JPS5816154B2 - ジドウツキ オヨビ ヒヅケセツテイソウチ - Google Patents

ジドウツキ オヨビ ヒヅケセツテイソウチ

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JPS5816154B2
JPS5816154B2 JP49137159A JP13715974A JPS5816154B2 JP S5816154 B2 JPS5816154 B2 JP S5816154B2 JP 49137159 A JP49137159 A JP 49137159A JP 13715974 A JP13715974 A JP 13715974A JP S5816154 B2 JPS5816154 B2 JP S5816154B2
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JP
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JP49137159A
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JPS5162071A (en
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松本功
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動詞および日付設定装置に関するもので、
特に主に2組のカウンタによりその月の30日、31日
、28日(29日)を制御する、自動詞および日付設定
装置に関する。
デジタル時計などにおいて、月表示と日付表示とが実用
に供されている。
デジタル時計の月表示と日付表示とを自動制御する従来
の電子回路では、月の自動日付設定を構成するため、多
数のNANDゲートが組合せて用いられていた。
このため、回路が非常に複雑となり、故障が発生゛し易
く、かつ高価になる。
それゆえに、この発明の主たる目的は上述の欠点を克服
し、回路構成が簡単で、誤動作のない、安価な自動詞お
よび日付設定装置を提供することである。
この発明のその他の目的および特徴は図面を参照して行
なう以下の詳細な説明から一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例の電気回路のブロック図で
ある。
1日ごとに1個のパルスを発生するパルス発生装置(図
示せず)からのパルスは日付カウンタ10でカウントさ
れる。
この日付カウンタ10のカウント出力は日付表示装置D
ISIに与えられ、日付が表示される。
この日付カウンタ10は、その月が30日か、31日か
、または28日もしくは29日かによって、30日すす
゛ント回路20.31日リセット回路30、または28
日/29日リセ゛ント回路40によってリセ゛ントされ
る。
各リセット(ロ)路の選択は後述する。日付カウンタ1
0のリセットに応答して第1の月カウンタ60および第
2の月カウンタがカウントアツプ。
される。
前記第1月カウンタ60は1月から12月までをカウン
トし、そのカウント出力は月表示装置DIS2に与えら
れ月の表示がされる。
この第1月カウンタ60は、後続の12月リセット回路
70によってリセットされる。
すなわち、12月リセット回路70は、第1月カウンタ
60がらの出力パルスを12個カウントするごとに第1
月カウンタ60ヘリセツトパルスを導出する。
この発明の特徴は、前記第2の月カウンタ90を設けた
ことである。
この第2月カウンタ90は、12月月のカウントを最初
は1月から7月までをカウントし、リセット後に1月か
ら5月までをカウントする。
この目的で、第2月カウント90のカウント出力に7月
リセット回路80と5月・リセット回路100とが結合
される。
それぞれのリセット回路80および100は、それぞれ
7および5をカウントするごとにリセット出力を第2月
カウンタ90へ導出する。
ただし、前述したように、最初は1月から7月、次に1
月から5月をカウントするようにその順序を決めるため
に、5月リセ。
ット回路100のリセット出力は7月リセット優先回路
110を介して第2月カウンタ90に与えられる。
この7月リセット優先回路110はゲートであって、前
述の12月リセット回路70出力によって能動化されて
5月リセット回路100の、リセット出力を通過させる
従って、最初に1月から5月までカウントしても、その
段階ではリセット出力は7月リセット優先回路110を
通過せず1月から7月までカウントしてリセット出力を
発生する。
4以上の結果第
1月カウンタ60と第2月カウンタ90とのそれぞれの
