JPS58165126A - 関連性をもつジヨブ群の出力制御方式 - Google Patents
関連性をもつジヨブ群の出力制御方式Info
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- JPS58165126A JPS58165126A JP57047620A JP4762082A JPS58165126A JP S58165126 A JPS58165126 A JP S58165126A JP 57047620 A JP57047620 A JP 57047620A JP 4762082 A JP4762082 A JP 4762082A JP S58165126 A JPS58165126 A JP S58165126A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/4881—Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の接衝分野 ・
本発明は、′データ処理システムにおけるジョブ出力制
御方式に関し、%に相互に関連性をもつジョブ群につい
て、その各ジョブの出力をまとめて一括出力するように
制御する出力制御方式に関するO 技術の背景 従来、関連する複数のジョブからなるジョブ群について
、その中の各ジョブの実行順序を、投入者の意図したと
おIK制御し、また先行ジョブが正常終了かあるいは異
常終了か等の完了条件によって、後続ジョブの実行の可
否を制御することが行なわれている。
御方式に関し、%に相互に関連性をもつジョブ群につい
て、その各ジョブの出力をまとめて一括出力するように
制御する出力制御方式に関するO 技術の背景 従来、関連する複数のジョブからなるジョブ群について
、その中の各ジョブの実行順序を、投入者の意図したと
おIK制御し、また先行ジョブが正常終了かあるいは異
常終了か等の完了条件によって、後続ジョブの実行の可
否を制御することが行なわれている。
他方、各ジョブの奥行結果の出力は、そのジョブの奥行
が終ったときに1出力装置が空いていれば直ちに行なわ
れる。また通常、順序が特に指定されていないジョブ間
では、処理状態により、実行順序が随時変動するから、
結果として、関連ある一連のジョブ出力が他のジョブあ
るいはジョブ群の出力の間に分散して得られる場合が多
い。
が終ったときに1出力装置が空いていれば直ちに行なわ
れる。また通常、順序が特に指定されていないジョブ間
では、処理状態により、実行順序が随時変動するから、
結果として、関連ある一連のジョブ出力が他のジョブあ
るいはジョブ群の出力の間に分散して得られる場合が多
い。
第1図は、その具体例による説明図である。図(α)は
、ジョブAを頂点として、これから派生するジョブB乃
至工によって構成される1つのジョブ群の体系を示して
いる。このジョブ群は、矢印で結合された複数のジョブ
系列を含む。5つのジョブ系列ΦA−+B−+E、■A
−+B−+F、[相]A−4C→G1■A−+D−+H
,OA→D→Iがそれであり、それぞれ前後のジョブ間
で実行順序が矢印方向に指定されている。また、たとえ
ば■とOとは、ジョブAを先行ジョブとして、その完了
条件にしたがっていずれか一方が選択される。同様にし
て、■はジョブBの完了条件「異常終了」Kより選択さ
れる。 □ このようなジョブ系列i、それぞれ縦方向には実行順序
が規制されてい□るが、同時に走っている横方向の他の
ジョブ系列:ζあるいは図示されていない他のジョブ群
に対しては、奥行順序が規制されていない。したがって
、通常の処理では、たとえばジョブBの実行中あるいは
その実行後、処理に必要な資源に対する待ちが発生した
り、優先順位等により、他の系列のジョブ、たとえばジ
ョブGを実行し、その後、場合により更に他のジョブを
実行してからジョブBの実行に戻り、あるいはそれに続
くジョブFの実行を開始するというようなことが起る。
、ジョブAを頂点として、これから派生するジョブB乃
至工によって構成される1つのジョブ群の体系を示して
いる。このジョブ群は、矢印で結合された複数のジョブ
系列を含む。5つのジョブ系列ΦA−+B−+E、■A
