JPS58164465A - 車両用の流体制動機構 - Google Patents

車両用の流体制動機構

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JPS58164465A
JPS58164465A JP58042476A JP4247683A JPS58164465A JP S58164465 A JPS58164465 A JP S58164465A JP 58042476 A JP58042476 A JP 58042476A JP 4247683 A JP4247683 A JP 4247683A JP S58164465 A JPS58164465 A JP S58164465A
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fluid
pressure
drive motor
movement mechanism
pump
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JP58042476A
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ヤン・オ−ラ・ハルストレム
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Sab Nife AB
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/66Electrical control in fluid-pressure brake systems
    • B60T13/665Electrical control in fluid-pressure brake systems the systems being specially adapted for transferring two or more command signals, e.g. railway systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/22Brakes applied by springs or weights and released hydraulically
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/58Combined or convertible systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 なくともーの制動器並びに前記制動器に流体を供給する
ポンプ装置を包有しており、前記ポンプ装置がポンプと
前記ポンプに接続された電動の駆動モータとでなる電車
のような軽レール車両に用いる流体制動機構に関する。
極め【一般的な車両用の制動機構は空気制動機構であり
、当該機構は本質的に動作速度が緩慢である。これは圧
縮流体として空気を用いるが、制動信号に応答して圧縮
空気用の貯蔵タンクに対し装荷したコンプレッサから制
動器に一大量の圧縮空気を移送するに相対的に長時間を
特徴とする特許に因る。前記空気制動機構の動作速度を
上げるために制動器あるいは貯蔵タンクに対し閉鎖動作
を行なう特殊な弁体を用いることが提案されている。
しかしながらこの特殊な弁体を用いる構成は空気制御機
構を極めて煩雑にする上、高価なものにしていた。更に
空気制動機構はその機構内において生ずる水液の凍結に
よるような温度低下によって。
空気の流動性が損われ動作速度を低下する危惧もあった
また液体を用いる車両用の流体制動機構も提案されてい
るが、当該機構も依然として動作速度が運い。概して流
体制動機構は全出力による作動状態、非作動状態あるい
は全出力値までの−あるいは二の設定値における作動状
部をとるが、いずれの状態においても動作が緩慢であっ
た。
しかして本発明の一目的は簡潔な構成で、多様な作動状
態を取り得、動作速度が速く且信頼性の高い車両用の流
体制動機構を提供するにある。
本発明の他の目的は制御が容易で、車両の牽引機構を備
えた装置に好適に使用でき、動力消費量が少なくまた騒
音が低く且小型で軽量な車両用の流体制動機構を提供す
