JPS58161437A - 時分割多元接続無線通信方式 - Google Patents

時分割多元接続無線通信方式

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JPS58161437A
JPS58161437A JP57044035A JP4403582A JPS58161437A JP S58161437 A JPS58161437 A JP S58161437A JP 57044035 A JP57044035 A JP 57044035A JP 4403582 A JP4403582 A JP 4403582A JP S58161437 A JPS58161437 A JP S58161437A
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JP
Japan
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reception
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Pending
Application number
JP57044035A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Iwahashi
努 岩橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS58161437A publication Critical patent/JPS58161437A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は1時分割多元接続無線通信方式における各局
間のデータ伝送制御手順a′−関するものである。
データ伝送制御手順は、隣接局間で正しくデータを送受
信するために必要な手順を規定したもので、ハイレベル
データリンク制御手順(HDLO手順)は、この内特に
高速のデータ転送を効率良く行うことを目的としてまと
められたものである。
第1図は、HDLO手順に用いられる情報フレームの基
本構成を示すフォーマット図で、(l)は先頭フラグt
el、12+はアドレス部IA)、13+は制御部(C
)。
(4)は情報部I11.151はフレーム検査シーケン
ス(FC8)、16+は最終フラグ(Flである。
HDL(E手順及びフレームフォーマットは公知であ−
)、ここではこの発明の説明のために必要とする部分(
一ついてのみ説明する。
先頭フラグ+11は、HDLOフレームの先頭を。
最終フラグ(6)は最終を識別するための符1号で、共
(二6個連続したビット1を“0“で囲んだ8ビツトパ
ターンよ蚤)成っている。この両フラグfl+、 +6
1で囲まれたアドレス部(2)からフレーム検査シーケ
ンス151まで(以後データ部(71と呼ぶ)は、任意
のビットパターンが存在するため、これらとフラグ(1
:、(6)との識別のため、送信局はデータ部中に“1
“が6個以上続いている場合は5個連続したビット1″
の次にピット“0″を挿入する言わニル“0“挿入を行
う。このため回線上を流れるデータ長をよ、実際のデー
タ部の長さをLビットとすると、最大〔−〕ビット(〔
〕はガウス記号)だけ長くなる。
受信局はフラグ検出や0削除を行シ為、データ部(71
を取11込む。なお、フレーム検査シーケンス(61は
、0FIO16ビツトよI)成る誤I)検出符号で、誤
&1のあったフレームは棄却して、再送を促す。
HDLOフレームは、その用途主情11送7レーム、監
視フレーム、非番号制フレーム(−分類され各々更(一
種類を持ち、この識別を制御部(3)で表わすが、コマ
ンド(問い伺わせ)とレスポンス(応答は同じ識別符号
であるため、この区別のためにアVレヌ部(2)は、コ
マンFの場合は着信先アドレスを、レスポンスの場合は
発信元アドレスな示す。
一方、無線回線を用いて多元接続通信を行うためには1
回線を周波数分割で用いるか1時分割で共用するかの2
つの方式があるが、特に任意の局と高速データ伝送を行
う場合は、後者の方が格段有利である。
この場合、各局は割当時間(クロ・ソ))l一対し電波
を間欠的に送出しくこれを送信ノ(−ストと呼ぶ)、受
信電波から自局宛てのデータを取1)込む。このため、
データの先願I:@置語や送受信局アドレスが必要であ
11 、このフォーマ゛ント例ヲiJz図り=示す。図
中(81は前置語、(9)は受信局アドレス、α1は送
信局アドレス、αυはデータを示す。前置語181は、
受信バーストから搬送波やクロ・ソゲを再生するための
搬送波再生ピットやビットタイミング再生ビット及びデ
ータの先頭識別や絶対位相変調の場合の再準位相決定の
ためのユニークワ−Fよも)成る。
以上のような時分割無線通信系の伝送制御手順に前記H
DLO手順を採用する場合は、第3図(二示したような
バーストフォーマットが一般的であ各)、一部で採用さ
れている、受信局アドレス(91は、情報部(41中に
入れる事も考えられるが、第3図のようにすれば、HD
’LO手順を実行するレベル以前で自局当て以外のデー
タ棄却が行え無効フレーム受信が防止できる事と1手順
処理が地上系のものがそのまま実装できるメリットがあ
る。
従来、HDLO牛順を時分割無線回線に実装する場合1
以上のようなフォーマットで伝送するので、′0“挿入
