JPS5816351A - プライオリテイ選択装置 - Google Patents

プライオリテイ選択装置

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JPS5816351A
JPS5816351A JP57116093A JP11609382A JPS5816351A JP S5816351 A JPS5816351 A JP S5816351A JP 57116093 A JP57116093 A JP 57116093A JP 11609382 A JP11609382 A JP 11609382A JP S5816351 A JPS5816351 A JP S5816351A
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JP
Japan
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circuit
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signal
pulse
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JP57116093A
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ウエルナ−・ガイスデルフア−
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens AG
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/18Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の前文に記載のプライオ
リティ選択装置に関する。
オペレーション・リクエストを1つの中央制御部に向け
て発し得る複数個の要素、たとえば1つの中央メモリに
アクセスする複数個のプロセッサを有するデータ処理装
置では、複数個の要素からのリクエストが同時に到来ま
たは存在する際に1つのリクエストのみを選択する必要
がある。この選択はプライオリティ選択装置で、リクエ
ストをする要素から発せられるリクエスト信号のプライ
オリティに従って行なわれる。
市販品のプライオリティ回路(たとえばFair−ch
il+1100165 )では、リクエストをするプロ
セッサとプライオリティ回路の個々のリクエスト信号入
力端との対応付けによりプライオリティが固定的に予め
定められている。しかし、このようなプライオリティ割
当ては、高いほうのプライオリティを有ししかも高い頻
度でリクエストをするプロセッサが長時間にわたり中央
制御部たとえばメモリへの他のプロセッサのアクセスを
不可能にするという欠点を有する。
Siemens社の印刷物’SAB  8086フアミ
リのユーザマニュアル” 1979年10月、特にA1
11ないしA130頁により、プライオリティ選択の問
題を解決するためマルチプロセッサシステムの各プロセ
ッサにいわゆるノくス轡アービタ(Bus −Arbi
ter )を付属させた装置は公卸でめる。バス・アー
ビタ相互間の(場合によっては別の構成部品をも用いた
)接続により、固定的なブライオリティ害1(当てとな
らんでプライオリティの連続的な交換をも行ない、それ
により前記の問題を同避することができる。しかし、公
知の装置は特(/(IJクエストの到来に関して同期作
動が行なわれることを前提としている。
本発明の目的は、リクエストにより行なわれるオペレー
/ヨ/のブライオリティI買位の変更をわずかな回路費
用で可能とし、しかもオペレーション・リクエストまた
はリクエスト信号の人力が1つのタイムパターンに結び
付けられていないプライオリティ選択装置b−を提供す
ることである。この目的は、本発明によれば、特許請求
の範囲第1項に記載のプライオリティ選択装置により達
成されるー 特許請求の範囲第2項に記載の本発明の実施態様によれ
ば、リクエスト信号と共に特定の前提条件下にロック1
百号全送り出すプロセッサにロック信号の継続中は最高
のプライオリティを与えることができる。
以下、図面に示きれている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第1図の実施例は、オペレーション拳リクエストを中央
制御部に向けて発し得る・4つのプロセッサが存在する
ことを前提としている。各プロセッサPOないしP3は
中央匍]餉゛部たとえば中央メモリにアクセスする意図
をリクエスト信号REQPIJないしRKQP3てより
知らせる。
上記の前提によりブライオリティ回路PRIORはリク
エスト信号に対する4つの入力端EOないしE3と2つ
の出力端AIおよびA2とを有する。
第1のパルスPULS1が立上がると、ブライオリティ
回路の入力端はロックされ、またこの時点で相対的に最
も高いプライオリティを有する入力端に与えられている