−+B−+F、[相]A−4C→G1■A−+D−+H
,OA→D→Iがそれであり、それぞれ前後のジョブ間
で実行順序が矢印方向に指定されている。また、たとえ
ば■とOとは、ジョブAを先行ジョブとして、その完了
条件にしたがっていずれか一方が選択される。同様にし
て、■はジョブBの完了条件「異常終了」Kより選択さ
れる。 □ このようなジョブ系列i、それぞれ縦方向には実行順序
が規制されてい□るが、同時に走っている横方向の他の
ジョブ系列:ζあるいは図示されていない他のジョブ群
に対しては、奥行順序が規制されていない。したがって
、通常の処理では、たとえばジョブBの実行中あるいは
その実行後、処理に必要な資源に対する待ちが発生した
り、優先順位等により、他の系列のジョブ、たとえばジ
ョブGを実行し、その後、場合により更に他のジョブを
実行してからジョブBの実行に戻り、あるいはそれに続
くジョブFの実行を開始するというようなことが起る。
他方、各ジョブの実行結果は、ジョブの終了とともにジ
ョブキエーに出力クラス毎に分類して登録され、出力処
理用ライタプログラムが、優先順位にしたがってその実
行結果を次々と取出して印刷出力することが行なわれる
。
ョブキエーに出力クラス毎に分類して登録され、出力処
理用ライタプログラムが、優先順位にしたがってその実
行結果を次々と取出して印刷出力することが行なわれる
。
したがって、各ジョブの実行結果により得られる一連の
出力帳票の配列は、何ら体系だった意味をもたないとと
になる。そのため、ジョブ群中の完了条件を、もつジョ
ブがどのように終了し、どの:・ ジョプ系列−区実際に奥行されたのか、たとえば第1図
でジョ’;/B、Fの系列が実行されたのか否か、: などは直ちに判定することはできなかった。この場合は
、第1図(b)K示すように、得られた出力帳票を並べ
直し、同図(a) K示す体系と央き合せることにより
、ようやく結果の判定を行なっているというのが従来の
状況であった。
出力帳票の配列は、何ら体系だった意味をもたないとと
になる。そのため、ジョブ群中の完了条件を、もつジョ
ブがどのように終了し、どの:・ ジョプ系列−区実際に奥行されたのか、たとえば第1図
でジョ’;/B、Fの系列が実行されたのか否か、: などは直ちに判定することはできなかった。この場合は
、第1図(b)K示すように、得られた出力帳票を並べ
直し、同図(a) K示す体系と央き合せることにより
、ようやく結果の判定を行なっているというのが従来の
状況であった。
次に、上述した従来のジョブ処理方式について説明する
。第2図はジョブ処理システムの構成図であシ、第3図
はその処理フロー図である。
。第2図はジョブ処理システムの構成図であシ、第3図
はその処理フロー図である。
第2図において、lは処理装置、2はジョブ管理部、3
はジョブ群管理表、4Fiジョブ管理表、5は出力管理
表、6はジョブ実行部、7はライタ、8は補助記憶ある
いは直接アク゛セスボリュームDASD、9はプリンタ
、1(lジョブ毎に単独出力された出力帳票を示す。
はジョブ群管理表、4Fiジョブ管理表、5は出力管理
表、6はジョブ実行部、7はライタ、8は補助記憶ある
いは直接アク゛セスボリュームDASD、9はプリンタ
、1(lジョブ毎に単独出力された出力帳票を示す。
ジョブ群管理表3には、ジョブ群毎に、その属するジョ
ブ名と、ジョブ管理表4内における各ジョブのエントリ
位置を示すポインタとが保持されている。
ブ名と、ジョブ管理表4内における各ジョブのエントリ
位置を示すポインタとが保持されている。
ジョブ管理表4には、ジョブ名と、たとえば入力中、実
行待ち、実行中、保留、出力待ち、郷のジョブ状態情報
と、奥行開始の条件と、前後ジョブの指定と、出力管理
表へのポインタなどが保持されている。
行待ち、実行中、保留、出力待ち、郷のジョブ状態情報
と、奥行開始の条件と、前後ジョブの指定と、出力管理
表へのポインタなどが保持されている。
出力管理表5には、ジョブに割当てたスブールスヘース
の長さとDA’8Dボリューム8上の番地とが保持され
ている。
の長さとDA’8Dボリューム8上の番地とが保持され
ている。
ジョブ管1部2社、これらの各管理表のエントリの生成
、参照、更新、削除等の処理を行なう。
