JPS58162759A - 電磁式に作動可能な弁 - Google Patents

電磁式に作動可能な弁

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JPS58162759A
JPS58162759A JP58034716A JP3471683A JPS58162759A JP S58162759 A JPS58162759 A JP S58162759A JP 58034716 A JP58034716 A JP 58034716A JP 3471683 A JP3471683 A JP 3471683A JP S58162759 A JPS58162759 A JP S58162759A
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flat
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casing
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JP58034716A
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ウド・ハフナ−
ル−ドルフ・クラウス
ハンス・ク−バツハ
ル−ドルフ・ザウア−
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/06Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
    • F02M51/061Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
    • F02M51/0625Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
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    • F02M2200/08Fuel-injection apparatus having special means for influencing magnetic flux, e.g. for shielding or guiding magnetic flux
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の燃料噴射装置9だめの電磁式に作
動可能な弁であって、強磁性の材料から成る弁ケーシン
グを有しており、弁ケージツク内に、強磁性の材料から
成るコアに取付けられた電磁コイルが配置されており、
弁と協働する弁部分を作動する扁平可動子を有している
形式のものに関する。電磁式に作動可能な弁において、
弁ケーシングを強磁性の材料から構成し、弁ケーシング
の端面を部分的に被うように嘔平可動子を犬きく形成す
ることはすでに公知である。この場合扁平可動子が著し
く大きくなり、ひいては者しく重くなり、これによって
弁の切換時間が不都合に長くなる。
これに対して本発明による弁においては、扁平可動子の
重量が小さくなり、これによって弁の切換時間が短くな
る。
本発明の有利な実施態様が特許請求の範囲第2狽以下に
記載しである。待に案内ダイヤフラムを用いて扁平可動
子を軸線方向及び半径方向で案内し、この場合4!lI
I巌方向の案内のために扁平可動子の外周の近くに圧刻
による支持点を形成して、これによって扁平可動子の剛
性が改善され、製作が容易になると有利である。さらに
有利には扁平可動子のIn方向及び半径方向の案内が扁
平可動子の外周のできるだけ近くで案内ダイヤフラムの
案内区分によって行われ、これによって案内が確実にな
る。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
内燃機関の燃料噴射装置の電磁式に作動可能な燃料噴射
弁1は半径方向で燃料メツシュ38の弾性的な支持部材
35.36.37を介して保持部材13の案内孔12内
に案内されており、燃料メツシュ38は[NflilN
方向で燃料供給管路25の開口及び燃料導出管路29の
開口を被うように延びている。軸線方向で周溝27は支
持部材35と36によってかつ周溝26は支持部材36
と37とによって制限されている。支持部材35,36
.37は例えはゴム若しくはプラスチックのような弾性
的な材料から成っている。特に中央の支持部材36はリ
ング状に構成され、一方では弁クーシング40の燃料供
