JPS58163229A - 直流給電回路 - Google Patents

直流給電回路

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JPS58163229A
JPS58163229A JP57046082A JP4608282A JPS58163229A JP S58163229 A JPS58163229 A JP S58163229A JP 57046082 A JP57046082 A JP 57046082A JP 4608282 A JP4608282 A JP 4608282A JP S58163229 A JPS58163229 A JP S58163229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
switching element
main switching
control circuit
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Pending
Application number
JP57046082A
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Inventor
利昭 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2)発明の技術分野 本発明は、直流給電回路、4Iに例えば電子回路に対し
て直流電圧を供給するに当って、予め定め九条件が満足
されるまでの間、上記直流電圧の印加を抑止するよう構
成し、かつ主スイツチング素子を完全くカット・オフ状
態に維持せしめるようにした直流給電回路に関するもの
である。
■技術の背景と問題点 従来から例えば集積回路などへ直流電圧を給電するKm
つて、電圧調整回路を介在せしめることが行われている
。一方、上記の如き直流給電回路においては2例えば電
源スイッチ投入后に所定時間を待って給電が開始される
ようにしたり、あるいは−構成る個所の電圧などが所定
の条件を満足したときに給電が開始されたりするなど1
条件制御回路が満足されたとき給電を開始せしめる必要
があることがある。
0発明の目的と構成 本発明は、上記の如き条件を満足せしめつつ。
上記電圧調整回路がもっている主スイツチング素子によ
って、上記条件制御回路が満足されるまでの間にお妙る
直流回路の開路状態を維持せしめるようにすることを目
的としている。そしてそのため9本発明の直流給電回路
は、負荷回路に直列に挿入される主スイツチレグ素子と
、蚊主スイッチング素子を制御する電圧制御回路と、該
電圧制御回路に対して基準電圧を与える基準電圧素子と
上記主スイツチング素子の負荷側電圧に対応した電圧を
上記制御回路に導びく電圧検出回路とを有する電圧調整
回路をそなえる直流給電回路において、上記基準電圧素
子に対して予め定めた条件のもとて電圧が印加される条
件制御回路をそなえると共に、上記電圧検出回路からの
出力を上記電圧制御回路に導びくルート上に上記主スイ
ツチング素子の電源側から抵抗を介して電圧を印加する
よう構成し、上記条件制御回路が作動せしめられる壕で
の間に上記基準電圧素子に現われる電圧を実質上零に保
持した状態において、上記主スイツチング素子をカット
・オフ状態に維持するようにしたことを特徴としている
。以F図面を参照しつつ説明する。
■発明の実施例 11!1図は本発明の一実施例構成を示し、第2図は本
発明が利用され得る一例であって従来の構成を示すもの
、第3図は第2図図示の場合に本発明を適用した本発明
の一実施例を示す。
第1図において、1は電圧調整回路、2は負荷。
3.4は夫々平滑コンデンサ、5は条件制御回路。
6は基準電圧素子、フは比較回路、8は必要に応じても
うけられるダイオード、9は制御トランジスタ、10は
主スイツチング素子、11は電圧検出回路、12は電圧
印加用抵抗、13はトランジスタ、14ないし1フは夫
々抵抗、18はゼナ・ダイオード、19はコンデンサを
表わしている。
図示左側から直流電圧が供給されている状態にあるとす
る。この状態において2条件制御回路5内のトランジス
タ13はオン状態にあ秒、基準電圧素子6には、オン状
態にあるトラン夛スタ13のエミッタ・コレクタ間電圧
に相当する例えば0.3v程度の電圧が印加される。
今図示抵抗12が存在しないものと仮定しておく。この
状態のもとでも1図示囚点の電圧が上記0.3vになる
ように電圧調整回路1は動作し、負荷2に印D口される
電圧を略零電圧に保つ。
次いで上記条件制御回路5に対応する条件が満足される
と、トランジスタ13のベース電圧がマイナス電位に維
持されるようにされ、トランジスタ13はオフ状態とな
る。これによって、基準電圧素子6に所定の電圧が印加
されることとな9゜ゼナー電圧が比較回路7に供給され
る。この結果。
図示固点の電圧が基準電圧素子6のゼナー電圧に一致す
るように電圧調整回路1が動作する。即ち。
運転状態に入り、負荷2に所望の直流電圧が供給される
第1図図示の回路は上述の如く動作し、所望の条件が満
足されたとき負荷2への給電が開始されるように働らく
。しかし上述の如くトランジスタ13がオンしている状
態のもとで、基準電圧素子6の電圧が例えば0.3 V
あるとすると、主スイツチング素子10は完全にカット
・オフ状態とならずに、いわば僅かに導通している形と
なる。この点を考慮して、第1図図示の構成においては
、電圧印加用抵抗12がもうけられている。該抵抗12
は、主スイツチング素子10がオフ状態にあるとき、比
較回路7に対して、上記0.3 Vよりも高い電圧を印
