JPS58161430A - 受信回路装置 - Google Patents

受信回路装置

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Publication number
JPS58161430A
JPS58161430A JP4432282A JP4432282A JPS58161430A JP S58161430 A JPS58161430 A JP S58161430A JP 4432282 A JP4432282 A JP 4432282A JP 4432282 A JP4432282 A JP 4432282A JP S58161430 A JPS58161430 A JP S58161430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
base
collector
signal
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP4432282A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Okubo
大久保 常男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4432282A priority Critical patent/JPS58161430A/ja
Publication of JPS58161430A publication Critical patent/JPS58161430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
    • H03G3/3063Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver using at least one transistor as controlling device, the transistor being used as a variable impedance device

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  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラジオ受信機等に用いる受信回路装置に係り大
入力信号に対して歪が少くなるように利得制御を行ない
ダイナミックレンジの大きい信号を取り出すことができ
るようにすると共に低電圧でも安定に動作し、集積回路
化しやす曖れた受信回路装置と提供することを目的とす
るものである。
以下本発明の受信回路について実施例の図面と共に説明
する。第1図は本発明の受信回路の一実施例を示すもの
であり、第1図において1はアンテナからの入力信号が
加えられる入力端子でありここに加えられた入力信号は
コンデンサ2を介して高周波増幅用トランジスタ4のエ
ミッタに加えられ、ここで増幅される。そして、高周波
増幅用トランジスタ4によって増幅された信号はそのコ
レクタに接続されたコイル5.コンデンサ6よりなる同
調回路で同調され、コンデンサ7を介して周波数変換用
トランジスタ14.15の一方のトランジスタ140ベ
ースに加えられる。
一方、24は局部発振用トランジスタであり、このトラ
ンジスタ24のコレクタには発振周波数を決定するコイ
ル28.コンデンサ29よシ成る共振回路が接続されて
いる。そして、このトランジスタ24のコレクタとエミ
ッタとの間にはコンデンサ27が接続され、エミッタと
アースとの間にはコンデンサ26が接続されている。し
たがって、これらのトランジスタ24.コイル28.コ
ンデンサ29.27.26によって局部発振回路が構成
されている。局部発振回路の出力は局部発振用トランジ
スタ24のエミッタから取出し抵抗17を介してトラン
ジスタ13のベースに印加している。トランジスタ13
のベースに印加された局部発振出力はトランジスタ13
のコレクタを介して周波数変換用トランジスタ14.1
5のエミッタに加えられ、上記トランジスタ14のベー
スに加えられた高周波信号とここで混合され中間周波信
号に変換される。そして、その中間周波信号はトランジ
スタ14のコレクタに接続された中間周波トランス31
より取出され、次段の中間周波増幅回路32に印加され
る。
尚、第1図ではトランジスタ14のコレクタより中間周
波数の信号を取り出しているが、トランジスタ15のコ
レクタに中間周波トランスを接続し、トランジスタ14
のコレクタを十B電源に接続し、トランジスタ14のコ
レクタより中間周波数信号を収り出すように構成するこ
とも可能である。
また、トランジスタ20,21.22とダイオード18
,19と抵抗33.23は安定化した電圧発生回路を構
成している。抵抗33は電源(十B)をオンした時の起
動用の抵抗であり比較的高抵抗のものである。したがっ
て電源をオンすると先ず抵抗33を通してダイオード1
8.19に電流が流れるが、この場合、ダイオード18
.19に流れる電流はわずかである。しかし、ダイオー
ド18.19には両端に電圧が現われ、これがトランジ
スタ220ベースに印加されるため、トランジスタ22
に電流が流れ、さらにカレントミラー回路のコレクタと
ベースを接続したダイオード動作のトランジスタ21と
トランジスタ20に電流が流れる。この′電流は次第に
大きくなり、抵抗23によって決定される。この時、ダ
イオード18.19の電圧降下はトランジスタ22のベ
ース・エミッタ間の電位差と抵抗23の電圧降下の補と
なり、ダイオード19の電圧降下とトランジスタ22の
ベース−エミッタ間の電圧がほぼ同一のため、ダイオー
ド18の電圧降下と抵抗23の電圧降下がほぼ同じとな
る。ダイオード18の電圧降下は電流が変ってもあまり
電圧が変化せず、約0.7Vである。そのため、抵抗2
3を700Ωとすると、抵抗23には1mAが流れるこ
とになる。すると、トランジスタ22にも1mA流れ、
トランジスタ20.21はカレントミラー回路であるた
め、トランジスタ21の電流とほぼ同じ電流がトランジ
スタ20のコレクタにも流れ、ダイオード18.19に
も約1mAの電流が流れて安定動作することになる。そ
のため、電源電圧が6V位から2V位までの間ではほと
んど電流が変化することな(1m A位が流れる。そし
て、1.6V位になってダイオード18,19の電流が
少くなってもダイオード18.19のa、b点とアース
間の電圧はあまり変化しない。即ちa、b点に安定化し