リクエスト信号が選択される。
このことは、ただ1つのリクエスト信号が存在する場合
にもあてはまる。絶対的に見几ば、入力端EOに最高の
プライオリティが割当てられており、入力端E3には最
低のプライオリティが割当てられている。
ブライオリティ回路PRIORめ出力端AIおよびA2
に生ずる信号は、選択されたリクエスト信号が与えられ
ている入力端の番号を2進コードの形態で示す。
第1図かられかるように、(図示されていない)プロセ
ッサから発せられたリクエスト信号RKQPOないj、
REQ、PIは直接にブライオリティ回路PRIOHの
入力端EOない:、 E 3に与えられるのではな(,
4つの並列制御されるマルチプレクサM U X Oな
いしMUX3を介してそたぞれ変更された順序で与えら
れる。マルチプレクサMUX OないしMUX 3の制
御は2ステノア°の2進カウンタPRC!0UNTのス
テップ出力端における信号により並列に行なわれる。す
なわちマルチプレクサMUXOないしMUxsのすべて
の第1.第2、第3または第4入力端が同時にマルチプ
レクサ 。
MUXOないしMUX3の出力端に、従ってまたプライ
オリティ回路PR工ORの入力端EOないしE3に接続
される。リクエスト信号REQPQないしREQP3と
それらを与えられる第1ないし第4入力端との対応関係
がマルチプレクサごとに異なるので、2進カウンタPR
COUNTL7)そのつどの状態に関係してリクエスト
信号に1ライオリテイを割当てることができる。このb
=が十表に一覧表で示されている。この表の考察にあた
り留意すべきこととして、ブライオリティ回路PRIO
Rはリクエスト信号を与えられている入力端のみの間で
プライオリティを選択する。前記のように、入力端EO
が最高のプライオリティを有する。
RPCOUNT   リクエスト信号の番号 PR工O
R000EO I         El 2      、   E2 3         E3 0  1       0         Eli 
           Eu 2   、      E3 3         K2 1  0       0         E21 
       13 2        Eo 8         El 1  1    ’    OE3 1         E2 2         El 3         EO プライオリティ選択の結果としては選択されたリクエス
ト信号または選択ぜれたグロセノサの番号のみが必要と
されるが、プライオリティ回路PR工ORは選択された
リクエスト信号が与えられている入力端EOないしE3
の番号のみを示し、また被選択リクエスト信号の番号と
プライオリティ回路入力端の番号との間の固定的な対応
関係はもはや存在しないので、2進カウンタPRCOU
NTの状態に関係する補正が行なわnなければならない
。この目的で、プライオリティ割轟てを司どる2進カウ
ンタPRCOUNTのカウンタ状)JZI。
Z2がパルスPULSIの立上がりによるプライオリテ
ィ回路PRIOHのアクティブ化と同時に、出力端で2
つの排他的オア回路EXGRIおよびEXOR2の第1
つ入力端と接続されているレジスタPRCREGに一転
送される。排他的オア回路EXORIおよびEXOR2
の第2の入力端はプライオリティ回路PRIOHの出力
端Al、A2に接続されている。排他的オア回路EXO
R1およびEXOR2の出力端には、被選択リクエスト
信号の番号を2進コードの形態で示す信号PNr1およ
びPNr2が現われる。
新たなプライオリティ決定に備えるため2進カウンタP
RCOUNTは第2のパルスPULS2によシ1カウン
トステップだけ進められる。第2のパルスPULS2は
、それ以前のカウンタ状態がレジスタPRCREGに転
送された直後に発せられてもよいし、プライオリティ回
路PRIORがアクティブ化されてその入力端が信号状
態の変化に対してロック芒れた後に発せられてもよい。
後で説明する理由から、排他的オア回路EX’0Ft1
およびEXOR2の出力端におけるプライオリティ決定
が回路内特にプライオリティ回路PRIOR内の信号伝
搬時間および整定過程を考慮に入れて有効と認められる
まで(たとえば20ns)第2のパルスPUI、S 2
を第1のパルスPULS  lに対して遅延させること
は目的にかなっている。
第2図には種々の信号の発生時点の関係が示されている
。最初は有効なリクエスト信号が存在せず、時点toで
初めて少なくとも1つのリクエスト信号が到来するもの
と仮定する。リクエスト信号の到来により、図示されて
いないパルス発生器から時点t1に第1のパルスPUL
SIが発せられる。第1のパルスPULSIは、被選択
リクエストによシ開始されたオペレーションが完了する
まで、または少なくとも次回のプライオリティ決定によ
りもはや乱されることのない段階に進行するまで継続す
る。PULSIの継続中は、すなわち時点t4まで、プ
ライオリティ回路PRI○Rの入力端EOないしE3は
ロックされている。