カウント内容は第2図に示されるととくの対応関係を有
する。
第2図を参照すると、第2月カウントの奇数月を「1」
、偶数月を10」(逆でも可)とすると、「1」→31
日、「0」→30日という対応関係のあることがわかる
この対応関係を利用して、その月が30日か31日から
選択をすることができる。
この目的で、第2月カウンタ90は、そのカウント内容
が奇数のときは[1」(ハイレベルの信号)、偶数のと
きは「□J(o−レベルの信号)の信号すを導出する。
この第2月カウンタ90の信号すは前記30日リセット
回路20に与えら;れる。
30日リセット回路20.31Bリセット回路30およ
び28日/2981Jセット回路40には、それぞれ前
記日付力lクンタ10のカウント出力が与えられ、それ
ぞれ30,31および′28/29番目のカウント出力
により、リセット出力を発生する。
しかしこれら3個のリセット回路20.30および40
は、いずれか1個がリセット出力を日付カウンタ10に
与えると、他の2個のリセット回路はクリアされる。
30日リセット回路20のリセット出力は、第2月カウ
ンタ90からの信号すが「0」のときに導出され、31
日リセット回路30の出力は信号すが「1−1のときに
導出される。
さらに注目すべき特徴は、2月検出回路50が設けられ
たことである。
この2月検出回路50は、第1月カウンタ60の出力と
第2月カウンタ90の出力とを受けて、一致を検出する
すなわち第2月カウンタの「2」の出力と第1月カウン
タの「2」の出力及び信号すが「0」出力となって一致
するかどうかが検出される。
第2図からも明らかなように実際の2月は、第1月カウ
ンタ60は「2」、第2月カウンタ90も「2」をカウ
ントしており一致するが、第2月カウンタ90の2回目
の「2」(実際は9月)は第1月カウンタ60では「9
」であり一致しない。
従って実際の2月が検出されることがわかる。
この2月検出出力は第2月カウンタ90からの信号すが
rOJのときに導出され、28日/29日リセット回路
40に与えられる。
これによって28日/29日リセット回路40はリセッ
ト出力を日付カウンタ10に与える。
第3図は第1図の詳細な電気回路図の一例である。
この第3図に示した番号10ないし110は痕1図の各
ブロック図に対応している。
日付カウンタ10は2個のフリップフロップ11.12
と10進カウンタ13とによって40進カウンタとして
構成される。
30日リセット回路20.31日すす゛ント回路30な
らびに28日、29日リセット回路40はそれぞれNA
NDゲートによって構成される。
これらのリセット回路20,30.40のリセット出力
は単安定マルチパイプレーク140を介して日付カウン
タ10に与えられる。
したがって、日付カウンタ10はこれらのリセット出力
に応じて、30進、31進、28進、29進カウンタと
して動作することになる。
また、第1月カウンタ60はフリップフロップ61と1
0進カウンタ62とによって20進カウンタとして構成
される。
12月リセット回路70はNANDゲートで構成され、
第1月カウンタ60の計数値が12になるとゲートを開
いて、単安定マルチパイプレーク120を介して第1月
カウンタ60にリセット信号を与える。
したがって、第1月カウンタは12進カウンタとして動
作する。
第2月カウンタ90はフリップフロップ カウンタ92とによって8進カウンタとして構成される
7月リセット回路80はインパークによって構成され、
第2月カウンタのMO8′信号が与えられたとき、すな
わち第2月カウンタ90の計数値が8になると単安定マ
ルチバイブレータ130を介して第2月カウンタ90を
リセットする。
したがって、第2月カウンタ90は7月リセット回路8
0からリセット信号が与えられると、7進カウンタとし
て動作する。
また、5月リセット回路100はNANDゲートによっ
て構成され、前述の単安定マルチバイブレータ120か
ら7月すセット優先信号が与えられるとともに、第2月
カウンタ90からb信号としてのMO 1 、 MO
1’ 、MO2’が与えられる。
すなわち、5月リセット回路100は第2月カウンタ9
0の計数値が6になるとゲートを開く。
そして、その出力信号は単安定マルチパイプレーク13
0を介して第2月カウンタ90にリセット信号として与
えられる。
したがって、第2月カウンタ90は5月リセット回路1
00からリセット信号が与えられると5進カウンタとし
て動作する。
2月検出回路50はNANT)ゲートによって構成され
る。
このNANDゲ゛−ト2は第1月カウンタ60からMO
2番号と、第2月カウンタ90からb信号としてMOI
’,とMO2’とへ4.04’信号とが与えられる。
