JPH0293829A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0293829A
JPH0293829A JP24635788A JP24635788A JPH0293829A JP H0293829 A JPH0293829 A JP H0293829A JP 24635788 A JP24635788 A JP 24635788A JP 24635788 A JP24635788 A JP 24635788A JP H0293829 A JPH0293829 A JP H0293829A
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JP
Japan
Prior art keywords
program
execution
information
programs
processing means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24635788A
Other languages
English (en)
Inventor
Narihiro Akatsuka
成啓 赤塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0293829A publication Critical patent/JPH0293829A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の実行プログラム処理中に他の実行プ
ログラムの動作に影響金与えることなく該当する実行プ
ログラムの入れ換えを行うことのテするコンピュータシ
ステムに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は実行プログラム金主記憶装置に入れる動作から
実行プログラムの処理開始オでの処理の流7’Lと、主
記憶装@丘の実行プログラムの配置全ボしている。
第4図において、(1)はソースプログラムから実行フ
゛ログラム全作成する央行プログラム作成処理手段、(
2)H実行プログラムの主記憶装置上のアドレスを管理
するアドレス情報、(8)(4)+5)(6)は実行プ
ログラム、(7)は主記憶装置、(8)は実行プログラ
ム実行処理手段である。(12)は実行プログラム作成
処理手段が作成したアドレス情報、実行プログラムを記
憶する記憶装置である。
次に動作について説明する。複数のソースプログラムは
実行プログラム作成処理手段のコンパイル処理により、
複数の実行プログラム(3)(4)(5バ6)rc変更
される。;f:の際に実行フ゛ロクフム作成処理手段(
1)は主記憶装! (7)丘での実行プロクラム(3)
(4)(5)(6)の先頭アドレスをアドレス情報(2
)に同時に書き込む。
主記憶装置(7)に入れる実行プログラム(3)(4)
(5)(6)の作成とアドレス情報(2)の作成が終了
した場合、実行プログラム(3) (4)(5)(6)
を実行させるために、主起tU装置i! (7)に1記
(2)(3)(4)(5)(6)を移動させる。七の際
、実行プログラム実行処理手段(8)は、主記憶装置(
7)丘の実行プログラムを実行中でめった場合には、主
記憶装@(7)hの全ての実行プログラムの処理を停止
さぜ、W[たな実行プログラム(3) <4)(5)(
6)とアドレス情報(2)を主記憶装置に入れ、終了後
に再び実行プログラムの実行を開始する。
実1°j 7′crグラム爽行処理手段(8)は、複数
の大行フ”ログラム(3)(4)(5)(6)を実行す
る際、実行さぜる実行プログラムが、主記憶装置(7)
丘のどのアドレスに存在するか全アドレス情報(2)に
よって!gL実行していた。
〔弁明が解決しようとする課題〕
従来のコンピュータシステムは以Lg)様vC栴構成れ
ているので、実行プログラムの入れ侯えを行う場合、そ
の都度全ての実行プログラムを停止嘔ぜ、コンピュータ
システムの動作kl’?めなければならず、実行プログ
ラムの入れ換えを行う時はコンピュータシステム金停止
嘔ぜて艮い時に限られ、入れ換えが終了した後プログラ
ムを実行嘔ぜる際には停止させる直前1でのデータを設
定し直す必要がめ9、時間的制約を受けるなどの問題点
があった。
この発明はt記の様な問題点を解決するためになされた
もので、コンピュータシステムの実行時であっても、実
行プログラムの入れ換えが必要な時には、その時にコン
ビエータシステムの動作を停止させることなしに実行プ
ログラムの入れ換えができるコンピュータシステムを得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るコンピュータシステムは、主起tW装置
に複数の実行プログラムのアドレス情報と実行可否など
の情報を加えたプログラム管理情報を設けることにより
動作状態の管理を行い、空エリヤ管理情報および前記プ
ログラム管理情報に対応した処理方法で、前記主記憶装
置に実行プログラムを転送するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるコンピュータシステムは、入れ換えを