時点t2で発せられる第2のノζルスPULS2は、2
進カウンタPRCOUNTを進めるだめのクロンクパル
スとして用いられるだけであるから、第1のパルスPU
LSIにくらべてはるかに短かくでよい。時点t3で同
じく短時間光せられる第3のパルスPULS3は、これ
までに説明したプライオリティ選択装置には用いられな
いので、さしあたっては考察の対象としなくてよい。
先行のリクエスト信号により発せられた第1のパルスP
ULSIの終了後に初めて新しいリクエストが到来する
と、新しいリクエストを案内するリクエスト信号が前記
と同様にしてパルス発生器に第1のパルスPUTJS1
tl−発せしめる。しかし、一般に、既にこの時点より
も前に別のリクエストが存在している。この場合、後続
の選択サイクルからの第1のパルスPULSIは所定の
規範に従って終了され、第1.第2および第3のパルス
PULSIないしPUL8Bの発生用のパルス発生器は
特定の待ち時間の後に改めて始動される。
ある状態下のプロセッサにとっては、そのリクエストの
すべてにある時間中は最高のプライオリティを割1当て
られることが非常に重要である。そのような状態の例と
しては、前置されているデータバッファが満杯になシ、
可及的速かに空にされなければならない状態があげられ
る。しかし、このような好ましいブ2イオリテイ割当て
は、邑該のプロセッサがそのリクエストの特別な緊急性
を追加的な案内信号により知らせ得る場合に限って可能
である。以下では、関与するすべてのプロセッサがその
ような状態にあると仮定する。このような例外的な状態
は稀にしか生じないけれども皆無とはいえない。
第3図に(dl  リクエストの緊急性を示す10ツク
信号1により案内きれるリクエストにこの10ツク信号
1の継続中は最高のプライオリティを割当て得るように
第1図のプライオリティ選択装置を拡張した装置が示さ
れている。しかし、最高のプライオリティの割当ては、
当該のリクエストがダイナミックなプライオリティ変更
を考慮に入れていずれにせよ受入れられる場合に初めて
行なわれる。
最後に選択されたリクエストの番号を示す信号PNr 
1およびPNyQが現われる2つの排他的オア回路EX
OF+ 1およびEXOR2(第1図)の出力端が2進
カウンタPRCOUNTのプリセット用の入力端、もう
1つのマルチプレクサMUX 4ノ制御入力端、コンパ
レータALUの入力端x1゜x2およびレジスタREG
PNrのデータ入力端と接続されている。
いま、まさに選択されたリクエストREQPxが2進値
WOWを有するロック信号LOCKPxによシ案内され
ていると仮定する。ロック信号LOCKPx はマルチ
プレクサM U X 4 ′v入力端の1つに与えられ
、当該のリクエスト番号を示す信号により制御されて制
御信号LOOKとしてマルチプレクサMUX4の出力端
に通され、そこから2進カウンタP RCOU N T
の機能制御用の制御入力端Mおよびフリップ70ツプエ
NHF?のデータ入力端に与えられる。フリップフロッ
プINHFFの反転出力端Q、から最初のうちは2進値
IImの信号がアンド回路U1の一方の入力端に与えら
れているので、その他方の入力端に到来する第2のパル
スPULS2はアンド回路Ulを通過し得る。その後に
マルチプレクサMUX4から制御信号LOCKf与えら
れると、2進カウンタPROOUNTのアップカウンタ
は1羽止さn1第2のパルスPULS2による2進カウ
ンタPRCOUNTへのリクエスト番号PNr1.PN
、2の並列転送が行なわれる。同時K l)クエスト番
号はレジスタREGPNrにも転送される。被選択リク
エストを示す信号PNr1 およびPHr2が排他的オ
ア回路ExouxおよびEXOR2(第1図)の出力一
端に確立される時点まで第2のパルスPULS2の生起
を遅延させる理由はいまや理解されよう。
ンリツプフロノプエNHFFの反転出力端9の2進値w
1“の信号はオア回路○Rを通過しアンド回路U2の一
方の入力端に与えられるので、その他方の入力端に続い
て第3のパルスPULS3が与えられる七、このパルス
はアンド回路U2を通過してフリップ70ツプエNHF
Fのクロック入力端に入る。それにより制御信号LOO
Kがフリップフロッグ■NH11′Fに記憶される。そ
れに伴層、アンド回路U1はその後における第2のパル
スPULS2の通過を側止する。
リクエスト信号と組み合わされて到来するロック信号の
作用を、任意に選んだ例により説明する。
カウンタ状態01においてリクエスト信号REQP3が
ロック信号LOCK3と共に、またリクエスト信号RE
QP2がロック信号を伴わずに存在してbるものとする
。上記のカラ/り状態ではリクエスト信号REQP3は
プライオリティ回路PRIORの入力端E2に、またリ
クエスト信号REQP2はその入力端E3に通される。
この時にはリクエスト信号REQP3のほうが高いプラ
イオリティを有する。そしてフリイオリティ回路PR工
ORの出力端には、Al=0かつA2=1の2進コード
を有する当該の入力端F2の番号が現われる。