るにある。
本発明による車両用の流体制動機構は上述の目的を達成
するに、制動器により与えられる制動力とは独立して駆
動モータの回転速度を制御する電気的な制御装置を備え
ることを特徴とする。
以下本発明による車両用の流体制動機構を図面に沿って
説明する。
しかして本発明の車両用の流体制動機構の−の配列を示
す第1図を参照するに2つのボギー車2を有する車両1
が示されている。前記の各ボギー車202本の車軸の夫
々には制動器3が具備されている。前記制動器3自体に
は周仰の挾持型のディスクブレーキを用いることができ
る。また前記車両lには圧力流体を供給する流体装@4
が備えられており、前記流体装置4は圧力制御弁5を介
して前記制動器3に連結されている。前記圧力制御弁5
はソレノイドを具備しており、且流体装置番並びに圧力
制御弁5は電気装置6と連係する。
前記電気装置6は、例えば運転者から送られる制動信号
によって、制動器3に送られる流体の供給量を制御する
ように設けられている。且第1図に示す構成において流
体装置1並びに前記流体装置と連係する圧力制御弁5は
共に車両1の基台に装荷され、且2つのボギー車2に装
着された制動器3 K バイブ、ホース接続装置を介し
て連係せしめられている。
史に本発明の他の配列を示す第2図を参照するにこの例
においては流体装置が3つの流体装置1に分割されてお
り、前記の各流体装置は夫々ボギー車2に装荷されてい
る。従ってこの場合車両lの車台と2つのボギー車2と
の間に流体用の接続装置が配設されておらず、各ボギー
車2に制動機構が個別に装着される。前記流体装置は各
ボギー車2に、前記ボギー車2上の制動器3に直接供給
する流体の量を制御するように付設されており。
第1図に示す態様で圧力制御弁は具備されていない。ま
た電気装置6が車両1の車台に装荷され巨2つの流体装
置フに連係されている。
上Hピの第2図の構成を更に変更した本発明の他の配列
例を示す第3図を参照するに、ボギー車2の各々には各
制動器3に対して付設され且電気装f6により制御され
る流体装量フが具備される。
この例において流体装置フには流体ポンプ並びに前記流
体ポンプに連結される駆動モータが内包されており且制
動器3と一体化し得る。
第3図並びに第3図の配列例の構成においては制動器へ
の流体の供給量を制御する圧力制御弁が具備されていな
くともよく、制動器へめ流体の供給量は、制動器に直接
接続された流体ポンプの駆動モータを制御することKよ
って制御され得る。
更に上述の各配列例を参照して本発明を詳述する。第1
図に開示された本発明による車両用の流体制動機構の一
配列例の構成が第1図の簡略説明図により包括的に示さ
れている。電気的な制御装置をなす電気装置6は電動の
駆動モータ8に接続されており、且前記駆動モータ8の
駆動シャフトはポンプ9に連結されていて、前記駆動モ
ータ8並びにポンプ9によりポンプ装量が構成される。
また前記ポンプ9はソレノイド型の圧力制御□井5(第
1図に−のみを図示)K11体を供給するようタンク1
0から流体を流動せしめる。、前記圧力制御弁5はタン
ク10への帰り路を有している。圧力制御弁5のソレノ
イドは電気的に制御器11に接続されており、前記制御
器11は制御レバー装置12を介して手動操作可能に設
けられている。
また制御器11は圧力制御弁6の操作と交互に車両牽引
機構の発電ブレーキの操作をも行なうことができる。ス
1ツチ12′が非常制動を実現するように圧力制御弁5
のソレノイドを含む回路に配列されている。
上記駆動モータ8は好適には永久磁石を持つ直流モータ
でなり、且駆動モータ8の出力トルクを定常にしポンプ
9から流出される流体圧が定常になるように電気装置6
によって制御される。また前記駆動モータ8を制御する
ため、圧力f #44p13がポンプ9の流体流出@に
接続され、制御用の電気装置6にポンプ9からの流体圧
を表わす信号を4えるように設けられており、駆動モー
タ8に実質的に定常の電流が通電されるよう制御される
例えばこの場合駆動モータの電流が所定値以上に増加す
るような時駆動モータ8への印加電圧が低減される、あ
るいは駆動モータ8の電流が所定値以上に減少するよう
な時駆動モータ8への印加電圧が増大されることKなる