、参照、更新、削除等の処理を行なう。
ジョブ実行部6は実行待ちの各ジョブを順次処理12、
ライタ7は出力待ちのジョブについて出力処理を行う。
ライタ7は出力待ちのジョブについて出力処理を行う。
第3図にしたがって、フローfiR明すると、属するジ
ョブ群の指定とジョブ実行の前後関係および完了条件の
指定とを含むジョブデック@をリーダプログラムにより
入力し■、DA8D■に格納する。入力されたジョブの
指定内容を解釈し■、新規ジョブ群であるか否かを判別
する■。新規ジョブ群の場合にはジョブ群を登録しく第
2図のジョブ群管理嵌)の1既存ジョ−プ群の場合には
そのままとし、続いて該ジョブへのスプールスペース割
当てを行な□い[F]、そしてジョブの実行開始条件の
設定、前後指定によるチェイニング等のジョブ管理表の
登録および関連制御表の作成処理を行なう■0 次に、先行ジョブの有無、状態表どに従ってジョブの実
行可否判定を行ない■、判定結果が保留で先行ジョブと
の前後関係指定による実行待ちの場合、先行ジョブ完了
待ちとし■、また実行可能の場合、資源待ちなどの実行
待ち■をしてから実行しO,史に実行否の場合はその1
1として、そのジョブがジョブ群の最終ジョブであった
か否かを利足するeoそれがジョブ群の最終ジョブであ
った場合、ジョブ群の処理が終了したことになるので、
ジョブ群の登録を削除して[相]、出力待ちをし■、他
方、ジョブ群の最終ジョブではなかった場合には、その
まま出力持ち■をする。
ョブ群の指定とジョブ実行の前後関係および完了条件の
指定とを含むジョブデック@をリーダプログラムにより
入力し■、DA8D■に格納する。入力されたジョブの
指定内容を解釈し■、新規ジョブ群であるか否かを判別
する■。新規ジョブ群の場合にはジョブ群を登録しく第
2図のジョブ群管理嵌)の1既存ジョ−プ群の場合には
そのままとし、続いて該ジョブへのスプールスペース割
当てを行な□い[F]、そしてジョブの実行開始条件の
設定、前後指定によるチェイニング等のジョブ管理表の
登録および関連制御表の作成処理を行なう■0 次に、先行ジョブの有無、状態表どに従ってジョブの実
行可否判定を行ない■、判定結果が保留で先行ジョブと
の前後関係指定による実行待ちの場合、先行ジョブ完了
待ちとし■、また実行可能の場合、資源待ちなどの実行
待ち■をしてから実行しO,史に実行否の場合はその1
1として、そのジョブがジョブ群の最終ジョブであった
か否かを利足するeoそれがジョブ群の最終ジョブであ
った場合、ジョブ群の処理が終了したことになるので、
ジョブ群の登録を削除して[相]、出力待ちをし■、他
方、ジョブ群の最終ジョブではなかった場合には、その
まま出力持ち■をする。
次に、実行Oの結果は、スプールスペース[F]K格納
されており、たとえばジ冒ブキエーを介して、ライタプ
ログラムが処理可能となったとき、この出力待ちのジョ
ブを選択し[F]、:)′出力帳票■を出力し■、ジョ
ブの登録削除と、草のジョブに割り当てられていたスペ
ールスペースの返却を行う■0このようにして、ジョブ
の登録、奥行、出力、各ジョブの処理結果を奥行順序ど
おりに出力する。
されており、たとえばジ冒ブキエーを介して、ライタプ
ログラムが処理可能となったとき、この出力待ちのジョ
ブを選択し[F]、:)′出力帳票■を出力し■、ジョ
ブの登録削除と、草のジョブに割り当てられていたスペ
ールスペースの返却を行う■0このようにして、ジョブ
の登録、奥行、出力、各ジョブの処理結果を奥行順序ど
おりに出力する。
発明の 的および
本発明は、上述した従来のジョブ群の処理における出力
方式において、関連をもつジョブ群が分散出力されるこ
との不都合さを解消することを目的とし、各ジョブの出
力はジョブ群の終了まで待たせ、最後に全ジョブの処理
結果を併合して出方する手段を提供するものである。
方式において、関連をもつジョブ群が分散出力されるこ
との不都合さを解消することを目的とし、各ジョブの出
力はジョブ群の終了まで待たせ、最後に全ジョブの処理
結果を併合して出方する手段を提供するものである。
本発明は、そのための構成として、データ処理システム
において、1つのジョブ群に属し相互に関連をもつ複数
のジョブを識別するジョブ群管理手段と、各ジョブの制
