JPS58165596A - フアン装置 - Google Patents
フアン装置Info
- Publication number
- JPS58165596A JPS58165596A JP4959782A JP4959782A JPS58165596A JP S58165596 A JPS58165596 A JP S58165596A JP 4959782 A JP4959782 A JP 4959782A JP 4959782 A JP4959782 A JP 4959782A JP S58165596 A JPS58165596 A JP S58165596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- boss
- speed rotation
- shaft
- fan blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はファン装置の改良に関するものである。
従来一般Ｉζ知られているこの種の装置を第１図に従っ
て説明する。
て説明する。
図において、（１）は図抵抗動体、（２）はその軸、（
３）はファンボス部（４）を介して軸（２）にとりつけ
られたファンブレードである。
３）はファンボス部（４）を介して軸（２）にとりつけ
られたファンブレードである。
上記のように構成されたものにおいては、回転駆動体（
１）が回転すると、その回転力が軸＋２１、ファンボス
部（４）に伝達され、ファンブレード（３）か回転する
。ところで、回転駆動体（１１の軸（２）が高速回転と
なった場合、当然ファンブレード（別も同様に高回転と
なるため、ファンブレード（３）によるＭｉ音が極めて
大となる欠点を有していた。
１）が回転すると、その回転力が軸＋２１、ファンボス
部（４）に伝達され、ファンブレード（３）か回転する
。ところで、回転駆動体（１１の軸（２）が高速回転と
なった場合、当然ファンブレード（別も同様に高回転と
なるため、ファンブレード（３）によるＭｉ音が極めて
大となる欠点を有していた。
この発は上記のＪうな欠点を除去するためになされたも
ので低騒音化を計ることができる、ファン装置を提供す
ることを目的としている。
ので低騒音化を計ることができる、ファン装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の一実施例を第２図ないし第８図に従っ
て説明する。２図において（５）はボールベアリング、
（６）はその外輪、（７）は内輪、（８）はシールド、
（９）は磁性流体を混入した潤滑剤、αＧは外輪（６）
とファンボス（４）との間に複数個配置された永久磁石
、回はボール、＠は永久磁石［ＩＣ１に基づく磁束径路
である。
て説明する。２図において（５）はボールベアリング、
（６）はその外輪、（７）は内輪、（８）はシールド、
（９）は磁性流体を混入した潤滑剤、αＧは外輪（６）
とファンボス（４）との間に複数個配置された永久磁石
、回はボール、＠は永久磁石［ＩＣ１に基づく磁束径路
である。
なお、その他の符号は従来装置と同様１こつき省略する
上記のよう＋Ｃ構成されたものにおいては、ファンボス
（４）→永久磁石αＱ→外輪（６）→ボールｇｎ→内輪
（７）→ボールａυ→外輪（６）→永久磁石ＱＯ→フ１
ンボス（４）に至る磁束径路□のためファンボス（４ン
と内・外輪（６〕；（７）と、ボールσυとは磁気吸引
力にまり結合されているので、ファンブレード（３）に
作用する空気抵抗にまる反力か比較的小さい低速回転領
域では磁気吸引力が反力を上まわるため、ファンブレー
ド（３）は軸（２）と同期して回転することＣどなる。
（４）→永久磁石αＱ→外輪（６）→ボールｇｎ→内輪
（７）→ボールａυ→外輪（６）→永久磁石ＱＯ→フ１
ンボス（４）に至る磁束径路□のためファンボス（４ン
と内・外輪（６〕；（７）と、ボールσυとは磁気吸引
力にまり結合されているので、ファンブレード（３）に
作用する空気抵抗にまる反力か比較的小さい低速回転領
域では磁気吸引力が反力を上まわるため、ファンブレー
ド（３）は軸（２）と同期して回転することＣどなる。
ところが反力が大となる高速回転領域では、反力が磁気
吸引力を上まわるため、磁気吸引力だけでは軸トルクを
充分にファン支持に伝達することができず、ボールベア
リング（５）が回転を始めファンブレード（３）は軸（
２）の回転呻追随できず、滑りが生じることになる。
：：″ 即ち、低速回転では、ファンブレードｔａ＋ ハ軸＋２
１と一体的に同回転数で回転し、高速回路では、ファン
ブレード（３）に生じる空気抵抗にＪる反力が、磁気吸
引力よりも大となることにまり、ファンブレード（３）
と軸（２１とが別体として相対回転することになり、フ
ァンブレード（３）の回転数が抑制される。
吸引力を上まわるため、磁気吸引力だけでは軸トルクを
充分にファン支持に伝達することができず、ボールベア
リング（５）が回転を始めファンブレード（３）は軸（
２）の回転呻追随できず、滑りが生じることになる。
：：″ 即ち、低速回転では、ファンブレードｔａ＋ ハ軸＋２
１と一体的に同回転数で回転し、高速回路では、ファン
ブレード（３）に生じる空気抵抗にＪる反力が、磁気吸
引力よりも大となることにまり、ファンブレード（３）
と軸（２１とが別体として相対回転することになり、フ
ァンブレード（３）の回転数が抑制される。
なお、ボールベアリング（５）内に磁性流体を混入した
潤滑剤を用いたもの説明したが、磁気吸引力の大なる磁
石を用いた場合には、磁性流体を省くことも可能である
。
潤滑剤を用いたもの説明したが、磁気吸引力の大なる磁
石を用いた場合には、磁性流体を省くことも可能である
。
なお、上記説明ではボールベアリング（５目こつぃて述
べたが、ころがり軸受であればよく、例えばローラベア
リングでも同様の効果を生じるものである。以上のまう
にこの発明にまれば、ころがり軸受に磁性流体を封入す
ると共に、このころがり軸受の外輪と）１ンボスとの間
に永久磁石を設けたので、高速回転時におけるファン騒
音を低減できる効果を奏す、：＋：：、、る。
べたが、ころがり軸受であればよく、例えばローラベア
リングでも同様の効果を生じるものである。以上のまう
にこの発明にまれば、ころがり軸受に磁性流体を封入す
ると共に、このころがり軸受の外輪と）１ンボスとの間
に永久磁石を設けたので、高速回転時におけるファン騒
音を低減できる効果を奏す、：＋：：、、る。
第１図は従 置の側面図、第２図はこの発明の一定施
例を示す一部断面図、第８図は、錦２図の正面図である
。 図において、（３）はファンブレード、（４）はファン