。一方圧力制御弁5にII続された制動器3は主として
制御レバー装置12を介し制御器11により適確に制御
されて所定の流体圧が与えられる。前記制動器11を操
作する −ことによって圧力制御弁5のソレノイドへの
tR量が一部される。
加えて駆動モータ8が高トルクを出力していて急停止で
きず、且ポンプ9全体が潤滑され過ぎ文いることにより
、流体の漏出が生じるが、流体圧あるいは温度に影響さ
れない定常の流体流を与える圧力制御弁5によって上述
のような流体の流出を制御できる。   − 第5図を参照するに1本発明による車両用の流体制動機
構の、制動器を含む回路図が開示されており、同図に示
す如く流体用のタンク10は好ましくは通気フィルタ1
4を介し大気に開口した吸気器を有する閉鎖された夕/
りでなり、前記タンク1oには底プラグ15が具備され
【いる。前記底プラグ15は流体中に含まれる金属粒を
吸着するような磁気プラグでなることが好ましい、また
タンクIOKは前記タンク内の流体の量並びに温度を検
出する検出装置16が装着されており、制御器11に接
続されている。
一部ポンプ9は第1図並びに第4図に沿って一部上述し
たように1電気装置6によって制御される駆動モータ8
に接続されており、吸気ストレーナ17を介しタンク1
0内部に開口する入口部を有している。また前記ポンプ
9は圧力流体用の導管19に接続された圧力フィルタ1
8を介して流体を流出する出口部を有している。前記ポ
ンプ9の出口部には前記圧力フィルタ18の上Rにおい
て分岐管20が接続されており、前記分岐−’120に
は逆止め弁を有した接続管21が具備されている。従っ
て前記分岐管20を介し当該流体制動機構に流体を補填
できる。
前記導管19には流体用の帰り管22′が接続されてお
り、前記帰り管22′は限流器23並びにルノ1ド型の
安全弁84を介し前記タンク1oIC連通されている。
前記安全弁24はソレノイドが励磁されてない場合常開
にされる。且前記ソレノ1ドは制御器11に接続され、
好適な制御動作に応じ【適宜付勢される。また@記導管
19には制御器11に接続された圧力スイッチ26並び
に電気装置6に接続された圧力変換器13が連結されて
いる。
また導管19と別の導管20との間には圧力逃し弁2フ
が接続されている。前記圧力逃し弁27は流体制動機構
が通常の作動圧以上になったとき流体を放出するように
設定されており、通常は流体の放出が阻止されている。
従って仮に電気装置により駆動モータ8への給電々流が
円滑に所定の値に維持されず、所定値以上の電流が通電
されるようなことが起きたとき、前記圧力逃し弁2フが
開放し流体制動機構内の最大圧が安全レベルに保持され
、駆動モータ8に過負荷が加わることを防ぐ。
更に導管19並び1c20とこれらの管路の延長管19
′並び)[22とは、導管19に対し延長管19並びに
導管20に対し延長管22′が夫々連通するように、弁
28を介して相連結される。−男前配弁2Bは必要に応
じて、例えば導管19とgolを、並びに延長管19′
と22′とを夫々直結するような位置をも取るようK1
1l整可能に設けられている。前記延長管19′には蓄
圧槽29が接続されており、前記蓄圧槽29は窒素ガス
のような圧力ガスを収容する空間と流体を蓄積する空間
とがダイヤフラムで区画されたそれ自体は崗知の構成を
有している。前記蓄圧槽29内の流体圧は、前記蓄圧槽
内に収容された流体の量が定常の電流で回転するときの
駆動モータ8における着干のトルク費化に因る圧力の差
の影響を大きく受けない程fK予め選定されている。
前記延長管19′にはまた逆止め弁を有した接続管30
が接続されており、彼達するように非常制動時に開放さ
れ得る。また前記延長管19’には第4図に沿って上述
した圧力制御弁5が接続され、且前記圧力制御弁5は帰
り管をなすような導管22′にも接続されている。前記
圧力制御弁5のソレノイドは前記制御器11に接続され
ており、制御器11内のマイクロプロセッサ並びに制御
レバー装置によって好適な設定を行なうことKより付勢
信号が与えられる。前記ソレノ1ドが減勢されたとき圧
力制御弁6の出口管31には大量の流体が送出されない
。一方前記ンレノイドの減勢時に小量の安内渡が前記圧
力制御弁5を経て延長管22′に送出され得るように設