た電圧を得ることができる。この安定化されたa点の電
圧(約1.4.V)をトランジスタ24のベースに加え
、エミッタの抵抗25によって局部発振用のトランジス
タ24の電流を設定できる。
そして、トランジスタ24のエミッタとアース間ノ屯圧
は1.4V−VB、(約o、7v)=o、−rVとなる
そのため、抵抗17を介して局部発振信号をトランジス
タ13のベースに加えると共にベースノ(イヤスミ圧を
加えることができる。しかも、この)(イアスミ圧トラ
ンジスタ13のベースとエミッタ間の電位とほぼ同一の
ためにトランジスタ13は良好に動作する。一方、a点
の電圧はトランジスタ16のベースにバイアス電圧とし
て加え、さらに抵抗12.13を介してトランジスタ1
4のベースにもバイアス電圧として加えている。さらに
高周波増幅用のトランジスタ4のベースにも抵抗12を
介してバイヤス電圧として与えている。そのため、トラ
ンジスタ4,14..15.20は電源電圧が1.5〜
1.8V位までの低電圧まで動作する。一方、電源が4
〜6vと高い場合にはトランジスタ4,14,15.2
4のベースとコレクタ間の電圧は+B−(約1.4V)
であるから大きな入力信号が入ってもコレクタ側に大き
な(m号が取り出せる。
ところで、このような構成においてトランジスタ4,1
5.24のベースは交流的にアースすると利得が多く得
られることから十B電源にベースを接続し、ベースとコ
レクタとを同電流で使用するものが多く、集積回路化し
た時に端子板を少くするために電源(十B)の端子を共
用している。
しかしこのような場合にはコレクタにダイナミックレン
ジの大きな出力信号を取り出すことが出来ない。これに
対し、禾実施例ではダイオード18゜19が交流的に低
インピーダンスであり、トランジスタ15.24のベー
スインピーダンスを小さくしているため、ダイナミック
レンジの大きな出力信号を取り出すことができる。さら
に大入力信号が入ると歪んでしまうために利得制御回路
を設けている。この利得制御回路はトランジスタ14の
コレクタに出力した中間周波信号を整流する検波回路1
oとこの検波回路1oの出力がベースに加えられるトラ
ンジスタ9で構成されている。中間周波信号が大きな信
号出力になると、検波回路1oで直流電圧にし、この直
流電圧をトランジスタ9のべ〜スに加えてトランジスタ
9を溝型状態にする。するとトランジスタ4と14のベ
ースバイアスが低下し、高周波増幅用トランジスタ4と
周波数変換用のトランジスタ14の電流が減少し、利得
が自動的に低下することになり、中間周波トランジスタ
31にはある一定レベル以上の大きな出力が出ないよう
に自動的に利得制御することができる。このとき、トラ
ンジスタ4のベースインピルダンスが低い方がよいので
コンデンサ8を設けており、このコンデンサ8は交流の
バイパス作用をしている。このようにトランジスタ4 
、14゜15に同じダイオード2個分の電圧(a点の)
を加えているので同時に利得制御をかけやすいものであ
る。
また抵抗17は局部発振回路と周波数変換回路の相互干
渉を少くするだめのものであシ、この抵抗17を省略し
てトランジスタ24のエミッタとトランジスタ13のベ
ースを直接接続しても動作させることはOJ′iシであ
る。又トランジスタ130ペースに加える信号を少なく
したいときは抵抗16を安定化されたb点とトランジス
タ13のベースとの間に接続するとよい。このように構
成しても10 。
抵抗7と16で分割され、しかもb点の電圧とトランジ
スタ24のエミッタがほぼ同一電圧であるため、バイア
ス電圧もほぼ同一で動作する。
一方、コンデンサ7の値が大きな値で中間周波信号に対
してインピーダンスの低いもの(例えば0.01 m 
F )を用いると、同調コイル6は入力信号に対して同
調されたインピーダンスで高いが、中間周波数(例えば
1o、7.1III)に対して低いインピーダンスであ
るため、トランジスタ14の内部容易や中間周波数増幅
器32からの坤還信号が加わりにくくなり、安定に動作
する。このようにして、点線4oで囲まれる回路は集積
回路化しゃすい回路とすることができる。
なお、利得制御は第2図に示すようにトランジスタ4の
みに加えててもよく、また第3図に示すようにトランジ
スタ14.15に加えるようにしてもよい。
また、第4図に示すようにトランジスタ4のエミッタに
トランジスタ41のコレクタを接続し、トランジスタ4
1のベースに加えられた入方信号をトランジスタ41の
コレクタからトランジスタ4のエミッタに加え、トラン
ジスタ4のコレクタより信号を出力すると、トランジス
タ4は利得制御用としても配位させることができる。こ
の時、トランジスタ4のベースはダイオード1個分の5
点電圧より抵抗42によりバイヤスを与えている。
このようにすると、トランジスタ4のベース電位が少し
下っただけではトランジスタ41.4の電流は変化しな
いが、トランジスタ41のコレクタ電圧がトランジスタ
4のエミッタによって飽和電圧(例えば0.20)近く
になるとトランジスタ41の利得が低下してくるので利
得制御として動作する。
又、局部発掘回路は第4図に示すように局部発振用トラ
イジメタ24ベースからエミッタニ帰還するものを用い
てもよい。この場合、トランジスタ24のベースを8点
より抵抗43を介してバイヤスし、コレクタは十B(電
源)に接続している。
また、トランジスタ24のベースからコンデンサ44で
直流カットして同調コイル28とコンデンサ29に接続
し、コンデンサ27.26で帰還して発振するようにし
ている。このとき、ダイオード18.19のインピーダ
ンスが低いことはトランジスタ24には有効ではないが
、トランジスタ16のベースには有効に動作している。
□以上、詳述したように本発明によれば低電圧まで動作
し、歪の少く、かつダイナミックレンジの大きい出力信
号を得ることができ、集積回路化しやすい利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の受信回路装置の一実施例を示す回路図
、第2図、第3図および第4図は本発明の受信回路装置
の他の実施例を示す回路図である。 4・・・・・高周波増幅用トランジスタ、14.15・
・・・・・周波数変換用トランジスタ、24・・・・・
・局部発振用トランジスタ、5,6・・・・・同調用コ
イルとコンデンサ、28.29・・・・・・局部発振同
調用コイルとコンデンサ、31・・・・・・中間周波ト
ランス、32・・・・・中間周波増幅器、10・・・・
・・検波回路、9・・・・・・利得制御用トランジスタ
。 第1図 第2図 第3図 第4則

