JPS58163465A - ステンシルマ−キング装置 - Google Patents
ステンシルマ−キング装置Info
- Publication number
- JPS58163465A JPS58163465A JP57043727A JP4372782A JPS58163465A JP S58163465 A JPS58163465 A JP S58163465A JP 57043727 A JP57043727 A JP 57043727A JP 4372782 A JP4372782 A JP 4372782A JP S58163465 A JPS58163465 A JP S58163465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stencil
- air
- water
- cleaning
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 title abstract 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 19
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 17
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステンシルに塗料を吹き付けることによりス
テンシルに刻まれた文字、図形等を被マーキング部材に
マーキングするステンシルマーキング装置に関する4、 従来この檜のステンシルマーキング装置において、例え
ば第1図に示されるようなステ/シル1を用いて、繰り
返し吹き付は作業を行なった場合は、その刻印部分には
第2図に示されるように吹付塗料Pが付着し、その結果
被マーキング部材の吹付文字、図形等の鮮明度が次第に
低下する。この鮮明度の低下に対しては、同一のステン
シルを複数枚用意しておき、適宜交換して使用するとい
う対策を講じていた。
テンシルに刻まれた文字、図形等を被マーキング部材に
マーキングするステンシルマーキング装置に関する4、 従来この檜のステンシルマーキング装置において、例え
ば第1図に示されるようなステ/シル1を用いて、繰り
返し吹き付は作業を行なった場合は、その刻印部分には
第2図に示されるように吹付塗料Pが付着し、その結果
被マーキング部材の吹付文字、図形等の鮮明度が次第に
低下する。この鮮明度の低下に対しては、同一のステン
シルを複数枚用意しておき、適宜交換して使用するとい
う対策を講じていた。
しかしながらこのよう女方法ではステンシルの交換を手
作業でやっていたため、交換のための作業時間が必要で
あり、特に量産品の場合はラインを停止させなければな
らないという不都合があった。また、汚れたステ/シル
はいずれ洗浄する必要があるから、ステンシルの洗浄の
だめの作業時間が必要であった。さらに、同一のステン
シルを複数枚作らなければならなかった。このような理
由から従来は本作業の自動化・無人化が防げられており
、コスト面でも問題であった。
作業でやっていたため、交換のための作業時間が必要で
あり、特に量産品の場合はラインを停止させなければな
らないという不都合があった。また、汚れたステ/シル
はいずれ洗浄する必要があるから、ステンシルの洗浄の
だめの作業時間が必要であった。さらに、同一のステン
シルを複数枚作らなければならなかった。このような理
由から従来は本作業の自動化・無人化が防げられており
、コスト面でも問題であった。
本発明はこのような状況に鑑みて発明されたものであり
、ステンシルに塗料を吹き付けた後、自動的にステンシ
ル曖洗浄しその再使用を可能にしたステンシルマーキン
グ装置を提供するものである。
、ステンシルに塗料を吹き付けた後、自動的にステンシ
ル曖洗浄しその再使用を可能にしたステンシルマーキン
グ装置を提供するものである。
すなわち本発明に係るステンシルマーキング装置は、ス
テンシルに塗料を吹き付けることによりステンシルに刻
剪れた文字、図形等を製品にマーキングするステンシル
マーキング装置において、空気若しくは水、又はその両
方をステンシルの表面に噴射する空気、−水ノズルと、
回動自在に支持され、ステンシルが取付けられるステン
シル取付部材と、ステンシルの裏面を洗浄するブラシを
備えると共に、前記相性部材の外側に回動自在に支持さ
れた洗浄パンとを備えたことを特徴とする。
テンシルに塗料を吹き付けることによりステンシルに刻
剪れた文字、図形等を製品にマーキングするステンシル
マーキング装置において、空気若しくは水、又はその両
方をステンシルの表面に噴射する空気、−水ノズルと、
回動自在に支持され、ステンシルが取付けられるステン
シル取付部材と、ステンシルの裏面を洗浄するブラシを
備えると共に、前記相性部材の外側に回動自在に支持さ
れた洗浄パンとを備えたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づきなから鰭明する。
第3図は本発明の一実施例に係るステ/シルマーキング
装置の吹付ヘッド部の正面説明図である。
装置の吹付ヘッド部の正面説明図である。
吹付ヘッド2は大略円筒形状をしており、同図はその端
面部を示している。ステ/シル1を介して被マーキング
部材(図示せず)に塗料を吹き付ける吹付ノズル6と、
吹き付は後ステンシル1に空気、水を噴射する空気、−
lクノズル4とは一体になっており同図の前後方向に移
動可能でおる。また両者は同図のヒ下方向及び前後方向
のいずれにも移動可能に吹付ヘッド2の基台、(図示せ
