JPS58164202A - 電磁コイル駆動回路 - Google Patents

電磁コイル駆動回路

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Publication number
JPS58164202A
JPS58164202A JP4787082A JP4787082A JPS58164202A JP S58164202 A JPS58164202 A JP S58164202A JP 4787082 A JP4787082 A JP 4787082A JP 4787082 A JP4787082 A JP 4787082A JP S58164202 A JPS58164202 A JP S58164202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic coil
resistor
coil
operating condition
operating state
Prior art date
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Pending
Application number
JP4787082A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakamura
隆 中村
Toshiyuki Chikuma
竹間 敏幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4787082A priority Critical patent/JPS58164202A/ja
Publication of JPS58164202A publication Critical patent/JPS58164202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/18Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電磁コイル態動回路、特に断続駆動電流によ
って動作状態が保持される電磁コイルの駆動回路に関す
る。
例えばミシンのソレノイド駆動装置等においては、第1
図に従来例を示す゛ように、そのソレノイド装置の電磁
コイル18を駆動する回路を、パルスゼネレータ10、
第11第2論理ゲート12、成し、先ず、ソレノイド駆
動信号8sをHレベルからLレベルにすると、オン時タ
イマー回路16から一定時間幅Tlだけの駆動信号が第
2論理ゲート14を経て電磁コイル駆動用スイッチング
トランジスタTRIのペースに与えられる。これにより
電磁コイル18は動作状態になる。
次に、電磁コイル18が一旦動作状態になると、パルス
(ネレータ1Gから所定周期のパルス駆動信号が第1%
#I2の論理ゲー)12.14を経て上記トランジスタ
TRIのペースに供給されるようにな如、これによ〕電
磁コイル18Fi断続駆動電流により、てそ9動作状態
が保持されるようになる。そして、ソレノイド駆動信号
8sをLレベルからHレベルに戻すと、第1論理ゲート
12が閉じてパルスゼネレータ10からのパルス駆動信
号が断たれ、これにより電磁コイル18は駆動電流を失
なって非動作状態に復帰する。このとき、電磁コイル1
8が非動作状態に復帰するときに発生する逆起電力をダ
イオードDiを介して吸収するための抵抗R1が、該コ
イル18に並列に接続されておシ、この抵抗RIKよシ
ミ磁コイル18の非動作状態への復帰時間が所望の時間
に短縮調整されるようになっている。
ところで、以上のように構成された電磁コイル駆動回路
では、その電磁コイル18の動作状態を断続駆動電流に
よって保持するため、そのコイル18の復帰時間を調整
するための上記抵抗R1には、該コイル18を非動作状
態に復帰させるときのみならず、その動作の保持状態が
続いている間にも蚊コイル18の逆起電力による電流が
流れ続ける。この結果、その抵抗R1の電力消費に伴な
う発熱量が著しく増大し、その放熱処理が面倒であると
ともに、駆動回路の小形化を妨げるといった欠点を生じ
ていた。
この発明は前述した従来の峰題に111Iみてなされた
もので、その目的は、電磁コイルの非動作状態への復帰
時間の短縮調整のための前記抵抗の定数をそのままにし
て、その抵抗からの発熱量を大幅に少なくすることがで
きるようKL、これKよシ放熱処理の面倒をなくシ、か
つ回路の大幅の小形化も達成できるようにした電磁コイ
ル駆動回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、断続駆動電流
によって動作状態が保持される電磁コイルにおいて、上
記電磁コイルへの駆動電流を断ったときの該コイルの非
動作状態への復帰時間を調整するための抵抗がダイオー
ドを介して該コイルに並列に接続されるとともに、上記
電磁コイルが動作状態にあるときにオン駆動されるスイ
ッチング素子が上記抵抗に並列Km続されてなることを
特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図はこの発明による電磁コイル駆動回路の一実施例
な示す、同図に示す回路は、前述した従来例と同様に、
ミシンのソレノイド駆動装置等に用りられるものである
。その基本的な構成は、前述した従来例と同様に1パル
スゼネレータ101謔1、第2論理ゲー)12.14、
およびオン時タイマー回路16を有している。オン時タ
イマー回路16はソレノイド駆動信号8sがHレベルか
らLレベルに転じたときに一定時間幅T1だけの駆動信
