JPS58165031A - 光フアイバの光伝達特性測定方法と装置 - Google Patents

光フアイバの光伝達特性測定方法と装置

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JPS58165031A
JPS58165031A JP21381582A JP21381582A JPS58165031A JP S58165031 A JPS58165031 A JP S58165031A JP 21381582 A JP21381582 A JP 21381582A JP 21381582 A JP21381582 A JP 21381582A JP S58165031 A JPS58165031 A JP S58165031A
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optical
optical fiber
light
measurement
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JP21381582A
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エリツク・ボ−ドカ−
フランク・ユ−・レオンハ−ド
ブジヤ−ン・エツチ・トロンボ−グ
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    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G01M11/30Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
    • G01M11/31Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter and a light receiver being disposed at the same side of a fibre or waveguide end-face, e.g. reflectometers
    • G01M11/3109Reflectometers detecting the back-scattered light in the time-domain, e.g. OTDR
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光導波管としての光ファイバの光伝達特性を
測定する方法と装置(総称してシステムという)に関す
る。
この種測定装置は文献では光学的時間領域反射率計また
は単にOTDRと呼ばれている。このOTDR方法は後
方散乱技術に属し一種の光学的レーダ技術であって、光
ファイバの破損その他の欠陥を即座にチェックする従来
の非破壊検査方法である。なお、以下の記述では光ファ
イバを光導波路と呼ぶ。この技術は光導波路の光の伝達
特性、たとえば光の強さや減衰状態を測定するのに用い
ることができる。典型的な方法はレーザ発生器を用いて
被測定光導波路に強力な光パルスを間欠的に打込み、光
子検出器(例、アバランシェ光ダイオード)が反射光を
検出する。増幅された信号はフィルタを通りオシロスコ
ープのブラウン管上に表示される。それは時間のマイナ
ス関数として表わされる。もしテストされた光導波路に
欠陥がなければ受信された散光信号は変化のないなだら
かな曲線となる。オシロスコープスクリーン上に表示さ
れるものはレーリー後方散乱光と言われ、これは光ファ
イバ素材の密度の相違によって起こり、光の伝達ロスの
大きな原因となる。さらに散乱は光導波路の端部や折損
した部分、あるいはひび割れ部分に発生する。完全に折
損した箇所では入射光の4%を散乱させる。次に述べる
記述の中での数字は850nmの波長のものを標準的多
重モードファイバに用いて得たデータである。
参考のために記せば、5mの光導波路はレーリー後方散
乱により入射光の10−5倍しか反射しない。換言すれ
ば、後方散乱レベルは4%反射のレベルより36dB低
いのである。
光導波路中の反射点までの距離Xは光パルスの発射から
反射して戻るまでの時間tからX=0.5V・t(Vは
光の速度)として求めることができる。光導波路中の光
の速度は約200m/μsである。このことは1μsの
タイムラグは100mの光導波路の長さに相当すること
を意味する。そこで距離測定分解能△Xと伝達された光
パルスのパルス幅τとの関係はΔX=0.5V・tで表
わされる。これはパルス幅10nsが1mの距離分解能
(スペーシャルレゾリューション)に相当することを意
味している。この能力を検出中減少させないために検出
器及びオシロスコープの帯域はパルス幅の逆数に等しく
なければならない。この値において最も有利な信号雑音
比が得られる。
この方式では大体12乃至15dBの減衰(片道)に相
当する光学的深度からのレーリー散乱光を検出すること
ができる。しかしさらに高感度な検出を行うには反射信
号をサンプリングし積分化する方法が提案されている。
この方法によると、20dBの光学的深度からの後方散
乱を検出することができる。この方法では光導波路を複
数の短い部分(被測定セルという)に分ける。各部分の
長さは所定の距離分解能により決まる。測定は1つの被
測定セルに対し一時に行われ、積分時間は所定の信号雑
音比によって決まる。1被測定セルに対する測定は次の