けられており、この小首の安内渡は当該圧力制御弁5の
動作に必要となる。
前記出口管31には限流器32が付設されており、且延
長管19′が逆止め弁34°を備えた分流路33を介し
前記限流器32の下流において出口管31に接続されて
いる。前記逆止め弁34は出口管31から延長管19へ
流体を流動させる反面、これと逆向きK8体が流動する
ことを防ぐ。また前記延長管22′と出口管31との間
に逆止め弁36を備えた別の分流路35が接続され、前
記分流路35は出口管31に対し限流器32の下流にお
いて接続される。前記逆止め弁36は上述の逆止め弁3
4と同様に出口管31から延長管19′へ流体を流動さ
せ得る反面、逆向きKtl1体が流動することを防ぐ。
史に前配出口管31には制御器11に圧力信号を与える
圧力スイッチ3)が付設されており、且フィルタ盤38
を介してディスクブレーキカリバ39が接続されている
。前記ディスクブレーキカリパ39はバネ負荷を与える
と共に流体を放出し得る周知の構成のものを用いること
ができる。
上述した車両用の流体制動機構の全部材は軽し−ル車に
近接して、あるいはそのボギー車に、例えば前端、中央
、後端の三つのボギー車を有した車両の中央ボギー車に
装着される。またこの三つのボギー車を有した車両にお
いて、残りの二つのボギー車に対し部材5 、19’ 
、22”、29並びに31〜38を付設せしめ得る。第
5図において前端ボギー車に対し付設する部材には上述
の同一部材に付した番号にFを付加して示してあり−、
後端ボギー車に対し付設する部材には上述の同°一部材
に付した番号にRを付加して示しである。
図示の実施例の流体制動機構において前端ボギー車用並
びに後端ボギー車用の夫々の部材群は延長管19’、2
2’に導管19’、22’およびフィルタ盤40F。
41ν並びK 40R、41Rを介して夫々接続されて
おり、且圧力制御弁51F、 5Rの出口管31F、3
1Rは中央ボギー車のディスクブレーキ力1)パ39と
同様のディスクブレーキカリバに連係されている(前端
ボギー車並びに後備ボギー車のディスクブレーキカリパ
は図示せず)。
更に上述した車両用の流体制動機構の異なった状態にお
ける動作を第5図に沿って詳述する。第5図においてソ
レノイド型の全ての弁は減勢状態にある、即ち当該流体
制動機構の全ての部材がタンク10に接続されており、
且制動バネにより最大制動力が軍′両に与えられる状態
にある。
流体制動機構は適宜にスイッチを投入して車両の電源に
電気装置を接続する゛ことにより始動される。このとぎ
駆動モータ8が電気装置6の制御を受けつ〜回動され始
め、且ポンプ9′の作動によりタンク10から流体が圧
力フィルタ18を介し導管19に流動される。前記導管
1eKflt人した流体の大部分は、ソレノイド型の弁
が依然として腋部されていて第5図に示す如く開放状態
にされている場合再びタンクIOK戻される。従って流
体は圧力フィルタ18、導管19、限流器23、安全弁
24並びにタンク10で形成される閉回路をある好適な
時間循環することになり、このとf!流体は好適な動作
温度に昇温され、同時に強力な一過作用を受ける。
一方、所定の時間の暖機稜安全弁24のソレノイドが制
御器11により付勢されると、安全弁24が閉成され、
流体は三つの蓄圧槽2Q、 297129RK流入され
る。この場合各圧力制御弁5、i5F、 5Hのソレノ
イドに流れる電流が零であれば、圧力制御弁5.5F、
 5Rは閉成されていて、導管19、延長管19′並び
に蓄圧槽から制動器をなすデ1スクブレーキカリバ39
に流体は流動しない。次いで蓄圧槽への流体量が増大し
て蓄圧槽内の圧力が上昇し1流体制動機構内の流体圧が
正常な作動圧に遅したとき、圧力スイッチ25が閉成さ
れ、電気回路により車両の運転者に対しランプ信号が与
えられる。当該圧力制御弁15.5F、5Rは運転者が
前記圧力制御弁のソレノイドに最大の電流を通電すべく
安全ペダルを押圧するかあるいは前記安全ペダルの機能
と等価の機能をもつスイッチを操作するまで、非作動状
態、即ち閉成状aK置かれる。
流体圧が流体制動機構の所定の作動圧以下である場合、
駆動モータ8は最大回転速度で作動される。また流体圧
が電気装置6に接続されると共にこれに作動される圧力