御状態、併合出方の可否等の表示を保持する。ジョブ管
理手段と、同一ジョブ群内のジョブに1て実行終了しが
っ併合出力を可とする各ジョブの奥行結果を順次格納す
るスブーバ ル手段と、骸スゲ、−ル手段中の実行結果を出力す]:
教・・、、・ る出力処理手段とをそなえ、上記ジョブ群管理手段によ
り識別さ′れた同一ジョブ群内のジョブの全てが実行終
了したことを、上記ジョブ管理手段中のジョブ制御状態
表示に基づいて検出した時点で、上記スプール手段に格
納されている各ジョブの実行結果を、上記出力処理手段
により併合出力することを特徴としている。
において、1つのジョブ群に属し相互に関連をもつ複数
のジョブを識別するジョブ群管理手段と、各ジョブの制
御状態、併合出方の可否等の表示を保持する。ジョブ管
理手段と、同一ジョブ群内のジョブに1て実行終了しが
っ併合出力を可とする各ジョブの奥行結果を順次格納す
るスブーバ ル手段と、骸スゲ、−ル手段中の実行結果を出力す]:
教・・、、・ る出力処理手段とをそなえ、上記ジョブ群管理手段によ
り識別さ′れた同一ジョブ群内のジョブの全てが実行終
了したことを、上記ジョブ管理手段中のジョブ制御状態
表示に基づいて検出した時点で、上記スプール手段に格
納されている各ジョブの実行結果を、上記出力処理手段
により併合出力することを特徴としている。
発明の実施例
第4図は、本発明の1実施例による処理システムの構成
図を示し、第5図はその処理フローを示す。
図を示し、第5図はその処理フローを示す。
第4図に示[また本実施例の構成は、第2図に示した従
来方式のシステム構成と基本的な点で共通しており、同
一要素には同一の参照番号が付されて4いる。本実施例
においては、4IKジョブ管理部2内に併合出力処理機
能11が設けられ、それとと本に、ジョブ群としての併
合出力を可能にするための擬似的なジョブXを生成する
こと、ジョブ管理表4に併合出力および単独出力を指示
する欄12.13が設けられていること、DASDg上
に併合出力処理用(ジsプX)のスプールスペース14
a 。
来方式のシステム構成と基本的な点で共通しており、同
一要素には同一の参照番号が付されて4いる。本実施例
においては、4IKジョブ管理部2内に併合出力処理機
能11が設けられ、それとと本に、ジョブ群としての併
合出力を可能にするための擬似的なジョブXを生成する
こと、ジョブ管理表4に併合出力および単独出力を指示
する欄12.13が設けられていること、DASDg上
に併合出力処理用(ジsプX)のスプールスペース14
a 。
144が割り尚てられること、ライタ7により併合出力
帳票15が出力されることが、従来方式との大きな相違
点となっている。
帳票15が出力されることが、従来方式との大きな相違
点となっている。
併合出力処理機能11は、入力されたジョブについて、
新しいジョブ群を設定するとき、同時に擬似ジョブXを
生成してスペールスペース14g、14善を割当て、ジ
ョブ群管理表3、ジョブ管理表4、出力管理表5に、そ
の対応するエントリを作成する。そ1.て、各ジョブの
奥行時に、ジョブ管理表4の併合出力指定欄12の指示
にlたがって、該ジョブに併合出力指示がある場合、そ
のデータを、シvsプXに割娼てられたスプールスペー
ス145 。
新しいジョブ群を設定するとき、同時に擬似ジョブXを
生成してスペールスペース14g、14善を割当て、ジ
ョブ群管理表3、ジョブ管理表4、出力管理表5に、そ
の対応するエントリを作成する。そ1.て、各ジョブの
奥行時に、ジョブ管理表4の併合出力指定欄12の指示
にlたがって、該ジョブに併合出力指示がある場合、そ
のデータを、シvsプXに割娼てられたスプールスペー
ス145 。
144に格納させる。その後、ジョブ群中の最終ジョブ
の実行が終了したとき、ジョブ管理表4におけるジョブ
Xの状態表示を「出方待ち」和する。
の実行が終了したとき、ジョブ管理表4におけるジョブ
Xの状態表示を「出方待ち」和する。
またジョブが単独出力を指定している場合には、そのジ
ョブに割当てられているスプールスペースKSg行結果
を格納し、そのジョブの実行終了時に、そのジョブを「
出力持ち」Kする。
ョブに割当てられているスプールスペースKSg行結果