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波増幅用の第1のトランジスタと、エミッタ
    が互に接続された周波数変換用の第2.第3のトランジ
    スタと、この第2.第3のトランジスタのエミッタにコ
    レクタを接続した第4のトランジスタと、局部発振用の
    第5のトランジスタを有し、上記第5のトランジスタの
    ベースおよび上記第1 ti2te3のトランジスタの
    ベースを安定化された2個分のダイオード又は2個のト
    ランジスタのベース−エミッタ間の接触電位差を用いて
    バイヤスし、上記第5のトランジスタのエミッタより直
    接又は抵抗を介して上記第4のトランジスタのベースに
    局部発振信号を加え、上記第1のトランジスタのエミッ
    タに入力信号を加え、上記第1のトランジスタのコレク
    タに設けた同調回路の信号を上記第2.第3のトランジ
    スタの一方のベースに加え、上記第2.第3のトランジ
    スタの一方のコレクタより中間周波信号を取り出すよう
    に構成すると共に上記第1のトランジスタ、第2゜第3
    のトランジスタの少くとも1つのトランジスタのベース
    バイヤスを変化して利得制御するように構成してなる受
    信回路装置。
  2. (2)高周波増幅用の第1のトランジスタのエミッタに
    第6のトランジスタのコレクタを接続し、この第6のト
    ランジスタのベースに入力信号を加え、上記第6のトラ
    ンジス・りのベースにダイオード1個分のバイヤスを与
    えるように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の受信回路装置。
JP4432282A 1982-03-18 1982-03-18 受信回路装置 Pending JPS58161430A (ja)

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JP4432282A JPS58161430A (ja) 1982-03-18 1982-03-18 受信回路装置

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JPS58161430A true JPS58161430A (ja) 1983-09-26

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ID=12688251

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JP4432282A Pending JPS58161430A (ja) 1982-03-18 1982-03-18 受信回路装置

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