給溝41と燃料導出溝42との間の周壁にかつ他方では
案内孔12に支持されていて、燃料供給溝41、周溝2
6及び燃料供給管路25と燃料導出溝42、周溝27及
び燃料導出管路29とを仕切っている。燃料内に含まれ
ていることのある気泡を導出するために、中央の支持部
材36の外周と案内孔12の壁12との間に絞り作用を
有するガス抜き通路44が設けられておシ、このガス抜
き通路は中央の支持部材36の制限された長さにわたっ
て延ひていて周溝26から周面27への気泡の流出を許
す6ガス抜き通路は、図示していないが案内孔12の壁
内に形成するか若しくは弁ケーシング40の外周と中央
の支持部材36との間に形成されていてよい。
燃料供給管路を介して供給される燃料林、まずJTh、
に26に達し次いでメツシュ区分45を経て弁ケーシン
グ40に形成された燃料供給溝41内に流入する。同じ
く弁ケーシング40に形成された燃料導出溝42から燃
料は、メツシュ区分46を経て周溝27内に流入し、そ
こから燃料導出管路29内に達する。メツシュ区分45
゜46によって燃料内に含まれるよごれ部分は取除かれ
る。上側の支持部材35は弁ケーシング40に向いてい
る側に係止突起47を備えておリ、この係止突起は燃料
メツシュ38を弁ケー・メング40にかぶせはめる際に
弁ケーシングの係止溝48内に係合し、その結果燃料噴
射弁1支持部材35には、弁ケーシング40と保持部材
13との間に配置されたシールリング49が軸線方向で
支えられており、このシールリングは他方ではカバー1
6によって固定されている。
燃料噴射弁1の軸線方向の位置は、下側の支持部材37
を案内孔12の付加部50に支持することによって規定
貞れる。別のシールリング51が下側の支持部材37の
近くで燃料噴射弁1の周囲に配置されている。
弁ケーシング40は鉢状に構成され、ケーシング底部5
3に貫通孔54を有しており、この貫通孔は外側の端面
55から内孔56に通じている。内孔56からは少なく
とも1つの燃料導出孔57が弁ケーシング40の壁を通
って燃料導出溝42に通じ、かつ少なくとも1つの燃料
供給孔58が燃料供給溝41に通じている。ケーシング
底部53とは逆の端面59には強磁性の中間プレート6
0及びこの中間プレートにはスペーサリング261が接
触しており、とのスペーサリングには案内ダイヤフラム
が接続されている。中間プレート60は有利には強磁性
の弁ケーシング40の端面59に溶接されている。
案内ダイヤフラム62の他方の側にはノズル′保持部材
64のつば63が係合しておシ、ノズル保持部材は部分
的に弁ケーシング40を取囲んでいて、燃料供給薄41
内に端部を向辺まれており、これによってスペーサリン
グ及び案内ダイヤフラム62の位置固定のための軸線方
向の緊定力が得られる。ノズル保持部、材64は弁ケー
シング40とは逆の側に同軸的な受容孔66を形成して
おり、この受容孔内にはノズル部材8がはめ込まれ、例
えは溶接及びろう付けによって固定されている。ノズル
部材8は例えば円      1舞台形に構成された調
質孔6r=*しており、この脆質孔の底部68には燃料
調量に役立つ燃料導入孔69が開口している。燃料導入
孔69は、燃料噴流を調質孔67内へ接線方向で流入さ
せるのではなく、まず壁に接触することなしに燃料流入
孔69から流出させ、次いで調質孔67の壁に衝突させ
、この調質孔にわたってフロしている。燃札導入孔69
は弁軸に対して傾斜して延ひていて、ノズル部材8内に
形成された円弧形呈72から出発しており、円弧形量の
一上流側でノズル部材8には湾曲した弁座73が形成さ
れておシ、この弁座と球状に構成された弁部分74が協
働するようになっている。死容積を゛できるだけ小さく
するために、弁座に接触している弁部分74において円
弧形量T2の容積ができるだけ小さくなっている。
弁座73と逆の側で弁部分子4は扁平可動子75に例え
はろう付は若し欠は溶接によって結合されている。扁平
可動子75は打抜き部分若しくはプレス部分として構成
され支持点76を有しており、支持点76は扁平可動子
75の外周800近くを押出すことによって形成され、
案内ダイヤフラム62の弁座T3とは逆の側のリング状
の案内区分子Iに接触している。扁平可動子750通過
孔78及び案内ダイヤフラム62の切欠き79は燃料の
妨げの々い流れを株制する。緊定区分81の外周でスペ
ーサリング61とつば63との間に緊定された系内ダイ
ヤフラム62はセンタリング区分82を有しており、こ
のセンタリング区分はセンタリング孔83を形成してお
り、このセンタリング孔を通って可動な弁部分74が突