変換器13により検出され得る所定の作動圧に達したと
き、所定の電圧が駆動モータ8に印加される。従って定
常の回転数より大であった駆動モータ8の回転速度が電
気装置6の制御により自動的に減少され、圧力制御弁5
.5F、f5Rにおいてそのソレノイドが減勢状態にあ
っても継続して流れる流体の低流量、即ち圧力制御弁K
Rれる小食の安内流に応じてポンプ9に接続された駆動
モータ8の出力軸から定常のトルクが発生せしめられる
通常逃し弁27を介して流体は流出されないが、駆動モ
ータ8の制御系による制御動作が適確に行なわれていな
い場合、前記逃し弁2フは流体制動機構内の最大の流体
圧を安全レベルに維持するよ5に@き、駆動モータ8が
過負荷状態で運転されることを防ぐ。
更に制動力を解放する場合、運転者が安全ペダルを押圧
するか、あるいは前記安全ペダルの機能と等価の機能を
もつスイッチを作動すれば、圧力制御弁のソレノづドが
付勢される。この場合ディスクブレーキカリパ39内の
圧力、換言すれば制動力は圧力制御弁のソレノイドに送
られる電流量に応じて決まり、この電流量は運転者によ
り制御器11を介して制御され得る。各圧力制御弁5に
おける流体圧は前言ピ圧力制御井50ソレノイドへの通
電量Knr比例しており、且圧力制御弁5からの流体圧
はソレノイドへの通電量の増加に伴い増大する。また圧
力制御弁5は、そのソレノイドへの通電量がデ1スクブ
レーキカリパ39内の圧力に相応する値以下に減少した
とき、ディスクプレーキカリパと連通ずる圧力制御弁の
出口部が延兼萱2z’並びに導管20を介してタンク1
0と連通するように構成されている。この連通状聾は圧
力制御弁のソレノイドに通電される電流量とディスクブ
レーキカリパ39における流体圧との均衡化が図られる
まで、即ち常に圧力制御弁において流体の流れ方向に無
関係に圧力制御弁のソレノイドKRれる電流量並びに圧
力制御弁の入口部における圧力に比例してディスクブレ
ーキカリパ39への流体圧が所定の流体圧に保たれるよ
うに維持される。
ディスクブレーキカリパ39の圧力が好適に設定される
と直ちに圧力スイッチ3フが作動されて運転者側(置か
れた信号ランプが点灯される。前記信号ランプは制動力
が解放され、ている、こと、あるいはディスクブレーキ
カリパ39内の流体圧が所定のレベルに達するまでに圧
力スイッチ37が作動してない状態で所定の制動力に達
していることを表示する。
蓄圧・楕29.+19F、 29RIcは極めて小型の
ものが選定され、蓄圧槽内の流体量が制動力を一回解放
するに必要な程度の量並びに駆動モータ8と安全弁24
が非作動状態にあるとき蓄圧槽が空になる程度の量に相
応せしめられる。この構成により流体制動機構が開放状
態に置かれたり、取り外されたりした場合、不用意に制
動力を解放し続けるような事故によって長時間当該流体
制動機構を危険な状態に置くような流体圧の低下を避は
得る。
圧力制御弁5.5F、5RK最大の電流が通電されたと
き、ディスクブレーキカリパ39における流体圧は制動
力を解放するに充分な程度にされる。
このとき駆動モータ8は継続して作動され、且蓄圧4!
li 29,297.29R並びに圧力制御弁is、5
F、5Hの入口部における流体圧は電気装置6の制御を
受けて定常に維持される。即ち前記電気装置6により駆
動モータθの回転連間が好適に制御され、流量を増大す
る操作をしない限りポンプ9からの流体圧は低レベルに
維持される。−男女全弁24は流体制動機構の作動を停
止しない限り付勢され続ける、即ち閉成位置に維持され
る。
次に制動動作について説明する。通常車両には索引機構
の発電ブレーキが具備される。一方車両な低速にするた
め窄引力を低減する場合、高い制動力が必要である場合
、あるいは牽引機構の作動が不充分である場合に、流体
制動機構は制御器11の制御を受け、当該機構の作動に
応じディスクブレーキカリパ391Cおいて好適な摩擦
制動を行なうべ(制動動作が実行される。この嗜擦の程
度は制御に1fllll内のマイクロプロセッサを含む
回路により演算されて決められ、この制動に必要な力に
相応する電気信号が制御器11から圧力制御弁5゜5F
、5Rのソレノイドに与えられる。
この場合蓄圧槽29 、291F、 29Rは常時充填
されており、例えば非制輪機構(本発明忙は重要な開織