を格納し、そのジョブの実行終了時に、そのジョブを「
出力持ち」Kする。
ライタ7は、ジョブ管理表4の状態表示が「出力待ち」
となっているジョブを取出し、順次出力処理を行なう。
となっているジョブを取出し、順次出力処理を行なう。
単独出力指定のジョブの実行結果は、異なるライタによ
シ、特性別に同時に出力することができる。ジョブXが
出力処理されたとき、スプールスペース14g、141
に格納されているジョブ群の処理結果が、併合出力帳票
15として、まとめて得られる。
シ、特性別に同時に出力することができる。ジョブXが
出力処理されたとき、スプールスペース14g、141
に格納されているジョブ群の処理結果が、併合出力帳票
15として、まとめて得られる。
第5図に示すフローは、基本的に#′i納3図の従来方
式のフロー図をベースに12でおり、共通の処理ステッ
プには、同一参照記号が付されている。
式のフロー図をベースに12でおり、共通の処理ステッ
プには、同一参照記号が付されている。
本実施例によれは、入力ジョブが■で新規ジョブ群であ
ることが検出されたとき、次にそのジョブ群の併合出力
用スプールスペースを新規に割当てる処理(擬似ジョブ
Xの生成)■が挿入される。
ることが検出されたとき、次にそのジョブ群の併合出力
用スプールスペースを新規に割当てる処理(擬似ジョブ
Xの生成)■が挿入される。
次KSeで、そのジョブがジョブ群の最終ジョブであつ
九場合には、ジョブ群の登録削除をせずに911群の併
合出力すなわち擬似ジョブXを出力待ちにするO0続い
て■′+、そのジョブが単独1(11 出力の指示がされている!!六には、そのジョブを出力
待ちにする■0またニー合出力の指示がなされている場
合には、そのジョブの登録削除と、そのジョブに割り当
てられていたスプールスペースの返却を行う0゜ 更にライタにおいて、■でジョブの出力処理を終了した
とき、そのジョブが、ジョブ群(擬似ジョブX)の併合
出力であった場合にはジョブ群の登録削除及びジョブ群
(,4[I(uジョブX)に割当てられたスプールスペ
ースの返却■へ、また単独出力であった場合にはそのジ
ョブの登録削除及びそのジョブに割当てられたスプール
スペースの返却■へ進む。
九場合には、ジョブ群の登録削除をせずに911群の併
合出力すなわち擬似ジョブXを出力待ちにするO0続い
て■′+、そのジョブが単独1(11 出力の指示がされている!!六には、そのジョブを出力
待ちにする■0またニー合出力の指示がなされている場
合には、そのジョブの登録削除と、そのジョブに割り当
てられていたスプールスペースの返却を行う0゜ 更にライタにおいて、■でジョブの出力処理を終了した
とき、そのジョブが、ジョブ群(擬似ジョブX)の併合
出力であった場合にはジョブ群の登録削除及びジョブ群
(,4[I(uジョブX)に割当てられたスプールスペ
ースの返却■へ、また単独出力であった場合にはそのジ
ョブの登録削除及びそのジョブに割当てられたスプール
スペースの返却■へ進む。
なお、ライタの出力処理は、上述したようにジョブ処理
にと亀なって直ちに実行するのではなく、任意の時点で
指定して実行させるようVct、てもよい0 次に、不発−の他の実施例を第6図にしたがって説明す
る。この実施例では、併合出力のために、各ジョブの出
々を1つの特別に設けたスプールスペースに収集讐るこ
とをしない。各ジョブに対すl る個々のスプールスペースの割当ては従来どおりとする
。
にと亀なって直ちに実行するのではなく、任意の時点で
指定して実行させるようVct、てもよい0 次に、不発−の他の実施例を第6図にしたがって説明す
る。この実施例では、併合出力のために、各ジョブの出
々を1つの特別に設けたスプールスペースに収集讐るこ
とをしない。各ジョブに対すl る個々のスプールスペースの割当ては従来どおりとする
。
同図において、ジョブ群■のジョブA、B、Cは、全て
実行終了とな抄、各ジョブの実行結果はそれぞれのジョ
ブに割り当てられているスプールスペースに格納されて
いる。そしてジョブAO実行結果は、ライタ1により出
力されている0他方、ジョブ群■のジョブD、Eは実行
終了[7、出力待ち状態となっているが、ジョブFは実
行未完でめる。ジョブtf+■で示されるような状態で
