JPS5816215B2 - 投票券ロ−デイング方式 - Google Patents
投票券ロ−デイング方式Info
- Publication number
- JPS5816215B2 JPS5816215B2 JP53088538A JP8853878A JPS5816215B2 JP S5816215 B2 JPS5816215 B2 JP S5816215B2 JP 53088538 A JP53088538 A JP 53088538A JP 8853878 A JP8853878 A JP 8853878A JP S5816215 B2 JPS5816215 B2 JP S5816215B2
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- JP
- Japan
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- Expired
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷用ロール紙交換時にオンライン/オフライ
ンにしたままで、印刷用紙のローディング、ためし開巻
発行を可能とした投票券発売機の投票券ローディング方
式に関する。
ンにしたままで、印刷用紙のローディング、ためし開巻
発行を可能とした投票券発売機の投票券ローディング方
式に関する。
投票券発売機は、投票券発売所窓口に設置されコンピュ
ータの制御の下で投票券を発行する発売業務を受けもつ
ものである。
ータの制御の下で投票券を発行する発売業務を受けもつ
ものである。
投票券発売機を設置することにより発売のスピードアッ
プ、窓口サービスの大幅な改善が計られる。
プ、窓口サービスの大幅な改善が計られる。
投票券発売機は入力部、レジスタ部、印刷部、インタフ
ェース部と制御部から構成されている。
ェース部と制御部から構成されている。
投票データはキーボードから入力部にセットされて、レ
ジスタ部に記憶される。
ジスタ部に記憶される。
レジスタ部に記憶されたデータはインタフェース部を経
由してCPUに送信され内容がチェックされる。
由してCPUに送信され内容がチェックされる。
データ内容の適否がCPUから回答され、データが適切
の場合は印刷部にて投票券の印刷と発券を行なう。
の場合は印刷部にて投票券の印刷と発券を行なう。
否の場合は入力部にエラー表示する。
以上が投票券発売機の動作概要である。
投票券発売機にはオンライン/オフライン電鍵が設置さ
れており、オンライン側の場合は発券情報はCPUへ送
信され、チェック、登録等が行われる。
れており、オンライン側の場合は発券情報はCPUへ送
信され、チェック、登録等が行われる。
オフライン側にすると発券情報はCPUへ送信されない
。
。
従ってオフライン側は保守、試験時等に使用されるもの
である。
である。
投票券発売機には投票券印刷用ロール紙が内蔵されてい
て投票操作毎にロール紙が切断され印刷発行される。
て投票操作毎にロール紙が切断され印刷発行される。
このため投票券発売中において、ロール紙が無くなった
時には新しいロール紙に交換する必要がある。
時には新しいロール紙に交換する必要がある。
このロール紙交換中に間違って発券させない事や、新し
いロール紙によるためし開巻の発券中はCPU側へ発券
情報の送出を停止する等の理由のため、ロール紙交換の
際にはオンライン/オフライン切換電鍵を「オンライン
」から「オフライン」に切換える。
いロール紙によるためし開巻の発券中はCPU側へ発券
情報の送出を停止する等の理由のため、ロール紙交換の
際にはオンライン/オフライン切換電鍵を「オンライン
」から「オフライン」に切換える。
ためし開巻の発券作業が終了すると「オフライン」から
「オンライン」に電鍵をもどして投票券の発売を開始す
る。
「オンライン」に電鍵をもどして投票券の発売を開始す
る。
しかしながら、このような従来の方式ではオペレータが
用紙交換後に「オフライン」から「オンライン」への切
換えを忘れて発券操作に入ると発券情報がCPUに登録
されないテスト用投票券を発売してしまう危険がある。
用紙交換後に「オフライン」から「オンライン」への切
換えを忘れて発券操作に入ると発券情報がCPUに登録
されないテスト用投票券を発売してしまう危険がある。
本発明の目的は上記従来の欠点を解消するもので、この
目的は入力部にセットされた投票データをインタフェー
ス部を経由してCPUに送出し、データ内容の適否をチ
ェックした後、投票券の発券を行なう投票券発売機にお
いて、オンライン/オフライン切換電鍵をオンライン状
態のままで、投票券印刷用紙を交換し、この交換した用
紙のローディングおよびためし開巻発券中は前記入力部
およびインタフェース部をオフライン状態に保ち、ため
し開巻発券終了後はオンライン状態に復帰するようにし
た事により達成される。
目的は入力部にセットされた投票データをインタフェー
ス部を経由してCPUに送出し、データ内容の適否をチ
ェックした後、投票券の発券を行なう投票券発売機にお
いて、オンライン/オフライン切換電鍵をオンライン状
態のままで、投票券印刷用紙を交換し、この交換した用
紙のローディングおよびためし開巻発券中は前記入力部
およびインタフェース部をオフライン状態に保ち、ため
し開巻発券終了後はオンライン状態に復帰するようにし
た事により達成される。
次に図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例による投票券発売機のブロック
図、第2図は第1図の投票券ローディング方式の動作フ
ローチャートを示す。
図、第2図は第1図の投票券ローディング方式の動作フ
ローチャートを示す。
図において1は入力部、2はレジスタ部、3は印刷部、
4はインタフェース部、5は制御部、6はCPU、7は
投票券、8はロール紙、9はロードスイッチ、10〜1
3はアンドゲート、14はオアゲートを示す。
4はインタフェース部、5は制御部、6はCPU、7は
投票券、8はロール紙、9はロードスイッチ、10〜1