するために蓄圧槽から瞬時に高圧の流体を与えることが
できる。
また車両を停車する場合運転者により安全ペダル等を操
作して、制御器11から圧力制御弁5゜31F、5R+
17非接続状態にする好適なスイッチを開成できる。こ
れによりディスクブレーキカリバ39の流体が放出され
、制動バネにより最大の制動力が付与される。この場合
摩擦制動力は、圧力制御弁に対する電流を変化させなけ
れば、単振制動力を解放することはできない。
次いで非常制動を行なう場合を説明する。車両用の流体
制動機構においては二朝様の非常制動を行ない得、第一
の態様は安全ペダルあるいはこの安全ペダルの機能と同
一の機能を持つスイッチを作動して実行する場合であり
、第二の態様は制御器11に接続された非常制動用のス
イッチ12′を作動して実行する場合である一第一のI
!1様の非常制動では圧力制御弁5.JSF、δRのソ
レノイドを含む電気回路が開成されて車両に最大の制動
力が与えられる。第二の態様の非常制動においても圧力
制御弁のソレノイドを含む電気回路が開放され、安全弁
24のソレノイドが減勢されると共に1駆動モータ8が
停止される。このときディスクブレーキカリパ39は圧
力制御弁5,5XP、5R並びに導管露0および延長管
I′を介してタンク1oと連通され、且蓄圧槽29,2
9F、29Rが限流@23.Mびに安全弁24を介して
空にされる。圧力制御弁δ、8ν、5Hの入口部の圧力
がディスクブレーキカリパ39の流体圧以下に低下する
と直ちに、逆止め弁34.34F、34Rが機能し、圧
力制御弁が開成状111ならない場合も前記ディスクブ
レーキヵリパ39を限流器23並びに安全弁24をタン
ク10に連通せしめる。
更に車両用の流体制動機構の機能を停止する場合を駅間
する。当#機構のスイッチを開成した場合、駆動モータ
8が停止され、安全弁24のソレノイドが減勢されると
共に、圧力制御弁5.5F。
5Rのソレノイドが減勢される。従って蓄圧[29゜2
9F、 29Rがタンク10iC連通され、且ディスク
ブレーキカリパ39が、制動バネにより最大の制動力を
与えるようにタンク10に連通される。
加えて非常状態において制動力を解放する場合を説明す
る。運転者側には多数の手動操作スイッチが配列されて
おり、圧力制御弁5.5F、5R、安全弁24並びに駆
動モータ8の制御装管を車両の電源および電気装fl1
6に直接接続すること、あるいは制御器11の少なくと
も一部が作動されず。
従って流体制動機構の電気部材に必要な制御信号が与え
られないように接続するととによって%流体制動機構の
制、動力を解放し得る。この場合非常制動用のスイッチ
12’が作動されない限り車両に対する制動は不可能と
なる。
一1流体制動機構の流体圧が非常時に不充分である場合
、当該機構においては弁28の位置を質位させることに
より制動力を解放するようK”A該機構内の圧力を設定
可能である。前記弁280位雪な好適に変位することK
より、一方では導管19と導管20とが相連結され、他
方では導管19′と延長管22′ζが相連結され、これ
と共に導管19′。
22″も導管19’と延長管22′とに連通せしめられ
て、導管19の接続管30に圧力流体が圧送され、接続
管30の逆止め弁が開成され得る。これKより圧力流体
は弁28、延長管22′、導管22′、所定の流体圧で
開成される逆止め弁36.36F、36Rを介してディ
スクブレーキヵリパ39へ流動されるととKなる。
更に第6図を参照して本発明の流体制動装量の他の実施
例を説明する0本実施例においては第2図、第3図に沿
つ【一部上述したよ5に、第4図および第5図に示す上
述の実施例において用いられた圧力制御弁5.δF、5
Rを除去し得る。第6図に示すように制御器11は制御
レバー装量12により手動で操作可熊であり、且電気装
置6に接続されている。前記電気装置6はポンプ9を駆
動する駆動モータIIK接続され、前記ポン゛プ9自体
は直接ディスクブレーキカリパ39に連結されている。
前記ディスクブレーキカリパ39は第8図あるいは第3
図の各ボギー車に付設した制動器の一部をなす。また前
記電気装置6は車両の基台に装着される。
第7図には第6図の実施例の回路図が示されており、同
図を参照するにポンプ9圧力流体用の導管19がディス