ボス、（５）はボールベアリング、（６）は外輪、（９
１は潤滑剤、ＧＯは永久−石である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図
例を示す一部断面図、第８図は、錦２図の正面図である
。 図において、（３）はファンブレード、（４）はファン
ボス、（５）はボールベアリング、（６）は外輪、（９
１は潤滑剤、ＧＯは永久−石である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図
Claims (3)
- （１）ころがり軸受、この軸受の外輪の外側に配置され
るファンボス、及びこのファンボスと上記外輪との間に
配置された永久磁石を備えたファン装置。 - （２）磁性流体を封入したころがり軸受、この軸受の外
輪の外側に配置されるファンボス、及びこのファンボス
と上記外輪との間に配置された永久磁石を備えたファン
装置。 - （３）磁性流体は潤滑剤の中に混入されていることを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載のファン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959782A JPS58165596A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | フアン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4959782A JPS58165596A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | フアン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165596A true JPS58165596A (ja) | 1983-09-30 |
| JPS641678B2 JPS641678B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=12835634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4959782A Granted JPS58165596A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | フアン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165596A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557720A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Roller bearing |
| JPS55142996A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-07 | Shibaura Eng Works Co Ltd | Self-cooling fan device |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4959782A patent/JPS58165596A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557720A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Roller bearing |
| JPS55142996A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-07 | Shibaura Eng Works Co Ltd | Self-cooling fan device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641678B2 (ja) | 1989-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW200944326A (en) | Rotating table device with cooling structure and rotating bearing with cooling structure | |
| CN106677878B (zh) | 具有改变风扇转动方向的驱动装置及控制方法 | |
| SU655858A1 (ru) | Уплотнительно-опорный узел вала | |
| JPS58165596A (ja) | フアン装置 | |
| JP2015070715A (ja) | 渦電流式減速装置 | |
| JP2821813B2 (ja) | 反転軸流ファン | |
| JP5786825B2 (ja) | 渦電流式減速装置 | |
| JPH09322473A (ja) | 磁気ベアリングを有する回転軸が回転するスピンドルモーター | |
| CN207033577U (zh) | 具有改变风扇转动方向的驱动装置 | |
| JP2005114163A (ja) | 磁気式遊星歯車装置 | |
| JP2873209B2 (ja) | 磁気ベアリングを有する回転軸が固定されたスピンドルモーター | |
| JPH0826920B2 (ja) | 撓み噛合式動力伝達装置 | |
| CN216122065U (zh) | 一种中生轴电动独轮车电机 | |
| JPH04109685A (ja) | レーザ用ターボブロワ | |
| JP2547062Y2 (ja) | モータ | |
| JPH10339329A (ja) | 転がり軸受用密封装置 | |
| JPH0236064A (ja) | 電動ポリッシャー | |
| JPS55145812A (en) | Bearing structure utilizing tilting pad | |
| JP2523108Y2 (ja) | スピンドルモ−タ | |
| JPH038059Y2 (ja) | ||
| JP2001050261A (ja) | 摩擦抵抗ゼロのベアリング | |
| JPS5929171Y2 (ja) | 高低速切換用電磁連結装置 | |
| JP2003324894A (ja) | 回転駆動機 | |
| JP2724154B2 (ja) | 回転電機の軸受装置 | |
| JPS61112544A (ja) | デイスク駆動モ−タ |