ず)に取付けられている。ステンシル取付部材5は吹付
ノズル6と空気、水ノズル4とを被い、前記基台に回動
自在に支持されており、その外側の一面にステ/シル1
が取付けられている。この実施例ではステンシル取付部
材5は六角柱であるから、6個のステンシル1を取付け
ることができる。各種のステンシル1を取付けた場合は
回動させることにより必要なステ/シルを吹付ノズル6
の下にもってくれば良い。洗浄パン6はステンシル1の
裏面を洗浄するだめのブラシ6aを備えており、ステ/
シル取付部材5の外側に配置されている。そして円弧状
の基枠7に円周方向に摺動可能に支持されている。具体
的には基枠7のローラ7&を介してワイヤ8により支持
されており、ワイヤ8を図の矢印の方向に引っ張れば時
計方向に移動i1、ブラシ6aは案内ローラ6bに案内
されてステ/シル1の裏面と接触しながら移動する。洗
浄パ/6の下には排水ポンプ(図示せず)に連通しに排
水溝9が般けられており、空気、水ノズル4がらの水を
排水する。
面部を示している。ステ/シル1を介して被マーキング
部材(図示せず)に塗料を吹き付ける吹付ノズル6と、
吹き付は後ステンシル1に空気、水を噴射する空気、−
lクノズル4とは一体になっており同図の前後方向に移
動可能でおる。また両者は同図のヒ下方向及び前後方向
のいずれにも移動可能に吹付ヘッド2の基台、(図示せ
ず)に取付けられている。ステンシル取付部材5は吹付
ノズル6と空気、水ノズル4とを被い、前記基台に回動
自在に支持されており、その外側の一面にステ/シル1
が取付けられている。この実施例ではステンシル取付部
材5は六角柱であるから、6個のステンシル1を取付け
ることができる。各種のステンシル1を取付けた場合は
回動させることにより必要なステ/シルを吹付ノズル6
の下にもってくれば良い。洗浄パン6はステンシル1の
裏面を洗浄するだめのブラシ6aを備えており、ステ/
シル取付部材5の外側に配置されている。そして円弧状
の基枠7に円周方向に摺動可能に支持されている。具体
的には基枠7のローラ7&を介してワイヤ8により支持
されており、ワイヤ8を図の矢印の方向に引っ張れば時
計方向に移動i1、ブラシ6aは案内ローラ6bに案内
されてステ/シル1の裏面と接触しながら移動する。洗
浄パ/6の下には排水ポンプ(図示せず)に連通しに排
水溝9が般けられており、空気、水ノズル4がらの水を
排水する。
第4図は上記吹付ヘッドをスパンに吊り−Fげた状態の
説明図であり、吹付ヘッド2は台車10によりスパン1
1の長さ方向に移動する。そして、テーブルローラ12
上の例えば鋼板16のマーキング位置まで移動制御され
る。
説明図であり、吹付ヘッド2は台車10によりスパン1
1の長さ方向に移動する。そして、テーブルローラ12
上の例えば鋼板16のマーキング位置まで移動制御され
る。
以下吹付ヘッド2の各動作を第5図に示したタイムチャ
ードと共に説明する。
ードと共に説明する。
(1) まず装置を起動する。これはテーブルローラ
12上に鋼板16が来たことを検出して自動起動するよ
うにしても良いし、また手動により起動してもよい5、 (2) ステンシル取付部材5を回転して、ステンシ
ル1を吹付ノズル6の下にもってくる1、(3) ワ
イヤ8を図の矢印方向に引っ張ることにより洗浄パン6
を上昇させる。このワイヤ8の引っ張りは図示し々い駆
動装置によって行なわれる。
12上に鋼板16が来たことを検出して自動起動するよ
うにしても良いし、また手動により起動してもよい5、 (2) ステンシル取付部材5を回転して、ステンシ
ル1を吹付ノズル6の下にもってくる1、(3) ワ
イヤ8を図の矢印方向に引っ張ることにより洗浄パン6
を上昇させる。このワイヤ8の引っ張りは図示し々い駆
動装置によって行なわれる。
(4) 吹付ヘッド2を鋼板16の近傍まで下降させ
る (5)吹付ノズル6を前進させながら、塗料の吹き付け
を行なう (6)吹き付けが終わったら吹付ヘッド2を上昇させる
。
る (5)吹付ノズル6を前進させながら、塗料の吹き付け
を行なう (6)吹き付けが終わったら吹付ヘッド2を上昇させる
。
(7) ワイヤ8を上述の場合とは逆方向に引っ張る
ことにより、洗浄パン6を反時計方向に回動させて下降
させる。
ことにより、洗浄パン6を反時計方向に回動させて下降
させる。
(8) 空気、水ノズル4を後退させながら、高圧の
空気及び水を噴射してステンシル1を洗浄する。このと
き排水溝9は排水状態になっており、洗浄後の水を排水
する、 (9) 次に空気、水ノズル4を前進させながら高圧
空気をステンシル1に吹き付けてステ/シル上の水を除
去する。
空気及び水を噴射してステンシル1を洗浄する。このと
き排水溝9は排水状態になっており、洗浄後の水を排水
する、 (9) 次に空気、水ノズル4を前進させながら高圧
空気をステンシル1に吹き付けてステ/シル上の水を除
去する。
α1 その後空気、水ノズルイを後退させながら、同様
に高圧空気をステンシルに吹き付ける。。
に高圧空気をステンシルに吹き付ける。。
00 吹き付けが終わった後洗浄バ/6を上昇させ、
その過程においてブラシ6aによりステ/シル1の裏面
を洗浄する。
その過程においてブラシ6aによりステ/シル1の裏面
を洗浄する。
Q2 そして、再び洗浄パン6を下降させて次の鋼板
を待機する。洗浄後排水溝9はその排水状態を停止する
。
を待機する。洗浄後排水溝9はその排水状態を停止する
。
以上のように吹付ヘッド2は作動し、実施例によればマ
ーキングに必要な塗料の吹き付けのための時間が約10
秒、吹き付けから洗浄の終了までが約60秒であった なお、本発明における空気、水ノズル、ステンシル取付