被測定セルに対する測定が開始される前に終了している
ことが必要である。したがって感度はよくなるが測定に
時間がかかる。
また、各サンプルの信号雑音比を低く保つためにはきわ
めて安定したかつ直線的積分器(リニアインテグレータ
)のようなシステムを必要とする。
さらにレーデパルスは長い測定時闇中常に一定で、また
検出自体も一定でなければならないなど条件が厳しくな
る。
これに対しもう1つの従来技術はマルチチャネル光子計
数方法を用いて単モードファイバの比較的長いものrつ
いてレーリー後方散乱信号を観察しようとするものであ
る。しかしこの第2の方法は光子の飛程や測定スピード
に制約が多い。また、光子のオーバーフローを避けるた
めに光の強度は低く抑えられるから1つの測定長さが限
られることになる。さらに、測定長さがメモリ能力や距
離分解能いよって決められてしまう。結果を記録紙に表
示する場合全光導波路からの反応を示そうとすればすべ
てのグラフを手でつなぎ合せることが必要となる。これ
は測定結果を読み取るのに大変な時間がかかることにな
る。
この発明はこうした従来の測定システムを一歩進めたも
ので、以下図面に示す実施態様について詳説する。
第1図においてレーザ装置10は所定の反復数で光ファ
イバ11に強力な光パルスを打込だ。同光は反射光と共
にビームスプリッター12を介して伝達され、光ファイ
バー11からの後方散乱光のみが光子検出器13に投射
される。レーデ装置10及び光子検出器13はIタイマ
ー15及び制御ユニット14により制御される。各ユニ
ット15、14の制御は各所で発生する信号に対するタ
イミンググラフで示されている。第2図はその一例を示
し、各パルスa乃至eは第1図の該当符号が示す箇所で
発生したものである。光子検出器13は好ましくは光電
子増倍管を用いる。光子の幾つかは(いわゆる量子効率
)光子陰極に入射されると増倍管の陽極側に電圧脈動を
発生する。同信号は検出器13からディスクリミネータ
16に伝達され、同ディスクリミネータ16はパルスを
受けると通常の標準的パルスを発生する。熱雑音は殆ん
どこの手段により排除される。ディスクリミネータ16
以後の信号処理はすべてディジタルで進められる。
上記した如く光子検出器は光電子増倍管であることが望
ましいが、A−Dコンバータに後続されたアナログ光検
出器を用いることもできる。第1図で点線で示す場合が
それである。いずれにしても以後の信号処理は原理的に
は同じであるが、実際面での差異はアナログの場合の分
解能が1ビット以上例えば8ビットの大きさを有し、デ
ィジタルの場合は装置の前端部における分解能は1ビッ
ト(光子であると否とに拘らず)であるという点である
。信号は次いでディスクリミネータ16からマルチチャ
ネルアナライザ17に導かれる。同アナライザ17はタ
イマー15により制御される。
制御ユニット14及びマルチチャネルアナライザ17は
データバス18を介して相互に連結されている。データ
バス18については第3図に関連して説明する。最後に
ディスプレイ19が制御ユニット14にキイボード20
と共に接続されている。
第2図において波形aによって示されているブランキン
グ信号がタイマー15によって光子検出器13に与えら
れると、レーザ10がタイマー15からのトリガー信号
により発射された時点で同検出器を遮断してしまう(第
2図波形b参照)これにより光子検出器13が光導波路
としての光ファイバの前端部からの反射光により過負荷
になることが防止される。光子検出器13はブランキン
グ信号が止まない限りパルスを発することはない(第2
図波形c参照)。マルチチャネルアナライザ17は貯蔵
セル(チャネルとも呼ばれる)を複数個有している。タ
イマー15からのゲート信号(第2図波形d)を受ける
とクロックユニット21(第3図)がクロックパルスを
発する。その後に受信される標準パルスの受信時間tが
記録され。
チャネルの内容No.t/τが1計算単位増加される(
τはレーザパルスの継続時間である)。このようにして
各チャネルは光ファイバの被測定セルに相当することに
なる。
第2図の波形eから分かるようにチャネルNo.2、7
、12の内容は1計算単位づつ増える。このようにして
光子の数は時間と共に増えてゆく。ある集積時間径過後
(この間レーザは最高の反復数をもって発射されている
)各チャネルのカウント数は夫々が相当する被測定セル
からの反射光の量を表わすことになる。ゲート信号dが
マルチチャネルアナライザ17に発信される瞬間は当該
光ファイバの測定の開始位置を決めるタイマー15によ
って決定される。
中継ステーション間で起る減衰は埋設光ファイバ(光導
波管)の場合合計して35乃至45dBである。従来の
方法は勿論本発明方法においても全先導波管の全長にわ
たって1回の測定で事を終わる程強力な能力はまだない
。そこで光導波路は適宜な長さ毎に測定しなければなら
ない。その長さはその区切毎に起る実際の減衰により決
定される。その時の減衰は他方現実的な実施可能な範囲
に相当する。換言すれば、光導波路の長さは幾つかのタ
イムウィンド(TIME WINDOW)に分けられる
。この方法は2つのプロセスを前提とする。
すなわち、1つは光源またはレーザ発生装置からの光の
強さの適正化であり、もう1つけ伝達される光の力のバ
ラツキとバックグラウンドの光のレベルに対する修正を
含めタイムウィンドーの結合(リンク)ということであ
る。
以上に述べた実験例では検出された光子パルスが夫々そ
れ自身のチャネルに振り当てられている。