出していて半径方向でセンタリングされている。スペー
サリング61とつは63との間での案内ダイヤフラム6
2の緊定は弁座73に弁部分74が接触している場合に
球状の弁部分の中心点若しくは中心点のできるたけ近く
を通る面で行われる。案内タイヤフラム62の、扁平可
動子75の支持点76に保合する案内区分77によって
扁平可動子75は、外側の作用区分84で部分的におお
う中111プレート60に対してできるたけ平行に案内
されている。
ケーシング底部53の貫通孔54内には管状ノコア85
が差込まれており、このコアは一方では扁平可動子75
0近くまで延ひていて他方テiiスIJ−ブ端部86を
形成して弁ケーシングから突出している。コア85の支
承孔87内にはスライダ部材88がプレス嵌め若しくは
ねじ込まれており、このスライダ部材88には圧動ばね
89が支持されており、この圧縮はねは他方では弁部分
74に係合してこの弁部分74を弁座73の方向に負荷
している。弁ケーシング40の内孔56内でコア85に
は絶縁作用を有し電磁コイル91を保持する保持部相9
2が配置されている。はぼ保持部材92の高さの燃料供
給孔58を通って流入する燃料は電磁コイル91並びに
保持部材92の外周と内孔56との間に形成された流入
室93内へ流れ、そこから絞られずに弁座73と弁部分
74を取囲む補集竿、94に達する。扁平可動子75の
逆の側で保至95會制限しており、この流出室と流入室
93とは第1の絞り箇所96を介して接続されている。
この第1の絞り箇所96はこの場合有利には保持部材9
2の一方の側壁97の外周と内孔56の壁との間のリン
グ間隙によって形成されている。第1の絞り箇所96は
直接内孔56の壁若しくは側壁97内に形成されていて
もよい。第1の絞り箇所の配置にょシ、流入室93内に
集まる気泡が直接に流出室95内へ流れ、補集室94へ
搬送されることはなくなる。
流出室95は焼料導出孔57に接続しており、その結果
気泡は流出室95から、戻される燃料と一緒に燃料導出
管路29内へ流される。
リング状の第2の絞シ箇所98が扁平可動子75に向い
たスライド部材区分99の外周とコア85の支承孔87
の壁との間に形成され、少なくとも1つの半径方向孔1
01を介して同じく流出室95に接続しており、これに
よって弁部分74の近くに存在する気泡が同じく燃料導
出管路29に向けて流される。
コア85は、コアの扁平可動子75に向いた端面102
と扁平可動子T5とのkjに小さ々間隙が形成されるほ
どに弁ケーシング40内に差込壕れでおシ、電磁コイル
91が励磁されると扁平可動子は外側の作用区分84で
以って中間プレート60に接触するのに対して、電磁コ
イル91が励磁されていない場合には扁平可動子は中間
プレート60と作用区分84との間に同じく間隙を形成
する位置を占める。これによって扁平可動子とコアとの
接着が赴けられる。必要な間隙の調節の後に、コア85
は有利にはケーシング底部53にろう付は若しくは溶接
される。磁界は外側で弁ケーシング40を介してかつ内
側でコア85を介して延ひていて、中間プレート60及
び扁平可動子75を介して閉題する。コア85及び扁平
可動子T5は筒価な軟磁性の材料から成っているのに対
して、弁ケーシング40は管制な材料、例えば快削鋼が
ら成っていてよい。扁平可動子75に対する力の作用は
電磁コイル91の励磁に際しほぼコア85を介して行わ
れる。
電磁コイル91への電流供給は接触片103會介して行
われ、接触片はプラスチックから形成された保N部材9
2内に部分的に差込まれ、他方でケーシング底部53の
接続孔104を介してケーシング底部53から突出して
いる。保持部側92はこの場合保持付加部105を有し
ており、これらの保持付加部はそれぞれ接触片を部分的
に取囲んでいて接続孔104内に突入してお°す、そこ
で保持付加部はリング状のホットリベツティング部10
6で以って接続孔104の付加部107に軸線方向で固
定される。シールのために、接続孔104内に接触片1
03′を取囲むようにシールリング108が配置されて
おり、かつこのシールリング108に接続するようにブ
ツシュ109が配置されている。規格化した差はめ式接
続部を保持するために、弁ケーシング40から突出する
各接触片103にそれぞれ接触スリーブ111が差はめ
られ、接触片に溶接若しくはろう付けされている。これ
によって接触片103の直径が小さく保たれ、接続孔1
04が小さくでき、容易にシールされ得る。接触スリー
ブ111及びスリーブ端部86は部分的にプラスチック
112で被積され、この場合スリーブ端部86を中心と