は、ジョブ管理部は、同一ジョブ群に属するすべてのジ
ョブの実行が終了するまで、そのジョブ群に属する出力
待ちジョブを保留状態とし1、ライタによる処理を禁止
する。そのジョブ群に属する最後のジョブが実行を完了
した時点で、ジョブ管理部Fiこれらの保留状態を解除
する。
実行終了とな抄、各ジョブの実行結果はそれぞれのジョ
ブに割り当てられているスプールスペースに格納されて
いる。そしてジョブAO実行結果は、ライタ1により出
力されている0他方、ジョブ群■のジョブD、Eは実行
終了[7、出力待ち状態となっているが、ジョブFは実
行未完でめる。ジョブtf+■で示されるような状態で
は、ジョブ管理部は、同一ジョブ群に属するすべてのジ
ョブの実行が終了するまで、そのジョブ群に属する出力
待ちジョブを保留状態とし1、ライタによる処理を禁止
する。そのジョブ群に属する最後のジョブが実行を完了
した時点で、ジョブ管理部Fiこれらの保留状態を解除
する。
次に、ライタプログラムは、ジョブ群IK示すように、
1つの出力待ちジョブを□選択した時点で、そのジョブ
と同じジョブ群に属するジョブを全て再び保留状態とす
る61つのジョブの出力が終ると、ライタ11tPl−
ジョブ群中の保留されている他のジョブの中から、一定
の条件あるいは指定された順序にしたがって、次に出力
するジョブを選択し、これを、そのジョブ群中に出力可
能なジョブがなくなる壕で繰シ返□す。出力可能なジョ
ブがなくなった時点でジ曹プ群の登録削除を行う。ジョ
ブが保留されている間は、同時に起動されている他のラ
イタ2による出力は禁止されるので、同一ジョブ群のブ
ラタセットが他のプリンタに分散出力されるのを防ぐこ
とができる。
1つの出力待ちジョブを□選択した時点で、そのジョブ
と同じジョブ群に属するジョブを全て再び保留状態とす
る61つのジョブの出力が終ると、ライタ11tPl−
ジョブ群中の保留されている他のジョブの中から、一定
の条件あるいは指定された順序にしたがって、次に出力
するジョブを選択し、これを、そのジョブ群中に出力可
能なジョブがなくなる壕で繰シ返□す。出力可能なジョ
ブがなくなった時点でジ曹プ群の登録削除を行う。ジョ
ブが保留されている間は、同時に起動されている他のラ
イタ2による出力は禁止されるので、同一ジョブ群のブ
ラタセットが他のプリンタに分散出力されるのを防ぐこ
とができる。
ライタ1はジョブ群の出力開始時、終了時にジョブ群セ
パレータを出力し、他のジョブ群との仕分けを容易にす
るζ呂ができる。
パレータを出力し、他のジョブ群との仕分けを容易にす
るζ呂ができる。
この実施例ではジョブ群中のジョブ出力データセットの
出力順序を、必要に応じて細かく制御することができる
。また、保留にされている段階で、オペレータがコマン
ドで指示して、単独のジョブを出力させるととができる
。
出力順序を、必要に応じて細かく制御することができる
。また、保留にされている段階で、オペレータがコマン
ドで指示して、単独のジョブを出力させるととができる
。
発明の効果
本発明によれば、関連性をもつジョブ群の実行結果をま
とめて入手することが可能となるため処理結果の利用性
が向上し、特に、種々の完了条件和したがって、錯綜す
る多数のジョブ系列を含むようなジープ群を実行する場
合に、異常終了時の関連ジiブの検出と解析の作業を迅
速容易化することがで色る。
とめて入手することが可能となるため処理結果の利用性
が向上し、特に、種々の完了条件和したがって、錯綜す
る多数のジョブ系列を含むようなジープ群を実行する場
合に、異常終了時の関連ジiブの検出と解析の作業を迅
速容易化することがで色る。
第1図は関連性をもつジョブ群の地理例を示す説明図、
第2図は従来のジョブ地理システムの1例を示す構成図
、第3図はその処理フロー図、第4図は本発明の1実施
例の構成図、第5図はその処理フロー図、第6図は他の
実施例の説明図でめる0 図中、1は処理装置、2はジョブ管理表、3はジョブ群
管理表、4はジョブ管理表、6は出力管理表、6はジョ
ブ寮行部、7Fiライタ、8t!DASD、9はプリン