クブレーキカリパ3GK向って延長されており、また前
記ディスクブレーキカリパ39にはタンク10に延びる
帰り管82が連結されている。前記導管19とタンク1
oとの間には逆止め弁4日を具備する導管が、接続され
ており、前記逆止め弁42はタンク10から導管19へ
のみ流体を流動し得る。帰り管■には圧力変換器13が
接続されており、且直列にフィルタ43が接続されると
、#に互いに並列に8つの隈R1i)4ms45が接続
されている。前記の一方の@911144は他方の暖流
器45に比し限流作用が軽駅にされる。また2つのソレ
ノイド4フム、41Bを有する流体制御用の弁体46を
具備しており、前記弁体番6は図示の位置では限流器4
4を介してタンク10に導管22#を接続する状態にあ
る。ソレノイド4フムが付勢されたとき、弁体46は限
流器46を介してタンク10に導管22#を接続する位
置を取り。
ソレノイド47Bが付勢されたとき、弁体46は流体を
限流することなくタンクと導管とを連続する位置をとる
即ち第7図には流体制動装置が非作動状!IKある場合
を示しており、このときディスクブレーキカリパ39は
限流器44を介してタンク10に接続され、従ってディ
スクブレーキヵリパに配設された制動バネにより最大の
制動力が車両に与えられることKなる。
以下に第6図および第7図に示した実施例の異なった状
mK・おける動作を説明する。当該実施例の流体制動機
構においてはスイッチを投入すれば、駆動モータ8が始
動され、前記機構内の流体の粘性が適正なレベルにされ
、弁体46のソレノイド4’/Bが付勢されると共に、
駆動モータの回転速度が前記機構内において流体が循環
することKよって最大速度に増大される。また前記機構
内において流体の循環により流体が昇温すると流体圧゛
は低下する。
次に制動力を解放する場合、弁体46のソレノイド4’
/Aが付勢され、帰り管22が限流器46を介してタン
ク10に接続される。前記限流器45は駆動モータの回
転速度を最小にするように流体を極めて小量流動し、こ
れによりポンプ9がら流体が継続して確実に流通される
ことになる。また駆動モータ8への通電量が電気装置6
を介して制動力を充分に解放するように増大され、且流
体制動磯横の流体圧が制動力を解放するレベルに達する
と、駆動モータ8への印加電圧が駆動モータ8へ定常の
通電量を4えるように減少されて、駆動モータ8の回転
連層が渡体制動機構の通常の漏出量に相応する流体を送
出するI!lfKされる。
次いで制動を行なう場合について説明する。流体制動機
構の流体圧は駆動ポンプ9に対し駆動モータ8により与
えられるトルクに実質的に比例しており、制動力は上述
したように駆動モータ8の電流を制御することによって
―整できる。前記駆動モータ8の電Rtが減少すれば機
構内の流体圧も減少し制動バネによる制動力が増大する
ことになる。電気装置6は流体制動機構に生ずる非線形
の圧力の変位、ヒステリシス特性の影蕃等を補完するよ
う11111成できるが、更に高い精度並びに安定性が
必要とされるため、圧力変換器が実際の制動力を表わす
信号を与えるように電気装置6に接続される。この圧力
変換器はまた渡体制動機構の実際の状態並びに実際の制
動力を表わすに用いられる。
次K1両を停車させる場合について説明する。
車両は電動モータへの電流量を最小に減少して停車位曾
で停車せしめられ得、弁体46のソレノ1ド番マBが付
勢されて、駆動モータはフィルタ43において汚物を収
集する程度の最小の回転速度で回転する。また電気装置
6が非作動状態にある場合、駆動モ1−夕8のトルクは
消失する。当該機構においてその流体圧が駆動モータの
トルクと均衡を図るよう構成されている場合通常E逆方
向にポンプが回転されるべく設けられる、即ちポンプは
流体制動機構の流体圧が零になるまで駆動モータと共に
作動される。逆止め弁42は当該機構内が真空状態にな
ることを防ぐため、駆動モータ並びにポンプの回動を継
続したときポンプにより流体を吸引する如く働く。
更に安全性を保つため弁体46は電気装置6が限流器4
4を介し流体作動機構内の流体が空圧されて非作動状1
1になり、流体圧が駆動モータ並びにポンプの作動によ
り充分な圧力にされない場合に減勢され得る。前記限流
器44は流体圧の低下が極めて急速にならない程度の限