して互いに向き合うように2つの孔113が゛プラスチ
ック112内に形成されておシ、これらの孔内に工具が
係合せしめられ、スライダ部分88を圧縮ばね89の力
が所望の値で緊縮されるまで支承孔87内に差込まれた
後にスリーブ端部が半径方向で押しつぶされる。これに
よってダイナミックな燃料噴射量が規定される。プラス
チック112の突起114は例えば電気プラグ(図示せ
ず)の係止のために役立ち、電気プラグは接触スリーブ
111と電子制御装置との接触に役立つ。プラスチック
112にプラスチックプレート15が差はめられており
、このプラスチックプレートはケーシング底部53の端
面55に接触していて、プラスチック112の係止突起
116によって係止されている。プラスチックプレート
は燃料噴射弁のタイプを表示するだめに用いられ、この
ためにプラスチックプレートの異なる色が用いられるか
若しくは所定のデータがプラスチックプレートの表面に
記される。
スタティックな流過量の調節のために、ノズル保持部材
64は変形区分117を有しており、この変形区分は弁
の軸線方向で塑性的に変形可能であり、これによってノ
ズル部材8が弁座と一緒に多かれ少なかれ弁部分74に
向いた方向にずらされ得る。
本発明に基づき弁ケーシング40の端面59に配置され
た中間プレート60は貫通孔118を有しており、この
貫通孔の直径は弁ケーシング40の内孔56の直径より
小さくなっているが、コア85の直径より大きくなって
いる。これによって扁平可動子75の外周も小さく保た
れ、扁平可動子75がわずかな質量しか有さな    
iいことになり、短い切換時間が保証される。中1M]
プレート60の、扁平可動子75の作用区分84に記載
されたストッパ面119はほぼ0.1朋の深さで硬化さ
れておシ、これによって摩滅が著しくわずかになり、磁
界はわずかにしか影臀を受けない。流入孔120によっ
て流入室93から補集至94への流れが中−1プレート
60の妨げなしに可能になる。
第2図に部分的に示した扁平可動子75は外周80の近
くで弁座73に向けて圧刻され突出する支持点76を有
しており、これらの支持点は均一な間隔で分配され、案
内ダイヤフラム62の案内区分子7に支持される。同時
に圧刻された補強リゾ121によって扁平可動子75の
形状安定性が高められる。補強リプ121若しくは支持
点71に貫通孔78が設けられている。
i3図に示す別の実施例の扁平可動子75′においては
、扁平可動子75′の外周80の近くに形成された同心
的な環状案内122がケーシングに不動に緊定された案
内ダイヤフラム62の案内区分77に取付けられ、軸線
方向で中間デレートロ0に対して平行に案内されている
。案内ダイヤフラム62の案内区分7Tのセンタリング
孔123が、扁平可動子75′に非切削加工により形成
された中央のリング状の付加部を取囲みかつ半径方向で
扁平可動子75′に案内されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は第1図
の第1実施例の扁平可動子の部分平面図、第3図は扁平
可動子の本発明による別の実施例の断面図である。 1・・・燃料噴射弁、8・・・ノズル部材、12・・・
案内孔、13・・・保持部材、14・・・16・・・カ
バー、25・・・燃料供給管路、26及び27・・・周
溝、29・・・燃料導出管路、35.36及び3T・・
・支持部材、38・・・燃料メツシュ、40・・・弁ケ
ーシング、41・・・燃料供給溝、42・・・燃料導出
溝、44・・・ガス抜き通路、45及び46・・・メツ
シュ区分、47・・・係止突起、48・・・係止溝、4
9・・・シーh IJ ンク、50・・・付加部、51
・・・シールリング、53・・・ケーシング底部、54
・・・貫通孔、55・・・端面、56・・・内孔、5T
・・・燃料導出孔、59・・・端面、60・・・中間プ
レート、61・・・スペーサリング、62・・・案内ダ
イヤフラム、63・・・つば、64・・・ノズル保持部
材、6゛4・・・受容孔、6T・・・脆質孔、69・・
・燃料導入孔、72・・・円弧形量、73・・・弁座、
74・・・弁部分、75及び75′・・・扁平可動子、
T6・・・支持点、77・・・案内区分、78・・・通
過孔、79・・・切欠き、80・・・外周、81・・・
緊定区分、82・・・センタリング区分、83・・・セ
ンタリング孔、84・・・作用区分、85・・・コア、
86・・・スリーブ端部、8T・・・支承孔、89・・
・圧縮ばね、91・・・電磁コイル、92・・・保持部
材、93・・・流入量、94・・・補集室、95・・・
流出室、96・・・絞り箇所、103・・・接触片、1