タ、11は併合出力処理機能、15は併合出力帳票を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 1ニ オ 1日 (Q) □ ・1′(b) (。 、、′ 才2図
第2図は従来のジョブ地理システムの1例を示す構成図
、第3図はその処理フロー図、第4図は本発明の1実施
例の構成図、第5図はその処理フロー図、第6図は他の
実施例の説明図でめる0 図中、1は処理装置、2はジョブ管理表、3はジョブ群
管理表、4はジョブ管理表、6は出力管理表、6はジョ
ブ寮行部、7Fiライタ、8t!DASD、9はプリン
タ、11は併合出力処理機能、15は併合出力帳票を示
す。 特許出願人 富士通株式会社 1ニ オ 1日 (Q) □ ・1′(b) (。 、、′ 才2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ処理システムにおいて、12のジョブ群に属[7
相互に関連をもつ複数のジョブを識別するジョブ群管理
手段と、各ジョブの制御状態、併合出力の可否等の表示
を保持するジョブ管理手段と、同一ジョブ群内のジョブ
に【7て併合出力を可とする各ジョブの実行結果を順次
格納するスプール手段と、該スプール手段中の奥行結果
を出力する出力処理手段とをそなえ、上記ジョブ群管理
手段により識別され九同−ジョブ群内のジョブの全てが
実行終了したことを、上記ジョブ管理手譚中のジョブ制
御状態表示に基づいて検出した時点で、上記スプール手
段に格納されている令ジョブの実行結果を、上記出力処
理手段により併合出力することを特徴とする関連性をも
つジ■プ群の出力制御方式0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047620A JPS58165126A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 関連性をもつジヨブ群の出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047620A JPS58165126A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 関連性をもつジヨブ群の出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165126A true JPS58165126A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12780250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57047620A Pending JPS58165126A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 関連性をもつジヨブ群の出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147631A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Fujitsu Ltd | ジョブ実行制御方式 |
JPH01259446A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Fujitsu Ltd | 分散システムにおける並行処理方式 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57047620A patent/JPS58165126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147631A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Fujitsu Ltd | ジョブ実行制御方式 |
JPH01259446A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Fujitsu Ltd | 分散システムにおける並行処理方式 |
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