JPS5816192B2 - デイスプレイ装置の強調表示方法 - Google Patents

デイスプレイ装置の強調表示方法

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JPS5816192B2
JPS5816192B2 JP53152919A JP15291978A JPS5816192B2 JP S5816192 B2 JPS5816192 B2 JP S5816192B2 JP 53152919 A JP53152919 A JP 53152919A JP 15291978 A JP15291978 A JP 15291978A JP S5816192 B2 JPS5816192 B2 JP S5816192B2
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JP
Japan
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display device
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JP53152919A
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JPS5579485A (en
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高橋保夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53152919A priority Critical patent/JPS5816192B2/ja
Publication of JPS5579485A publication Critical patent/JPS5579485A/ja
Publication of JPS5816192B2 publication Critical patent/JPS5816192B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バック色を変更できる2色以上のディスプ
レイ装置を用いで、バック色あるいはバックブリンク表
示の指定を行なって所定のデータを強調表示するように
したディスプレイ装置の強調表示方法に関する。
ディスプレイ装置にデータを表示する場合に、既存のデ
ータに新たに入力されたデータは第1図のように表示し
ていた。
この第1図における1はディスプレイ表示装置の表示画
面であり、文字rAJ 、f’BJが既存のデータ2
を示し、文字1’−OJ 、rDJが新しいデータ3
を示す。
この第1図に示す場合は新しいデータ3は、既存のデー
タ2が表示されでいる表示画面1に単に付加的に表示さ
れるのみである。
したがって、見かけ上、既存のデータ2と新しいデータ
3との差異を認めることができなかった。
このため、既存のデータ2と新しいデータ3との区切り
が必要な場合には、操作者がそれを記憶しでおかなけれ
ばならない。
一方、新しいデータ3を既存のデータ2と区別する方法
としでは、反転、ハイライト、ブリンクと云った方法を
採ることが考えられるが、これらの方法を単独的に採用
するだけでは、一時的データの消去、各データの区別を
行ないながらの消去、点滅、通常表示などのごとき幅の
広い表現が期待できない。
この発明は、上記諸点にかんがみなされたもので、表示
画面上のデータの区別を可能にして、操作者が記憶する
必要がなくなるとともに、幅の広い表現が可能となり、
応用上の拡張性を期することのできるディスプレイ装置
の強調表示方法を提供することを目的とする。
以下、この発明のディスプレイ装置の強調表示方法の実
施例について図面に基づき説明する。
第2図a、第2図b、第2図Cはその一実施例を説明す
るための図であり、文字の強調表示を表わした場合を示
しでいる。
図中、11はディスプレイ装置(図示せず)の表示画面
を示すものであり、バック色が変更できるとともに2系
統の色で表示できるものが使用されている。
また、12a。12bは既存のデータを示し、それぞれ
表示画面11に文字rAJ 、rBJが表示されてい
ることを示している。
また、12c、12dは新しいデータを示し、文字rO
J 、rDJがそれぞれ表示画面11に表示されるこ
とを示している。
いま、新しいデータ12c 、 12dがティスプレィ
装置に人力される前を示す第2図aにおいで説明の都合
上、表示画面11全体の色(バック色を色1、既存のデ
ータ12a、12bの色を色2と称することにする。
この場合、表示画面11に既存のデータ12a t 1
2 bが、表示画面11全体が色1(明色で、図中白く
なっている)の中に色2(暗色で、図中小ピツチで横線
が施されでいる)で表示されでいる状態にある。
この状態で新しいデータ12cが入力されると、表示画
面11においで、この新しいデータ12Cの周囲の色(
バック色)を色2とし、かつこの新しいデータ12cお
よびこれに続いて人力される新しいデータ12dをとも
に色1で表示する(第2図す参照:この結果、既存のデ
ータ12a、12bと周囲の色(バック色)がともに色
2となり、既存のデータ12 a s 12 bは(見
かけ上消去されて)目立たなくなり、新しいデータ12
c、12dのみが強調表示されることになる。
したがって、新しいデータ12c、12dのみの表示を
必要とするときには、この表示は有効である。
次いで、この第2図すの状態、すなわち、新しいデータ
12 c s 12 dがそれぞれ明色の色1で表示さ
れでいる状態から、既存のデータ12a。
12bの表示が必要になった場合には、第2図Cに示す
ように、表示画面11においで、既存のデータ12a、
12bの周囲の色を明色の色1とする。
これにより、新しいデータ12c s 12 dと周囲
の色がともに色1となって、新しいデータ12c 、