ピットによるバースト長の増加を見込んでスロット長を
決定する必要があII 、回線利用率を低下させるとい
う欠点があった。また、無線回線のビット誤6)率は、
地上回線のそれよ1)一般的に悪く、特に衛星通信の場
合は伝搬遅延が大きいので誤I)検出/再送方式のみで
は伝送遅延が大きくなるという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、HDLOフレームのフラグを削
除してデータの先頭識別と最終識別は各々前置語とデー
タ内に設けたデータ長情報で行わせること(:よI)“
0“挿入ビットによるバースト長の増加を必要とせず、
また、誤亀)訂正符号化を行って実質的なピット誤I)
率向上を行うことにより再送確率を小さくできることを
目的としている。
第4図に1本発明の一実施例によるデータフォーマット
例を示す。図中(21〜αJは!J3図と同一部分を示
し、0はデータ長、 (131は誤I]訂正パリティを
示す。
尚、第4図の例では、誤り訂正パリティα3は、データ
バーストの最後に付加しているが1例えば誤り訂正符号
として畳み込み符号を用いる場合そのパリティは、デー
タバーストの中に符号化率の割合で挿入されて送信され
る。又、誤I】訂正符号は誤り検出能力も持つので、そ
の用い方によってはフレーム検査シーケンス+51の付
加は必須のものではない。
本発明による局の構成例を第5図に示す。尚。
第5図では局は無線回線の他に、地上回線を各々1本収
容している場合を示している。
図中、 (14は局、 <151は無線回線、 (16
a) (16b)は回線インタフェース回路、αDはバ
ーストフォーマット変換回路+ (18a) (18b
)はHDLO手順処理実行部、Hは情報処理実行部、W
は地上回線、 (211はHDLOフレームフォーマッ
ト変換回路でアル。
HDLOフレームフォーマット変換回路CDは、送信時
にはHDLC牛順処理部(18a)から転送されたデー
タにフラグの付加、0挿入フレーム検!シーケンスの計
算及びその付加を行い1回線インタ7 、:r:、 −
ス回路(16a)へ渡し受信時C二はフラグの削除、0
挿入ビツトの削除、フレーム検査シーケンスシニよる誤
1)検出を行い、誤りが無かった場合はフレーム検査シ
ーケンスを削除してHDLO手順処理部(18a)へ受
信データを渡し、誤1)があった場合は受信データを棄
却するという処理を行う。
−力、バーストフォーマット変換回路(171は、送信
時にはHDLO手順処理部(18D)から転送されたデ
ータ(二、受信局アドレスと前置語の付加、誤り訂正及
び誤り検出符号化を施して回線インク/エース回路(1
6b)へ渡し、受信時(二は前置語の削除、誤6〕訂正
復号化及び誤り検出にょI】誤りが無くかつ受信局アド
レスが自局宛ての場合1二受信データをHDOL手順処
理部(18b)へ渡し、誤も)があった場合あるいは受
信局アドレスが自局宛てで無かった場合は受信データを
棄却するという処理を行う。
第5図中、 (18a)と(18b)で示したHDLO
手順処理実行部は、−緒(=する事も考えられるが例え
は無線回線αSが伝搬遅延の大きい衛星回線の場合は、
相手局からの確認無しで送れる最大情報フレーム数(最
大アウトスタンディングIフレーム数)を地上系のそれ
よI)大きくとる。父、再送要求を行う監視フレームと
して地上系で良く用いる誤った情報フレーム以降の全フ
レームの再送要求(REJ)に加え誤った情報フレーム
のみの再送要求(8RE、T)を用いるのが一般的であ
モ)、パラメータが異なる事やHDLO1回線毎番二マ
イクロプロセッサ1台で制御する方式が一般的である事
を考慮して分離して示しである。
以上の本発明の説明では1時分割通信方式としてスロッ
ト(割当時間)局固定割当て方式などのようにスロット
割当てのアルゴリズムがバードロジッダで比較的容易I
:行える場合な簡提として述   ゛べてきたが、スロ
ット割当て方式として回線の利用効率向上のため、スロ
ットの予約情報などの制御情報を全局間あるいは中央局
制御の場合はデータ送信要求局と中央局の間で送受し合
ってスロットを確保してから通信を行うなどの方式が種
々提案されている。
このような場合、第4図、第5図に示したデータフォー
マットや局での処理方式では、スロット確保処理が第5
図に示したHDLO手順処理実行部(18b)を弁して
情報処理実行部(11で実行される事にな・)、この方
法では一般的にスロット確保処理の無効負荷や処理遅延
が問題となる。
本発明の他の実施例は、従来方式の欠点を除去するため
になされたもので、スロット確保のためのアクセス制御
情報は、データ部の前にそノ旨ノ識別符号を備え、当該
制御情報は、I(DLC手順処理実行部(二渡さず、そ
れ以前(:設けたアクセス処理実行部で処理することに
より、無効負荷を無くし処理遅延を小さくする事を目的
としている。
第6図に1本発明によるデータ情報フォーマット例を、
第7図に制御情報フォーマット例を、第8図1=局の構
成例を示す。第6図及び第7図中。
(21〜(31は第4図と同一部分を示し、@はレベル
識別符号、+231はアクセス制御情報である。第8図
は、第5図に示した局構成の無線回線収容系について示
したもので、(14〜(IIは第5図と同一部分を示し
、c!4はアクセス処理実行部を示す。
アクセス処理実行部(2)は、バーストフォーマット変
