JPS58165078A - 時刻計数処理方式 - Google Patents
時刻計数処理方式Info
- Publication number
- JPS58165078A JPS58165078A JP57046919A JP4691982A JPS58165078A JP S58165078 A JPS58165078 A JP S58165078A JP 57046919 A JP57046919 A JP 57046919A JP 4691982 A JP4691982 A JP 4691982A JP S58165078 A JPS58165078 A JP S58165078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- reset
- latch
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式時計を内蔵した処理装置において、処理
装置の負荷変動が時刻の誤差に影響を与えない時刻計数
処理装置に関するものである。
装置の負荷変動が時刻の誤差に影響を与えない時刻計数
処理装置に関するものである。
従来のこの種装置は第1図に示す如く、発振器11と分
周器12、ラッチ13、処理装置16から構成されてお
り、発振器11の出力を分周器12で分周した基本パル
ス17をラッチ13で記憶し、計数信号14として処理
装置16へ出力し、処理装置16では時刻を計数すると
共にラッチリセット信号15を出力する。こうした構成
であるため処理装置16に一時的な負荷の増大が発生す
ると、ラッチ13の内容を読み取るまでに分周器12か
ら次の出力が送出されて基本パルスを読み飛ばす恐れが
あった。したがって高精度の発振器を用いても処理装置
の負荷変動により時刻の遅れが不規則に増大して行く欠
点があった。
周器12、ラッチ13、処理装置16から構成されてお
り、発振器11の出力を分周器12で分周した基本パル
ス17をラッチ13で記憶し、計数信号14として処理
装置16へ出力し、処理装置16では時刻を計数すると
共にラッチリセット信号15を出力する。こうした構成
であるため処理装置16に一時的な負荷の増大が発生す
ると、ラッチ13の内容を読み取るまでに分周器12か
ら次の出力が送出されて基本パルスを読み飛ばす恐れが
あった。したがって高精度の発振器を用いても処理装置
の負荷変動により時刻の遅れが不規則に増大して行く欠
点があった。
本発明は基本パルスの出力に分周器を接続し、この出力
パルスを記憶し補正信号として出力し、処理装置が計数
信号を検出すると同時に補正信号を読み取り、この補正
信号がセット状態の時のみ処理装置の内部の時刻計数の
遅れ分を計数することにより、処理装置の負荷の一時的
な増大による基本パルスの読み飛ばしを救済し、補正信
号の周期以内に時刻の遅れを収めることができる時刻計
数装置を提供するものである。
パルスを記憶し補正信号として出力し、処理装置が計数
信号を検出すると同時に補正信号を読み取り、この補正
信号がセット状態の時のみ処理装置の内部の時刻計数の
遅れ分を計数することにより、処理装置の負荷の一時的
な増大による基本パルスの読み飛ばしを救済し、補正信
号の周期以内に時刻の遅れを収めることができる時刻計
数装置を提供するものである。
次に本発明の一実施例について第2図を参照して説明す
る。
る。
発振器21の出力は#1分周器22に入力され、ここで
分周した基本パルス31を発生し、#1ラッチ23で記
憶し計数信号26として出力する。
分周した基本パルス31を発生し、#1ラッチ23で記
憶し計数信号26として出力する。
又、基本パルス31は#2分周器24で分周し、#2ラ
ッチ25で記憶し補正信号27として出力する。
ッチ25で記憶し補正信号27として出力する。
処理装置30では計数信号26を検出すると、補正信号
27を読み取り、ラッチリセット信号28を出力して#
1ラッチ22及び#2ラッチ24をリセットする。処理
装置30では先に読み取った補正信号27がセット状態
であれば、内部の時刻計数値との差を求めその差の値ま
で計数を繰り返し、補正信号27がリセット状態であれ
ば、1度のみ時刻計数を行う。
27を読み取り、ラッチリセット信号28を出力して#
1ラッチ22及び#2ラッチ24をリセットする。処理
装置30では先に読み取った補正信号27がセット状態
であれば、内部の時刻計数値との差を求めその差の値ま
で計数を繰り返し、補正信号27がリセット状態であれ
ば、1度のみ時刻計数を行う。
又、処理装置30では時刻修正等により時刻をセットし
た時にはリセット信号29を出力し、#1分周器22及
び#2分周器24をリセットすると共に、ラッチリセッ
ト信号28を出力し、#1ラッチ23及び#2ラッチ2
5をリセットすることにより、処理装置30の時刻修正
と同期して計数信号26を発生することができる。
た時にはリセット信号29を出力し、#1分周器22及
び#2分周器24をリセットすると共に、ラッチリセッ
ト信号28を出力し、#1ラッチ23及び#2ラッチ2
5をリセットすることにより、処理装置30の時刻修正
と同期して計数信号26を発生することができる。
以上説明した様に本発明は処理装置30の一時的な負荷
の増大による計数信号26の読み飛ばしを補正信号27
により定期的に補正することにより、常に時刻の遅れを
補正信号27の周期以内に収めることができる。
の増大による計数信号26の読み飛ばしを補正信号27
により定期的に補正することにより、常に時刻の遅れを
補正信号27の周期以内に収めることができる。
第1図は従来装置の一例を示す図、第2図は本発明の一
実施例を示す図である。 図において、11および21・・・・・・発振器、12
、22および24・・・・・・分周器、13、23およ
び25・・・・・・ラッチ、14および26・・・・・