これらの信号M O 1’ 、 MO 2’ 、 MO
’4’のそれぞれの真理値表は次のとおりとなる。
第1月カウンタ 01 23456789101112
MO2信号 I,LHHLLHHLLHHL第2月
カウンタ 0123456712345M01信号
H L I■L H L I−■L L H L I
( LMO2信号 LLHHLLHHLHHLLM
O4信号 HHHHLLLLHHHLL上述の真理
値表から2月検出回路50のNA.NDゲートは第1月
カウンタ60が2を計数し、しかも第2月カウンタ90
が最初に2を計数したときゲートを開くことがわかる。
この2月検出回路50がゲ゛−トを開いたとき(このみ
、28日、29日リセット回路40もゲートを開く。
したがって、前述の日付カウンタ10は2月検出回路5
0が2月を検出したときにのみ28進カウンタあるいは
29進カウンタとして動作することになる。
以上説明したようにこの発明によれば以下の効果が得ら
れる。
(1)回路構成が簡単なため、IC(集積回路)の数が
少なく安価となる。
(2)その月の奇数、偶数を検出し、30日、31日の
日付を設定しているため誤動作がない。
(3)2個の月カウンタを使用して並列に月カウントし
ているので、信号の比較ができる。
このため「2月」の検出が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図である。 第2図は第1図の第1月カウンタ60と第2月カウンタ
90とのカウント内容を比較したものである。 第3図は第1図のブロック図を実施するための詳細な電
気回路図の一例である。 図において、10は日付カウンタ、20は30日リセッ
ト回路、30は31日リセット回路、40は28日/2
9日リセット回路、50は2月検出回路、60は第1月
カウンタ、70は12月リセット回路、80は7月リセ
ット回路、90は第2月カウンタ、100は5月リセッ
ト回路、110は7月リセット回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11日に1イ固のパルスをカウントする日付カウンタ、 前記日付カウンタをその月の日数に応じてリセットする
    第1のリセット手段、 前記日付カウンタのリセット出力に応答して1ずつカウ
    ントし、1月から12月までに対応して1から12まで
    をカウント後にリセットされる第1月カウンタ、 前記日付カウンタのリセット出力に応答して1ずつカウ
    ントし、カウント数が奇数であることに応じて第1の論
    理のパルスを導出し、かつ偶数であることに応じて第2
    の論理のパルスを導出する第2月カウンタ、 1月から7月までに対応して前記第2月カウンタが1か
    ら7までをカウントしたことに応じて該第2月カウンタ
    をリセットする第2のリセット手段、 8月から12月までに対応して前記第2月カウンタ力月
    から5までをカウントしたことに応じて該第2月カウン
    タをリセットする第3のリセット手段、 前記第1月カウンタがIから7をカウントするまでの間
    は、前記第3のリセット手段出力よりも前記第2のリセ
    ット手段出力を優先させて前記第2月カウンタをリセッ
    トさせるリセット優先手段、および 前記第1月カウンタ出力と、前記第2カウンク出力とを
    比較して2月を検出する2月検出手段を備え、 前記第1のりセット手段は、前記第2月カウンタからの
    第1の論理のパルスに応答して前記日付カウンタをカウ
    ント数31でリセットし、第2の論理のパルスに応答し
    てカウント数30でリセットし、前記2月検出手段出力
    に応答してカウント数28または29でリセットするよ
    うにした、自動詞および日付設定装置。
JP49137159A 1974-11-28 1974-11-28 ジドウツキ オヨビ ヒヅケセツテイソウチ Expired JPS5816154B2 (ja)

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JPS5162071A JPS5162071A (en) 1976-05-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4843671A (ja) * 1971-10-05 1973-06-23

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JPS4843671A (ja) * 1971-10-05 1973-06-23

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