加し、比較回路フがトランジスタ9を非所望にオンしな
いように強制するようにする。
この結果、主スイツチング素子10は、いわば完全にカ
ット・オフ状態に維持されることとなる。
そして、基準電圧孝子6にゼナー電圧が現−われる較回
路フには電圧検出回路11からの電圧が実質上印加され
ることとなる。
第2図は、電源スイッチ投入后、所定の時間遅れを待っ
て負荷へ給電するようにした従来の回路構成を表わして
いる。図中の符号1,2.5は第1図に対応し、20は
時定数回路、21は制御用トランジスタ、22はカット
・オフ用トランジスタ、23はゼナー儂ダイオード、2
4.25は夫々抵抗を表わしている。
図示において電源スィッチが投入されると、最初トラン
ジスタ21がオフ状態に保たれ、トランジスタ22はオ
フ状態にある。そして2時定数回路20内のコンデンサ
が所定レベルまで充電されたとき、トランジスタ21が
オンし、トランジスタ22がオンされる。これによって
電圧調整回路1奢介して負荷2へ給電されることとなる
従来第2図図示の如き回路構成が採用されているが1通
常の運転状11Aにおいて、直流電圧が低いことから、
トランジスタ22における電圧降下による損失が問題と
なる。第3図線、第2図に示す如き回路構成を、第1図
図示の如き本発明の概念を導入して改善し九−実施例を
示している。図中)   の符号1,2,5,6,7,
8,10,11゜12は第1図に対応し、26は時定数
回路、27は比較回路、2日ないし30は夫々抵抗を表
わしている。
図示の場合、電源スィッチが投入されると、最初比較回
路27はロー・レベルを出力する。このため、基準電圧
素子6の電圧も実質上零電位であ抄、第1図を参照して
説明した如く、負荷2の電圧は実質1零となっている。
次いで時定数回路のコンデンサが所定レベルに充電され
ると、比較回路27はハイ・レベルとな9基準電圧素子
6にゼナー電圧以上の電圧を印加する。これによつ゛て
上述と同様に負荷2への給電が行われる。なお図示の電
圧印加用抵抗12は、比較回路27がロー・レベルにあ
る間に、基準電圧素子6が完全に零電位でなくても、主
スイツチング素子lOのカット・オフ状mを維持せしめ
るためのものと考えてよい。
[F]発明の詳細 な説明し九如く2本発明によれば、所定の条件が満足さ
れるまでの間、電圧調整回路の主スイツチング素子をカ
ット・オフ状態に維持せしめることが可能となる。この
ために、第3図図示の場合の如く、第2図の構成におい
て必要としていたカット・オフ用トランジスタを省略す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成を示し、第2図は本発明
が利用され得る一例であって従来の構成を示すもの、第
3図は第2図図示の場合に本発明を適用した本発明の一
実施例を示す。 図中、lは電圧調整回路、2は負荷、5は条件制御回路
、6は基準電圧素子、7は比較回路。 10は主スイツチング素子、11は電圧検出回路。 12は電圧印加用抵抗を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士   森 1)   寛(外1名)才1f
fl キー 「− :I肥 1゜ し−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷回路に直列に挿入される主スイツチング素子と、#
    主スイッチング素子を制御する電圧制御回路と、該電圧
    制御回路に対して基準電圧を与える基準電圧素子と、上
    記主スイツチング素子の負荷側電圧に対応した電圧を上
    記制御回路に導びく電圧検出回路とを有する電圧調整回
    路をそなえる直流給電回路において、上記基準電圧素子
    に対して予め定めた条件のもとて電圧が印加される条件
    制御回路をそなえると共に、上記電圧検出回路からの出
    力を上記電圧制御回路に導びくルート上に上記主スイツ
    チング素子の電源側から抵抗を介して電圧を印加するよ
    う構成し、上記条件制御回路が作動せしめられるまでの
    関に上記基準電圧素子に現われる電圧を実質上零に保持
    した状態において、上記主スイツチング素子をカット−
    オフ状態に維持するようにしたことを特徴とする直流給
    電回路。
JP57046082A 1982-03-23 1982-03-23 直流給電回路 Pending JPS58163229A (ja)

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JP57046082A JPS58163229A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 直流給電回路

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JPS58163229A true JPS58163229A (ja) 1983-09-28

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ID=12737060

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JP57046082A Pending JPS58163229A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 直流給電回路

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