、クラッチスリーブ33に対して軸方向に
シアトされ、これによってコイルばね4Nのグレロード
が所望のように変化する。プレロードが高くなればなる
ほど、制限トルクは大きくなる。制限トルクの不都合な
変化は、長手方向溝45における玉44への支持リング
42の押圧によって阻止される。
いない特殊ソケットを用いて歯48を介してねじ山付ス
リーブ34は、クラッチスリーブ33に対して軸方向に
シアトされ、これによってコイルばね4Nのグレロード
が所望のように変化する。プレロードが高くなればなる
ほど、制限トルクは大きくなる。制限トルクの不都合な
変化は、長手方向溝45における玉44への支持リング
42の押圧によって阻止される。
ストレートドライバにおいて本発明を使用すると、スト
レートドライバを、従来機能上必要であった、操作員に
よってもたらされる軸方向の力作用から解放することが
できる。これによって、例えば困難な組立て位置におけ
る作業が容易になる。規定のスタンダードねじの場合に
は、オートマチックねじステーションにおける本発明に
よる遮断クラッチの使用が特に有利である。
レートドライバを、従来機能上必要であった、操作員に
よってもたらされる軸方向の力作用から解放することが
できる。これによって、例えば困難な組立て位置におけ
る作業が容易になる。規定のスタンダードねじの場合に
は、オートマチックねじステーションにおける本発明に
よる遮断クラッチの使用が特に有利である。
アングルヘッドが旋回可能に構成されていると、本発明
によるアングルドライバをストレートドライバとして使
用することも可能である。
によるアングルドライバをストレートドライバとして使
用することも可能である。
第1図は本発明によるアングルドライバの部分縦断面図
、第2図は伝動装置及び隣接部分の縦断面図である。 l・・・モータケーシング、2・・・伝動装置ケーシン
グ、3・・・アングルヘッドケーシング、4・・・グリ
ップケーシング、5・・・ドライバモータ、6・・・モ
ータ軸、8・・・ビニオン、9・・・遊星歯車、10・
・・クラッチ部分、1l・・・対応歯列、l2・・・接
続軸、l3・・・コイルねじ、14・・・軸受、l5・
・・連行スリーブ、l6・・・遊星歯車、l7・・・対
応歯列18・・・ピニオン、19・・・摺動部材、20
・・・ドライバスピンドル、2l・・・孔、22・・・
つば付スリーブ、23・・・玉、24・・・コイルばね
、25・・・役付孔、26・・・玉、27・・・ストツ
バピン、28・・・半径方向孔、29・・・玉、30・
・・切欠き、31・・・クラッチ歯、32・・・対応歯
、33・・・クラッチスリーブ、34・・・ねじ山付ス
リーブ、35・・・ねじ山、36・・・つば、37・・
・歯、39・・・底、40・・・シリンダローラ、4l
・・・コイノレばね、42・・・支持リング、44・・
・玉、45・・・長手方向溝、46・・・半径方向孔、
47・・・固定ビン、48・・・歯、49・・・ねじ山
付スリーブ、50・・・拡開リング、53・・・かさ歯
車、54・・・ころがり軸受、55・・・スイッチボタ
ン、56・・・スイッチ、57・・・軸、58・・・接
続ケーブル、59・・・対応かさ歯車、60,62・・
・ころがり軸受、63・・・六角形部材、7l・・・係
止装置
、第2図は伝動装置及び隣接部分の縦断面図である。 l・・・モータケーシング、2・・・伝動装置ケーシン
グ、3・・・アングルヘッドケーシング、4・・・グリ
ップケーシング、5・・・ドライバモータ、6・・・モ
ータ軸、8・・・ビニオン、9・・・遊星歯車、10・
・・クラッチ部分、1l・・・対応歯列、l2・・・接
続軸、l3・・・コイルねじ、14・・・軸受、l5・
・・連行スリーブ、l6・・・遊星歯車、l7・・・対
応歯列18・・・ピニオン、19・・・摺動部材、20
・・・ドライバスピンドル、2l・・・孔、22・・・
つば付スリーブ、23・・・玉、24・・・コイルばね
、25・・・役付孔、26・・・玉、27・・・ストツ
バピン、28・・・半径方向孔、29・・・玉、30・
・・切欠き、31・・・クラッチ歯、32・・・対応歯
、33・・・クラッチスリーブ、34・・・ねじ山付ス
リーブ、35・・・ねじ山、36・・・つば、37・・
・歯、39・・・底、40・・・シリンダローラ、4l
・・・コイノレばね、42・・・支持リング、44・・
・玉、45・・・長手方向溝、46・・・半径方向孔、
47・・・固定ビン、48・・・歯、49・・・ねじ山
付スリーブ、50・・・拡開リング、53・・・かさ歯
車、54・・・ころがり軸受、55・・・スイッチボタ
ン、56・・・スイッチ、57・・・軸、58・・・接
続ケーブル、59・・・対応かさ歯車、60,62・・
・ころがり軸受、63・・・六角形部材、7l・・・係
止装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数部分から成るドライバスピンドル(20)を備