流作用が持たせられる。
尚第7図の流体制動機構は極めて簡潔であるが。
安全並びに非常時の制御機能は第5図に沿っても説明し
た通り充分なものであり、且車両牽引機構の発電ブレー
キを併設できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電気装置を含む流体制動機構の−
の配列を示す簡略説明図、@2図および第3図は夫々本
発明の他の配列を示す簡略説明図、肌4図は本発明の流
体制動機構の一実施例の簡略説明図、第5図は第4図の
実施例の詳細な回路図、第6図は本発明の他の実施例の
簡略説明図、第7図は第6図の実施例の詳細な回路図で
ある。 1・・・車両、2・・・ボギー車、3・・・制御器、4
・・・流体装置、5・・・圧力制御弁、6・・・電気I
it置、7・・・流体装置、8・・・駆動モータ、9・
・・ポンプ、10・・・タンク、11・・・制御器、1
2・・・制御レノ(−装置、12’・・・スイッチ、1
3・・・圧力変換器、14・・・通気フィルタ、15・
・・底プラグ、16・・・検出装置、1)・・・吸気ス
トレーナ、1B・・・圧力フィルタ、19・・・導管、
19′・・・延長管、19″・・・導管、20・・・導
管、20′・・・分岐管、21・・・接続管、22・・
・帰り管、22′・・・延長管% 22′・・・導管、
23・・・限流器、24・・・安全弁、25・・・圧力
スイッチ、27・・・逃し弁、28・・・弁、29・・
・蓄圧槽、30・・・接続管、31・・・出口管、32
・・・限流器、33・・・分流管、3番・・・逆止め弁
、35・・・分流管、36・・・逆止め弁、3フ・・・
圧力スイッチ、38・・・フィルタ盤、39・・・ディ
スクブレーキカリパ、40F、 4OR,41F%41
R・・・フィルタ盤、42・・・逆止め弁、43・・・
フィルタ、  44.45・・・限流器 特杵出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも−の制動器と、ポンプ並びに前記ポンプ
    に連係される電動の駆動モータでなり前記制動器KR体
    を供給するポンプ装置とが包有された車両用の流体制動
    機構において、制動器により与えられる制動力とは独立
    して駆動モータの回転速度を制御する制御装置が具備さ
    れてなることを特徴とする流体制動機構。 2 ポンプが圧力制御弁を介して制動器に連結され。 制御装置は駆動モータに印加される電圧を制御して、駆
    動モータへの通電量を定常圧し且所望の制動力に相応し
    て制動器における流体圧と異なった流体圧をもつ駆動モ
    ータからの定常の出力を得るようKfIけられてなる特
    許請求の範囲第1填記載の流体制動機構。 3 圧力流体用の蓄圧槽がポンプと圧力制御弁との間の
    圧力流体用の導管に連結されてなる特許請求の範囲1s
    1項又は第2項記載の流体制動機構。 4、ポンプが制動器に直接連結され且制御装置は駆動モ
    ータに印加される電圧を制御して、駆動モータへの通電
    量を定常にし且制動器に与えられる所望の制動力に相応
    して駆動モータからの定常の出力を得るように設けられ
    てなる特許請求の範囲第1項記載の流体制動機構。
JP58042476A 1982-03-16 1983-03-16 車両用の流体制動機構 Pending JPS58164465A (ja)

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BR (1) BR8301266A (ja)
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HUH2975A (en) 1985-07-29
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AU1247183A (en) 1983-09-22
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FI830837L (fi) 1983-09-17

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