換回路αηを介して受信したデータのレベル識別符号の
を見て、それがデータ情報であればレベル識別符号(2
)を削除してHDLO手順処理実行部側に渡すので、当
該実行部鰺以上の実行部は従来方式に同等変更を必要と
しない。
アクセス制御情報(ハ)受信の場合、アクセス処理実行
部(2)内で処理を行い、HDLO手順処理実行mQ8
1B上に渡さないので、アクセス処理の際の無効負荷が
無くなり、処理遅延を減少できる。
以上のようにこの発明(:よれば1時分割無線通信系に
おいて、HDLO伝送制御手順を実装する佛1本来時分
割バースト通信に必要な前置語などの利用により回線無
効利用の原因となるHDLOフレーム中のフラグとO挿
入などが削除でき、またスロット予約方式などの採用に
よりアクセス制御情報の通信が必要な場合、その旨を示
す識別符号を備え、当該制御情報は伝送制御手順を実行
する前に新た(一般けたアクセス処理実行部内で処理す
る事によ1)、伝送制御手順に同等変更を及ぼさず、し
かもアクセス処理の際の無効負荷と、処理遅延を減少さ
せるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はHDLO情報フレームの基本フォーマット図、
第2図は時分割無線バーストデータの一例を示すフォー
マット図、第3図はHDLO情報フレームを時分割無線
伝送を行う際のフォーマット図、第4図は本発明の一実
施例ζ二よるHDLGi情報フレームの伝送フォーマッ
ト図、第5図は本発明値:よる局構成の一実施例を示す
ブロック図。 第6iは本発明の他の実施例によるHDLO情報フレー
ムの伝送フォーマット図、137図はアクセス制御情報
の伝送フォーマット図、第8図は本発明の他の実施例に
よる局構成を示すブロック図である。 図中、(1)は先頭フラグ、(21はアドレス部、(3
1は制御部、(4)は情報部、(5)はフレーム検査シ
ーケンス、(6)は最終フラグ、(7)はデータ部、(
81は前置語、(9)は受信局アドレス、叫は送信局ア
ドレス、 ttUはデータ、 (12+はデータ長、0
3は誤り訂正パリティ、Iは局、(1→は無線回線、 
ati+は回線インタフェース回路、ct?)はバース
トフォーマット変換回路、 aSはHDLO+順処理実
行処理実行部情報処理実行部、■は地上回線、+21)
はHDLCフレームフォーマット変換回路、@はレベル
識別符号、[有]はアクセス制御情報、C24はアクセ
ス処理実行部である。 尚2図中同一行号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図 第4図 18 第5図 1、・1覧件の表示    特願昭57−440115
号3、補正をする者 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書をつぎのとおり訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 111g数の局がハイレベルデークリック制御手順に従
    って時分割で無線通信を行う通信方式において、上記各
    局に時分割多元接続通信のために必要な前置語、データ
    長等の付加情報が付加されたハイレベルデータリンク制
    御フレーム情報を作成送出する機能およびその受信処理
    機能を備え、バースト選出される上記ハイレベルデータ
    リンク制御フレーム情報の先頭データと最終データを上
    記付加情報を利用して識別するようにしたことを特徴と
    する時分割多元接続無線通信方式。
JP57044035A 1982-03-18 1982-03-18 時分割多元接続無線通信方式 Pending JPS58161437A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57044035A JPS58161437A (ja) 1982-03-18 1982-03-18 時分割多元接続無線通信方式

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JPS58161437A true JPS58161437A (ja) 1983-09-26

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ID=12680369

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JP57044035A Pending JPS58161437A (ja) 1982-03-18 1982-03-18 時分割多元接続無線通信方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61166247A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 Toshiba Corp デ−タ伝送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61166247A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 Toshiba Corp デ−タ伝送方式

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