しかし光をもっと強くすると1回のレーザ発射中に同じ
チャネルに1個以上の光子が入り込む可能性がそれだけ
強くなる。そこで記録されたカウント数を修正する必要
が起る。
あるチャネルにおける計算上のカウント数合計Noは実
際に検出された光子の数Nより少ない。
1回のレーザ発射毎に1つのチャネルが受信するパルス
の数がポアソン分布されるとして、N=−K1n(1−
[No]/K)(Kはレーザ発射回数)であることが理
論的には証明されている。
確かに信号雑音比は光強度がOに近くなるにつれOに接
近する。他方、光強度を無制限に強くしても無意味であ
る。上記式におけるNo/Kは光強度が増すにつれ1に
近づく。その結果上記式でNを求めることはできなくな
る。したがって光の適正な強度はレーザ発射を極力少な
くしても所定の信号雑音比が得られる程度の強度という
ことになる。Nの分散最を計算することfより所定の信
号雑音比に対するレーザ発射回数KはK=cons(e
m−1)/(m3)で表わされる。ここにおいてmはレ
ーザ発射1回毎の光子の平均個数を表わし、所定の信号
雑音比は定数に含まれる。
このmの関数はm=1.6(但し概数)の時最低値とな
るが、これは光の適正強度か各レーザ発射毎に各チャネ
ルにおいて平均して約16個の光子を受信するのに相当
する。同様の条件はA−Dコンバータ併用でアナログ光
子検出器を用いた場合にも適用される。その時の変換は
限られたビット分解能となる。
上記したタイムウィンドーの結合に関してはこれは2つ
のタイムウィンドが重なり合う箇所においては2組のデ
ータ間には直線的関係になるという事実に基づいている
。したがって光導波路中の減衰は一連の重畳したタイム
ウィンドからの測定値を結合することにより求めること
ができる。
タイムウィンドの測定前に光の強度をレーザ発生器その
他の光源を調整して適正化しておく。上記した直線的関
係を決定する2個のパラメータは直線的退行効果(リニ
アリグレッション)により決定され、また、光源の光強
度のバラツキやパックグランドの光のレベルに対する修
正に用いられる。このようにして2つの重畳したタイム
ウィンドウからのデータ間の正確な伝達が行われる。こ
の結合作業は第3図で示す部位で行われる。
第3図において、ディスクリミネータ16からの信号e
はマルチチャネルアナライザ17に送られ、そこで受信
器22により受信され、積分器23により積分され、最
後に第1メモリ24に記憶される。タイムウィンドにお
ける測定の間CPU26に接続された第2メモリ25に
測定結果が遂一伝達される。CPU26と第2メモリ2
5とは制御ユニット14内に設けられている。CPU2
6は演算器27と連結されている。演算器27は前記し
た直線的退行やディジタル過負荷に対する修正を含む各
種の演算を行う。同時に重畳したタイムウィンドの新し
い測定が始まる。第1メモリ24には2個のバッファ記
憶部24′、24″があり夫々は全タイムウィンドに対
するデータを記憶することができる。2個の重畳したタ
イムウィンドに対する2個の連続した測定を行って後デ
ータはデータバス18を介して伝達されCPU25に記
憶される。さらにそれはCPU25の記憶部に設定され
たアルゴリズムに従い演算器27で結合される。
次いで処理データはCPU25に戻されすべてのタイム
ウィンドからのデータと一緒に記憶される。
CPU25に記憶された測定データはディスプレイ19
により表示される。第4図はその一表示例を示す。これ
は5.8kmの光導波路について行った測定結果である
。曲線は8個のタイムウィンドについて測定して得られ
たものである。集積減衰は42dBである。
測定時間は平行したチャネルの信号をサンプリングする
ことにより大巾に短縮することができる。
光強度のバラツキも本発明では避けることかできる。こ
れは本発明ではディジタルオーバーフローが最初の段階
で可能であり最終段階において修正できるからである。
さらに、データの結合行程如何によって本発明システム
作用範囲を広めることができ、同時にバックグランド雑
音に対する修正も可能となる。ディジタルな信号処理に
よって積分時間の上限は無限となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシステムの原理を示すブロック図
、第2図はシステム中に発生する各波形図、第3図はシ
ステム中のマルチチャネルアナライザ及び制御品のブロ
ック図、第4図は一測定結果を示すグラフである。 10・・・レーザ発生器、11・・・光ファイバ、13
・・・光子検出器、14・・・制御ユニット、15・・
・タイマー、16・・・ディスクリミネータ、17・・
・マルチチャネルアナライザ、18・・・データバス、
19・・・ディスプレー、20・・・キイボード、21
・・・クロック発生器、26・・・CPU 昭和58年4月zH″1IrkAI5 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57  年   特許1第2111816  号事
件との関係     出願人 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数    、  −補
正の内容 昭和68年8月29日付補正指令ではインク等を用いて
鮮明に描い九トレVングベーパ等による図面を要求され
まし九ので指令に従うとともに、図面中の英語による用
語を邦文にする補正も併せ行いまし九。 、′::・ 1・1 巳