3はアンドゲート、14はオアゲートを示す。
次に本ローディング方式による動作を説明する。
本方式では印刷用ロール紙の交換およびロール紙をセッ
トする時にオンライン/オフライン電鍵をオフライン側
へ切換えることなく、オンライン側に設定したままで良
い。
トする時にオンライン/オフライン電鍵をオフライン側
へ切換えることなく、オンライン側に設定したままで良
い。
用紙交換時に新しいロール紙8を発売機にセットする。
次にロードスイッチ9をオンにすると信号aが制御部5
へ送られる。
へ送られる。
制御部5は印刷部3に対してロール紙3のローディング
(セットされたロール紙を印刷可能な所定位置へ送り込
む。
(セットされたロール紙を印刷可能な所定位置へ送り込
む。
)およびためし開巻の発券を指令する。
印刷部3はローディングおよびためし開巻の発券動作中
は信号dを出力する。
は信号dを出力する。
この結果、信号すがwOwとなり、信号CがIll“と
なる。
なる。
制御部5はオンライン指令りを出力し、入力部1、イン
タフェース部4はオフライン状態となる。
タフェース部4はオフライン状態となる。
印刷部3のロール紙8のローディングおよびためし開巻
の印刷、発券が終了すると信号dは0”になる。
の印刷、発券が終了すると信号dは0”になる。
信号aはロードスイッチ9を離した時に”0″きなり、
従って信号dが0″になった事により信号CはII□N
になる。
従って信号dが0″になった事により信号CはII□N
になる。
この結果、信号すは1″になり、ここで入力部、インタ
フェース部はオンライン状態に復旧してオンラインの発
券業務が可能となる。
フェース部はオンライン状態に復旧してオンラインの発
券業務が可能となる。
なお、本ローディング方式の動作フローチャートを第2
図に示す。
図に示す。
以上、説明したように本発明の投票券ローディング方式
によると印刷用ロール紙交換時の作業が簡易化され、か
つ投票券の発売ミスを防止できる利点がある。
によると印刷用ロール紙交換時の作業が簡易化され、か
つ投票券の発売ミスを防止できる利点がある。
第1図は本発明の実施例による投票券発売機のブロック
図、第2図は第1図の投票券ローディング方式の動作フ
ローチャートを示す。 図において、1は入力部、2はレジスタ部、3は印刷部
、4はインタフェース部、5は制御部、6はCPU、7
は投票券、8はロール紙、9はロードスイッチ、10〜
13はアンドゲート、14はオアゲートを示す。
図、第2図は第1図の投票券ローディング方式の動作フ
ローチャートを示す。 図において、1は入力部、2はレジスタ部、3は印刷部
、4はインタフェース部、5は制御部、6はCPU、7
は投票券、8はロール紙、9はロードスイッチ、10〜
13はアンドゲート、14はオアゲートを示す。
Claims (1)
- 1 人力部にセットされた投票データをインタフェース
部を経由して中央処理装置(CPU)に送出し、データ
内容の適否をチェックした後、投票券の発券を行なう投
票券発売機において、オンライン/オフライン切換電鍵
をオンライン状態のままで、投票券印刷用紙を交換し、
この交換した用紙のローディングおよびためし開巻発券
中は投票券発売機をオフライン状態に保ち、ためし開巻
発券終了後はオンライン状態に復帰するようにした事を
特徴とする投票券ローディング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53088538A JPS5816215B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 投票券ロ−デイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53088538A JPS5816215B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 投票券ロ−デイング方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5515567A JPS5515567A (en) | 1980-02-02 |
JPS5816215B2 true JPS5816215B2 (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=13945611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53088538A Expired JPS5816215B2 (ja) | 1978-07-20 | 1978-07-20 | 投票券ロ−デイング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816215B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986001776A1 (fr) * | 1984-09-20 | 1986-03-27 | Tokyo Juki Industrial Co., Ltd. | Imprimante |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130874Y2 (ja) * | 1973-09-12 | 1976-08-03 |
-
1978
- 1978-07-20 JP JP53088538A patent/JPS5816215B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986001776A1 (fr) * | 1984-09-20 | 1986-03-27 | Tokyo Juki Industrial Co., Ltd. | Imprimante |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5515567A (en) | 1980-02-02 |
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