部材及び洗浄パンはそれぞれ上述の実施例に示されたも
のに限定されたものではなく、同一の機能を果すもので
あればそれをも含むことはいうまでもない。
ーキングに必要な塗料の吹き付けのための時間が約10
秒、吹き付けから洗浄の終了までが約60秒であった なお、本発明における空気、水ノズル、ステンシル取付
部材及び洗浄パンはそれぞれ上述の実施例に示されたも
のに限定されたものではなく、同一の機能を果すもので
あればそれをも含むことはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明に係るステンシ
ルマーキング装置によれば、塗料の吹き付けとステンシ
ルの洗浄とを一連の動作の中で自動的に行なうことがで
きるように構成されているなう必要がなく、)た同一の
ステンシルを複数枚作らなけれげなら外いという不都畜
もなく、従来問題となっていた事項が全て解決されてい
る
ルマーキング装置によれば、塗料の吹き付けとステンシ
ルの洗浄とを一連の動作の中で自動的に行なうことがで
きるように構成されているなう必要がなく、)た同一の
ステンシルを複数枚作らなけれげなら外いという不都畜
もなく、従来問題となっていた事項が全て解決されてい
る
第1図はステンシルの説明図、第2図は第1図のC−C
断面図、第3図は本発明の一実施例に係るステンシルマ
ーキング装置の吹付ヘッド部の正面説明図、第4図は吹
付ヘッドを7バンに吊り下げた状態の説明図、第5図は
吹付ヘッドの各動作についてのタイムチャートである。 1・・・ステンシル、2・・・吹付ヘッド部、5・・・
吹付ノズル、4・・・空気、水ノズル、5・・・ステン
シル取付部材、6・・・洗浄パン、7・・・基枠、8・
・・ワイヤ、9・・・排水溝、10・・・台車、11・
・・スパン、12.・・テーブルローラ、16・・・鋼
板。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2 図 11F3図 (
断面図、第3図は本発明の一実施例に係るステンシルマ
ーキング装置の吹付ヘッド部の正面説明図、第4図は吹
付ヘッドを7バンに吊り下げた状態の説明図、第5図は
吹付ヘッドの各動作についてのタイムチャートである。 1・・・ステンシル、2・・・吹付ヘッド部、5・・・
吹付ノズル、4・・・空気、水ノズル、5・・・ステン
シル取付部材、6・・・洗浄パン、7・・・基枠、8・
・・ワイヤ、9・・・排水溝、10・・・台車、11・
・・スパン、12.・・テーブルローラ、16・・・鋼
板。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2 図 11F3図 (
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステンシルに塗料を吹き付けることによりステンシルに
刻まれた文字、図形等を製品にマーキングするステンシ
ルマーキング装置において、空気若しくは水、又はその
両方をステンシルの表面に噴射する空気6水ノズルと、 回動自在に支持され、ステンシルが取付けられるステン
シル取付部材と、 ステンシルの裏面を洗浄するブラシを備えると共に、前
記取付部材の外側に回動自在に支持された洗浄パンとを
備えたことを特徴とするステンシルマーキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043727A JPS58163465A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | ステンシルマ−キング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043727A JPS58163465A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | ステンシルマ−キング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163465A true JPS58163465A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12671816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57043727A Pending JPS58163465A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | ステンシルマ−キング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163465A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56126198A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Marking method and its device |
-
1982
- 1982-03-20 JP JP57043727A patent/JPS58163465A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56126198A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Marking method and its device |
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