04・・・接続孔、105・・・保持付加部、106・
・・ホットリベツティング部、107・・・付加部、1
08・・・シールリング、109・・・ブツシュ、11
1・・・接触スリーブ、118・・・貫通孔、119・
・・ストッパ面、120・・・流入孔、121・・・補
強グ孔 7−′ 話\ 5 ) 7− ] FIG、2 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 内燃機関の燃料噴射装置のだめの電磁式に作動可
    能な弁であって、強磁性の材料がら成る弁ケーシングを
    有しており、弁ケーシング内に強磁性の材料から成るコ
    アに取付けられた電磁コイルが配置されておシ、弁座と
    協働する弁部分を作動する扁平可動子を有している形式
    のものにおいて、弁ケーシング(4o)の扁平可動子(
    75、75”)に向いた端面(59)に強磁性の材料か
    ら成る中間プレー)(60)が配置されておシ、中間プ
    レートの貫通孔(118)が扁平可動子(T5゜75′
    )と同じように弁ケーシング(4o)の内孔(56)よ
    シも小さな直径を有しており、中間プレートの弁ケーシ
    ング(4o)とは逆のストッパ面(119)が部分的に
    扁平可動子(75、75’ )によって被われているこ
    とを特徴とする電磁式に作動可能な弁。 2、 ケーシングに不動に緊定された案内ダイヤフラム
    (62)が設けられており、案内ダイヤフラムが扁平可
    動子(T5)の弁座(73)に向いた側でばね緊張下で
    扁平可動子(75)の支持点(76)に、中間プレート
    (60)に対して平行に接触しており、軸線方向の前記
    支持点(76)が扁平可動子(T5)の外周(80)の
    近くに圧刻によって形成されている特許請求の範囲第1
    項記載の弁。 乙、案内ダイヤフラム(62)が中央の案内孔を有して
    おり、この案内孔が弁部分(74)を取囲んでいて早径
    方向で弁部分(74)及び扁平可動子(75)を案内し
    ている特許請求の範囲第2項記載の弁。 4、 ケーシングに不動に緊定された案内ダイヤフラム
    (62)が案内区分(77)で以って扁平可動子(75
    ’ )の外周(80)の近くの同心的な環状案内(12
    2)にばね緊張下で接触していて扁平可動子(75’ 
    )を中間ゾレ−4(60)に対して平行に案内しており
    、案内区分(77)がセンタリング孔(123)ヲ有し
    ており、このセンタリング孔が扁平可動子(75’ )
    の同心的な付加部(124)を半径方向案内するために
    取囲んでいる特許請求の範囲第6項記載の弁。 5、 中間プレート(60)が弁ケーシング(40)に
    溶接されている特許請求の範囲第2項記載の弁。 6、 中間プレート(60)が電磁コイル(91)の励
    磁に際し扁平可動子(75、75’ )と接触する区分
    を硬化されている特許請求の範囲第5項記載の弁。
JP58034716A 1982-03-05 1983-03-04 電磁式に作動可能な弁 Pending JPS58162759A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32079184 1982-03-05
DE19823207918 DE3207918A1 (de) 1982-03-05 1982-03-05 Elektromagnetisch betaetigbares ventil

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58162759A true JPS58162759A (ja) 1983-09-27

Family

ID=6157389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58034716A Pending JPS58162759A (ja) 1982-03-05 1983-03-04 電磁式に作動可能な弁

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4471914A (ja)
JP (1) JPS58162759A (ja)
DE (1) DE3207918A1 (ja)

Cited By (4)

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