・計数信号、15および28・・・・・・ラッチリセッ
ト信号、16および30・・・・・・処理装置、17お
よび31・・・・・・基本パルス、27・・・・・・補
正信号、29・・・・・・分周器リセット信号である。 vt−2@
実施例を示す図である。 図において、11および21・・・・・・発振器、12
、22および24・・・・・・分周器、13、23およ
び25・・・・・・ラッチ、14および26・・・・・
・計数信号、15および28・・・・・・ラッチリセッ
ト信号、16および30・・・・・・処理装置、17お
よび31・・・・・・基本パルス、27・・・・・・補
正信号、29・・・・・・分周器リセット信号である。 vt−2@
Claims (1)
- 発振器の出力から時刻計数用の基本パルスを分周する第
1の分周器と、前記基本パルスを記憶し計数信号を出力
する第1のラッチと、前記基本パルスを分周する第2の
分周器と、この第2の分周器の出力を記憶し補正信号を
出力する第2のラッチと、前記計数信号及び補正信号を
入力として時刻を計数する処理装置とを備え、この処理
装置から前記第1のラッチ及び第2のラッチをリセット
するラッチリセット信号と前記第1の分周器及び第2の
分周器をリセットする分周器リセット信号を送出するこ
とを特徴とする時刻計数処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046919A JPS58165078A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 時刻計数処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57046919A JPS58165078A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 時刻計数処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165078A true JPS58165078A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12760735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57046919A Pending JPS58165078A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 時刻計数処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165078A (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57046919A patent/JPS58165078A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR950005054B1 (ko) | 기수/우수의 필드 검출장치 | |
JPS57173230A (en) | Phase synchronizing circuit | |
US5097490A (en) | Apparatus and method for improving the resolution with which a test signal is counted | |
GB1456453A (en) | Phase locked oscillators | |
KR970025148A (ko) | 엠펙 시스템 복호기를 위한 시스템 타임 클럭의 오차 검출회로 | |
JPH0292012A (ja) | パルス発生回路 | |
JPS58165078A (ja) | 時刻計数処理方式 | |
US6392961B1 (en) | Real-time clock for consumer devices and method for implementing such a clock | |
JPH01124773A (ja) | 周波数測定装置 | |
JPS6233394Y2 (ja) | ||
RU2007839C1 (ru) | Устройство термокомпенсации кварцевого генератора | |
JPS6420751A (en) | Buffer oscillator | |
JPS5744337A (en) | Pulse counting circuit | |
RU2030091C1 (ru) | Термокомпенсированный генератор | |
JP2658126B2 (ja) | 入力周波数の発生装置 | |
JPH0643760Y2 (ja) | 温度補償機能付き電子時計 | |
SU1758846A1 (ru) | Генератор опорной частоты | |
JP3243796B2 (ja) | サンプリング同期回路 | |
SU809136A1 (ru) | Генератор синхроимпульсов | |
JPS5838751B2 (ja) | 周期信号の同期ずれ検出方式 | |
SU1474852A1 (ru) | Декодер | |
JP2912680B2 (ja) | デジタル位相同期装置 | |
JPS62143534A (ja) | 信号波形成形回路 | |
DAVIDSON et al. | Error correction method and apparatus for electronic timepieces[Patent] | |
SU836812A1 (ru) | Устройство тактовой синхронизации |