号を発生すべく、インバータ22、コンデンサC1抵抗
R2、R3、およびダイオードD2等によって構成され
ている。ここで、前述した従来例のものと相違するとこ
ろは、ソレノイド駆動信号8sがLレベルにあった電磁
コイル18が動作状態にあるときにオン駆動されるスイ
ッチングトランジスタTR2が、抵抗R1と並列に接続
されていることで6′る。この抵抗R1は、前述したよ
うに、電磁コイル18の非動作状態への復帰時間を短縮
調整するためのものである。上記スイッチングトランジ
スタT R’2 Oオン駆動は、上記ソレノイド駆動信
号8sがLvレベルあるときに駆動されるフォトカプラ
ー20によって行なわれる。これKより、電磁コイル1
8が動作状II!KToるときに該コイル18に生じる
逆起電力は、上記スイッチングトランジスタTR’2+
CIK吸収され、上記抵抗R1にては電力消費さ゛れな
く々る。そして、ソレノイド駆動信号8$がLレベルか
らHレベルになって電磁コイル18が非動作状態に復帰
させられるときだけ、骸コイル18に生じる逆起電力に
4よる電流が上記抵抗RIKmIれるようになる。従っ
て、電磁コイル18Fiその抵抗R1とコイル18自身
のりアクタンスとによって定まる所定の時間後に非動作
状態に復帰させられる。
なお、図中に示したそのはかの抵抗R4、R5はトラン
ジスタTRIの駆動レベルを設定し、ま*Ittlt 
R6はトランジスタTR2のバイアス条件を設定する。
また、上述の実施例ではミシン等のンレノイド装置の電
磁コイルの駆動例について説明し九が、その他に例えば
電磁開閉装置やパルスモータ等における電磁コイルの駆
動回路としての実施例も可能である。
以上のように%この発明によるt磁コイル躯動回路は、
その非動作状態への復帰時間を、ダイオードを介して並
列に接続され大抵抗によ)所望の時間に短縮調整するこ
とができるとともに、その抵抗KRれる電流を電磁コイ
ルの非動作状態への復帰時にだゆ限定することによ)錬
抵抗の発熱量を大幅に少なくすることができ、これによ
シ放熱処理の面倒を#1とんどなくすことができ、かつ
回路を大幅に小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁コイル駆動回路の一例を示す回路図
、第2図はこの発明による電磁コイル駆動回路の一実施
例を示す回路図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、1Oiiパルスゼ
ネレータ、12.14は第11第2論理グー)、16a
オン時タイマー回路、18は電磁コイル、20はフォト
カプラー、TRI、TR2はスイッチングトランジスタ
、Ssはソレノイド駆動信号である。 代理人 弁理士  葛  野  信  −(はか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  断続駆動電流によって動作状態が保持される
    電磁コイル態動回路において、上記電磁コイルへの駆動
    電流を断ったときの該コイルの非動作状態への復帰時間
    を調整するための抵抗がダイオードを介して紋コイルに
    並列に接続されるとともに、上記電磁コイルが動作状態
    にあるときにオン駆動されるスイッチング素子が上記抵
    抗に並列に接続されてなることを**とする電磁コイル
    駆動回路。
JP4787082A 1982-03-25 1982-03-25 電磁コイル駆動回路 Pending JPS58164202A (ja)

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JP4787082A JPS58164202A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 電磁コイル駆動回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2559211A1 (fr) * 1984-01-31 1985-08-09 Lucas Ind Plc Circuit d'excitation destine a la commande du courant circulant dans le solenoide d'un dispositif electromagnetique en reponse a un signal de commande
JPS6269605A (ja) * 1985-09-24 1987-03-30 Mitsubishi Electric Corp ソレノイド駆動回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2559211A1 (fr) * 1984-01-31 1985-08-09 Lucas Ind Plc Circuit d'excitation destine a la commande du courant circulant dans le solenoide d'un dispositif electromagnetique en reponse a un signal de commande
JPS6269605A (ja) * 1985-09-24 1987-03-30 Mitsubishi Electric Corp ソレノイド駆動回路
JPH0418444B2 (ja) * 1985-09-24 1992-03-27 Mitsubishi Electric Corp

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