12dは消去されて目立たなくなり、既存のデータ12
a 、12bのみが目立つことになる。
したがって、既存のデータ12 a 、12 bの表示
が可能となる。
なお、既存のデータ12a、12bと新しいデータ12
c s 12dを交互に区別しながらともに表示する
場合の方法としでは、周囲を色1と色2の交互に変化さ
せると云う、いわゆるバンクのブリンクがある。
さらに、これらを多色画面に拡大しで考えでみる。
たとえば、3色を用いる場合を考えでみることにする。
この場合はまず、第3図aに示すように、表示画面11
における文字rAj 、rBJ 。
rOJ 、rDJがそれぞれ既存のデータ13a〜1
3dとし、文字rEJ 、 rf’Jがそれぞれ新しい
データ13e、13fとする。
この場合、表示画面11の色を既存のデータ13a、1
3bと同じく暗色の色1にすると、この既存のデータ1
3a。
13bのみが消去され、既存のデータ13c。
13aを明色の色2とし、新しいデータ13e。
13fは色1、色2とは異なる色3で表示すると、この
既存のデータ13c、13dと新しいデータ13e、1
3fはそれぞれ区別されて表示画面11にで表示される
すなわち、この場合は従来の強調表示方法とは異なり、
反強調が容易にできるものである。
さらに換言すれば、この発明ではむしろ抑制表示方法に
属するものとも云える。
さらに、第3図a、第3図すに示すように、表示画面1
1の色を最初第3図aに示すように色1にし、次いで第
3図すに示すように色2となるように交互に変化させる
ことにより、新しいデータ13e、13fは常に見える
ように表示されるが、既存のデータ13aと13b、1
3cと13dは互いに区別されながら交互に点滅し、半
抑制の効果となって現われてくる。
つまり、第3図aの状態では、すでに述べたように、既
存のデータ13cと13a、新しいデータ13eと13
fが表示されるが、この状態から表示画面11の色を第
3図すに示すように、第3図aの色2から色1に変化さ
せると、今度は既存のデータ13cと13dが表示画面
と同じく色1となり、既存のデータ13cと13dが消
失し、既存のデータ13aと13b、新しいデータ13
eと13fが同時に表示されることになる。
このようにして、表示画面11の色を変えることにより
、既存のデータ13aと13b、13cと13dが交互
に点滅することになるだけである。
なお表示画面11の全体の色を4色以上に増した場合も
上記と同様に各データの通常表示、区別を行ないながら
の半抑制表示、消去と云った段階的な表現が可能である
以上のように、この発明のディスプレイ装置の強調表示
方法によれば、バック色を変更できる2色以上のディス
プレイ装置にバック色あるいはバックブリンク表示の指
定を行なって所定のデータを強調表示するようにしたの
で、表示画面上のデータの区別が可能となり、操作者が
記憶する必要がなくなり、記憶誤りによるミスおよび疲
労を軽減できる。
また、従来の強調表示方法とは異なり、抑制表示の性格
をもち、データの一時的消失が容易であるとともに、ブ
リンク方法の併用により各データの区別を行ないながら
の消去(完全抑制)、点滅(半抑制)、通常表示と云っ
た幅の広い表現が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディスプレイ装置の表示画面における表
示方法を説明するための図、第2図a、第2図b、第2
図Cはこの発明のディスプレイ装置の強調表示方法の一
実施例を説明するための図、第3図aおよび第3図すは
それぞれこの発明の他の実施例を説明するための図であ
る。 11・・・・・・表示画面、12a、12b、13a〜
13d・・・・・・既存のデータ、12c 、12d、
13e〜13f・・・・・・新しいデータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バック色の変更ができる2色以上の表示色で表示可
    能なディスプレイ装置において、第1表示色のバック色
    に第2表示色の既存データが表示されている画面に新規
    データを表示するとき、前記バンク色を前記第2表示色
    に変えると共に前記新規データを前記第1表示色で表示
    し、前記既存データの表示が必要なとき、前記バック色
    を前記第2表示色から元の第1表示色に変えるか、又は
    前記バック色を前記第2表示色と前記第1表示色とに交
    互に変えるバックブリンク表示を行なうことを特徴とす
    るディスプレイ装置の強調表示方法。
JP53152919A 1978-12-11 1978-12-11 デイスプレイ装置の強調表示方法 Expired JPS5816192B2 (ja)

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JPS5579485A JPS5579485A (en) 1980-06-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052232Y2 (ja) * 1987-09-12 1993-01-20
JPH0627484U (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 曙ブレーキ工業株式会社 フィーリング遊戯自転車

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2528518B2 (ja) * 1989-06-05 1996-08-28 日産自動車株式会社 車両用位置表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027332A (ja) * 1973-07-16 1975-03-20
JPS5034431A (ja) * 1973-07-30 1975-04-02

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