行う実行プログラムを実行処理手段から切り離し、その
間に入れ換えを行い後了後再び制御を実行処理手段に戻
すとともに、新しい実行プログラムを主記憶装置上のど
のアドレスに入れるかを判断するための情報を新規に持
つことによりコンビエータシステムを停止させることな
く、該当実行7′ログラムのみを入れ換える。
〔発明の冥施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図は、ソースプログラムから実行プログラムを作成
する際の処理と火打プログラムを主メモリに格納する際
の処理の流れと配置を示している。
(9)は主メモリに実行プログラムを格納させる処理を
行う主メモリ格納処理手段、 Q□は実行プログラム作
成処理手段が主メモリドの空きエリアを横系するための
空エリア管理情報、aυは各プログラム番号毎に実行可
否をフラグ情報を持ったプログラム管理情報である。(
ロ)は実行プログラム作成処理手段が作成するアドレス
情報、実行プログラムを格納する記憶装置でるる。
第2図は、空エリア管理情報とプロクラム管理情報それ
ぞれの詳細図である。
次に動作について説明する。通常時、コンピュータシス
テムは主記憶装置11(7)f:のプログラムを、劫作
嘔ぜる際プログラム管理情報Oυ内の、実行対象プログ
ラム番号の先頭アドレス全参照しフ゛ログラムを動作さ
せている。
処理の変更、プログラムのミス等により主記憶装置(7
)中の1本のプログラムの入れ換えをしなければならな
くなった際、1ずソースプログラムの変更全行ない、次
に実行プログラム作成処理手段(1)によって実行プロ
グラムの作成を行う。その際実行フ゛ログラム作成処理
手段(1)は、空エリア管理情報00との間で情報の読
み書@を行う。1ず、ソースプログラムをコンパイル処
理VCより主記憶装&(7)hの格納アドレスの入る直
前のプログラム状態1で実行プログラムを作成する。こ
の時該当プログラムは丁でにオブジェクト状態であるた
め、該当フ“ログラムのプログラムサイズヲ実行プログ
ラム作成処理手段(1)は認識することができる。まず
プログラム管理情報qυの該当プログラム情報を読み込
み新オブジェクトサイズと現サイズを比較し、新サイズ
が小さい場合には、アドレスの割り付けを行ない実行プ
ログラム作成を終了する。次に新オブジェクトサイズが
現オブジェクトサイズより大きかった場合には空エリア
管理情報(XJk読み込み、該当プログラムの現在の主
記憶装置(7)J:の終了アドレスを、プログラム管理
情報aυの先頭アドレスとサイズから計算し、空エリア
管理情報α0の情報の中で、空エリアの先頭アドレスと
計算により求めたプログラム終了アドレスが等しかった
場合には、現プログラムサイズと該当空エリアサイズの
和と新プログラムサイズを比較し、新プログラムサイズ
の方が不埒かった場付には、現在のプログラム先頭アド
レスからアドレスの割り付けを行なう。割り付けが終了
したら、空エリア管理情報Q0の該当部分の先頭アドレ
スとサイズを更新する。
以12通りでも新プログラムのアドレスが割り付けられ
ない場合には、該当オブジェクトサイズと全ての空エリ
ア情報全判断し割り付は可能なアドレスを探し出し、王
記憶装置(7)丘への割り付けを行ない実行プログラム
全作成する。またその際、空エリア管理情報四の更新も
同時に行う。空エリア管理情報四の内、今回使用したエ
リア針上空エリア情報から減算し、先頭アドレス情報及
びサイズを更新する。
空エリア管理情報Qlは王記憶装置(7)7効率的VC
使用するため、アドレスの小さいものから1唄に並んで
いる何造ヲ持っている。また終了アドレスと先頭アドレ
スの同じ空きエリア情報が、めった場合には情報を1つ
に1とめ、管理情報の更新を行う。
次に、作成式れた実行プログラムは主メモリ格納処理手
段(9)により主記憶装置(7)に格納さね、る。
七の除重ず王メ七り格納処理手段(9)はプログラム管
理情報Ql)を読み込み格納の該当となるプログラムの
実行状態を、実行可否フラグにより判断する。
該当プログラムの実行可否フラグが停止状態であればフ
ラグ自答をプログラム格納中の状態にする。
もし実行可否フラグが実行中でめった場合には、デバッ
グ装置により該当プログラム全が止させ、父更後に主メ
モリ格納動作を貴央行する。
このプログラム管理情報αυは、主メモリ格納処理手段
(9ンと央行プログラム天行処理手段(8)の間でプロ
クラム番号毎に排他制(財)され、一方が使用中の時に
他方は待ち状態となる構造を持っている。
筐た大行プログラム央行処理手段(8)は、各実行プロ
グラムの大行中は必ず該当するプログラム番号のプログ
ラム管理情報全専有する動作をする。もし、メ行可否フ
ラグが実行不可であった場合、実行プログラム実行処理
手段(8)ハ、該当プログラムの実行開始命令ヲ実行し
たプログラムに対しエラー情報金返す。
主メモリ格納処理手段(9)は主記憶装置(7) 、I
:、のアドレスの決1っている実行プログラムを主記憶
装置(7Lkに入ルた後、)゛ログラム管理情報01)
の該当プログラム番号の先頭アドレスとサイズ全新規に
更新後、実行可否フラグを実行可の状態に変更して処i
!Iを終了する。
以降該当プログラムに他プログラムより処理開始の命令