それとカラ/り状態Z1=0.Z2=1との排他的オア
条件によpPNr1=1かつPNr2=1の2進信号が
生ずる。これは周知のようにlO進数3に相当する。
このリクエスト番号によりマルチプレクサMUX 4の
出力側にロック信号LOCKP3が通屹れ、それが2進
カウンタPRCOUNTに新しいカウンタ状態Z1=1
.Z2=1として入力される。そ九KJ:り後続のリク
エスト信号RE Q P 3 i’lニブライオリティ
回路PFtIOHの入力端EOすなわち最高のプライオ
リティを有する入力端(で通される。
特定の番号を有するリクエストへの最高プライオリティ
の割当ては他のリクエストの選択を排除しない。すなわ
ち、特別な緊急性を前提条件としても2つの特別優先リ
クエストの間に多少の時間間隔が入るので、その間に他
のリクエストが選択され得る。
一ロック信号なしで低いほうのプライオリティを有する
リクエストの受入れによって、プライオリティ選択装置
に存在するロック状態が解除されることはない。なぜな
らば、このようなリクエストに対してはコンパレータA
LUがXAF7を検出して、第3のパルスPULS3に
対するア/トゲ−)U2を明止状態にするからである。
それに対して、ロック信号により案内され従って最高の
プライオリティを与えられていた一連のリクエストのう
ち鼓初にもはやロック信号LOCKPx=1により案内
されなくなったリクエストの受入れによって、プライオ
リティ選択装置のロック状態は解除される。このリクエ
ストに対するブライ芽すテイ割当の時点t1すなわち7
1のパルスPULSIの開始時にはまだロック状態が存
在するので、このリクエストには最高のプライオリティ
が割当てられる。このリクエストのリクエスト番号が排
他的オア回路EXORI、EXOR2の出力側に現われ
ると、コンパレータALUがこのリクエスト番号とレジ
スタf?KGPNrに記憶きれたリクエスト番号との一
致(x=y)を検出して2進値”1@の出力を生ずる。
それにょシアンド回路U2が第3のパルスPULS3に
対して導通状態になる。またロック信号LOCKPxに
対応する制御信号LOOKが2通値19Mとなるので。
フリップ70ツプエN HjFかリセットされ、アンド
回路U1が第2のパルスPITLS2に対して導通状態
になる。2進カウンタPRCOUNTによる第2のパル
スPULS2のカウントが再開される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプライオリティ選択装置のブロッ
ク回路図、第2図は第1図の装置におけ乏種々の信号の
時間的経過を示す図、第3図は1つのプロセッサに最高
のプライオリティを一時的に割当てるようにした実施例
のブロック回路図である。 ALU・・コンパレータ、EXOR・・・排他的オア回
路、工NHFF・・・フリップフロップ、MUX・・・
マルチプレクサ、OR・・・オア回路、PRCOUNT
・・・2進カウンタ、PRCREG、REGPNr−・
・レジスタ、U・・・アンド回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)それぞれ少なくとも1つのリクエスト信号から成り
    または1つのリクエスト信号によシ案内されておシ゛中
    央制御部に向けて同時に発せられる複数のオペレーショ
    ン・リクエストから1つのオペレーション・リフエスト
    ラ選択するため、リクエスト信号を与えられる入力端で
    相い異なるプライオリティに固定的に対応づけられてお
    り出力端に選択されたリクエスト信号が与えられている
    入力端の番号を2進コードの形態で示す出力信号を生ず
    るプライオリティ回路が用いられているプライオリティ
    選択装置において、 イ)プライオリティ回路(PR工OR)の入力端の前に
    マルチプレクサ(MUXOないしMUX3 )が接続で
    れており、 、 孟れらのデータ入力端がリクエスト信
    号(REQPOないしREQPa)を発する要素の出力
    端と繰返しなしに種々の順序で接続されており、口)リ
    クエスト信号を発する要素の個数に相当するカウント容
    量を有する2進カウンタ(PRCOUNT)のステップ
    出力端とすべてのマルチプレクサ(MUXOないしMU
    X3)の制御入力端およびレジスタ(PRCREG)の
    入力端が接続されておシ、このレジスタに第1のパルス
    (PULSI)の開始によるプライオリティ回路(PR
    工OR)のアクティブ化と同時にそのつどのカウンタ状
    態が転送され、 ハ)プライオリティ回路(PR工OR)の出力端および
    レジスタ(PRCREG)の出力端と排他的オア回路(
    EXORI、EXOR2)の入力端が接続されておシ、
    それらの出力端(PNrl、pNr2)に目下のリクエ
    スト番号すなわち選択されたリクエスト信号(REQP
    OないしREQPa)の番号またはそのリクエスト信号