えたアングルドライバであって、長手方向のシフトによ
って接続・遮断可能な遮断クラッチ(10、19、22
、33)が設けられていて、該遮断クラッチが、ドライ
バモータ(5)からドライバスピンドル(20)へのト
ルク伝達を中断するトルク過負荷防止クラッチとして構
成されている形式のものにおいて、ドライバモータ(5
)が停止するやいなや、遮断クラッチ(10、19、2
2、33)が接続されるようになっており、前もって動
かされないドライバスピンドル(20)の回転時に、ロ
ック手段(26、29)を負荷する少なくとも1つのば
ね(24)又はこれに類したものが緊張させられ、ロッ
ク手段(26、29)が負荷されている間は、該ロック
手段によって、制限トルクの超過後に遮断クラッチ(1
0、19、22、33)が遮断状態に保たれることを特
徴とするアングルドライバ。 2、ドライバスピンドル(20)自体に又は該ドライバ
スピンドルの軸方向延長部における該延長部と連結され
た部分に、斜歯又は並目ねじ又はこれに類したものを備
えたピニオン(18)が、ドライバスピンドル(20)
に対して又は連結される部分に対して回転可能でかつ対
向する対応歯列又はこれに類したものを備えた摺動部材
(19)と協働するようになっていて、ねじ込み回転方
向におけるドライバスピンドル(20)の回転時に、該
摺動部材が、ばね(24)を緊張させる軸方向移動を実
施する、請求項1記載のアングルドライバ。 3、アングルヘッドケーシング(3)の調節によって、
アングルドライバがストレートドライバとして使用可能
である、請求項2記載のアングルドライバ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19893919648 DE3919648C2 (de) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | Winkelschrauber |
DE3919648.8 | 1989-06-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326470A true JPH0326470A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=6382843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15177290A Pending JPH0326470A (ja) | 1989-06-16 | 1990-06-12 | アングルドライバ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0326470A (ja) |
DE (1) | DE3919648C2 (ja) |
GB (1) | GB2232625B (ja) |
SE (1) | SE509657C2 (ja) |
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-
1989
- 1989-06-16 DE DE19893919648 patent/DE3919648C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-18 GB GB9011207A patent/GB2232625B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-12 JP JP15177290A patent/JPH0326470A/ja active Pending
- 1990-06-15 SE SE9002131A patent/SE509657C2/sv not_active IP Right Cessation
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Also Published As
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SE509657C2 (sv) | 1999-02-22 |
GB9011207D0 (en) | 1990-07-04 |
DE3919648A1 (de) | 1990-12-20 |
GB2232625A (en) | 1990-12-19 |
GB2232625B (en) | 1993-10-13 |
DE3919648C2 (de) | 1998-01-29 |
SE9002131L (sv) | 1990-12-17 |
SE9002131D0 (sv) | 1990-06-15 |
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