が実行された場合には、通常通りプログラムの先頭から
動作する。
また、この機能によって新たなプログラムと、新たなプ
ロクラムの処理を開始させる命令を追加した既存プログ
ラムを同時に主記憶装置上に登録することもで5ζるた
め、オンラインで税(動中に制制内6を追加してゆくこ
とが可能となる。
〔発明の効果〕
以上の4r、うに、この発明によれば、複数のプログラ
ム実行中に該当が口h゛ラムみを入れ換えることや新規
プログラムを入れることが可能であるため、現在稼動中
のシステムを停止させることなく制御内容の追加、修正
が可能となり、塘たいかなる時間帯でも可能なため必要
な時すぐにプログラムの入れ換えがマきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステム@f’t−中に実行プログラムの入れ
換えを可能にする発明技術を示す図、第2(2)は第1
図で示した技術の内、新技術を管理するための情報を表
わす図である。第3図は新技術を示すフローチャートで
ある。第4図は、実行プロゲラ王 ムを記憶装置に入れ実行させる従来技術を示す図△ である。 図において、(1)は実行プログラム作成処理手段、(
2)はアドレス情報、(3) 、 (4) 、 (5)
 、 (6)は実行プログラム、(7)は主記憶装置、
(8)は実行プログラム実行処理手段、(9)は主メモ
リ格納処理手段、alは空エリヤ管理18報、αDはブ
ロゲラム管理情報、(2)はアドレス情報である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行プログラムを作成する実行プログラム作成処理手段
    と、上記実行プログラム作成処理手段が作成した複数の
    実行プログラムと上記複数の実行プログラムのアドレス
    情報をもつアドレス情報と空エリアを管理する空エリア
    管理情報とを記憶する記憶装置と、複数の実行プログラ
    ムを同時に実行する実行プログラム実行処理手段と、前
    記アドレス情報に実行可否などの情報を加えたプログラ
    ム管理情報をもつプログラム管理情報と前記複数の実行
    プログラムを記憶する主記憶装置と、前記記憶装置に記
    憶された情報を前記空エリア管理情報およびプログラム
    管理情報に対応した方法で前記主記憶装置に転送する主
    メモリ格納処理手段を備え、上記プログラム管理情報を
    もとに複数の実行プログラムのうち対象となるプログラ
    ムが停止中であるときはもとより処理中の場合も実行プ
    ログラムを停止又は、他の実行中のプログラム処理を停
    止させることなく該当する実行プログラムのみを入れ換
    えることを可能にし、新規に実行プログラムを登録する
    場合も空エリア管理情報から主記憶装置上のアドレスを
    割りつけ、他のプログラムの実行を停止させることなく
    新規登録が可能であることを特徴とするデータ処理装置
JP24635788A 1988-09-30 1988-09-30 データ処理装置 Pending JPH0293829A (ja)

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JP24635788A JPH0293829A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 データ処理装置

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JPH0293829A true JPH0293829A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17147354

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JP24635788A Pending JPH0293829A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 データ処理装置

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JP (1) JPH0293829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005086485A1 (ja) * 2004-03-09 2005-09-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 符号化データ復号装置
CN102081524A (zh) * 2009-11-27 2011-06-01 英业达股份有限公司 电子装置及其控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005086485A1 (ja) * 2004-03-09 2005-09-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 符号化データ復号装置
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