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定対象たる光ファイバの一端に短い光パルスを
    複数個打ち込み、後方散乱光子を検出し、前記光パルス
    打ち込んだ瞬間から所定の時間前記検出を引き延ばすこ
    とによりタイムウィンドを選択し、パルスの打込みと反
    射信号の帰還との時間を測定し、前記の如くして検出さ
    れた光子をメモリの適宜場所に前記測定時間に応じて記
    憶させこれにより記憶内容を1計算単位づつ増やしてい
    くことを特徴とした光ファイパの光伝達特性の測定方法
    。 2 光パルスを光導波路の1端部に入射する手段と、前
    記光導波路からの後方散乱光を検出する手段とタイマー
    を備えた前記光パルス入射手段及び検出手段を制御する
    制御手段と、前記検出手段及び制御手段並びにタイマー
    とに連結され複数のチャネルを有するマルチチャネルア
    ナライザとを備え、前記各チャネルは時間間隔を表わし
    、その長さは所定の分解能により決められ、前記複数の
    チャネルにおいて前記検出手段からのデジタル化された
    信号を積分し、さらに前記複数のチャネルはタイムウィ
    ンドを表わし、さらに、前記光パルス入射手段の出力を
    調整する手段を有し、これによりタイムウィンドに受信
    された後方散乱光が測定に適した適正な強度を持つよう
    なし、さらに、前記適正化に起因するディジタルオーパ
    ーフローを修正する手段とを備えたことを特徴とする光
    ファイバの光伝達特性測定方法。 3 光パルスを光導波路の1端部に入射する手段と、前
    記光導波路からの後方散乱光を検出する手段と、タイマ
    ーを備えた前記パルス入射手段及び検出手段を制御する
    制御手段と、前記検出手段及び制御手段並びにタイマー
    とに連結され複数のチャネルを有するマルチチャネルア
    ナライザとを備に、前記各チャネルは時間間隔を表わし
    、その長さは所定の分解能により決められ、前記複数の
    チャネルにおいて前記検出手段からのデジタル化された
    信号を積分し、さらに前記複数のチャネルはタイムウィ
    ンドを表わし、さらに、相互に重畳するタイムウィンド
    の測定値に基づくデータを結合して直線的退行操作(リ
    ニアリグレッションオペレーション)により1つのタイ
    ムウィンドから次のタイムウィンドに測定データの正し
    い移行を行い、かつ、後方散乱レベル及び前記光パルス
    入射等稽の出力のバラツキとを修正する手段を有し電光
    ファイバの光伝達特性測定装置。
JP21381582A 1981-12-07 1982-12-06 光フアイバの光伝達特性測定方法と装置 Pending JPS58165031A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK5386/81 1981-12-07
DK538681A DK538681A (da) 1981-12-07 1981-12-07 Apparat til maaling af lyslederes transmissionsegenskaber

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58165031A true JPS58165031A (ja) 1983-09-30

Family

ID=8142031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21381582A Pending JPS58165031A (ja) 1981-12-07 1982-12-06 光フアイバの光伝達特性測定方法と装置

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JP (1) JPS58165031A (ja)
DE (1) DE3245083A1 (ja)
DK (1) DK538681A (ja)
FR (1) FR2517826A1 (ja)
GB (1) GB2115253A (ja)

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