    を発する要素の番号を示す2進コードの形態の信号が出
    力され、 二)プライオリティ決定の終了後に2進カウンタ(PR
    COUNT)のカウント入力端に到来する第2のパルス
    (PULS2)によりカウンタ状態が1力ウント単位だ
    け高められることを特徴とするプライオリティ選択装置
    。 2)イ)排他的オア回路(EXORI、EXOR2)の
    出力端が2進カウンタ(PRCOUNT)のプリセット
    用の入力端、第2のレジスタ(RKGPNr)の入力端
    およびコンパレータ(ALU)の第1群の入力端(XI
    、X2)と接続されており、このコンパレータ(ALU
    )の第2群の入力端(yi、y2)は第2のレジスタ(
    REGPNr)の出力端に接続されており、 口)まさに選択されたリクエスト信号(RKQPx)を
    案内するロック信号(LOCKPx)が第2のパルス(
    PUI612)による2進カウンタ(pRcouNT)
    への目下のリクエスト番号の入力を制御し、同時に目下
    のリクエスト番号が第2のレジスタ(REGNr)に転
    送され、 ハ)ロック信号(LOCKPx)が第3のパルス(P 
    U L S 3 )によりフリップフロップ(INHF
    F)に転送され、それによって第2のパルス(PULS
    2 )を、ロック信号(LOCKPX)が終了しかつそ
    の後にそのロック信号(LOCKPx)と組み合わされ
    ているリクエスト信号(REQPx)が初めて選択され
    るまで第2のパルス(PULS2)′fr、附止するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプライオリ
    ティ選択装置。 3)コンパレータ(ALU)の出力端がオア回路(OR
    )の第1の入力端と、フリップフロッグ(INHFF)
    の反転出力端が第2のパルス(PULS2 )に対する
    アンド回路(Ul)の制御入力端およびオア回路(OR
    )の第2の入力端と、オア回路(OR)の出力端が第3
    のパルス(PULS3)に対するアンド回路(U2)の
    制御入力端と、またこのアンド回路(U2)の出力端が
    フリップフロップ(工NHFF)のクロック入力端とそ
    れぞれ接続されており、フリップフロップ(’INHF
    F)のデータ入力端にロック信号(LOCKPりが与え
    られることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプ
    ライオリティ選択装置。
JP57116093A 1981-07-03 1982-07-02 プライオリテイ選択装置 Granted JPS5816351A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3126384A DE3126384C2 (de) 1981-07-03 1981-07-03 Prioritätsauswahleinrichtung
DE3126384.4 1981-07-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5816351A true JPS5816351A (ja) 1983-01-31
JPS6217255B2 JPS6217255B2 (ja) 1987-04-16

Family

ID=6136090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57116093A Granted JPS5816351A (ja) 1981-07-03 1982-07-02 プライオリテイ選択装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0069886B1 (ja)
JP (1) JPS5816351A (ja)
AT (1) ATE11082T1 (ja)
DE (1) DE3126384C2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6444547A (en) * 1987-08-12 1989-02-16 Toshiba Engineering Co Priority control circuit

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JPS6217255B2 (ja) 1987-04-16
EP0069886B1 (de) 1985-01-02
DE3126384C2 (de) 1983-04-21
ATE11082T1 (de) 1985-01-15
EP0069886A1 (de) 1983-01-19
DE3126384A1 (de) 1983-01-20

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